新着アルバム
- BONE COLLECTOR/GRAVE DIGGER
- ASH OF ETERNAL FLAME/INNERWISH
- KAOSMOGONIA/HYPERSONIC
- SANATORIUM/4BANNED
- RISE OF AKHENATON/SERIOUS BLACK
- THE LAST OF A DYING BREED/UNDER THE OAK
- RETURN OF THE HERALDS/KRILLOAN
- THE FINAL ELEMENT/VEONITY
- CROWN OF THORNS/THE CROWN
- 50th Anniversary Live - Third Night -/BLUE ÖYSTER CULT
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BONE COLLECTOR/GRAVE DIGGER |
ボーン・コレクター/グレイヴ・ディガー |
WARD RECORDS GQCS-91545 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?ベテランジャーマンメタルバンドの22枚目のアルバムです。何だかんだあって、元オルデン・オーガンのギタリストが加入して4人編成となっています。不穏なムードが高まるSEからパワフルなリフが唸りを上げる馬力のあるダークなアップテンポの1でお馴染みのダミ声ヴォーカルが炸裂する勢いのあるヘヴィメタルを叩き込んでいくと、ソリッドなリフが迫るタイトでアグレッシヴなアップテンポの2、ヘヴィリフで進む圧の強いタイトでダークなミッドテンポの3、ドライヴするリフとメロディが印象的なロックナンバーの4、ザクザクしたリフで突っ走る攻撃的でダイナミックなスピードナンバーの5、不穏なムードが高まるグルーヴィでミステリアスなミッドテンポの6、ヘヴィリフが押し寄せる情念漲るダークなミッドテンポの7、嵐のように突っ走るファストチューンの8、クランチーなリフで押していくロッキンでタイトなミッドテンポの9、パワフルなリフで突っ走るドライヴ感強まるファストナンバーの10、メランコリックなムードで進むイントロからエモーショナルに展開するスローナンバーの11、 ボーナストラックにはシングル収録のアップテンポのナンバーが収められています。 やっぱりグレイヴ・ディガーってこれだよな!'`,、(´∀`) '`,、という楽曲を揃えて原点回帰を謳ったアルバムは、初期から中期の彼ららしさが全開のヘヴィメタルサウンドが詰め込まれており、新ギタリストの活躍もあって単なる焼き直しで終わらせないあたりにバンドの意欲を感じさせます。新年早々ヘヴィメタルらしいヘヴィメタルの醍醐味を味わえる一枚です。 |
同系統アルバム THE HALLOWED/JAG PANZER HEPHAESTUS/HEIMDALL TOUCHDOWN/U.D.O. |
ASH OF ETERNAL FLAME/INNERWISH |
アッシュ・オブ・エターナル・フレイム/インナーウィッシュ |
WARD RECORDS GQCS-91535 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?ギリシャ出身のバンドの6枚目のアルバムです。ドラマティックなイントロからソリッドなリフが繰り出されていくタイトで劇的なミッドテンポの1から、ワイルドなヴォーカルが湿ったメロディを歌い上げていくダイナミックなサウンドを展開していくと、ブラインド・ガーディアンのハンズィ・キアシュが参加した2ではパワフルなリフとスケール感のある展開で盛り上げるミッドテンポのナンバーを披露し、抒情メロディで進むエモーショナルなパワーバラード風ナンバーの3、タイトなリフで切り込んでいくアグレッシヴでダイナミックなアップテンポの4、壮大なイントロから抒情メロディを繋げていくエモーショナルでドラマティックなミッドテンポの5、スケール感をアップして進むシンフォニックなエピックナンバーの6、ソリッドなリフで突き進むミステリアスなムードも孕んだミッドテンポの正統派ナンバーの7、エスニックなムードで進む壮大なエピックナンバーの8、哀感強まるメロディが紡がれるエモーショナルなミッドテンポの9、湿ったメロディでドライヴしていくアップテンポの10、哀愁メロディが広がる情感豊かでソリッドなミッドテンポの11、米国産サザンロックバンド、ブラックフットのカバーの12が収録されています。 歴史は長いものの、アルバムのリリース間隔が徐々に伸びていっているという活動期間の割には作品が少ないバンドですが、キャリアに裏打ちされた安定感のあるパフォーマンスに加え、正統派なパワーメタルを実直にやってのける様は割と好印象。パワフルなリフとメロディ満載の楽曲はキャッチーさを伴ってドラマティックな仕上がりを見せるものが増えています。ちょっと全体的には地味ながらも日本人受けしそうな楽曲を揃えた一枚です。 そして、関係ないけどキャメロットの“FALL FROM GRACE”って“SEND ME AN ANGEL”に影響を受けてたのか…。 |
同系統アルバム STAND UNITED/FIREWIND UNIVERSE CALLS/PARALYDIUM BLOODLINES/PYRAMAZE |
KAOSMOGONIA/HYPERSONIC |
カオスモゴニア/ハイパーソニック |
WARD RECORDS GQCS-91528 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?イタリア産シンフォニックメタルバンドの三枚目のアルバムです。女性ヴォーカルが交代しています。壮大でシンフォニックなイントロダクションで幕を開けるアルバムは、厚いコーラスとスリリングな展開で進む男女ツインヴォーカルで彩られるドラマティックなスピードナンバーの2から、劇的世界観を提示していくと、キャメロットの影響を強く受けるエスニックなムードで進むダイナミックでソリッドなミッドテンポの3、シンフォニックに進むエモーショナルなミッドテンポの劇的ナンバーの4、シンフォニックなイントロからアグレッシヴに進むスリリングでシアトリカルな劇的ナンバーの5、ピアノの調べに導かれる男女ヴォーカルとグロウルが交錯する起伏の大きいダイナミックな展開の6、メランコリックなムードで進むエモーショナルなシンフォニックナンバーの7、スリリングなシンフォニックスピードナンバーの8、緊迫感高まるシンフォニックでドラマティックなアップテンポの9、ドラマティックなイントロからタイトなビートを刻んでいく劇的スピードナンバーの10、緊張感高まるオーケストレーションからエモーショナルなヴォーカルが歌い上げていく劇的ナンバーの11、ピアノの物悲しい響きが紡がれるアウトロの12、 ボーナストラックにはファーストアルバムからの楽曲のリレコーディング版、現ヴォーカルのオーディション音源の二曲が収録されています。 先達バンドの影響が強く感じさせるところはあるものの、シンフォニックメタルとしての完成度は高まっており、バンドとしての充実度を見せていきます。ヴォーカルの交代による影響もほとんど無く、エピカルな世界観をドラマティックに描き出しており、イタリアンな血統を強く窺わせます。近年のイタリアンメタルを凝縮したみたいなサウンドが展開する、バンドの力量を感じる一枚です。 |
同系統アルバム THE GREAT DIVIDE/BEYOND GOD THE WONDERS STILL AWAITING/XANDRIA OPERA/FLESHGOD APOCALYPSE |
SANATORIUM/4BANNED |
サナトリウム/フォーベンド |
WORMHOLEDEATH JAPAN BITX-1342 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?2015年に結成されたブラジル出身のデスラッシュバンドのデビューアルバムです。叩きつけられるクランチーなリフと吐き捨て気味グロウルで押し込んでいく凶暴な突進ナンバーの1から、フラッシーなギターソロにブルータルなサウンドが絡み合うダイナミックな展開を見せていくと、タイトでクランチーなリフで突き進む突撃ナンバーの2、圧の強まる凶悪で不穏なアップテンポの3、不穏なイントロから凶暴性を露わにしていくブルータルな突進ナンバーの4、緩急を効かせて突き進む突撃ナンバーの5、ダークなムードが広がるグルーヴィなイントロから強い突進力を見せるダイナミックでスラッシーな6、不穏なSEからの7はリフが激しく展開していくブルータルなナンバー、テクニカルなイントロから一転、緩急も強くスリリングに突撃していく8、タイトなリフで突き進む圧の強いアップテンポの9、クランチーなリフで切り込んでいく緩急を効かせたタイトなスラッシュナンバーの10が収録されています。 ヴォーカルの歌唱スタイルもあって、時々初期のアーチ・エネミーっぽく聴こえるアルバムは、凶悪なスラッシュリフにメロディアスなギターソロが印象に残るブルータルなサウンドを展開しており、雌伏期間が長かっただけにデビューアルバムらしからぬ完成度を見せていきます。テスタメントやカーカスあたりの影響を感じさせる様々なスタイルを取り入れる貪欲さも見せていく楽曲を揃えており、意欲的にアルバムを構成します。プロダクションはさすがにデビューアルバムっていう残念なクオリティですが、勢いと熱量が高い今後にも期待の一枚でした。 |
同系統アルバム PATH OF THE IMMORTAL/BLACK EARTH SERVITUDE/THE BLACK DAHLIA MURDER BANISHED BY SIN/DEICIDE |
RISE OF AKHENATON/SERIOUS BLACK |
ライズ・オブ・アクエンアテン/シリアス・ブラック |
KING RECORDS KICP-4082 [☆☆☆] >>>>>BUY...?多国籍バンドの6枚目のアルバムです。ドラマーが脱退して不在に、さらにギター/キーボードが加入しています。煽情性の強いメロディで進むエモーショナルでパワフルなアップテンポの1から、パワーヴォーカルが歌い上げていく正統派メタルサウンドを展開していくと、シンフォニックなアレンジで進むドラマティックなエピック風ナンバーの2、哀愁メロディが広がるキャッチーさとポップ感が高まる80年代的なミッドテンポの3、キャッチーなメロディとゴージャスなコーラスが80年代を思い起こさせるタイトなミッドテンポの4、アグレッシヴに進むパートから哀愁のコーラスへと進んでいく展開の大きいミッドテンポの5、パワーバラードの6、ヨーロッパかな?みたいなイントロからの北欧メロディックロックナンバーの7、ミステリアスなリフで突き進むエスニックなムードのスリリングなミッドテンポの8、キラキラ感の強いキャッチーなアップテンポの9、TOTOのカバーの10、ドライヴ感の強いビートとキャッチーなメロディが交錯するアップテンポの11、ボーナストラックには前作からの楽曲のアコースティックバージョンが収録されています。 目新しいところはありませんが、前作から参加しているヴォーカルの長所を活かした曲作りが功を奏して、キャッチーなメロディ満載の楽曲を揃えてフックの強い仕上がりのアルバムになっています。過不足なく中央値にバランスを取ったサウンドのため、突出したところは無いですが、ひたすらブラッシュアップされた楽曲を作り出している職人的なものとなっています。すごく普通ながらもクオリティは高い、忘れた頃に補給したくなるような一枚でした。 |
同系統アルバム METAL GODS/DREAM EVIL STAND UNITED/FIREWIND EXPEDITION ONE/METALITE |
1/12
THE LAST OF A DYING BREED/UNDER THE OAK |
ザ・ラスト・オブ・ダイイング・ブリード/アンダー・ザ・オーク |
WORMHOLEDEATH JAPAN BITX-1351 [☆☆☆] >>>>>BUY...?2017年に結成されたノルウェー出身のバンドの三枚目のアルバムです。パワフルなリフがうねるアグレッシヴに突き進むダイナミックな展開のアップテンポの1から、ダーティなヴォーカルが叫ぶスリリングなサウンドが生み出されるアルバムは、クランチーなリフで突っ走るスラッシュナンバーの2、正統派メタル感が強まるリフで進むアップテンポのオーセンティックなメタルナンバーの3、ダークなムードで迫るタイトなミッドテンポの4、抒情メロディが広がるエモーショナルでソリッドなミッドテンポの5、不穏なムードが高まる圧の強いダークなミッドテンポの6、タイトなリフで突き進む緩急の強いアップテンポの7、グルーヴィなリフで圧を高めていくミッドテンポの8、クランチーなリフで進むタイトなミッドテンポの9、不穏なヘヴィパートとスラッシュパートが交錯するダイナミックな展開の10、ハロウィンのカバーの11が収録されています。 一応スラッシュメタルとかカテゴライズされていますが、アルバムの全体像を見る限りスラッシュメタルではないな'`,、(´∀`) '`,、そんなわけで、パワーメタル化したアルバムですが、バラエティのある楽曲を揃えており色々手札の多さを見せていきます。大体、カイ・ハンセン時のカバーをやってる時点で色々と腑に落ちるって感じです。スラッシュメタルとして聴くと、アレ?って感じですが、普通のメタルとしては試行錯誤の跡が窺える一枚です。 |
同系統アルバム THE COSMIC RACE/SCANNER HUMANICIDE/DEATH ANGEL BALLISTIC, SADISTIC/ANNIHILATOR |
RETURN OF THE HERALDS/KRILLOAN |
リターン・オブ・ザ・ヘラルズ/クリロアン |
WARD RECORDS GQCS-91534 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?スウェーデン出身のバンドの2枚目のアルバムです。ハイトーンヴォーカルと荒々しいリフが一体となって迫るダイナミックなスピードナンバーの1から、抒情メロディで突き進む情感豊かで起伏のあるアップテンポの2、重量感のあるリフで進む壮大で勇壮なコーラスも印象的なエピックメタルナンバーの3、抒情性帯びたメロディと勇壮さが交錯するエピック感のあるミッドテンポの4、湿ったメロディで突っ走る劇的スピードナンバーの5、センチメンタルなメロディからオーケストレーションへと進むインストナンバーの6から、パワフルなアップテンポのスピードナンバーの7へと。アコースティックで描き出される哀愁帯びたメロディが広がるバラードナンバーの8、勇壮さが高まるハイテンションのスピードナンバーの9、煽情性の強いメロディで迫るエピックなミッドテンポの劇的ナンバーの10が収録されています。 パワーメタル路線を追求していくバンドですが、このアルバムではエピックメタルの要素を強めて、勇壮さや重厚感をアップしていきます。バンドのパフォーマンスとしては順当な成長を感じさせるものとなっており、独自性を高めるための手法も模索中。先達バンドの影響を窺わせるものの、安定感を感じさせるサウンドに仕上げられた一枚です。 |
同系統アルバム TALES FROM THE NORTH/BLOODBOUND HEPHAESTUS/HEIMDALL THE ORDER OF FEAR/ORDEN OGAN |
THE FINAL ELEMENT/VEONITY |
ザ・ファイナル・エレメント/ヴェオニティ |
WARD RECORDS GQCS-91533 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?スウェーデン出身のバンドの6枚目のアルバムです。元ランサーのアイサック・ステンバルがヴォーカルとして加入しています。荘厳なイントロダクションから、伸びやかなハイトーンヴォーカルが歌い上げていく飛翔感の強いドラマティックなスピードナンバーの2へと進んでいくアルバムは、キャッチーなメロディが押し寄せるアップテンポの3、明朗なメロディがパワフルに描き出されていくアップテンポのスピードナンバーの4、エモーショナルなヴォーカルが歌い上げる抒情性の強いミッドテンポの5、タイトなリフで進むエピックなムードのミッドテンポの6、開放的なメロディで疾走する劇的スピードナンバーの7、ミッドテンポのエピックメタルナンバーの8、煽情性の強いメロディで進むドラマティックなスピードナンバーの9、メロディが飛翔するダイナミックな展開の劇的スピードナンバーの10、ボーナストラックには、キャッチーなメロディが広がっていくアップテンポの11、メランコリックなメロディがアコースティックで描き出されるイントロからソリッドなリフを刻んでいくダイナミックな展開のミッドテンポの12が収録されています。 ハロウィン発〜ガンマ・レイ経由〜ハンマーフォール着みたいな順当にメロディックメタルの系譜を継承していくアルバムは、勇気と希望に満ちたサウンドが詰め込まれたものになっています。大きなウィークポイントだったヴォーカリストの問題も解消され、ワンランク上になったサウンドが展開され、純粋に楽曲の魅力を堪能することができます。かなり洗練されたサウンドに昇華された一枚でした。 |
同系統アルバム AT THE HEART OF WINTERVALE/TWILIGHT FORCE TRAVELER'S TALES/SHADOWSTRIKE SILVER ROMANCE/FREEDOM CALL |
CROWN OF THORNS/THE CROWN |
クラウン・オヴ・ソーンズ/ザ・クラウン |
MARQUEE MICP-11919 [☆☆☆☆] >>>>>BUY...?スウェーデン出身のバンドの12枚目のアルバムです。大きくメンバーが変更され、初期メンバーであるマーカス・スーネソンが参加しています。荒々しいビートとグロウルが交錯するアグレッシヴな突進ナンバーで幕を開けるアルバムは、ソリッドなヘヴィリフが迫る煽情性と圧の強いミッドテンポの2、北欧メロデスが極まる抒情メロディと激情のファストチューンの3、抒情メロディで進むエモーショナルなミッドテンポの4、抒情メロディも絡めて一気に突き進む緩急の強いダイナミックなナンバーの5、ダークなムードが高まる情念高まるミッドテンポの6、一気呵成に突き進む怒涛のファストチューンの7、一瞬で駆け抜けていく突撃ナンバーの8、タイトなビートで圧倒していく高圧のパートからメロディアスに展開するアップテンポの9では女性ヴォーカルも終盤に登場します。抒情メロディのイントロから情念の強いヴォーカルとソリッドなリフが交錯するエモーショナルなミッドテンポの10、 ボーナストラックにはセカンドアルバムの楽曲のリレコーディング版が収録されています。 改名前のバンド名をタイトルに冠したアルバムは、実質セルフタイトルになっています。初期メンバーが戻ったことでデス&ロール路線復活かと思われましたが、メロディックデスメタルに大きく舵を切っており、ハードコアやロックンロールの要素は希薄になっています。その分メロディ成分は強まっており、クオリティの高い北欧メロデスとしての完成度を高めています。スタイルを変えながらも高品質に仕上げていくベテランの凄みを感じさせる一枚です。 |
同系統アルバム HATRED REBORN/HATESPHERE WEAPONS OF SPIRITUAL CARNAGE/IRONMASTER VAST REACHES UNCLAIMED/MAJESTIES |
50th Anniversary Live - Third Night -/BLUE ÖYSTER CULT |
50th アニヴァーサリー・ライヴ - サード・ナイト - [Blu-ray+2CD]/ブルー・オイスター・カルト |
WARD RECORDS GQXS-90506-8 [LIVE] >>>>>BUY...?米国産ハードロックバンドの50周年記念の特別公演の第三夜の模様を収録した映像作品です。サードアルバム「オカルト宣言」の完全再現ということで、前2作には収録されていない楽曲もあり、商売上手だな'`,、(´∀`) '`,、って感じです。皆勤のアルバート・ブーチャードの他に、2000年代にバンドに在籍していたメンバーもゲストに登場して、会場を盛り上げます。とは言え、初期の曲ってほとんど定番になってるんで、有難みはないかも。でも、一枚だけ買うならこれだな、ブラック・ブレイドも入ってるしな!(゜∀゜) なんだか映像作品が三連続で出ると、バンドが日本で凄く人気があるような気がしてくる一枚でした。 |
同系統アルバム 50th Anniversary Live - First Night -/BLUE ÖYSTER CULT 50th Anniversary Live - Second Night -/BLUE ÖYSTER CULT A LONG DAY'S NIGHT/BLUE OYSTER CULT |