ぽこぽこ日記 - 2006年9月
- 2006-09-30 Sat 秋の植え替え作戦
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10時過ぎに事務所へ。昨日買ってきたままになっている花の苗を植えに行く。まずは洗濯しつつ、冷凍してあったカレーとご飯を食べて腹ごしらえ。千日紅がまだ咲いていたので切り花にして花びんに入れておく。丸っこい白っぽい葉（名前が分からない）だけは切り戻して再利用する。筋の入った細い葉物と、秋明菊と４種類の寄せ植えにしてみた。寄せ植えはしばらく経ってから成否がわかる。前回の寄せ植えは、なかなかいい組み合わせだった。途中、ウリ子さんが、通りかかったら見えたと、ソーセージとベーコンと梅干しを持ってきてくれる。
もう一がんばり、大鉢の植え替えにかかる。ムクゲを植えてある樽は、すでに底が朽ちかけていることが分かっていたので、よっこらしょっと取り出して、もう一つの陶器の大鉢に植え替える。そっちに植わっていたツタは全部いったん切って、水に漬けておく。散らばった土を掃いて、道具をしまって、植え替え作業はおしまい。古い土、摘み取った植物、底の抜けた樽などあれこれを車に積み込んで家へ。
朝から、みっちゃんおばさんが、秋の片付け作業に来てくれていて、ぺこさんと一緒に２階の片付け作業にいそしんでいた。ぺこさんが出世して、今夜から二階で寝るという。半年ぶりに部屋にベッドが帰ってきた。夕飯用にポトフを煮込みながらお風呂に入って、今日も一日おつかれさん。
サン
- 2006-09-29 Fri あれやこれやと
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昨夜は遅くに食べて飲んだので、今朝もお粥。事務所にいって昼用にご飯を炊いたのに、トさんは一日富山で仕事のため昼はいらず、ぺこさんは一日中事務室に張り付いていて、今日も昼ご飯は食べずじまいだったので、ご飯がどっさり余ってしまった。
昼から出かける。まずは、駅へ。来週末の事務所旅行の切符を買う。６枚綴りの回数券を２冊買って、指定席を取る。病院へ。通院予定日を２ヶ月も過ぎてしまった。近くの園芸店へ。看板下に植える花の苗を３種類×２セット買う。フレッシュ佐武へ。チビキュウリ、漬けナス一箱、板コンニャク、糸コンニャク、「福来純」本みりん、たくあん。支払を済ませると、財布には２百円しか残らなかった。最後に新聞社に寄って、挿絵を届けて、やれやれ。
事務所に着くと、洗濯機の修理屋さんが５時過ぎに家にくることになったから、早めに帰らねばという。来週の事務所旅行の予定表の印刷だけをさっとして、みんなに渡してから、５時過ぎに事務所を出る。洗濯機は、給水弁のところにサビが詰まっていて、部品の交換だけであっけなく直った。全部入れて１万円。
カンタン
- 2006-09-28 Thu 準備万端
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冷凍ご飯の備蓄が増えてきたので朝はおかゆ。それから久しぶりの目玉焼き。ハムに乗せて焼く。昼は下拵えしていったしめじごはんを事務所で炊いた。それに生協さんで届いたばかりのアジを焼いたのに甘味噌を塗る。生協さんから届いたカワハギでポコマンマを６パック分作る。これでしばらくは安泰だ。夜は演劇なので、３時頃、車を一台返すために家へ。途中、ぺこさんに頼まれた特売の養命酒２本を買っていく。電車に乗って事務所へ。
ぎりぎりの時間に車に乗って会場へ。鶴田忍さんが主人公の三部構成の演劇。１部と２部を観て、つまんなくなったトさんは退場して事務所へ。ところが３部目が断然面白かった。出がけにシーさんとタッチーさんに会い、一緒にお寿司屋さんへ。賑やかしく、すし喰って、帰ってきてバターン。
キュ
- 2006-09-27 Wed ダメダメダメ
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昨日と同じくらいに目が覚めて、いつも通りの朝の仕事をこなす。昨日は、帰ってくるときはぐったりだったのに、夜になってから急に元気が出てきたので、今日の分をあれこれ作り置いておいた。だから今朝は余裕。
ぺこさんが氷見へ調べ物仕事に行くとのことで、９時頃一緒に出発。申請書を何枚も書いてから、私は買い物へ。海鮮館に寄ってみたが、カワハギも小ナスもなかったのハッピータウンへ。ここにも近隣の農家の人が持ち込んだ品を売っている。その中からミョウガ、椎茸、タケノコ水煮を買う。もちろんカワハギとトさん用のヒラメのお造りも買う。郵便局に寄って、書き損じのハガキを交換してもらう。郵券が印刷された部分にちょっとでも何か書かれたものは交換できません。エンピツでも駄目です（外に出て消してきたらいいらしい）。手数料を差し引いて交換することはできません（前は出来た）。郵便局はもうどうしようもないところまで来ている（というか来させられているのか）。
今日も事務所はひっくり返っている。合間をみてカワハギを茹でてしまう。来週、事務所旅行があるので、余分にポコマンマを作っておく必要があるのだ。
オオメニ
- 2006-09-26 Tue アタリ
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６時前に目が覚める。昨夜ウリ子さんが信州土産に持ってきてくれたナメコを、ちまちまと洗ってみそ汁にする。朝と昼のご飯の準備をして、朝ご飯を食べてしまう。ちょっと休憩してから、夕ご飯の準備にかかる。今シーズン、はずればかりだったカボチャを蒸し煮にする。包丁を入れているうちから、美味しそうだったが、はたして美味しかった。ようやくアタリ。
朝のうちに洗濯機の修理に来てもらうことになっていたのだが、午前中に修理屋さんから電話があり、行けるのは夕方になるとのこと。ぺこさんが症状についていろいろ話しているうちに、どうも給水部分の部品を持っていかないことには治らないだろうという話に落ち着き、結局、今日の修理はなしになった。
ハズレ
- 2006-09-25 Mon 重い始まり
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５時半頃目が覚める。月曜日の朝というのに何だかすっきりしない。朝の仕事は、材料がたっぷりあるのに、とんとんといかない。段取り悪い。今週も、先週の続きで、嫌になるほど喧噪に満ちた事務所。のっけからぐったり。
トウボウシタイ
- 2006-09-24 Sun あとふき？
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お祭りの翌日の今日。ぺこさん、はりきって得意のおこわを作った。昔は二升炊いたもんだという。今日はごんごう（五合）。勢いに乗って筑前煮も作った。私は今日もすす払い作業の続きに余念がなかった。洗濯機が突然壊れた。給水のモーターがうまく働いてないみたいで、水が出ない。手動で水を出して洗濯する。今月の新聞の原稿の〆切がせまる。ようやくテーマが決まったので、もう書けたつもりで安心して寝てしまった。
マダマダ
- 2006-09-23 Sat 秋を分ける日？
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８時過ぎに目が覚める。ぴかぴかの秋晴れ。大量の雑巾を手に、すすぬぐい大作戦にいそしむ。昼は冷凍のカレーとご飯を温めて食べる。４時頃、獅子舞来る。夕方までひたすら掃除女となる。相当きれいにぬぐったつもり、だけど、まだかなあ…。
マダ
- 2006-09-22 Fri カワハギ不漁
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このところお天気続きなので、セッチャン叔母さん夫婦が朝からお掃除に来てくれる。事務所に行く前に、フレッシュ佐武に寄る。黒鯛お造り、スィートコーン、ちび胡瓜、漬け物用の小ナス、千石豆、セロリ、ネクタリン、かつおぶし、板コンニャク、糸コンニャク、たくあん、ところてん４ヶ、ミヤコ磯揚げ、さわや天然酵母パン、ヨーグルト２ヶ。ぽこにゃんのカワハギを買いに行ったというのに、カワハギは高値で買えず。もうちょっと待ってみることにしよう。
エエーッ！
- 2006-09-21 Thu 欠品
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生協さんの鮮魚販売に頼んであったカワハギとアジが欠品。アジはともかく、カワハギは困るにゃあ。明日買いに行かねば。
エッ！
- 2006-09-20 Wed 秋は炊き込みごはん
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さつまいもごはんの下拵えをしたのを持っていって、事務所でお昼に炊いた。米２合、サイコロに切った薩摩芋小一本、すり黒胡麻大さじ３、塩少々を入れて普通に炊くだけ。胡麻ご飯の中に薩摩芋が黄金のように光っていて、見た目も味もすこぶるよい。
マダ
- 2006-09-19 Tue 余熱
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６時過ぎに起き出す。昨日は昼寝をしすぎて、寝付けなかったので、今朝は眠い。熱が出ているみたいで、頭の働きもいつにも増してニブイ。本日の献立は、もちろん「久在屋」さんの大豆製品をふんだんに使ったもの。夕方になっても熱は引かず、やたらと汗をかく。一日中、頭がぼうっとしていて辛かった。
ネル
- 2006-09-18 Mon 休
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９時頃目が覚める。起きだして、紅茶を飲みながら、ちょこちょこと台所などを片付ける。事務所へ。水やり、細かい用事あれこれ、洗濯をして、シソジュース（最後の１リットル）を持って、帰宅。あとは一日ごろごろして過ごした。
ゴロゴロ
- 2006-09-17 Sun お引っ越し終わり
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怒濤の引っ越しの翌朝はゆっくり起き出した。ぺこさんと私は、午前中は台所や風呂場の細々したものを収納したり、昨日からどっさりたまっていたものを洗濯したりする。昼頃、５人で蕎麦屋「にこら」へ。もう一度、新居へ帰ってきて、ちぃさんとお別れ。凸さんにつきあってもらって、葡萄ハウス（中古家具）、思文閣美術館、思文閣ギャラリーへ。
「久在屋」さんで、いつもどっさり買ってきてくれるウリ子さんに、お土産をどっさり買い、凸さんを嵐山まで送って、帰路に。夕方の混雑時なので、京都南インターまでえらく時間がかかる。10時頃高岡着。「居酒寿司」で食べて、帰宅。
ドサ
- 2006-09-16 Sat お引っ越し本番
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夜中の３時半、ぺこさんが「もう朝だぁ＠＠！」と勘違いして起きだし、がさごそ片付け作業を始めたので、ちぃさんも私も目が覚める。勘違いと分かって、再び寝る。目がうろうろのまま、６時頃起き出す。作り置きのおかずなどで簡単に朝ご飯を食べてから、片付け作業の開始。
９時過ぎに業者さんが到着。予定では１台のトラックで２往復することになっていたのが、２台いっぺんにやってきた。１台目の分を運んでいる間に残りの箱詰め作業をすればいいやという目論見は見事に外れた。４名の作業員さんが、みるみる間に出来上がったダンボール箱をトラックに詰め始める。積み残されては大変「どっひゃあー」と残っているものをずんずん箱詰めしていく。大きな家具を動かすと、フェルトのようになった埃が現れる。掃除機と雑巾で、吸いまくり、拭きまくる。昨夜から、くしゃみと鼻水がとまならい。
なんとかかんとか荷詰め作業を終えて、新居に向かうトラックと共に出発。ちぃさんのご両親と妹のひさぽんは、かなり前に到着した旨の連絡がある。うちのトさんも京都へ到着した模様。とりあえず新居の方面へ向かってもらうも、その後の所在が不明となり、先に到着していたエージさん（ちぃさん父）に、トさんを迎えに行ってもらったが、うまく会えなかったもよう（エージさんはそのため５分でお昼を詰め込み、トさんはその間に蕎麦屋でゆったりと昼ご飯を食べ近くの骨董屋をひやかしていたらしい）。
荷物が運び込まれるまでは、運送屋さんの邪魔にならないように、ちょこちょこと荷ほどきをする。夕方前に業者さんの作業はすっかり完了し、出来る範囲で荷ほどきしていく。夜は、近くの割烹「まとの」へ引っ越しのお祝いに８名で出かける。一宮ご一行は、ノナちゃん（チワワ）を家に残してきたのでどうしても帰らねばとのことで、夕飯を食べてから、帰路につかれた。
それにしても、たった２人の住まいというのに、何と荷物の多いこと！我が家なんて、これの何倍多いだろうと思うと、ほんとにぞっとする。「地球家族」（TOTO出版）という、世界各地でごく普通の家庭の家財道具一切を家の外に運び出して撮影した面白い写真集があるが、引っ越しをしていると、これを思い出す。アフリカなど未開拓と呼ばれる地域の家庭の実に簡素な暮らしぶり。無駄な物を出来る限りそぎ落とした暮らしをしたいなあと改めて思った。
ナニシニ？
- 2006-09-15 Fri お引っ越し前夜
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６時起床。まずは朝飯の準備をすませ、ささっとご飯を食べてしまう。残りご飯はおにぎりにする。京都行きの荷物を整え、ぺこさんと９時頃出発。まずは事務所に寄って、積み忘れた物をあれこれ積む。高岡インターから高速に乗り、秋晴れのもと、京都を目指す。途中でぺこさんに運転を交代してから、凸さんより電話「ちぃさんが午前中で仕事が終わるからお昼を一緒に」とのこと。早速、ちぃさんに連絡をとり、山科の蕎麦屋さんで待ち合わせをすることになる。
順調走行で予定よりも早めに京都東インターに到着。ナビの画面を見ながら目的の蕎麦屋さんを目指す。山科駅の裏手をちょこっと入ると、いきなり景色が山の中になった。毘沙門堂の境内に入ってから道を誤り、途中で「こりゃ変だ」と引き返して、大文字山の麓にあるお店に到着。ちぃさんが先に着いていた。山科駅から５分ほどの所にあるのに、表通りの喧噪が信じられないほどの静寂。築130年の茅葺き民家には、涼しい風が吹き抜けていて実に気持ちがいい。
軽めの蕎麦と思っていたら、しっかり懐石風の料理。蕎麦屋で食べたいつまみが全部出てくる。蕎麦は、つゆに鮎が浸してある。といっても、魚臭さは全然ない。蕎麦が出て、〆かと思ったら、もうひとつ混ぜご飯と白味噌仕立ての茶そばが出てきてびっくり。新居で業者さんの対応に追われている凸さんに「申し訳ないねえ」と言いつつ、しっかり味わう３人であった。
富山から乗ってきた車にあれこれと荷物を積んできたので、ぺこさんは、それを降ろすために紫野の新居へ、ちぃさんと私は嵐山の旧居へ、とそれぞれ向かう。到着して冷茶を飲んでから、ではーっっと荷詰め開始。ほんとに明日が引っ越し？というくらいの状態。埃や油にまみれたのを、ひとつひとつ落としつつ、どんどん箱詰めしていく。夕方になって、凸さんとぺこさんも到着し、片付け作業に加わる。
８時頃、順番にさっとシャワーして、一段落（ついてないけど）して、夕飯へ。近くにある、安くて美味しいイタリアン。戻ってきて、再び片付けにかかる。12時頃、ちぃさん、ぺこさん、私は、寝る。凸さんは、引き続き（たぶん完徹）、箱詰め作業をしている。
ドコヘ？
- 2006-09-14 Thu 恒例の
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６時頃目が覚める。今日は資源ゴミの日だけど、ぺこさんが早めに起きだしてきて、ゴミ出しに行ってくだはった。雨が小休止してくれてよかった。生協さんを片付けてから事務所へ。木曜日はポコまんま作りの日。おからとジャガイモをとろ火で煮たのに、冷凍しておいた茹でカワハギ、イカ、鶏レバーを混ぜる。明日から、ちぃ凸さんチの引っ越し大作戦の手伝いに行く予定なので、必要な物などをあれこれ車に積んで帰る。
ネコノテハ？
- 2006-09-13 Wed 和の週間
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６時前に目が覚めた。涼しいを通り越して寒くて、タオルケットを身体にぐるぐる巻き付けて丸まって寝ていた。台所に立ち、昨日仕入れてきた野菜を順に料理していく。今日も和食に徹する。ササミのソテーはキミばあちゃんから受け継がれている料理。醤油と味醂に漬けておいたササミに片栗粉をはたいて、フライパンでじゅうじゅう焼く。今日は、さらに、茸のあんかけにした。夕飯用にはオクラと長芋の和え物。これには美味しいカマボコと茗荷が欠かせない。
カツオブシニテッスル
- 2006-09-12 Tue 同じだった
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昨夜は、発熱（頭から上だけ）と腹痛のため、眠ったようなそうでないような。明け方に目が覚め、もう眠れそうになかったので起き出す。ぺこさんも早起きして、ミニトマトの皮をちまちまと剥く作業にいそしんでいる。朝仕事を終えた時点で、冷蔵庫の野菜室にはカボチャが一ヶと茸くらいしか残ってなかったので、昼頃、フレッシュ佐武へ。ちょうど、買い物帰りのしーさんと玄関の所でばったり行き会った。買い物がぎっしり詰まった袋２ヶと秋明菊を抱えて「いつも買い過ぎて（帰省中の）娘に笑われるのー」「あははー」と笑った私も、帰りには同じく、ぎっしりどっしり詰まった買い物袋を両手に提げていた。ヒラメお造り、チビキュウリ、キュウリ、小ナス、長ナス、ささげ、千石豆、セロリ、オクラ、水菜、じゅんさい、たくあん、納豆、白瓜粕漬け、みそ漬けミックス、ゴマ油、あんパン、鶏レバー（ぽこにゃん用）。熱と腹痛は夕方にはおさまった。
ハラヘッタ
- 2006-09-11 Mon 出だしはよし
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５時半頃目が覚める。余裕の月曜日は、布団の上でゆっくりとストレッチしてから、起き出す。冷蔵庫の野菜が底をつきはじめているので、出来るものが限られてきた。ぺこさん製の漬け物を朝と夜に食べる。丼山盛りの津けナスは、もちろん空に。お弁当には、自家製の鯖の味噌漬け。すごくおいしい。やっぱり調味料だなこりゃ。
カツオブシダッテバ
- 2006-09-10 Sun 雨読
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昨日の青空とはうってかわった曇天。昨日、スコップで土を掘ったりしたので、さっそく手が腫れぼったい。外はしとしと雨。未整理のまま積んであった書類をすっきり片付けた。本もたくさん読んだ。
ヨクネタ
- 2006-09-09 Sat 晴耕
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９時頃、暑くて目が覚める。夏が戻ってきた。起きだして、アイロン掛けをしていたら、しばらくして起きだしたトさんが掃除機をかけ始めたので、ブレーカーが落ちた。アイロン掛けを中断して、日記をつけたり、８月の献立表に天気と気温を追加したりする。気温は伏木のもの（うちから50mのところに観測所がある）なのできわめて正確だけど、気象（晴れとか曇りとか）は富山のものなので、今ひとつ不正確。昼頃、お腹がすいて、冷凍カレーと冷凍ご飯を温めて食べた。農民連さんの野菜が届いたので、枝豆を枝から摘み取る（途中からぺこさんが交代）。アカズキの皮を剥く（残りの処理はぺこさんがした）。
１時間ばかり、くかぁーと昼寝してから、むくりと起きだし、長袖長ズボンに着替えてベランダ畑へ。胡瓜とシシトウの区画をきれいにする。ネットに絡みついた胡瓜のつるを丁寧にはずし、それからネットを竹竿からとりはずす（この分なら来年も使えそう）。竹竿を引っこ抜き、来年も使えそうなのとそうでないのを分類する。ニラを掘り起こし、脇によけてから、大々的に掘っていく。半分（半畳分）を掘ったところで、生ゴミ堆肥をすきこむ。残り半分も同様にする。腰がひりひり。切り取ったシシトウは逆さに吊しておく。庭木の珊瑚樹に絡まるように伸びたミニトマトを苦労しながらどっさり摘む。普通のトマトとミニトマトの中間位の大きさのトマトも10個ほど摘む。生ゴミバケツとショベルをきれいに洗って、作業はお終い。汗だく。洗濯機をまわしながら、お風呂にはいって汗を流した。
カイカーン
- 2006-09-08 Fri 控えめ
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食堂再開。といっても、今週は今日限りだから、嬉しい。お二人はお江戸で美食三昧だったろうから、控えめな献立とする。その上、昨日あれこれ作っておいたおかずがあるので、らくしょー。ふんふん。お弁当には車麩の卵とじ、夕飯用に焼き茄子を作っておく。
フフン
- 2006-09-07 Thu セーフ、アウト
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いたって静かな一日の始まり。雨が降りしきっているから、なおさら、しんとしている。７時過ぎに目が覚めて、朝仕事はお休みなので、昨夜から読んでいた「エミリーへの手紙」を読む。８時頃、ゴミ出しのため起き出す。今日は資源ゴミの日だと思ってあれこれとゴミ整理するうちに、今日は資源ゴミの日ではないことに気がついた。８月は５週まであったので、勘違いしていた。とほほ。
朝は、リンゴ１ヶと紅茶など。夕飯用に、薩摩芋のレーズン煮を作った。ちょっとパソコンをしている間に、あっという間に煮汁がなくなっていて、もう少しで焦げ付くところだった。ぎりぎりセーフ。大学芋のような照りさえ出ている。細々とした家事を片付け、生協さんの配達を仕舞う。カワハギの袋を手に「鍋でもされるんですかー」と生協のお兄さん。「ねこさんのご飯なんですー、おほほ」。
事務所にて、さっそく鮮魚を調理する。カワハギはいつも通りポコやん用に茹でる。鯖は味噌漬けにしておく。サンマは牛蒡と炊き合わせにする。サンマほど太い牛蒡なので、しばらく煮てから、サンマだけを取り出して、牛蒡だけ煮る。ちょっと別の用事をこなして、台所に戻ってきてみてびっくり。うひゃあ。黒こげ。完全アウト。サンマが無事だったから、いいか…。
ウヘヘ
- 2006-09-06 Wed 秋だなあ
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今日も肌寒い。ときおり、雨が激しく降ったり。６時少し前に起き出す。ト・ぺこさんは、今日から明日までお江戸へ出張。といっても出発は夕方なので、朝昼分の食事の仕度をする。いつものごとく、てんこ盛り（どうみても３泊４日分くらい）の計画を立てて機上の人となられた。このところ、お疲れ気味なので、スーパーシートを予約しておいたが、いかがだったろうか。
ポイントの交換期限があったので、帰りにフレッシュ佐武に寄る。有機栽培のスイートコーン２本、秋田じゅんさい、板コンニャク、糸コンニャク、無添加かまぼこ、能登ところてん５ヶ、粒マスタード、ミヤコの磯揚げ２ヶ、高岡市ゴミ袋３ヶ。そのまま、氷見へと車を向け、本屋さんに寄ったけど何も買わずに、それから酒のやまやへ。タンカレージン、ピノの安価な赤ワイン、フラ印のポテトチップスを買う。帰ってきて、お手軽イタリアンをこしらえて、食べながらＷＯＷＯＷの「皇帝ペンギン」を観た。手（翼）と足を同時に出すナンバ歩きが、どうにも滑稽で愛しい。この作品はタマちゃんにみせたい映画リストに入れておこう。昨日から、封筒印刷の内職。２日間で2040枚を刷り上げた。
シズカジャ
- 2006-09-05 Tue 素材よければ
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今日も涼しく、朝から雨がしとしと。めっきり秋だなあ。あんなに閉口した暑さが去って、嬉しい限りのはずなのに…。といっても暑さはこりごりだし。朝６時頃、起きだしたら、今日もまたぺこさんが先に起きて台所仕事にとりかかっていた。だんだん材料が少なくなってきたので、出来るものが限られてきた。ゴーヤを炒め物にしようかどうしようか迷って、結局、白和えに。塩茹でした木綿豆腐をしっかり水切りして、すり鉢に入れ、練り梅とすりゴマを加えて、山椒のすりこぎでじっくりする。最後にさっと湯がいたゴーヤを入れる。梅の風味はほとんどしなかったけど、胡麻風味が何ともおいしい。牛蒡と鶏のいり煮もうまくできた。何しろ農民連さんから届いた牛蒡と生協のハーブ鶏、それに調味料がすごく美味しいのだから、まずくなるわけがない。
ソザイガイイ
- 2006-09-04 Mon 身ぶるい
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今朝は20℃を下回ったそうだ。どうりで、明け方に、うう寒いぶるるっと目が覚めたわけだ。タオルケットをすっぽりかぶってまた眠り、６時半頃起き出す。珍しく、ぺこさんが起きていて台所仕事を開始していた。事務所仕事は、住所録の整理。年末に向けて、出来るときにやっておかねば。
アキダー
- 2006-09-03 Sun タダタダ
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８時頃目が覚める。今日は映画を観に行こうと思っていたので、布団にめりこむように寝ていたぺこさんに「行く？」と聞いたら「んーむにゃむにゃ」。じゃあ電車で行くかと用意していたら、しばらくして起きてきたぺこさん「やっぱり行く」。10時前に車に乗って富山目指して出発。中心街に着いて、駐車場に車を入れようとすると、入口のところに「街なか感謝デーにつき本日駐車場無料」の看板が。おおついてる。
少し時間があるので、商店街をぶらぶらする。なんだか、へんてこりんな服を売っているお店が多いなあ。本屋さんで文庫本４冊（それぞれ２冊ずつ）を買う。とやまＷＩＺシネマ倶楽部へ。チケット売場にテレビの撮影隊がいて、カメラを向けられて質問を受けるが、何を聞きたいのかよくわからない。１本目を見終わって、合間にお昼を食べるべく街へでて、「ちゃとりかとり」にてカレーを食べる。
２本目の途中で、さすがに眠たくなる。４本（２人で２本）の映画を観るのに、送られてきた招待券とたまったポイントカードで結局1000円ぽっきり払ったのみだったので、申し訳ない気がする。映画のパンフレットを買って、順調走行で帰宅。トさんの夕飯用にキムチ鍋を下拵えして（材料を土鍋にどんどんいれるだけ）、ジンソーダを飲みつつお風呂に入って上がったらそのまま布団に倒れ込んで、ぐうぅ。夜、再び目が覚めて、こうして日記をつけている。
タメナイコト
- 2006-09-02 Sat 出来はどうでも
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眠り病にかかったみたいに朝は目が覚めない。９時頃、むくりと起きあがり、顔を洗ってからＰＣの前に座る。昨夜、書きかけた原稿の続きにとりかかる。何とか昼前には書き上がり、「ええい、もうこれでよし」。今度は挿絵。いいのが思い浮かばなくて、ありきたりのになった。２枚描き損じて（といっても１枚につきかかる時間は１分程度）、３枚目にまあまあの（本人が納得すればそれでいいの）が描けた。本文はメールで送信して、絵を届けに行く。それから、事務所に寄る。お腹がすいてきたので、即席ラーメンがあったことを思い出して、作って食べる。帰りに本屋さんに寄ったけど、めぼしい本はなく、そのままお店を出て、帰宅。午後は、献立（英語版が１週間分たまっていた）や日記を書いて、のんびり過ごした。
マニアッタ
- 2006-09-01 Fri 油断した
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ようやくやってきた金曜日。待ち遠しかったなあ。と思いきや、昼過ぎに、○新聞の方から電話。「Ｔダさん（８月から金沢勤務になった）の替わりに担当することになりました。つきましては、明日が〆切なのですが…。」ひえー。きいてへんきいてへん。テーマは決めてあったので、帰ってきて夕飯を食べてから、ちょっとだけ書き始めるが、あえなく沈。
チーン