ぽこぽこ日記 - 2006年7月
- 2006-07-31 Mon 覚悟を決めて
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今週は、ばっちり忙しそう。５時半頃起きだして、まずは三食分をしっかり作る。
事務所にて、昼ご飯を並べてから、出かける。まずは銀行で用事を済ませ、それから郵便局で暑中見舞用の切手を買う。横柄な態度の窓口にお姉ちゃんに、絵柄のいい５０円切手はありますかというと、前からある「おわら」のしかないとのこと。それを３シート、へへぇといただく。それから、税務署で、税金を支払い書類を提出する。最後に、フレッシュ佐武へ。金白胡麻油、トンカツソース、セロリ、かつおぶし、アジ刺身、原木ナメコ、生姜、千石豆、山葵、たくあんを買う。
夕飯は、ゴーヤーチャンプルー、ジーマミー豆腐、とうふよう、マンゴーと沖縄モード。
アツイサー
- 2006-07-30 Sun 梅雨明け
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朝から好天。玄関にて、シンビジュームの植え替えにかかるが、洋ラン用の土（石）がなくなったので、ホームセンターに買いに行く。ついでに頼まれたすだれのフックを買って、事務所へ。ぽこやんが、今のポコマンマをちっとも食べてくれないので、おからの配合を半分に減らして作ってみる。パックに小分けにしたのを持って、家へ帰る。ポコやんは車庫においてある籠の中で伸びて寝ていた。
今日は茄子ずくし。昨日買ってきた茄子をぺこさんが、あれこれと料理した。湿気が減ったなあと思ったら、梅雨明けだそうだ。
アケマシテ
- 2006-07-29 Sat 新規開拓
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夕方にフジコさんのマッサージを受ける予約をしてから、まずは、昼前にぺこさんと事務所へ。沖縄土産をちぃさんの実家とちぃ凸さんチに発送すべく荷造りをする。出来上がった荷物を持って、事務所を後にし、宅配の集配所にて発送手続を済ませる。
それから、七尾へと向かう。いつもの山越えの道を辿り、山を越えて旧街道を走り、蕎麦屋「欅庵」に到着（もう一軒の候補「一休」は２時までの営業なので間に合わず）。農家にひょいとおじゃましたような感じで、人当たりのよいおやじさんに迎えられる。２種類の十割蕎麦（江戸蕎麦と田舎蕎麦）は田舎蕎麦が特に美味しかった。この時期なのに、蕎麦の香りも充分で固さもほどよし。出汁巻き卵（４００円）、そば焼きみそ（お酒に付いてきた）もいけた。天麩羅だけは田舎風で、夜までお腹にもたついていた。それにしても、七尾線沿線は蕎麦屋マップが出来そうなほど、めぼしいお店があるなあ。
私は、ビールと日本酒（手取川純米）を飲んだので、ぺこさんの運転で来た道を氷見へ。氷見の街に着き、ちょっと早いので、柿太水産に立ち寄り、お中元の注文手配をする。ところが、２人とも財布にほとんどお金がなく、送付先と品物だけ決めて、後から送金しますのでーという情けないことに。その上、お土産までいただいてしまった。もうちょっと時間があったので、おらっちゃの店にも立ち寄り、茄子をどっさり買う。フジコさんのぬくぬくマッサージを受けてから、帰宅。元気ぺこさんは、レイトショーを観るのだと、トさんと富山まで「グッドナイト＆グッドラック」を観に、再び出かけていった。ほえー。
エンジンゼンカイ
- 2006-07-28 Fri ひっくりかえる
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事務所の天地を逆さまにして、シェーカーで振ったような忙しさ。８時頃ふらふらになって帰宅。
ぽこ、夜中にサーターアンダギーをつまみぐいする。
ン？
- 2006-07-27 Thu ご帰還
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朝、起きて、前夜の片付けから始めなくてすむのも今日限り。６時半頃起きだして、残っていた食材を料理して、おかずをたっぷり作る。資源ゴミの日なので、ゴミ出しに行く。雨が降っているからダンボールや新聞紙などは出さないでおいた。蒲団に新しいシーツを掛け、生協さんの配達品をあちこちに仕舞ってから事務所へ。
「迎えに来てくれい」と言われたので、３時半過ぎに事務所を出る。先に、頼まれた原稿を届け、高岡インターから高速に乗って小松へ。途中、徳光サービスエリアに寄ったら、巨大物産館だったのでびっくり。ゲームセンターやら飲食店やら、一通りぜんぶ揃っている。夕飯用に笹寿司を買う。５時過ぎに小松空港に到着。この空港は一般車が送迎用に停めるためのスペースが皆無で、ものすごく不親切な仕組みになっている。ちょっと離れたところに車を停めて待つ。５時１０分着だったのが、２人が出てきたのが６時頃。空港から１時間ほど走って家に到着。
アンタラチダレ
- 2006-07-26 Wed 今宵は
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お昼は今日も簡単丼。冷凍御飯を温めて茸の卵とじをかける。糠漬けが美味しい。
しみじみと静けさを味わいつつ夜は更ける。
スウスウ
- 2006-07-25 Tue んー
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朝食は果物どっさり。メロン４分の１玉食べた。幸せ。昼は冷凍御飯を温めて、納豆とホウレン草を卵とじにした丼仕立て。それに、大鉢の糠漬け。うめえ。
月イチ原稿の〆切がせまってきて、週末に観てきた映画をネタに書き始めるが、いっこうにはかどらず。んーんー。
ンー
- 2006-07-24 Mon 次から次へと
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静かな一週間の始まり。何となく夏休み気分で、朝は果物たっぷりと紅茶。お昼は事務所で、ラーメンにモヤシとニラのおひたしをどっさりのせて食べた。やることリストを書き出してあるが、いっこうに減らない。おかしい。片付け仕事、ファイルの整理などをする。
ト・ぺこさんは、台風が来たので、一日予定を早めて、もう那覇まで来たとのこと。
家のプリンターが、このところかすれた印刷になるので、点検してみる。そういえば、先日、私が居ない間に２人してあーでもないこーでもないと言い合いしつつトナーの交換をしたと言ってたな。もう一度トナーを取り出してみると、おお、なんてこった、シールがはったままになっていた。
どうしたわけか、ポコは、今回のポコマンマがお気に召さなかったと見えて、全然食べてくれない。夕飯のアジの開きを半分コしてやった。よっぽどお腹がすいていたと見えて、皮までがつがつ食べた。
ハラヘッタ
- 2006-07-23 Sun ４本立て
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６時半頃起きだして、まずは那覇のホテルに送る荷物に冷凍食品などを詰め込む。中身は、２人の着替えとＫさん宛のお土産。ビニールカバーで覆って、車に積んで、近所のコンビニへ行き、発送手続をする。帰ってきて、お昼用の弁当を拵える。竹製のお弁当箱にサンドイッチとミニトマトとブルーベリーを詰める。
８時半頃、出発。汽車に乗って富山へ。富山駅からバスに乗って、近代美術館へ。「第８回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2006」を観る。美術館から、電車通りまで少し歩いて、路面電車に乗って西町へ。富山松竹にて「家の鍵」を観る。終わってすぐに、歩いて５分ほどのウィズシネマへ。閉館していた映画館を利用して、つい最近、市民が立ち上げたコミュニティシネマ。「アメリカ、家族のいる風景」を観る。空き時間に、近くの老舗喫茶店で珈琲を飲む。映画のチケットを買った時に、この喫茶店の２００円割引券がついてきたのを使うと、２８０円の珈琲が８０円になってしまって、なんだか申し訳ない。再び、ウィズシネマに戻り、「グッドナイト＆グッドラック」を観る。終わるとさすがに目がしばしば。夕飯は、映画館裏にある「マイタイ」でタイ料理を食べた。こんな時でないと食べる機会がなさそうだったから。香草が効いていて、あっさりした辛味なのに、食べるうちにじんわりと後頭部が熱くなってくる。おいしかった。
帰りも電車を乗り継いで、８時頃に帰宅。お風呂に入って、たまっていた献立をつけたところで、蒲団に倒れ込んだ。
ヨクバリ
→今日観たもの1 | →今日観たもの2 | →今日観たもの3 | →今日観たもの4 | →今日食べたもの | →昨年の今日は?
- 2006-07-22 Sat 便利屋ぽこ
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８時頃起き出すと、青空。明日からはまた天気が崩れそうなので、何が何でも蒲団を干す。まだ月末ではないけれど、２人が帰ってくる頃には月末になっているから、蒲団のシーツをはがしてしまう。普段、居間で使っているうたたね蒲団を洗濯してみる。折りたたむと、なんとか洗濯機に収まった。一昨年の梅干しを食べ終わって、赤しそだけが残ったので、ゆかりにしてみようかと、笊に広げてベランダに干す。
それから、懸案だった網戸の補修工事にとりかかる。納戸の出入り口には自動開閉式の網戸がとりつけてあるのだけど、去年くらいから、重りのついた紐が切れて網がべろんとはがれてきた。まずは、前のをとりはずしてしまう。それから、新しく買ってあったセットを箱からとりだし、戸口の寸法を測って、ノコギリで切っていく。アルミを切るので骨がおれる。全部の材料を切り終わると、もう汗がぽたぽた。昼食をはさんで、何だかんだで３時間ぐらいかかって、とりつけ完了。腕がふるふるする。この網戸は、すその部分からポコが出入りできるのが、すごくいい。もちろん製作した人にそんな意図はなかったのだろうと思うのだけど。さっそく、ポコが、新しくなった網戸で出入りしてみせてくれる。
しばらく前からつかなかった座敷の電灯も修理する。ブレーカーは車庫の入口のところにあり、スイッチが８つあってどれだか分からないので、順番に切っては母屋まで見に行く。８番目のスイッチだった。電灯は大正ガラスのアンティークものだけど、部品は新しいし、たぶん電灯自体に問題はないだろう。それよりも、部屋の外の天井付近についているスイッチ（こっちは本物？のアンティーク）あたりがアヤシイと見当をつけた。ドライバーを使ってネジを外そうとすると、錆びているせいで、スイッチごとバキっと外れてしまう。電灯にはスイッチがついているので、部屋の外のスイッチは必要ないのだけど、うちは電気屋さんではないし、そうそう適当な部品は見あたらない。とりあえず部屋の壁に埋め込むタイプのスイッチ部品が工具箱の中にあったので、それに電線を繋いで間に合わせておく。車庫に行き、ブレーカーを「入り」にして、戻ってきて、ドキドキしつつ点灯式。パッと付いて、ああ嬉し。
汗をたくさんかいたので、お風呂にはいって、上がって横になったらそのまま寝てしまった。起きたらすっかり夜。昨日の夜とほとんど同じ（昨日のを温めただけの）夕飯を食べて、そしてまた眠ってしまった。
スイスイ
- 2006-07-21 Fri 夏休み
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今日から、ト・ぺこさんは夏休みで沖縄へ。昨夜はゴゼンサマで、その上、いつもよりもさらに食べて飲んだので、朝食は抜き。７時半過ぎに車に乗って出発。先に、トさんの仕事をひとつ済ませていく。高岡駅まで２人を送り、事務所に寄って、あれこれ食材などをとってから、再び家へ。
ミネストローネを作る。それからトさんの車に取り付けてあるナビを取り外す。留守の間に地図のバージョンアップをしてもらうべく、事前に予約をいれておいたので。事務所に持って行って、集配にきた宅配業者さんに渡す。ちぃ凸さんチにどっさりと食料便を送った。頂き物の詰め合わせセット、畑の野菜セット、少しずつパックに詰めて冷凍しておいたお惣菜セット（ミネストローネも）の３箱。またあきれられるかもしれない。
夕飯は、昼作ったミネストローネなど。少しずつ作っては食べ、また作っては食べ、だらだらと食べ続けた。
テンコモリ
- 2006-07-20 Thu あたふた準備
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午前中、ぺこさんは、こんか鰯を買いに氷見の柿太水産へ。先日、買ってきて食べてみたらとても美味しかったので、たくさん買うべく、昨日電話で予約しておいた。私は、その間に生協さんを片付ける。帰ってきたぺこさんと事務所へ。弁当を並べて、またすぐに出かける。まずはドコモへ。しかし、ココと思われる場所にドコモがない。向い側にあるアイズ（古着屋）さんに、先に寄っていくことにする。ぺこさんが明日からの旅行用のふわっとした上着を２枚購入。
古着屋さんを出て、３０ｍほど走ったところで、ドコモ発見。移転して新しくなっていたのだった。明日からの沖縄行きにあたって、ついにとうとう携帯電話を買うことになった。数日前から、あれこれ下調べして、予定していた通りの機種に決定。もっとも年寄り向けの機種はいかにも年寄り向けだったので、年寄り向けだけど見た目がお洒落な、しかも一つ旧型の（新型になるといろんな機能が付きすぎていて、絶対に使えない）。なんとかセール期間だったので機種代はタダ。とりあえずは、もっとも安いコースに申込みする。
昼ご飯を食べてから、車を返しに家へ。電車にのって再び事務所へ。携帯電話に、当面必要な連絡先などを入力しておく。夕方、最後までバタバタして、頭わちゃわちゃのまま、慌ててジュンちゃんの新中古車に乗せてもらって金沢へ。天沼裕子さん指揮によるアンサンブル金沢の演奏会。プログラムがてんこもりで終わったら９時半過ぎていて、再びジュンちゃんの運転で高岡まで戻ってきた。帰りは、タッチー夫妻、シーさんも加わって８人の定員いっぱい。タッチー夫妻は夕飯をすませたとのことなので、残りの６人で居酒寿司さんへ。おすし（でかいと）、ビール（２本）、〆張鶴（４合瓶２本）。食べ過ぎ飲み過ぎ。
ゲプ
- 2006-07-19 Wed 惣菜屋ぽこ
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朝、ぽこにゃん攻撃を受け、４時半頃目が覚めてしまう。昨夜、寝たのが早かったせいもある。起きだして、どんどこおかずを作っていく。３時間ほど作り続けて、はっと我に返った。ぺこさんは下着を買いに大和のバーゲンへ行くとのことで、先にトさんと事務所へ。私は、スーパーに寄って鶏レバーとカワハギを買い、ガソリンを入れていく。
ドンドン
- 2006-07-18 Tue たこめし
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朝、２合の白米を炊いて、昼も２合のたこめしを炊いた。たこめしには生姜をたっぷり入れる。いい味加減に仕上がった。夕飯のキャベツの蒸し煮のツナを、ポコニャンぱくぱく食べる。
ツナカ
- 2006-07-17 Mon 何の日
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正午、港に入っている船が高らかに汽笛を鳴らした。海の日だった。海の日って何だろう。
カツブシノヒ
- 2006-07-16 Sun しっとり金沢
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明け方４時頃に目が覚めた。起きだして、コーヒーを飲みつつ、サイトの更新をしたり日記をつけたり。
９時、身支度して、電車に乗って金沢へ。雨模様というのに、金沢は相変わらずお祭りのような人出。バスに乗って香林坊へ行き、シネモンドで「ふたりのベロニカ」を観る。傑作とのことだったけど、よく分からなかった。せせらぎ通りをてくてく歩いて、蕎麦屋さんへ。玉川図書館の向かいにあるという手打蕎麦いしたを探すが見つからず。それらしい店構えのお店には暖簾も看板も出ていない。閉店してしまったのかな。仕方ないので、東山茶屋街方面へ。そば処くらにて、温かい鰊蕎麦を食べた。鰊が加賀風の味つけで甘い。失敗。
古本カフェ「あうん堂」へ。ゆったりした空気の流れる静かな店内での二三味珈琲がおいしい。田辺聖子「おせいさんの落語」を購入。珈琲も古本もともに350円。以前、伊藤礼「こぐこぐ自転車」を読んでいたら、やたらとあうん堂のおじさんのことが思い出されたので、その旨をおじさんに伝えてから店を出る。あちこち歩き回って汗をかいたので、すぐ近くにある銭湯へ。お客さんは近所のおばちゃんばかりで、余所者は、ちろちろと見られているような気がした。
武蔵ヶ辻まで出て、バスに乗って金沢駅へ。石川県立音楽堂にて、岩城宏之追悼演奏会。予定時間をかなりオーバーして終演。名古屋から直接会場入りしたウリ子さんとジュンちゃん、Ｔダさんご夫妻、うちの３人で、ジュンちゃんの新中古車のバンに乗りこんで片町方面へと向かい、予約しておいた「ビストロユイガ」さんへ。Ｔダさんご夫妻の一種の夫婦漫才？が楽しい。ユイガさんは超満員。夫婦２人だけでやっておられるので、ほんとに大変そう。そんな忙しい中でも、お店のサービスはプロだった。雨降る中、ウリ子さんの運転にて帰宅。ありがと様な、お疲れ様な。
アメアメ
- 2006-07-15 Sat めでたし
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昼近くまでぐっすり眠った。ちぃ凸さんとぺこさんと一緒に京都の街中をあっちこっち物件を見て回る夢を見た。ちぃ凸さんは、本日が新居の契約日。祇園祭のめでたい日。
昼過ぎに、ぺこさんとフジコさんのマッサージを受けにいく。ぺこさんがやってもらっている間に、パソコンを開いて献立などを入力する。お風呂にはいると、小さなカニが這っていた。海まで100m位あるし、建物は崖の上に建っているし、しかも風呂場は３階にある。どうやって、ここまで来たんだろう。子供が拾ってきたのが逃げ出したのかな？
メデタイ
- 2006-07-14 Fri 耳直し
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夜、ぺこさんと一緒に、トーギさんのコンサートへ。友人の結婚式に出席することになったウリ子さんから回ってきたチケット。「発売と同時に完売やったがいから絶対行ってね」と念を押されていた。若くてぴちぴちした中国の民族楽器奏者６人を引き連れて、ほとんどアイドル歌手のようなトーギさんに目が点になる。マイクなし、伴奏なし、過剰な演出なしの演奏が聴きたかった。冷房も温度設定が低すぎた（スーツおやじに合わせてあった）。
終演後、居酒寿司へ。お店にたどり着いてみれば満席。どうしようと、お店の前に佇んでいたら、１分もたたないうちに、先客がお帰りになった。ああよかったとお店に入る。隣席には、常連さんの近所の蕎麦屋さん夫婦。トラさん映画に出てきそうな、絵になる夫婦。寿司屋から出て駐車場へと向かい、地下道を通ると、いつもの津軽三味線のお兄さんが演奏している。女性と男性の弟子が２人ついていた。先ほどのよりも何倍よいかしれない生演奏。三人揃っての合奏を一曲聴かせてもらって、帰途についた。
ミミナオシ
- 2006-07-13 Thu ７人前
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せっちゃんおばさん夫婦が、昨日に続いて掃除にきてくだはる。今日は、みっちゃんおばさんも、先週に引き続いて片付けに来てくれることになっているのでご飯をどっさり炊いた。昼用にすし飯を３合。朝用に白米を２合。炊きあがったあたりでぺこさんが起きてきて、昨夜のうちに、今日は天気が悪そうだからとみっちゃんおばさんの来訪は取り止めになったとのこと。すし飯で、ちらし寿司を作る。たんまりあるから、少しパックに詰めて、せっちゃんおばさんにお土産にあげる。昼ご飯には、ナスの煮物、うざく、パイナップルを置いていく。
ぺこさんは、午前中のうちに下着屋さんのバーゲンに行ってくると出かけていった。生協さんを受け取り、ぺこさんの到着を待つ間に、届いたばかりのトウモロコシの皮をむしって塩をすりこみ、蒸し茹でにする。枝付きの枝豆もぷちぷちとって、両端を切って、蒸し茹でにしておく。しまいきれなかった野菜は保冷パックに詰めて持って行って、事務所の冷蔵庫へ入れておく。事務所にてポコマンマ作り。イカを茹でて、そのゆで汁でおからを煮て、ジャガイモとキャベツの外葉も刻んで入れる。太刀魚と飛び魚は素焼きに。先日の夕飯に太刀魚を食べていたら、側にいたポコが意外にもはぐはぐと食べまくったので、今回は太刀魚を生協に注文しておいた。飛び魚は、ポコマンマ作りを始めた頃から、よく食べてくれる。身をほぐしやすいのがいい。
カイタクチュウ
- 2006-07-12 Wed にぶい
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昨夜は暑くて寝苦しくて、今朝はまだまだ眠っていたかった。だから寝ぼけていたのかもしれない。熱々の鍋を手で掴み、じゅっと音がした。冷凍庫からアイスノンを取り出して掴む。それでもまだ目が覚めなかったと見える。茄子を切っているときに、薬指の先を包丁でつついた。
せっちゃんおばさん夫婦が、掃除にきてくだはることになっているので、おかずをよけいめに作る。紅鮭、ナスとピーマンのみそ炒め、胡瓜の酢のもんを、取り分けて昼ご飯用においていく。
失敗は続く。税金の払い込みを忘れていたことに気がついた。慌てて税務署に出向いて支払ってくる。延滞した分は、その場で計算して支払わせてくれればいいのに、後から通知を送るのだそうだ。そんな計算あっという間に出来るだろうに、その上書類を作成する手間と紙代と切手代もかかる。無駄なことをしているなあ、まったくもう、と凹んだ気持ちがそのまま怒りにすり替わる。２日分の延滞税は手元で計算すると89円。
ヤレヤレ
- 2006-07-11 Tue 耐暑性低し
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今日も暑かった。このさき、どんどん温暖化が進んでいくとすると、暑さに弱い私は生き残れないかもしれない。
グター
- 2006-07-10 Mon 最初だけ
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月曜日ははりきってどっさり作る日。週末が近づくにつれて、だんだん電池が切れていく。お弁当にはレタスのおひたし。茹でるとみるみる小さくなる。レタスは生よりも茹でた方が、しゃきしゃきしておいしい。台所で火を使うと暑くてたまらない季節になってきた。朝の台所仕事が終わる頃にはすっかり消耗している。夜は、土曜日にお土産に頂いてきた蕎麦を茹でた。
事務所の頂き物はだんぜんお菓子が多い。本日も生ケーキがどっさり。よっぽどケーキが好きな方なんだろう（贈り物はだいたい自分の好物を選ぶから）。私は見ただけで途方にくれる。事務所のスタッフは揃ってケーキ好きなので大喜び。
アンコノホウガ
- 2006-07-09 Sun また
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むう、またもや一週間たってしまった（7/16にコレを記す）。
マタ
- 2006-07-08 Sat ご馳走
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ト・ぺこさん、再び京都へ。一宮からちぃさんの家族が、新居候補の一軒家を見にくることになったので、現地で落ち合うべく、それに合わせて早朝の出発。特にぺこさんは強行軍なのだけど、タマちゃん効果ははかりしれず、自由に歩けるようになったこともあって、ちょっとこわいくらい元気だ。いつの間に出かけたのか、私はぜんぜん知らず眠っていた。天気がいいので家中の布団を干す。やりたいことがたくさんあるのだけれど、どうも腰が重い。やれることからやっていくことにする。たまっていた献立と日記をつける。
昼ごはんは、鱈の粕漬けと茄子でカレーを作った。カルシウム強化作戦にいそしんでいたぺこさんがせっせと食べていたヨーグルト、なおったとたんに食べなくなって、にゃんにゃんにゃにゃん。賞味期限ギリギリだったので、残っていたヨーグルトを全部カレーにいれた。さっぱりしておいしい。御飯は冷凍御飯を温めた。午後、散髪へ。涼しくなった。
夜は演劇なので、夕方の電車に乗って出かける。「少年Ｈ」。原作の面白さがいかされてなかった。見終わってぐったり。劇場から歩いてウリ子さんチへ。到着すると、ト・ぺこさんも京都から到着していた。趣味でソバ打ちをされている人が蕎麦を食べさせてくれる会で、昼にも開かれたので、本日２度目の夜の部に参加させてもらう。もちろん、その他のご馳走のほとんどは、ヨシエさんが腕によりを掛けてねじりはちまきして作られた。蕎麦もご馳走も心がこもっていておいしかった。
今日できなかった仕事。やぶれた網戸のつけかえ、シンビジュームの鉢の植え替え、ほかいろいろ。
アシタガアル
- 2006-07-07 Fri いよいよ
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なんやかんやと忙しくしている間に、畑のキュウリがぐんぐん成長していて、太胡瓜のようになっていた。半分に切って種をとって、煮物にする。なかなかお目見えしなかった茄子が、いちどきに集まってきた。嬉しいなあ。夏だなあ。
ジリジリ
- 2006-07-06 Thu 最強の助っ人
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昨夜は早くに布団に倒れ込んだので、今朝は普通に起きだし、普段通りご飯の仕度にかかる。みっちゃんおばさんが、掃除の助っ人にきてくだはることになっているので、おかずを余計めに作っておく。午前中、階段に手摺りを取り付けるための下見と採寸に、マツさんが来られる。ぺこさんは今日は一日掃除にいそしむというので、生協さんの仕分けを済ませてから事務所へ。
帰ってきたら、ちょうどみっちゃんおばさんが、玄関前に車を停めて、山盛りの荷物（ほとんどゴミ？）を車に積み込んでいるところだった。ご苦労様、お疲れ様。姉妹は、顔立ちがとてもよく似ていて、同じくらい元気によく口が動く。みっちゃんおばさんは、その上によく身体も動く。
ニギヤカー
- 2006-07-05 Wed 京都東奔西走
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ひっそりした京町屋での目覚め。お風呂に入って、ゆるりと過ごす。音もなく雨が降っていて、しっとり濡れた庭がますますいい感じ。ドリップ式の簡易コーヒーを飲み、持参してきた菓子を食べる。居間においてあった京都案内の雑誌を見つつ、何処でお土産を買っていくかと、ぺこさんと協議する。できれば、お昼はおいしい蕎麦を食べようと、それを目標に出発。
まずは祇園の鍵善良房へ。四条通りは普段よりもずっとすいてる。平日と言うこともあるけれど、今は割と観光客の少ない時期で、街全体がすいている。とはいえ、やはり都会は都会で、細い路地でもかなりのスピードの車が次々に走り抜け、そこにバイクと自転車と歩行者が加わり、路上ではキビシイ闘いが繰り広げられている。常々、富山は交通マナーが悪いと感じているけれど、それが許されるのも田舎ののんびりした交通事情ならではということで、都会であんな運転していたら事故頻発まちがいなしだ。
ぺこさんが買い物をしている間に、運転手の私は次の目的地をナビに入力して場所を確かめておく。お次は湯葉半。黙々と働いているおじさんがとてもいい。できたての汲み上げ湯葉を食べさせてもらう。正体がよくわからないおっちゃん（友達？）がお店にいて、おすすめ店をあれやこれやと教えてくれ、最後に焼き湯葉をどっさりと（勝手に？）持たせてくれた。おじさんもおばさんも、何にも言わない。それから、麩嘉へ。生麩と麩饅頭を買う。
買い物を済ませて、お昼を食べに「かね井」へ。お店の前に着くと、開店時間の11時半は過ぎているのに、カーテンが閉まっている。ぺこさんが店の前でうろうろしていると、たまたまちょうどお店の前にいたおじさんが、親切にも携帯で電話をかけてくれた。お店は休みではなく、開店がちょっと遅れていただけと分かり、私は近くの駐車場に車を停めに行く。教えて貰った駐車場には誰もおらず、○○まで連絡してくださいと書いてあるけど、携帯もってないし、近くに公衆電話もない。公衆電話を探して近辺をうろうろ歩いているうちにコインパーキングを見つけて、さっきの駐車場まで戻り、そこへ車を移動させる。ちょうど向かいにドラッグストアがあったので、氷を買い、買い出し土産を入れた保冷バッグにいれておく。
「かね井」も「にこら」と同じく、町屋を改造した素敵な建物。感じのいい若い店主と素敵なオクさんという組み合わせも同じ。昨日はなかった出汁巻きなどを頼む。どちらのお店も蕎麦激戦区の京都の水準を高めている、というか、先端に立ってリードしている。甲乙つけがたいけれど、私的には、居心地は「かね井」が、蕎麦と味つけは「にこら」が好み。「かね井」の食後の甘味は３軒ほど隣にあある「茶洛」のわらび餅なのだけど、先にぺこさんが購入済だったので、これは頼まない。
お店を出て、直ぐ近くにある、私が昔住んでいた家を見ていく。がっかりなことに、かつて風情のあった家は、今風のつまらない家に建て変わってしまっていた。いつも買い物をしていた懐かしい商店街を通り抜ける。お土産のだめ押しに「紫野源水」で菓子を買い、最後にもう一度、一軒家を見ていく。雨に濡れた外観はますます良い。しばらく車で近所をのろのろと走ってみて、住環境もよさそうなことを確かめる。
京都東インターから高速に乗り、大津でぺこさんと運転を代わり、私は助手席でうとうとする。南条で再び運転を交代。高岡で高速を降りて、そのままシーさんチへお土産を届けに行く。しかし留守。ひょっとして遠出だったらいけないので、連絡をとるべく電話を探す。近くの病院へ行くと、玄関前に警備のおっちゃんがにらみをきかせている。とたんに足の具合の悪くなったぺこさんが、ひょこひょこと杖をつきつつ院内へ入っていき電話をかける。遠出ではないことがわかったので、家の前においてあった生協さんの保冷箱にお土産をいれておく。事務所へ着くと、もうシャッターが降りていた。水曜日なのでゴミを持って帰る。紫蘇ジュースを作った後に笊に広げておいた紫蘇が腐っていて、子蠅がたかって、床が変色してる。うう。ウリ子さんちにお土産を届けて帰宅。買ってきた湯葉とうり子さんチで戴いてきた京豆腐（取り寄せ品）を、切ったはっただけの簡単だけど贅沢な夕飯を食べて、ぐう。
バタン
- 2006-07-04 Tue 京都へ
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昨夜、ぺこさんも私も寝てしまった後に、凸さんから連絡があった模様。来るなら今日がいいとのことなので、やっぱり京都へ行くことにする。〆鯖の押し寿司を２本作って、１本はチィ凸さんへのお土産に、もう１本はトさん用においていく。10時半頃出発。高岡北インターから高速に乗る。福井のあたりで、ペコさんと運転を交代するが、ペコさんはあまり調子よくなくて、１時間ほどで再び運転を交代する。渋滞もなく、２時過ぎに約束の蕎麦屋「にこら」に無事到着。お店は２時半までなのでギリギリセーフ。ああよかった。お店の前で、凸ちゃんが待っていてくれた。
町屋を改造した素敵な建物に入り、さっそく一品物をあれこれ頼む。酒、みりん、酢と調味料がうちで使っているのと全部同じなせいか、料理の味つけが似ている。最後に極細のもっちりしたお蕎麦。外皮のざらりとした感じが時折あるのがいい。無理を言って、善哉と杏仁豆腐も出していただいて、満足満足。感じのいい若い店主に可愛いオクさんという、申し分のない組み合わせ。
さて、主目的の物件見学へ。まずは蕎麦屋のすぐ近くにあるマンションを見に行く。マンション自体は来年の秋にならないと完成しないので、今はモデルルームだけ見学することができる。これ以上なく機能的な、しかし型にはまった感じはどうしてもぬぐえず、しばらく居ると息苦しいような気がしてくる。その上希望の２階の部屋の外には３階建てのビルが建っていることが分かり、ますます嫌だなあ。こんなところでタマちゃんを育ててはいけない気がする。
続いて、北区にある新築一軒家へ。感じの良い営業係の人に中を案内してもらう。１階に居間と台所と水回り、２階が寝室とフリールーム。フリールームが誠に気持ちよく、そのまま寝ころんで動きたくなくなる。壁は下部が杉板で上部が珪藻土、そして床は檜。畳の部屋が一つもないのが気になるが、収納といい、設備といい、風通しといい、価格といい、これから２人とたまちゃんが生活していくのに、かなりベストに近い選択ではないだろうか。
今晩の宿に、凸さんが急いで予約しておいてくれた町屋へと向かう。事務所から係のおにいちゃんが案内してくれる。四条河原町の大通りから２筋ほど中に入り、通りからさらに奥まったところにひっそりと佇む町屋だった。鍵をもらって、賃貸契約書に署名をして、あとは一軒を自由に使って良いというシステム。ただし、隣家とは壁一枚隔てているだけなので、なるべく静かにお願いしますとのこと。一切の無駄がない簡素な内装、藍色の絨毯にコルビジェのソファ。石と笹と土塀の坪庭。新築もいいけど、やはり私はこういう古いのが何よりもしっくりと心に落ち着く。このまましばらく隠れ住みたい気分。
シャワーしてさっぱりしてから、勤め帰りのちぃさんの車に乗せてもらって、東へまっすぐ500ｍ程行ったところにある「てら川」へ。鱧と鯛を中心にしたお料理をいただく。しっかりした出汁とあくまでも控えめな味つけがとても好み。はじめはちょっと固い表情だったご主人が、最後にぺこさんが器を誉めると、相好をくずされ、後ろの戸棚からあれもこれもと器を取り出して見せてくださる。満腹して、再び町屋へ戻ってきて、今日見てきた家の感想などを話しこむ。深夜過ぎに、ちぃ凸さんは嵐山へと帰っていった。お疲れ様。
イナイ
- 2006-07-03 Mon 明日は
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明日京都へ行くかもしれないので、少し余分におかずを作っておく。
ちぃ凸さんちの新居の件で、取り急ぎ、京都へ見に行ってやらねばならない物件が２つ急浮上してきた。１つは新築マンションで、その一期分の申込の締め切りが土曜日。もう一つは新築の一戸建て。町屋の改造を手掛けたりしている会社が、設計士さんにコンペしてもらってモデルルームとして建てた物件。天気も良さそうだし、明日あたり行くのがよさそうなので、凸さんに連絡をとったりするが、忙しいのか返事が得られず。
ドコイクノ
- 2006-07-02 Sun とろけた
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３ヶ月以上ぶりにフジコさんのマッサージへ。背中にはりついていた疲れが、すうっと溶けていったような心持ちがする。
フニャア
- 2006-07-01 Sat 終わった
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昼過ぎに事務所へ。先にホームセンターに寄って、卓上扇風機を買う。スタッフのマサドンが暑がりで、見ているこっちも暑いので、扇風機で少しでも気を紛らわせようという作戦。事務所にて、水桶に漬けておいた赤しその残り５キロにとりかかる。夕方に全部をやり遂げた。ご苦労じゃった。10本の指の爪が真っ黒。亀の子たわしでこすってもとれない。お風呂に入って、さっぱりしてから、車に乗って金沢を目指す。ユナイテッド・シネマで「かもめ食堂」を観る。映画千円の日だから、いつもより混んでいる。若い女性を中心に半分ぐらいの入り。
オワッタ
