ぽこぽこ日記 - 2005年9月
- 2005-09-30 Fri 時間の感覚
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今週は長かったけど、今月は早かった。気がつけば、今年ももう後3ヶ月しかないじゃない。時間の感覚って不思議。
昨日届いた食材を使って、ちゃちゃっと３食分の準備をする。肉じゃがは、肉の替わりに油麩を使ったベジタブル肉じゃが。夕飯の分まですっかり整えたというのに、トさんは、仕事へ出掛ける間際になって、今晩は宴会だから夕飯いらんとのたまう。
夕方、トさんを送りがてら、ついでにフジコさんのマッサージに行くとぺこさんも事務所を後にしていった。早めに事務所を閉めて帰宅。のんびりお風呂につかる。
イチニチイチニチ
- 2005-09-29 Thu 休みの反動
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今週は長いなあ、ふうふうとはやくも息切れ状態。しかし、とにかく天気が良いので、早起きしてしまう。
生協さんが届いたのをわっせわっせと仕分けする。最近、市場直送の鮮魚販売を始められて、今日の魚は秋刀魚だったので「それ頂きます」。お弁当には鰯の唐揚げをつめたのだけど、せっかくだから、新しいうちに焼いて食べることにして、お昼は秋刀魚の塩焼きになった。3尾あるので、1尾は素焼きにしてポコニャン用に。
クンクン
- 2005-09-28 Wed 引き続き雑誌レシピ
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今日も引き続きクロワッサンのレシピにお世話になる。朝は、キャベツとモヤシの塩炒め。キャベツは下茹でしておくとよいとあって、にゃるほどとそうする。モヤシはヒゲ根をとるとあって、そんなことやってられっかいと思ったけど、時間があったのでちまちまとヒゲ根をとった。というわけで、今日の塩炒めは、見た目はシンプルでも実は手間のかかっている料理だったのだ。
お弁当には白和え。これも雑誌レシピ。白ゴマは使わずに、梅干しの身をほぐしたので味つけする。食べるとほとんど梅の味がしないけど、さっぱりしていてこれは美味しい。残った梅干しの種は冬瓜と豚三枚肉の煮物に使う。
夕飯の、蓮根の酒煮も雑誌レシピ。蓮根を酒でふわーっと煮て最後にお酢で味を引き締める。なかなかオツな味。加賀蓮根を使うともっと美味しいに違いない。これに、胡瓜と鶏ササミの利休あえと「しら井」さんで買ってきたみみ烏賊の焙った肴も加わって、これで日本酒を呑まないわけにはいかん。
三時のおやつは、美濃というかわったお菓子で、栗の渋皮煮、栗金団、甘納豆が小ぶりの壺に詰められていて、かき混ぜて召し上がれとある。なるほど上品な味がした。
イカン
- 2005-09-27 Tue 雑誌レシピ
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事務所で購読している雑誌「クロワッサン」に載っていた料理を3品作る。ふろふき大根はニョクマムで風味をつけるとあったので、地元のニョクマム「いしる」で味つけ。あまり入れるとクセが強くなると思い控えめにしたのだけど、控えすぎたか、ほとんどいしるの香りがしなかった。土曜日に「夢一輪館」で買ってきた見事な舞茸があったので、これと椎茸に塩をふって魚グリルで焙ってみぞれ和えに。これは好評で、定番になりそう。ポテタラは、茹でたジャガイモを明太子で和えるだけ、胡瓜の塩もみしたのをいれる。これまた定着しそうなおいしさ。昨日の焼き茄子が美味しかったので、今日は焼き茄子をゴマ和えにしてみたが、焼いたとき独特の甘味が強くて、ゴマ和えにするにはやはり茹でた方が美味しいと思った。
アレコレヤッテミタ
- 2005-09-26 Mon 和色
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先週は3日しか働かなくてよかったのに、今週は5日もあるぞと、気合いを入れて和食一色のおかず作りに精を出す。
カツオブシイロ
- 2005-09-25 Sun おばちゃんの畠
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気が抜けたような日曜日。台風が来てるけど、今朝の便で帰ったサムさん一家は大丈夫だったかしら。サムさんとノウサギさんの乗る沖縄便はともかく、東京便のロクさんは無事に帰宅できたかな。それにしても、この2日間、というかここ3週間は、週末毎にお客さんがあったため、当然ながらよく食べてよく飲んだなあ。平日までつられてよく食べたので、すっかり身体の中心部が成長してしまった。
昼過ぎにぺこさんとプールへ。さらに疲れを落としに、アロママッサージに行くべくフジコさんに連絡をとると、夕方なら大丈夫とのことで、一旦家に帰る。冷凍おにぎりを焼いたのと、冷凍うどんを温めたので間単にブランチをして、さらに夕飯の準備をすませてから、氷見へと向かう。
ちょっと早めに出発して、買い物をしていくことにする。ハッピータウンの中の魚屋さんが鮮度がいいと噂に聞いたので、寄っていく。さすが氷見、魚売場の半端じゃない広さにはたまげた。ポコニャンのカワハギなどを買う。それからフジコさんの待つ旅館に、予定通り少し前にたどり着いて、すぐそばの「おらっちゃの店」へ。ところが、ここで、思わぬ楽しい回り道となってしまったため、15分遅れてフジコさんのところへ。待っている間にパソコンを開いて旅行の写真を整理したりするが、なかなかはかどらず。でろりーんと癒され、ふにゃふにゃになって帰宅。
ゴハンクダサイ
- 2005-09-24 Sat 小旅行2日目
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能登から。
オカエリ
- 2005-09-23 Fri 小旅行1日目
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能登へ。
オデカケ
- 2005-09-22 Thu 嬉しい週休4日制
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卵がどっさりあるので（大半は事務所のスタッフに分けたけど）、玉子大好きたま子さんだったら、どうするかなあと思いつつ、今朝はうちの定番の納豆オムレツ。昔はしょっちゅうしていた玉子かけご飯も最近はあまりしないなあ。
生協さんが届いたのをわーっと仕分けしてから事務所へ。ひっきりなしに電話が鳴りっぱなしの、てんてこ舞いの一日。合間に洗濯したり、水やりしたりして休みに備える。足りなくなった文具、洗剤、浄水フィルターなど注文してあった品があちらこちらから一気に届いた。沖縄のサム＆ノウサギさんからは、トウフヨウが届いた。お二人と息子のロクさんが明日からこちらに遊びに来られるのだ。
夕飯は、オキナワーンで、さっそく届いたとうふようを開封する。ネット情報は皆無、地元民しか知らない秘密のトウフヨウ。クセのない、とろりと舌の上でとろける極上の味。泡盛が、ん、んめえ。
マタカ
- 2005-09-21 Wed 栗金団の競演
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今週は、働く日（つまりは食堂の営業日）が3日しかないし、週末は、またまたお客さんで、一緒に外泊する予定なので、献立にあれやこれやと気を使う。食材を使い切って、かつ食べきれるように、頭をひねりつつ料理する。
ちぃさんの来高にあわせて、ご実家から川上屋の栗金団を送っていただいた。そして、昨日は、先日来高していた青い空さんから「緑屋老舗」の栗金団を送っていただいた。図らずして、美味しい栗金団三昧となった。川上屋さんのは、喉ごしのなめらかな上品な味、緑屋老舗さんのは、栗の風味豊かな素朴な味で、どちらも甲乙つけがたく、おいしくて嬉しい。
卵を120個頂いた。時々、わざわざ買いに行くこともある、美味しい卵なので、嬉しいけれども、それにしてもすごい量だ。
カツオブシノキョウエンモオネガイシマス
- 2005-09-20 Tue 風立ちぬ
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6時過ぎに起き出す。朝ご飯の準備をしていたら、ぺこさんと０子さんも起きだしてきた。０子おばさんとおしゃべりしながら、朝ご飯の仕度をする。純和風？朝ご飯を食べてから、3人はお葬式へと出掛けていった。私は、後片づけをしてから事務所へ。今週は、3日働けばもうお休みだから嬉しい。その代わり、来週がコワイけど。０子おばさんは、賑やかな明るい風を残して、夕方の電車に乗って帰京した。
シズカダ
- 2005-09-19 Mon 最終日そして
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今日ものんびり起き出す。朝は、簡単に果物、カボチャサラダ、カナッペ、紅茶のみ。凸さんはそれすらも「いらん」と心ないことを言う。今日は、ノブさんのお通夜があり、埼玉の０子おばさん（トさんの妹さん）も、ノブおばさんには何かとお世話になったのでぜひとも参列したい、と急きょ里帰りしてくることになった。せっかくだから、お昼をみんなで食べることにする。トさんが０子さんを駅まで迎えに行き、ちぃ凸さんは帰り支度を済ませて、ウリコさんが朝から氷見まで買い出しに行ってくれた海産物と荷物を車に積んで、お寿司屋さんへと向かう。６人で上品なお寿司をつまんで、んまいもんシリーズの〆とあいなった。
ちぃ凸さんを駅まで送りにいき、また来てねーとお別れして、４人で食後の運動をするためプールへと向かう。ぺこさんと私は、事務所に立ち寄り、水やりをしたり、荷物をとったりしていく。昨日も今日も夏のような陽気だったし、来週マスターズの全国大会もあるしで、プールは混み混み。
家に戻り、ト・ぺこ・０子さんは、着替えをしてお通夜へ。お昼をたっぷり食べたので、夕飯は軽めでいいとのこと。素麺を茹でて、茄子、トマト、胡瓜とさっぱりした精進料理ばかりを準備しておく。先に夕飯をすませてしまったら、どうにもこうにも眠たくなってしまって、9時頃沈没。
アタラシイオキャク
- 2005-09-18 Sun シリーズ2日目
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昨夜のうちに申し合わせていた通り、朝はのんびり起き出す。夜の中華に備えて、ブランチは、ふるさとの味一色。煮物、焼き物、きんぴら、酢のもんなどすみからすみまで和食。お土産に貰った麩嘉さんの生麩は、かるく焙って、いろいろ味噌を塗った田楽に。これが最高のご馳走。
ブランチ前に、タカマチへ弔問に伺う。ノブさんのやすらかな寝顔は、生前のまま色白のつやつや。ほとんど一人でずっと介護していた娘さんの、秋空のように晴れ晴れとした顔が印象的だった。無事送り届ける事が出来て、さぞかしほっとしたのだろうと思う。
ブランチを食べてから、ちぃさんは定番コースのアロママッサージへ。ぺこさんが送っていき、凸さんと私がブランチの後片づけをする。凸さんは、慣れたもので、大きな体でひょいひょいと片付ける。帰ってきたぺこさんと終了間際のプールへ。凸さんに送ってもらい、凸さんは、そのまま、ちぃさんのお迎えに。再びプールまで戻ってきてもらい、泳ぎ終わったぺこさんと私を拾ってもらって家へ。
5時過ぎに、中国料理のしゃりん目指して、いざ出発。凸さん運転の高速経由で6時ちょっと過ぎにお店に到着。すでに、ウリ子さん、ジュンちゃん、マーさん、ヒロエさんのご一行４名が到着していた。いつものように入口付近に座ったウリコさんが取り分け隊長になり、ヒロエさん、私が助手を務める。大皿で運ばれてくる料理を、不公平がないように均等に分け、「待て」の状態でヨダレをたらしておすわりしているみんなに配る。今日もまたどれもとびきりの逸品ばかり。豚の三枚肉がびっくりするほどさっぱりしていて美味しい。7人で頼んだ料理を直前の変更で9人で食べることになったのが、かえってほどよい量となり、最後まで美味しく食べ切れた。ご馳走様でした。
高岡まで戻ってきて、ウリ子さんちに立ち寄り、お月見コンサートとあいなった。ちぃさんのピアノにうっとりし、マーさんの尺八に郷愁を覚える。ウリコさんちの愛犬ウリちゃんがピアノを奏でるちぃさんの足元にとろんと寝そべれば、マーさんちの愛犬サクラちゃんが尺八に合わせて「ウォーン」と歌い、秋の夜は楽しく更ける。
イエデフツカメ
- 2005-09-17 Sat 北陸うまいもんシリーズ1日目
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今日は、ちぃ凸さんが、京都からやってくる。まずは金沢で待ち合わせをして、お昼を食べる予定。このところ整理にとりつけれてしまったぺこさんは、朝から、またもやガタゴトと何やら動かしている。そうして「先日買ってきた桐のタンスが虫食いが多いから、やっぱり返品する、今日してくる」と言いだした。11時半に金沢駅で待ち合わせしているから、間に合うわけないねか、と止めても無駄で、車にタンスを積んで出発していってしまった。案の定、とても出発予定の10時半までには帰れそうにないから、途中まで出てきてとの電話が入り、トさんと出発。途中のインターで一旦出て、ぺこさんを拾い、金沢へ急げ。
金沢駅で、待ちぼうけのちぃ凸さんに、ゴメンゴメンと言いつつ再会。さっそく「雅乃」さんへ向かう。今日は、胡麻づくしの鯛づくし。先日と比べると、ちょっと食材が片寄りすぎていたかな。京都のお二人は最近の京都値段と比較して、高すぎるとの評価。しかし、味つけはとてもよいと思う。食後のドライブは、ななかまどさんに寄ってみようかと電話してみると、ちょうど窯入れが始まったところで、お取り込で大忙しのご様子だったので、そちらはご遠慮して、金沢歴史博物館へ。煉瓦造りの建物が実にいい感じ。内部も素敵にリフォームされている。展示物を順に見て回っていると、アナウンスがなり、午後2時から副館長さんの特別講義が開かれますとのことなので、ぞろぞろと5人で学習室へ。勉強熱心な年配の受講生達で、ほぼ満席。やがて講義が始まったのだけど、レジメを読んでいるだけの、何だかつまらない講座。30分ほどして早々にそろそろと引き上げる5人であった。
帰路につき、朝に車を乗り捨てたインターまで戻ってきて、ちぃさん、ぺこさん、私は、そちらの車に乗り移り、まっしぐらにアイズさんを目指す。お店で物色を始めて間もなくして、申し合わせたかのようにウリコさんと名古屋の友達のヒロエさんがやって来た。店の中はいっぺんに賑やかしくなって、5人で、あーでもないこーでもないと、好きなことを言い合いながら、楽しく買い物する。残念ながら品薄でスーツみたいなものはなかったけれど、それでもインナーやスカートやパンツなど、あれこれと掘り出し物を探し出して、ほくほく顔のちぃさんであった。よかったよかった。帰ってきて、5人で高岡へ向かい、夕飯はいつものお寿司。凄い量の魚を食べて満足して、北陸うまいもんシリーズ1日目の終了。
夜に、トさんのおばさんの訃報が届く。97歳だから、祝ってもいいほどの大往生。ここ数年はずっと病院に入ったきりで幸せの国の住人になってしまっておられたけど、前は裏手の階段を上がったところに住んでおられて、とても面倒見がよく、料理好きで、いつも煮物を届けてもらったりして、思い出がいろいろとある。大晦日には、かならず一番乗り？のお年玉をくだはったなあ。
イエデイチニチメ
- 2005-09-16 Fri 押入大整理
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5時頃起きだす。明日からの連休に、夏休みに遊びに来られなかったちぃ凸さんがやってくる。うはうは北陸グルメツアーをする予定なので、今日中に冷蔵庫の作り置きおかずを食べきってしまいたい。よって、昨日生協さんから届いた魚だけ料理する。鱈の粕漬けは、ひとも好きだけど、ポコニャンも好物なので、一切れはポコニャンにあげる。酒臭いのに、変な物が好きだなあといつも思う。生の鯖はみそ煮にして、牛蒡をたっぷり付け合わせ。これが大好評で、余ったら小分けにして冷凍しておこうと思っていたのだけれど、何のことはない、すっかり売り切れ御免の嬉しい悲鳴。素材と調味料がいいから、美味しくなるのは当たり前なんだ。
今日もまた、ぺこさん姉さんのミッチャンが、朝から来てくれて、今度は二階の物入れの大整理にとりかかった。お弁当を半分こして、事務所へ。みんなにおやつを出してから、再び家へ。車庫のゴミの山の傍らに、すっかりくたびれてしまった二人が座っていた。今夜は演劇があるので、ミッチャンの車で事務所まで送ってもらう。
今夜は、仲代達矢さんと奈良岡朋子さんという夢の顔合わせによる「ドライビング・ミス・デイジー」。いい席がとれていたのだけど、ベルまでには間に合わず、一番後ろに座る。観劇後は、おなじみの居酒屋さんへ。シーさん、タッチーさん＆ダンナさんのグループに合流して、ダイエット談義に花が咲く。
タベタイダケタベル
- 2005-09-15 Thu 納戸大整理
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さっぱりと晴れて、秋の空。空気が一気に爽やかになった。今日も、ススムさんとセッチャンが来てくれて、掃除の続きをしてくれる。富山のミッチャン（ぺこさんの姉さん）にも急きょ来てもらえることになったので、納戸の大整理の日とあいなった。決断と行動がすはやいミッチャンは、「これは？」「これは？」「これは？」と、要らない物は車庫に放り出し（要る物はごくわずか）、実にてきぱきと全部整理していくのであった。車庫にはみるみる間にゴミの山が出来上がる。
朝のうちにたっぷり作っておいた冬瓜のスープを半分取り分けて、事務所へ。お昼を食べ、片付けものをあれこれこなしてから、今度は、おやつや頂き物をいろいろと持って、家に戻る。働き手達に、コーヒーを淹れ、果物を切って、おやつを準備してから、散髪に出掛ける。さっぱりしてから、プールに寄って30分だけ泳いで帰宅。
夕飯は、洋風。今朝、たまたまテレビで紹介されていた南瓜のスープは、ちょうど作ろうと思って、昨日のうちに下拵えしてあった。ミキサーでじゃーっとやって牛乳を加えて、冷やしておいたのをガラスの器で頂く。うんおいし。
カゲカラミテタ
- 2005-09-14 Wed 鰻対薬味
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今日は夜弁当もいるので、ご飯を１合余分に炊いて、久々に押し寿司を作った。自家製の茗荷の酢漬けの茗荷寿司といつもの鯖寿司。お弁当には、鰻の炒め物。生姜と葱のみじん切りをさっと炒めて、一口大に切った鰻を加え、うなぎのタレで味つけして、最後に大きめに切った青シソをちらして出来上がり。こってり鰻に、これでもかーとさっぱり薬味三姉妹を合わせてやると、とても美味しくなる。
テニススクールボーイのトさんにお弁当を準備してから、帰りに、地元で唯一のデパートの安売りへ寄っていく。小松からいつも来られる洋服屋さんで、ちょっと見たことないようなふわっとした上着を２着見つけた。ぺこさんでも私でもどちらでも着られる優れもの。
ウナギハタベニャイ
- 2005-09-13 Tue 三拍子
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食材がだんだん乏しくなってきた。後で買い物に行くことにして、すっかり全部使い切ってしまう。ゴーヤはザックザックと大きく切って、さっと下茹でして豚三枚肉と一緒に甘辛く煮る。梅干しの種、パイナップル、梨も入れる。
ぱーんと晴れたので、ぺこさんが先日買ってきた桐のタンスを、指令を受けて、えっちらとベランダに運び、虫干しする。昼過ぎから、ススムさんとセッチャンが掃除に来てくれる。
昼頃、病院へ。午前の部の終了間際だったので、誰もいなくて、すぐに診てもらえた。今までの大病院での待ち時間はなんだったんじゃろ。昔のデータをコピーして持っていったら、先生にほめられた。それを元にとても丁寧に説明してくださる。診察が終わってから、フレッシュ佐武へ寄って、食材の買い出し。軒並み高くなっている野菜は、インゲン、茄子、セロリ株、太胡瓜、ちび胡瓜、無農薬トウモロコシなど。魚は黒鯛のお造りと、赤鯛の頭とタイづくし。ポコマンマに、カワハギとイカとトリレバー。
赤鯛のかぶとは、ほんとは煮付けが食べたかったのだけど、すでに準備してあったゴーヤと豚三枚肉の煮物が似たような味つけなので、酒蒸しにすることにする。お皿にのっけて、酒と塩をふって蒸すだけ。安くて簡単で美味しくて、と三拍子揃った優れもの。
メデタイ？
- 2005-09-12 Mon 売れ行き
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9月も半ばというのに、暑いこと暑いこと。ここにきての暑さは身体にこたえる。私ってつくづく暑いの苦手だ。身体がぐーんと重いので、のろのろご飯の仕度。大根の皮のきんぴらは、先日作ったのが薄味過ぎて、あまり売れなかったため、舞茸を加えて、ちょっと甘めに味つけしてリニューアル。今日は売り切れた。しめしめ。ぺこさんが山で買ってきたコリンキーを胡瓜と一緒に切り漬けにしてみた。カリコリして美味しいと思ったのは私だけだったようで、売れ行きは今ひとつ。だいたいが、新しい味は、なかなか受け入れてもらえない。
暑かったので、夕飯は梅素麺。梅干しの身をほぐしたねり梅と、茹でた素麺とつゆを混ぜ、薄い水色の鉢に盛る。仕上げに青シソ千切りをのっけて、見た目にも涼しげ。そべそべと美味しい。今日もまた食べてばかり。
ウレユキコウチョウナカツオブシ
- 2005-09-11 Sun 冬に向けて
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青い空さんご一行がお泊まりだったので、今日は、お休みだけど、ちゃんと朝食を作る。といっても、シンプルな日本の朝ご飯。炊きたてご飯、さっと焙った糠鰯には大根おろしをたっぷりつけて、モヤシ炒めに胡瓜の和えもので、それにもちろん梅干しと海苔。
午前中に、薪のプロであるガンテツさんに、ずっとほったままになっていた桜の枝を、雨の当たらないところに積み上げてもらう。助っ人も頼んで大々的にやろうと言ってたのだけど、朝から激しい雨が降り始めて止む気配がないので、とりあえず、見本に一列だけ積んでもらって、積み方を伝授していただく。
昼から、ト・ペコさんと青い空さん一行は、プールへ。青い空さんはそのまま愛知へと帰宅。私も、昼過ぎに買い物がてら出掛けようかと思ったら、車のキーがない。むむ。またかい。お出掛けは諦めて、読書と昼寝にいそしむことにする。
夕方、お風呂に入ってから、夕飯を、残り物中心に用意する。揚げ物だけ作る。久々にヒレカツ（といっても生協の冷凍品）と栗チップス。冷凍栗を薄切りにして、じゅわーっと素揚げして、塩をふりかけてできあがり。けっこうたくさん揚げたから、２、３日は持つだろうと思ったら、美味しかったらしくて、すっかり食べ尽くされてしまった。
カエラハッタ
- 2005-09-10 Sat 一番乗りは
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嬉しいお休み。布団を干して、部屋掃除。お風呂に入って、ブランチは、冷製梅パスタ。極細麺を使う。3時半頃、青い空さんが到着。ストーブのメンテナンスのためにやってきてくださった。2人のチビちゃん達（兄小4、妹小1）も一緒。ストーブのメンテナンスが終わった後、さらに、以前、貰ってきたケヤキの大木を小分けにカットしてもらう。
夕方、プールへ。泳ぐコースにはまんべんなく2人位ずつ居て、歩くコースには掃除のおばちゃんだけだったので、歩くコースで一緒にのんびり歩く。情報通のおばちゃんから、最新のプール事情を聞く。今朝、プールが開く10時に扉の前で待っていたのは、３人のおば（あ）ちゃん3人組（推定70代）だったということだ。うぷぷ。
夜は、みんなでお寿司屋さんへ。お部屋に入って、どわーっと食べる。
プチイエデ
- 2005-09-09 Fri ナスは水に浸すなかれ
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昨日と同じぐらいの時刻に目が覚めた。疲れがたまってきた金曜の朝。覚醒しない頭で、しばらくぼんにゃりしている。起きだして台所に行き、昨夜のうちに考えておいた献立を順に作っていく。お弁当には大根と豚三枚肉の煮物。大根を煮物にするために下拵えすると、皮と、面取りした「身」が出てくるので、必然的にきんぴらを作ることになる。夕飯用に、久々に素揚げのマリネも作る。皮付きのまま輪切りにした根菜をどんどん素揚げにして、そのままマリネ液（出汁１カップ、醤油と米酢各60cc）に漬けておくだけ。簡単で美味しいのが何より。焼き茄子は、aeiouさんのの教えに従って、水に浸さずに皮を剥いてみれば、これが甘いのなんの。
アッチッチ
- 2005-09-08 Thu 今シーズン一番の
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6時前に起きて、まずはベランダ畑へ。台風の被害はほとんどなく、まずはやれやれ。今日も、どっさりなっている無花果をもぎもぎ。今シーズンは、トリさんやアリさんにも気前よく分けてあげられるくらいに、たっぷり実をつけてくれている。もいだばかりのを、カプリと食べると、ん、あまーい。紅茶をぐびっと飲んでから、朝の仕事にかかる。今朝は珍しく全員早起き。資源ゴミの回収日なので、ぺこさんはゴミ当番（見張り）へ、トさんはゴミ出しへ。
生協さんを仕分けして、さて事務所へ向かおうと、休んでいたぺこさんを起こすと、むくりと起きあがり「むにゃ…」。「今日は休むけ？」。「そうさせてもらおうか…」と再びバッタンと布団の上に倒れ込んだ。ところが、事務所についてしばらくして電話がかかってきた「目が覚めたら誰もいなかった、積み残されたー」。ということは、寝ぼけていて会話したことを全く覚えてなかったのか。むにゅむにゅ。
ムニョムニョ
- 2005-09-07 Wed またも台風
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今シーズンは、よくよく台風と縁があるらしいト・ぺこさんは、朝一番の便で帰ってくる予定。一応、通常通り運行するとのことだけど、引き返す可能性もあるとのこと。明け方、徐々に風が強まってきたので、あちらこちらのスダレをはずし、戸締まりをして廻る。台風情報とANAのサイトもたびたびチェックする。そしてまた、悪運強く、無事に、しかも定刻通りに、飛行機は富山空港に降り立ったのだった。やれやれ。
お弁当は、昨日買ってきた鱒寿司があるので、おかずと果物などを準備して、事務所へ。数日前に作っておいた畑のイチジクのコンポートを、一つずつ小鉢に入れ、コンポート液にゼラチンを混ぜ、小鉢に注いで固める。仕上げにミントを飾ろうと思って、ベランダの鉢をみたら、ありゃ全部枯れてしまっていた。コンポートのゼリー寄せは、むふう、とても美味しかった。
一日中、強風が吹いていて、暑かった。テニススクールに行くトさんに夕弁当を準備してから、帰宅。ところが、強行軍トさんは、さすがにスクールは休みにして、帰ってきた。
ビウーン
- 2005-09-06 Tue 三度目はなしよ
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早朝にト・ぺこさんが出発していったのをまったく知らずに、ぐーすかぴーすか。もちろんながら今日の食堂は嬉しいお休み。その上、私は仕事もお休みするので、朝はいたってのんびり。紅茶を飲んで果物を食べる。
車に乗って富山へ。まずは市民プールでやわやわ泳いでから、小林鱒寿司店で鱒寿司を買い、西町の吉田商店で漬けナスを買う。富山県立近代美術館へ行き、なるべく木陰に車を停めようとて、ギリギリまで車をバッグさせていたら「ごん」ときた。げっとなって降りてみたら、芝生の中に縁石が隠れていた。ヒドイ。塗装がはげた。うむー。がっぷり組み合った次は頭突き。こういうことは続くのかい。「二度あることはー」にならないように気をつけよう。
気を取り直し、買い物を空調の効いた美術館のロッカーに入れて、展覧会の前にまずは食事。てくてくと歩いて「ビストロ ヨシダ」さんへ向かう。以前あうん堂さんのサイトで知って、気になって問い合わせをしたら、丁寧に詳細を教えてくださって、いつか行こうと思っていたお店。教えていただいた通りに、見当をつけて歩いていくと、住宅街なんだけどそこだけ見通しのよい景色の中にぽつんと素敵な建物が見えてきて、きっとあそこだと思ったら、はたしてそうだった。
看板も内装もシンプルでとてもいい。ＢＧＭのボリュームが若干大きすぎると思ったのと、小さな子供連れのママさん達が、騒ぐ子供を野放しにして、おいおいちょっと…だったことを除けば、サービスも雰囲気もよい。味は、フレンチとのことだったけど、限りなくイタリアンなごくあっさりした味つけの料理も、どれもうまうま。そして、次から次へとお客さん（全部女性）がやってくるのが、また嬉しい。
再び、てくてくと美術館まで戻り、イッセイミヤケと横尾忠則という天才コンビネーションにほうっと感嘆。それから、車屋さんに寄って、バルブが切れていたのを交換してもらって、かすり傷用のタッチペンを取り寄せてもらう手続をして、高岡へ戻る。事務所に寄って、パソコン仕事をちょっとして、おやつを出して、「では後をよろしうー」と退所。
郊外の大型ショッピングセンターにて、映画「NANA」を観る。週刊金曜日に紹介されていた評によるとなかなか面白そうだったのだけど、あまりにも現実離れした話に、ふーん。ロックをテーマにした青春映画なんだけど、リアルで身近な「リンダ×３」の方がぐっと分かりやすかった。楽しみ方がよくわからなかったのかもしれない。それはともかく、二人のNANAが上京して住むアパートが、すんげ素敵だった。
帰ってきて、カレーを作る。玉ネギをじっくり蒸し炒めにしておいて、その間にお風呂に入ったり、ご飯を炊いたり、サイトの更新作業をしたり。今日は、ぺこさんが休日に山のお店で買ってきた白茄子のカレー。白茄子は、ことこと煮ても煮くずれしない。米ナスのような食感で、美味しい。
台風が近づいてきている。まだ風はさほどでもないけれど、壁掛けの気圧計の針はぐんぐん下がっていっている。
ネムネム
- 2005-09-05 Mon 痛み分け
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6時起床。いつも通りの朝のお仕事にいそしむ。
鶴亀メールをアップデートしようと思って、サイトに行ってみたところ、およっ？鶴亀メールがなくなってる。替わりに秀丸メールという見慣れないメーラーが置いてある。説明を読んでみると、鶴亀メールという名称が、よその商標権を侵害していたということらしい。使い勝手はもちろんながら、名称がお気に入りだっただけに、んー残念。
昨日、ぺこさんが、お出掛けから帰ってきて、車を車庫入れする際に、出入り口の柱ととっくみあいをした。柱の方は若干傾き、車の方はかすり傷と凹みちょっこりだったので、勝負は引き分けというところか。もともと大ざっぱな取付方をしてあった柱なので、4本の女手でもって、裾の部分をノコギリで削り、木槌でゴンゴン叩いたりして、何とか傾きは直った。ドアもシャッターもちゃんと開閉できるし、まあよしとしよう。しかし、車の方は、行きつけのガソリンスタンドに「傷修理します」と看板が出ていたので、とにかく見積もりを取ってもらったところ…、た、高い。んー、こちらは、木槌でゴンゴン叩くというワケにはいかんし。と、とりあえず保留。
夜はコンサートなので、昼過ぎに一旦家に帰り、すぐの電車で再び事務所へ。小雨のぱらつく中、公園の中を歩いてホールへと向かう。コンサートが終わって、いつもの仲間達といつものル・パンへ行くことになった。お店に行く前に、事務所に戻って、明日のト・ぺこさんの東京行きのチケット支払を済ませてしまう。久しぶりのル・パンは、やっぱり美味しかった。優しい味つけが身体によく合う。馬車がカボチャに変わる寸前に帰宅。
アイタタ
- 2005-09-04 Sun 寝ても覚めてもひっそり
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9時頃起き出す。家の中は、早朝のようにひっそりと静まりかえっている。早めにプールへ。すいてたので、のんびり泳いでいたら、そのうちだんだん混んできた。日曜日なので、保護者同伴の小さい子供が数組。帰ってきて休日カレーを作る。ビールをちびちび飲みながら、玉ネギをじっくり炒める。本日は豆カレー。それと水菜と大根のサラダ。油抜きした油揚げを魚グリルで焙ったのも入れ、ノンオイルの胡麻ドレッシングで味つけ。隠し味にシークワサー。
お昼を食べ終わったら、むやみやたらと眠たくなって、ほとんど意識不明なぐらいに爆睡。4時頃目覚めると、またもや家の中はひっそり。今度は、ぺこさんもトさんもそれぞれにお出掛けしてしまったらしい。ぽこにゃんは、なんだか元気がなくて、車庫に積んである缶ジュースのダンボールの上で、眠り続けている。
ムニャムニャ
- 2005-09-03 Sat おわら弁当
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明け方、目が覚めて、畑に水やりしなくちゃいけないなあ、でも雨が降りそうだなあ、と空を眺めていたら、ざあーっと激しく雨が降ってきた。ほっとして、午前中は、寝たり、起きたり、また寝たり。起きだして、お風呂に入ってから、ご飯を炊く。ト・ぺこさんは、プールへ行ってきまーっすと出掛けていった。ウリコさんと待ち合わせているとのことなので、一応ウリ子さんが加わった場合も想定して、たっぷりブランチを準備しておく。
午後、久しぶりのアイロンがけ。暑い季節は、襟のあるシャツよりも、綿シャツばかり着ているので、アイロン掛けもほとんど必要なかった。今日は、月替わりでシーツを洗濯したので、ハンカチや布巾なども一緒にアイロンを掛ける。夕方、プールへ。暑いから、やたらと混んでいた。掃除のおばちゃんとおしゃべりしながら、歩いたり泳いだり。
ト・ぺこさんは、ウリコさんの手配で、おわら最終日へ。焼きおにぎりと、出汁巻き卵を作り、果物を切って、お重に詰める。それらを持って、深夜11時半に出発していかはった。
シズカダ
- 2005-09-02 Fri 週末は常備菜
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5時半目が覚める。作り置きのものがあれこれあるので、朝の仕事は鼻歌交じり。お弁当に魚を焼いて、炒め煮を作って、出来上がり。今日も暑くなりそう。
おやつは、頂き物の手作りパウンドケーキ。私が何度試しても、うまくいったためしのないバナナケーキ。なんで、こんなにふんわりするのかにゃ。とても美味しい。
夕飯は、ぜんーぶ作り置きのものでまかなえた。週末で疲れがたまっているから、楽をしよう。
ソウシヨウ
- 2005-09-01 Thu 9月というのに
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5時頃起き出す。昨日、フレッシュ佐武で入手してきた食材を料理する。小ナスは、揚げて、みりん醤油酢にさっとからめる。ピーマン、南瓜、茗荷、ズッキーニ、エリンギは、次々に魚グリルで焼いて、同じくタレにからめる。朝からぐんぐん気温が上がったので、汗かきながらの作業。ぺこさんは、アカズキの皮を剥き、琺瑯鍋で乾煎りして、せっせと酢漬けを作る。今シーズン初の加賀蓮根も買ってきたので、何となく筑前煮を作る。甘辛く味つけして、うむ、これはなかなかじゃ。
生協さんが「市場直通の鮮魚販売を今週から始めましたー」と秋刀魚をもって来られたので、さっそく購入。納戸においている予備の小型冷凍冷蔵庫を、廃棄することに決めて電源を切ったので、すべての食材を台所の冷凍冷蔵庫に仕舞わなくてはならなくなった。どっさり届いた生協さんの食材を、四苦八苦して詰め込んでから事務所へ。今日のおやつは、週末に作っておいた南瓜羊羹。週刊朝日に載っていた土井義勝さんのレシピ。口ざわりがちょっと荒かったので、昨日、もう一度火に掛けて溶かし、ミキサーで口当たり柔らかくして、固めなおしておいた。
夕飯は、もちろん秋刀魚の塩焼きに大根おろしをたっぷりと。それに、茶マメ枝豆と無農薬トウモロコシの茹でたてをハフハフといただく。
アヂィ
