ぽこぽこ日記 - 2009年2月
- 2009-02-28 Sat 二日目
7時半にぱっちり目が覚めた。パジャマから水着に着替え、ぺこさんと8時から開いているプールへ。開け放たれた窓から気持ちよい風がゆるゆると吹き抜けている。ちょうど富山の5月ぐらいの、一年中で最も快適な気候。誰もいないプールでまったり泳ぎ、その後でゆっくりスパにつかる。ちょうど上がったところで、残りの4人のメンバーもスパにつかりにやってきた。
昨夜の夕食がまだ胃に残っている感じなので、なんとしても朝はお粥定食。食後に土産物店で何点か購入しつつのんびりしていると、ウリ子さんがどすどすとやってきて「捜査令状出とるよ、携帯もつながらんし（部屋に忘れてきた）」「すんまへん、ごはんもう食べた」「！」。またどすどすと引き返すウリ子さん。すんまへん。他の4名は昨夜の食事が幻だったかのように、今朝もがっつり洋風定食をもりもり食べておられた。すごい。
午後になってようやく、マッサージを受けるぺこさん以外の５名は今帰仁で泡盛を仕入れるべく出発。ヒロさんの運転で、無事酒造会社に到着したまではよかったが、なんと門ががっちり閉まっている。あーれー。再びホテルに戻ってくると、全然動き足りない活動派ウリコさんは、今からシー様と一緒に那覇の免税店まで行ってくる！ところが、問い合わせの結果、免税店にはお目当てのグローブトロッターがないということが判明し、結局、那覇行きも取り止めとあいなった。そんなこんなで、こんなにどこにも行かずにゆったりのんびりホテルライフを満喫したことなんてなかったのではなかろうか。
夕食は、ホテルの近くの喜瀬別邸へ。ブセナが「陽」とするならば、喜瀬別邸は「陰」。センスはよいのだけど、なんだかやたらとひそっりしている。奥ゆかしい淑女６名は、異端児とみなされたか、奥の個室にご案内（隔離？）された。食事もワインももちろん美味しいがまあ値段以上でも以下でもなかった。
ドコー
- 2009-02-27 Fri 一日目
本日より、ぺこさんと私は沖縄へ。2泊3日でホテル代、航空券、レンタカーまでついて3.78万円という格安ツアー。ウリ子さんが降る旗のもと同行するのはシー様、名古屋のヒロさん、京都のシノさんという女性ばかり６名という、おとろしいメンバー。ひそかに、将来住む「鶴亀の家」設立準備委員会を兼ねているという噂もある。
早朝、トさんの送迎で高岡駅へ。町内を少し出たところで、お約束の…。ぺこ「あ、財布ない！」。ト「（無言）」で急ブレーキ、Uターン。ぺこ「あ、あった！」。ト「（無言）」で急ブレーキ、Uターン。ト「電車何時や」。ぽこ「えと35分やったっけ？」。切符を見る。ぽこ「あ、25分や」。ト「なんやと！」。急アクセル。事務所近くの信号の手前で黄色に変わり、そのまま突っ切ろうとしたところで、急ブレーキ。交差点の向こうにパトやん。いつも通りハラハラドキドキの出発。
新大阪駅からバスに乗り伊丹空港へ。名古屋のヒロさん、京都のシノさんと落ち合う。二人とも前日まで何処に泊まるのか知らず、シノさんに至っては、誰が来るのかも知らず、その上、数日前までマレーシアのリゾート島に滞在していて、そのスーツケースをそのまま持って、今回の旅に参加。とりあえず、空港の和食屋さんで、しょぼい昼食を夕飯に備えてうんと控えめにとる。
サンナナパツアーは大盛況のようで、飛行機は満席に近い状態。那覇空港に到着し、レンタカー屋で手続をすませる。前日にぺこばば様が交渉し、小型車２台のところを少しの追加料金で大型車１台に変更してもらった。けっこういい車に全員が乗り込み、最初は私が運転手となり出発進行。とはいえ、なんやかやでもう３時なので、皆様（とくにおばさま）の行動パターンをカシャカシャと分析し、たぶん今日はここ一箇所で精一杯だろうと、読谷やちむんの里めがけてまっしぐら。途中、ここだけはと、嘉手納道の駅に寄り、基地を睥睨する。
大嶺先生の工房はしーんとしていて、最初いた子供もどこかに隠れてしまい、あとはにゃんこがあっちこっちで座っていたり歩き回ったりしてるだけ。ようやく工房の奥で制作中の先生を見つけ、ぺこさんが声をかけると、気さくに制作の手を止め、やってきてくださった。「悪いですから」といいつつも、すでに靴を脱いでしまって上がり込もうとしているのは、もちろん２名のおばさまがた。なんと先生自ら淹れてくださったお茶と冬瓜漬をいただき、しばしおしゃべりし、工房を後にする。
ここからはウリコさんのメリハリのある運転にて、ほぼ予定通りにブセナテラスに到着。太陽みたいな笑顔のスタッフに迎えられ、開放感溢れるロビーの正面には曇り空でも青くて美しい海がひろがっている。ホテルに足を踏み入れたとたんに身も心もすっかりリゾート気分。このシーズンオフにもかかわらずロビーがかなり混み合っているのは、みんなサンナナパツアーの人々なのかなあ。そして平均年齢が高いというか高齢者のお客さんが多いような気がする。
二間続きの部屋に入り、順番にさっと一風呂浴びて、さあ夕飯だあと名護の街へ。今度はヒロさんの運転。助手席に座ったウリ子さん（食事前なので気が立っている）の叱責が怖いが、ヒロさんはウリコさんの後輩（奴隷）なので仕方がないのだ。亡きサムさんに教えて頂いた看板のないレストランクチーナに再訪。「あの高いワインを飲まれた方ですね」とすっかり覚えられてしまっている。「今回は女性６名ですかあ、わあこわあ」といいつつも、ものすごく嬉しそうなマスターに「野菜たっぷり、ワインおまかせでお願いします」と注文すれば、色とりどりの沖縄野菜や果物を使った料理が出るわ出るわ、一体何皿あったのであろうか。最後には、34年物のシェリー酒をしゅぽんと開栓しどうぞどうぞ。グラッパもどうぞ、と大サービス。帰ろうと立ち上がってからさらにニョッキが出てきて、みんな下も向けないほどお腹いっぱいなのに、つまむつまむ。やっぱり「わあこわあ」なのであった。
帰りはシノさんの安定感抜群の運転にて帰ホテル。着心地のよいパジャマと寝心地のよいベッドにて爆睡。
イッチャッタ
- 2009-02-26 Thu 女はみんな忙しい
明日からぺこさんほかその仲間達との沖縄行きに同行するので、今日はもう言わずもがなの…。朝は、資源ゴミ出しと立ち当番。ぺこさんが「みはり」をしている間に、せっせと運ぶ。それから、夕飯用におでんを仕込む。もちろん留守番の人の土日用も兼ねてどっさり作る。生協さんの配達品をどわあっと片付けて、事務所へ。昨日、書きだしたやることリストをばしばしと脇目もふらずに片付けてゆく。合間に、旅の手配もあれこれ。目を充血させつつなんとかなんとかやり終え、へろへろと家にたどり着く。夕飯の仕度を整え、それから夜中まで荷造り。
バタンキュ
- 2009-02-25 Wed ふたたび風邪警報
事務所内に風邪が蔓延していて、おそろしい。とはいえ、またもや昨年秋口の百日咳の大流行と同様に年齢制限のある風邪のようで、若者組は、まだ免れている。
ゴボゴボ
- 2009-02-24 Tue 高岡名物
昼過ぎに買い物へ。珍しく、おやつが何にもなかったので、「宮田」の鯛焼きを10個買う。それからフレッシュ佐武にて、ぽこにゃんのアジ、人用にアジのお造り、島路黒飴、梅丹の梅根こんぶ飴、百合根、小ナス1箱、なめこ、白菜ぬか漬け、たくあん、戸隠たくあん。
事務所に戻りて、さっそくほかほかのそれを、「やっぱ宮田がおいしいちゃ」「この控えめな甘さの粒あんがなんともいえん」などとわいわい盛り上がりつつ、みんなでぱくつく。
アマイオサカナ
- 2009-02-23 Mon ぶり返し
昨日は元気にプールに行っておられた（かなり迷惑行為では）というのに、今朝は、またぶり返したようで、まだまだお二人は風邪のまっただ中。夕飯には、コーンの甘味がなんともおいしい、懐かしいばあちゃんの味。身体も心も温まる。
ほかほか
- 2009-02-22 Sun 休日は疾風のごとく
今日も家中ししらしーんと寝静まっている。昼前に事務所に行って、カレーパンをチンして食べ、万葉ぽかぽかプールへ。水温が高いので、とろとろ泳ぐリハビリにはこちらの方が向いている。帰ってきて、さらにお風呂で温もったり、洗濯したり、片付けものをしたり、あっというまに休日は終わる。
モット
- 2009-02-21 Sat 老朽化
お二人の風邪が揃って悪化し、枕を並べて寝ておられる。そして、去年から予定されていた野沢温泉行きが取り止めになった。なんたるこっちゃ。
昼前にプールへ。かなり回復してきたが、まだ力を入れてかくと痛いので、やんわりとぽしゃぽしゃ泳ぐ。帰ってきて、風邪菌の蔓延する家を脱出し、電車に乗って金沢へ。駅横のフォーラスにてお尻がうずうずしてくるような楽しい映画を観て、運賃100円のまちバスに乗ってタテマチで降り、前から行ってみたかったタベルナ・ガッパさんへ。気の利いたサービス、野菜たっぷりの嬉しい献立、上等のオリーブオイル、噂通りの良店であった。
ゲボゴボ
- 2009-02-20 Fri くたくた
風邪は終息せずとも、相変わらず仕事は激務。
ヤレヤレ
- 2009-02-19 Thu 風邪警報
今朝は、昨日のうちに下煮しておいた小豆で小豆粥。サイコロに切ったお餅も入れる。こりゃあうんまい。昼は、先日多めに揚げておいたヒレカツでカツ丼。「インカのめざめ」というジャガイモを北海道の方から頂戴し、芋キチのぺこさんがさっそく圧力鍋で丸蒸しにした。果肉が黄色く、ほとんど薩摩芋のように甘味が強い。それはそれとて、お二人の風邪が本格化しつつある。
ゲホゴホ
- 2009-02-18 Wed 風邪注意報
風邪が蔓延しているので、夕飯はキムチ鍋。ニラとかんずりをどっさり入れて食べる。
ブーブー
- 2009-02-17 Tue 冬瓜
秋口に採れた大きな冬瓜をとうとう解体。皮はやたらとかたいが、果肉は柔らかい。4つに切り分け、上下のカゼヒキ部分を切り取って、事務員さんに差し上げる。ホタテと煮物に仕立て明日のおかずに。
マサニ
- 2009-02-16 Mon ぼけぼけ
昨日までの陽気が一転、真冬に逆戻り。昼に焼くつもりで解凍しておいた紅鮭を持って行くのを忘れたので、事務所の冷凍庫に入っていたイカの一夜干しを急きょ焙る。夜はほっこりポトフがおいしい。
フンフン
- 2009-02-15 Sun やれやれ
どうやらイタタ峠は越したもようで、今日はかなり楽に動けるようになった。昼頃事務所へ新聞と郵便物をとりにゆくと若先生がお仕事しておられた。
ゴクロウサマ
- 2009-02-14 Sat リハビリ
昨夜、おたまさんチの乗った電車は2時間遅れで深夜に到着し、夢の中でおたまちゃんの声を聴いたような気がする。朝、てんやわんやの大騒動で一行は野沢温泉へと出発していかれた。ふうふう。
右胸が昨日よりも痛い。クシャミするとかなり痛いし、右腕で重い物が持てないし、寝た姿勢から起き上がる時と車のドアを開閉する時にドキンと痛んだりするが、まあ生活にそんなに支障はきたさない。昼頃、リハビリしにプールへ。腕は使わずに、ひたすらビート板でぽしゃぽしゃ。向きを変えたりすると痛むので、のろのろと方向転換する。シャワーものろのろ、着替えものろのろ。帰ってきて、やわやわと、洗濯したり、アイロンかけたり、片付けものをしたり、水やりしたりしてから、あとは安楽椅子に腰掛けてひたすら読書。井上ひさし「ふふふ」を読み終え、矢野誠一「落語食譜」。
アラシハサッタカ
- 2009-02-13 Fri ちよこれいと
週末からまたもやお二人はおでかけなので、できるだけ残り物を片付けるべく、献立は作り置きのものが中心。明日は休日なので、今日のうちからチョコレートが飛び交い始めた。チョコレート大好きのおたまちゃん一家のために、今年は、あちこちから取り寄せてみた。「カカオサンパカ」「デル・レイ」「マダム・ドリュック」。
アマイユウワク
- 2009-02-12 Thu どどど
ようやく年末年始の仕事が一段落したかと思ったのに、今週は、また大混乱の忙しさ。電話のベルを耳にするだけで、どんどんストレスが蓄積されていく。その上、右胸はずきずき痛むし。
ドヒャア
- 2009-02-11 Wed いたた
昼過ぎにプールへ。いつもどおりに、のったりクロールを泳ぎ始めると右胸に鈍痛がびびっと走り、とてもじゃないが右腕のかきができない。うーむ、どうも右胸がずきずき痛いなあと思っていたが、月曜日に肋骨がぐりんと凹んだ時にヒビでも入ったのかもしれない。チョウチョも手で水をかくときに使う筋肉がクロールのそれと同じらしく、やはりビビンと痛みが走って不可能。平泳ぎと背泳ぎは大丈夫なので、ビート板と平泳ぎと背泳ぎを繰り返す。しかし、一番距離のかせげるクロールができないのは、つらいなあ。
夜、おでんとかきあげを拵えた後に、「夕飯食べてくる」とのメールを発見。
アソ
- 2009-02-10 Tue 二度目はますます
ぺこさんから「私、前回の時におにぎり一個しか食べられなかった！」と不服の申立があったので、煎り豆ごはんを再び炊く。朝、大豆を焙烙で煎っていたが、しばし目を離したすきに、焦げくさい匂いがぷーん。もともと余計目に煎ったので、炭化したのを捨てたらちょうどよいぐらいの量となり、炊き加減も万全。いよいよおいしい。
ヨ！
- 2009-02-09 Mon 晩白柚
お昼に、ウリ子さんから鹿児島土産にもらった晩白柚（小玉スイカくらいあるザボン）を食べた。庖丁で切り込みを入れ、皮を剥いてゆくのだが、これがなかなか大変で、胸にあてつつ両手で左右に引っ張った拍子に、肋骨がべこんと凹み、筋がおかしくなった。とほほ。
昼過ぎにフレッシュ佐武へ。ブリお造り、生姜飴、クラッカー、小なす一箱、わさび、西宇和みかん、富有柿、かんぴょう、トウフ、はくさいぬか漬け、白うり粕漬け。在庫切れなのか、このところ自家製たくあんがないので、まるまんさんにも寄ってみる。昔ながらのすっぱいたくあんを見つけ、いそいそとレジにもっていくと、賞味期限が切れてるからタダでいいといわれて、わあい。
コモノ
- 2009-02-08 Sun 判定やいかに
昼頃、事務所へ。金曜日の午後いっぱい頭をひねっていたが、結局完成せず、やりかけになっていた計算書の作成。ほとんど推理ゲームのようで、しかし解答はないので、自分の中で納得するしかない。
ぺこさんが保温鍋にはまって、毎日のようにお豆さんを煮ておられる。
コトコト
- 2009-02-07 Sat きざし
8時半頃目が覚めて、ラジオでゴンチチさんの番組を聴きながら、昨夜の片付けものをしたり、たまりまくっているサイトの更新作業をしたり。お日様がぱあっと射してきたので、作業を中途で放り出して、自分と新車ちゃんの日光浴を兼ねて金沢へドライブ。金沢西インターの近くにあるプールが毎月７日は健康増進の日とかで無料なのをにわかに思い出したのだ。がら空きのプールに気分を良くし、目標よりも500m多い2キロを泳ぐ。最初のうちどうにも重かった身体が、不思議と最後にはじゃっかん軽くなっていた。帰りに、たしか西インターの近くだったはずとふと思い出した茶菓工房たろうに寄り、きんつば、どら焼き、おはぎを買う。
ボチボチ
- 2009-02-06 Fri うつつ
このところの、この尋常でないだるさと気分の落ち込みは、どうやら季節性うつというものだ、とようやく気がついた。一日中ひたすら眠たく、そのくせやたらと食欲はあり、あっという間にお腹がぷよぷよしてきた。年末から年始にかけて、まるで息つく暇なくひたすら忙しく、最近になってようやく仕事が一段落してきたので、気がふっとゆるんで、そのとたんに身体が疲れていることを思い出したのだろう。そして、このどんよりした気候。光が足りないのだ。お日様にあたらねばならぬ。
ヒナタボッコ
- 2009-02-05 Thu 大根めし
夜は、ひさびさに大根めしを作った。五徳を二つ重ねて極弱火を作り、土鍋に薄切りにした大根を敷き、その真ん中に味噌をおき、さらにごはんをかぶせたのを乗せ、1時間ほどじんわり火を入れる。ふんわあっとしみじみおいしい。
ジックリ
- 2009-02-04 Wed とてもじゃないが
夜、トぺこさんは演劇へ。今回は以前にも聴いたことのある劇団のミュージカルなのだけど、前回、頭がしびれるほどの大音量で、終わる頃にはへろへろになった覚えがある。しかも、なにかの陰謀か、なぜか前回と同じく今回も最前列が割り当てられている。もちろん、私はパス。今は、とてもそれを受け入れられる状態ではない。
ドガチャカ
- 2009-02-03 Tue しくしく
節分なので、焙烙で大豆を煎り、お昼に煎り豆ごはんを炊いた。でも、事務所が忙しすぎて、売れゆきはさっぱり。悲しい。
ヨシヨシ
- 2009-02-02 Mon 眠い
今週も、眠い始まり。台所仕事もぼちぼちと、なるたけ手抜き。
ヨカヨカ
- 2009-02-01 Sun たまには
朝、Oさんからの呼び出し電話がとるるっと鳴り、お二人は雪山へ。天候が今ひとつなのに珍しくぺこさんも一緒に出かけていった。たまには動かしてやらねばと新車ちゃんに乗り、これまた珍しく波の高い海沿いに氷見方面へと向かい、山中にあるカフェ風楽里さんへ。地元のおばちゃんおじちゃん達で、今日も賑わっていた。そのまま、プールへ。端っこのコースで顔なじみのおばちゃんとおしゃべりしながらずうっと一緒のコースで泳ぐ。どうにも背中の重みがとれないので、無理せずにぽしゃぽしゃと。
プカプカ