ホ−ムヘ 立冬庵・玩老庵 本年行事予定 支部の活動 お茶のお稽古 稽古問合せ お茶会の問合せ リンク

 
アクセスカウンター

  茶道宗徧流金沢道場   

平成29年3月より御家元よりお許しを頂き、金沢支部長向井宗無邸を金沢道場とさせて頂く事となりました宜しくお願い申し上げます。                  

   金沢支部設立趣意

 

画像1 画像2 画像3 画像4 画像5 画像6


-茶会情報-   令和1年度  
全国義士茶会開催 令和1年12月14日 於: 金沢 金城楼

宗徧会主催の第一回全国義士茶会開催を金沢の地で行いました
濃茶席 御家元  薄茶席 金沢支部長 向井宗無   点心席 金沢支部
尚、前夜祭を12月13日「金沢 つば甚」で盛大に行いました。
又、当日 大樋美術館、寒雉庵、の見学 金沢工芸(加賀蒔絵 加賀友禅 加賀菓子)の展覧
等全国からの茶人の皆様に楽しんで頂きました。

加賀梅鉢茶会 令和1年12月15日 於: 金沢 金城楼

義士茶会の設えで行いました、金沢の会員の皆様と全国からの支部の皆様に茶会を楽しんで
頂きました、
 

 

 

1月10日    初釜 許状授与式 金沢道場
6月 5日 百万石茶会縣釜  

今年は百万石まつりを実施致します  宗偏流の茶席は21世紀美術館松濤庵です

お待ちしています

 
 
10月 兼六園茶会縣釜    
     
     
   
     
     

 

 


 

茶道の稽古
 

向井宗直 (家元直門) がご指導致します

 

立冬庵はいつもはひっそりとしていますが、稽古の日は熱心な生徒さんで賑やかになります、最初は戸惑っていた新人さんも1年もするとお稽古・お茶会とお茶を楽しめる様になります。
「茶の湯とは、ただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなるものと知るべしと」利休居士が言われたように、ただそれだけのものです、
しかし、そこに一定の順序、作法を定めて、礼儀正しく、おいしくお茶をいただくという茶の湯に入ることが必要になります。
その順序、作法はどうするのか、 そこにお茶を学ぶ原点があります。茶の湯の点前は、四百年の昔、千利休が完成し、宗旦、宗徧と引継がれ、長い伝統と洗練ののち今日に受け継がれてきました。
茶の道は、熱心に勉強をつづけ れば、やがてその真の味わいがわかって きます。茶の湯は堅苦しくて、近寄りがたいものだと考えている方も多いようですが、しかし茶道は、現在日本人の生活に、なくてはならぬものになっています。
ここ金沢は、全国的にも貴重な茶文化が継承され昔ながらに庵で釜を懸けるお茶人さんも多く、毎月の月釜があちこち懸けられ又大規模な大寄せの茶会も兼六園を中心にして年に数度も開催されています。 
立冬庵では、お点前の稽古だけでなく自分をみがき知るようになり今までと違う自分を発見し又自信がつき、一層茶の道に邁進されておられます、

 

お茶を楽しみませんか。

金沢市を中心に小松、加賀、能登
男性、女性、お子様、 の皆様が
お稽古にこられています
お稽古 月3回 ご希望により変更できます

 

最近入門された男性のAさんは

知人の紹介で始めました、日本の文化の奥深さに感動です、親切な指導と茶会での新鮮な驚きに背筋がピンとなります、稽古が楽しく早く上達したいです。

最近入門された女性Bさんは

知人の紹介で入門しました、外国の方に日本文化の質問をされ、私日本人なのに日本の事あまり知らず大変恥ずかしい思いをしました、お茶を勉強すれば日本の文化が分かると思い入門しました、大変勉強になります。

お茶でビジネスが勉強できるって本当ですか?

お茶のおもてなしの心はビジネスの基本です。    何故ですか?---お客様の気持ちになって仕事の上での気配りと配慮のおもてなしするからです、これぞ日本のビジネスモデルですね。 之は利休 7則にあります参照下さい。

奥様とお孫さまは

 お稽古が楽しくて60歳の手習いの言葉通り若くなっていく気がします、孫はとてもお茶を立てる事が楽しい様子で着物持参しお稽古に来ています。     

           

稽古の問い合わせ

 

お申込みはメ-ルでご返事させて頂きます、

楽しくお稽古しましょう。

稽古道場     

場 所 金沢市光が丘3丁目
駐車場   有ります
バス停 大額3丁目、光が丘住宅、  大額新町、 額谷1丁目  それぞれ徒歩5分程度
歴代御家元





【 支部の行事  】


初         釜  


百万石茶会縣釜

兼六園茶会縣釜 

 
  県民茶会   縣釜

 義 士 茶 会


 野点茶会.茶碗造り体験

 支部茶会--亭主体験  
 

 本部行事 】 

 南禅寺流祖忌茶会、伊勢神宮献茶式茶会

 等 多彩な行事に参加できます





立冬庵・玩老庵 茶会


金沢での思い出に残る茶会を開いています

 初春の季節に(茶飯釜で)   3.4月に
  釣り釜の季節には茶飯釜を致します、ご飯を炊き、茶釜として使います、まぼろしの侘びの茶会です。

 葉蓋の季節に
   
  盛夏の季節は葉蓋の設えが涼しげです

 錦秋の季節に
   
  錦秋の季節紅葉を愛でながらの至福の一服は茶人の醍醐味です。
 義士茶会 12月に
  ご存知討ち入りの時、茶会の為吉良邸内に流祖山田宗徧が居ました、吉良様は宗旦同門の茶友、大高源吾は流祖の弟子です、この縁より茶会を開催しています。
 粋な茶小箪笥で
11代駒沢利斉の作、横28.8cmの茶小箪笥の中に全てが収まっています、珠光茶会でも大評判でした。
知音12月号掲載・28年2月珠光茶会で使用




茶会お問合せ

お申込みはメ-ルにてご返事させて頂きます、  茶味あるお茶会を目指します

 




                   四方斉好 万葉和歌





  金沢支部活動の様子
 

 

令和1年12月第一回全国義士茶会

令和1年12月加賀梅鉢茶会

平成30年10月金沢城・兼六園大茶会

平成30年9月宗逹会茶会縣釜於:宝円寺

平成30年6月百万石茶会 

平成29年9月 流祖生誕390年記念茶会薄茶席縣釜 於:家元邸 

平成29年6月百万石茶会  

平成29年1月初釜    

平成28年12月義士茶会 

平成28年10月兼六園大茶会  

平成28年3月茶飯釜茶会  

平成28年1月初釜.披露の茶

平成23年4月第3回流祖忌

平成20年4月20日南禅寺にて

                 全国流祖忌縣釜





















 宗徧流の徧はぎょうにんべんです、パソコンやタブレット、スマホやソフトによっては文字が不明となりますご容赦ください。

                                               © sohenriyu kanazawa ganroan 2015