茶道の稽古
向井宗直 (家元直門) がご指導致します
立冬庵はいつもはひっそりとしていますが、稽古の日は熱心な生徒さんで賑やかになります、最初は戸惑っていた新人さんも1年もするとお稽古・お茶会とお茶を楽しめる様になります。
「茶の湯とは、ただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなるものと知るべしと」利休居士が言われたように、ただそれだけのものです、しかし、そこに一定の順序、作法を定めて、礼儀正しく、おいしくお茶をいただくという茶の湯に入ることが必要になります。 その順序、作法はどうするのか、
そこにお茶を学ぶ原点があります。茶の湯の点前は、四百年の昔、千利休が完成し、宗旦、宗徧と引継がれ、長い伝統と洗練ののち今日に受け継がれてきました。 茶の道は、熱心に勉強をつづけ
れば、やがてその真の味わいがわかって
きます。茶の湯は堅苦しくて、近寄りがたいものだと考えている方も多いようですが、しかし茶道は、現在日本人の生活に、なくてはならぬものになっています。 ここ金沢は、全国的にも貴重な茶文化が継承され昔ながらに庵で釜を懸けるお茶人さんも多く、毎月の月釜があちこち懸けられ又大規模な大寄せの茶会も兼六園を中心にして年に数度も開催されています。
立冬庵では、お点前の稽古だけでなく自分をみがき知るようになり今までと違う自分を発見し又自信がつき、一層茶の道に邁進されておられます、
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お茶を楽しみませんか。
金沢市を中心に小松、加賀、能登
男性、女性、お子様、 の皆様が
お稽古にこられています
お稽古 月3回 ご希望により変更できます
最近入門された男性のAさんは
知人の紹介で始めました、日本の文化の奥深さに感動です、親切な指導と茶会での新鮮な驚きに背筋がピンとなります、稽古が楽しく早く上達したいです。
最近入門された女性Bさんは
知人の紹介で入門しました、外国の方に日本文化の質問をされ、私日本人なのに日本の事あまり知らず大変恥ずかしい思いをしました、お茶を勉強すれば日本の文化が分かると思い入門しました、大変勉強になります。
お茶でビジネスが勉強できるって本当ですか?
お茶のおもてなしの心はビジネスの基本です。 何故ですか?---お客様の気持ちになって仕事の上での気配りと配慮のおもてなしするからです、これぞ日本のビジネスモデルですね。 之は利休
7則にあります参照下さい。
奥様とお孫さまは
お稽古が楽しくて60歳の手習いの言葉通り若くなっていく気がします、孫はとてもお茶を立てる事が楽しい様子で着物持参しお稽古に来ています。
お申込みはメ-ルでご返事させて頂きます、
楽しくお稽古しましょう。
稽古道場
場 所 |
金沢市光が丘3丁目 |
駐車場 |
有ります |
バス停 |
大額3丁目、光が丘住宅、 大額新町、 額谷1丁目 それぞれ徒歩5分程度 |
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