ぽこぽこ日記 - 2013年10月
- 2013-10-31 Thu 干物の底力
お昼は炊き込みご飯の予定で、といっても具材が決まらなくて、そのうち干し貝柱にしようと思いつく。能登の干しシイタケと生姜と一緒に炊き込んだご飯はとてもおいしくなった。
トリャー
- 2013-10-30 Wed ハクサイ炒め
ハクサイの炒めものは、寒い季節にはしょっちゅう作る。多いかなと思うぐらいの白菜を、芯はそぎぎり、葉は手でちぎって、ニンジン、キクラゲやエリンギなどのキノコ、あぶらげまたは豚肉、風味づけに葱なども加え、鶏ガラスープの素とだしつゆで味つけして、水とき片栗粉でとろみをつければ完成。手軽なのにいつもおいしい。
イイネ
- 2013-10-29 Tue 高級茸
昼食は昨晩の鍋の残りで、鴨エキスたっぷりのうどん。昼過ぎにフレッシュ佐武へ。汐の子お造り、アオリイカのサク、長芋、春菊、ポン酢、土居の結び昆布、太巻、2割引の久在屋さんのくみ上げユバ、無添加キムチ。
シャチョー改めカイチョーから、シバタケが届く。フレッシュ佐武で売っていたのは、一パック980円だったのだけど、これはいったいおいくら？
ハテ
- 2013-10-28 Mon おいしいものは
朝と昼は、定番献立で、夜は、寒い季節の到来を歓迎して、鴨鍋。出汁をたっぷりとり、残りは明日のうどんにまわす。
ソウネ
- 2013-10-27 Sun 野菜ラーメン
朝のうち事務所へ。野菜こんもりのラーメンを拵えて食べる。インスタントだけど、野菜をあれこれ入れるほど手作り感に満ちてくる。そして、お腹は一杯になるが、たいてい3〜4時間もするとまたお腹がすいてくる。フレッシュ佐武にて、スズキお造り、アオリイカのサク、どじょう蒲焼き、かます一夜干し、タマヤの全粒粉パン、久在屋さんのトウフ、たくあん、酢屋亀のおむすび梅。
ズルズル
- 2013-10-26 Sat 汐の子
朝のんびり。昼前にプールでぼちぼち泳ぎ、姿屋鮮魚店で、猫用にフグとカワハギを2パックずつ買い、さっそく、茹でてほぐしておく。汐の子（最近はこればかり）のお造りは夕飯に。
フーン
- 2013-10-25 Fri 落語三日目
2日続けて深夜の帰宅なので、今朝はお粥。抜きでもいいけど、それだとお腹がすきすぎる。お昼はご飯を炊いて、卵かけご飯にした。3日続けての落語で、今晩は地元の国宝瑞龍寺さんでの花緑さんの落語。花緑さんは新宿末廣亭以来、数回拝見しているが、これまで見たどれよりも気が入っていたように思う。前半は、いわゆる型どおりの落語形式で、着物で古典落語「初天神」、後半は洋服に着替え（扇子、手ぬぐいなし）で「結魂丹」（後の質問タイムで「扇子、手ぬぐい等の小道具はいらないのですか？」との質問に花緑師匠はきっぱり「いりません」と）。全国都道府県を巡るというd47プロジェクトの第5回目で、富山を題材にした新作落語、藤井青銅作「結魂丹」。もちろん、越中富山の薬「反魂丹」をもじった噺で、かなりおかしい。
落語の後に、花緑さん、青銅さん、プロジェクトの代表であるナガオカケンメイさんのトークショーなどもあり、10時過ぎに会場を後にし、家に戻り、あるもので夜食。
マタマタカ
- 2013-10-24 Thu 落語二日目
朝食は抜き。お昼は生協さんに頼んでおいた、佐藤水産のうに帆立めし（ト）とズワイガニ押鮨（ぺこ・ぽこ）、みそ汁だけ拵える。今夜も金沢へ。21世紀美術館で桂まん我さんの独演会。まん我さんは、噺が進むとだんだん紅潮してきはるので、それが猿後家にぴったりで、なおおかしかった。更科藤井さんで、気持ちよく食べて飲んで、強めの雨の中を帰宅。
マタカ
- 2013-10-23 Wed 落語週
朝は目玉焼き。夕方に、車を家に返しに行く。電車に乗り、そのまま金沢へ。邦楽ホールで小三治さんの独演会。前半は一番弟子〆治さんの「ちりとてちん」、小三治さんは「粗忽の釘」。これはなんと言ってもやはり枝雀さんのが面白いなあ。後半は「出来心」。なんでもかんでも「裏が花色木綿」というのがキーワード。
夕食はネネグースさんで。ちょうど前客と入れ替わりで、のんびり、やさしい味つけの料理を味わう。
オソイ
- 2013-10-22 Tue 野菜ラーメン
昼食に野菜てんこ盛りのラーメンの仕度をしてから、フレッシュ佐武へ。あんかんお造り、九条葱、ワサビ、太巻、ゆば、たくあん2ヶ。プールにて30分で1.5キロ泳ぎ、事務所に戻り、ラーメンを食べる。糠床に漬けておいた大根葉を刻んで、半分を大根と一緒に酒粕で煮て、残り半分は、よごしにする。また台風が近づいてきている。
フーン
- 2013-10-21 Mon 慣例
この秋は、台風もやたらと多いけど、月曜休みのことも多いので、その習慣が身についてしまうのだけど、今週は普通に5日間あるから、長いぞう。献立はごく普通の日常の。久しぶりに白和えを拵えた。米のとぎ汁で大根を下茹でし、鶏手羽肉と一緒に飴煮にする。
イツモノ
- 2013-10-20 Sun レトルトカレーうどん
朝のうち、事務所へ。乾麺のうどんを茹で、少なめのおつゆで刻んだネギを茹で、中村屋のレトルトビーフカレーをかけ、カレーうどんにして食べる。これはいけますわ。昼前にフレッシュ佐武へ。汐の子のお造り、しもあじお造り、アオリイカのサク、あんぱん、春菊、太巻き、トウフ3ヶ、かまぼこ、チャーシュー。ほぼ貸し切り（1時間以上一人きりだった）プールで3キロ泳いで帰宅。昨日届いた農民連さんの野菜をあれこれ調理。インゲンは茹でてすりゴマ和えに、千石豆は茹でて黒胡麻和えに、枝豆は両端を切って茹で、大根葉も茹で、夕飯は、買ってきたお造りや常備菜などで。
カリー
- 2013-10-19 Sat 桂落語
午前中、先日の続きで修理屋さんがこられて、ボイラーのモーター交換を。しばらくして起きだしてきたクマが「ナニナニ」と一緒にボイラー内に頭をつっこんでいて、おかしい。午前中、プールへ。1時間泳いで、事務所へ。洗濯し、夕飯用にポトフを仕込む。1時ぴったりに事務所を出て富山へと向かう。追い越し車線をのろのろ走り走行の障害になっている大型車（最近やたらと多い気がする）にイライラしつつ、30分強で、会場付近に到着。会場の後ろにあるパーキングが満車で、しばらく待っていたが諦めて、会場前に回ると真ん前にコインパーキングがあり、そこに車を駐め、インテックタワーへ。
前もそうだったが、半分も観客がおらず、豪華な布陣に対し何とも失礼なこと。もっとも米團治さんは、それも笑いのネタにしてはったが…。南光さんがやはりうまい。米團治さんも、枕は先日とそっくり同じだったけど、今回も得意の歌舞伎ネタで笑わせてくれる。襲名披露ということでトリの文之介さんは、こなれた柔らかい芸風で、「星野屋」を。桂一門の奥深さははかりしれず。
ズブズブ
- 2013-10-18 Fri てるの日
金曜恒例の、朝は卵かけご飯で、昼はうどん。夜は、お二人は、月イチのてるてる亭へ。私は、常備菜などで。
テルテル
- 2013-10-17 Thu 中華粥
朝のお粥は、昨夜からお酒に浸しておいた干し貝柱と生姜と卵で中華風に。これはとてもおいしい。朝仕事をしてから、生協さんの注文などをネットでしているうちに、ボイラーの修理に住設屋Yさんが来られる。いつもは締まったままの表側の玄関が何故か開いていて、宗教関係のおばさんが入り込む。この手の方は、たいがい二人一組なのだけど、今日の人は、一人きりで、いかにも、人類の幸せを信じて疑わないという感じで、無駄な抵抗はよしてパンフレットを受け取る。
シンジルモノハ
- 2013-10-16 Wed いつもの
ヒジキを久しく煮てないなあと思い、冷蔵庫の棚を整理していてみつけたのを戻して、いものこと一緒に煮る。あとは、いつものと常備菜が中心。全般に減り具合が多い。
ボチボチ
- 2013-10-15 Tue 山登りの後祭り
朝はがっつり食べてこらはるやろなあと思ったので、お二人の昼はうどんにした。朝抜きの私はお腹ぺこぺこだったのでラーメンをがっつり。昼過ぎに、一泳ぎして、フレッシュ佐武へ。アジと水タコのお造り、猫用にカマス、あんぱん、チビキュウリ、長芋、片栗粉、四川の味、花カツオ、久在屋さんのトウフとユバ、キムチ。
ガツガツ
- 2013-10-14 Mon 片付けもの
明け方4時頃にお二人は何やらガタガタドタドタと出発していかはった。クマは昨夜から、布団に潜り込んできてぴったり身体を寄せて眠っていて、たいていは、明け方に空腹を訴えて、大声で鳴いて起こすのだけど、今朝は、ひたすら眠ったまま。8時過ぎに起きだして、ゴミ出しをする。午前中に事務所へ行き、会計仕事などをしてから、冷凍ご飯で即席親子丼を拵えて食べる。
昼頃プールへ。快調に3キロこなして、やまやでビールなど買い、JA氷見にも寄ったが目当ての烏骨鶏卵はない。家に戻り、洗濯機を回しつつビールとたこ焼きで一息つく。作業着に着替えて、タカマチへ。保管してあった週刊金曜日を箱から出して紐で縛っていく。空いた箱を持って家に戻り、創刊号からとっているナショナルジオグラフィックを箱に詰め、7箱をえっちらおっちら2階から納戸へ、さらに車の荷台に運ぶ。その間、クマが、「ナニナニナニナニ」と空き箱の中にでたりはいったりウロチョロし、車の荷台に荷物を積み込むとクマも一緒に飛び乗ったので、そのまま車に乗せてタカマチへ。
タカマチでも2段階（車から小屋の前の石段、石段から小屋の中）で、荷物を運び込む。その間、クマは「あれ、ここ知ってるわ」とばかりにあっちこっち匂いを嗅いでまわり、床でごろんごろんんしてホコリで真っ白けになった後で、そのまま床に寝そべる。白クマを車に乗せて、家に戻る。はしゃいでいたクマは、ご飯を食べてから、疲れたのか、ふとんの上でふんがーっと眠ってしまった。久しぶりにお風呂を入れ、のんびり湯につかりながらスプマンテを飲みつつ読書。
ゴクロウ
- 2013-10-13 Sun 甘い
朝のうち事務所へ。レタスサラダを拵え、冷凍ご飯をチンして、無印のレトルト豆カレーを湯煎し仕上げにガランマサラをふりかけ、福神漬けをたっぷり添えて食べる。昼前に、事務所を閉め、フレッシュ佐武へ。タマヤのクルミパン、久在屋さんのトウフ、たくあん、賞味期限が近づいて3分の2値になっていた牛ヒレ肉。連休中、山へ行くはずだったのが、直前過ぎてどこも予約がとれず、やっと明日の予約がとれたので、明朝出発されるとのこと。
イテラッサイ
- 2013-10-12 Sat 肩すかし
昼過ぎにプールで泳いでから、姿屋さんへ。番屋街が出来てから、そっちの店舗に力を注いでおられるようで、ハッピータウン店は、めぼしい品物が少ない。猫魚が欲しかったが、フグは高いし、手を出しかねる。カワハギの刺身を買う。安価だったが、肝つきだったらなお嬉しかったなあ。夕飯は、少なめに準備したのだけど、半分も食べてない。
ショウショク
- 2013-10-11 Fri 代替品
そして今日はまた朝から雨で、なにしろ蒸し暑い。先週の卵がまだ残っていたので、今朝は温泉卵で卵かけご飯。お米は新米で、つやつやふっくら。お昼はうどん。エノキを持って行くのを忘れたので、佐武で買ってきた能登115の干しシイタケを戻してシイタケうどんにしてみた。葱もなかったので、かわりにみょうがをたっぷり。
ピンチヒッター
- 2013-10-10 Thu ハレの日
旧体育の日は台風にもめげずやっぱり晴れた。他の記念日はともかく、科学的には証明できないけれど、とにかく晴れる率が高いいわゆる特異日のこの休日を何で可動式にしたのか。
ハテ
- 2013-10-09 Wed ちらしずし
お昼はちらしずし。準備に時間がかかるので、いつもより30分早い11時から仕度にかかる。冷凍の穴子は添付のタレで軽く煮ておく。浅い糠漬けのキュウリは縦半分に切り斜め薄切りに。薄焼き玉子を焼き刻む。ミョウガと大葉は千切りに。副菜も拵える。ナスは細切りにして、エリンギ、豚肉と供に炒める。ほかに、ネギと豚肉とマイタケの炒めもの、サトイモとゴボウのごろごろ煮も作る。
アワタダシイ
- 2013-10-08 Tue 衣揚げ
糠床に漬けておいた大根葉を刻んですりゴマと唐辛子と供に炒め、ご飯の供に。夕飯用には、サトイモを下茹でしておく。帰り道、片栗粉の在庫が切れていたことを思い出したが、カシコイ片栗粉を売っている店は、帰路途中にはない。うーん、そうだ本葛粉があったわと思い出し、葛の固まりをすり鉢ですって粉にしたのをサトイモにまぶして揚げる。
ホクホク
- 2013-10-07 Mon 風呂上がり
夜中にたっぷり汗をかいて、7時過ぎに起きだした。まずはお風呂へいき、汗を流しさっぱりして、朝ご飯へ。食欲のないぺこさんの残りごはんももらって一杯強を、野菜たっぷりのおかずと一緒にもりもりいただく。9時過ぎにチェックアウト。
高岡インターで降り、フレッシュ佐武に寄っていく。昨日買い物に来なかったので、久在屋さんのトウフやユバなどあれこれたんまり買い込む。シマダイのサク、アオリイカの一夜干し、どじょう蒲焼き、オクラ、チビキュウリ、太キュウリ、ナス、サトイモ、メロン、イチジク、レジを済ましてから、追加で天つきナンバ。
月曜日の事務所は、いつものごとく慌ただしい。あっという間に夕方になる。
ワセワセ
- 2013-10-06 Sun 薪能
朝のうち、事務所へ。笹寿司を食べ、足りないので、冷凍してあったDilさんのロティとチキンカレーを食べる。うまし。昼前にプールへ。いつもは分散している常連さんが集合していて、いつものように一人一コースとはいかず、何やら微妙な体勢で、泳ぐ。家に戻り洗濯などをし、お泊まりの準備を。といっても暑いので、しまってなかった夏物をふたたび来て準備OK。
「2時半出発ね」は、予定（予想）通り3時過ぎの出発に。30分ほどで元湯石屋さんに到着し、いつものお部屋に落ち着いてまずはお風呂へ。風呂上がりにうとうとする間もなく、5時からお食事開始。いつもは、〆の食事は、少なめの蒸しご飯なのだけど、今日は、がっつり栗ご飯なのが誤算だった。お酒を飲んですっかり膨らんだお腹に、ご飯を詰め込む。
お腹をさすりつつ、薪能が開かれる大広間へ。2グループ目に並んでいたのに、何故か出遅れて、去年と同じ右端の座席につく。といっても最前列なので、特等席。これまでは、だいたいが寒くて、ひざかけを何枚もかけて寒さを凌いでいたのだけど、今日はまるで夏のようで、夜になっても温かい。仕舞いは天鼓、後から供養するくらいなら、殺さなくてもよかったのにと思う。楊貴妃は、動きが殆どない上に、ひどく聞き取りにくくて、やや退屈。その分、いつもよりも薪が盛大に燃えていたような。去年まで番頭さんが勤めていた薪係りがお兄さんに替わったせいかな。
ホラ
- 2013-10-05 Sat 残り香
朝方、ハラヘリ猫に大声で起こされて、手摺りにもたれながら階下に降り、ごはんをやって、ふたたび布団に倒れ込んだら、こんどはお腹の上にでろーんと寝そべってくれて、重いのなんの。うなされる夢を見てはっと目が覚める、というのを繰り返し、8時過ぎに起き出す。
10時過ぎに事務所へ。新聞などを回収し、昨日の松茸ご飯のおにぎりを食べてからプールへ。やまやでビールなどを買い、姿屋鮮魚店で、猫用にカワハギ4パックと、ほかにサザエお造りを買う。家に戻り、農民連さんの野菜を片付け、洗濯機を回す。大鍋にお湯を沸かし、千石豆、インゲン、大根葉を茹で、最後にカワハギを茹でる。千石豆は半分はゴマ和えに、残り半分はナスの煮物の添えに。インゲンはすりゴマ和えに。カワハギはほぐしてパックに詰めておく。ナスの煮物を拵え、焼き鶏も拵える。
クンクン
- 2013-10-04 Fri ま、ま、ま
お昼は、昨夜届いたので松茸ご飯という献立なので、今朝はいつもの卵かけごはんでなく、雑穀入りのおかゆ。思えば、月曜日にお粥でなくご飯を炊いたのは、週末のことを予想していたのか。
4合の新米を研ぎ、10cmほどの松茸2本の根元を薄くそぎ落とし、手で裂いておく。昆布だしを800ccとり、酒半カップ、だしつゆ半々カップ、塩ふたつまみを混ぜておく。大きな土鍋に、研いだ米と松茸とだしつゆを入れ、火にかける。松茸は香りが命で、ご飯が炊きあがるにつれ、空間を松茸の香りが充満する。炊きあがったご飯と普段よりたっぷり作ったみそ汁をスタッフに配る。
夕飯は、松茸のすまし汁。茹でて皮を剥いた銀杏、「麩嘉」の粟麩とあわせる。ふぃ〜、うめい。
キノコ
- 2013-10-03 Thu 秋ナス
朝はいつもの仕事に生協さんの片付けをすませて、出勤。昼ご飯のタンパク質は、たいがい魚なのだけど、今日は食材不足だったので、豚みそ漬けに。夕飯の漬けナスは、畑の最後のナス。
ゴクロウ
- 2013-10-02 Wed 鳥志商店
お昼はラーメン。鳥志商店さんから取り寄せたのが、これであらかたなくなったが、こちらのラーメンはほんとにおいしい。つゆがまたおいしいの。初物の加賀蓮根で、つくね汁を拵えて夕飯に。アサリは、タンパク質の中でも優良食品なのだが、とにかくぺこさんは嫌いなようで、しょっちゅう「砂が入っていた」と不平をおっしゃるので、もう注文するのはやめにしよう。
ソウシヨウ
- 2013-10-01 Tue 食欲の秋
涼しくなったせいか、朝起きるとお腹がすいている。たっぷり食べてもお昼にはまたお腹がすく。そして、今日は、近隣のプールが皆休みで、運動していないというに、やはり夕方にはお腹がすいて…。
いつもの朝仕事をしてからパソコン作業。献立につけている天候情報を3ヶ月もつけていなかったことを発見し、3ヶ月分をまとめてつける。ほかにも気がついてしまった細かい修正などをあれこれ。
昼過ぎにフレッシュ佐武へ。ベビーリーフ、オクラ、胡麻油、かつおぶし、たくあん、キムチ、チャーシュー。
アーサー・ビナードさんのエッセイ中に、イカの一夜干しを翻訳するときにdried squid又はdried Cuttlefishなどとしたものの、どうもしっくりこなかったのだけど、ある日、ジャーキーがいいんじゃないかとひらめいたと出てきて、あっそれいいと思わず頷いていた。噛みしめるほどに味が出るあたりが、じつにぴったり。
イカ