請 願 書 一、件 名 |
右記の請願書を総代・世話方の皆さんと相談し、本山の出先機関である能登教務所(七尾)の所長と七組組長である宅田真照寺様に提出させて頂きました。 正覚寺の本山届け出門徒戸数は340戸余りであるらしいのですが、現在は毎年282戸の御依頼が来ます。 この御依頼金は門徒に対する懇志金であり義務金(義務金は別途16万円から17万円納めている)ではありません。 本山の役員の方に正覚寺の負担金を少なくして欲しいとお願い致しましたら、「次は住職交代の時まで完納の義務は無いのだから辛抱して下さい」という旧来通りの御返事でした。 ここが辛抱の限界だと思い、先の請願書を提出し門徒戸数の見直しをお願い致しております。 |
平成六年度御門徒一戸総御依頼額 | 一二、三〇〇円也 |
一、経常費御門徒一戸御依頼額 | 八、〇〇〇円也 |
内訳 本山相続講金 | 七、五〇〇円也 |
本山同朋会員志金 | 五〇〇円也 |
一、蓮如上人五百回御遠忌懇志金 | 四、一〇〇円也 |
(蓮忌四年間総御依頼額 | 一六、二〇〇円也) |
一、教区費 | 二〇〇円也 |
真宗大谷派 能 登 教 務 所 |
平成6年7月15日 第7組長 能登教務所長
去る、7月12日付で手紙で請願のあった貴組 正覚寺の御依頼門徒戸数減戸について、去る7月14日開催の御依頼額割当適正審議委員会において審議された結果を下記のとおり通知いたします。 記 門徒戸数減戸(第7組)については、平成3年7月15日の同委員会で出された「報告」をもとに、通常の能登教区教区門徒会及び能登教区教区会で議決されたとおり該当組で解決すること。 以 上 |
議 題 T 正覚寺及びJ寺の門徒戸数変更について 年度頭初の定例組会以来諸々の会議を重ね慎重に審議してまいりました。 記
添付文書@正覚寺の請願書 AJ寺の請願書 B所長より組長への文書 |
請願書で理由として述べている「戦時中・・・」という説明は、周囲の先輩住職方に教えていただいたことを記述したものですが、当時はそういう情報しかありませんでした。 記録を所有していないので曖昧ですが、上記の請願の投票の結果は、第2案への投票が多く、議決されたと記憶しています。 |
本山御依頼金 | 週刊新潮 | 北国新聞 | 寺門興隆
裁 判 | 御遠忌・修復懇志金 |
調 停
拝啓 宗務総長殿 | 質問状と回答
近江第1組本山経常費調停
御依頼門徒戸数調査答申 | MENUに戻る