レンコンのきんぴら
歯ごたえのよい箸休めの一品。辰砂釉の鉢は京都の清水でぺこはんが何度も店の前をいきつ戻りつ迷って購入したもの。
材料
- レンコン 1ふし(約200g)
- ちりめんじゃこ(シラス干しをさらに乾燥させたもの)またはトリ挽き肉 大さじ2(約30g)
- 酒、しょうゆ、みりん、酢
- ゴマ油
作り方
- ボールに水を入れ酢を少したらして酢水を作る。
- レンコンはよく洗って皮を剥き、縦に四つ割にして、さらに2ー3mm厚さにスライスする。レンコンは切ったはしから酢水にはなしてあくを取り、切り終わったら、ざるにあけて水気を切っておく。
- トリ挽き肉を使う場合は、先にトリ挽き肉をさっと炒めて器にとっておく。
- フライパンにゴマ油大さじ1を熱し、レンコンを炒め、レンコンが透きとおってきたら、ちりめんじゃこ(トリ挽き肉)、酒大さじ1、しょうゆ大さじ2/3(じゃこの塩加減をみて加減する)、みりん大さじ1を加えざっと炒め、器に盛る。レンコンはしゃきっとしている方が美味しいので炒めすぎないように注意。