ポール・マッカートニー
人生哲学
才能ゆえの完璧主義者 人生エンジョイ派
ポールは人生哲学においてジョンほど強烈なインパクトを持ち合わせていませんが、その根底にあるのは、普通人としての常識、穏やかさ、優しさです。万人受けするパーソナリティを持ち合わせています。その音楽的才能と完璧主義者ゆえに、時としてジョンやジョージのギターに辛辣な批評を遠慮なくするという一面も持ち合わせていました。一言で言えば非常にストレートな性格と言えます。
ポール・マッカートニー語録
〜これがポール・マッカートニー人生哲学だ!〜
- 僕がビートルズを去ったのではなく、ビートルズがビートルズを去ったのだ。
- ビートルズがブライアンを見いだしたんだよ。
- 大切なのは愛であり、愛すべき家族だ。
- スーパースター?もううんざりさ。
- ヨーコの前では陳腐なラブソングなんか書けないよ。
- 誰でも浮き沈みはあるよ。(解散直後のソロ盤不調に対し)
- せめて観光客として日本に行きたい。(大麻所持でウイングして)
- LSDは俺の目を開かせてくれた。
- 僕は死んでいない。死んだはずの僕が言っているんだから間違いない。
ジョンレノン ジョージハリソン リンゴスター