デジカメの変化は激しすぎます。
まだ、冬真っ只中なのに春の新製品が始まった気配ですね。
1998春:100万画素時代に本格突入
1998秋:100万画素+ズーム
そして1999春:200万画素時代の幕開けです。(99/2/10作成開始)
1/28
サイバーショット DSC−F55K 4月1日発売 価格115,000円
まず、200万画素1番に名乗りを上げたのはSONYさんでした。
スタイルは初代サイバーショット。あの大きさに200万画素。
そして注目すべきはカールツァイスレンズの搭載です。
ライカ等高級カメラに搭載されているレンズとして有名です。
SONYさんのビデオには搭載された実績がありましたがデジカメには初搭載です。
β機の画像がPC Watchに初公開されていましたが、解像度の高さはさすがです。
200万画素CCDを活かすためには高性能レンズが必要になるわけですがズバリ正解と言う感じです。
あとは製品化までにきれいな色が出せれば価格が高いのも許せるかな・・・
2/4 FinePix2700
3月4日発売 価格94,800円
続いてフジからFinePix700よりもさらに小型化した200万画素が発表されました。
発売は3月ということでSONYよりも早いですね。
デザインはFinePix700を受け継ぎ、700でユーザーから不満が多かった点を改良したということです。
個人的にはレンズカバーがついたのが良いと思いました。
結構、レンズに触っちゃうデザインだから。
さて、こちらもPC Watchにβ機の画像が初公開されてました。
新サイバーショットと比べ解像度の点で一歩劣っているかなという感じ。
この辺はレンズ性能なのでしょうか。
ただ、シャープさに劣る反面、良い雰囲気の絵が撮れていました。
私の環境では200万画素だとかなり縮小しないと全体が見渡せないのですが
縮小し全体を見たときに暖かさを感じたのがFinePixでした。
あくまでβ機ですから双方、製品になるまにどのくらいまで完成度が高められるかが楽しみですね。
2/16 怒涛の発表に一覧表を作ってみました。重いので一番下に貼っておきます。これで基本部分を比較してください。
2/17 今日は貴重な新製品の情報源を紹介します。(リンクの許可をいただきました。ありがとうございます)
新製品のリンク集を横浜デジカメアルバムの飯田さんが公開しています。各メーカーサイト、定番サイトの新機種情報へリンクしています。
飯田さんのきれいな画像の方も忘れずチェックしてください。
うちのHPじゃ物足りない人はシヴァさんがやっているデジカメスクラップブックの不定期コラムがお勧めです。
機種ごとの鋭い評価は素人の私には到底出来ないことです。
リコーに続き、ニコン、オリンパスの新モデルの発表がありました。いずれもズーム搭載です。
リコーは2.3倍ズームを載せて、これまでの横型スタイルからオーソドックスなコンパクトカメラスタイルに方向転換。
光学ファインダーを載せたことは評価。画質についてはまだ公表されておりません。
発売が4月末と遅いので他メーカーとの差別化が上手く出来ないと、ちょっと難しい立場でしょうか。
ニコンはズーム付きの950と単焦点の700を発表。950はマニュアル機能を充実させ画質もβ機の現時点で文句無し。
補色系CCDであることを感じさせない色合い。解像度も200万画素を活かしきっています。レンズ性能も良いということでしょうね。
前モデルの900、910では弁当箱スタイルと大きさが個人的にはイマイチだったのですが、この欠点を改善しているのも良いです。
そして何よりも動作がスピーディーになったことが二重丸です。
うちのページでは単焦点のE700に注目です。はじめてデジカメを購入するのに10万円近くかけるのは抵抗がと言う人も多いはず。
価格未定ながらニコンの戦略モデルとして低価格をつけて欲しいですね。E950の高画質を低価格でというキャッチで!
次にオリンパスのC−2000Zです。一眼200万画素という期待を見事に裏切って3倍ズームコンパクトモデルの登場でした。
CCDはニコンと同じ三洋製ということでE950との違いがポイントです。オリンパスはF2.0というレンズを使ってまずは差別化。
暗いところでも強いというのは売りです。よくQ&Aにも夜景に強いカメラについての質問がでますが当面はこのカメラになるのではないでしょうか。
さらに強力なマニュアル機能も搭載してきました。E950もマニュアルを充実させてきたのですがそれ以上ですね。
問題の画質はα機ながらなかなかのものです。E950と比べるとややノイズぽい気がしますがシャープなセッティングということでしょう。
こちらも補色系CCDを感じさせない写りです。私のようなレベルだとE950と2000Zの画質の差は正直あまり感じません。
残る選択肢はデザインの差になります。持ち運び考えるとニコンでしょうが、よりカメラなデザインだとオリンパス。さて、どちらが好み?
2/21
PMA99(全米カメラショウ?)で新製品発表
コニカQM200と東芝RDRM4の発表がありました。この他、コダックDSC620(ニコンF5ベース)等、ウチのページでは扱いきれない
高級機の発表もあったようですね。
東芝RDRM4は結構インパクトあるモデルになりそうです。感想はまた、時間がある時に。とりあえず表に仕様を追加しました。
3/4コニカQM200国内発表
国内の価格と発売時期の発表がありました。200万画素モデルの中では今のところ一番安いですね。
ニコンと東芝の単焦点モデルの価格がこれよりも安ければ、200万画素も一気に普及するでしょうね。楽しみです。
3/17
東芝NEWモデルの国内発表が1週間前にありました。値段はコニカと同じで200万画素最安値という値段つけ。
5月末発売ということで、ボーナス商戦へターゲットをしぼっているようですね。このモデルの売りはスピードですね。
専用バッテリーというのが個人的にちょっとマイナスですが高画像が伴えばイチオシに化けるだけの可能性があります。
スマートメディアの生みの親の底力を見せて欲しいものです。
さて、PC Watchに200万画素モデルの定点画像比較がまたまたヤマクミさん(ちょっとなれなれしいかー)が発表してます。
ソニー、東芝を除く各社の画像が載っています。画質的にはやはりニコン、オリンパスが一歩リード。
それにフジ、リコーが続いていて、コニカさんの画像は今のところ元気が良すぎでした。
ただ、発売までに時間があるの機種はまだまだ調整期間ですから、楽しみではあります。(ソニーの絵がないのはちょっと残念)
注目のニコンとオリンパス。私の目ではほとんど差がない感じです。オリンパスが随分差を縮めてきました。
巷ではニコン950の評価がうなぎ上りですが、オリンパスも黙っちゃいないという感じ。
コストパフォーマンス的に注目はニコンの700の方です。画質的には900と同様ですから。
価格の発表がまだですが、900の方で儲けて(開発費回収)、700でシェアを取ろうという考え方をしてくれれば、
他社を出し抜く値段の設定もあり得るのですが。
私は財政的にも今回の200万画素モデルは見送る事になりますが、もうひとつ理由があります。
ニコン、オリンパスともに良いのですがC−840Lで補色系CCDの色合いがイマイチ気に入らないもので
次は原色系で目の覚めるような色がでるモデルが欲しいのです。そこでそんな機種が出るのを待とうか。C−1400XLの値落ちを待とうか。
素人の目ではこんな感想しか書けませんが、シヴァさんの不定期コラムの更新が楽しみです。
4/6
ニコンE700 国内価格\87,000-4/24発売
ニコンのE700の価格と発売日が発表になりました。このクラス最安値の値段設定。実売が69,800位かな。
単焦点とは言え、この値段でE950の画像が得られるとなると画期的。大きさもコンパクトですし単焦点モデルではNo.1になるでしょうね。
巷では3倍ズームの950が大ヒット。製造上のトラブルで出荷停止。ファームのバグもあるとか、ないとかというマイナスの評判も画質の
良さが上回ってます。これに単焦点のE700が続くとなるとニコンも安泰。
ニコンに対抗するのはオリンパス。週末にいよいよE950のライバルC−2000Zの発売です。
前評判は上々。実機の画像が楽しみですね。
初めてデジカメ買う人の中でもE950とC2000とで迷っている人が多いんでしょうね。
画質やデザインで決め手が無い人にはコンパクトフラッシュをメモリーとして使っているE950を買った方が幸せになれるかな。
容量的にはスマートメディアも頑張ってきているけど、容量アップの度にファームのバージョンアップとかを繰り返すのはちょっとね。
私は逆にスマートメディアの環境が今あるので、乗り換えるならオリンパスかな。ということで1台目のカメラが今後のデジカメライフを
多少なりとも左右するので、そんな点も購入時には注意を払うといいですね。
4/22 エプソンCP800 国内価格\99,800- 5月末発売 KonicaQ-M200発売6月に延期
最近はどうしてもカメラメーカーが注目されがちですが、エプソンもデジカメでは老舗的なメーカーです。
常に付属品が充実しているので、あとから付属品を買い増しする必要が無いので、初めてデジカメを買う人には薦めやすい一品でした。
今回のCP800もこの路線を踏襲しており、初心者にも安心してお勧めできます。
さて、これまでエプソンはオリンパス、ニコンと共にサンヨー製CCDを使用する3兄弟だったのですが、今回のモデルは下の表から
もわかるとおりO、Nとは別なCCDを採用しているようです。下の表から察するの東芝と同様なものでしょうか?
CP800はコンパクトな単焦点モデル。直接のライバルはニコンE700、フジ、東芝当たりでしょう。
エプソンはコンパクトサイズを実現するために単三電池2本という仕様です。フジ、東芝の専用リチウム電池よりも汎用性が高く好感が持てます。
電池2本ということでバッテリーの寿命が気になりますが、充電セットにニッケル水素を4本を標準で付属にしており、予備電池を常に携帯できる
ようにあらかじめ配慮しているようです。また、200万画素時代に入りデジカメデータをPCに写すためにケーブルを使用したRS−232Cによる
シリアル転送は時間がかかり実用では無くなってきれいます。エプソンはUSBケーブルを使用する事で高速転送を可能にしています。
この辺は他のデジカメにも見習って欲しいものです。(O&N)
さて、画質の方はβ機の画像がPC WATCH http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990420/epson.htm にUPされています。
画質は若干地味な印象を受けますが解像度は高く、また、F2.4という明るいレンズを使用していることから、携帯して夜景や宴会もOK。
さらに、時間はかかるものの内臓ソフトを使用し300万画素の画像も作れるということで、PM3000等で大きな紙への印刷にも十分対応可。
毎回、思うことですがエプソンはカメラメーカーとは違うアプローチで製品を出してきます。ユーザーフレンドリーな構成は本当に正解です。
また、エプソンのプリンターにダイレクトプリントも出来ますし、プリントンとも相性が良いでしょうからプリントアウトまで考えても安心感があります。
そして、これまで個人的にはデザインがイマイチだったエプソンでしたがだんだん良くなってきました。また、実売価格も結構下がるのも魅力。
以上の理由により今シーズンも初めての1台ならやっぱりエプソンということになりそうです。
5/29
フジFinePix2900 国内価格\99,800- 6月22日発売 150万画素のFinePix1500も同時発表
今シーズンの200万画素モデルはオリンパスとニコンの3倍ズームが評判、売上共に好調です。
また、単焦点モデルではソニーがフジのFP2700を上回る売上のようで、昨年FP700で一世を風靡したフジとしては黙っていはいられない状況です。
そこで、急遽?3倍ズームの投入となったようです。(笑)ライバルを意識してか、ロングシャッターなどマニュアル機能を充実。
コンバージョンレンズも装着可能になっています。
気になる画質の方ですが、サンプル画像がいろいろとUPされ始めていますが、D#教えて掲示板の伊達さんのサンプルが参考になります。(まるちゃん>情報ありがとうございました。)
毎回、伊達さんの画像のジュース缶の色に注目しているのですが、今回のFP2900は良い線いっています。オートホワイトバランスは優秀です。
解像度もニコンなんかのカリっとした感じではありませんが、画質は優しい感じで、ポートレートなどに向くのでは。
同時に発表されたFP1500のサンプルもこちらに載っています。
2900と比較すると、FP1500の方がメリハリが効いて見栄えが良く見えるのですが、ジュース缶の小さな文字(CCレモンの微炭酸)が潰れてしまっています。
2900ではこの辺がはっきり見えており、画素数、レンズ共に実力の差が伺えます。このように2900の絵は若干地味ながら情報量は高いものがあります。
FP2700と比べても改善の跡が見える2900Zですが、私が気に入らない点としてバッテリーが専用であること。絞りが2段階しか無いことを上げておきましょう。まー、この辺は買う前に承知していれば問題無い事ですが。
200万画素ではありませんが、同時に発表されたFP1500はコンパクトでスタイリッシュ。カラーリングも選べるお洒落なモデルです。
画質もいいし、良いんじゃないコレ!前モデルのFP700の欠点とされていた操作速度も向上されていますし、150万画素クラスではお勧めです。
6/27
いよいよ今シーズンの結論は
6月に入り、京セラから4倍ズームSAMURAI2100DGが発売になり、更にコダックも230万画素2倍ズームDC280J
Zoom(7月23日発売)を発表しました。これで、主だったメーカーで200万画素モデルを発表していないのはカシオかな?
また、ニコンからはプロ用になりますがニコンD1が発表になリ(本体のみ65万円9月末発売予定)、こちらはマニアの間で話題のモデルになっています。
さて、そろそろボーナスの時期になり、今シーズンも結論を出す時がきてしまいました。この半年間に出たモデル、どれも完成度は高いと思います。また、各機種それぞれ特徴もあるので用途が絞れる人には比較的選択しやすいかもしれません。下の一覧表に量販店の店頭価格も載せて見たので(PC Watchより)参考にしてください。
まず、ズーム機はニコンかオリンパスで決まりです。ニコンE950は相変わらず品不足気味のようで、その点でオリンパスC2000Zの方が買いやすいようです。両者共に高画質ですが夜景に強く、比較的ソフトな印象なので子供さんを撮ったりするのにはオリンパス。マクロ(接写)に向いていて、繊細な印象のニコンでしょう。。また、実売価格的に既に6万円台にきているリコーRDC5000は買い得感があります。(SAMURAI2100DGはサンプル画像が無いので判断できないよー コダックは発売がまだなので今回はパス)
次に単焦点モデルですが、エプソンCP800を薦めます.実売的に他モデルより一万円ほど高めですがパソコン接続キット、ニッケル水素電池と充電器、その他ソフトまでついています。デジカメを使う上で必要なものが総て揃っているという初心者にも安心感と買い得感があります。従来、エプソンの無骨なデザインが個人的には好きになれませんでしたが、今回のモデルはその点も改善され、機能も多機能ですし、初心者以外の方も満足させのに十分な実力があるモデルです。対抗はニコンE700.E950の弟分ということで実力的には十分だと思うのですが、こちらは逆にデザイン的な部分が私の中ではマイナス点。店頭での人気は今一つのようです。デザインという意味では東芝PDR-M4 は色も選べるし、女性が持っていたら良い感じですね.。200万画素最速モデルという点でも気軽に撮って歩くのに向いています。SONYのDSC-F5はデザインが好きになったらライバルはいません。動画もとれるということで、VAIOと一緒に使ったら格好良いしね。
私のデジカメ選びの基準は画質は当然重要なのですが、起動時間、撮影間隔が短いモデルを重要視しています。この点は使い方によっては気にしない人もいるかもしれませんが、普通の銀塩カメラから乗り換えた場合に一番ギャップを感じる点だと思います。次に大きさ、同じ機能なら携帯性に勝っていた方がいいし、電池も専用のものよりは汎用性が高い乾電池の方がいいでしょうという感じで決めています。
今シーズンは200万画素モデルを注目してきましたが、150万画素クラスでもFinePix1500や三洋DSC-SX150(8月20日発売)など高性能なモデルも発売、発表され、画素数だけで優劣つける時代もそろそろ終わりがきたのかもしれません。これからはより一層、用途に応じたデジカメ選びが必要になってくるのでしょう。さて、ここまで目を通してくれてありがとうございました。新しいデジカメを買ったら是非、喫茶室(掲示版)に感想を書きこんでみてくださいね.それでは、良いデジカメライフをおくれますように。
メーカー | フジフィルム | エプソン | ニコン | 東芝 | Konica | ソニー | リコー | ニコン | オリンパス | フジフィルム | 京セラ | コダック |
製品名 | FinePix2700 | CP-800 | E700 | PDR-M4 | Q-M200 | DSC-F55K | RDC-5000 | E950 | C-2000ZOOM | FinePix2900Z | SAMURAI2100DG | DC280J Zoom |
発売予定日 | 3月4日 | 5月末 | 4月 24日 | 5月末 | 6月中旬に延期 | 4月1日 | 4月末 | 3月25日 | 4月 8日 | 6月22日 | 1999/6/15? | 7月23日 |
定価 | 94,800 | 99,800 | 87,000 | 89,800 | 89,800(米$799) | 115,000 | 99,800 | 125,000 | 113,000 | 99,800円 | 128,000円 | オープンプライス |
店頭表示* | 69,800 | 79,800 | 69,800 | 69,800 | 64,800 | 79,800 | 69,800 | 在庫なし | 89,800 | 79,800 | 94,800 | |
CCD | 1/2原色 | 1/2補色 | 1/2補色 | 1/2原色 | 1/2原色 | 1/2原色 | 1/2原色 | 1/2補色 | 1/2補色 | 1/2原色 | 1/2原色 | 1/1.76原色 |
総画素 | 約230万 | 214万画素 | 211 万画素 | 214万画素 | 211 万画素 | 211万画素 | 230万画素 | 211 万画素 | 211 万画素 | 約230万 | 214万画素 | 230万画素 |
記録メディア | スマートメディア(3.3V) | コンパクトフラッシュ | コンパクトフラッシュ | スマートメディア(3.3V) | コンパクトフラッシュ | メモリースティック | スマートメディア(3.3V) | コンパクトフラッシュ | スマートメディア(3.3V) | スマートメディア(3.3V) | コンパクトフラッシュ | コンパクトフラッシュ |
レンズ | フジノン単焦点レンズ | 単焦点 | ニッコールレンズ | 単焦点 | ヘキサノン単焦点 | カール ツァイスレンズ | 光学2.3倍ズーム | 3 倍ズームニッコール | オリンパス3倍ズーム | フジノン3倍ズーム | KYOCERA4倍ズーム | Kodak Ektanar2倍ズーム |
F2.4 | F2.6 | F3.2 | F3.2 | F2.8、単焦点 | F2.8〜3.2 | F2.6〜4 | F2.0〜2.8 | F3.3〜 F5.0 | F2.8〜4.5 | F3.0〜F3.8 | ||
感度 | ISO120相当 | ISO約 100 相当 | ISO約 80 相当 | ISO約 100 相当 | ISO約 80 相当 | ISO約 100 相当 | ISO125相当 | ISO約 100 相当 | ISO 70相当 | |||
記録画素数 | 1800×1200 | 1,600×1,200 | 1,600×1,200 | 1,600×1,200 | 1,600 x 1,200 | 1600×1200 | 1792×1200 | 1,600×1,200 | 1,600×1,200 | 1800×1200 | 1632×1232 | 1,760×1,168 |
1280×1024 | 640×480 | 1,024×768 | 800×600 | 1,152 x 872 | 1024×768 | 896×600 | 1,024×768 | 1,024×768 | 1280×1024 | 800×600 | 896×592 | |
640×480 | 1,984×1,488(hypict) | 640×480 | 640 x 480 | 640×480 | 640×480 | 640×480 | 640×480 | |||||
光学ファインダー | 実像式 | 実像式 | 実像式 | 実像式 | 実像式 | 無し | 実像式 | 実像式ズーム | 実像式 | 実像式 | 実像式 | 実像式 |
液晶 | 2インチ低温ポリシリコン | 1.8インチ TFT | 1.8インチ TFT | 1.8インチ TFT | 1.8インチ TFT | 2インチ TFT | 1.8インチ TFT | 2インチ低温ポリシリコン | 1.8インチ低温ポリシリコン | 2インチ低温ポリシリコン | 1.8インチ低温ポリシリコン | 1.8インチ液晶モニター |
入出力 | RS−232C/RS−422 | シリアル(USB) | RS-232C | シリアル(USB) | RS-232C | シリアル(RS232C、AUX、USB | RS-232C | RS-232C | RS−232C/RS−422 | RS−232C | シリアル・USB | |
電源 | 充電式リチウムイオン | 単3形×2本 | 単3形×4本 | 充電式リチウムイオン | 単3形×3本 | インフォリチウム | 単3形×4本 | 単3形×4本 | 単3形×4本 | 充電式リチウムイオン | 充電式リチウムイオン | 単3電池4本 |
幅(mm) | 80 | 113 | 114 | 112 | 121.8 | 103 | 131.1 | 143 | 107.5 | 129.5 | 57 | 133 |
高さ(mm) | 97.5 | 67.5 | 67 | 68 | 71.6 | 79.1 | 68.8 | 76.5 | 73.8 | 68.5 | 92 | 76 |
奥行(mm) | 33 | 35.5 | 38.5 | 42 | 41.8 | 48 | 39.3 | 36.5 | 66.4 | 59.8 | 123 | 52 |
体積(cm3) | 257 | 271 | 294 | 320 | 365 | 391 | 354 | 399 | 527 | 530 | 645 | 526 |
本体質量 | 230 | 235 | 270 | 240 | 270 | 250 | 315 | 350 | 305 | 345 | 400g | 342g |
撮影時質量 | 265 | 300 | 385 | |||||||||
動画 | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 対応 | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
起動時間 2 秒台 | 高速USB | 高速USB | 充電器セット付 | 起動時間 2 秒台 | 感度ISO100/200/400 | 起動時間 4 秒台 | 4倍ズーム | 約2秒で起動し | ||||
記録時間は約6秒 | 音声メモ | 記録時間1秒台 | アイスタート | 撮影間隔約 1 秒 | 可変 | 記録時間は約6秒 | 起動時間:約2秒 | 撮影間隔も約1秒 | ||||
(ノーマル) | 内部ソフト300万画素 | 連写4コマ/秒 | α機記録時間8秒 | 連写撮影秒1コマ 最大28枚 | 連写機能は、約 1.5 コマ | 連写約2コマ/秒 | 最短4秒 | 撮影待機時間:最速約1秒 | 解像力が大幅に改善 | |||
*6/24ヨドバシ新宿 PC Watch 調べ |
更新日 99/06/27