旧掲示板
> > とさんのように、毎晩アルコール消毒に之つとめることですちゃ!
> > ききっまっそ!
>
> がってんですちゃ。そんなことやったらなあ〜んも問題なし。おやすいことです。
しかし、今回のは、アルコール消毒だけでは、どーも。
多分、せし人さんも、毎晩ビール消毒にこれ努めていると思いますが。
> > 「わしっ、いまから決闘や」
> > と、鼻息あらいひとが・・・
> > 「えっっ、だれと?」
> > 「もちろん、あきらにきまっとる!」
> > なんで?どうして?
どっちかに一方的におぞいことになったようやけど、まず本人からの報告は、ないものと思われます。
はじめまして。北海道在住のZAZI〜と申します。
昨年、家の新築にあわせて、T−ONEを導入しました。そこで、書き込みを見て、教えて欲しいことがあります。
> 煙突を綺麗にした後、T-ONEの内部掃除にかかる。
> T-ONEは蓄熱型なので、石の部品を組み合わせて、ストーブ内部に対流を起こして、外壁の石を暖める構造になっている。内部の通路に灰がたまっているが、ここは、煤ではなくて真っ白な灰である。青い空のホームページを見ながら、部品をばらして、ガラス板を洗って、炎が綺麗に見えるようにして、灰は全部取り除く。灰があるといっても、高温なので、驚くほど少ない。分解掃除をしてみて、このストーブの性能の凄さを実感した。
青い空のHPはどこを見ればいいのでしょうか?
冬に入る前に掃除をしようかと思っています。
もしよろしければ、よろしくお願いします
> 青い空のHPはどこを見ればいいのでしょうか?
青い空 薪ストーブで検索すれば入れるかなと思います。
北海道は、もうすぐ薪ストーブシーズンインですね。
>腕はムズムズなのですが、、。よっぽどこの週末そっちに行こうかななどと思ったりするのですが。
本日コートで、西の方からラケット担いで後光さした人が来るのを待っていたが、待ち人来たらず。臆したか、あるいは、もしかしてコホコホから本格的に???
今週は、接待週間。日本料理山崎はとれなかったが、以下のようにした。
9月30日 居酒(高岡) 3人(泊1)
10月1日 寿司貫(高岡)5人(泊1) 3人の筈が〜〜〜急に2人追加。なみちゃんなんとかお願いしますと頼み込む。部屋の予定が、運良くカウンターが空いた。カウンターに5人並んで、たかちゃんの手さばきを楽しむ。パーティで食べてきて、もう余り入らないかもと言う3人が、これは旨いと次から次にむしゃむしゃ。
10月2日 しゃんりん(上市)9人(泊2) 久しぶりのしゃんりん極上中華の世界を堪能。北京ダックやフカヒレも出てきたぞ。デザートは2種類。
翌日朝は、いつものように清腸潔胃。
10月3日 昼 蕎麦何処くき(能登中島7人)皆さん美味しかったようだ。
夜 コルサロ(金沢)7人 昼食べ過ぎてもう食べられないという皆さんここでもむしゃむしゃ平らげた。
10月4日 昼 小松弥助(アテンド無し)
夜 更科藤井(アテンド無し)
皆さん、ご満足されたようだ。
きょうは、朝から、布団を山ほど干して、家中掃除をして、約一ヶ月ぶりプールのぺこさんとプールに出かけ、居酒で昼蕎麦を食べ、ぺこさんは午睡、とは、テニスといういつもの週末に戻った。
昼寝から目覚めてお布団の手入れ。
月初めの普段布団に加えてお客布団のシーツもつぎつぎ交換。
冬物の肌布団にも洗濯したシーツをあれとこれと
今月は、打ち直した綿を使って敷き布団を作り直して気持ちもすっきり。
布団の手入れは、とっても体力のいる仕事
シーツの交換をすると、きまって民宿ってとっても大変だなぁと感じ入る。
とさんの大学以来の友人夫婦加えてそのお弟子さんや事務所で修習時代をすごしたこめさん家族やパートナーのまるさん夫婦など。
古い友と旧交を温め、若い家族に元気を貰いとても楽しい4日間だった。
新築計画中の家を話題に、古屋の改造を参考にと自宅見学を兼ねていたのだが、元気なこうちゃんが「ここは、2階もあるよ」と、とんとん階段を登って・・・予定外に開かずの間も披露することになり、汗・汗・汗。
数日前から1階はなんとかかたづけていたのだが、すっかり舞台裏をみられてしもうた。
う〜〜んしまった、今度は2階もかたづけておかなくちゃ。
最近絶えないのが、生傷。
昨晩、風呂に入っていた時の出来事。風邪の後遺症か、俄に咳き込んだので、排水溝にぺっとしようと身体を反転したら、狭い風呂なので、左膝が蛇口の熱湯を浴びて火傷をしてしまった。冷水をしばし掛けて、湿布薬を貼ったが、きょうになっていまだに全体的に赤く、一部はふやけ出しそうであり、今日プールに行ってシャワーを浴びても熱く感じる。薪割り時に強打した左親指の皮膚めくれや青あざがようやく治りかけてきたと思ったら、この不始末。
「そんな怪我しとっがやから少し休まれ」とプールの常連仲間に言われてしまう。
てな事言われても、この間、連日プールを休んで、美味しいものを食べ歩いていたので、背に腹は替えられない。とはいっいっても、バタ足で親指が触れるといつつっ。
その前は、左手の擦り傷。葦簀をかたづけようとしたら、モルタル壁で、ずりずり。
他方、ぺこさんは、最近あちこちに「あれなかったけ」と電話をしている。
老化現象は、廊下で転んで転倒する事だけでは無いようだ。
一方で、立山には、9月末に既に雪が降った。スキーシーズンも近い。
せり人さん、京の陀羅佛さん風邪大丈夫け〜。
ほんまにしつこかったわ〜〜〜と、ようやく過去形で言えるようになったけど、きのうもこのせいで火傷やし、とにかくしつこいとしかいいようがない。
どなたさまも、これからの風邪シーズンお気をつけ遊ばせ。
最大の対策は、美味しいものを食べること、充分睡眠を取ること、とも風邪と言いながら、ぺこぽこ食堂で、美味しいものを充分食べているお陰で、寝込むことは無かった。
最近、生傷の絶えない夫とさんと、
あちこちに「あれなかったけ」と電話をしている妻(私のことです)ぺこと
いいコンビといえばちょうどいい具合の釣り合いではあるのですが
ちと、いやだいぶ困ります。困ってます。
一番困ったのは愛用のホルダー(ぽこさんが買ってくれたお気に入り)を付けた老眼鏡とその入れ物(これまた一番使いやすい)が見あたらないのです。
最後に手にしていたのは、3日の夕方6時前後。
いつもの金沢百番街で、佃田さんの花くるみ他、加賀棒茶、中田のきんつばと柴船、丸西のかぶら寿司にふぐの粕漬けと糠漬け、潮屋さんのどぐろ・鰤・鯛に白海老等の昆布締めと、いつものお店で持ちきれないほどいつもの物を買い込んで満足げに待ち合わせのとさんと時間ぴったりに顔を合わせ、なくしたものがあるとは露知らず、ほっとして予約のレストランにいそいそと出かけたのです。
翌朝気がついてみると眼鏡がケース毎見あたらない。
バックの中を全部ひっくりかえし
車の中を隅から隅まで念入りに探し
気の付くところには「あのぅぅ、老眼鏡が・・・」と電話し
はては、とさんに「忘れ物をしてないかい?」と一言ぐらい声をかけてよ!と、無理な注文をしてみたり、無情を責めて八つ当たりしてみたり、、あれこれ無駄な努力をしてみるがみつからない。なんのこっちゃやら。
今日はあきらめていつもの眼鏡やさんへ
「いっしょなものをつくってください」と、出かけようとしたら
今度は車の鍵が見あたらないではないか!
とても、口にはできず、秘かに抜き足差し足であちこち探し回ってようやく台所で発見。やれやれ。
もうひとつ、お江戸から帰って以来、愛用の下着がこれまたみつからない。
洗濯を終わって片付けた筈が、これまたどこをどう探してもみつからなかったのが、今夜ようやく10日ぶりに発見!
なんと、旅に出るとき使う下着入れにしっかり収納して片づけているではないか!
まったく意識しないで、旅にはいつでも出発できる準備ができている。
どこへ行く気なのやら??
これはきっと老化現象というものに違いないと覚めた目で自分を観察しているもう一人の自分がいる。さして驚きもしなくなっているのが一番怖い。いとおかし。
風邪が治ってきて食欲がすっかり戻ってきたので、回復力はまだあるようだし、よしとすることにしよう。
探し物はなんですか?
まだまだ探す気ですか?
夢の中へ 夢の中へ♪
鼻歌唄っていることにします。うふっふぅ〜ん♪
30年振りのオーストラリアから帰って来たばっかりなのに
今度は25〜6年振りの友がフランスからやってきました。
突然の連絡にビックリするやら嬉しいやらで2日間しっかりつき合いました。
この友人夫婦はイギリスの大学時代の同級生でとても気が合ったので
しょっちゅうつるんで遊んで(勉強)してました。
もともと英国人の彼らですがフランスの中部に移り住んで20年ほど。
これまたひろ〜い敷地に4棟の18世紀の建物、自宅や工房そしてショップを持っているとか。
そして最近12世紀の小さなお城の半分を買ったという。
(とても安かったらしい。確かに彼らは決して金持ちではないのだが、、、。)
とさん、またひとつ行く場所が増えましたぞ。本場のワインがガブ飲みできますぞ!
咳が出始めて一週間がたちますがアルコール消毒の成果なし。
痰がからんだ咳が一日中出ます、しかし食欲は減らず相変わらず元気です。
生傷の絶えないこんなときに勝負(決闘?)を挑んだほうがいいように思えるが
時間の都合がつきません。とさんが京都に出てこられるなら喜んで相手しまっそ。
ゴホ、ゴホ、ゴッホ。
グルジアにバロッサバレーに今度はフランス中部の12世紀の古城け〜。
陀羅佛ツァー どこでも参加しまっそ。例え生傷だらけでも、忘れ物だらけでも。
ワイン発祥の地グルジア、ワインの一大中心地フランス、ドイツ人の開拓したオーストラリアの大産地バロッサバレー。ワインに美味しい食事、涎がジュルジュル。
もやしもんの世界や。
それにしても、画家じゃない京の陀羅佛さんが、ゴッホにならないかと心配。
掲示板で感染するとは、思いもしなかった。
もう一人の掲示板感染者せり人さんも心配だが、もう治ったかナー。
皆さんどうもアルコール消毒が効かない一ヶ月コースか。
でもアルコール消毒を欠かしたら、もっとひどくなるかもしれないので、せっせと消毒に励んで下さいませ(笑い)。
生傷と対ゴッホがはくとの対決は、「決闘や!」諸君級の言い訳大会になりそう。
それよりも、早く快癒してくだはれ、3大ツァー企画せんまいけ。
先週は、連日懇親会を重ねた連中以外にも、いろんな懐かしい人達と久しぶりに再会し、友遠方より来たるパート3でしたとさ。
「わだばゴッホになる」といって有名な板極道の棟方志功が
裁判所の給仕の時代に弁護士の先生方から以下のように言われたらしい。
「お前は眼が弱いから掃除をさせてもあまりうまくないし、
お茶を入れさせても、顔に愛嬌があるわけでもない。
ただ心だけは神様だ。釈迦の弟子に陀羅という何もできないが
心だけはいいのがいたが、お前はダラのように心はいい。、、、以下略。
ここで強引につなげてみると
京の陀ラ仏〜ダラ〜陀羅〜棟方志功〜わだばゴッホになる〜ゴッホ
ゴッホ、ゴホ、ごほ、ごぼ〜〜
我が家は、まだまだ、咳だけゴッホです。
ほんとのゴッホは、京の陀羅佛さんのように、そう言えば、その昔、有るオーディオメーカーが、弊社のアンプは、山上の源流に最初の一滴が生まれるときのようなピュアーな音ですと宣伝していたが、この山上の最初の一滴のような純粋無垢な心=これが陀羅の語源なんですね。判りましたぞ。
その昔、黒部川の源流はここですよと言う地点に、家族でいったことがあったなー。高天原、雲の平、黒部五郎岳辺り、北アルプスのど真ん中いってみれば北アルプスの桃源郷へ何回か通っていたときの出来事だった。頂上近くのお花畑の中に突然小川が出現して、ここが源流だった。この黒部川最初の一滴を足で跨いで、悦に入っていた記憶がある。
わだはゴッホさんが、戦後まもなく富山県福光町に疎開していたとき、散歩中ひらめいたと山から駆け下りるなり、お寺の襖に書き殴った松の木の絵は、すさまじい迫力で、一見の価値が有ります。
ここで、ごほごほと書いて締めくくるほどではないのですが、何故か、二人とも、未だに予期せぬ場面で、突如むせかえることが有るので、明日の金沢でのコンサートは指揮者がキタエンコさんなので、龍角散やら浅田飴を総動員して万全の準備で望まねば。
明日で一ヶ月になりますが、回数は減ったものの、まだ治りません。
痰が絡むのでティシュは手放せませんし、それを捨てるのに小さなビニール袋も、持って歩いています。 どうも、「かぁー、ぺっ!!」っと吐き出すのが上手く出来ません。 別に上手くなくてもいいのですが・・・。
咳のし過ぎで、ぽにょぽにょの腹筋が痛いです。
いかに運動してないかよくわかります、笑。
思わぬことですが、体重が2キロほど減りました。
これだけはラッキー、でした。
もっとも、すぐ元に戻ると思いますが・・・。
> 明日で一ヶ月になりますが、回数は減ったものの、まだ治りません。
ということは、時を同じくして罹患していたことに・・
侮ってはいかんのが、百日咳です。
この処、随分調子がよくなったとばかりに一昨日薬を飲まずにねたのです。
昨日、またまた突然まくれあがるような咳におそわれました。
でも、痰がからまなくなったのでよしとします。
> 咳のし過ぎで、ぽにょぽにょの腹筋が痛いです。
最近、崖のうえでなくてもそこらじゅうにぽにょがあらわれるようで
腰のうえ・臍のうえ・肘のうえ・膝のうえ
みな、ぽにょ現象というそうです。事務所の若い人が言ってました。
6年間の鍛錬ですっかり回復した股関節が、3週間のプール休止でややぎくしゃくしてきました。
昨日は咳が出ようがかまわず、がんばって1キロこなしてきましたです。
> 思わぬことですが、体重が2キロほど減りました。
あっ、せり人さんも。
2週間も食欲なくてぺこばぁさんも2キロ痩せました。
ようやく食欲回復して「カツ丼」「米なすの田楽」「おにぎり」と次々に食べたいものをぽこ板長さんに申し述べております。
しかし、美味しく食べられるという事は、なんと喜ばしいことか!
食べられるようになったら、プールに出かける元気もでてきたがいね♪
いまだにやはり「げほっ、ごほっ」と咳き込みながらも、とさんは熱も出さず、プールもテニスも仕事も休まず、食欲も衰えず、毎日アルコール消毒を怠らず、驚異の体力です。
新参者の京の方面の人、これからやからね。まだまだ、まだまだ。
で、ティッシュの消費が半端じゃなくて、○○銀行からの頂き物は使いつくし、贅沢言わせて貰ってスタンプ5倍デーに、高級ティッシュ「鼻セレブ」をぽこさんに買ってきてもらいました。
「高いガヤからね!」と、念をおされましたです。
「はいっ、こころして使わせていただきますちゃ」
雑記帳のNO21「北欧の思い出」やNO294「ノルウェーのに丁度その頃スェーデンに滞在しておられた村田し・かさんから掲示板に書き込みして頂いたので、二人で旅した北欧の思い出と共に指揮者のドミトリー・キタエンコさんにまつわる楽しい思い出を書いたのですが、そのキタエンコさんが、OEKオーケストラアンサンブル金沢のゲスト指揮者に就任されたのです。
ttp://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/news/2008/10/248_1.html
もちろん行きました。いつもの音楽好きな仲間で。
で、楽しい音楽会が終わるやいなや、ホールでサイン会があると聞きつけたとさんは、脱兎の如く目にも止まらぬ早業で列の前方で順番をとってくれました。
「ばぁさん、ここだよ」と呼ばれて、急いでぺこが交替して列に並ぶや、
またもや、とじぃさんは、ツバメ返しの早業でCD購入の列に並んでキタエンコさん指揮の組曲やセレナードの新譜を買ってくれました。
もちろん、CDにサインを貰うのです。
ピアノの小山さんと並んでサインをして貰っている様子をうりこさんのカメラが素早くキャッチ。シー様の分までサインをお願いするばぁばなのに、優しく微笑むおふたりなのでした♪
いつものように、コルサロでイタリア〜〜ン。久しぶりのTださんご夫妻を交えわいわいがやがや、あっというまにかぼちゃになってしまいそうで大慌てで帰路についたのでした。
これからは、しばらくまだまだキタエンコさんが聴けます。
きさくで実に和やかな雰囲気で素晴らしいアンサンブルを作り出す大指揮者です。
是非、皆様も機会を作ってお聞き下さい。
二晩続きの夜遊びから、帰ってみれば、セ界はたいへんなことに。
とが、7月中日逆転優勝祈願剱岳日帰り登山を挙行したばかりに、誰もが予想だにしなかったことが、起こってしまい、大ちゃん、たまこさん、ヶさん、京の陀羅佛さんなどなどにくれぐれもお詫び申し上げます。念力の使い方を誤ってしまいました(笑い)。
オリンピックやら、エースと4番を放出したとこに恨みを言いたいところではあるが、それにしても、スカタンドラ&トラ。
臥薪嘗胆、臥薪嘗胆、あっちゃ、また暗い念仏唱えてしもた。今気がついたけど、臥の字がなんかにそっくり、もう2度とこの念仏唱えませんから、京の陀羅佛さんご安心下さい。
今年の体育の日は13日とか。
いつもお世話になっているプールでお楽しみ大会が催されます。
じぃじとばぁばも挑戦してみようと申し込みました。
泳ぐ様子を水中ビデオで撮影してくれるサービスもあるので、これも申し込みました。
といっても、結局のところ3週間に渡ってプールを休止、2週間余というもの食欲無し、まだまだ時々咳き込んでいる二人なのですが心がけだけは前向き。
ぺこばぁさんなんぞ、本日、生まれて初めて飛び込んでバタフライ25メートル泳いでみました。
「自己申告タイム32秒」と話していたら、
横から「50メートル?」と笑いながら問われたのですが、
まったく動じることなく「いえ、もちろん25メートルですがいね♪」
怖い物知らずです。
もっと、怖いことに、なんとタイムがほんとに32秒かっきりでした。
問題は、20メートル後
虚弱体質のばぁさんは、とたんに力尽きて一向に進まなくなり、
自分でもおかしくて笑えます。
大会当日は、果たしてどうなることやら。
火事場の馬鹿力を発揮するのが昔から得意です。
なんとか、30秒切って見せますちゃ。
10月は、衣替えなのに、いまだに夏の背広やジャケットをクリーニングに出せない。
昨日などは、夏の背広なのに余りにも暑くて、お昼に一度下着を着替えた。
かって11月に東京へ行ったら、夏姿がおおかったことに驚いたが、いまや田舎も同じようだ。
一方寒いときはめちゃ寒くて、既に山には一度雪がふった。
明日は、紅葉シーズン真っ盛りの行楽日和で天気がよさそう。でも結構冷え込むという。
今回の3連休、紅葉狩りをせんとて2,3カ所電話してみたが、さすがに宿が取れない、そこで、我が家は、来週は信州のなめこ、舞茸宿を辛うじて予約した。温泉は免疫力が付くと言うから、しつこい風邪も一掃出来るかも知れない、こほこほ。
新しいPCになって、はじめての書き込みです。
まだ全然慣れてなくて使いにくいけど、やっぱりうれしいです。
PCが壊れている間に、セリーグがえらいことになってしまいました。
わたしは、負け犬根性がしみついちゃってるのかな、しょうがないなぁという
程度の気分だったのですが、ヶさんは暗かった、実に実に暗かった。
というか、怖かったです。
たぶんあちらこちらのご家庭も...
その割に、新しいPCはジョー●ンの阪神応援ありがとうセールで買っちゃったのですが。
ま、これが関西人ってことで。
CSもたぶんあかんやろなぁ。
10月9日、オケ・アン金沢定期公演。
いつも、舞台まで、100m程離れていると感じる3階最奥部貧民席から聴き慣れているのに、今回は、なんと一階席15列SS席なり。何年かぶりに下から演奏者を見上げるポジションなり。どぎまぎしてしまう。
小山さんのグリーグピアノコン一番のあのドラマチックな出だしのピアノの直接音が耳に飛び込んだ来る。弦の響きもさすがに大きく感じる。わ〜〜〜幸せ。
ベルゲンで訪ねたグリーグの作曲小屋が目に浮かぶ、うっとり。
しかし、しかし、なんと隣の席には、百日咳に間違い無しのおばはんが、開演前からごほごほゴッホ状態。わー折角治りかけてきたがに〜なんたるこっちゃ。
「もやしもん」の主人公ではないが、おばはんの周りに、螢のツリーのように菌の塊が見えるような気がする。こうなると演奏どころでは無くなる。
ここや〜〜〜とのめり込もうとすると、隣からウッ、ゲボゴボ、ゴッホ。ハンカチで口を覆い上体を折り曲げるが、席は外さない。このっさんいがいにも会場のあちこちからいつも以上にごほごほの谺が響く。うーん折角素晴らしい演奏だったのに。
こんな悪条件ながら、グリーグは実に良い。ピアノ「叙情小曲集」も楽しい。
> わたしは、負け犬根性がしみついちゃってるのかな、しょうがないなぁという
> 程度の気分だったのですが、ヶさんは暗かった、実に実に暗かった。
最後の最後まで、幸せな気分だったのに、何をいっとられます。
となんか、シーズン半ばから、今日もあかん、あすもあかん、ピッチャーは、どれもこれもめろめろ。クリーンナップは、走者を帰すのかと思いきや、チャンスをクリーンアップ。三振やらゲッツー続きにあんたらわざとやっとるんとちがうんかと思えるほど。
特に、某球団のアンダー柳と対戦したときはひどかった。1,2回のノーアウト満塁や、ノーアウト1塁三塁にゼロ続き。伝説の江夏の27球以上の快挙を献上。
という暗い日々を送って参りました。
> その割に、新しいPCはジョー●ンの阪神応援ありがとうセールで買っちゃったのですが。
> ま、これが関西人ってことで。
この明るさ見習わなくては、成熟した男はいない、弱い女はいないとどこかでみたことがあるような。当初反発を感じましたが、最近つくづくその通りかなとも思います。どうもとこそ負け犬根性が身体の随まで。
> CSもたぶんあかんやろなぁ。
そうあって欲しいもんです。考えてみれば、今シーズンドラはトラに尽くしに尽くしたのですから、最後だけは、応援有り難うセールじゃないけれど感謝の気持ちを表して欲しいナーと思います。これだけ苦労してにじり寄ったのに、えいと蹴飛ばすのは無しですよ。
どっちがどうなっても、打倒○満球団を果たして再度究極のどんでん返しのどんでん返しを実現して世の中明るくして貰いたいもんだ。
天高く秋晴れの日
早朝にぽこ猫さんに起こされたぺこばぁさんは準備運動も怠りなく。
とさんは、腕まくりで掃除機をかけ、みんなの布団を干して、いざ出発。
会場には、めずらしく時間丁度に到着した。
準備運動に歩いて軽く泳いだつもりが、なんか身体が重い?
どうやら、昨日念入りにバタ足を練習に、練習したのが原因らしい。
とさんはといえば、やはり練習に力が入りすぎてサロンパスのお世話になったりしている。いやはや。
本番は、実に悲惨だった。
泳げども身体が重くて進まない。ゴールがいつまで泳いでも、泳いでも遠い。
がっくり。しょぼん。
しかし、一緒に泳いだおばぁさんが、すごかった。
プールでは初めておめにかかったのだが、飛び込みも泳ぎも力強く歯切れ良い。
実に素晴らしいバタフライなのだ。
25メートルを三人で泳いだのだが、なんととさんをぬいてしまった。
お年はなんと71さい!素晴らしいのひとことだった。
そしてもうひとりはおじぃさん。
かって、国体選手で記録もお持ちで日頃からゆったり堂々と泳いでおられる。
子供達に混じって一緒に平泳ぎを泳がれたのだが、記録もびっくり。
昔とった杵柄というのか、百まで泳ぎ忘れぬものなのか、やはり素晴らしいの一言だった。こちらは、確か76才。
クロール25メートルにも挑戦したとさんは、昨年と同タイム。
歳を重ねた分、衰えなかったとは素晴らしい♪
水中カメラでの撮影会も行われた。
まるで、日本大会中継のカメラのように美しく映るのにまず、びっくり。
先生が泳ぐ人ひとりひとりの泳法を観ながら解説を加え中継して貰える。
バタフライは、まだまだ力強さやうねりが弱いことが自分でとてもよく理解できた。
思わぬ収穫だったのは、クロールのかきを褒めて貰ったこと。
自分では左が良いと思いながらいつも泳いでいるのに、右手が綺麗にかけていた。
とさんは、肩の堅さや下半身の位置が課題。
これからも精進・修業を重ね、長く楽しく泳ぎ続けようと誓いを新たにした体育の日だった♪
プールの皆さん、沢山のお世話をありがとうございました。
おかげさまで、楽しい体育の日でした。
最近傲慢がスキー服を着てスキー場を我が物顔に滑りちぎるとか、傲慢と謙虚が行ったり来たりしてテニスコートにいる人と付き合っていると(もしかして同一人物?)、ともその風が身についてきて、マイケル・フェルペスにはかなわないが、とほど、素人でバタフライが泳げる人はいないだろうといささか天狗になっていたところ、その鼻がぺしゃっと折られてしまった。
ぺこさん既報の通り、昨日の体育の日にあった年に一回の記録会の、25Mバタフライで、とが「おばぁさん」に最後にまくられた。お年はぺこさん報告の71才ではなくて、65才。しかし年上には変わりはない。
今年の出場者は、僅か3人。一人はぺこさん、もう一人はぺこさんより、年上で、身長も小さい「おばぁさん」。おそれおおくも、プールの頑固金槌コースでバタフライが出来るようになって嬉しくなって出てこられたんだろうかなどと、勝手に想像した。
これはいただきと思いきや、スタートしてプール半分を過ぎた頃から隣のコースの黒い影が、いつの間にか近寄り、更に前に進む、驚愕の余り焦れば焦るほど、こっちは身体が棒立ちになり上体ばかり力が入って前に進まない。約50センチ明らかにタッチが遅れた。
このショックはといえば、テニスで京の陀羅佛さんに負ける、あるいはとがスキーで、大ちゃんより早く滑ったら大ちゃんが受ける以上のショック。
しかし、その後の水中撮影会で、「おばぁさん」のバタフライを観たら、おれってこんな凄い人と競っていたのかと自信が蘇るような力強い泳ぎっぷりだった。
今年のマスターズ富山大会の年代別チャンピオンだったのだ。
若い人の泳ぎを観たら、もっとパワーを付けなくっちゃと思うのだが、実は、泳ぎはパワーではなくて、もっと大切な事があるなと痛感した1日だった。
もう水泳やめようかなどと、落ち込んだが、プールの中の懲りない面々連のとは今日もプールで、反省会。
昨日、懲りない面々連のやはり思うように泳げなかったTさんと、こうすりゃよかった、あーすりゃ良かったと反省しながら泳ぐ。あんたちゃ、こんな泳ぎやよ、いやお言葉を返すようですが、あんたの泳ぎは、こうですよ、と、お互いに、目だけ肥えて、出来ないだけなので、他人の泳ぎには、鋭い批判を飛ばす。
最近の映画「イン・ザ・プール」に水泳おたくが出てくるようですが、とやTさんは立派に出演資格が有るかも知れないかも。
10月に入って秋らしい好天気が続く。
急に冷え込んだので、今年の立山の紅葉は、10年に一度という人もいる。
立山の紅葉は、素晴らしいときは、ほんとに感動もんなので、行きそびれたのはまことに残念。高山の紅葉は、主役のななかまど次第ではあるが。
本日夕方に富山へ出かけた。空が殊の外澄んでいた。
庄川の南郷大橋付近から、笠ヶ岳の更に遠方に、穂高連峰に違いないシルエットが見える。更に行くと、槍のシルエットが。富山平野からピンポイントで、他県の山が見えるのだ。どの地点から何山が見えるかと言うことを解説した本が、「越中山座」という本になっていて、大変楽しい。
北陸自動車道に乗ると、立山連峰がスカートのように雲をまといつつ、頂はくっきりと天空に突き刺す。4月末に滑った立山、7月に登った剣岳の早月尾根が夕焼け色に染まっている。いつもは、「ビギン」だが、今日は、「ホセ・カレーラス」を大音響でかけながら、景観をしばし楽しむ。
山の写真を撮ろうとしても、平地からは、高層ビルや、高圧線が必ず入り込み上手くゆかない。呉羽山とか、あるいは、馬場島など、山の傍まで行かないと、山そのものが撮れないというのも悲しい現実。
やがて、山のシルエットが闇に包まれようとする頃、黄色いまん丸なお月様が、山の上に姿を現す。しばし、会議の参加者が、ベランダに出て、月見を楽しむ。今年の中秋の名月は、9月14日の筈だが、今日のお月様は素敵でした。
そちらのパソコンが新しくなったせいか、あるいはうちのが古いせいか
自宅のパソコンからこの「やすこさんの味」に入るとフリーズしてしまいます。
ということで最近は仕事場からのチェクです。
> このショックはといえば、テニスで京の陀羅佛さんに負ける、あるいはとがスキーで、大ちゃんより早く滑ったら大ちゃんが受ける以上のショック。
とさん、いくらショックが大きかったといえこのゴッホさまをダラにしたら後悔しますぞ!!!
まだまだ謙虚さに欠けています。
しかし自画自賛というのもなんですが、この陀ラ仏だいぶん腕をあげましたぞ!
先ほど気がついたのですが「駄ラ仏」の「駄」がいつの間にやら
昇格して「陀」になっていました。
ここはやはり謙虚に「駄」に戻ります。はい。
> まだまだ謙虚さに欠けています。
へい、おっしゃるとおりです。
これからは、ほんとの謙虚を目指しますので、ご指導ご鞭撻の程を宜しくお願い申しあげます。
> しかし自画自賛というのもなんですが、この駄ラ仏だいぶん腕をあげましたぞ!
よっしゃー、いつでもかかってこい、おっと、いかん、いかん。
もとえ挑戦者の気持ちで、謙虚にお相手させていただきます。
ぽこ猫さんはここの処まるで食欲で秋を感じているようで、目覚ましいものがある。
もっとも手作りの食事に入っている魚がおきに召しているという訳もあるようなのですが、とにかく器がなめたようにきれいにすっきり食べつくされている。
今朝は、いつもよりやけに早めで3時過ぎに起こされました。
う〜〜ん、むにゃむにゃ、半分眠りながら階段をトントントトンと降りていき居間に入ったところで、
「あれっ、電気消し忘れ?」と思うほどに部屋が明るいのです。
なんと、満月が秋の澄んだ夜気に煌々と冴え渡っているのでした。
古屋の庭がまるで照明に照らされた舞台のよう・・・
苔むした織部灯籠が年代を詠んで輝いてました。
ぽこ猫さんのおかげで美しいものに遭遇できたのです。
今年の紅葉はほんとに10年に一度とか・・紅葉狩りにでかけなくちゃ♪
これぞ一期一会。10年後と言えば71才だもんな!!
元気で生きてるんだろうか?やっぱり泳いでるかな??
> 今年の紅葉はほんとに10年に一度とか・・紅葉狩りにでかけなくちゃ♪
そんなに美しい紅葉なら私たちも見に行かなくちゃ!!
東京はまだまだあたたかいです。
うちの息子も来月からスイミングに通うことになりました。
先日体験をしたところ、去年までは顔を水につけることさえできなかったのに、
今回はけのび5秒まで出来、みごと14級と判断されました。
何より本人が楽しそうにしているのが親としては嬉しいです。
> よっしゃー、いつでもかかってこい、おっと、いかん、いかん。
> もとえ挑戦者の気持ちで、謙虚にお相手させていただきます。
こちらこそ、どうぞお手柔らかにお願いします。
ところで明日からの京セラドーム、そちらのほうも
おてやわらかにお願いしたいものです。
優勝を逃してしまった今となれば
2位も3位もあまり関係ありません。
どうぞジャイアンツに仇を伐たせていただけるように
温情いただければ誠うれしいのですが、、、。
海の向こうも、日本も野球が熱い。
あの鉄腕松坂が、集団力学に飲まれて、あえなく3発浴びた。
しかし、なんとなんとそこから打線が意地を見せて、大逆転。
何が有るか、最後の最後まで判らない。
日本は、アドヴァンテージを生かして、上位チームが危なげなく勝利。
明日は、エース。反撃なるか。
そして、セは、虎対ドラが始まる。
京の駄ラ仏さんに懇願されるまでもなく、10ゲームも離されたポコペンチームがこんなとこで勝つのは、いかがなものか。という正論も有るが、ひいきのものとしては、臆することなく、良い勝負を見せて欲しいもんだ。
どうみてもぶがわるいなー。
やっぱりなー
久しぶりの野球観戦だったのになー
明日も負けや!!あほー
岡田がアカンとか、新井をつぶした星野がアカンとか、ありますけども、やっぱり若手をしっかり成長させた原巨人が一番強かったということだと思います。
とドラゴンズ、再び日本シリーズでの活躍を期待しております!!
ああー、空はこんなに青いのに。。。
ご存じ京の駄ら仏さんのおねーたんのemiさんの染織作品の工房展が、富山市石坂の自宅で開催されています。ttp://kapacraft.exblog.jp/
10月18日から24日まで。
本日野沢温泉旅行の帰りに、温泉饅頭と「天法」持参で、見学に出かけました。素敵です。お近くのお方は是非お出かけ下さいませ。
いやあ、完敗です。
今日のゲームに関しては中日に全く恨みはありません。
ただただ阪神のアホさ加減にボーゼンとするだけです。
9回表、ランナーを一人おいてウッズ、カウント0−3までいった時点で
当然敬遠気味ということが頭にあった筈。それがまかり間違って2−3までいってしまった。
僕(私設監督)はゆる〜いカーブを要求。しかしアホの藤川はほんの少しの自尊心の為に
自慢の直球をほぼど真ん中に!!!当たり前のようにホームラン。
これで阪神が僕の2週間オーストラリア行きで留守にしていた間に負けた理由がわかりました。
アホです、アホ。これでは勝てません。きはらさんも同意してくれると思いますか?
こうなったら中日に憎っき巨人を滅多滅多にやっつけて欲しい。お願いしますだ〜!!!
または紅葉よりお蕎麦
今年の紅葉は、10年ぶりの見事な紅葉という話もあるのに、10月最初の3連休は、行きつけのプールの記録会のために、足止めを喰らってしまい、おまけに、張り切って練習をしすぎて本番は二人とも散々の出来で踏んだり蹴ったりでした。
そこで、先週末は、紅葉狩りに信州へ出かけたのでした。しかし、殆ど頭が硬化しかかったとぺこは、冬に良く行く地域しか思い浮かばない。お宿は、野沢温泉の「住吉屋」さん。紅葉は秋山郷にする。お蕎麦は、「ふじおか」か「せきざわ」とこれもいつものコースなのだが、「ふじおか」さんは、木曜日電話したら、土曜日は店をしないという、日曜ならと言うが、その時点では日曜日あちこち飛び回っているかと思い予約をしなかった。
さて、秋山郷の紅葉をということで、とりあえず、栄村を目指す。
今回は、栄村直行コースとして、高速は上越高田で降りて、光が原高原経由で栄村を目指すことにした。国道292号より更に一本北側の峠越えの道である。
光が原高原は、初めて訪れた標高約1000M余りの高原。しかし、高原には、まことに立派な建物が、2,3個あるが、高原自体は、閑散としている。映画「あさま山荘事件」のロケ地だったようで、例の「鉄塊」が飾られている。思いがけず静かな高原の紅葉を堪能して、いつもの野沢街道に降りる。
ここで、車中、予定通り「秋山郷」を目指すか、小布施に走り、「せきざわ」にするか、いささか、ためらいがちな会話が交わされたが、この時点では、「紅葉狩り」をせんにゃなるまいとの意見が勝り、野沢温泉「上の平」経由奥志賀林道「秋山郷」コースを目指す。
コースには、スキーノルディックの選手が紅葉のブナ林の中の山道登りコースを特訓中、そーか冬に活躍するには、一年中練習が欠かせないのかと納得。
道は狭く、対向車のやり過ごしに神経を結構使う。途中2,3カ所の紅葉名所を味わい、秘境「切明温泉」に到着。しかし、ここは今や秘境では無くて観光バスが押し寄せる一大観光地だったので、パス。
次いで、「和山温泉」に向かうが、ここは、何処の宿開いているか判らないくらい閑散としているので、ここもパス。しばらく降りると可愛い青年が懸命に「きのこ」の旗を振っている。ここから、一気に「せきざわ」というのは、さすがに無理なので、妥協するが、後悔のいったりきたり。
そこで、慌てて「ふじおか」に電話をするも、時既に遅し、そこで、朝美味しい朝食を腹一杯食べながら、日曜日一目散に「せきざわ」に出かけていつもの「おまかせ三昧」を堪能したのでした。
ホントは、志賀高原にあがって紅葉を堪能するとか、長野から白馬に向かって八方尾根や栂池高原を歩こうかと山歩きの道具も用意していたのですが、紅葉狩りは食い意地の前にどこかへ吹き飛んでしまいました。「住吉屋」さんでは、てらいのない、ストーレートな味付けの、とぺこ好みの地元料理を堪能し、「中野インター」手前の「高丘フルーツ」さんでは、巨峰や、リンゴ、梨を買い込み、更には、292号街道のあちこちで、おじいさんやおばあちゃんが山から取ってきた茸や、野菜を買い込み、ほとんど買い出し旅行化したのでした。
有り難うございます、とはいいつつ、これは、殆ど詐欺行為ではないかと後ろめたい。
ことし、散々泣かされたウテズもとえウッズが最後に決めるなんて、人生何が起きるか判らないもんだ。
しかし、最後まで、勝負を挑んだ藤川は侍だ。
他方、昨日は、期待のチャンや中田が散々、永平寺で、修業してこられと言いたい。
とも、あがり症で、二人の心理状況が判るだけに、もどかしい、緊張を包み込んで集中出来れば、最高の力を発揮できるのだが。
巨人戦、阪神の分まで頑張るように応援したい。
とさん、おめでとうございます。
駄ラ仏さん、我が家にも私設監督が5人(笑。あーだこーだとやかましい夕食でした。
しかししょうがない。藤川の失投。ど真ん中。確かに直接の敗因はしっかりボール球を要求しなかった矢野と、ど真ん中に投げてしまった藤川でしょう。
しかし、ここは潔く認めましょう。吉見、ナイスピッチング!!ウッズ、ナイスバッティング!!
このクライマックスシリーズ、チャンスで3番4番に回ってきたシーンも何回かありました。でも新井金本でヒット2本じゃ勝てません。3試合で2本ぢゃ・・・。
あーあ。はぁ〜(T_T)。
たま子さん家はいかがでしたか?
> とさん、おめでとうございます。
だいちゃん、京の駄ラ仏さん、ありがとうございます。
さすがプロなのですね。
素晴らしい一撃そして賢い采配があってのことだと思いました。
カウント0−3の後に、中途半端なスイングが続けた2−3にしながら、「藤川にとって直球が一番いい球。それ以外で打たれたら悔いが残るはずだから、直球を投げてくると思った」というウッズの狙いは、値千金の一降りとなりました。
日頃、「ウッテズは解任!」と、どこかの岡○さんみたいに傲慢に叫んでいた筈のとじぃさんが、にっこにっこです。
早速ふたりして電話を握りしめ阪神ファンの友人あの人この人に勝たせて頂いたお礼の挨拶をさせて頂きました。
話変わって、実は野球のシーズンが始まると憂鬱なことがあるのです。
家政婦としては、ちと見るに聞くに堪えぬ応援のしようです。ことにシーズン後半からは、舌打ちとため息と独り言では気が済まず、蛇蝎の如く嫌い罵倒してまるで世界の終わりの如く悲嘆にくれるのです。だれが・・・・??
相手の好プレーに拍手を送るスポーツマンシップ・度量に欠けています。
ここは、少し謙虚に反省して貰わねばなりません。
さて、第二弾、応援している昌さんの活躍を楽しみにしています。
巨人には、3勝一敗と強いのです。
ぺこばぁは、まるで母親になったような気持ちではらはらどきどきしながら見守っています。
やはりきっと実績と経験がものをいってくれる筈です。
皆さんも、応援よろしくお願いします。
野球話で盛り上がってるなか、関係ない話ですが。
モー娘が、事務所の郵便受けに県大会のプログラムを入れてきたと言ってましたが、
ちゃんと入っていたでしょうか?
ゆうべはとうちゃんが残業だったので、私ひとりのテレビ観戦でした。
負けた瞬間メールで報告したので、とうちゃんが帰ってきてからもテレビはつけず、
静かな静かな、実に静かな夜でした。
blogにも書いたのですが、我が家では「球児はあれでよかったんや」という結論でした。
なんか、せいせいした。球児が打たれて負けるのなら、もうしょうがない。
敬遠した方が正しかったのかもしれませんが、もしその後に打たれていたら、
こんなには納得できなかったと思ってます。
(敬遠して勝てたなら、それはそれで喜んだんだろうけど。我ながら単純。)
吉見もウッズもよかったけど、実は密かに岩田のよかったのが収穫。
来季の楽しみも見つけられたので、今年はこれでいいです。
あの負け続けていた頃のことを思えば!
なんて、こんな欲の薄いことではあかんのかもしれませんが。
それにしても、とさんの神通力おそるべし。ほんまにほんまに。
今年は、結局それに尽きるシーズンでしたね。
たまこさん、わたくしも同感。あの緊張感の中、8回1安打!!
来年の開幕投手は決まりですね〜(*^_^*)
あちゃー、やってもうた。
No.7251はミス投稿です。みなさんごめんなさい。
削除キーも入れてなかったみたいです。ぽこさん、お手数おかけしますが7251の削除お願いします。
>7251の削除お願いします。
ほいほい了解。
それにしてもここに集う人はトラちゃんが多いなあ。
ぽこさん、ありがとうございました。
>それにしてもここに集う人はトラちゃんが多いなあ。
ほんとに(笑
これだけ外堀を埋めてるのに、倒れずに「燃えよドラゴンズ」を歌い続けるとさんには頭が下がります。
> モー娘が、事務所の郵便受けに県大会のプログラムを入れてきたと言ってましたが、
> ちゃんと入っていたでしょうか?
ちゃんと、入ってましたよ。
京の駄ら仏さんも、山からまさかり、もとえラケット担いで、丹波の熊にまたがって降りてくると言う噂もあるし、O君は、パラパントで、立山山麓の紅葉狩りをしようと誘ってくるし、 わーどうしよ〜体がいくつあっても足りない〜〜。
「今日は中日応援のため定時に事務所の仕事を終わります。」
しっかり応援したいのでぺこはプールはお休み。
明日のゴミ出しの準備を早めにさっさと済ませ。
夕飯はニラ入りモツラーメンをしっかり食べたので応援にも力が入る。
、
「おっ、2対2!2点とったがか!」
5回の表に李炳圭さんがヒットで出塁し、続いて荒木・森野が出塁と中盤の盛り上がりに、テニス・プールから急いで帰ってきたとさんも応援団に加わって、本日の語録。
のりはこの頃あたっとらん。なまんだぶつ、なまんだぶつ。
グライシンガひっこんだら(交替したら)ほっとしたがい
和田、ホームランでいいぞ。(ヒットでいいぞの間違い?)
のりの嬉しそうなこと。さすがベテラン
岩瀬さま、神様、仏様。
よっしゃ、よっしゃ。
かぁちゃん、よう応援してくれた。
どうやら、剱岳日帰り登山の神通力がじわじわときいてきたようです。
日頃の鍛え方の違いか或いはあの日帰り登山の神通力がほんまに
効いて来たのか。とさんには頭が下がるばっかりですわ。
昨日もプールに行ってたらしいから下半身がしっかりしているのでしょう。
この週末いきまっそ。まさかりかついで。(天気が少し気がかりですが)
モテモテのとさん、からだがいくつあっても足りないらしいから
この際、鍛えた下半身はどっかに持って行って上半身だけで来てくだはれ。
そしたらなんとか勝機もつかめるかも。
とりあえず、ドラゴンズ応援してますわ!!!
テレビの前にひろげたお昼寝布団の上にとさんが倒れ込んだ音。
今日はやめ(ときたかった?)。
奇襲作戦でちゃ、だちかん。
やまぁい〜、やまぁい〜、去年を思い出せ。
あの打線を3点で抑え取った昌は、やっぱ凄いがや
やっぱし点が線でつながっとらん。
「今日も応援のため6時には仕事やめます」
二人して、早く泳いで早く帰る作戦に出たのが悪かった。
応援しとらんうちに点とられしもとった!大失敗や。
先の木原の書き込み、文字化けしてましたので修正しました。
ブラウザに、今はやりのgoogle chromeを試しているのですが、
時折こういった不具合が出てしまいます。読みづらくてすみ
ませんでした。やはりまだまだβ版ですね。
それにしても、今日は神通力が通じなかったか・・・
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
以下修正版
駄ラ仏さん、こんにちは。
わたくし、どうもおかしいおかしいと思っていたら、駄ラ仏さんの書き込みで
はっきり分かりました!
新井の故障も、巨人阿部の故障も、どうやらとさんの剱岳逆転優勝祈願が原因
ですね〜。もはや祈願でなく呪いの域ではないでしょうか。
昨夜の試合でブレーキだった中村紀のバットにクルクルくるーんのフォークボールの方からすーっと寄って行ったような気も(笑
いやぁ、敵に回してはいけない相手を敵に回してしまったようですね〜。
人智を超えた能力を得てしまったとさんには小笠原もラミレスも対抗できません!!
今日も「打って〜打って〜打ちまくれっ!♪」
余談ですが、頭からウッズのヒッティングマーチが離れません。
アカン、とさんの神通力で改宗してしまいそう。
グラッパ 天国と地獄
昨日、西の方から、まさかりとオーストラリア赤ワイン持参の京の駄ら仏さん、東の方からグラッパ持参のおねーたんが現れた。
グラッパは、最近金沢のイタリアン「コルサロ」で、食御酒に貰い、胃が洗われるような気がした。実際イタリアでは、グラッパを飲む言い訳に食べ過ぎの腹をこなす為という様だ。
はやいところブランディの一種、ぶどうの絞りかすを蒸留して作った30〜60度のお酒。フランスのマールにも似ている。
おねーたん持参のグラッパは、イタリアのようにぶどうの絞りかすを使った物ではなくて、自分達が飲むために、ぶどうそのものを使用して作ったものを、戦乱のグルジアから今年持ち帰ったとっておき。
グルジアの白ワインの実力は、今年の野沢温泉で体験済み、自家用グラッパにいやが上でも期待が高まる。
2次会の我が家で、早速開栓。
いきなり、香りがプーンと来る。口に含むや、最上級のブランディの白ワインタイプという感じ。京の駄ら仏さんと、かんくんと、3人で、ボヘミアアンティークグラスなどで、最初は、嘗めるように、味わっていた。そのうち、段々大胆になり、ぐびふびと呑む。ブランディのように熟成するお酒は、グラスを揺らしながらゆったり呑むのだが、グラッパは、熟成させない分だけ、すんなり入る。呑んでいるときは、天国。
しかるに、きょうは、テニスコートでは、頭と身体がばらばらでした。
快楽に代償は付きもの。
土曜日、週末の雨があがり休日はまたまた晴れ。
布団を干す程の空ではないので家事はさっさと済ませる。とさんは掃除大臣、ぺこは整理整頓片付係。
さて、今日はスケジュールがあれもこれも。
音楽鑑賞・演劇鑑賞・居酒蕎麦・テニス・水泳・買い物・お食事会・読書と相変わらず欲張って綿密に打ち合わせ計画しておいた。
視聴してみようと持ち込まれたスピーカーが大きすぎる。部屋の暖房機の直前になってしまい「こっでちゃ、つかえんぜ、どうすんが?」「折角の借景にもキャンバスに太い柱が?」音はさすがに会場で視聴していたように柔らかい♪
予定時間かっきりに次へ出発。二人してちょっと若者ファッションを心がけジーパンでおめかしして急いで会場のウィングに駆け込んだら・・・
「ありゃ〜、日がちごがいね。あしたやと」
うぅぅ〜、残念無念。照れくさいので頭かきながらすたこらさっさとと退散。
予定変更してとさんはテニスに私は水泳に。
プールは2コースがスクールに使われているだけで後の6コースはがらぁ〜んとしている。それもその筈私が三人目といううれしい静けさ。いつものように一人で鼻歌でリズムをとりながらゆっくりゆっくりヨーガの呼吸でストレッチしながら歩いた。
気持がい〜なぁ〜〜。快適な余り調子よく1キロ歩行、久しぶりに500クロールも。
スクールの方はざっと25人近くの参加で大盛況。皆さんしっかり二段腹、三段腹のふとっぱらな明るいおっかさんが勢揃い。ボンレスハムのようにしっかり実が詰まって美味しそう?みんな子供に返ったみたいに開放的で素直に指導員の説明に聴き入って頷いている瞳が輝いている。笑みがこぼれてとってもいいんです。
一斉にプールに入られると水が溢れ出て水位が下がるのではと心配性のぺこばぁは気を回してしまうのでした。しかし、新鮮な水が沢山入っていいのかも・・つぎつぎ。
コートでお腹を空かせてお待ちかねの二人を大急ぎでお迎えに。まさかりかずいて山から下りてきた駄ラ仏さんを交えて居酒蕎麦でお腹をみたす。
「新蕎麦はやっぱりかおるなぁ〜。うんまい。」
で、事務所で早速音楽聴きながらお昼寝タイム。気持ちよく聞こえてくる音は最高の子守歌。俄に視聴室になった部屋に大音響の音楽がなり始めると殆ど同時に、いつものように深い眠りに落ちていたのでした。忙しかった1週間の疲れが出てぐっすり寝込んでしまった。Zzzz
夜は八ちゃんで、おねーたんを交え「emi 工房展」の盛況を祝い、テニスの上達も祝って乾杯、乾杯。あおりいかも子持鮎も蟹もきすの天麩羅もおでんも漬物も食べ尽くす。
その後は、かんちゃんを交えて再び試聴会と相成った。グラッパが香る部屋で夜の更けるのも忘れ、懐かしい音楽をみんなで口ずさみながら昔話が弾んだのでした♪
合間に、夢中になって読み終えた本は藤沢周平さんの「時雨みち」。
はい、娘は日曜でした、笑。
新聞にも結果は出ていましたが、残念ながら中部大会の進出はなりませんでした。
これで後は、来年の自主公演だけになるそうで、2年の部員の中には引退して受験に備える仲間もいるそうです。
もちろん、学業に早々と見切りをつけたモー娘は、「3年になっても部活を続ける」と、張り切って来年の雪辱を誓っておりました。
先日はお忙しい中、子守りをしていただきありがとうございました。
楽しかった、美味しかったそして酔っ払ったあ〜の2泊3日の週末でした。
しかし少々上達したとは云え、まだまだとさんには立ち向かえないことを
実感させられました。ここは謙虚に受け入れます。
そしてひとえに精進あるのみと前向きに考えております。
しかしとさんの言う通りナチュラルガットの威力はすばらしいですね。
テニスをもっと楽しいものにしてくれました。
> もちろん、学業に早々と見切りをつけたモー娘は、「3年になっても部活を続ける」と、張り切って来年の雪辱を誓っておりました。
なんて逞しく楽しい宣言ながやろか。青春ですね〜。
思いっきり楽しんで下さいね。
先日、桂小米朝改め米團治さんの襲名披露公演落語会に仲間と出かけました。
座布団に座って一人で満場の観客を引きつけ爆笑させる話芸の力にただただ魅了され、かつ生きてることが楽しくなる幸せを感じました♪
芸術って素晴らしい!!
我家の子供達もめいいっぱい部活(陸上・ラグビー)にあけくれてました。思い出します(遠い目)
両親のと・ぺこといえばまだまだエネルギーにも溢れ、例え扶養家族が試験といえどもスキーだ山だテニスだ旅だと忙しい?親だったのでした。
あの頃は、若かったなぁ〜
>
> なんて逞しく楽しい宣言ながやろか。青春ですね〜。
> 思いっきり楽しんで下さいね。
あかん、あかん、人より大幅に遅れとるぶん取り戻してもらわんなんから勉強してもらわんと。 私立やるお金ないがいから・・・。
> 両親のと・ぺこといえばまだまだエネルギーにも溢れ、例え扶養家族が試験といえどもスキーだ山だテニスだ旅だと忙しい?親だったのでした。
勉強しろと言いながら、2日の人工雪の初滑りにモー娘を誘ってしまう悪い親です、笑。
それも、モー娘の膝は、3年前の前十字じん帯の手術の経過が良くなくて、
来年の夏に再手術の予定ですが、「どうせ手術するがやから、今のうちに滑って、もうちょっとぐらい悪くしてもいいねか。」などと、たるい事を言ってる、悪いうえに、アホな親でした。
久しぶりの京都には、お洒落な自転車が溢れていた。
自動車ではなくて、自転車が増えれば、京都も静かな街に復活するに違いない。
老若男女を問わず、町中に自転車が、今回、特に目立ったのが、お洒落な若い男女のお洒落な自転車姿。かっては、原チャリが圧倒的に多かったが、最近は、自転車の方が多いように感じる。
とが愛用している伝統的な長距離用バイクのクロモリロード、若者に人気の小さな車輪タイプのミニベロ、いまや定着したマウンテンバイク、かっこいい町自転車などなど。
自転車の種類がかってないほど増え、お洒落な自転車が増えた。それに伴い、ウェアーも多彩になってきた、特に自転車を愛用する若い男女のお洒落なことったら。
更に、最近は、競輪用自転車まで、街で見かける。
御同輩が、しっかり、派手な自転車ウェアーを着てカーボンバイクに乗って走っている姿も見かける。
また、自転車に乗らなくっちゃ。
かって、ストーブ掃除が一人でできた君と報告した。
しかし、いざ、ぽこさんが初焚きしてみると、煙がもうもうで、とても燃焼どころでは無かった。
そこで、もう一度分解してみる。形の上では、青い空さんの写真の通りになっている。しかし、空気がいかにも通らない。どうもおかしい。
そこで、やむなく、お師匠さんの青い空巌鐵さんに、電話する。指示を仰ぎながら、ぺこさんと、あーでもない、こーでもないと2つの部品を、入れたり出したりする。
ようやく、これでいけそうだという形になった。燃やしてみると、すーと炎が上昇する。
ものごと、うわべだけのマネではいかん、本質を押さえなくてはということを、思い知らされました。
金曜の午後 事務所の皆に早退を申出、初めてのお留守番を経験することになったたまさんが心配でじぃじとばぁばが京に駆けつけた。たま母さんは香港へお出かけ。
何しろまだまだ「ママ、おっぱい!」な たまさんの筈なのだ。
金曜の午後は事務所の皆に早退を申出、お仕事のあるたま父さんに替わって保育園へお出迎え。
こちらにとっても保育園のお迎えは久しぶりの事なので、どきどき、どぎまぎ。
「二ヶ月ぶりのたまさんがじぃとばぁを覚えていてくれるだろうか?」と心配しながら訪れた園の門に近づくと、園庭には元気な子供達の声がはちきれていた。
たまさんはお昼寝から目覚めてプレイルームで自由遊びの時間。最初怪訝な顔だったのだが「ばぁばだよ」と言うと思い出してくれたのが嬉しい。まず、ほっ。
珍しく指を口にくわえていてちょっと元気のない様子かなと思ったところ
「乱暴者のお友達にかまれてしまった」のでと保母さんが謝りながら小さな怪我を説明されたので、見ると人差し指の付け根を赤く腫らしている。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、ちちんぷいぷい、いたいのいたいのとんでけぇ〜〜」
をしてあげたところ、初めてにっこり笑顔がこぼれた。
翌日には赤くなっていた腫れもひいてうっすらしてしまった。子供の回復力にびっくりする。でも、たまさんは「ここが いたかったんだ」といわんばかりに指さして訴えるので、その度に「ちちんぷいぷい、いたいのいたいのとんでけぇ〜〜」を何度もしてあげると嬉しそうに安心する。
しっかりものでお世話焼きの女の子だと聞いていたお友達が、早速声をかけてくれた。
「たまさんのばぁば?どうぞ!」とブロックをハンカチにつつんだお弁当を差し出して歓迎してくれる。
「野菜もどうぞ」と緑のブロックも添えてサービス満点なのだ。「ごちそうさま」と美味しそうに食べる様子をしながら、つい一緒にごっこ遊びを続けたくなってしまった。
「今日はこれでおさきにさよなら。またね」とさくら組さんを後にすると、階段のところで同じ園に来ているおねえちゃんにも「たまちゃん!さよなら」と笑顔で声をかけられた。いろんなお友達がいっぱいなたまちゃんの日頃の様子が伺えた。
連絡帳、お布団や汚れ物(園は布オムツを使っている)等金曜日は持ち帰り品がどっさりなのだ。ゼロ才保育で育ったふたりの子供達の小さい頃をしきりに思い出す。
あの頃は紙オムツが出回ったばかりだった筈で、「使い捨てる」ことがもったいなくもあり且つなんか罪悪のように思えていたのだが・・・
子育て中一度たりともおむつ交換をしたことのないじぃじなのだが、たま父さんをみていると実に手際よい。時代の移り変わりをつくづくと感じ入る。
二ヶ月ぶりのたまさんは言葉数が一気に増えているし、話しかけを理解してくれるので嬉しくなる。お気に入りのたにがわしゅんたろうさんの本「もこもこもこ」を感情豊かに読んでくれるではないか。びっくり!
20曲ばかりの童謡のはいったテープを聴きながらお出かけしたのだが、大好きな「さっちゃん」や「こぶたぬきつねこ」の唄は口をとがらせ元気に歌ったり、ゆっくり静かに歌ったり心がこもる。
ばぁばはおかえしに、得意の「たまちゃん」と替唄を歌ってあげた。照れくさそうによろこんでくれる♪
子供達が小さい頃からそうなのだが、テレビがあんまり好きじゃない私は、レコードを聴いたり本を読んだり泳いだりかけっこしたりと一緒に遊んでしまうのが好きなのだ。
で、今も、プールに行くとじぃ〜と座って一時間余もスクールを見ている沢山の保護者の皆さんが不思議でしょうがない。その間、歩いたり泳いだりできるのになぁ・・・??
昔、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」を観た夜、満点の星のあまりの見事さに駅のホームのはしっこで子供達と一緒に寝ころんで星空にみとれていた処、年配の担任の先生に見られ笑われてしまった。シマッタ。
お食事に出かけると、徐々に食が細くなってきた(実は年相応?)ばぁばと、どんどん食欲が増してきたたまさんと、ふたりでちょど一人前というところで釣り合いが取れている。
たまさんも心得ていて「はい、今度はばぁばね」と言うと順番を待っている。
ところが、天麩羅屋さんでのこと。
見事な銀杏がよっつ、串に刺されて供された処、一個目を食べたたまさんは、串を持ったままくるっと横をむき、ばぁばを背にしてしまったのでした・・・。あれぇ〜〜
年に一度の比良山荘さんでの「松茸に子持ち鮎」コース
たま父さん曰く、「たまさんはお魚の子が苦手」だった筈なのですが
炭火焼きの安曇川の鮎の子は別。こぼれそうになる「子」を両手で押さえながら実に美味しそうにほうばってペロリとたいらげるたまさんなのでした。
おつかれさまでした(^^)
たまさん、言葉数が大ブレイクでしょうか。わたしも、ずぅっと一緒にいるのに、突然歌を歌いだしてびっくりすることがあります。お風呂あがりに、カエルのバスローブにくるまれながら「かえぅのうたがーげ、げ、げ、げ、げげげげげこぁこぁこあ」(途中はかなり省いて歌っている)など。
いたいの、いたいの、とんでいけ〜も大好きですね。先日、私がお鍋でやけどをして冷やしていたら、どした!?とやってきて、アチチしたの。痛いの。というと、冷やしているところを触って(痛いんだってば)「ママ、飛んでけー!!」(これもかなり大事な部分が省略されている)と言って、誇らしげに「ママ、飛んでけ、したよ」といっておりました。
先週花金は、金沢で、「志の輔」落語を楽しむ。
志の輔落語のご当地富山での富山弁落語の抱腹絶倒落語は、かっての枝雀の人心掌握術に近づいていると勝手に思っている。今は亡き枝雀師匠は、舞台の袖から顔を出して舞台の座布団に座るまでの間にあの独特の顔の表情、動作で会場中の観客のハートをわしづかみにした。
その後、観客は夢見心地の一時を過ごした。
志の輔師匠は、富山では、富山弁を駆使して、富山の観客を虜にする。
ほんまに、楽しい。
さて、隣県とはいえ、金沢では、方言掌握術を使えない。そこで、どうなるか興味津々で、金沢に出かけた。
のっけから、枕の時事ネタの「オバマ」話題で、観客の興味を引く。
更に、現代の金融問題に切り込み、江戸時代の金融問題原点の落語に繋ぐ。
現代落語の「バールのようなもの」は、聴いたことが有るけれど、またまた笑わされてしまった。古典落語の「鼠小僧」は、しんみり笑わせる。
会場は、満席。富山、加賀は、刺身のつまのようにちょこちょこでてきて笑いを誘うが、落語自体の面白さで、会場を爆笑の渦に包んだ、お見事。
入手困難なチケットを用意して頂いたTだ夫妻と、更科藤井で、新蕎麦や美味しい料理を楽しむ。
お酒は、ご存じ「〆張純」と栃木の「四季桜」。この日は、二人とも「四季桜」が良かった。四季桜3合に、〆張1合だった。ご夫婦とも、落語に造詣が深いので、会話が楽しい。まー二組とも、はたから見ると落語的夫婦と見えているに違いない。
さて、月曜日も今全国30カ所を回っている小米朝改め米団治襲名披露公演が、同じ金沢で。既に魚津で、聴き、TVで見たが余りに面白くてまたまた出かけることにしている、わくわく。
日頃、同窓会には参加しないふたりなのだが、金沢で修業時代を共にした同窓生の五年に一度の集いは別物。
幹事の名札を下げて産声を上げたに違いないと思えるO脚のやんさんは、自他共に永代幹事を任じて、いつも実にこまめに事前のお世話をしてくださる。
地元に一番近いとさんは、トラブルよりもトラベル業務がお好きかも?と友人が噂する程、旅先のあれこれこれを調査・実地検証するのが大好きときている。これまた永代幹事補佐ははまり役で、今回も事前の調査怠りなく補佐の付録のぺこと共に美術館・宿・食案内人及びアッシーとなって共に楽しんだのです。
まず「志の助」さんに集合。
「小松弥助」さんで修業した若物が独立して郊外にお店を作ったという噂を聞きつけ、金沢での仕事の合間にとさんがしっかり下見。ここなら大丈夫「弥助」さんの味をしっかり受けついでいるというのだから、期待感はこの上もない。
小さな店の設えと言い、小柄で言葉少ないけれど見事な手さばきといい、清楚な感じで明るい奥さんと言い、味の良さに深みを増してくれる条件が揃っている。
すっかり上機嫌になった仲間の一人は、「この感動の深さを家まで持って帰りたいので
このまま即刻帰りたくなった」という程すっかり寛いでお酒が進む。
喜んで貰うって嬉しいもんだ!やたぁ!
「団子ばかり」ではと「21世紀美術館」も予定コースに組み込んでみたのだが、「現代美術は、まぁいいや」と宿直行を申し出る物三人。想像していた事ではあったが・・
で、希望者二人に入場券を購入して手渡したと思ったら「中庭のプールを是非見学したい」と申し出ていた二人はあっというまにいなくなってしまった。
ここは初めてというとさんと一緒にいつものように音声ガイドを借りて入場し、びっくり箱を覗くようなワクワク感で各部屋を見学。とさんは、奈良 美智さんの創作力溢れる楽しい「作業小屋」がいたってお気に入りの様子だった。よかった。
ところが、先にいなくなった二人が一向に現れない。「入り口が別にあるとは思わんかったやん」とノンキな話で「油圧のエレベーターはおもろいな」と、子供のようにあがったりおりたりしていたらしい・・・やれやれ。
興味津々に見学を終えたふたりを中庭のお茶室に案内。ちょうど夕陽を受けて紅葉した庭の木々が輝いている。ボランティアガイドのおじさんがひとりぽつねんと手持ちぶさたな様子で番をしているだけで見学客もなく静か。
美術館内の喫茶店は順番待ちの盛況でお茶をあきらめたのだが、足腰弱ってきた私どもとしては、是非ここでお抹茶の一服も頂きたいと思ったが適わず。
紅葉と静かな雰囲気は充分に楽しんで喜った。よしよし。
秋の陽はつるべ落とし、あっという間に暗くなってしまった山中への道をひた走り「かよう亭」さんに到着した。ここは15年ぶりになるのではなかろうか?
一部が改造されてますます統一感が高まり、バリのリゾートのように広々とした空間がまっこと心地良い。ここだけがうっそうと木々に囲まれた隠れ宿の様相を呈していて静かで心休まる空間なのです。
その上、お風呂は好みのアルカリ泉ときている。肌に優しく何度入っても風呂疲れがしないし熟睡できる(いつも熟睡しているのだが)
ちょうど冬の味覚の蟹解禁が前日とあって、夕飯には蟹がふんだんに登場する。
甲殻類アレルギーのとさんには気の毒だったが、もうこれで一年分は食べましたと言う程に大満足の量と質の蟹・蟹・蟹だった。あれやこれやと楽しい思い出話、日頃の仕事の苦労話に失敗話はつきることがない。だが、蟹の登場と共に皆寡黙になってひたすら食べ尽くしたのでした。 続く
11月に入って、予定が重なり、食い中風の如く、西に東に食べ歩いていると・ぺこ。
あちこち、食べ歩き、本日久しぶりに家ご飯食べたら、小森のおばちゃまじゃないけれど、我が家のご飯が、いっちゃん、ごっつぉやったちゃ。
昨晩は、ミシュラン3星を連日とばかりに、鮨「水谷」を探し当て、いきなり戸をとんとんと叩いてみるが、「しっしっ」された、ここは数ヶ月先まで予約が埋まっているという。
しからば、以前だれかに聞いた新橋の鮨店を訪れた。
さすが、材料が凄い。幻の鮭「けいじ」やら、大間の鮪、国後島のバフンウニなどなど、残念ながら、鰤は氷見ではなくて、佐渡だった。
先日、金沢「志の助」で、繊細なお鮨を食べてきたばかりなので、本家江戸前とはいえ、やや大味に感じる。
本日は、久しぶりに日常生活に戻り、いつものように、1500M余り泳ぎ、夕御飯。
地元の鰺の田楽は、全国の名産品に勝る、おもわず「うっめー」とくちずさむ。
鶏と葱の炊き合わせに蕪の煮物などなど、どれもこれも「うっめー」。お酒は「天法」
の燗と冷や。
たまのハレも良いが、ヶの充実がいっちゃん大事やちゃ。
渡舟
純米大吟醸生酒、今回の神田の蕎麦何処「松翁」のお酒。
茨城県石岡市の府中酒造のお酒。渡舟は、山田錦の親として、昭和初期まで、酒米として使用されていたと言う。それを平成年間に入って復活させた。
と言うことは、大変意欲的な蔵である。銘柄は「府中誉」。
酒米は、近くの農家と契約栽培しているというので、やはりやる気満々である。
石岡は、常陸国の国分寺所在地。との伏木は越中国分寺所在地なので、親近感がわく。
そう言えば、蜂蜜自家製造のまぁさんちの近くか。
かって、呑んで、うーん濃厚という記憶がある。
さて、今回は、非常にすいすい入った。フルーティな香りがぷんと来て、喉ごしは日本海側のお酒ではない濃厚さを感じる。山田錦のような華麗な感じはないが、とにとっては、こっちの方が好ましい。
天麩羅は、帆立がメイン。これがまた肉厚で美味しかった。
天麩羅の前に、肉の横のべろべろを酒のつまみに出してくれた。
塩っぽくて、酒の肴に絶妙である。
お江戸の天麩羅専門店に行ったことはないが、ここの天麩羅は、ホントに美味しい。
一種ずつ揚げたてをマスターがわざわざ、持ってきてくれるだけで、喉がごろごろ鳴ってしまう。そして、熱々をちょこっと天然塩を付けてほわっほわっと頬張る。「渡舟」をすする。蕎麦屋の天麩羅に昼酒、あーこりゃこりゃ。
〆に薫り高い新蕎麦と来れば、いうことなし。以上。
奈良萬
これも、今回の神田の蕎麦何処「松翁」のお酒。
前回の訪問時にも戴いたお酒である。
予備知識は全く無かったが、とにかく呑みやすいお酒である。どれだけ呑んでも、のみあきしないという印象である。吟醸香は十分に有るが決して嫌味ではなく、喉ごしもするりとしている。
福島県喜多方市の夢心酒造製という。喜多方はラーメンだけにあらず。
福島県は、東北1,2のお酒出荷県であり、全国でも10位以内というお酒県。
2005年3月のdancyuで、鍋にもっとも合う酒として紹介されていたようだ。
奈良萬の純米大吟醸が燗酒目隠しコンテストで一位だったという。
これは、是非燗酒で呑みたくなった。
富山は、結構寒い日もあり、最近は、薪ストーブを焚き、お酒は燗酒なので、美味しい燗酒に飢えている。本日、とりあえず、岐阜の三千盛を注文したが、奈良萬も試してみなくっちゃ。
9日日曜日「かよう亭」での目覚めは7時かっきり。昨夜は5年前に初めて会ってこれで二度目というヴァイオリンのおうさんと、「病気自慢」ですっかり意気投合。その上連れ合いはいずれも山好き・水泳好きの体育会系ときているのでやけに話が弾んできがつけば丑みつ時が近くなろうとしているではないか。大慌てで布団に潜り込んでお得意の技でバタングゥゥウでふっと気がついたらあっという間に朝だったのでした。
赤や黄に紅葉しているうっそうとした木々に囲まれた朝の露天風呂はこの上なく気持ちよい、思いっきり手足を伸ばしてしばし天を仰ぐ。「働いてきて、こうして皆元気で顔を合わせることができてよかったねぇ〜」と改めて炊きたて焼きたての並ぶ朝の食卓を囲んだ。
仲間の一人は4人の子持ち。「還暦を迎えたら世界1週の旅にでるつもりだったのに、妻と二人で年金生活をシュミレーションしてみたら、まるで皮算用だったことに気がつきまして・・・」そうは問屋が卸さない事に気づいたご同輩と、政府の無策を嘆き保険会社の嘘に怒って、騙された同志が相づち打って更に杯を重ね。
もう一人の友、仕事を始めるようになって知った登山の楽しみは歳を重ねると共に更に高みを求め、いよいよアフリカはキリマンジャロに挑戦しようと意気込んだまではよかったが、出発間際まで仕事に追われ登ってみれば激しい高山病の症状を呈して担架で担ぎ降ろされてしまうという嬉しくない経験をしてしまったのだが、とにかく命だけは助かってよかったと思いきや、再び国内の谷川岳で滑落し行方不明で大騒動になり、現在は連れ合いから「生涯の謹慎」を申し渡されているという。こうして再会できたことを喜んで更に杯を重ねる。
O脚矯正徹底プログラムに従って懸命に努力する友の努力を知って共感しながらも笑ったり、スイミングクラブの個人レッスンで若い指導員の先生の胸元にくらくらくるばかりで一向に上達のはかどらなかった純情な経験談に笑ったり、還暦を迎えた団塊世代の四苦八苦人生は全国共通で涙流れるおかしさなのでした。
15日の土曜日
「居酒蕎麦」に集った4人は、父が大好きだったお蕎麦を食べながら久しぶりの顔合わせに話が止まらない。美味しいものを腹八分目で少しづつ食べるのが常だった父を見習えばいいものを、思い思いに天蕎麦や鴨南蛮、とろろ蕎麦に鰻巻きや稲荷納豆、野菜天麩羅を戴き、幾つになってもお腹を一杯にしている。
紅葉した木々に囲まれた二上の霊園は気持ちよい秋晴れでかさこそと風に揺れる落ち葉も風情をましてくれた。
生前、父がスタジオで録音した詩吟を墓前で聴きながらお墓に清水をたっぷりかけ、姉が用意してくれたお花を飾り、蝋燭は七尾の高澤さんの手作り蝋燭を私が準備していった。小さな灯籠には菜の花蝋燭が誂えたようにぴったりで綺麗に燃えてくれる。
毎朝灯明をともし、お経を欠かさなかった父の読経の声は、録音時が85才とは思えないほどにしっかりしている。スタジオで録音しておいてよかった。お坊さんがいなくても懐かしい父の声を聞きながら4人で和やかにお参りができた。
とうさん、どうもありがとう。
母がなくなってから、ふたりで何度も何度も訪れたお墓は父との楽しい思い出がいっぱいなのだ。暑がりで汗っかきの母を思って冷たい水をいっぱいかけながらお墓の扉を全開にして風を送ってあげる優しい優しい父だった。
「かあさん、何で死んでしもうたやら」と大きな手でお墓を何度もなでさすりながら母が好きだった詩吟を唄ってきかせる優しい父でもありました。
暖かった秋が、昨日から急に冬になった。
昨晩から、富山の山沿いに雪が振り出し、平野部でもあられが降った。そして、今年初めての鰤起こしの雷がごろごろ鳴った。
今日は更に冷え込み、プールで一泳ぎして帰ってくるときは、3度。みぞれが降っている。4度が雨と雪の分岐点なので、これは当然か。それにしても、これまで、10度台で、昨日から10度以下になって、余りに急な展開である。確か2,3日前には夏背広を着ていたのだが。
ぽこ猫は、昨日からちゃっかり、薪ストーブ前の椅子の上で、眠り込んでいる。さすが家の中居心地最高にいいとこハンターだけ有る。
帰りに寄った、ガソリンスタンドでは、早くも、タイヤ交換の客が週刊誌を読みながら作業を待っている。朝早い人や、山沿いに仕事にゆく人は、タイヤ交換が必須だ。
すわ、3連休は、立山か志賀高原でスキーか。昨日志賀高原の某所のホームページをアクセスしようとしたら、アクセス過多で繋がらなかった。同じ事を考えている輩が沢山いる様だわい。
> 帰りに寄った、ガソリンスタンドでは、早くも、タイヤ交換の客が週刊誌を読みながら作業を待っている。朝早い人や、山沿いに仕事にゆく人は、タイヤ交換が必須だ。
>
平野部でも冬タイヤがいりそうな降りかたですね・・・。
シャトー・ラネッサン2001とヴァランセ・ナチュラルチーズ
シャトー・ラネッサンは、ボルドーメドック地区の赤ワインで、格付けもの並みに扱われているシャトーと言う。2001年物は、非常に透明感溢れ、オーストラリアのがつんとくるカベルネソヴィニオンとは一線を画す。香り、味ともなかなか。
合わせるチーズは、灰かぶり山羊チーズタイプ。先日出かけた、富山大和のデパ地下にチーズ専門店があり、そこに、モントドールや、ロックフォールやらあったので、発作的にあわせて買ってしまった。ヴァランセはさすがに美味しい。灰ごと、切って食べる。山羊の臭さが全然気にならない。そして、ラネッサンをチビッ&グビッ、わーし・あ・わ・せ・。
デパ地下と言えば、京都の錦小路の現代版やろ。かっては富山駅前のごちゃごちゃとした食料品商店街や高岡では大和デパートの下に、今もあるむろやの昆布店とか、食料品商店街が懐かしい。世界中何処へ出かけても、バザールは食料品を求める庶民で大混雑で、そんな中をぶらり歩きをするのが、こよなく楽しい。
やっぱり、食料品は対面販売で無くっちゃ。
昨日訪れた、金沢駅名店街も、歳末並みの混雑。たま爺こととは、孫に、試食用のするめいかや、豆菓子を与えて、喜ばれた。山葵漬けにはさすがに顔をしかめられた。
早く、孫と一緒にお酒を飲みたいもんだ。
今年の三千盛と潮屋の「鯛かしら荒磯煮」
三千盛は、言わずと知れた岐阜の超辛口日本酒であり、とのお酒の盟友今は亡きサムさんのお気に入り酒である。サムさんに教えられて、蔵元から取り寄せたところ、案内が来るようになり、今年も「しぼりたて純米大吟醸」と、濁り酒活性酒ともう一種「燗酒」のご推薦酒をとFAXしたら、5年熟成酒が届いた。
まずは、「しぼりたて」を、冷やで、角偉三郎の杯に注ぐ。しぼりたてだけあってシャンパン並みのシュワー感が有るが、後口は、あくまで辛口である。
5年熟成酒は、燗で呑む。全くおとなしい味わいである。とは、日本酒の古酒には、もともと懐疑心が有るが、このお酒のひね香は、そんなにも目立たない。
一方の「鯛かしら荒磯煮」は、甘煮の鯛にぽこさんが、白菜巻や、葱を添えた。
「鯛かしら」は、当地のお魚屋さんでは、鯛が取れさえすれば数百円で売っているので、我が家でもたまに買ってくる。甘煮が、辛口のお酒ににぴったり合う。
赤ワイン&チーズと、どっちを取るかといわれれば、やっぱり、どうしようもなく日本人であるとはこっちかな。
「鯛かしら荒磯煮」は、金沢の潮屋さんの逸品。
とても近所の魚やさんでは手に入らない鯛の頭を炊いたもの
ぽこさんが、下茹でした白菜巻と、白髪葱をたっぷり添えて土鍋に仕込んでくれた、
どこの料亭に出してもひけをとらない御馳走だった。
私は眼肉をちょっこしと、白菜葱をたっぷりいただいて大満足ですちゃ。
じぃさんが、富山の大和デパ地下で買い込んできた山羊の灰付きチーズをどうしても食べるように勧めるのだが、ばぁさんはやっぱし言うまでもなく三年もののたくあんですちゃ。
京の駄ら仏さんのおねーたんが、テニス完全復活。
目出度い目出度い。
あれは、今年の3月の野沢温泉スキー場での出来事だった。
快晴に恵まれ、るんるんスキー中だったおねーたんが、突然リフトを目前にして、すっころっでシマッタ。その前兆があった。ゲレンデについて、貸しスキー借りて、いざ出発とゲレンデに出たところで、真っ白な雪の上に、真っ赤なプラスチックが跳び広がった。いわゆる、一つの、いや二つの疲労事件だった。
パトロールに運ばれた診療所での結果は、骨折。富山の病院で手術して、ボルトで、繋ぐべきか、ギブスで自然治癒力に期待するか。選んだのは、後者。
しかし、なかなか思うように回復しない。お陰で、かってないほど織物を織りに織って、個展を開いたという副産物もあった。とも、おねーたん製のマフラーを今シーズン愛用している。だけど、大好きなテニスがなかなかできなかった。
もしかして、手術をした方が良かったのかと、気にかかる。
さて、昨日、朝から好天気。雪を頂いた立山連峰が、くっきりと姿を見せ、これはこれは、この時期にしては珍しいテニス日和。
駄ら仏兄弟はやや、雲が出始めたテニスコートに悠然と現れる。
骨折後、2度目のテニスのおねーたんは、今回は、身体が充分動いている。
ラケットにシープを張った駄ら仏さんも鋭いショットを飛ばす。さすが、京都のテニススクールで鍛えているだけは有る。しかも、もとはと言えばバスケのインターハイ選手なのだ。がたいはでかいし、運動神経は非凡。
かっては、テニスに熱中し、一時は自称テニスの「お助けまん」のと。今や、ショットの度に先週の孫の口癖の「あかーん」とか「ちゃうちゃう」を連発する情けないと。
しかし、なんと昨日はおねーたんと組んで2勝、駄ら仏さんと組んで2勝と久しぶりに、お助けまんができたのかと、ニンマリして、残り少なくなった三千盛を傾けている。お助けまんなどと生意気な口を利いているが、その実態は、絶望的なチャンスボールを相手に進呈し、それを、駄ら仏さんや、おねーたんが、絶妙にカバーしてくれただけだった。そう言う意味で、パートナーの実力を引き出すのも、ダブルスのそして人生の大切な能力なのだ。
先日は「お助けまん」ありがとうございます。
ほんまに助かりました。
なにしろ月曜日の夜に金沢に入ってから土曜日のテニスまで五日間で
日本酒2升、焼酎を2本空にしていたからだではやはりテニスはうまくいかない。
最初のゲームではほとんど吐きそうになりながらでした。
しかし不思議なことに汗をかく度にアルコールが抜けて行ったのか少しはましになりました。
でもやはりとさんの「お助け」がない限りはなんともいきませんでした。
普段はテニスに精進しようと思っていましたが
実は毎日の生活そのものに精進が必要と実感させられた高岡テニスでした。
今週水曜日の午後以降またその辺をうろちょろします。
また相手してくだされませ。
今夜は鰻にすり下ろしの蓮根そして銀杏やきのこ銀杏に抜いた人参を散らした蓮蒸し。
銀あんとともに蒸し器で熱々にして食卓に運んだが、すぐに食べてしまうのがもったいない。
「これこれ、写いといて」と頼んでガシャ、ガシャとフィルムに記録してもらった。
掲示板においでの方々には、せめて目で味わって貰おうという算段なのだが、はたして上手くアップできるやろうか?
黒豆の煮豆がまた美味しかった。3Lの丹波の黒豆が芯までほっくりと柔らこうて舌でもつぶれてしまいそう。あっさりとした甘みに炊きあがっていて、いつかお歳暮に戴いて食べた「吉兆」さんのふっくらとした旨味に良く似た味に仕上がっていた。
じぃちゃんが生きていたらきっと大喜びで「うんまいぞぅ」と言いながら煮汁も一緒に飲み干したやろうなと思い出しながら、私がすっきり飲みきった。
こんな御馳走食べて居るんだから、年末の忙しさだって難なく乗り切らなくちゃ!
花金の夜は、ビギンさんの一五一会コンサートへ。友人と能登・金沢の旅に出かけたぽこさんに替わって姉と三人で。
沖縄の青い海を、白い州浜を、ディゴの赤い花を、猫達がのんびり昼寝する浜茶屋を思いだしながら聞くビギンさんの歌声は、会場一杯の聴衆を総立ちにさせる楽しさ。
初めて聞いた「ホクレア」の唄は、ハワイから沖縄まで、星と太陽の位置を頼りに自然の風と波の力だけで航海する帆船の旅を唄って一緒に海に乗り出したような深い感動を受けました。
勿論、カチャーシー踊りながら大きな声で「いや〜さ〜さ〜」と唄って楽しんだのさぁ〜♪
> 今夜は鰻にすり下ろしの蓮根そして銀杏やきのこ銀杏に抜いた人参を散らした蓮蒸し。
お久しぶりです。
蓮蒸しの写真を楽しみに探したのですが、まだUPされていませんか?
食卓にこんなものが並ぶなんて、ステキですね。
私もやすこさんちの子供になりたい。。。
うちの息子が、去年までは食べてくれなかった煮豆を、今年はばくばく食べてくれるようになり大喜び。
特に金時豆が好きなようです。
> > 今夜は鰻にすり下ろしの蓮根そして銀杏やきのこ銀杏に抜いた人参を散らした蓮蒸し。
>
> お久しぶりです。
のりぃさん、こちらこそご無沙汰しています。
フラダンス踊る明るい母さんの笑いの絶えない楽しい暮らしぶりをブログで見てますよ。
> 蓮蒸しの写真を楽しみに探したのですが、まだUPされていませんか?
> 食卓にこんなものが並ぶなんて、ステキですね。
> 私もやすこさんちの子供になりたい。。。
はい、もちろん、ぽこさん制作です。
ぽこさんを育てた母やすこさん(私のことです)は、おかげさんでとっても美味しいものが食べられて幸せです。
のりさんも、王子様を料理好きに育てるのがいいよ♪ ふふふっ。
> うちの息子が、去年までは食べてくれなかった煮豆を、今年はばくばく食べてくれるようになり大喜び。
料理は、作る側食べる側になってみると美味しさや旨味や歓びが深くなる気がします。
まず好きになることが、ことはじめ・・・
音楽劇「詩人の恋」を観ました。
シューマンの有名な歌曲「詩人の恋」は妻クララに捧げられたことも又有名な話なのですが、シューマンが師の娘クララを愛したことで、ひたむきな情熱はとてつもないパ
ワーを生み、これまた多くの人の心に語りかけたハイネの詩に託して後世に残る素晴らしい歌曲となったのです。
加藤健一事務所の二人芝居は、音楽の街ウィーンを舞台に、かって神童と言われたピアニスト・スティーブンが、声楽家としてはとっくに峠を過ぎたヴォイストレーナー・マシュカン教授の前に現れた処から話が始まります。
最初「ピアニストに何で歌?!」と反発して教授を理解しなかったスティーブンです
が、音楽の心を掴むにつれて、年齢や国籍や人種や宗教をもを乗り越えて友情がうまれてゆくのです。
ヨーロッパ社会に何世紀にも渡って様々な問題をなげかけているユダヤ教徒とキリスト教徒との深い心の軋轢は日本人である私には十分に理解できていないのかもしれないのですが、素晴らしい音楽が人の心のわだかまりをも徐々に氷塊させていくゆく素晴らしい力を持っているのだということを舞台は唄っていました。
ちょうどハイネの詩が語られている詩人・吉川理恵さんの本を読んでいるところでもあって、昔、補修授業をさぼって伏木の灯台に遊び、詩集を読んで雲を眺めていた青春の日々を思い出したり、信じられないような奇跡をうんだショパンのノクターンを主題にしたシュピルマンさんの「戦場のピアニスト」がしきりに思い出される夜だったのです。
「こい」といえば、「先月の鯉の洗いはやっぱしおいしかった」とつい食べるものを発想してしまう食べ呆け気味のふたりは、会場を一歩後にすると、歌の文句のように「吹きすさぶ嵐」をものともせず、「K」ことかっぱさんに走り込みました。
ちょうど、ライブ会場から高揚した雰囲気をそのまま持ち込んできたおじ様もジャズのCD持参で隣に座り込み、一緒にライブ版を聴きながらちょうど居合わせた若い女性二人を相手に楽しく陽気におしゃべりが弾み、ひたすら食べて飲んで夜の更けるのもすっかり忘れておったのでした。