旧掲示板
(T_T)う゛ー。ぐすん。うらやまぢい。
大好きなぽこさんのお誕生日だったとは
ぽこさん お誕生日おめでとうねぇ
沖縄でのお祝いとは最高ねぇ、おどっちゃおうかしらねぇ
スキーねたばかりに目が行って遅れましたが、
ぽこさん、お誕生日おめでとうございました。
外は雨が降っています。明日からは雪ということですが、
インターハイ大丈夫やろか・・・。
フランネルさん、せり人さん
お祝いのお言葉、ありがとさまです。
年齢にふさわしい人にならんなん、と心掛けてはおるのですが、ちょっこも追いつかんで、困っとりますちゃ。とほほ。
それにしても雪降りませんね〜。雪関連の行事をかかえておられる方には、ほんとに大変な冬になりました。
ぽこさんお誕生日おめでとうございました。
沖縄いいですねぇ。
いつまでも素敵な女性でいてください☆
なったぽこ猫ちゃんを見た! かわいいねぇ なでなで
ぽこさんはとても素敵な女性に成長されていますよ。いい年をしておばかをしているおばさんとしては、はずかしいっちゃ
はい、ほんまにふかふかでした。
へたなスキーでもあれだけ軽いと上手になった気に
させてくれます。いやほんまに楽しかったです。
これKiharaさんの忘れかけていたあの嫉妬心に
もう一度追い討ちをかけるようで心苦しいのですが!!
しかしオーストラリア人の多いこと多いこと。
昨シーズンよりもはるかに多いようです。
ゲレンデの2〜3割はオーストラリア人でした。
ラミーナさんとこにも1組オージーがいましたよ。
オーストラリアから割に近いこと、時差が1〜2時間しかないこと、そしてこんなに雪質のいいゲレンデをもつ山がないことなど考えると当然といえば当然なのでしょうね。
ゲレンデのそこかしこから聞こえてくるオーストラリア訛りは
2年間向こうで住んだ事のある私には懐かしく、ひょっとしたら
友人がいるのではと思ってしまいました。
ラミーナさん、ほんとうにいい宿でした。
おっしゃっていたとうりのおいしい料理で娘ともども大満足。
晩ご飯だけでなく、朝ご飯の充実度には頭が下がりました。
私は生来我が儘なためお仕着せのコース料理はあまり好まないのですが、ラミーナさんでは文句もでてきませんでした。
とても丁寧で行き届いたこころくばりがあり、二人の優しさが伝わってきました。
と、ぺこさんからの”よろしく”しっかり伝えておきました。
ところで”やすこさんの味”知らなかったみたいでしたので教えておきました。そしたら翌朝とても感謝されました。
英語版の料理に感服されていました。というのも最近の外国人の利用者が多いこともあって日本料理の説明に苦労していたらしいのですが、この英語版があればもう鬼に金棒ということ、、、。
これはぽこさんの苦労の賜物なのかな?
あ、遅ればせながらお誕生日おめでとうございます。
取り急ぎ昼の休み時間に簡単なご報告を。
> はい、ほんまにふかふかでした。
> これKiharaさんの忘れかけていたあの嫉妬心に
> もう一度追い討ちをかけるようで心苦しいのですが!!
京の陀羅佛さん、大丈夫です。kiHARAは、打たれ強い。とが、志賀の青空、パウダーの写真を、送ってだめ押ししておきましたから。
きっと、彼は来年スキーがへたくそのとや陀羅佛さん(おっと、失礼とだけ)の指導に駆けつけてくれるでしょう。
ラミーナさん気に入って貰って良かったです。
ほんまに、ラミーナさんは、良いコンビ。
又、是非、行きたいです。
今回は、やすこさんの味の広報係まで務めていただきまして、ありがとうございます。志賀や野沢も良いので、また、是非ご一緒しましょー。
京の陀羅佛さま、とさんにダメを押されて押し出しを食らって土俵下まで落とされてしまったきはらです。
掲示板でヨダレを垂らして無視を決め込むつもりが、ストーカーのようなとさんに画像付きメールまで送りつけられてしまいました!!(笑)
ニセコにせよ、志賀高原にせよ、もう雪の有るところなら琵琶湖バレイ(笑)でもいい!!
滑りてーなー。おっと、これは禁句だ。
> 掲示板でヨダレを垂らして無視を決め込むつもりが、ストーカーのようなとさんに画像付きメールまで送りつけられてしまいました!!(笑)
だいちゃん、「ストーカーと呼ばないで」
あなたが好きなだけ!!
ご存じオオタスセリさんです。
昨年、「永六輔の<平成版>電話劇場」ライブに出かけて爆笑の連続。顎が外れそうになった衝撃は未だ忘れえず。今年も絶対会いたい人。
それはさておき、
画像だけでなく、新雪滑りのライブを楽しみたいむきには
今週末の野沢温泉があるよぉ〜〜ん。
我が事務所の研修にはスキー券が付いているので、仕事でスキーです。へへへっ。
> 掲示板でヨダレを垂らして無視を決め込むつもりが、ストーカーのようなとさんに画像付きメールまで送りつけられてしまいました!!(笑)
ほんとうにスミマセンでした。しかしとさんは心やさしいのやら
イジワルなのかわかりませんね。でもたぶん愛なのでしょう!!
これを機にどうぞスキーのご指導お願い致します。
> ニセコにせよ、志賀高原にせよ、もう雪の有るところなら琵琶湖バレイ(笑)でもいい!!
>
> 滑りてーなー。おっと、これは禁句だ。
昨夜からここ越畑でも雪が降り約10cm積もりました。
橇くらいだったら滑れますよ。
よろしかったらどうぞ起こし下さい。
実は越畑には昔スキー場があったらしく京都の年輩の方々には
懐かしいところのようです。
いずれとさん達と野沢や志賀あたりにもいきたいものです。
できることならば、今からでも勉強して
と、ぺこさんとこの研修生になりたいものです。
昼の御馳走といい、夜のお寿司研修会といい、スキー研修といいこんなに楽しいことがいっぱいあるのなら生涯そちらの研修生でいたいものです。
お昼の御馳走にお酒をつけてもらえればなお良いのですが!!!
どうぞよろしくお願いします。
ニュースでやってたのですが、新潟は104年ぶりに1月に積雪がなかったらしいですね。104年前にもあったのか、と安堵してしまいますが、その頃と今とでは平均気温が0.7℃も違う。日本海側の積雪も平年の9%でしかないとか?昨年降りすぎたんでしょうかね。スキーヤーにとってはツラいシーズンですよね〜。
>京の駄ラ仏さま
とさんの書き込みでは「陀羅佛」となっていたので、それに合わせいました。正式名称(?)は「駄ラ仏」なんですね!!しかも、普通にレスを付けさせてもらうときには「○○さん」とさん付けでレスさせてもらうのですが、なぜか「仏」という字が入るだけで、「さま」になってしまう・・・。日本人の感覚とは不思議だ。是非是非、志賀でも野沢でも、ニセコでも、ウィスラーでもツェルマットでも雪の有るところならどこでもお供いたしますよ〜。こちらこそよろしくお願いします。
>とさん、ぺこさん、
「ストーカーと呼ばないで!!あなたが好きなだけ!!」って、ストーカーの決り文句では・・・(笑)。いえいえ、お二人の愛はひしひしと伝わって来ております!!ところで、先日送っていただいた画像なんですが、勝手ですが木原サイトにて二次使用させていただきました。次後承諾すんませんです。
この連休はうちの母親一人で野沢にいくみたいです。たぶん、師匠夫妻の北海道ノロケ話を聞かされることでしょうなぁ。
> ニュースでやってたのですが、新潟は104年ぶりに1月に積雪がなかったらしいですね。
富山もこれまでの総積雪量が、約10センチとか15センチという世界です。12月末に約10センチ降ったので、すわっーと近くのガソリンスタンドへ、タイヤ交換に駆け込むと、「いやーちょっとやばいかも、前後交換すれば何とか行けるのですが」「イーチャ、新しいがと交換してくだハレ」とかえたとたん、昨日まで、スノータイヤでアスファルトの道走っとりますちゃ、ダランマだらんまとつぶやきながら。
> この連休はうちの母親一人で野沢にいくみたいです。たぶん、師匠夫妻の北海道ノロケ話を聞かされることでしょうなぁ。
実は、ただいま野沢から帰ってきたとこです。大ちゃん、野沢もなーんたいしたこと無かったチャといいたいが、、、
久しぶりに、日陰のゴンドラに列が出来、山びこクワッドは長蛇の列。外人も多い。日本らしさを感じるからでしょうかね。
遊ロードを降りて、大湯周辺をぶらぶらすると、街は活気に溢れ、研修生2人とあっちで、この季節限定の「君の井」原酒の試飲、こっちで、長野産アイスワインの試飲、白も赤も、次第にしろも、あらもとなるくらいおかわりをしてしもた。
「いけしょう」さんのお料理は益々美味しく、おやつの、揚げ餅がまた絶妙。研修生は「良味」で連日舌鼓。定番のなめこ蕎麦に、馬刺しに、親子丼、カツ丼。これに、四角の枡の、、、またこんな空間共有したいものです。京の陀羅佛様の飛び入りも大歓迎です。
ピーカンで、新雪が10〜20センチの好条件!
と思って滑り出しましたが、ガリガリ、ゴリッ、っと不吉な音。
やはりブッシュや小石が完全に隠れているわけがなかった・・。
特別大事に乗っている訳ではないのですが、エッジまでえぐれていたりするとちょっと悲しい・・。
隣のジャンプ台で、インターハイの選手が飛んでおりましたが、
さぞや関係者の人達は大変だったろうと思います。
まぁ、おわの板はもうガチャガチャやから、こうなりゃ徹底的に、ブッシュと勝負してやっらい!!
> ピーカンで、新雪が10〜20センチの好条件!
> と思って滑り出しましたが、ガリガリ、ゴリッ、っと不吉な音。
せり人さん御同病相憐れみ申し上げます。
とも、1月の極楽坂で、早乙女主水之介の三日月傷のようなのが、約30センチの長さでバックリ、野沢のスカイライン下部でも、未だにガリガリでした。きょうは、ガリガリ無しで滑れるのが、幸せだったという情けない喜びを味わう面もあります、今年のスキーには。
大ちゃんには、だめ押しやら、蛇足やらで、ストーカーをしてますが、実態はかくのごとしでご安心を。
今日は、富山は生暖かい南風が、ふーとため息が出ます。
インターハイは、平出身の水口選手が大回転で北海道や長野の選手を押さえて優勝するなど大活躍。
親が最初に履かせた靴がスキー靴というまことしとやかな噂もありますが、たぶん、いまやブッシュと勝負のせり人さん家族にもこの種のエピソードは事欠かないことでしょう。
昨夜は「フィンランド放送交響楽団」の演奏会に出かけた。
シベリウスやブラームス、ドボルザークの名曲なのだが中でもマイスキーさんが奏でるドボルザークのチェロ協奏曲は、誰だって一度は聴いたことが有ると思うおなじみのメロディー。
いつものようにイッセイ・三宅さんの絹の衣装で登場したマイスキーさんはオシャレで素敵で、白髪の長髪をなびかせた哲人の様相。かき鳴らされるチェロの音色はまさにマイスキー節。マイスキーさんにかかるとたとえ大バッハさんも手のひらの上になって唄い出す♪
酔いしれずにおらりょうかいのう〜〜。
主席指揮者サカリ・オラモさんは六尺以上もある颯爽とした元気な若い人。
アンコールのシベリウス「悲しきワルツ」がまたよかった。澄み切った響きで、フィヨルドを船に揺られていた事やどこまでもどこまでも続く森の中を汽車で静かに走った昔の旅を思い出した。
仲間のなんがいねさんは、毎晩子守歌に聴いているという調べ。
勿論、最後は立ち上がって歓声と拍手を送る。ブラボ〜〜〜。
遅くても打ち立てのおいしい蕎麦が食べられる「更科藤井」さんへ駆けつけ、あれもこれもとどっさり注文して仲良く分け合い、好きなお酒を酌み交わし旅の失敗話と自慢話を語り合っているのはこの上なく楽しい。興奮冷めやらず、汽車の中でも笑いが絶えない♪
で、帰り着いて、半分眠りながら湯を沸かしてゆたんぽをいれて倒れ込んだ。
とさんに起こされるまでぐっすり前後不覚で熟睡し、目覚めてみれば、片方の靴下をはいたまま・・・・
こわぁ〜〜いばぁばになりつつあるのですよ。
あとふつか、もく・きんとがんばらねば♪
更科藤井のお酒
さて、火曜日は、久しぶりに肉体派を脱して、たまには心に栄養をとばかり、マイスキー&オラモ&フィンランドSOへ。大好きなシベリウスとドボルザークを堪能。なんで大好きかというと田舎者のとにとって、あの、二人の辺境臭さが何ともいえない。プラハのドボルザーク博物館は、なかなか楽しかった事を思い出した。
シベリウスは北欧の透明な空気を知らずしてわかるかと思ったりする。
マイスキーは、ジーサスクライストさながらの思い入れたっぷりのフォーマンスながら、音色はラモス瑠偉ばりの相変わらず流麗なチェロ。まず自分が酔わなきゃ他人を酔わせられない。おかげで、こちらもたっぷり酔いました。
そのあとなだれ込んだ、更科藤井。ぽこさんが、マスターはメニューにない自分用の酒もっとるよと言うので、出して出してと言って出てきたのが、「四季桜」「天狗舞」。前者は、非常に丁寧に作ってあるナーというお酒、上品な吟醸香もある。松翁にも置いてある。天狗舞は、美味んぼで出てくる松任のお酒だけど、やや酸味が勝った。あとは、宗玄でした。各種季節の天麩羅などにピッタリ。
浦霞別誂 大吟醸&真澄米焼酎「澄」
今晩は(も)大御馳走だ、さて、困った。どの酒に合わせるか。
きょうは、特別の日ではないが、ハレの日にとっておいた「浦霞」にしよう。鰻の蓮根蒸し銀杏添えにはこれしかなかろー。蓮根蒸しは、ウーン美味。さて、一方の浦霞もさすがに横綱級の「ふくよか」な味わい。山田錦の精米歩合40%。大吟醸で言えば同じ老舗の「梅錦」究極を彷彿とさせる。大根のきんぴらやほうれん草&切り干し大根を肴にすべすべ酒がすすむ。
焼酎は、野沢温泉で求めた「真澄」の宮坂酒造の酒粕を蒸留させたという「澄」25%。最近日本酒メーカーが米焼酎や梅酒を造っている。米焼酎は、熊本辺りの焼酎メーカーの米焼酎とは、ちょっと違い、どこか微妙なあじわいがあり、とにとっては、そこが好きだ。芋の滑らかな甘さも良いが、日本酒メーカーのスッキリした、しかし、どこかその蔵のお酒の味がする米焼酎もまたなかなか。
「極楽に酒があるなら行きたいが、そうで無いなら願い下げだ」(藤原道隆) かの藤原道長の兄であり無類の酒好きの道隆のお言葉だそうだ。時は「末法の世」、時勢に逆らいブームの極楽浄土を笑い飛ばす豪快さ。(北陸中日2.11より)
とはまだまだ修業が足りぬ、精進精進。
花金
「連休に美山へ出かけるけど、きはりますか?」
音楽会が終わり、さてこれから皆でお食事会だと車を待っているところにお誘いの電話が入った。
もちろん、「いくよ、いくよ。」と、二つ返事で、即決。
連休初日
物事は段取りが命。駅で切符を確保し、古着屋さんに立ち寄って「タマちゃんにぴったりな綿素材のいいものは?」とお土産を探し当て、事務所に寄って休み明けの仕事の手配を確認。
歌が大好きなたまちゃんに熱唱してあげたい「日本の歌」の本も入れたし、お菓子好きなたま父・たま母へのおやつもしっかり確保して、後はネットで天候と気温を検索。着替えを詰め込み、めったにない一人旅の準備は万端整った。
日曜日
汽車時間の2時間半も前、目覚まし時計の鳴らないうちにぱっちり眼覚め、まるで遠足の日の子供状態。
ローカル線で家を出発する予定で乗車券を買っておいたのだが、ぽこさんが高岡駅まで送ってくれたので、慌ただしいいつもの出発とは違い、更に余裕の旅立ちなのだ。
待ち合わせの亀岡の駅で時間どうりに、1ヶ月ぶりのたまちゃんにご対面。
生後5ヶ月に入って、午前中はまだまだ寝ていることが多いのだが、目覚めている時はいつも笑顔。
いたってご機嫌で「たまちゃん」と呼びかけると、決まってにっこ〜〜っと笑顔が返って来る。
それが又、こぼれんばかりの笑顔で愛想がいいことこの上ない。
「あぅ〜〜、うううっうっ〜〜」と盛んにおしゃべりも始まっている。時々、「うきゃぁ〜〜」というような大きな声が出てびっくりさせられる。
産後2ヶ月にならない内から事務所へ子連れ出勤し始めたかあさんを応援して、来所する人毎に、にっこりぃ〜〜笑顔を振りまいている旨。頼りになるなぁ〜〜。
しっかり物がつかめるようになり、「初めての木のおもちゃ」を自分でつかんでなめ回してご機嫌。おもちゃは、涎で、でろん、でろん。
盛んに足を蹴って頭を動かす為なのか、後頭部の毛がすり切れ、ちと大五郎ならぬたまごろう状態なのが、更にご愛敬
なんといっても驚きなのは、脇を支えてあげると、あらっ不思議。
足先までをぴぃ〜とのばした姿勢で空中浮遊しているのですよ。
スーパーマンのように空飛ぶたまちゃんなのです。
チョコ饗宴
本日は、お酒ではなくて、チョコ。
なんてったって、世間はバレンタインデーなのだ。バレンタイン様とチョコは何の関係もないようだけど、小難しい事は言わない方がチョコが貰える、もはや、本命はあり得ないが(あったらたいへんなこっちゃ)、義理でも何でも良い。この日に限って、日本中にチョコが乱舞。
朝一に、きたきた、黒猫ヤマトちゃんが、京都からお嫁さんのチョコを持ってきた。2005.9.17平安神宮傍でOPENの「Oganic Tea House」の生チョコ。チョコレート専門店だけあって、切れの良いチョコ。さすが専門店。
事務所では、さざえさんから、自家製(妹さんがパティシエ)の生チョコ。
さて、チョコ攻勢に迎え撃つべく、金沢へ出かけたついでに、辻口パティシエのチョコを数個買い求めておく。2.14のデパ地下は初めてだっけけどいくそった。食料品売り場の3分の1ぐらいがチョコ売り場で、世界や日本の有名チョコが勢揃い。老若女性がうじゃ曼荼羅。辻口はきな粉と黒糖仕立ての生チョコ8個入りがウーンというお値段だったけど、隅っこにひっそり置いてあった。
さて、家で、辻口チョコと、嫁さんチョコと、2,3日前に求めた彩々マスター手造生チョコの試食。それぞれに個性有り。チョコも奥が深いよーだ、よー判らんけど。
4月の上旬まで予定で映画の撮影を白馬山麓でやっております。
「銀色のシーズン」っと言って、モーグル映画です。
エキストラ登録だけはしてありましたところ、是非来てくれとTELがありました。
しかし、当然ながら、その他大勢の役です。モーグル大会の観客役で、誰でもいいから連れて来いとのことです。
俺様ほどの者に、何と言う失礼な電話だと思いましたが、「は〜〜い、必ず誰か連れて参加しま〜〜す!」っと、120%の愛嬌で返事しました。笑。
白馬の仲間は何人も参加しております。1日中天気待ちしていた奴もいます。
さて、どうしたもんか・・・、
このネタはまだまだ続けられそうです。(娘が受験なのに不届きな親です・・笑)
バレンタイン・ネタには触れたくないせり人でした・・。
> 4月の上旬まで予定で映画の撮影を白馬山麓でやっております。
> 「銀色のシーズン」っと言って、モーグル映画です。
ここまで読んでてっきりせり人さんのもー娘さんが登場してやがかとハヤトチリ。
そうじゃなければせり人さんがこける役処で出演とか(わざとこけたのではない様にこけるのは、よほどの技がいりそうなので・・)
> さて、どうしたもんか・・・、
どうしたもこうしたもない、おもしろそうな話にはすぐのるべき、のるべき。
高岡でクランクインした「八月のクリスマス」には、うりこさんやおったけさんの愛妻がエキストラに登場してたので、映画を観にいった時には、「まだかいな、いつかいな」とやきもきしながら眼をサラにしてみとったがいね。
昔、昔、愚息の凸さんも、学生時代に太秦でバイトエキストラ。一応職業は学者ということでパーティーに主役と同席してお食事を食べているという得な役回りやったがいね。
スカウトされてデビューせんでよかったよ。
それだと、たまちゃんはおらんがいね。
せり人さんも、スカウトされんように、きぃつけられか。
家庭の平和、みだれっからね。
ほんとうにあっつと言う間に時間が流れていきますね。
まずきはらさん、さまづけで呼んでいただき恐縮しています。
なにも自分のことを仏ずらするつもりはなかったのですが
名前を考えた時、「京のダラアンマ」か「京のダラブツ」にしようとしていた時にたまたまダラブツを変換すると「駄ラ仏」とでてきたのでそのまんま使っています。とてもとても仏には縁の遠いものなのですが、、、。それこそお酒があれば地獄だろうが極楽だろうがニセコだろうがどこにでもいきますので。
確かにとさんが言ってられるように日本酒メーカーがつくる米焼酎なかなかきりりとしていてうまいものがありますね。
京都の玉の光や兵庫の小鼓などがだしているもの好きです。
ぺこさん、亀岡まで来たのでしたら美山に行くのに多分僕の家の近くを通っているはずですよ。次回は是非寄っていってください。美山の藁ずと納豆はむかしの味がして僕の大好物です。
「八月のクリスマス」割と最近観たのですがあれが高岡で撮られたとは最後のクレジットを見るまで気がつきませんでした。
まさかそこにうりこさんたちが出ていたとは!!
もう一度みてみようかな?
> ぺこさん、亀岡まで来たのでしたら美山に行くのに多分僕の家の近くを通っているはずですよ。次回は是非寄っていってください。美山の藁ずと納豆はむかしの味がして僕の大好物です。
くしゃみ出ませんでしたか。
新しくなった「拓郎亭」で蕎麦を食べながら、「京の駄ラ仏」さんやしさんちの噂してました。
今度は越畑で「関西実力・1を目指す最強素人蕎麦打ち衆団」が打つ「まつばら」さんのお蕎麦も食べにいこうと企ててます。
藁ずとに入ったたっぷりずっしりした納豆には感動です。もちろん買い込んできましたよ。蒟蒻芋そのまんまという生芋蒟蒻も里芋と味噌煮になってお弁当に登場しましたし、美山の牛乳も美味しかった。
青空の広がりまるで春のような陽気の休日でゆっくり散歩を楽しんでいたところ、山深いところから「どぅ〜〜〜ん」と鉄砲の音がしてびっくり仰天。「きっと鹿撃ちだね」と話しながら、今し方買い込んだ「野鹿のソーセージ」を拝んでしまいました。
「なんまんだぶつ」美味しく食べさせていただきますよ。
> 「八月のクリスマス」割と最近観たのですがあれが高岡で撮られたとは最後のクレジットを見るまで気がつきませんでした。
> まさかそこにうりこさんたちが出ていたとは!!
> もう一度みてみようかな?
是非、是非。とてもエキストラとは思えない落ち着きぶりですがいね。役者やわ〜。
山崎なんとかさんは、凄い人気らしくて、あの写真館が記念館として金屋町通りに残されとったがやよ。
満員の映画館で観るということは、もう後にも先にもこれっきりかも・・・なにしろ、めったに映画館には行かないとさんも観たのです。もちろん、応募者には鑑賞券が無料だったのじゃ。
ときどきメニューに出てくるものの中にペキィと反応するのが
宮田のたいやきと西田の酒まんじゅうです。
特に西田の酒まんじゅうは少しかたくなったやつを火鉢の炭火で焼き
あちあちのまんじゅうを火傷しないようにほっほっといいながら
食べたあの味は忘れません。
また同級生だった子の家が宮田のたいやきやさん。
未だにあったとは、、、今度帰った時にのぞいてやろう。
ところでぺこさんひとつ教えてください。
ときどき思い出す懐かしい味のひとつに「大根めし」があります。
覚えています?それともこれは我が家の特殊なものなのか?
そぎ切りにした(?)大根がみそ味でごはんの中に入っているやつです。
あれはみそ味の大根がお米と一緒に炊かれていたのか?
それとも冷やごはんとみそ味の大根が蒸されていたのか?
是非あの味を再現したいのですが、、、。
姉に聞いてももうひとつ要領が得ないので
物識りのぺこさんに解明していただきたいのですが。
お願いします。
先日いやによくくしゃみが出るのでとうとう花粉症になったのかと
思っていたのですがぺこさんたちが亀岡あたりで騒いでいたせいなのですね。
おばんです。
きょうもあっという間の休日が終わり、だら息子はハートマークのカフェラテの練習中。もう何杯めかいねぇ
スキーも映画もお酒の話も話題についてゆけないけれど、居酒屋紀行をみてはとさんを思い。旅チャンネルの富山の路面電車を見ては新しいもんと古いもんがええかんじやなぁと思い。古い酒屋さんのま〜るい杉の玉が青から茶色くなると酒の飲み頃だなどと聞きながら、おや!どうだ!銅だ!ぺこさんちは映らんかななどと思っていたのでした。
ぽこねこちゃんは朝の寝姿を盗み見みて、カーソルでなでなでしとりました。ほんなら、みなさんおやすみなさいませ
> 特に西田の酒まんじゅうは少しかたくなったやつを火鉢の炭火で焼き
そうなんです。
かんもちも饅頭も焼くのは炭火にきまりやよね。まわりはかりっとしているのに中はふっくらやさしく、ぷっくり匂い立つ香りがなんとも、はやはや。
「宮田」のおばちゃんは元気に焼き続けておいでるよ。そういえば、おじちゃんはずぅ〜とみかけないなぁ。
人気で予約していかないと買えません。必ず待たされっがやよ。
かわらん味って、いいもんやねぇ〜。
これにもうひとつ!
さかたの「あずきアイス」が加わると、そこは「三丁目の夕日」の世界ながいちゃ。
わたしゃ、このアイスが製造中止になったと知り、もう永遠に夏が終わってしまったような気がしてため息ついたもんです。
おっと、忘れてはいけないのが釣さんの甘納豆。
これは、じぃちゃんや姉達の大好物だったので、実家ではいつも箱買い(靴箱みたいた大きさの白い箱入り)でした。それも小豆のと白豆のと二箱も買ってきてしまうじぃちゃんでした。
できたてをかってくる時のじぃちゃんのちょっと得意そうで嬉しそうな顔ったらなかったがいちゃ。
それは火鉢の横に置かれ、次に次にやってくる職人さんやご近所の人達へのお茶菓子にもなりました。じぃちゃんが、鉄瓶の湯でゆっくりいれてくれるお煎茶とこの上ない取り合わせやったよ。
私はといえば、小さい頃、「あまいもん」が好みではなく、人に振る舞うのがもっぱら。私の分は姉達にいつもお裾分けしておりました。
「大根めし」は、すぐり菜の時期に作る菜めしでしょうか。
小指より小さい程の大根がついているといっしょに斜め切りして菜めしに入れ込むことはあるのですが・・・
我が家では、さぁっと茹でたものを味噌炒めして炊きたてご飯に混ぜ込んでたべます。きまっておかわりしたくなる。焼きおにぎりにするのも大好き。
目次の野菜のダイコンの欄に「ダイコンの葉のよごし」「古漬け大根の田舎煮」を掲載しているのですが、ばぁちゃんの懐かしい味は
なんといっても「ぜいたく煮」とも表現される「おこもじの粕煮」
七輪で炊かれると、ぷぅ〜と家中古漬けの糠と粕の香りがないまざり、なんとも食欲のそそられることでした。
ぽこさんが編集しておいてくれた「つれづれのことのは」NO65によると、もう7年も前に製造中止になったことやったがいね。
NO147に「おこもじの粕煮」を書いたのですが、今年の貴重な「おこもじの粕煮」は、我ながらなかなかの出来映えでぽこさんにも褒めて貰いました。おいしかったがいぜ♪
「京の駄ラ仏」さんのおかげで、懐かしい味いっぱい思いだしとんがいちゃ。今夜はきっと夢にみそう。
>フランネルさん、懐かしい味ならいっぱい語り合えるね♪
> かんもちも饅頭も焼くのは炭火にきまりやよね。
そういえばこんもちがありましたね。
これは火ばしを上手に使ってすじをひきながら延ばしていく
楽しい作業でしたね。
> 「宮田」のおばちゃんは元気に焼き続けておいでるよ。そういえば、おじちゃんはずぅ〜とみかけないなぁ。
実は同級生がいたと自分で書いときながら鯛やきは思い出すのにその同級生の顔が思い出せません。なんちゅうこっちゃ。
>
> これにもうひとつ!
> さかたの「あずきアイス」が加わると、そこは「三丁目の夕日」の世界ながいちゃ。
このさかたってあの坂下町のだいぶっさんにいく坂の途中にあったとこですか?僕にとってのアイスキャンデーはそこのやつです。そこのミルクキャンデーが大好きでした。というのもそこには美人の二人姉妹がおられまして買いに行くときにそのどちらかが出てこられるかどうかでドキドキしたものでした。
> おっと、忘れてはいけないのが釣さんの甘納豆。
どこやったけ?
そういえば高の宮の坂をおりきったとこの豆板(砂糖でかためたやつ)好きでした。なんかいろいろ思い出してきて夜中の1時なのに突然口の中が唾だらけ、、、、。
> 「大根めし」は、すぐり菜の時期に作る菜めしでしょうか。
ぺこさんのやつもそうなのですがそれとは別に我が家ではあったのです。その当時はこども心になんか貧乏臭い感じだったのですが。割と大きめにそぎぎりした大根を使ってありました。味噌味でした。冷やご飯を利用したもののような気がします。冬の時期の限定品だったように思います。ああ〜口の中はあの味をしっかり覚えているのですがうまく表現できません。ぺこさんなんとかしてください。
> なんといっても「ぜいたく煮」とも表現される「おこもじの粕煮」
大好きです。どんぶりいっぱいでもあっという間に食べてしまいそうです。京都のぜいたく煮もおいしいですが僕には上品すぎます。やはり酒粕が入ったやつが好きです。以前どうしてもあの味を復活させたい一心で自分でたくあんを漬けわざと古漬けにしてぜいたく煮にしたことがあります。ほんまに贅沢なものですね。
> 「京の駄ラ仏」さんのおかげで、懐かしい味いっぱい思いだしとんがいちゃ。今夜はきっと夢にみそう。
ああ〜もうだめ!!これでこのまま寝られるかどうか、、、。
やっぱり夢をみそうです。
京の駄ラ仏さん
ぺこさんとのやりとりで高岡名物案内地図ができそう^^。
「さかた」は大坪町にある洋菓子屋さんなので、駄ラ仏さんの心をときめかした美人姉妹のお店とは違うみたい。
ぼとぼと雪が降る日に食べる、ほっかほかの鯛焼きも捨てがたけれど、あっさり好みの私は、何といっても西田の酒饅頭が最高ですちゃ。しかし、もしアズキキャンデーが健在だったら、勝敗つけがたしかなあ。
フランネルさん、高岡へ遊びに来られか〜。
> このさかたってあの坂下町のだいぶっさんにいく坂の途中にあったとこですか?
おうっ、そうやったがいね。
坂下町のミルクキャンディーも確かにたべたがいね。
お店の中に、あの頃家庭にあった氷をいれる冷蔵庫をう〜〜と大きくして横にした様なでっかい(冷凍庫というより)冷蔵庫があったよね。確かモーターを回すためかベルトが回っていたような記憶があるがいけど・・・
ここは、叔母さんの家が向かい側にあったし、同級生の従兄弟といつも仲良く行ったり来たりしていたので、夏休みなんか決まって買ってもらっておやつに食べてたよ。
あま(ロフトのこと)にあった子供部屋で従兄弟とアイスキャンディーなめなめよく本を読んだりしていたなぁ〜
「ぺこちゃんは、本がすきだから」とその頃貰った臙脂色に金文字の「世界少年少女文学なんとか」のごっつい2冊の本は、大事にして何度も何度も読み、つい最近まで本箱にいれていました。年末からの整理整頓大作戦でお蔵入りと相成ったのですが、たまちゃんが大きくなったら読んでくれるかもしれないのが、たのしみ。
話がそれました。もとえ。
> どこやったけ?
ここは、たしか横田校下だったのでは?遠いので、いつもじぃちゃんが買ってきてくれたのです。
大きくなってスーパー佐武さんで見つけて嬉しかったよう。
> そういえば高の宮の坂をおりきったとこの豆板(砂糖でかためたやつ)好きでした。なんかいろいろ思い出してきて夜中の1時なのに突然口の中が唾だらけ、、、、。
あれまぁ、確かに。豆板も忘れているようでは、高岡人のもぐりと言われることになんがいね。
わたしゃ、あそこの豆入り飴が好きでした。
お店の奥の方で大きなバットに広がった飴を、割烹着を着込んだふっくらとしたおばちゃんが、器用にひっぱってつぎつぎ鋏で切ってゆかれるのを観ていたような気がするのですが・・・
なんか無性に「懐かしい駄菓子」が食べたくなり、今日は仕事帰りにスーパーに寄ってみたがいけど、なんも心動かされるようなお菓子ちゃないもんで、ほんまにがっかり。
いつも買う南国特産「ボンタンアメ」と「五穀あられ」を買ってみたがいけど、いまひとつわくわく感が足りなんだ。
> 大好きです。どんぶりいっぱいでもあっという間に食べてしまいそうです。
うわぁ〜〜、「どんぶりいっぱい」の思いを判ってくれる人がいるって嬉しい。
暖冬化で、いまや沢庵というより、あさづけの大根を割り漬けして糠で漬け込むのですが、今年も粕煮を作りたいがために、葉付き大根を日に干し、しっかりおこもじを作ったがいね。
どりゃどりゃと、重石あげて覗き込むのが嬉しいことったらないよ♪今朝は二度目の白菜の糠漬けを漬け込んだよ。
う〜〜ん、懐かしい味を語り合うってなんちゅう楽しい。
いよいよ歳かいのぅ〜〜。
ありゃ、いしょにしてしもてちゃ だちかんわ。
一度はいかにゃならんっちゃ
たべもんの話になるとすごいねぇ、びっくりよ
ぺこさんと京の駄ラ仏さんの懐かしいお店のおしゃべり楽しいわ
おっと高岡に遊びにゆけるようにせっせと働こうっと
おやすみなさ〜い
ぽこねこちゃん、毛づくろいしているところかわいかった。のぞいてごめんね
高岡のざいごの伏木生まれ、伏木育ちのとにとっては、高岡名物のあんたらちの会話にはなーんついてゆかれんわ。
高岡の思い出ゆーたら、高ノ宮のサーカス見にいったら、急にケツ向けたライオンに、ション弁ひっかけられたことかなー。このやろーと向かいかかろうとしたけど相手は百獣の王やし。そこで、人生かなわぬ事が有ることを知りました。同じとこで、「親の因果がべけべけべんべん」と首長ネーちゃんがでるとか、なんのせ、高岡チャ、ちょっと出かけたらデインジャラスな町やったチャ。
お陰で、今では、鯛焼きも、酒饅頭も食べておりますが。小豆のアイスキャンディは、ほんまに旨かった。
伏木の味はというと、さてなんやろ、前山のアイスモナカか、西海の透明ラーメンか、酢谷のお餅か。
お餅と言えば、昔は笹で包んだお餅がおいしかった、黒豆が入いっとるのは特に。
こんもちは、切って藁で繋いで、つるしていましたねー。ちょうど今頃は、天神様やら、いろいろ飾っていた鏡餅についた青いカビを包丁で削って、炭で焼いて食べるのが、おやつだったちゃ。ちょうど、ほんわか茶色い焦げが出来ると、旨かった。商売一筋の我が家でも、餅つきは年末に毎年していたなー。
おじゃましまーす。
昔を 古い写真機で撮ったアルバムをみているようで 懐かしく楽しく拝見してます。
ぺこさんが駄菓子を食べたくなられたとか・・・
私も右倣えで、たまに橋を渡り駄菓子専門店へひとっ走りです。 孫と駄菓子パーティーになります。
只今ごま練り棒に夢中です。水あめや砂糖で、すっごく甘いけど素朴な味です。
家々から米と砂糖とお鏡餅やこおりもち(こんもち)のかけらなど持って ポン菓子を作ってもらいませんでしたか?すごい音がするあれです。
今日はこのくらいで・・・
> 昔を 古い写真機で撮ったアルバムをみているようで 懐かしく楽しく拝見してます。
昔を思う時、必ず見えてくるのは懐かしい人の顔です。
寅さん程に口上を述べるわけではなくても、近くにあった「つまんこや」のおばちゃんは、店番しながら編み物もして小さなお店の前には季節の花を咲かせている働きもんだったし、小学校近くにあった駄菓子屋さんは「なんでもや」で、おばちゃんは実に器用に手早くうすいうすいお好み焼きを焼いて売ってました。
そして決まっておばちゃんを取り囲んでいる子供達がいっぱいいたことです。
短靴のうしろがつぶれている子やら、袖口ぺかぺかにして青ばなたらしている子、小さい妹の手を引いている子も混じっていたのですが、みんな唾を飲みながら眼を輝かせとったなぁ〜。
> 只今ごま練り棒に夢中です。水あめや砂糖で、すっごく甘いけど素朴な味です。
そういえば思い出しました。じぃちゃんは麦飴も好きでした。商いで金沢に出かけたときには、私の好物小出の「芝舟」と「麦飴」がお土産に決まりだったので帰りがとっても待ち遠しかったよ。
最近、たべてないなぁ〜。
> 家々から米と砂糖とお鏡餅やこおりもち(こんもち)のかけらなど持って ポン菓子を作ってもらいませんでしたか?すごい音がするあれです。
あちゃ〜ほんまや、ほんまや。
「そばのいんがし」とまらまくなるもんの例えになるくらいやもんね。
高岡では、今川さんのぽん菓子が今も健在。年末の農業祭にも、ポン菓子の実演販売に長蛇の列ができてました。うれしいな♪
先日も、めったに行かなくなってしまった近くの大きなスーパーで探したもののひとつ。ところが、ポップコーンはあれども「いんがし」がない。
「ほんまになに考えとんがやら。」ぶつぶつ言いながらスーパーを
出てきたのですよ。
やっぱし、佐武さんへいかなくちゃ♪
今度の休日は、いんがしで読書と「数読」やな♪
とさんより10歳ほど若く、高岡駅南で、でっかなった僕は、ぺこさんの言うとってや事、ひっとつもわからんわ。
小学校あがるころには、つまんこ屋もなかったし、皆さんの話や、漫画のこち亀に出てくるような風景は、体験しておりません。
ただし、たかのみやさんは、覚えておりますよ、とさん!
宮田のたい焼きは、やしで隠れとったけど、「親の因果が・・」の首にょろにょろも見たし、大樽の中を走るオートバイも見た。赤い水、青い水、木製ルーレットを回して当たるこんにゃくやら、デンジャラスで楽しくも怪しいとこやったです、まちは。(当時、駅裏の蓮畑に囲まれて住んでる僕たちは、駅前に行くことを「まちに行く」と言うとりました。)
5月の祭りか、何かいいことあった時の大和の食堂が楽しみでした・・。
あっ、今でも駅前行くとき、「まち、いってくわぁ〜」っと言うとるような気がしてきた・・。
> 5月の祭りか、何かいいことあった時の大和の食堂が楽しみでした・・。
大和ゆーたら、屋上の遊園地とお宮さんが懐かしい。
屋上から、高岡の町を眺めるのが何よりも気持いかったちゃ。
せり人さん屋上しっとっけ。
プラハの丘の上に、古典的な展望台が有って、そこから眺める赤い屋根の町並みがすっばらしいがいちゃ。昔の高岡の町並みは重厚な瓦屋根が並んで、プラハに匹敵する眺めやったチャ。いまや、その面影は薄れてしまい、「8月のクリスマス」では、金沢犀川沿いの町並みが使われていたのが寂しかった。
その金沢も大分町並みが変わってしまい、今や瓦屋根が連なる景観を見るには、中国麗江までいかんなんかも。
しかし、現時点でも砺波散居村の風景は、かろうじて素晴らしく、いつまでも残したい物だ。
いろんな昔のことがあっちこっちから飛び交ってきましたね。
なかなか楽しいものですね。
我が家でも毎年暮れには餅搗きを欠かさずしていました。
そして藁ですだれのように編んだこんもちをあまり使わない座敷に干していました。小さい時にはその干してあるこんもちを取るのに下のほうから抜いてしまい上のも次々落ちて困ったことがよくありました。
昆布の餅が一番好きでした。いまでも昆布もち用の昆布を富山から送ってもらい近所の農家のおばちゃんに搗いてもらってます。
そうそう、笹で包んだ餅いい香りがしておいしいですね。
小学生の頃、学校の検診でよく虫歯や鼻カタルなどにひっかかり
医者にいかされたのですが、時々その治療費で駄菓子屋でおばちゃんが焼いてくれるお好み焼きを内緒で食べました。野菜だけのが20円か30円で卵を入れてもらうと10円高かったように思います。それが1軒は大阪風もう1軒は広島風で2軒がすぐ近くにありどっちにするか結構悩みました。どちらかというと大阪風に軍配があがりました。たぶんそっちのおばちゃんの方が気安い人だったように覚えています。
5月のお祭の高ノ宮はやはり興奮しましたね。
そうそうあの地球儀のでっかいやつみたいな中でバイクでぐるぐる廻るやつ、すごいなあ〜と感心してみてました。
首長娘、毎年おもてではみたけど恐くッて結局中に入って見る勇気はありませんでした。やはりデインジャラスでした。
そうあの木製ルーレットをまわして貰うこんにゃく不思議においしかったですね。あれは富山地方の独特のものなのか他では見かけませんね。何年か前に懐かしくなって自分で作ってみたのですがやはりあの味は真似れませんでした。多分、こんにゃくの薄さが秘訣かもしれません。ぺらぺら感がいいのかも。
つまんこやに紙芝居、いんがし(ぽっかん)に酢昆布、水あめ。
大和の食堂に大重亭、その向かいにあった(名前を忘れた)食堂のあんみつやチョコレートパフェなどなど書き出したらきりがありません。最後にひとつだけ、ユトリロのカレーは都会の味がしました。懐かしいことがいっぱいです。お酒を飲んで昨日のことは忘れているのに何十年も前のことはよく覚えている、やはりこれは歳いうことですかね〜、、、。
> 我が家でも毎年暮れには餅搗きを欠かさずしていました。
私は豆餅が好き。市販の物ではあきたらないので杵と臼は無理でも餅つき機を買って自分で作って大失敗も経験。
だって蒸した豆が柔らかすぎ、つぶれてマーブル上になった餅はなんともはやはや、で、笑っているしかなく姉に半分食べて貰いました。
昆布好きなじぃちゃんはもちろん昆布餅。
とぼ餅を切るのはじぃちゃんの役目で、その為に使う専用の大きな包丁がとても大事にされていました。中華の料理人が使うあれです。使ったあとには、まるで儀式のようにじぃちゃんが包丁を研いでいた音が夜の土間から聞こえてくるのを今でもはっきり覚えとるよ。
のんびりおだやかな性格だったおじぃちゃんが火鉢で焼いてくれる「こんもち」の味はぽこさんにとっても忘れられない思い出の味。
火鉢と言えば銀杏を焼いたのも大好き。小さな金槌でこんと割れ目をいれて火のそばに入れて焼けるのを待つ間、大きな「べんかけ」(火鉢のことです)のそばでラジオを聴きながら時々覗き込んでいたなぁ〜。
> 小学生の頃、学校の検診でよく虫歯や鼻カタルなどにひっかかり
> 医者にいかされたのですが、時々その治療費で駄菓子屋でおばちゃんが焼いてくれるお好み焼きを内緒で食べました。
あっ、駄ラ仏さんの頃にはまだありましたか。
たしか、20円だったと覚えてます。しょっちゅうお腹を壊してしまう「よわたれ」だったので内緒で食べた味です。
焼き上がったお好み焼きを大きなヘラでひょいと新聞にのっけてくれるおばちゃんはなんとも器用で、白い割烹着だった母とは違い、柄の入った割烹着だったことを覚えています。最後に食べたのは確か3年生。
> そうあの木製ルーレットをまわして貰うこんにゃく不思議においしかったですね。
ええっ、あれって富山の味とは!
やりました、やりました。もちろん自分達で!
町内の婦人会の世話役仰せつかった夏祭り。前日に蒟蒻を切って切って切りまくり、串をよくよく洗って熱湯で消毒して一度乾かし、今度はその大量の蒟蒻をみんなでさすんです。甘味噌は時間を掛けて大鍋でしっかり照りをだし、当日は香具師のおばさんをして完売。くたくただったけど面白かった。だれど、あんまり採算あわんかも・・・・
> つまんこやに紙芝居、いんがし(ぽっかん)に酢昆布、水あめ。
「ますや」でしょ。初めてチョコレートパフェなるものを食べた
処です。末広町や御旅屋・大和での買い物の後に「ますや」で食べるのは、凄く嬉しいことだった♪
後年、藤田嗣治さんの絵を見たとき、思わず「あっ、ユトリロやっ!」と声に出してしまったのですが、間違いなくカレーの匂いと一緒でした。考えたらパリとカレーは変かな・・・?
>最後にひとつだけ、ユトリロのカレーは都会の味がしました。
とも最後に一つだけ。
ユトリロのカレーは、なぜか記憶があります。確かにフランスを感じる小じゃれた店だった。
どうして、ユトリロへ行ったのか、思い出せないが、中学時代にS君という早熟児がいて、いつの間にか学校に来なくなり、高岡の駅前の喫茶店でバイトを初めて、とは詰め襟で、何回かその喫茶店へどきどきしながら通ったことが。ユトリロはその流れか?
しかし、とにとって、洋食屋は何と言っても「フジヤ」。
3代続いたここの、コキール、ハヤシライス、クリームコロッケは絶品でした。
ヒレカツと手羽先焼きの唐揚げとクリームコロッケの入った幕の内弁当を数え切れないほど食べた。ハヤシライスは一週間煮込ンだもの。ここの弁当は後口がホントによーござんした。
土日は、イタリアンが続いたけれど、日本のまともな洋食屋はなかなかなかなものだったなー。金沢では「狸茶屋」が懐かしい。お土産に貰った狸の箸置きが長いこと有ったけど、いつの間にか消えた。
「ますや」そうそう確かに「ますや」でした。まだあるのでしょうか?
そう言えばカレー屋で「ユトリロ」という名は変ですね。というか「ユトリロ」はカレー屋ではなく洋食屋でたまたまカレーがおいしかったんですね。
フジヤはどこでしたっけ?とても親しみのある名前なのですが出てきません。
僕の記憶にある洋食屋さんでは大仏さんのすぐそばにあったお店です。
そこのハヤシライスが長い時間煮込まれた感じでとてもおいしかったです。
ところで僕が生まれて初めて食べたお店でのアイスクリームは御旅屋通りにあった
「スワン」という純喫茶でした。銀の入れ物に銀のスプーンでアイスの横にはウエハースが添えてあるやつです。未だにあのときの上品な味が口の中に甦ります。
まだ4〜5歳のときでした。隣の家のDさんとこのお兄ちゃんが当時慶応大学生で
夏休みに帰郷した時に連れて行ってもらいました。といってもそれは僕の為ではなく
D家のおばちゃんの眼をごまかす為でありまたデート中の手持ち無沙汰を解消するためのかわいい(?)隣の悪ガキを演じる為に駆り出されたのでした。
もうひとつ、初紅茶はやはりD家のお姉ちゃんのデートででした。お茶の水大生だったお姉ちゃんが伏木の港に船を見に行こうと連れて行ってくれました。大きな貨物船が入っていて僕たちは船員さんに中を案内してもらいました。船員さんたちの居住区も見せてもらいコンパクトながらしっかり重厚な感じだったのを覚えています。
そこで出てきたのが今から思えばあのセイロン紅茶でした。番茶でも緑茶でもない
不思議な味のお茶でそれこそ遠い外国のおしゃれな感じを味わいました。
この時もデートのカモフラージュでした。とても使い勝手のいい隣の悪ガキだったのでしょう。そしてまさしく彼らが望んでいたように与えられたアイスクリームや紅茶の味はしっかり覚えているのにデートの相手の顔や名前なんかはうわの空。果たして
そんな人がいたのかどうかも覚えていない単純な男の子でした。
どなたかおいしいものを食べさせて頂けるのでしたらデートのカモフラージュにどうぞお呼びください!おいしいものには眼がありませんがいたって口はかたいと自負しておりますので。
From:と
プピーユ2002
高岡のイタリアン「ドルチェ・ヴィータ」で飲んだのがこれの2001。いやはやうまかった。「豊潤」との言葉がピッタリ。こんな美味しいメルロー100%は初めてだった。と言うことで、グラス一杯では物足りぬとばかりにぽこさんにボトルを取り寄せて貰った。
ラベルからして、まことに秀逸、白無地にワインレッドで、Poupilleとの文字。このラベルなら、サムさんも文句は言うまい。
残念なことに、2002年しか手には入らなかった。届いたとたんにあけてみたが、さすがに渋い。もう1,2年おくと飲み頃か、あーでも、1,2時間おくと良くなってきた。あと残りの瓶を1年持たせられるか、それが問題だ。
さるワインコンテストで、ボルドーの至宝「ペトリウス」と最後まで一位を争ったと言われている。
京の陀羅仏様、フジヤはかって大福院通りに有りました。その後今の平安閣の裏手に移りました。
伏木港の外国船は、とも何度か訪れました。でも残念ながら隣のおねーちゃんに誘われたわけでは有りません。京のお方ほど可愛く無かったのか、近くに早熟のおねーちゃんがいなかったのか。
そーいえば、近くにいまだに風吹ジュンとデートしたこと(?)を自慢しているのがいるナー。
とは、中学生時代にイングリッシュカンバセーションがしたいと、外国船にのり込んでみたわけです。インド人の船員から、紅茶やら、凄く香料が強いなにか異国を強く感じる物を貰った記憶があります。その後初めてのヨーロッパ旅行で、スペインのバルセロナへ行ったとき、港で、コロンブス像を見て、あーここと伏木が繋がっているんだと強く感じました。
と言うわけで、それ以来港町を訪ねるのが楽しみになってます。
京の陀羅仏さん、こちらこそカモフラージュになりますよ、口と身体の硬さは自信あり。
>大和ゆーたら、屋上の遊園地とお宮さんが懐かしい。
なんとなく覚えています、一時ペットショップもあったような気がしますが、記憶違いかも。 うちの母親は今でも休みになると大和に通っております。モー娘もゲー息も小さいときは、大和の屋上で遊ばせてもらいました。でも最近は行っていないので、今でもあるかどうか・・。
僕のレストランの記憶は、文苑堂の裏の店(そこが「ますや」かな?)、大和の裏の「なべもと」(ここは鍋焼きうどんがうまかった)、「大重亭」、「とんかつ亭」(僕が知っているのは駅前にあった店、その前には宮田の鯛焼きやの近所にあったそうです。)
やっぱ皆さんと10年違うと、知らない店ばっかです。
> 京の陀羅仏様、フジヤはかって大福院通りに有りました。
そういえば大福院にありましたね。あの辺はすっかり様変わりしてしまいましたね。何故か「更しな」の蕎麦湯が懐かしい。
> そーいえば、近くにいまだに風吹ジュンとデートしたこと(?)を自慢しているのがいるナー。
そうですか。そんな人がおられますか。
その風吹ジュンの父親という人が僕らの高校の理科か数学(?)
の先生でおられました。K先生です。
最近の風吹ジュンを見てあの当時のK先生にもっと似てきている
ように思いました。
、、、。とてもミーハーな話題になってしまいました。
> 京の陀羅仏さん、こちらこそカモフラージュになりますよ、口と身体の硬さは自信あり。
こちらこそ、からだの硬さでは負けません。いつもロボットが歩いてるって言われるくらいですから。是非お供させてください。
久しぶりです。最近、旨い日本酒に出会ったのでそのレポート。
酒との出会いも女性との出会いにどこか似ている。
運命系、お見合い系、出会い系エトセトラ・・。補足をすると運命系は、入ったお店でたまたま旨い酒に出会った(泡盛王国の沖縄では極めて稀)。出会い系は積極的にネットで物色する、しかし、販売店の宣伝コピーに踊らされる危険あり。
ならば身元のしっかりした人の薦める女性とお見合い、と相成る。
旅の本を物色中に立ち寄った本屋さんで物語は始まった。手にした本に「通が選んだ旨い日本酒」の副題が目に飛び込んできた。
これ買わんと後悔するがいちゃ(?)、思わず衝動買い。
日本酒通の4人それぞれがお勧めの日本酒10本をセレクト。
4人とは尾瀬あきら氏、太田和彦氏、山同敦子氏、松崎晴雄氏。その一人である松崎氏はとさんの好きな島根の扶桑鶴を其の内の1本に推していたがいね(?)。
ところで、4人の選んだ40本の中で、唯一重複した一本があった。それが島根県の王禄「丈径」無ろ過生原酒、平成17BY仕込第14号。
ラベルも最高級〜!一目ぼれ。女性の好みも最初は外観だよね、と改めて納得。白地に枯れた書体が何とも言い難い迫力で迫る.
う〜ん中身も凄そう、てなことで早速ネットで注文することになった.品物が届くまでの私の心中は推して測るべし。年甲斐もなく
ときめきを感じてしまった。
そして、やはりと言うべきか、日本酒の世界は広くて、深いと再認識させられた。
これまで飲み飽きしない食中酒がいいと漫然と思っていた。必然的に辛口の酒が好みで食事中いくらでも飲める酒が評価のバロメーターであった。「丈径」は旨口だが、かなり飲めたのが衝撃的。
旨い酒は適度な酸のバランスがある、と嗜好の傾向も分かってきた。
ちなみに太田和彦さんの批評
「若い信念と豪腕が造りだした、力に満ちた酒。強烈な存在感で押してくる無ろ過生原酒に圧倒される。熟達の武芸者が上段で構えた気迫の如し。」
山同敦子さんの批評
「濃密な酸味がぐいぐい迫り、甘酸っぱい旨みが炸裂。後口には極上の塩を嘗めた様なミネラルの旨みが残る。中略。〆鯖に塩をつけて食べれば感涙の相性。」
とさんも一度は飲みなはれ.(既に飲んでいたなら失礼!)
サムさんお久です。お酒はとさんにおまかせしよう
ぽこさん こんばんは
おいしいレシピを久しぶりにみると、イラストもたくさん充実していてすばらしいなぁといたく感心してしもたがいね
映画や読書にはやっぱり珈琲はかかせませんね。魅力的な珈琲店が富山にはあるんやねぇ そうそう魅力的なお人もたくさんおるね
ぺこさん 美味しい昔ばなしはとめどなくあふれ出るねぇ ああ豆煎餅食べたくなってきたっちゃ
今夜のぽこにゃんは真っ暗でしたが、寝息が聞こえてくるようでした。おやすみなさい
「桂米朝」さんの一門会へ、昨夜行ってきました。
笑いましたね。例えお話が堂々巡りしても、つやつやとして童子にもどりつつある品性漂うお顔であれば、満場のみなが許します。
一瞬の沈黙も「絶妙の間」ということになるのは、83歳の人間国宝の成せる技。
弟子の「ざこば」さんにも惚れました。師匠の失敗を暖かく包み込んで満場の笑いをとり暖かく和やかな雰囲気一杯になるのです。隣の席の素敵にオシャレした出で立ちの紳士は、涙を流し膝を打ちながら大声で笑っておいででした。斜め前のおじぃちゃんは、眼鏡を外して涙を拭きながら大笑い。
「おかしさ」を全身で感じていると尚更に嬉しくて、楽しさがいやましてゆくような会場の雰囲気を作り出す。大方ひょうひょうとした面持ちでありながら、落語家って凄い!
「平林」の名字を話題に「一八十の木木」等と呼ばって人を訪ね歩くなぞ、なさそうで実はありそうな日常の中で仕事をしている昨今なので、笑っているのが一番。話の始終は分かり切っているのにおかしい。
一番油がのっている「南光」さんが最後を締めてこれでもかと笑って皆が笑顔で満足そうに会場を後にしてゆく。なんともはやいいもんだ。
もちろん、最後は「更科藤井」さんで締めくくり。飲んで笑って食べてご機嫌なのだ。
ちょうど携帯に凸ちゃんちから送られてきた「朝青龍」と題したたまちゃんの笑顔が、「珠米」か「珠平」にも思えてきてよけい可愛い。うりこさんに運転して貰って半分夢心地でふんわか良い気分で帰るしあわせってないちゃ♪
みなさま、こんばんわ!
超ローカルな古き良きニッポンのお話が続いていたので、なかなかお話に加わることができませんでしたが、毎回毎回「ほうほう、そんな時代だったのかぁ。」などと楽しく読ませていただいておりました!
>とさん!
石の湯ロッヂですかぁ。。。お一人で?ちょっとお話聞きたいこともあったのでご一緒したかったなぁ〜。トップページの
「と・石の湯ロッヂでフルコース」
というのを見てヨダレを垂らしてしまいました・・・。最近、これまでにも増して食生活の貧しいきはらであります。雪不足ですが、積雪雪質はいかがでしたか?
あ、でも!ぽこさん、ぺこさん。最近はお米を炊くのはお鍋だし、サイトのレシピを参考にサバの味噌煮や他にもいろいろ。挑戦しております。大変お世話になっております。
>そんでもって、ぺこさん。
落語と蕎麦!! 粋な江戸っ子の取り合わせのようです。ただ聴くのは上方落語。
なんと南光さんのお家は我が家から5分足らず。小学生時分にはよく学校まで落語しに来てくれました。いまだに大阪の人は「べかこべかこ」と呼びますねぇ。大変失礼な話ですが。
またざこばさんも大阪にはなくてはならない落語家さんの一人です。あの「間」だけはたまらない。ざこばさんの落語が始まると独特の空間になってしまいます。
本当に米朝一門はお師匠はんを筆頭に個性的で一度にいろんな落語を楽しめます。ぺこさん、本当にいい高座でしたね〜!!
石の湯ロッヂのとさんにも増してうらやましいです。
大阪は今日の最高気温が21℃。もう冬の影すらありまへん。
> >とさん!
>
> 石の湯ロッヂですかぁ。。。お一人で?ちょっとお話聞きたいこともあったのでご一緒したかったなぁ〜。
大ちゃん、残念でした。石の湯ロッジは、3月3日お雛様特別料理で甘酒サービス付き。超満員。今回は、カン君、ヨネッチ家族、お初のまるちゃん夫婦の総勢7名でした。
初対面のまるちゃん婦の方は、なんと大ちゃんご存じのズミさんちのガク君の同級生でした。そして、ヨネッチ婦の方は、お父上が高岡の老舗のお菓子屋さんのご学友で有ることが判明。日本は狭い。
夕食後は志賀のオージーを一人で背負って立ってるMさんといろんなライフスタイルについての楽しいおしゃべりでした。
熊ノ湯ゲレンデで、きのうきょうと大ちゃん、せり人さん、京の陀羅仏さんをお待ち申し上げておりましたが、待ち人来たらず。
大ちゃん、ご安心あれと言うべきか、やばいと言うべきか、ゲレンデは、午後からは、折からの日差しに4月半ばのブレーキングスノー状態。シュトクリもお手上げです。1700M〜2300Mですら、あの雪、日本の他のスキー場は一体どうだったんだろ。今後、スキーがいつまで出来るのやら、深い疑問に捕らわれてしまいました。
先週は、約30センチの新雪で、最高のコンディションだった模様、この落差が心配。
>サムさん、お久しぶりです。耳寄りな情報ありがとうございます。そのお酒未体験です。今度ゲットします。
昨日は「冬の影すらない」なんてのたまったものだから、ちょっと神様のご機嫌を損ねたみたいです。今日は嵐、明日は全国的に一気に冷え込むようですね。。。この寒波がもう2、3日早かったら今回の志賀も全く違ったものになってたんじゃ・・・。うひひひ。とさん、日ごろの行いが・・・。なんて厭味の一つくらい吐いてもバチは当たらんでしょう。
>ズミさんところのガク君
おお!幼き頃、ぽこさん凸すけさん、きはらなどなどみんなで野沢の冬を過ごしたメンバーじゃないですか。いまや、丸一屋もなくなってしまって・・・。とさんのおっしゃられる通り、日本は狭いようで実はもっと狭い。
とさん、ぺこさんともども、もうそろそろスキーを片付ける時期でしょうか?
明日こそ、今年最後の冬かな?全国の皆様、名残惜しみつつ、今年最後の冬を楽しみましょう!!
日曜日 ツェトマイヤーさん指揮するアンサンブル金沢の演奏会に出かけました。
ヴァイオリニストで指揮者で室内楽奏者として、ヨーロッパでは今一押しなのだとウィーン在住もりさんからも評判をお聞きしておりました。
チャンスがあればと冷蔵庫の横の「お楽しみ掲示板」に貼り付けておいた室内楽の演奏会のパンフレットは、とっくに日がすぎていたのですが捨てずに残しておいたという注目の演奏者。
連日仕事が忙しく、還暦迎える身にはちとオバァワークの日々。休日は一日なんにも予定をいれずにゆっくりのんびりしていたい。下漬けしたい漬け物も気にかかっている。行けるかどうかと体力と相談していたところ、うりこさんが今日もお迎えに来てくれるという。「明日をも知れぬ、いきたい・いこう!」とちと重い腰をあげてよかった。
いつもは懐具合と相談で、もっぱら貧民席ともいう「通」の席・天井桟敷なのだが、なんと今回は一番端っこといえども一階席で前の席をうりこさんが確保してくれた。うりこさんありがとう。
ハイドンさんのびっくり交響曲「ロンドン」を聴きながら思い出したのは20年前程のロンドンのイーリングブロードウェイでのこわぁ〜い経験。
ひとりで買い物をしてぶらぶら散歩しながら知らない住宅街を地図を片手に物珍しげ歩いていた処、突然現れた魔法使いのような乞食のおばあちゃんに食べ物をを所望されたのです。
片言の英語で汗しながら漸く手に入れた貴重なヨーグルトを一つあげると「サラに・・」と買い物袋に手を伸ばされると、「なぬぅ、これ以上わたすものか」となり、逃げ足には自信があるので走って逃げたら、な・な・なんと追いかけられたのです。その上、意外や意外、このおばあちゃんが足早なのです。
ひとっこ一人いない郊外の高級住宅街をぜぇ〜ぜぇ〜はぁ〜はぁ〜、借りていた友人のアパート目指して息せき切って逃げたのでした。
「揺り籠から墓場まで」と社会保障の充実した国と社会科で習っていた筈で、世界の年金生活者が暮らす街とも称されるロンドンには、ホームレスの人?もいたのでした。
さて、楽しみにしていたモーツァルトの協奏交響曲はやはり期待通り素晴らしい演奏でした。ヴァイオリンもそうなのですが、ヴィオラのキリアスさんの演奏もいいのです。
知識が乏しく、流れている音楽にハイドン?モーツアルト?と似ていると思えることが多いのですが、やっぱりちょっと違うようで、モーツァルトさんって天才的です。弦の響きは心を揺さぶります♪
志賀までスキーに出かけていたとさんも金沢までかけつけ、行きたいと念願していたイルギオットーネさんで落ち合い、「今日も元気で家内安全!」を祝って賑やかにワインで乾杯♪
う〜〜ん、ななかまどさん推薦のここは、なかなかにうんまいっ!!ななかまどさんありがとう。
「行きはよいよい帰りはこわい」体調を悪くしたじゅんちゃんがいたのに、ひたすら「食べ続け、飲み続ける人々」なのでした。
じゅんちゃん、はやく風邪治るといいね。
イル・ギオットーネさんではなく、イル・ガッピアーノでした。
>この寒波がもう2、3日早かったら今回の志賀も全く違ったものになってたんじゃ・・・。うひひひ。
うるる。大ちゃんの高笑いが聞こえソーダ。人の不幸は蜜の味。
本日は、高岡ではあられやら雪が舞ってます。つもるほどではないけれど。周りは、かなりタイヤ交換済んでる模様だが。
> とさん、ぺこさんともども、もうそろそろスキーを片付ける時期でしょうか?
うひひひ。しゃーない、新婚さんにおつきあいせんなんまい。
確かに遅い冬だ。急激な冷え込みに両肩がコリにコッているきはらであります。
とさんもまだまだ冬が続きそうでうらやましいかぎりです。くそう。志賀リポートを読ませていただいた限りでは、「ざまぁみろ!」なんて悪態をついていたのですが・・・(笑)
まさか「うひひひ」というとさんの笑い声から判断するに、「新婚さん」とは、あの方たちのことで、「おつきあい」とは「カ」の付く「ウ」という場所ではっ!?
むむむーっ。く、クソぅっ!!!!
(T_T)
悪い予感が外れますように・・・。
なんちって。
他県の皆さん、こちらは高岡です。
昨日から、降っている雪、積もるほどではないと思ったけど、
こりゃ、平野部でも積もりそうです・・。
タイヤはずしゃった人らち、かわいさげに・・。
ありゃ、晴れた!
せり人さんの放送席放送席にあるように、今日は、ねこの目天気。なんと今冬初めて長靴を履きました。
雪は、せいぜい10〜20センチというところ。
この雪で、県内のスキー場は再開するところもありそー。
来週富山で全日本モーグル大会でしたっけ。これで一安心ですか。
> 「おつきあい」とは「カ」の付く「ウ」という場所ではっ!?
まさか、大ちゃんをさておいてそんなとこなど、メッソーもない、デモ「キャのブ」はあるかも。仕方なくですよ。
ぺこさん
ようやく大根飯の全容がわかりました。
もつべきは親切な友達ですね。
以前僕がこの「やすこさんの味」のことを教えていたので
ときどき覗くらしいです。そこで僕の質問に出会い、知っていることを
丁寧に教えてくれることになりました。
それは電子レンジのない時代の生活の知恵の賜物でした。
まず、作り方を。
鍋あるいは土鍋の底に割と厚くそぎ切りにした大根を2段ほどならべる。
その大根の真ん中に味噌を適量(大さじ1杯)のせる。
その上に冷やご飯をこんもり盛り上げる(ある程度の量があるほうがよい)。
弱火で(ほんとうに小さな火でよい)1時間ほどあたためる。
できたら全体をまぜる。
大根が少し焦げるくらいがいい。あせらずに!!
大根の水気によって冷やご飯がうまい具合に蒸される。
ただ蒸し器で蒸すのとは違った、少し焦げて香ばしい大根と味噌の味が
ご飯に滋味を与えてくれ何杯でもおかわりをしてしまいます。
すっかり電子レンジがなかった時代のことを忘れていましたが
あの時代にもおいしく食べる為のやさしい心づかいがあったのですね。
長年忘れていた味をゆっくり噛みしめて味わいました。
一度お試ししてみてください。
とさんはこの週末も雪のあるところへお出かけなのかな?
僕は先週にスタッドレスを外してしまいました。
幸いここらは小雪はちらつくけれど積雪とまではいきません。
もう一度くらいは滑りたかったな〜。
P.S.
たいへん僭越なのですが我が工房のことを紹介したものが
handmadejapan.com
というホームページの工房探訪その50に掲載されています。
お暇なおりどうぞ覗いてみてください。
とさん、僕も仕事で長靴履いたの初めてでした。スキー場には何度か履いて行きましたが。ついでに言うと、車の雪を払う道具を片付けてましたが、また出してきました。
>来週富山で全日本モーグル大会でしたっけ。これで一安心ですか。
兵庫に雪がなくて、富山で引き受けたか、進んで立候補したか知りませんが、本当によかったです。17日、18日には、昨年に続きジュニアオリンピックも開催されます。
富山の監督が、どちらの大会も「雪をかき集めてもやる!」と張り切っておりました。ワシも遠まわしに集合がかかっておりました。
お暇な方は是非、お出かけ下さい。
うちは、15日次第という事で・・。
雪かきしょうかな・・・、もう、せんでもいいかなぁ・・。
大根飯
今晩は、噂の大根飯が早速登場した。味噌、お焦げ、大根の入り交じった味。みそ味と大根の水っぽさがグー。これは、とは未体験ぞなもし。京の陀羅仏さん、貴重なメニューありがとうございました。工房の素敵な紹介記事も見ました。素晴らしい。ほんとに居酒寿司でお会いした陀羅仏さんと同一人物なんですか(笑い)。
もう一個、信州産減農薬アスパラガスが最近の毎晩の御馳走。ほんとに甘くてとってもジューシー。これは志賀高原の帰り、インター入り口交差点手前の「高丘フルーツ」でゲット。
ここでは、いつも訳ありリンゴを格安で買うてくっがいちゃ。今回は10キロのリンゴがなんと1500円也。それを同行のカン君と5キロずつ分けて、あーもーかったと言ーとったら、二人してご主人と奥さんに別々に1500円払てきてしもて、だらにもだらにも。そこで、しぶとくその補正とあいまってアスパラの追加注文と相成った。ご主人が恐縮がること、こっちが気の毒になるほど。きょう周りじゅうに配ったら甘い甘いと大好評やったちゃ。
せり人さん、これなかなかいいよ。
京の陀羅仏さん、とは今週はせいぜい地元へ行くかどうかですが、一応下旬には、「カのウ」の傍の「キャのブ」を予定しております。彼の地には昔大ちゃんと一緒に行った「アレクシー」という美味しいレストランがあるので、そのごどうなっているか見てこようかなと。そのほかにも、「○○タパス」とかいうスポットにも注目。
> 長年忘れていた味をゆっくり噛みしめて味わいました。
> 一度お試ししてみてください。
美味しかったよ〜。
ぽこ板長さんが、さっそく作ってくれました。
電子レンジをとっくに廃棄した我が家は、大中小と様々のななかまどさんの土鍋を毎食愛用の日々。そして弱火でゆっくりは、ぽこさんの得意技。
お気に入り献立がひとつ増えました。
ありがとさまな。
もう、一度といわず何度でも。
掲示板がこんなに楽しく展開するなんて、あんがたいこっちゃ♪
みなさんも、是非、お試し下さい。
> 幸いここらは小雪はちらつくけれど積雪とまではいきません。
高岡積もりましたよ。
>せり人さん。
なんとこの冬最高の積雪が受験日とは!
でも、試験が終わったら思いっきり楽しめますね。
> handmadejapan.com
> というホームページの工房探訪その50に掲載されています。
早速、うっとりながめておりまする。
「野菜を育てたり、料理をしたり、子育てするのと同じくらい普通の日常としてある、」ってなんて素敵でなことでしょう♪
富山での展示会は近かろか。
京の駄ラ仏様、
大根飯!!これは美味そう!!簡単そう!!安そう!!僕も是非挑戦してみます。またリポートさせてください。handmadejapanも拝見させていただきました。思わず、"shopping"のところで悩んでしまいました。手の届く範囲の額から見てるだけでガマンの額までいろいろ。でも、どれも使ってみて初めて意味があるものばかりなんですね!
とさん、
「キャ」の「ブ」・・・。「ブ」・・・、まさか「黒昆布」じゃ!!なんて、ほぼ、僕ととさんだけしか分からないようなスラングだけのやりとりになってしまっています(笑)。すんません。
「アレクシー」かぁ。あそこでロブスターを食べ、フォアグラを食べ、あぁ、トリュフもかかっていたなぁ・・・。なんか、というか、やはりというか、この掲示板は空腹の時に覗くのは大変つらいです。。。
>
> 京の駄ラ仏様、
>
> 大根飯!!これは美味そう!!簡単そう!!安そう!!僕も是非挑戦してみます。
だいちゃん、実は昨夜プールで泳いでおなかぺこぺこになって帰ったら、作ってあったのです。
最初、そうとは知らず
「うっ、これ、うんまい、うん、なんちゅううんまいがけ」
とぱくつきました。
おはずかしい。
我が家は、うんまいものは、早くたべんと、あっというまに食べ尽くされるのです。
夜は、お米関係は、もっぱら液状で飲んでいるとさんなのですが、美味しいものには眼が無くあっというまにからっぽ・・・でしたとさ。
またリポートさせてください。handmadejapanも拝見させていただきました。思わず、"shopping"のところで悩んでしまいました。手の届く範囲の額から見てるだけでガマンの額までいろいろ。でも、どれも使ってみて初めて意味があるものばかりなんですね!
日頃、道具を選ぶなら「ほんまもん」で「いっしょうもん」をと願っとります。
さっそく、珠ちゃんにはこれがいいかな、あれがいいかなと余念がないがいね♪
さっそくのお試し、みなさんに喜んでいただきうれしく思います。
書き込んだ甲斐があったというものです。
しかし、よく考えると電子レンジの例でもわかったように
今どきのいろんな便利なものの普及のために昔のような創意工夫をすることが
どんどん減っているように感じます。
昔の保存食や今回の大根飯のようにいろんな生活の知恵が毎日のように
なされていた時代から考えると、今頃は思考停止状態のようにも思えてきます。
これはひょっとすると政府の陰謀でどんどん便利なものを開発することによって
国民1億3千万人総白痴化にして洗脳しようとしているのでは!!ウムウム
> ほんとに居酒寿司でお会いした陀羅仏さんと同一人物なんですか(笑い)。
いやあ、恥ずかしい。
本人はいたって真面目に同一人物と思っているのですが、、、。
ひょっとしたら居酒寿司の酒で消毒、洗脳されて別人になっていたのかも!?!
> 京の陀羅仏さん、とは今週はせいぜい地元へ行くかどうかですが、一応下旬には、「カのウ」の傍の「キャのブ」を予定しております。彼の地には昔大ちゃんと一緒に行った「アレクシー」という美味しいレストランがあるので、そのごどうなっているか見てこようかなと。そのほかにも、「○○タパス」とかいうスポットにも注目。
???この暗号、解読不可能です。
でもなんかいいとこにいくのだな、というニュアンスだけはしっかり伝わります。
そしてなぜかきはらさん同様に悔しい気分になっています。
> なされていた時代から考えると、今頃は思考停止状態のようにも思えてきます。
「そうかいのぅ〜」じぃちゃんの口癖を受けついで、ふかぁ〜く頷きながら相槌打ってます。
昔、家庭科の時間に「買い物にいったら賞味期限をよく確かめ、新しい物を買うのが賢い主婦のあり方ですわよ」と先生から教えられました。
○○真面目で素直な性格に加え、修身が着物を着ているような母親に育てられたおかげもあってか、信じて疑わなかった子供の頃の教育影響というのは、こわ〜い。
10年来愛読している「食べ物通信」の記事に、頭をどつかれたような衝撃をうけました。「飢餓に苦しむ国の人々は、食べ物を無駄にしないようにと、きまって古い物を先に買ってゆく」そうなのです。
果たして知恵や心が豊かなのはどちらなのでしょう。
私の「えらい人」の基準は、例えば「くさや」のように鼻の曲りそうな発酵食品を考案し初めて口にしてみた人なのですが、その勇気を称えて金メダルを差し上げたいと日頃思っとります。
嫌いな人にとってはとんでもない匂いを発する「おこもじ」なんぞも、ぽいっと捨てられ「廃棄処分」ということになりそう・・・えらいこっちゃ。
なんでもかんでもにぺたぺた貼り付けられている「賞味期限」表示とやらも、ちとまゆつばもんでは?。
私の大好きな「つけもん」も、現代の食品なんとか法の監視と規制のもとでは生まれ得ないし、絶えちゃうのではと危ぶまれてくるのです。
やっぱり、「そやちことぉ〜」と頭かしいでゆきまする。
昨夜は「柳家小三治」さんの落語会
うりこさんやじゅんちゃんと一緒にお腹をかかえて大笑いして、顎がはずれそうでした。
だって小三治さんのおはこ「青菜」に登場するかみさんが間近な人にあまりにもそっくりさんなんです。
> ???この暗号、解読不可能です。
ふふふっ。只今夢中になっている「数読」でいけば初級の上くらいかな。
準備しているとさんの様子を見ているといかにも楽しい。
志賀へ出かけるときでさえも「かぁちゃん、このセーターとこのセーターでどうけ?このパンツどうけ?」と遠足前日状態なのに・・・カ○○ともなれば・・・
> 「アレクシー」かぁ。あそこでロブスターを食べ、フォアグラを食べ、あぁ、トリュフもかかっていたなぁ・・・。なんか、というか、やはりというか、この掲示板は空腹の時に覗くのは大変つらいです。。。
だいちゃん、空腹は最高の調味料とか。
ただし、空腹で買い物をすることと、料理店で注文するときは、要注意。
つい、あれこれもと買ってしまったり注文したり、と失敗すること度々ながやちゃ。とほほっ。
ところで、「大根のブ」がとけまへん??
ぺこさん、
「大根のブ」には深い意味はありません・・・。期待させてごめんなさい(汗;)
ただ、大根飯のこととトさんが行こうとしてると予測されるウ
このPCももうダメだ〜。win98 だもん。。。勝手に投稿されてしまいました。すんません。
じゃ、続き。
トさんが行くと予測される「ウ」の隣の「ブ」と大根飯を足してタイトルにしただけのことだったのです。。。
>京の駄ラ仏さま、
暗号を解読してしまったら、今よりいっそう悔しい思いをされると思いますよ〜。きはらもあえて口に出さないことで悔しさを誤魔化しているのですから。それにしても嬉しそうにパンツを選ぶトさんを想像すると、少し笑ってしまいそうになります。あぁ、でもきっと自分が行くとしても、どの服を持っていこうかなぁ、なんてニヤニヤしてしまうことでしょう。アッパーはもう予約取れたのかなぁ。。
アレクシーはその地域では超有名なレストラン。週末のディナーなどは予約を取るのも難しいそうです。
数年前に当該某地域で一緒になったトさんに、
「おい大ちゃん。持ってきた服の中で一番上等なヤツ来てこいよ。」
「とさん、こちらは若造バカ造ばかり数人。持ってきてる服なんてジャージしかありません!!」
「じゃあ、その中で一番上等なジャージを来てこい!!」
なんて言われながら、レストランへ行ったのを覚えています。
入り口で、「コートを・・・」と言われたのですが、「いえいえ、これはただのスキーウェアでその下はジャージでございます。」と恐縮しておりました。
あぁ、懐かしき思ひ出。
そんなにおいしいと聞いては、真似しないテはないなと思って今日試してみました。
おいし〜い!!
イマドキ風で表現すると、「超やば〜い!てかやばすぎ〜!!」です。
贅沢な話なのですが、わたしは冷やごはんのあたため直しがどうしても苦手で、
いつもはおじやさんか炒飯かお茶漬けにして食べてました。
でもこれはすごくおいしかった!大根の甘みが、ごはんにほんのりうつるのですね。
冷や酒が合いそう。今日は試さなかったけど、とうちゃんがいたら
絶対試して喜んだと思います。
今度はぜったいそうしようっと!
> おいし〜い!!
> イマドキ風で表現すると、「超やば〜い!てかやばすぎ〜!!」です。
こんなに喜んでいただき光栄です。
> 冷や酒が合いそう。
こんど僕も試してみます。
確定申告明日までですね。
今、領収書の山の中から這い出てきました。
ちょっと休憩です。
毎年のことながらこの3月15日が大嫌いです。
誰かかわってくれないかと思いながら格闘しています。
とさん、ぺこさん先日は京都でお会いでき楽しい時間をありがとうございました。
またいとこのうりこさんにも会えよかったです。
取り急ぎお礼まで。
今日も大根飯を食べました。
ああおいし。
駄ラ仏さまに合掌です^^
大ちゃん、はよ試さな出遅れるでぇ〜!!
丈径(仕込み第15号)
サムさんレポのお酒「丈径」が届いた。
早速、しゅぽっー。
なんてったって、原料が無農薬無肥料栽培全量東出雲町産山田錦。
無農薬無肥料栽培米と言えば、うりこさんの姪の彼氏が(?)、福井県の山間部でこの農法で栽培中、先日うりこさんから貰ってしばらく食べていた。お米がつぶつぶで、甘かった。
そのお酒バージョン。甘い、良い意味で。そして、無濾過生原酒だけに口中にシュパーと酸味が広がる。引っかかる物は無し。「竹鶴」「奥播磨」「倭小槌」と同一傾向にして、ぴゅあー。喉にさよならするときにしっかりした後味がある。食中酒というより、デザートワイン的でもある。こんな原料にまで本物を追求したお酒がこれからどんどん出てきて欲しい。
これと、大根飯との相性やいかに?
さて最近評判の大根飯のお家元京の陀羅佛さんに先日京でお会いして、しっかり御礼申し上げてきました。大ちゃんその際暗号の説明をしてきましたのでご安心下さい。大ちゃんに気を遣って暗号化したのに、気付いたのは大ちゃんだけだったりして。
たまこさん、お久しぶりです!!とうとう本日・・・、とテーマに行く前に。
さて本日はホワイトデーということで、お返しをは何がいいかと尋ねたところ(←この辺が野暮)、「何か手料理を作って欲しい!!」とのリクエスト。というわけで昨夜はきはら作の手料理でおもてなしでした。
何がいいかと献立を考えておりましたところ、思い出したのが先日たまたま見たテレビ番組。
誰でも簡単にできる万能ソース、「簡単甜面醤」。そのまま何かにつけても良いし、炒めものにも良いとのこと。
ふむふむ。
よし、これをいっぺん作ってみよう!!と思ったのだが、完璧にレシピの内容を忘れてしまい、しかも調べようともせず雰囲気だけで作り始める。
以下レシピ。
味噌・適当
砂糖・適当
みりん・適当
酒・適当
豆板醤・適当
ゴマ油・適当
トリガラスープ・適当
「どう?大ちゃん?」
「うーん・・・。テレビではそのまま舐めても美味い!って言ってたけど、そんなことないなぁ。なんか足らんなぁ。なんちゅーか、ただの味噌の味しかせえへんぞ。うーん、深みが無い!」
「深みが!」
「そう深みが。」
さらに酒やみりんを追加。
「やっぱコクも大事だな。」
「コク!」
「そう。コク。」
醤油を追加。
「あれ深みが出た。」
「今ごろ?」
「・・・。」
もうすでに何をどれだけ入れたのかも分からない。すでにキッチンは科学の実験のようになってきた。
「うーん、甘味が強くなってきたなぁ。」
「今度は甘味が!」
「そう、甘味。」
塩を追加。
「そんな単純な・・・。」
「いや、料理ってそんなもんやと思うで。」
「そうかなぁ。」
「うーん、なんとか味は整ってきたけれど、なんか中華っぽくないぞ?」
「今日は中華と聞いて来たのですが・・・。」
「そうだったな。」
トリガラ追加。
「なんか、テレビではピリッとした辛さが良い、なんて言ってたなぁ。」
「辛くないと!」
「うん、辛くないね。」
豆板醤追加
「そ、そんなに追加して良いのでしょうか!」
「だって辛くないんだもん。」
さらに追加。
「さらに!!」
「そう。さらに。だって辛くないんだもん。」
「そんな簡単でいいんでしょうか・・・。」
「料理って案外、そんなもんやで。」
「そうでしょうか・・・。」
「うん、そう。」
「あっ!」
「どうか、なされましたかっ!?」
「ニンニクと生姜をおろして入れよーっと。」
「思いつき!?」
「いや、テレビで言ってたような気もするし、絶対合うやろう。」
「まぁ、そうですねぇ。」
そして味見。
「・・・!? おおっ!!こ、これわっ!!!奇跡的に超美味いぞ!!ちょっと、味見して!!」
「お、おおおーっ!!大ちゃん!!!」
「だろ?料理ってこんなもんやねんて。」
「でも、大ちゃん。わたし甜面醤ってビン詰めのヤツ持ってたけど、こんな感じじゃなかったよ。もっとこう味噌味噌してた気がするけど・・・。なんかもっとこう固形っぽくて・・・。」
「・・・。そう、これはすでに甜面醤を越えた醤(ジャン)、伝説とまで言われた大ちゃんの醤、名づけて大醤(ダイジャン)なのです!!」
「ダ、ダイジャン?」
「そう。ダイジャン。」
「甜面醤作ってたんじゃ・・・。」
「・・・。」
というわけで、伝説の醤、大醤(ダイジャン)が完成し、野菜たっぷりの生春巻きを大量に作る。もちろん、大醤を付けて食べるのだが、これが想像以上にめちゃうま。さらに、ピーマンとニンジン、キャベツ、玉ねぎ鶏肉を大醤で炒める!!これが信じられないくらいの美味さ!!
「ちょ、ちょっと、俺、天才料理人ちゃうん!」
そして、買ってきた手羽の半分を塩焼き、残り半分を当然大醤をかけて焼く。これはもうビールが止まりません。
最後に春巻きとダイジャン炒めで残った野菜でスープをつくる。セロリと大根の葉っぱの香がたまらない。
うーん、今日は最高のディナーだったなぁ。これでビール代込みで2人で1200円とはっ!! 1人600円!! この買い物上手!! 料理上手!! ニクイねコノっ!! である。
そして明けて今日。昨日はいつもより大きな鍋でご飯を炊いたので、冷やご飯たくさん残っている。
さー、大根飯だ!! さて、大根を切って、味噌を・・・
「大ちゃん、伝説のダイジャンがまだこんなにも残っているし、味噌の代わりにこれ使えば?」
「おおーっ、ちょっとやってみよう。」
超弱火で1時間。
「す、スゲー!! あんなにカチコチだったご飯が炊きたてみたいやんか!!あれだけの量の大根でこんなにもしっとり蒸せるってすごいなぁ。やっぱり大根って水分がたっぷりやねんなぁ。しかも、この大根のやわらかさ!!(パクっ)う、んまーいっ!!美味いぞー!美味すぎるぞーっ!!」
と、長くなりすぎてしまいましたが、やすこさん、たまこさん、京の駄ラ仏さま、以上がきはらの大根飯リポートです。いや、ダイジャンリポートになってしまいました。
本当に最高。これは病みつきになりそうです。次回はダイジャンバージョンでなくオーソドックスバージョンに挑戦します。でも、この大根飯、本当にいろんなバリエーションが楽しめると思います。
o(^o^)o
ちなみに、大ちゃんの大ジャン、作り方を尋ねられても分量はもうわかりません。伝説の醤と同じ味は二度と作れないのです。でももう一回挑戦してみようっと♪
> 今日も大根飯を食べました。
> ああおいし。
> 駄ラ仏さまに合掌です^^
>たまこはん
一昨日も、プールから帰ったら、ぽこさんが準備しておいてくれました。
ありがたく合掌して「いただきまぁ〜す」する前に、
きっちり土鍋の中を箸で「はんぶんこ」してから食べました。
美味しいものは、絶対に油断がならんのだ!
日曜日 島津室内全日本テニス大会決勝戦に京都へ駆けつけました。とさんが後援会長になって応援している高岸知代さんは、笑顔がとびっきり可愛くてマナーが良く気持ちのいい選手。
強力な応援団・仕事で在京中のうりこさんにも会場に駆けつけて貰った。しかし「手も足も出ず」という表現が相応しい程に結果は残念だったのですが、この経験を生かして次にチャレンジしようという明るい発想の転換と気持ちの切り替えに頭が下がります。こちらが励まされた。
大好きな選手はグラフとフェデェラー。どちらもコート上でガッツポーズなどはめったにみせず、危うい審判の判定にも抗議や怒りを露わにすることなく、まるで自然体に見えるほどに巧みで美しく技が決まる。見ていると実に気持ちがいい。ほんまもんのプロなんだろうな。
試合後、もちろん「おたまちゃ〜ん」と、一目散に待ち合わせの場所目指したのですが、期末決算大売り出しの大渋滞に巻き込まれた。おのれっ、にっくきジャス○め!一筋裏道に回ったところ、おっとどっこい、こちらは更に戻れない路地ときている。田舎者の浅知恵は通用しないのだ。
「裏道やったら、きっと早いにちがわんやろか?」
「いったいこの車、西にむかっとんがけ、東にむかっとっがけ?」
「だから、はやく、ナビちゃんにたよられいうたやろ!」車内はケンケン諤々、春の嵐が吹き荒れた。
お腹をぺこぺこにすかせた三人は我慢がならず興奮のるつぼとなれども車は一向に進まず、田舎のねずみ集団は右往左往。凸さんお勧めの近くの紅茶やさんまでが、とおぉいことったらない!ふぅぅ〜〜。
ようやくご対面となった「たまちゃん」は、なにも知らぬげに実に平和な寝顔でほっぺを赤くしてスヤスヤ。静かな面持ちなのでした。
アフタヌーンティーでお腹を満たし、出かけた先はなんと帽子屋さん。今年のとさんの誕生日プレゼントにと誂えて貰えることになったのです。
こんな処に?と信じられないような小路の先に小さな古い長屋が並びまるで落語の世界に飛び込んだ様。若い人達が手仕事の品々を商う楽しい場所でした。もうすっかり傾いでしまった床や低い天井、一部「こまい」の見えている古い壁等、家の息遣いが聞こえてくるようで存在そのもの自体が懐かしさの表情を持っている。自作の帽子を商う若い二人がとても愛おしくなってしまった。昔、ノルウェーのベルゲンで古い古い木造の倉庫群でアートな作品を商う若者に感動したのだが、日本にも古い物の良さを認識してくれる若者がいることがとっても嬉しい。
手織りの紬で作られたハンチングがお気に入りとなり、とさんは鏡に映った自分に照れながらもなかなかに満足げ。古い羽織を活かした裏生地のおしゃれなことにすっかり感心してしまった。そういえば、今は昔、昔、久しぶりに出会った時にもハンチングだったなぁ〜♪
で、楽しく会食が終わりぽこさんへのお土産を手に走り出した帰り道がまた大変だった。高速に乗って米原を過ぎた辺り、「あれっ、なんで除雪車なんか走っとんがやろ?」と話していたら、もうほんとに突然のもの凄いブリザードに道は一寸先が見えず、50メートル規制になっているのも無視、スピード大好きなうりこ先生といえども30キロしかだせないのだ!春の嵐は半端じゃない。家に帰り着いた頃には運転していた訳でもないのに肩も脚もばんばん眼はしょぼしょぼとなりはてておったとさ。
うりこさん、ご苦労様でした。またまたお世話になりました。
モー娘が志望校に合格しました。
4月からはとさん達の後輩になります。
晴れた日には、とさんの事務所の前か後ろを自転車で通うはずです。何かの時には、事務所に駆け込むようにと、緊急指定所に勝手にさせてもらいました。
勝手ですみませんが、何卒よろしくお願いします、先輩!!
> せり人さん、モー娘さんおめでとう!!
春先のめでたいニュースで嬉しいな〜。
今日はもちろんビールでぷっはあですね。
私もご相伴してカンパ〜イ!
せり人さん、おめでとうございます!!いやー、本当にめでたい!!そしてモー娘さんにもお疲れ様とお伝えくださいね!!
いやぁ〜めでたいついでにきはらも本日付け朝刊のDELLのノートパソコン買っちゃおうかなぁ。66980円なんですよねぇ。今、使ってるのは10年戦士なんだよなぁ。
「ちょっと!新しいパソコン買ったの!?」
「いや、モー娘さんも合格したことだし、めでたいな〜と言うことで・・・。」
通用するかな・・・。
いやいや脱線してしまいました。せり人さんもお母さんも、モー娘さんも本当にご苦労様でした!!
思う存分滑ってきてください!!
> ちなみに、大ちゃんの大ジャン、作り方を尋ねられても分量はもうわかりません。
大ジャン入りの特製大根飯なんて、かっこいいじゃん。
人として生きる為に欠かせぬ条件のひとつは、「得意料理が3つはできる人」ふたつ「友とする書を10冊はいえる人」・・おっと、話がそれました。
ほんに大根飯は味噌のお焦げが香りをいやましますなぁ〜
只今、我が家で美味しい特製手作り味噌は、うりこさんに貰った新鮮な山の蕗の薹でぽこさんが練りあげてくれた「蕗の薹味噌」
あの苦さはなんともいえない大人の味。身体の中に潜む邪悪なもんが、みんなおそれをなして出て行きそう。
しかし、先日、京の陀ラ仏さんに伝授して貰った「山椒の新芽たっぷり鍋」も初めて知った鍋。魅力的だった♪
>せり人さん、モー娘さん、おねでとさん。
青春時代には、いっぱい本を読んで、思い切りスポーツも楽しみたいですね♪
> モー娘が志望校に合格しました。
>
> 4月からはとさん達の後輩になります。
> 晴れた日には、とさんの事務所の前か後ろを自転車で通うはずです。何かの時には、事務所に駆け込むようにと、緊急指定所に勝手にさせてもらいました。
> 勝手ですみませんが、何卒よろしくお願いします、先輩!!
イヤーめでたいめでたい。
今日も「丈径」でかんぱあーい!!!
すかし、先輩は選ぶべき、とのようなできそこないをまねてはいけませんぞ。いよいよモーグル部誕生か、珊瑚礁モーグル部なら顧問にして下さいませ。
皆さん、どうもありがとうございます。
ボンクラが、偶然受かってしまったので、これから勉強が大変でしょうけど、本人はまったく自覚がありません。
「携帯買って」「パソコン買って」「スキー買って」「ウェアー買って」とか、訳のわからんことばっかゆうとっちゃ。
とりあえず、春休み中は遊びの計画だらけです。
お金のかかる事ばっかですが、仕方ないか・・。
昨日行われた全日本のモーグル。
やっぱコースがちょっと物足りませんでした。
でも、雪不足の中、出来ただけでもよかったかな・・。
だいちゃん、力?作ありがとう。
きっとだいちゃんのことだから、すごいのができたに違いない、とはらはらしながら読み進んでみれば、なんと大傑作ができたのね〜。いやはや意外な展開にびっくり(ゴメン)。
料理ってほんと楽しいよね!
大ちゃん。おいしくできたみたいで、おめでとうございます。
けど、あのメニューでビール代込み二人前1200円というのは、ちょっときびしいわ。
うちやったら、あんなおいしそうなごはん作ったもんなら、ビール代がもっと要ります!!!
モー娘さま。おめでとうございます!
楽しく充実した3年間になりますように!
お邪魔しまーす。
桜の花もいつ咲けばいいのか、迷ってしまうこの頃ですね。
とさんのハンチング姿は、きっと英国紳士のように
ぺこさんもきっと帽子がお似合いだと思います。
映画のシーン(昔の!)のようにデート なーんていいですね〜。
まめつぶT男は、頭のハチが良くない(中身はもっと)ので
帽子が好きだけど合わないのです。うらやましい限り
あっ ありました。ステキに似合うのが・・・
天然素材で作られた 麦わら帽子。
半ズボンに ビーチサンダルとセットです。
ちなみに、ずいぶん前に行った小浜島で、現地の人に間違えられ時そのスタイルでした。何日か滞在していると、にわとりや馬まで後をついてきました。しっかり溶け込んでしまっていると 島の人にからかわれたりして では また
> とさんのハンチング姿は、きっと英国紳士のように
獅子頭が風呂敷のほうたん被りしたようなもんやちゃ。
T男さんの方がよほど苦み走って似合いそう。
まめつぶさんとT男さん、映画のシーン(カサブランカ?それとも寅さんにリリー?)のようなデートいけますねー。
京都では、若者にもお年寄りにも帽子はやってます。八坂神社傍のいま人気の西洋膳所○○では、若者スタッフが揃いの帽子で、サーブ。
> あっ ありました。ステキに似合うのが・・・
> 天然素材で作られた 麦わら帽子。
> 半ズボンに ビーチサンダルとセットです。
こちらも確かにぴったりそう。与那国島か波照間島でもしもしおじさんと道聞いたら、T男さんやったりして。
あー、5月か6月の青い青い美ら海往きたくなりましたが、麦わら帽子の前にハンチング被ってウシシをこなしてから。
昨日もまだまだ肌寒く、久しぶりのテニスコートにはらはらっーと雪が舞ってましたが、今日は、だいぶん暖かくなってきた。
ぺこさんもあのベルゲン知っておられたとは!
多分その木造倉庫群、僕の写真のコレクションに入っているのと
同じような気がします。
20数年前ベルゲンの美大で2週間教えるので行きました。
真冬の2月、オスローから列車で7〜8時間延々と真っ白の世界を旅したあとに
あらわれた赤、黄、青などの鮮やかな色彩に彩られた街をいっぺんに好きになり
2週間授業の後に毎日のように街のあちこちを散歩したのを覚えています。
港の魚市場をぶらぶら覗くのも大好きなコースでした。
港近くのレストランで隣の人たちが食べていた茹でエビを大鉢にいっぱい
ボトルワインと一緒にひとりで平らげたのを懐かしく思い出しました。
ベルゲンの港の風景時々空港のロビーなどで見かけるたびにもう一度行きたいと
思いますが今回またその虫が湧いてきてしまいました。
しかし誰かさん達はもうそろそろどっかの空港なぞに行く用事があるのかなあ〜。
あ〜あ、、、くやしい!!!
> 20数年前ベルゲンの美大で2週間教えるので行きました。
> 真冬の2月、オスローから列車で7〜8時間延々と真っ白の世界を旅したあとに
この列車も、いわゆるベルゲン特急ですかー。
2,3日前にラジオにノルウェー大使館の若者が出ていて、ベルゲン特急のことを世界一美しい一日旅行の出来る旅と紹介していました。確かに一日掛けてのフロム山岳鉄道、フィヨルドの船旅、バス旅行の組み合わさった鉄道旅行はほんとに充ちたりた一日でした。でも、冬はないのかなー。
この列車で立山の室堂のような高原地帯や湖の中を走り抜けた青い光景から、シベリウスの音楽が聞こえてきました。
でも、ノルウェーは、グリーグ。今年は没100年で日本でも有名な「ペール・ギュント」などのコンサートが開催されるよう。
フィヨルドまで歩いてゆけるあんな場所の家だったら、とだって、ピアノ叙情曲集の一個ぐらいは、、、、、できっこないか。
もちろん、ベルゲンの数日は至福のひととき。木造建築群を対岸に見るアドミラルホテルのウィズハーバービューの部屋をゲット。
デンマークの港町リーベの16世紀築の廊下が傾いたホテルからベルゲンのホテルを予約、とが片言の英語をたどたどしくしゃべってる向こうからぺこがちゃんと海が見える部屋とってよと叫び、辛うじて取った最後の一室からの景観は素晴らしかった。対岸の木造建築群の三角屋根の幾何学模様が夕陽にきらきら光っているのを部屋から飽かずに眺めていたっけ。もち、町もほっつき歩いて町のとっぺんには、昼も夜もあがり、湊町を俯瞰しました。
ノルウェー大使館の若者の一押しは、ロフォーテン諸島という。
海と氷河と島というと、北欧のパタゴニアの様。しかもノルウェーは暖流が流れているので、ノルウェーでは暖かい中で、オーロラも見えるという。
この辺は、むらたし・かさんの世界ですが、あちゃー無性に行きたくなってきた。京の陀羅佛さんを下手に刺激したら、刺激返しをされてしまった。
> ぺこさんもあのベルゲン知っておられたとは!
ベルゲンへ行きたいと思った動機のひとつは、キタエンコさんなのです。
若い頃、演劇少女だったぺこばぁは、イプセンの「人形の家」に衝撃を受け、イプセンの「ペール・ギュント」はグリーグに繋がり、グリーグといえばノルウェーに繋がっていました。
今は昔1993年のある日のことです。生誕150周年のグリーグ・フェスティバルが富山の田舎にもやってくることが判り、いつものようにうりこさんにチケットを手配して貰い、いそいそとふたりで出かけました。
キタエンコさん指揮するベルゲンフィルハーモニー管弦楽団の「ペールギュント」や「フィンランディア」の美しさにうっとり。ふくよかで豊かな音の響きにすっかり上気したまま、記念のカタログを胸に抱きしめて会場を出た処、なんと、楽屋の出入り口でばったりキタエンコさんに出会ったのです。美しい奥様と連れだってすらりと長身で優しい笑顔のマエストロが、驚いたことに手を振りながらにっこり微笑んで下さったのです。
ミーハーな私は、ちっとも偉そうじゃなかったキタエンコさんにすっかり嬉しくなりました。早速ベルゲンを調べ、小さな町にノルウェーでもっとも古い歴史のある交響楽団が有ることや首都はオスロなのに、自分達のことを「ベルゲン人」というほどに独自の文化・芸術活動を誇る人々がいることを知りました。そして伏木と同じく港町であることにも旅情をかきたてられました。
いつかきっと北欧へ行こう、ノルゥエーへ行くならベルゲンへ行こうと心に決め、もちろん、できることならベルゲンでグリーグさんやシベリュウスさんを聴きたいとも思ったのでした。
片言英語しかしゃべれないというのに、ふたりは怖い物知らずのでこぼこスカタンコンビときています。海外旅行には、一泊目は決めているが、後は行ったとこ勝負がしばしば。おかげで失敗話は数知れず。その上、ぺこは、自他共に認める我が儘者。要求が多くはっきりしている性格が、日常では数々の災いの元なのですが、と・ぺこの弥次喜多の旅では結構役に立っているのですよ。
とさん曰く「アドミラルのぺこファンクラブ」が誕生したホテルはほんとに快適で素晴らしい景観でした。
「感謝して貰わなくちゃ♪」と開き直ってえらそうなのが、こわいがですちゃ。
美しい町で、いつもの様にななぜか天候にも恵まれ過ごした日々は今でも何度もことある毎に思い出します。ゆっくり周囲を散策しているとピアノの音が聴こえてきたグリーグさんのホール、日本で言えば人間国宝としての待遇を受けていたグリーグさんのりっぱな記念館、それに比して静かなフィヨルドに面した質素だった作曲小屋、今も瞼に焼き付いとるよ。
あんな素敵な町で美術の講義の時間を持たれたなんて!!
> しかし誰かさん達はもうそろそろどっかの空港なぞに行く用事があるのかなあ〜。
もう殆ど修学旅行の迫った中学生状態かも・・・
昨日も、同行する仲間のおったけどんが、手に入れた新しいブーツと新しい山スキーを手に満面笑みで仕事中の事務所に表れ、鼻広げてスタッフ一同に「みるように」と、ご披露に及んでおりましたとさ。