旧掲示板
純米大吟醸李白
出雲杜氏大廻長信の酒。山田錦使用。松江市の銘酒。
夏の大ちゃんパーティの主人公の持参酒。彼のコードネームは、リファク。その由来は???。李白は日本酒の銘酒の中で名前の挙がるお酒の一つ。「豊の秋」と並んで、島根を代表する銘酒。
辛口で、わざとらしい吟醸香はなく上品な香りで、口に含んで、滋味がある。かって飲んだときは、違った印象だったが、、、楚々としたお酒で、楊貴妃とは違う世界。
李白と言えば、杜甫が「李白一斗詩百扁」と歌った。「月下独酌」や「山中幽人対酌」(一杯一杯復一杯)の歌で酒仙人の名を恣に。
彼に対抗できるのは、願わくば酒の甕になりたいと歌った大伴旅人であろう。こちらの酒の歌もなかなか。
「なかなかに人とあらずは酒壺に成りにてしかも酒に染みなむ」
どれくらい飲めばこんなどっぷりはまった詩が詠めるのか、うーんまだまだ修業が足りぬわい。いっそのこと、どこぞの酒蔵のタンクに飛び込んで、バタフリャーでもしてみせれば、一皮むけるかも。
すばらしき 主婦の鏡!!と言うか、お手本。
家事をきっちりされている方は、たくさん知っていますが、時間のかかる手仕事を楽しくされておられるペコさん(なれなれしく)がステキです。
いろいろ理由をつけて 動かない自分を反省・・・
幼い頃、母方の明治生まれのばあちゃんが、お米のとぎ汁、ほうれん草のゆで汁、茶殻、酢などを使って、いろいろきれいにしていました。
ぺこさん劇場 とはいきませんが、
今度の休日こそ、達成感 満足感 充実感をあじわうぞ!! え〜 本当かな?
みなさま、おはようございます!
今朝の大阪は涼しくて風の気持ちがよく、すごく目覚めのいい朝です!ようやく過ごしやすい季節になってきましたね〜。
さて、とさん。「李白」楽しんでいただけたようで、大変うれしいです!
(^o^)v
とさんもおっしゃっていたように、きはらのハンドルネームは「りふぁく」です。正確にはこれに英語をあてるのですが、あまりにも公序良俗に反する表記となるため、ここでは控えさせていただきます(汗)。。皆様のご想像にお任せしますです。
きはらが大好きな盛唐の詩人、詩仙とも称された「李白」に掛けた洒落。そして「李白」を冠したこのお酒もまた大好きです。
さすがは、博識のとさん。「李白」を端的にかつ正確に説明していただきまして、きはらが述べることは何もありません!
実は「李白」という酒には、とさんが書き込みされた、「月下独酌」というブランドをトップにその下に「両人對酌」というお酒があります。本当のところ、きはらがお持ちしたかったのは「月下独酌」。しかし、いつも買い求めていたお酒屋さんは取り扱いをやめてしまったのこと。その後、急ぎ身近な酒屋さんや大阪各地のデパートを回るが、「李白」はあるが「李白月下独酌」は置いてない!
「うぅ・・・(T_T)」と悔しい思いをしながら、「李白」を持ってレジに並んだのでした・・・。こんなことなら、早めに李白酒造に注文しておけば良かった。
本当なら、とさんに「月下独酌」を飲んでもらって、そのレビューをお聞きしたかったので大変残念。しかし!!次回は「月下独酌」をお持ちしますので楽しみに待っていてください!
ちなみに、きはらは「月下独酌」も大好きですが、「両人對酌」の方が好みです。「月下独酌」も確かにかなり美味しいのですが、なんか上品過ぎるような気が。「両人對酌」の方が少々荒削りで、それでいて下品ではなく詩仙と称された李白らしい気がします。
また、友情を歌うことも多かった李白なので、「独」よりも「對(対)」の方が似合ってる気もします。きはらもまた「何を飲むか」よりも、「誰と飲むか」、の方が重要なんです。
長くなりましたー。では、一杯ひっかけて今日も一日がんばりましょう!(笑)
さらば!
そのゴールドベルクのヴァイオリンは誰が弾いていましたか。
もしかしてV.スタンコヴィッチが弾いていませんでしたか。
彼女はゴールドベルクの一番弟子で、ウィーンフォルクスオペラのコンサートマスターです。
ゴールドベルクの使っていた銘弓シモンやヒルを譲り受けているほどの名手です。
そのヴァイオリンはグァルネリ デル ジェスだったかなぁ。
お久しぶりです。今、アイゼンシュタットのインターナショナル ハイドンフェスティヴァルで大忙しです。
2009年のハイドンイヤーに日本演奏旅行ができるといいなぁとハイドンフィルハーモニー管弦楽団の仲間と話をしている所です。
こちらはいい天気で朝夕15度くらい、日中25度くらいまで気温が上がり、雲ひとつ無い良い天気がここ10日ほど続いています。
例年のニューイヤーコンサートで金沢に行く事がほぼ決定です。
今年も85歳の指揮者ルーデルと一緒です。
9月からシーズンが明け、ワーグナーの、ニュルンベルクのマイスタージンガーで始まり、きょうはドンジョヴァンニを弾きました。
醉鯨高育54号
醉鯨は、言わずと知れた土佐の高知の銘酒。特にここの純米大吟醸が、はとぽこのお気に入り。鯨を酔わせるというネーミングが凄い。しかし、鯨は飲むか?メロンの香りがぷんぷん、軽い。
さて、純米吟醸クラスの54号、やや甘く感じる。日本酒と言うよりも、それこそメロンの上澄み液を飲むような。しかし、今日はたっぷり冷やしたので、甘みが引っ込み、良い感じ。美味しかった。
もっとも、今日は、大ちゃんやたまこさんには申し訳ないけど何を飲んでも美味しく感じたのかも知れない。ホントは、カップ酒「ドラ」を飲もうかと思ったが、いやいや相手はまだまだしぶとい、それに大願があると自粛した。
もりさん、お久しぶりです。スタンコビッチさんも富山に来ておられるようです。他に同じくウィーンからサンドラ・ベリッチさん。
スタンコビッチさんが、もりさんの同僚とはしらなんだ。
ヴァイオリニストは、ヒコラス・キッチン君も来ているようです。最後の愛弟子とか。ゴールドベルグさん、富山の立山山麓で亡くなられたんですね。
本日は、ペコポコ京都出張につき自力で夕食。と言っても、冷蔵庫の総ざらいをしただけでした。唯一の創作料理は、「湯豆腐」。
羅臼昆布一枚ひいて、暖めただけでした。それにポコ猫からくすねた花鰹をぱらぱらと。昨日まで、冷や奴だったのに、やっぱり秋ですねー。リーンリーン。
あれ?55号じゃないだ、ドラえもんでもないのね?日本酒もいろいろあるんやね ポコネコちゃん、鰹節とられんようにがんばってにゃぁ♪
とさま、お留守番ごくろうさまな
風邪ひかんように温かくしてやすまれぇ
ぺこぽこ京都の旅 お話楽しみにしてるっちゃ!
せりにんさ〜〜ん
私も身欠きにしん大好きよ、からすもナス苦手です。あぁ、里芋と身欠きにしん食べたくなってきた
昨夜は、じゃがいもとナスとつん豆だけでした。
にしんは入ってなかったです。
今週、来週と、しゃわは連休です。
が、いつものように、休日対応で出勤します。仕事をすませたら、
甥っ子の応援に行きます。高校野球が秋季大会やっております。
負けたら行く所がなくなるので、がんばって欲しい。
あかん・・・勝てん・・・
とさん。おめでとうございます。
もう間違いないですよ。
だいちゃんには「あきらめたらあかん」と言われそうだけど。
え〜んくやし〜 o(>_<。)o
久しぶりに沖縄からです。
去年は沖縄本島だけ台風の直撃がなかった珍しい1年だった。(ミニミニ台風が富山から2度来襲?したけど・・・)
本日、ほんとに久しぶりにホンマもんの台風がきてしまった。
台風13号。現時点で久米島を通過中で、まもなく沖縄本島も
暴風圏内に入る予定。
そして、もうひとつの台風が富山からやってきた。
若林 美智子公演。場所は鍛冶家御用達の桜坂劇場。
心の中をおわら風が吹き抜ける。「是非、行きたい!」「行かなくちゃー!」。しかし、外は横殴りの激しい暴風雨。
この中を出掛けるのはよほどの馬鹿か、若林美智子の追っかけマン
だよな〜と思いつつとりあえず玄関を出た。濡れてもいいように
サンダルを履いて、靴をビニール袋に入れていざ出陣!のつもりが
やはり立ち止まってしまった。ためらうこと約10分間。
そのうちな、なんと奇跡が起きてしまった。「十戒」の映画の1シーンのように雨がピタリと止んでしまったのだ。
これは神からのプレゼントだと喜び勇んで車に乗り込んだ。
開演30分前のことだった。
さて公演は?というと・・・
「風の盆恋唄」からスタート。トークを交えながら、なんと彼女自身が手の動きの意味を説明しながら、盆踊りを披露してくれたのだ
。それにも感激!その後は胡弓に合うと彼女がセレクトしてくれた 洋楽の「ダニーボーイ」「アメイジング・グレイス」などなどを
演奏。途中は沖縄民謡界の女王、古謝美佐子さん、若手の旗手上間綾乃さん達が加わり座を盛り上げてくれた。
最後の曲は「宵待ち草」で締めた。
アンコールは胡弓を三味線に持ち替えて「越中おわら節」の大サービスぶり。あっという間の2時間であった。
哀愁を帯びて心に響くいい音色でした。
この後は石垣島に飛んで舟蔵の里で石垣初公演をするようです。
甥っ子、負けました・・・。
さぁ、もう一仕事しょ。
たまこさん!「あきらめる」とか言う前に、アイツらはホンマにあきまへんっ!!優勝争いしているこの最中にこんな負け方なんて、逆に中日に失礼千万。憤慨も憤慨、もう大憤慨で大噴火寸前・・・いや、もう既に大爆発状態でアタマが水蒸気爆発、いやウランが濃縮されて核融合を起こして・・・フンガーっっ
\(`∇´)/
>大ちゃんに「あきらめたらアカン」・・・
なんてコメントしてくださいましたが、今シーズン、私はヒーローインタビューで藤川球児が
「(連敗中で)チームがこんな状況ですが、選手はみんながんばってるんで応援してください。」
とか言いながら涙を流した時点で、「あぁ、もうこいつらアカンわ・・・」
そして、そのインタビューを聞いて「がんばれよーっ!!球児ぃ!!」なんて叫んでるファンを見て、「ほんでコイツらもアカンわ・・・」
と、プイッと「もう知らんっ!」してしまいました。。。申し訳ない・・・。
プロの選手が頑張るのは当たり前。涙を流すのは優勝が決まったときか、優勝を逃してしまった時。
ここで僭越ながら、不肖木原大輔が考えました今朝の中日スポーツの見出しでもとさんにお送りいたします。
「阪神アカン、山本昌圧巻!!」
さてさて、本当の見出しはどんなんやろ?
ただいま、帰りました。
たまちゃんを迎えるべくちぃ凸ちゃんちのお引っ越しでした。
これがまた、水曜日あたりから京都方面のお天気ばかりが気になっていたのです。本番土曜日はどんより雨マークの予報に、ちと気が重くなっていたのです。金曜日、一足先にぽこぺこ隊員が出発する時間はちょうど青空もみえていて実に快適なドライブ。
引っ越し本番の土曜、目覚めるとやはり忠実に正確に雨。
6時起きでまだ荷造りの済んでいない荷物を鉢巻き締めて4人でひたすら片付けましたよ。
9時にはやってくる筈のトラックにまにあわせなくちゃならないのです。
予定よりちょっと遅れてやって来てくれた引っ越し屋さんが到着すると殆ど時を同じく、なんと雨がやんでくれたのです。
大きなタオルでてるてるぼうずを作ってお願いしておいた甲斐があったというもんです。
引っ越し作業には、ただ感動しました。あれこそ、プロの技。
ひたすらてきぱき、てきぱき、そして柔らかく腰の入った丁寧さ、そして常に気配りを忘れず目の行き届いた仕事ぶりでした。
どんなに重い冷蔵庫だってまるで指一本で動かしている如き、器用さで、山となっていた本と資料の山はひたすら持ち上げては運び、運んでは荷下ろし、なんとか運び納めて夢中になっていたのですが、気がつけば雨もすっかりあがっていて嬉しい予報はずれ♪
天に感謝したいお天気まわりでした。
というわけで、もう骨折していたことなどすっかり忘れ、まさに火事場の馬鹿力とはこのことかとばかり、せっせ、せっせと片付け仕事をこなしたのでした。
一日遅れて汽車で助太刀に参上してくれたとさんやちぃさんの家族と賑やかにおしゃべりしながら、やはり仕事は大勢でした。
いやはや、いやはや、しかしながら、ここの所あんまりにもめまぐるしい日々の連続でござります。
合間にお蕎麦やさんやイタリアンそして京懐石としっかり腹ごなしにも励み、思文閣で開催されていた「三浦綾子展」もじっくり鑑賞してきました。
「人間はいかに生きるべきか」という事を問い続けた作家浦綾子さんの作品はいろいろ読んでいるのですが、人間はどんなときにも諦めてはあかんのですね、好機は必ず巡ってくるのですよ。
>たまこさん、せり人さん、だいちゃん。
応援団の力が足りんと言われては困ります。粘り強くいきましょう。
といっても、負けるとやっぱり悔しくて、とさんは布団かぶってしまいましたがね。
>サムさん
風の盆は毎年出かけていたのですが、今年はあまりにもいろいろあって忙しくパスでした。
数年前には、高橋治さんと並んで若林さんのおっかけ隊の一員になって坂の街を歩いておりましたです。三木のりへいさんの甥っ子「力弥」さんのつまびきの三味の音も心に響きます♪
さくら坂劇場、いいですねぇ。
> 引っ越し作業には、ただ感動しました。あれこそ、プロの技。
お疲れさまでした。家族が増える楽しいお引越しだったんですね。
私も息子が引越しをしたとき、二人でプロの技を見つめるだけでした。昔とは大違いっちゃ
富山は今日は暑かったようで、ゆっくり休んでとといいたいが、お疲れがでませんように
サムさ〜ん
ニュースで台風心配していましたが、まぁ楽しい休日だったようで良かった良かった。
倭小槌
兵庫県稲美町のお酒。
京都北区の真っ当な懐石料理店「まとの」の主力酒。
「まとの」は、昼は2000円から、夜は、5000円からのコース料理。引っ越し慰労会は、主催者の凸助夫婦のお財布にあわせて、5000円コースだったが、充分美味しかった。
手の込んだ料理が次々にでてきて、最後は土鍋たきの鯛飯。お代わりしても食べきれず最後はおにぎりのお土産にして貰った。
さて、倭小槌。この酒は、早瀬浦や扶桑鶴の系統である。
兵庫の「奥播磨」とも似ている。小さな蔵で真面目に作ったお酒特有の味の濃さがある。いつも飲んでいる〆張鶴や八海山が水っぽく感じる。もっとも後者は、どれだけでも飲めるようにしたのだという説もある。倭小槌で飲んだのは、辛口純米と純米吟醸。
「まとの」でもう一つ用意したお酒は「成政」。富山県福光の小さな蔵のお酒。このお酒は後日報告を。しかし、成政をきっかけに富山県出身だというと、なんとここのスタッフで成政酒造に訪ねたことがあるという話が出てきてにわかに仲居さん(おかみさんか?)と話が弾んだ。
京都にも蕎麦屋のニューウェーブが。今回は、「金井」と「にこら」へ、蕎麦は洗練されており、料理も美味しい。お酒も揃っているが今回は車のため試せなかった。女性陣の評価が高いのは、にこらである。我が家と調味料が一緒で、料理は豊富。とは、蕎麦と暮らしのたたずまいが、金井かな。金井は料理がもうちょっと増えれば。蕎麦と天麩羅は合うので、天麩羅は欲しい。蕎麦自体、ご飯やパンと一緒でそれだけでどうだと言われても、ちょっとなー。
金井の二軒隣の「京洛」のわさび餅がまた絶品。平日には金井でも出るが、何のことはない隣へ買いに行けばいいのだった。東京の蕎麦屋は、京都の生湯葉を売りにしているが、京都の蕎麦屋は、案外出さないのはなんでかなー。
大ちゃん、今日も虎はしぶとく接戦を制した。ウェスタンは既に制覇。着々と若手が育っている。金にあかせて既成商品を買うチームとは明らかに違う。今後も競ってゆきたいと思います。
それにしても、台風の被害が強烈である。アメリカと同じく、地球温暖化の影響がもろに出始めている様な気がする。サムさん、台風下ご苦労様でした。本物の「風の盆」に来て下さいませ。
車、エアコン、暖房、おっと、こんな時間に電気をつけてパソしているのがまずいのでした。
> 今回は、「金井」と「にこら」へ、蕎麦は洗練されており、料京都にも蕎麦屋の理も美味しい。お酒も揃っているが今回は車のため試せなかった。女性陣の評価が高いのは、にこらである。我が家と調味料が一緒で、料理は豊富。とは、蕎麦と暮らしのたたずまいが、金井かな。金井は料理がもうちょっと増えれば。蕎麦と天麩羅は合うので、天麩羅は欲しい。蕎麦自体、ご飯やパンと一緒でそれだけでどうだと言われても、ちょっとなー。
とさん、初めまして、ぽこさんお久し振りです。
京都の蕎麦屋の話題に釣られて、のこのこお邪魔します。
京都で新進気鋭の蕎麦屋と評判の二軒に行かれたんですね。
どちらも、甲乙つけ難いお店です。
居酒寿司で、お仲間のS建築設計さんは「かね井」が、かなりお気に入りのご様子。
私は「にこら」の方が、料理の豊富さで軍配が・・・。
実は我家も、10月初旬に伺うと予約を入れてあります。
この記事を読んで、早く十月が来ないかと待ち遠しいばかりです。
京都にて引っ越し大作戦にいそしんでいる間に、ど、どっさりの書き込みが〜。
それにしても、たった2人の世帯というのに、荷物の多いこと多いこと多いこと!
とにかく、詰めて詰めて詰めて、拭いて拭いて拭いて、磨いて磨いて磨いて、埃埃埃で、くしゃみくしゃみくしゃみ。運送屋さんと共に新居に移動して、今度は、逆の作業。雨にもたたられずに、何とか無事!?に済んだのがほんと夢のよう。
そばの横好きさん
書き込みありがとさまな〜。
私もどちらかといえば、にこらの方が料理があれこれあって楽しい。でもどっちもほんと甲乙つけがたい。今回は、山科の春秋山荘にも行ってみました。たぶん経営者が変わったのではないかと思うのです。箱膳ではなく、本格的な懐石料理でびっくりでした。山科駅から5分というのに、街中の喧噪が信じられないほどの静寂で、あのロケーションは素晴らしい!
> 今回は、山科の春秋山荘にも行ってみました。たぶん経営者が変わったのではないかと思うのです。箱膳ではなく、本格的な懐石料理でびっくりでした。山科駅から5分というのに、街中の喧噪が信じられないほどの静寂で、あのロケーションは素晴らしい!
3連チャンですか〜!
我が家も、間にカフェとギャラリーをはさんで、○○、「にこら」、□□の3連チャンの予定です。
春秋山荘、本格的な懐石料理になっていましたか。
それはそれで、しょうがないですね。
山科駅から5分というのに、あのロケーションは素晴らしい!
私も最初に伺った時に驚きました。
では、また。
> そばの横好きさん
○○と□□ってどこだろ〜?
ご報告楽しみにしとります。
京都はとにかく行きたいところが多すぎて。
はじめまして。ていうか実は今までに何度かこの掲示板に知らずに登場していたようなのですが、、、。京都で染織をしている高岡出身のダラブツです。
先きの土曜日になにげに東京からのお客さんを連れて「かね井」さんでお蕎麦を食べていますと会ってしまったのです。サングラスをかけてお店に入ってくるなり「やあ〜」ていう感じで手をふるあやしいおじさんに。「だれやろう?」といぶかっているとサングラスを外しながらニコニコしているとさんに!!!ほんとにびっくりしました。が、何故か京都で高岡の人に出会うと嬉しくなってしまいます。
実はその直前に変な予感があったのですが。というのはその数分前に兼井さんの奥さんがお店に電話の問い合わせがあったらしく
とさんの名前を呼びながらお客さんに聞いていたのでひょっとして「あの高岡のとさんでは?」とひそかに考えていたのです。というのも以前に姉から「あんたの後にとさんがかね井さんにいったらしいよ」と聞いた事があったのです。しかしまったくその予想どうりになるとは!!
しかしなにはともあれとさん、ぺこさんそしてぽこさん引っ越し
ご苦労さんでした。まだまだ大変でしょうがのんびりおいしいもの食べながらかたずけて下さい。
さて、あの時とさんからこの「やすこさんの味」を教えてもらい昨日ゆっくりと見させていただきました。高岡弁がなんとも懐かしくついつい入り込み、なかなか抜けだせずに読み耽ってしまいました。これからはちょくちょく覗きたいと思います。
みなさんの書き込みを読んでいると京都にいながら僕の全然知らないお店がいっぱい出てくるので少しづつでも教えてもらいたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。
とさん、ぺこさんこれから京都に来られる時には連絡ください。
一緒に遊びましょう。また京の山里にもおいで下さい。もちろん
ぽこさんたちも。
「かね井」さん「にこら」に関しては僕はどちらかといえば「かね井」なのですが、、、。これについては機会があれば書き込みたいと思います。
初めてなのに長くなりました。ではこの辺で失礼します。
米焼酎 優佳
熊本の大石酒造の米焼酎である。
ここは、なんてったって、「大石」。ブランディ樽で仕込んだ焼酎として有名。かって、テニスパートーナーであり、山友達の鉄人48号が、「とさん、こんなうっまい焼酎あっがやちゃ、娘がおくってくれたがで」と破顔一笑で贈呈してくれた。「優佳」は、大石ほどクセが無くて飲みやすく、マイルドでこくがある。
米焼酎のきれは、やはり、越乃寒梅乙類焼酎か。先日居酒寿司で、マスターがぽこさんにだしてくれたのを、一滴嘗めると、きれが抜群。幻とかで、ネット価格をみていくそったがいね。
京都の陀羅仏さん、今晩は。陀羅仏追っかけのとです(笑い)。最近、金井と居酒寿司で、「いままで、おられたがにー(どすえ)」と聞かされました。とうとう捕まえた。いや、ほんまに驚いた。
京都が、また近くなったことだし、そのうち山の中の芸術村へお邪魔しますので、丹波の松茸掘っといていただければ幸いです。
こんにちは。
先々週から腰を痛めてまともに家事をしてないのりぃです。
子育てに追われつつ、すっかり味噌をかき混ぜることを忘れていて、先ほど蓋を開けたらかな〜り熟成されていました。
今年の味噌は赤味噌になっちゃいました〜。
そうそう、紫蘇ジュース、先月末にやっと終わりました。
結構長持ちしました。
ほとんど息子が飲みました。(笑)
> 米焼酎 優佳
>
> 熊本の大石酒造の米焼酎である。
おいしそうですね。とさんもっと焼酎のいろいろを教えて下さい。私この5月頃からあの大好きなビールを断っています。4月に
珍しく仕事のしすぎで(?)右手首が腱鞘炎になりました。いろいろ治療したにもかかわらずいっこうに治らないので調べてみると結局痛風からくる関節炎という診断が下りました。確かに数年前から痛風と言われながらもだましだまし飲んでいたビールなのですがついに諦めました。そこで最近はすっかりプリン体が少ない焼酎党になりました。この頃は芋を飲むことが多いのですが。なにか推薦されるものがあれば是非教えて下さい。
しかしおかげさんで焼酎を飲み始めてから以前より2〜3キロ体重が減りました。そして最近はすっかり右手首も治り好きなテニスもできるようになりました。
> 京都が、また近くなったことだし、そのうち山の中の芸術村へお邪魔しますので、丹波の松茸掘っといていただければ幸いです。
どうぞどうぞおいで下さい。ただし松茸は、、、???
以前は近所の人からよく頂戴したのですが。最近は私の行いがよくないのか評判が悪いのか、さっぱりです。S家が評判いいので
彼らに期待しましょう。
しかし山里に住んでいてこの時期絶対にしてはいけないことの一つに山歩きです。せっかく気持ちのいい時期なので山の散歩は楽しいのですが、松茸どろぼうの疑いがかかるのでどうしても避けざるを得ません。残念です。
みなさん、こんばんはです。
ぽこさん、先日の春秋山荘の情報ありがとうございました。
こちらで調べましたら、いろいろと判明しました。
2006年7月より経営母体が代わっていました。
京料亭「馳走高月」の姉妹店で、手打ちそば懐石の店 春秋山荘「蕎麦 高月」に変わりました。
詳しくはhttp://www.kyoto-kougetsu.co.jp/をご覧下さい。
これからも、情報がございましたら、宜しくお願い致します。
それでは、また。
芋焼酎
陀羅佛さん、こんばんは。
山歩きしては、いけないとは、山によほど茸が豊富なんでしょうか。おらの畑で、なにするだー、なんてったて、茄子やキウリではなくて、ダイアモンドが。
さて、焼酎ダイアモンド。
この世界にも、日経ランキングなる物があって、順にゆくと、佐藤黒、朝日、萬膳、村尾、富乃宝山、長雲、田倉、いも麹芋、月の中、武者返し、兼八。
しかし、この世界は今や驚くほどプレミアム世界。かの「森伊蔵」や「越乃寒梅」は、三万円台。
従って、どのお酒が正常価格で買えるかが問題。
また、基本は、有機無農薬の黄金千貫使用、減圧蒸留ではなくて、常圧蒸留、ステンレスタンクではなくて甕仕込み。
ちなみに甕仕込みが、何で良いかというと、大量生産が出来ない、小さい気孔が無数にあるので、酒が呼吸できて柔らかくなるとか、なんとなく納得出来る。
「武者返し」は、米焼酎だけど、寿福絹子さん作、常圧、甕仕込み。一度飲んで見たい。
京の蕎麦屋「にこら」では、「富乃宝山」「月の中」「田倉」などがありました。しかし、蕎麦に、焼酎はどんなもんだろう。
芋では、これまでのダントツは本坊酒造の「桜島ミレニアム」。同じ蔵の「無可有」は、倍価格だが、インパクトはいまいち。
入手し易い中では、居酒寿司で出る「九燿」。その他「宝山」「伍」「明るい農村」「石蔵」「島美人」「いも麹芋」など。
とさん、さっそくのご返事どうも。
ことお酒だけに限らずとさんのたくさんの引き出しの中には
いろんな知識、情報が入っているようで心強く感じます。
いくつかの銘柄の名前は知っていましたがこんなに出てくるとは。しかし、おっしゃるとうりそれらの適正価格を無視したような最近のプレミアつきの値段というのには疑問を感じます。
さて京都のお蕎麦屋さんについてですが、確かに「かね井」さんのメニューが少ないのには物足りなさを感じます。もう少しあってもいいのではと客の立場から思います。その分「にこら」はまだ充実しているように思えます。ただ僕の場合、お蕎麦屋はたいがいお昼に行くので、少しのつまみとお酒でまあ満足、あとに美味しい蕎麦があればいい。また、ここのだしは僕の好みどうりなのです。話しに聞くと砂糖の代わりに和讃盆を使っているとのことです。ということで「かね井」さんに軍配があがります。「にこら」のお蕎麦は極端に細く、水きりが悪いようにおもえます。僕はお蕎麦のぬめりけが割と好きなほうですがあれはちょっときついかなと感じます。といっても最近いっていません。
あと北山通にある「じん六」に時々いきます。蕎麦の研究熱心な
主人です。日本酒もかなりいろいろ揃えています。だだしここも
あまりつまりがありません。自家製の漬け物と蕎麦味噌、鰊煮。
「なかじん」には以前まあまあ行ったのですがこのところ行っていません。少し形態が変わったようでコースだけなのかな?
若手の注目株は桂にある「隆兵そば」です。桂離宮のそばにある
「中村軒」という老舗和菓子屋さんの次男坊がやり始めました。
とても気合いが入っています。ここは基本的にはコースです。料理も研究熱心で感心させられます。前菜から締めのお菓子(これは実家のを使っている)までなかなかです。蕎麦は篠山にある「ろあん」で修行しただけに間違いなく美味しいです。行く価値はあります。Tel:075ー393ー7130
以上、私見、偏見ありありの京都蕎麦屋情報です。
どんっどどっ どんどどっ どんどっどどんっ!
ぴぃらぁらぁ〜、ぴぃらぁらぁ〜 ぴぃらぁりぃら〜♪
遠くから風にのって聞こえてくる祭り囃子は何ともいいもんです。
町内の獅子舞も最近は人手が足りなくて他町内から助太刀を頼み、お囃子も女性陣が登場と時代を反映しています。
日頃家を空けていることが多く、ご無沙汰している町内の人達と顔を合わせるいい機会でもある。子供達が成長してしまったいまは、町内会の行事の参加もめっきり少なくなり、「あれぇ〜、おおきぃなったがいね」「おじちゃん、わかるけ?」と、目を見張る様な成長ぶりに驚かされる出会いがあったりする。
お祭り前にしておきたい家の手入れは、あらかた義姉夫婦に助太刀を頼み、今日はお天気に誘われ早朝から残った庭仕事。鰻の寝床の町家に住む身には、風と光を取り込める中庭は誠にありがたい。
自然の水にみたてて軒下に引き詰めた小石は、雨落ちの泥跳ねも防いでくれるし目にも涼やかで好きなのだが、逞しく容赦がない雑草を抜くのにはちと手間がかかるのだ。
どうも美しくないゼニゴケも油断するとあれよあれよという間にあっちこっちに芽を出し憎らしく(思える)べったりと張り付いている。時々、先入観というか意識をがらっと転換させ、これを美と考えればいいのかな?と思うのだが・・・
膝はまだ正座が無理なのだが、これも格好のリハビリとやわやわ騙しながら座り込み、じわじわはい回って小さな庭を前進。病弱な?主婦には、手頃な広さだ。
「人間の作ったものは手入れすべし!」が口癖で、こうして自分の手と脚を動かして少しづつかたちを整えていると愛着も一塩(こんな字やったかな?)。手作り料理にも共通する味わいがある。
ちょうど手入れが終わったところでお目覚めのとさんとプールへ。
揃ってスポーツは好きなのだが、分類すると私は怠け者属に属するようで努力することが不得手というか小さい頃から何事も「体力ないがで」と諦めてしまう。一方、とさんといえば体力には人一倍恵まれている上に、努力することそのものが趣味の如く好き。というか、努力する能力と体力にも恵まれてイルというのが正しいのか。
常にタイムを計りながらファームの研究に余念がなく努力に努力を重ねる人と、ゆっくり深く気持ちよく歩いてマイペースで泳ぐだけの人と対照的。
最近のとさんは、クロールもバタフライも飛び込みも「こんなに教えが甲斐があると嬉しい」と、指導のけんちゃんから賛辞を貰う成長ぶり。
見習って私も少しは努力してみようと気軽な気持ちで、まだ濁点のつかない「と」ぐらいをやってみようと思い立った。
骨折以来中止していた飛び込みを再開。昨日は「ただ、おちるだけ」のとびこみの脚の屈伸をワンポイントに教えて貰た。結果、太腿がまっか!
今日はバタフライのけりをアドバイスして貰った。こちらは大きな○を貰ってご機嫌!さて、いつまで続くやら・・
疲れ果てて倒れ込んだお布団の気持ちよいこと♪志ん朝さんの落語を聴きながら笑いながらお昼寝するって休日の最高の贅沢やよ♪
芋焼酎パート2
京の陀羅佛さんのご所望により、芋焼酎新たに取り寄せてみました。飲みたくもなかったがやけど、あー良い口実ができたがいね。
今晩、明けたのは、とりあえず全芋焼酎「蘭」、黄金酒造製、全芋即ち、芋と芋麹。製法は、一次麹に黄金千貫を使用し、二次掛けようの原料芋も一度遠赤乾燥処理をして芋の旨みを凝縮し、発酵力の強い醪を生み出したとのこと(ラベルの説明)、何のことかぴんとこないのですが、米と違って、芋から麹を作るのは、難しいようで、黄金酒造では、生の芋を細かく砕き麹菌(黒麹)を植え付けることで、一次仕込みようの麹化に成功したとのこと。二次仕込みの原料芋も蒸し芋を細かくし、熱風乾燥させた「乾燥芋チップ」を使用し発酵力の強い醪を生み出したとのこと(小冊子の説明)。
美味しいお酒を作りたいという人達の努力には頭が下がります。それを、事細かに紹介している俺もいったい何なんやろ。
さて、名前の「蘭」は、蘭の香りがすることに由来する。確かに、一種独特のユニークな香りがする。言われてみれば確かに蘭だ。背後には芋が浮かんでくる。この香りが好きか嫌いかで、評価が分かれるところ。
次は、「こいじゃが」鹿児島酒造製。こっちは、米麹の中でも珍しい黄麹仕込み。杜氏は黒瀬安光。鹿児島県川辺軍笠沙町に焼酎杜氏の村黒瀬集落がある。姶良町の白金酒造の黒瀬東洋海などあまた。
芋の香りが十分な非常に素朴な芋焼酎。前回紹介した中では、「伍」も黄麹。
さて、本日は、うりこさん、じゅんちゃんが「久燿」も届けてくれたので、あける。こちらは、五年熟成(+新酒)だけあって、マイルド。ふたりで、飲み比べてウダウダ。3つともノーマル価格でした。
うりこさん、じゅんちゃん情報によると、黒姫のお蕎麦やさん「ふじおか」が、要予約となり、お値段は三〇〇〇円となり、料理が蕎麦粥が出たり、少し増えたそうだ。京都やお江戸のお蕎麦も美味しいけれど、ここの緑色のお蕎麦は、別格だからなー。
陀羅佛さん、京都の蕎麦情報ありがとうございます。「じん六」「隆平そば」は未体験なので、楽しみです。あと「拓郎亭」「ろあんまつだ」は行ってみたい。ニコラのお蕎麦や、金井の粗挽き蕎麦系は、多分凡愚糸と思うけど、富山と石川県の県境にある「多門」もその系列で、石臼を手引きし、粗挽きの透明感の高いお蕎麦です。
もちろんウィーンに住んでいては、なかなか飲めない焼酎を夏の6週間の一時帰国の際たんまり飲んだのはもちろんですが、とさんの飲んでいる報告を読むとこっちまでなんだか飲んだ気になり、嬉しいです。
私は生まれも育ちも鹿児島ですから、大学時代に酒飲みに行くという事は、焼酎を飲みに行くという事でした。
当時は今みたいな洗練された焼酎はあまり無く、薩摩白波がいつものやつ。
ここ数年の焼酎ブームはすごいですね。
知り合いの幼馴染がハマダ酒造の社長で一回見学にいきました。
車だったのであまり味見できませんでしたが、プロトタイプのとうもろこし焼酎がまろやかでうまくてビックリ。
全国的に売れている海童は私にとってはあまり癖が無くて入門用といったところですね。
たとえば森以蔵はあんなに騒がれているけど、私にとっては普通の焼酎の味で、典型的な芋焼酎の代表といった所。
去年は焼き芋焼酎も試しました。ほんのり焼き芋の香りがして少し甘い感じ。
今年は原酒をいくつか試しましたが、それはそれは素晴らしいでした。久耀も美味しいでした。
そういえば数年前に、天使の誘惑なんていうのも人にもらったナァ。それも良かった。
ほんとにあげればキリがありません。
でも今日筆を執ったのは、コイじゃがという鹿児島弁を説明したかったからです。
意味は、これなんですよ、とか、これにかぎる、とかいう意味です。
英語で言うなら、That´s it.ドイツ語ならば、Das ist es.といった所でしょうかね。
追伸 1月5日は金沢でニューイヤーコンサートです。いらっしゃれるのであれば3枚ほど用意しておきましょうか。
> 追伸 1月5日は金沢でニューイヤーコンサートです。いらっしゃれるのであれば3枚ほど用意しておきましょうか。
いきます。いきます。雪が降ろうがヤリが降ろうがはせ参じます。
いつもの仲間でわいわい賑やかにかけつけます。
今度も楽しく前夜祭?それとも打ち上げ?しましょう。
どこにしようかな、たのしみ、たのしみ♪
白和えのレシピを探していて、ここにたどり着きました。和食がたくさんで、嬉しいです 私が目指している食卓が見れたようで嬉しくてたまりません。^^温かい家庭料理最高ですね〜。たくさん参考にさせてください。
山廃純米「雪の芋舎」
ゆきのぼうしゃは、何種類か飲んだが、この山廃は、非常に滋味があり、美味しい。山廃はどちらかというと、乳酸ぽくって、いまいちだけど、これは良い。秋田県由利本庄市の齋弥酒造店は、なかなか。
さて、芋焼酎。そー言えば、もりさんは、芋焼酎で産湯を使い、子供の時からぐびぐび???。とが芋焼酎を語るなんて、前座も良いところでした。
「天使の誘惑」は、「宝山」の西酒造の熟成酒ですね。ここのは、どれもしっかり作られていて、以前に能登穴水の焼き肉「華店」で飲んだ「宝山芋全量」がホントに芋芋でした。
「天使の誘惑」は、ブランディぽい美味しい酒だった記憶があります。
さて、「こいじゃが」は、富山弁でいうと、どー言えばいいのか。
「こっやがいね」、「これやちゃ」か。
「こいじゃが」のラベルには、鹿児島弁が約40個ぐらい並んでいるが、じぇんじぇん判りません。「さなぼい」「びっちゃ」「あんなか」「ほんのこて」など。ラベルをウィーンに送って、暗号の解読をお願いするかな。
天寿 純米吟醸
秋田県由利郡矢島町、1874年創業の天寿酒造製。
近年は、天寿酒米研究会による合鴨農法などによる美山錦使用で、近年金賞を連続受賞した。要するに、自然酒なのです。
味は、素直で、切れ味が良い。美山錦だけに山田錦のような、妖艶さは無いけれど、自然酒特有の安心感がある。同じ秋田の「雪の芽舎」も自然酒。非常に姿の美しい鳥海山の北側の麓の田んぼが目に浮かぶ。最近、藤沢周平さんの全集をぱらぱらめくっていると、庄内藩の先に、鳥海山が見えるようです。周平さんのバックボーンなんですねー。
あの辺の風景と、富山から見える立山連峰と、新潟県に入って見える妙高山の風景と、安曇野からみる常念岳などとは、ちょとずつ温度差があります。でもどの風景も5月山に雪が残り、田んぼに水が入っているときの風景が好きです。
美山錦使用酒は、長野県に多い
けど「大信州」純米大吟醸が、格安で美味しい。
芋焼酎も今や、芋焼酎ブームで、原料の芋が不足して、鹿児島産の芋は引っ張りだこで、輸入芋使用焼酎も多いようだ。
鹿児島では、モリさんのいう薩摩白波が代表酒だけど、近年地元で、人気なのは、「島娘」。地元芋を使い、品の良いお味で安いというのは、うりこ・じゅんちゃん情報でした。
お酒も素性の知れた原料使用がいい。
芋焼酎を飲むのなら、会話もかごっま弁でなくちゃ。
といっても、言葉だけでなくイントネーションがとても独特で、文字のみのオンライン講座は無理。
講師の私も、日本、いや、かごっまを離れて早23年目。静岡の嫁さんをもらって、うちでの会話は変な日本語、プラスドイツ語まぜこぜなので、開講しましたがすぐ閉講いたします。
でも、和訳はできますので、そのラベルに何が書いてあるかいつか見せてください。
>
> あの辺の風景と、富山から見える立山連峰と、新潟県に入って見える妙高山の風景と、安曇野からみる常念岳などとは、ちょとずつ温度差があります。でもどの風景も5月山に雪が残り、田んぼに水が入っているときの風景が好きです。
自分も大好きです! それと、時期的にはもうすぐの、紅葉の中、2000M以上の高さだけに雪がかぶった絵も好きです! どっちも匂いもあるんですよね。
ざいごの感覚ですよね〜。
もうすぐ正月の予約の日ですね・・・。
今年は志賀へ行きます!(の、つもりです・・。)
今朝のニュースは富山の山できのこをとっとるじいちゃんでした。
でっかい舞茸(あれ?しめじかな)もって踊ってましたよ。
秋は美味しい食材がいっぱいですね。栗でモンブランを作ってるけど、そろそろりんごも美味しくなってきたし、お鍋も美味しい。新米も美味しい。液体のお米も美味しいね。いや〜ぁ、体重減りませんわ
鯵の田楽作ってみよう
歓びの泉 おりがらみ
今日のこの日に、なんたる皮肉な名前のお酒。きょうは、まるで、大ちゃん、たまこさんの為じゃないか。
まー明日は、とのためにということにしておこう。たとえ、槍がこようと福ちゃんこようと。
以上は、全く私的な独り言。このお酒は、倉敷市中田酒造の純米吟醸袋吊り、山田錦使用。とにかく、発泡が凄い。シャンパン並みの勢いで栓が開く。味はしっかりしていて悩ましい。明日冷やして、しっかり味わうつもり。
鹿児島弁は、島津の殿様が幕府の隠密対策のため、わかりにくくしたという説もあり、同じく東北弁もそうで、こちらは、寒いので、口を開かなかったからと言う説もある。
それにしても、幕末の京都で、薩摩隼人と富山弁が会うと一体どんな会話してたんだろうか。そこへ京都弁、まして、会津などが加わると果たして、会話なんて出来たのか。などと、「こいじゃが」のラベルを見るとしみじみ思う。
でも、よくよく、こいじゃがを繰り返すと、コイは、これで、じゃがは、「だ」というふうに思えてくる。英語、フランス語、ドイツ語の変化ほどなのか。ドイツ語にしても、もりさんの、ウィーンドイツ語は、ウィーン訛だとか。
話は変わって、せり人さん、三段紅葉スバラシイですね。白、赤、緑。立山の紅葉は、スバラシイ。もっと、凄いのは、高天原、雲の平の紅葉だけど、2泊3日の行程なので、しばらくご無沙汰しています。日本人に生まれて良かったと思います。
紅葉と、温泉と、美味しい茸と、フランネルさん天然舞茸最高です、それとおいしいお酒があれば、、、、、。まるで、歓びの泉。
みなさまおはようございます。
ここ最近は、早寝早起きを心がけて(せり人さんほどではないですが・・・)いますが、今日はいつもより早く起きすぎです。ま、目が覚めてしまったものは仕方ないと、玉子焼きを作りお味噌汁を作り、めざしをアタマからもしゃもしゃとかぶりついてまいりました。ガソリン満タンになったところで、今日も活動開始です!
それにしても、たまこさん、わたくしたちがこのBBSで怒りと悲しみを顕わにしたのが甲子園まで届いたのかも。ま、2ゲーム差と言えど「とラゴンズ」はM9。ゲーム差以上の開きがあるように思います。
ところで、「こいじゃが」に参戦。やっぱり大阪弁だと、「これやわ」とか「これやんな」になるんかな?ちなみに「これでおまんがな」なんて大阪の人は言いません(笑)。
とさん、僕は鹿児島弁は第二次世界大戦のときに暗号代わりに無線通信で使われていたと聞きましたが信憑性はいかに!?ずいぶん昔に見たテレビ番組で青森の人と鹿児島の人で対談をしていたのですが、まったく通じなかったというのを覚えています。
うーむ、日本は狭いようで広いんだなぁ。
さすがに早起きしすぎました。もう限界です。せり人さんと同じくらいの時間に布団に入ることにします(笑)。
あっ!明日は日曜日だから、ひょっとしたらせり人さんも夜更かしさんなのかな?
それでは皆様、わたくしめのことなど気にせず、長くなり始めた夜をお楽しみください。おやすみなさいませ〜。
good night and good luck !
初孫さんが男のこなら、名前は龍之介で決まりやなぁ。
昇龍くんの方がイマドキかなぁ。でも朝昇龍みたいやしなぁ。
女のこの場合は、素直にたまこちゃんにしとけば、
べっぴんさん間違いなしですが・・って、凸ちゃん見てる?
昨日の今岡はよかった。
今日は負けたけどけど、昨日のあれで、
もうそれだけでごはん3杯食べられるくらいの、
そんな気持ちを抱かせてもらった夜でした。
パリーグの盛り上がりに負けてないなぁ。
本音ゆうたら甲子園で新庄と戦いたいんやけど。
けど、ここまでドキドキさせてもらえたら、
もうどっちでもええわと思う気持ちも湧いてきて。。。
こんなユルいこと言ってたら、大ちゃんに叱られるかなぁ・・・
> 玉子焼きを作りお味噌汁を作り、めざしをアタマからもしゃもしゃとかぶりついてまいりました。
木曜日、久しぶり、ほんとに久しぶりにぽこさんが作ってくれたハムエッグを朝ご飯に食べました。美味しかった!
金曜日、お芝居観た後でいつものように仲間と居酒寿司さんでわいわいがやがや。お隣の席の常連さんは、海外勤務になった友人のたっての願いを聞き入れ、訪問の際、秘かに生卵をしっかり梱包して持ち込み、「玉子かけご飯を」を実現させ、泣いて喜ばれたそうなのです。
生涯最後の食事は「ぴかぴかの新米に卵かけごはん!」と宣言して嬉しそうだった。ちょうど平飼いの烏骨鶏の卵が目の前にあったのです。
> とさん、僕は鹿児島弁は第二次世界大戦のときに暗号代わりに無線通信で使われていたと聞きましたが信憑性はいかに!?
え〜〜、とさんの家内でございます。(応援演説風)
ここの所、我が家では、どこからともなく聞こえてくるのは方言というよりは、「なんやっとんがい」「あかん」「かわせ」などという独り言と舌打ちと歯ぎしり。
そして、連日、憤慨するあまり、頑丈を誇るとさんが風邪気味となってしまいました。よって、方言のことならと、ぺこが変わってお答えしとります。
ええっ、そんなこともあったんですか?
例の如く、仲間と連れだって美味しいもん食べに鹿児島へ出かけた折、運転手さんから聞きました。江戸時代に、秘かにやってくる隠密を見破る為、そして鹿児島の情報を理解されないように方言を難しく作り・奨励したという話なのですが・・・どうでしょう?
秘かにシェークスピアを越えると思っている井上ひさしさんの作品は、地口や駄洒落、語呂合わせをなんかが、独創的な音楽に合わせて次から次へと飛び出しお腹がよじれる位に笑わせてくれるのですが、その代表的長編が「吉里吉里人」。独立宣言した吉里吉里国の公用語はすべて東北弁の方言で、国歌も方言でできあがっているという荒唐無稽で夢溢れるお話。
最近観た舞台では「国語元年」。薩摩閥の所に養子に来た旧長州藩の男性が、全国共通語を作ろうとまさに方言・言葉そのものと奮闘努力する 実話を題材にしているのですが、確か10カ所余りの方言がとびかっておりまして、笑いながらもぞっとして印象的でした。
NHKで昔、テレビドラマにもなってました。
地方色豊かな郷土料理と同じく方言って実に多様で多彩。狭い富山でも呉羽山を挟んで呉西と呉東といろいろ違がうし、呉西の中でも北と南でまた違うという具合やちゃ♪
>初孫さんが男のこなら、名前は龍之介で決まりやなぁ。
おかげさんで、昨日は勝たせていただきました。
連敗に歯止めをかけてくれた昌さんに敬意を表して昌之介というのもどうやろう。なにしろ連日見ちゃいられない落胆ぶりでして・・・
う〜〜ん、龍之介といえば芥川。名前負けしないかな、偉大な芥川先生にあやかれるかなぁ。
昔、月形龍之介もいたなぁ。
「龍之介」いかにも強そうで表札みた泥棒や押し売りがびびるかもな。たそがれ清兵衛さんみたいに、優しいのに剣の達人というのも格好いいなぁ。だけど刀はいやだから柔道か空手にしておいてほしいなぁ。
> 女のこの場合は、素直にたまこちゃんにしとけば、
> べっぴんさん間違いなしですが・・って、凸ちゃん見てる?
>
ありがたいことでございます・・・
たまちゃん、たまちゃんと読んでいるとすっかり言い親しんで口についてきまして・・・
猫ちゃんに間違えられるかなぁ。
ドラミちゃんというのもありかなぁ。優しくてしっかりもののびたを励ましてくれたしなぁ。
ばばが悩んでも仕方ないことをあれこれと思い巡らしておりますです。
自炊しかしてその実態は
今晩は、ペコぽこが、映画鑑賞で富山へ出張に付き自炊いやもとい自食。
まずは、まめつぶさん羨望の的あかずいきの酢のもんを、大嶺実清さんの小鉢に芸術的に盛りつける。一口口に含むと良い感じ、酢のもんは疲れが取れるのだ。おー大好物の茄子の漬け物がつかっている。これは、志野の小鉢に5個だけ盛る。うちのは薄味なので、小皿に鳥居の醤油をちょっと垂らす。絶妙。
冷蔵庫の奥を探ると、昨日のポトフも残っているので、火に掛けよう。贅沢屋でとが買ってきた餃子があるので、これも5個茹でる。餃子は焼けば美味しいが油を使うので、きょうは茹でる。これは、やはり沖縄の稲嶺さんのガラスの皿に盛りつける。後は白和えに、蓮根も残っている。
デザートは、幸水梨に、イチジクに、ゆべしもある。
うっめー、とりあえず今日は、雨で試合が流れたので、平和な一日。龍之介でも龍介でも球の助でも何でも良いですよ。たまこは、べっぴんさんにきまっとる。
おっと、お酒は、歓びの泉と「こいじゃが」お湯割りだった。
こいじゃがは、悪くない。
ところで、モリさんお湯割りは、とは、結構沸騰に近いお湯でワルのですが、どれぐらいがいいのでしょうか。お湯が先と言われるが、そこまで違いは感じられないとです。
>
> おっと、お酒は、歓びの泉と「こいじゃが」お湯割りだった。
> こいじゃがは、悪くない。
確かに私の母方の爺さんや叔父たちは御湯割で飲んでいましたし、私が学生の頃も、夏でも冬でも6対4の御湯割でしたが、こんなにグレードアップした焼酎を私は薄められません。冷やして生のままで少しずつ楽しむようになりました。ウイスキー感覚ですね。夏はオンザロックで。
>
> ところで、モリさんお湯割りは、とは、結構沸騰に近いお湯でワルのですが、どれぐらいがいいのでしょうか。お湯が先と言われるが、そこまで違いは感じられないとです。
ですからどちらが先かは、分かりませんし多分あまり差は無いと思います。今はとに角原酒がお勧めです。
本日、予定より一月早く、たまちゃんが産声を上げました。母子ともに元気です(と京都より報告あり)。たまおくんです。やっぱりドラオかしら?>たまこさん。
たまジジ(ト)、たまババ(ぺこ)、たまオバ(ぽこ)、たまオバねこ(ぽこにゃん)の誕生日でもあります。
おめでとうございます。よかった よかった!バンザーイ!
乾杯酒
じじばば大先輩のまぁさんありがとうございます。
今宵は我が家は慶事につき、乾杯酒。
アタ・ランギ2002 歓びの泉 久燿など雨あられ。
さきほど凸ちゃんからのメールで知りました。
おめでとうございますー!
たまジジ(ト)、たまババ(ぺこ)、たまオバ(ぽこ)、たまオバねこ(ぽこにゃん)の皆様
おめでとうございま〜〜す♪ やれ嬉しや♪やれめでたや♪
凸ちゃんのメールに添付されてた写真。
ちっちゃなちっちゃな赤ちゃんと、
新米ママさんの神々しい笑顔が光ってました。
立派な龍之介になるんだよ〜!(笑
おめでとうございます!朝一で吉報をお聞きし、大阪の曇天模様の空の雲も吹き飛びそう♪これで「富翁」も心置きなく楽しめるのでは?(笑) またとさんの自慢のカメラでまたバシバシ撮ってくださいね! とさん、ぺこさんともに目尻りを下げてらっしゃることでしょうが、ゲレンデではシュトクリかっとびとさんでいてくださいね〜
たまこさん、勝手に名前つけちゃっていいの?(笑
なにしろ我が子よりかわいいのが孫だそうで・・。親の立場としても、じじ・ばばより孫へ物心両面から援助してもらうと、とても助かります・・。
ちなみに、僕が子供に付けたかった名前は、男の子ではコナン(探偵ではなく未来少年)、女の子ならナウシカ(風の谷の)でした。
家族に相手にされなくて断念しましたが、もし付けていたら完全に名前負けしてましたね、
付けんでいかったわぁ、笑。
初めまして
やすこさま
私は大阪に住んでおります。韓国の女性です。
偶然やすこさまのHOMEPAGEを見つけ感心しております
富山は行ったことはないですが
行ってみたいなと思います
やすこさまのお料理と富山のおいしい食材にも合ってみたいです。
失礼かと思いますが
お話できれば幸いです
では失礼致します。
とさん、ぺこさん、ぽこさんおめでとうございます。
これで当分は祝い酒を心置きなく飲めますね。
今は仕事(?)中ですのでまたゆっくりとお訪ねします。
たまちゃん
おたんじょうおめでとう!
みんなに、はやくあいたかったんだね〜(^_^)
いっしょに おおきくなってあそぼうね。
たまじじ たまばば たまおば たまおばねこ さま
おめでとうございまーす!!
みなさま
数々の祝電(書込)ありがとさまです。
こんなにたくさんの人に祝福していただいて、たまおは幸せ者です。
>せり人さん
コナン、私も大好き!
あれを見て育ったから、いつでもかけっこして遊んでました。
さてさてどんな名前になりますやら^^
安産、難産
先週末の大詰め。チャングム 竜虎、たまお君。
一番遅いはずのたまお君がなんと一番に名乗りを上げたがいね。
チャングムは、既に結論が出ていて、いわば2番煎じに一喜一憂しとっがやちゃ。難産は、は、は。ほんまに虎もしつこいちゃ。後世に語り継がれる粘りやがいね。人間いかに精神的な部分がおおきいかやね。勿論、基本的な核がないと精神だけでは伸びがないけど。
お酒も同じ。モリさんはさすが薩摩っぽやっぱ生ですね。
でも、食事と一緒の食中酒は、お湯割りなり、ロックアンド水割の方が焼酎や泡盛は、好みです。食後に焼酎だけの場合は、生で良いのですが。生で飲む場合は、焼酎も泡盛も熟成タイプがまろやかで飲みやすいです。
人間不思議なもので、寒くなると泡盛より、つい焼酎へ。今宵ももち祝い酒です、陀羅仏様。何杯陀仏。
皆さん、おはようございます。
お祝いの言葉ほんとにありがとうございます。
嬉しぃもんですね。新しい命を迎えるということは!
おかげさまで、検診中から常に異常なし、安産を絵に描いたようにあっけない位に短時間のお産でした。
サンダーバードに飛び乗り、車中でも走りたい気持ちをおさえて、「大丈夫、大丈夫。すぅ〜〜 はぁ〜〜 すぅ〜〜 はぁ〜〜 ゆっくり、ふかぁ〜く得意のヨーガで腹式呼吸でね」とちぃさんに伝えた事を自分にも言い聞かせて京都に駆けつけました。
出がけにぽこさんが持たせてくれた「地下鉄烏丸線御池一番出口」と地図つきの案内メモを握りしめ、走って駆けつけました。
玄関で3階と確かめるとエレベーターを待つのももどかしく階段を駆け上った処で、看護婦さんに様子を訪ねていると、まもなく新米とうさんとかあさんが登場。びっくり!!
十ヶ月に入ってすぐの出現だったのでまだまだ小さく温度と湿度だけを調節する保育器に入っているのですが、湯も飲めばミルクも飲んでゲップして、当然なのですが、まるで一人前の赤ちゃんです。
何よりオムツだけの裸ん坊なのでとにかく良く手足を動かし元気なのが何より。
真っ赤だったのが時間と共にうっすら肌の色も落ち着いてくると、大きな頭に真っ黒の髪の毛が目立ち、手足も鼻もお腹もやけに大きくないかい?等と新米ばぁばが目を細めるのでした。
不思議な事があるもんです。どうしてなのか未だに不思議なのですが、その日の朝は、仕事の時しか持ち歩かない携帯を朝から傍に置き、ベルがなると電話に飛びついて受信したのでした。
ちぃさんは、9月29日一杯まで仕事をこなし、二人で嵐山の住居の引き渡しも終わり、すっきりしたところでした。
朝の食事や身支度を終わって出勤するところだったので、凸さんも在宅、ラッシュも少し納まったところだったのが幸いしました。
立ち会い出産なので出産準備講座を受ける予定だったのですが、いきなり本番を迎えた二人なのですが、周りの人にとても落ち着いたお父さんぶりでしたよと声をかけられました。
実は無我夢中で腰が抜けたような状態だったのかも・・
とりあえず、やれやれ。神様にも仏様にも感謝したい気持ちです♪
大先輩のまぁさん、お仲間のかさんや、のりぃさん、そして皆様、どうぞたまおちゃんを宜しくお願いします。
わー、いつの間に!でびっくりしちゃいました!
しかも、私たち夫婦の結婚記念日に。
村田さんちももしかして生まれているんですか??
あれっ、私、最近記憶細胞がどんどん潰れています。
とんちんかんなこと書いていたらごめんなさい!
いやいやしかし、おめでたいのはいいことですね〜!!
短時間のお産なら、産後の回復も早いですかね。(^−^)
私は分娩台に乗ってから4時間くらいかかりましたが、
長くても短くても、陣痛の痛みは変わらないでしょうね。
たまおちゃんママ、お疲れ様でした!
そして、パパも、お疲れ様でした!
> 初めまして
双子さん、ようこそ
私にとって大阪は「はがくれ」のうどん、韓国といえばキムチなんですよ。仲間達と一度だけ行った韓国は、南大門前を待ち合わせ場所にするようなとんまなと・ぺこ夫婦です。管理人は娘のぽこさん、京都に住む息子夫婦ちぃ凸さんちにたまおちゃんが誕生したところなので新米ばぁばは目元がほころび、心なしかつやつやしています♪
富山はとってもいいとこですよ。
海有り山あり、おかげで水が豊富なのでお米も魚も野菜も美味しく、従ってお餅(お菓子はかきやま)やお酒も旨いときています。殊に冬の美味しさが自慢で、どっさり雪が降る頃雷が鳴ると美味しい鱈や鰤が捕れるのですよ。
人間は孫、子、親、そして爺婆と、呼ばれ名を変えていきます。
初めての爺婆のタイトル名はなかなか嬉しいやら、恥ずかしいやらでしょうが口元が、いい酒を飲んだときのようにほころびますね。新しい称号授与、おめでとうございます。
太郎は13歳ですが、早く結婚して子どもがほしい、なんて今は言っていますが、我々はまだまだジサマ、バサマにはなれないとおもいます。
可愛いお孫さんに会いにサンダーバードに乗る機会も多くなるのでしょう。
私ハ1月4日に金沢入りし5日の金沢公演の後は京都泊のようですので前回と同じようにこの路線を走る事になると思います。
お忙しいところお返事頂き有難う御座いました。
とても素敵なhomepage ですね。
すべてのお料理は温かくておいしそうです。
私も日本のお料理が大好きです。
やすこさまのようにお料理上手になるように
がんばります。
失礼します。
のりぃさん
こんにちは。村田です。
ぽっこり生まれてます〜。ポヨポヨは、昨日でちょうど3ヶ月になりました。あうーあうーと大きな声で自己主張しています。(-_-)
7月5日生まれの、たまおくんと同じ男の子です。そろそろお喰い初めで〜す。
そうだったんですか!!
遅ればせながら、村田さんも、おめでとうございます!!
うちの息子のお友達にも、だんだん弟妹が出来始めていますが、
我が家のコウノトリは息子の時と同じくのんびりとしているようです。
まぁ、もう少しお酒を飲んでいなさいってことかしら。(笑)
ポヨポヨちゃんなんて、可愛いわ。
たまおちゃんも可愛いですね(^−^)
たまちゃんの誕生は不思議な偶然をもうひとつ生みました。
例年ぽこにゃんの手もかりたくなる繁忙期の年末を避け、初秋の時期から今年の研修旅行は早めに計画し、京都方面に出かけることにしていました。
日頃、あれこれ小言の多い鬼の事務局長(ぺこのこと)の厳しい要求を鼻歌でこなしてくれるスタッフに感謝して、ぽこさんとふたり無い知恵しぼり、ついでに凸さんにはありったけの経験の中から選りすぐった情報を貰いました。
基本の企画は天候次第で変更をと旅の計画はいつも雨天対応。今回もまさにぴったりで希望の通り、小雨の初日、雨に濡れ苔の緑がひときわ鮮やかな毘沙門さんの「春秋山荘」でお昼はゆっくり蕎麦懐石。小雨も幸いして思いの外静かな美術館で「じゃくちゅう」さんを拝見、お落ち着いてイヤホーンの解説に耳をかたむけ、日頃の仕事の対応までも話題に出来る余裕の研修でした。
なんと、コレクターのプライスさんにもお目にかかれるというラッキーなおまけプライス?付き。凸さんお勧めの「木曜の意味」をがってん、感謝、感謝。
堅田までは、電車に揺られゆっくりと宿に入り、あっちゃこっちゃのお忙し二人旅とは違い、「余裕だな〜」と当たり前のことなのにに秘かにニンマリ。
車の中では、見てきたばかりのじゃくちゅうさんの一幅を再現しているような景色のひろがりに一同「絵心がわくなぁ〜」
相変わらず元気な笑顔の女将さんや調理場の皆さんに挨拶を済ませ部屋にあがると、いつもの手入れの行き届いた様子にほっと心がほどける。豊かな山の辺の柔らかい湯が槇の湯桶にたっぷりと溢れ、柔らかい山ノ湯は肌に優しい。つるつるになった顔をなでながら女性陣は四人して笑い声が止まらない。
正に野山を駆走ったであろう豊かな食材で準備されたご馳走に皆満足満腹。鯉の洗いを食べず嫌いしていたというスタップにも「こんなにこりこりしておいしいんだ!」と感激しながら食べて貰え、ご亭主との楽しい話も益々会話が弾む。
心づくしの朝餉の後、茅葺きの庭先にコスモスが揺れ咲く道を番傘さしてみんなでゆっくり散歩。郵便局をみつけて入ると丁度お茶の時間、ここにもゆっくり時間が流れているようで微笑ましい。研修旅行だった筈と皆で日頃の事務所の応対をチェック・メモメモ。神社では心ばかりのお賽銭で銘々欲張ったお願い事をする。
凸さんぽこさんお勧めのブルーベリィー紀伊国屋さんへ着いた処、それまで降っていた雨が晴れ上がり、事前に電話でお願いしておいた席からはベリィー畑の向こうに見事な視界が広がり、遠く琵琶湖までが見渡せるではないですか!
日頃、無農薬で小さな畑を手にしていると苦労が忍ばれベリィーの味もひときわ、目を酷使することの多いこの頃、身体にも嬉しいレストランなのだ。「雨上がりは一番景色が美しいのですよ」という店長さんの挨拶に、またもやニンマリしながらも、明日一日はおせっかいを止めていい人になろうと心秘かに反省するのでした。
バスに揺られ汽車に揺られて京都に舞い戻り「町家の宿」に到着。脚を一歩踏み入れると、なんと迎えてくれたのはじゃくちゅうさんの屏風に描かれた虎や唐人の屏風。のっけからみなの話が弾んで、またまたニンマリ。
丁寧に手入れされた巧みの技にひたすら感心、感動、新しく改造された檜風呂やハイカラな流しが見事にマッチした水回り、季節の花があしらわれた床の間、風と光をとりこんだ庭や明かり窓。デジカメや携帯カメラを向ける手が忙しい。日頃、小さな庭の苔や木の戸、銅の敷居に硝子窓と絶えることなく格闘している身には、ただただ頭の下がる手入れぶり。日本の伝統を大切にしながら苦心と工夫で今に生き続ける町家の存在がとても嬉しい!
楽しい旅はまだまだ続きます。こうご期待!
遅ればせながら沖縄よりお祝い申しあげます。こちら本日は那覇大綱引きです。いつか玉ちゃんもいっしょに皆様、綱を引きにお出かけください。引いた綱を持ち帰りお正月のしめなわにすると縁起が良いそうです。鍛治家の御幸せを心よりお祈りいたしております。
パンパカパーン
臨時ニュースです。
本日、ばぁばが水泳では(お楽しみ)大会と名の付くものに初出場いたしました。
朝ははよから、出汁を濃いめにとり、得意の根野菜の煮込みと千石豆の胡麻和えを準備した。天高い日は忙しい。秋の恒例行事のひとつ、取りかかっている本の煤払いと整理仕事があるのだ。
留守の間に義姉夫婦に頼んだ煤払いのおかげでいつもよりきれいな仕事なのだが、すきま風のひどい古屋は風通しはよいけれど?排気ガスがひどい交差点前で、手が真っ黒。
肺の中も・・・とぞっとしながらと思案投げ首している暇はない、それなら尚更手入れが必要というもの。まずは手を動かすべしなのだ。今日は15分の1を終えた。ふぅ〜〜。
さて、朝寝を楽しむとさんを無理矢理起こし、それレッツラゴー。
寝起きのとさんは「3日のブランクがなぁ〜。ちょっと足首かたいかなぁ〜」などと牽制球を投げてみながらも、はやストレッチなんぞに励んでヤルキマンマン。
車の中で二人してストレッチしながらプールに到着。家から10分の近さと言え、いつもの如く開催時間が迫っている。それっと勢さんで走り込もうとしたら、
「あれっ、とさん、わたしの水着バックがない!!」
とさんの水着なら予備を持参しているのだが、それでは見る人が大いに困るだろう。
にぬかく大急いでとって帰して(この頃急ぐことが多いなぁ〜)水着の入ったバックを探せど・・・
「ない、ないっ、ないっ??
確かに勝手口においていた筈のバックがやっぱり無い!!」
あせりましたねぇ〜〜。
こんな時には腹式呼吸と気持ちを落ち着けて辺りを再点検、思わぬ処にちょこんと置いてあるバックを発見。
「ぬぬぬっ、とさんの仕業じゃないか。おのれっ、どうしてくれよう!」
運転中に開催時間の10時の鐘がなってしまう。焦る気持ちを抑えてプールにたどり着き、車を止めるのもどかしいのだが、こんな時こそ落ち着いてと、余裕でバックで駐車。
大慌てで水着に着替えシャワーを浴び、息せき切ってプールサイドにたどり着きました。
「丁度ですよ、次の次のスタートがぺこさんの時間ですよ」
ええっ、そんなこんな事ってありかいな。
もう〜〜〜〜、とびこんじゃえっ。
結果は、最高タイムの26.01秒でした。
とさん、どうもありがとう。
>もりさん、朝の起きがけに鏡に映る目の前の人を見て「わっっ、まるで山姥じゃ!」と我ながらびっくりどっきりすることしばしば。その上、幾つになっても変わらぬ小心者で我儘で小うるさいおせっかいおばさんと困った名称が多かったのですが、新たに加わることになった称号でせめて名誉挽回したものと心秘かに誓っております。
>双子さん、私は野菜が大好きなのです。日本では昔から野菜を食べるときは火を通すのが基本で、長期の保存には塩漬けや、更には糠漬け麹漬け味噌漬け等の発酵保存、そして陽干しで乾物にして保存するという長い伝統があるのですが、どの食べ方も大好きでご先祖様の知恵を少しでも守り伝えたいと願ってます。
お料理するのはとっても楽しいことですね。
>村田か&ポヨポヨさん、たまちゃんは、とにかくひたすら寝るばかりなのは凸さん似?泣かない赤ちゃんなのも似ています。おっぱいをもらうとまたスヤスヤ。ウンチをたっぷり背中に回してぐっしょり濡れたおむつのままでもやすらかにぐっすりスヤスヤなので大物なのか、鈍感なのかと頭かしげて見つめていると、ひょっとこみたいに口をつぼめて「うぅ〜〜」抗議されました。ちぃさくてまだポノポノというところです。
>のりぃさん、兄弟姉妹がいるという生活は親にとっても楽しいのですが、なにより子供自身が多様な経験ができますね。子供が少ない最近では、積極的に一次保育制度やクラブ等を利用して親子が共にいろんな交流の場を持つ家族が多いようですね。我家の子供達は近くに親戚が多い上、ゼロ歳保育で育ち、仕事をしながらの子育てにはとても強い味方で助かりました。
>のうさぎさん、どうもありがとうございます。
今日も仲良しの友人に一言「早く一緒に泳げるようになればいいな」と気の早いことを口にして笑われてしまいました。凸さんが子供の頃乗った自転車もメンテしなくちゃと、ばぁばはいよいよせっかちなことです。
まず、ぺこさん、最高タイムおめでとうございます。で、とさんおめでとうございます。どれだけゲーム差が縮まっても逆転できる気がいたしませんでした。そういうイメージを選手、および阪神ファンに植えつけたことこそが今年のドラゴンズの強さだったと思います。
それにしても、今月はこの掲示板にはいったい何回「おめでとう」の言葉が飛び交ったのだろうか。。。
いや、「おめでとう」という言葉が飛び交う掲示板。なんとめでたいことでしょう!
本当に、おめでとうございました!!
タイトルに「次は!」と入れたのに・・・。とさん、次は日本シリーズです。そして悲願の日本一に!! もう一度この掲示板に「おめでとうございます!」と書き込めることを願っております。
いいぞ!がんばれ!ドラゴンズ!!燃えよドラゴンズ!!
やっと、決まりました、これほどの難産とは、しみじみと我が家が安産で良かった。
今晩の食事は、優勝を想定して、鯛のお刺身、鯛の頭2個が用意されていた。
エースの川上が投げて、4番のウッズがホームランを打つ。さーあとは、仕上げは岩瀬と思いきや、ホームランがパカ、パカ、パカ。あっちゃー、いつの間にか同点。重苦しい延長戦。東京ドームで過去に敵チームの胴上げがない、こりゃやばいかも、しかし、やりましたね、12回のめった打ち。
12球団一と言っていい、厳しい練習と落合監督の度量が実を結びました。でも、最大のインパクトは、監督夫人信子さんかも。
落合監督の言葉にもありました球史に残る虎の追い上げ。大ちゃん、たまこさんのシッダゲキレイが効いたのか、ほんまに最後の最後まで逆転されるのではないかと、はらはらのし通しでした。
来年も、熾烈な戦いが予想されます。
優勝酒は、土佐のお酒「亀泉」純米吟醸。兵庫山田錦使用。醉鯨と良く似ている。今日は、醉龍が、富山に一匹。
大ちゃん、ありがとうございます。
今年は、ほんとに竜虎の戦いでした。
今日の落合さんの涙は、龍の涙。かっこいい男の涙でした。
仕事の用事でぺこぽこは五箇山・平、飛騨清見へと車をとばした。
天高く、ススキが風にゆれ、庭先のコスモスが愛らしく、畦道の曼珠沙華がおとぎ話の幼い頃を思い出させてくれる。
現場で慌ただしく写真を撮り、打ち合わせ通り受け渡しを済ませ、清美のオークビレッジさんへ。
手狭になっていつもぶつかり合っている作業机の改造を、かねてから構想しながらも忙しさ(遊ぶ?)にかまけて後回しになっていた。凸さんちの素敵な机に背中を押され、腰をあげることにした。
お願いしておいた通りぴったりの板がみつかり、いつもの通りふたりの決断はいたって早い。コーヒーを頂きながら「これなら、たまちゃんもきっと喜ぶいっしょうもんやちゃ!」と二人で合点?してデザインを決める。
目を細めて「あっ、可愛い木のおもちゃが!あっ、あっ!」と声をあげるたびに「ちぃさんと、凸さんんにに聴いてからやよ」とぽこさんは冷静。
決まったとなったら早いのだ。中日さんの優勝のかかった試合が気にかかる。秋の陽はつるべおとし。なるべく明るい内にと思ったのだが日が暮れるのは早いのだ。こんな時には通い慣れた道を飛ばして行く運転上手なトラックについて行くに限る。まして白川郷の山道はすりかえさえもママならない箇所が数カ所。カーブのスピードの緩急といい安定した走行といい、これだ!というトラックの後に付き「おいてかないでねぇ〜}と鼻歌で運転していると楽ちん、楽ちん。「寄らば大樹の陰、コバンザメ人生が好きよぉ〜♪」
1時間40分の過去最短時間でプールにたどり着いた。
顔なじみの職員さんに「何点でしょう」と尋ねると、熱心な面持ちでパソを凝視していた顔を上げ「3対1で負けています。」相手が負ければこっちの勝ちだ!わぁ〜い、わぁ〜い。
先に到着して泳いでいたとさんに「こうしている場合じゃないよ」と伝えて急いで1000をこなし帰宅。
この日の為に朝から鯛を用意しておいた。活きのよいお造りと頭は鯛の酒蒸しを予定していたのだが、とさんの希望で半分は茗荷と柚を利かせて大好物の味噌汁に。半分は塩焼きに。
もう〜まるで猫ちゃんの如く、凄い勢いで実に美味しそうに食べるとさんを見ていると苦手な筈なのに食指が動く。
片付け終えて洗濯も終わっても勝負が決まらない。
最後まで、力が入りましたね。優勝の瞬間はふたりで床をふみならし拍手喝采♪落合さんの涙は、じぃ〜〜と胸に迫るものがあった。ものごとに真剣に打ち込む姿って美しい。
>だいちゃん、ありがとう!日本シリーズも応援お願いします。
やすこさん、はじめまして。私は神奈川に住む21才の女です。。偶然このサイトを見つけてから、勝手ながらちょこちょこ覗いています。実は、私事なのですが、この年で過労で激痩せしてしまい、健康的に体重回復しようといろいろ調べているうちに、何をどれだけ食べていいものかわからなくなりものすごい悪循環に陥っていたのです。。そんな時にやすこさんの献立が、楽しそうな、美味しそうな、本来の食生活に私を引き戻してくれるようなきっかけになったのです。まだまだ不健康極まりない私の体調ですが、このサイトを見ながら序々に回復できるような気持ちになりました。これからもかげながらこのサイトで勝手に励まされつつがんばろうとおもいました。長々と失礼しました!とても良いホームページに出会えて感謝します。
遅ればせながら、日本全国のドラキチのみなさま
この度は誠におめでとうございました。
今年は最後までドキドキハラハラ、いいペナントレースでしたね。
落合の涙に、不覚にもじんとしちゃったわたしです。
でも、こんどは王さんの涙を見たいな。
本当は、甲子園で新庄を見たかったのだけどね、しょぼん。
さぁ。来年は負けませんよ〜!
> やすこさん、はじめまして。
お立ち寄り下さった「通りすがり」さん、ようこそ。そして、はじめまして。
お若いのに激務をこなして働く女性の強い味方になれればこんなに嬉しいことはありません。
エライことなどいえないのです。無理に無理を重ねて何でもできる、何でもやりたいとハチャメチャがんばり欲張ったあげく、
「やすまちゃあかんよ〜。ほどほどやよぉ〜」
「やわやわと せっしゃいよぉ〜(しなさい)」と天からの声が聞こえて、ふと我に返ると難病に指定されていました。とほほなぺこなのですが、少しだけ偉そうに先輩づらもさせてください。
明治者の子供に生まれたおかげで、手仕事・手作り・手入れの面白さや楽しさ・美味しさを目でも耳でも舌でも感じながら育ち、「折角だから」「もったないことに」「おかげさんで」という思いや言葉が身近にある暮らしのたてこしには、手足も口も動かす事が苦ににならなず、むしろ楽しみとする習慣が、結局、治癒力や快復力を強めてくれたような気がしています。
食は人に良いものと書くとおり、好きなものというのは基本的に身体が欲しがっている者だと合点しています。
お料理も、自分が一番好きなものから少しづつレパートリーを増やしてゆくのがいいようです。
日本の風土と人の知恵が生みだした梅干し入りのおにぎりとおしんこが大好物。それに一夜干しの鯵や鰯と味噌汁があれば基本は充分、日々のお総菜も簡素に無理なく、素材の持ち味を生かす素朴なものでありたいし、それが長続きの秘訣と思っています。
といっても、いくつになっても三つ子の魂はそうそう変わってはくれない様で、相変わらず家族や友人を困らせているスカタンなのでお恥ずかしいのですがすが、どうぞ、お役に立てるようでしたら、うんとご利用下さい。いつでも、お立ち寄り下さいね。
>たまこさん
ふたりでほんとにじぃ〜ときました。選手に感謝する監督に、また胸を熱くしました!!
今度は満面の笑みに囲まれて、監督と一緒に信子夫人も胴上げされるのを見たい!!
どうぞ、皆様もあつい応援宜しく、宜しく、お願いしますです。
確かに今年の中日は強かったですね。
心ひそかに阪神の大逆転を期待していたのですが!
とさん、ペこさんおめでとうございます。
先日来、教えていただいた久耀をロックで飲みながら
阪神残念会をしています。
何杯陀仏(とさんのこれには笑いました)
白老122号
白老122号が届いた。
とのお気に入り酒の一つ。
今年の122号は軽く仕上がった。
今晩の肴、秋刀魚の塩焼き、舞茸の焼きにピッタリ。
白老は愛知県常滑市の純米こだわり蔵澤田酒造製。なんで常滑の酒と言われそうだが、かって常滑は灘、伏見と並ぶお酒の大生産地。
あの、朱色の常滑焼きの急須だけではありません。
とのお気に入り盃(常願寺川石使用)とビール盃の陶芸家鯉江良二さんの窯もかって常滑にあった。
白老を買うと、白老通信が送られてくるが、これが優れもの。江戸時代からの酒造りが学べます。
白老の純米酒「千寿」は、長野の無農薬農園「ゆい自然農園」で味噌造りにいそしむ5人百姓のリーダーであり人生の達人Hさんのお気に入り。70にして飼い犬を放し飼いにするため、鎌倉から福島に移ったHさんお元気かなー。
大ちゃん、たまこさん、京の陀羅佛さんはじめ全国の虎ファンの皆様、今年は、ホントに最後の最後まで、はらはらしました。龍ファンにとって、最悪のシナリオ、逆に虎ファンにとって、最高のシナリオは10月12日で逆転!なんとか、なんとか直前で回避できてほっとしております。
祝勝会、残念会酒いろいろありますが、我が心かくの如し。
「ふくみたる酒のにおひのおのずから独り匂へるわがこころかも」
牧水
水曜日、無理矢理仕事をおしまいにして着の身着のまま、ゴールドベルクさんを忍ぶコンサートへ出かけた。
一見箒にまたがって空をとんできた魔法使いを思わせるヴァイオリニストとお腹の大きなパキスタンの絨毯やさんを彷彿とさせるピアニストだ。
直前まで仕事でくるくる舞していた頭には、ゆっくりとしたペースでしっかり丁寧にひかれるヴァイオリンの音色は最高の子守歌。後半のハイドンやスラブ舞曲は民族衣装で踊るロマ民族の元気なおばぁさんを思い出させた。
のりのりになった仲間のみんなでハイな気持ちのままで久しぶりの「ルパン」さんに出かけた。粗食・菜食治療で18キロの減量をはたし、体調絶好調の先輩あらさんはすっかり饒舌に変身して声のトーンも高い。「たまちゃん乾杯」「中日乾杯」と盃を重ねてべろんべろん。
翌朝はゴミ出し日。最近重なる祝杯のおかげで荷が重い。運動になるなぁ〜。玄関前を集積場に使わせて貰っている古い家があっという間に壊されて今は広い空き地になってしまった。近所の愛嬌者の猫ちゃんが、お尻をゆらして親子でのんびりかっぽしている。なんともゆったり流れる時間がいいなぁ〜と目を細めながら、日頃ご無沙汰しているご近所の皆さんと挨拶を交わす。
「ごくろうさまで〜〜す」の言葉を背中で聞いていつものペースに戻り、あれこれあたふた朝の仕事をこなすのだ。
午後は小矢部へ。またまた現場の立ち会い仕事。途中の景色が好き。刈り取られた田んぼの向こうには、秋の空に映える漆喰の蔵や山居村の大きく立派な家々が立ち並び、あちこちにススキやコスモスが風に揺れている。目で楽しんで「みてるだけ〜」もいいもんだ♪
金曜日、「もういちにち、もういちにち」と念仏唱えながら仕事をこなしてなんとか花金の夜。
最近、どんどん面白くなる立川志の輔さんの独演会に出かけた。
会場は笑いの渦で、横のおばちゃんも後ろの若者も涙を流して笑い転げている。
「親の顔がみてみたい」という現代物の話だが、前回聴いたよりも緩急がついた話しぶりといい、方言を自在に要を押さえて駆使した
話しぶりには唸らされてしまった。
お腹のそこから笑い転げ、久しぶりのすし貫さんでお腹を満たしてなみちゃんやたかちゃんと楽しくおしゃべり。
聴いたばかりの落語を話題にすると、引き出しから大事そうにとりいだしますは、志の輔さんと一緒の写真。飾り立ててないのがいいね。
鰤の炊いたのは若おかみさんが、いかの一夜干しはたかちゃんが担当してすっかり夫婦ぶりが板についたふたりは実に気持ちいい。数の子はおかわり、ウニもサバも絶品。「和食ちゃ どんだけ食べてもあきんね」「富山のコメちゃ なんちゅ うんまいがけ」とお国自慢でほら吹きあって、またまた盃が重なる。
コップ酒の受け皿が枡になっていて、なみなみと注がれたお酒がこぼれても気にならない。むしろそれがノンべいにはたまらないようで、とさんの嬉しそうな顔ったら♪
ちょっと風邪気味が気にかかるが、今週も無事元気に家事・仕事・遊びをこなせたことに感謝しませう。
寒くなってきました。パジャマで新聞とりにもちゃんちゃんこを着ても寒い朝でした。野球はさっぱりですので、でもおめでとうございます。
きのうお店に赤ちゃんが見えて、もちもちと可愛いアンヨやお手手をさわって、ちょっとだけぺこさんの嬉しさがわかったような気がします。
ぺこさん 風邪無理せんように
いつもダメにしてしまう糠床も今年はまだ元気、なすがいい色に漬くと嬉しいね。
得月 朝日山酒造
昨晩、寿司貫で「なんか、うっまい酒ないけー?」と言う問いに出てきた酒がこれ。女将のなみちゃんが、名前通りなみなみとついでくれる。
かの久保田の蔵。久保田の最高級酒は、「万寿」。それと同レベルの季節限定純米大吟醸酒が、「洗心」「得月」。
なかなか、いや非常に良いじゃないですか。しまった品が良い香りと味。冷やしすぎない方がいい。
木曜日は、高岡文化ホールで「バロン・ヴィッタ」コンサート。
奏者は、V・スタンコヴィッチさんではなくて、「イダ・ヘンデル」さんでした。ややゆっくりながら、「バロン・ヴィッタ」の艶っぽい美音を浪々と響かせる。
おや、真ん中の一番良い席に、まめつぶさん夫婦が陣取っている。もしかして、おっかけ?
昨晩は、婦中町で新湊の生んだスーパースター「志の輔」落語。
フランネルさん初め落後好きの皆様、抱腹絶倒の富山弁落後を是非富山まで聞きに来て下さいませ。今や、完成度は、関西弁の故枝雀並みやちゃ。
お返事、どうもありがとうございます!本当に、とても気持ちが楽になりました。これからも楽しく拝見させていただきたいと思います。
立ち会いで氷見の山奥に。今週は現場仕事が続くなぁ〜。
週末ともなるとエンジン切れの様相で歩く姿も顎がやや上向き。うりこさんが運転役をかって出てくれて大助かり。ありがたい、ありがたい。
昔はお殿様が湯治や鷹狩りの際に立ち寄られたという立派な建物。もう人が住まない家なのだが、往事を思わせる刀掛けが残る部屋、どっしりとした欅の大黒柱、どの部屋もおしゃれな欄間。漆の塗られた大きな戸。昔の職人さん達の技があちこちに光っていた。
お昼は七尾の「一休」さんで蕎麦。最近、石川県は脱サラ組の蕎麦屋さんがあちこちに登場していて油断がならない。ボンヤリしてられないのだ。
一本杉通りでは、いつものように鳥居さんでお醤油を買い、高澤さんで和蝋燭やお香を求め、しら井さんでは、昆布や干し椎茸そしてお留守番のぽこにゃんに本枯れ鰹等いろいろあれこれ買い込み、なんとなく豊かな気分。
帰り着いてもしばしも休まず、三人でプールへ直行というフルコースやったがいね♪
フランネルさん、
ばぁばは、風邪気味でいまいちの体調をだましながら、なんとかかんとかお茶のうがいを繰り返して元気にしとります。
我家も糠漬けおいしくなってま〜す。大根・人参・胡瓜・茄子・茗荷が定番だよ。
欅の大黒柱、どの部屋もおしゃれな欄間。漆の塗られた大きな戸。
わ〜お!すごいわぁ
最近、石川県は脱サラ組の蕎麦屋さんがあちこちに登場していて油断がならない。ボンヤリしてられないのだ。
どうも団塊さんたちは、蕎麦職人を目指す方が多いようで、蕎麦教室大繁盛のようです。女性はちなみに私の仕事をしたいみたいよ
きっとお疲れやないかなぁと思っておりました。風邪大事にしてくだはれや(変ないい方かも)お茶のうがいやってみよう ぬか漬、蕪も入れてほしいっちゃ
今日は庭でしりもちついたので、尾てい骨が痛いっちゃ 年やね
ヴェズナ スタンコヴィッチ女史は、10月の始めに講習会で教えにそちらへ行っていたそうです。甘エビが美味しくてやめられなくなったといっていました。又来年も行くそうです。
前に、そちら付近で買った日本酒で日栄の太郎という酒がありました。とにかく名前で買ったわけでしたが、あまり記憶に残らなかった所を見ると、少しキャラクターに欠けるところでもあったのでしょうか。
今、我々の愛読書は、新谷弘実教授の『病気にならない生き方』です。この本は美食家の皆さんにはお勧めできませんが、1回読んでおくと、良い物を適量摂取、の基本に立ち戻ります。というのも、今我々の地下室のワインセラーがかなり空状態で7年物のオーストリア産のかなり良い赤ワインしか残っていません。では、病気になるかもしれない前に少しづつ飲んでしまおう、という事で、このずぼらの私が地下まで取りに行って1日にボトル半分くらいのペースで飲んでしまいます。なかなか日本では見ないオーストリアの赤ワインですが、まだまだ安くて美味しい無名の物があります。最近知り合った赤ワインはサクラという名前で、意味は聖です。10年後が楽しみなワインです。
>ぱーんと豪華に!
小田垣商店ですか?箱が同じでちょうど食べていたところでした。お正月用の黒豆は15年位前から取り寄せていましたけど枝豆は久々の注文でした。東北のだだ茶豆より品があると思っているのですが安子さんいかがでしょうか?今夜もサムとそこそこの宴会してます。来週ロクが居酒ツアーを計画しているようです。