旧掲示板
雪の芽舎
約2ヶ月ぶりの日本酒は、秋田齋弥酒造店の純米吟醸。
雪の降り積もった茅葺きの家に由来して命名。
精米歩合55%、酵母はAK-1(秋田花酵母)。秋田は、酒造りに力が入っており、出荷量は、全国の5本の指。
常温で飲むと、軽くて、飲みやすい酒という印象だったが、ちょっと冷やすとしっかりした純米大吟醸だった。
最近、焼酎や泡盛ばかりだったので、体重が約1キロ減った。日本酒や白ワインは、糖があるせいかもしれない。確かに、口に含むと甘い、でも、たまの喉ごしは格別。
ARAIスキー場が閉鎖されたそうです。(倒産かな?)
毎年、ゲレンデでの滑り収めはここでした。
新雪を残してあるのも好きでした。
残念です・・・。
ぺこさ〜ん!わたしも一緒いっしょ!鳥が怖いです!
なんか一緒だと思うとうれしくて・・ヘンかな?
わたしは、子どもの時に近所のお家で飼われていた九官鳥に
つつかれて、それ以来のトラウマを引きずっています。
わたし以外の家族は平気で、特にチチは動物好きなので、小さい頃から
実家にはニワトリとかシャモとかが飼われていたし、
去年まではインコが台所を飛び回っていたけど、
でもでも、ぜんぜん克服できませんでしたよ。
インコって賢いから、わたしが鳥怖いの知っていて、わざと
わたしの耳元をかすめて飛んだり、わざと肩や頭に乗ったりして、
わたしに意地悪するの!怖くて怖くて、いつも凍り付いていました。
ヒッチコックは、高校のころ、友達の家に泊まりがけで遊びに行った時に、
誰かがビデオを借りてきていて、みんなで震えながら見たなぁ。
怖すぎて泣いてしまったような記憶も・・・
なんであの時あんな映画見たんだろ?
> ぺこさ〜ん!わたしも一緒いっしょ!鳥が怖いです!
> なんか一緒だと思うとうれしくて・・ヘンかな?
ヘンじゃない、ヘンじゃない。私も「一緒」は嬉しい。
ページの公開もブログも携帯も、希薄になっている現代の人間関係の連帯感を確かにしてくれる新しい絆の一つだと思っている。
昔は、大家族のうえに向こう三軒両隣や近しい親戚等、温もりがそのまま伝わるような人間関係の中で狭くても濃密な手応えを感じながら暮らしのたてこしをしていた。
みんなが忙しい現代は「お気に入り」やメールや携帯で心の絆を確かめ合っている気がしているのですが・・・
道具を使い出した人間は、動物としては一番連帯が必要?
道具の構造が複雑になればなるほど、「生きる」ことの手応えが不確かになっていくなぁ〜と実感しとります。
自家菜園で日々成長してゆく夏野菜の生命力を目の当たりにしていると、元気を貰える気がして嬉しくなる。食べる時にまさに「いただかせて貰います!」と合掌の思いが湧いてくる。
ペットがこんなにも増えてきたのも、命の連帯感を求める心のあらわれ?
今朝は、なんか禅のお坊さんのように哲学的だな〜。
ええっ、単にひ・とりよがり??
昨日、とさんとお墓参りに行ってきました。
車が走り出して間もなく、例の如く
「あっ、お花とお水!つむがわすれとる!!」
と、ひっかえした事を除けば、無事に目的地に到着。
ここ2ヶ月ばかり、ちぃ凸さんちの「たまちゃん」を迎えるべく、新居探しのあれこれに迷走・奔走し、とりあえずの良い結論を得たことをご先祖様に報告してきました。
義理の両親には会ったことがないので、声が聞こえてこないのがとても残念なのですが、きっと、喜んで貰えたと納得。
暑がりだった母のお墓には、つめたぁ〜いお水をたっぷりかけてあげていると、ふくよかだった笑顔が思い出されるし、
「そうかいのぅ〜〜」と、ひたすら優しかったじぃちゃんの口癖が聞こえてくるような気がしてくる。
高台にある墓所には心地良い風が吹き、梅雨の晴れ間に爽やかな青空が広がり、家族に手を引かれて杖を頼りに歩いてくるお年寄りの顔も明るい。
ほっと胸をなで下ろすという表現がピッタリの想いにふけり静かに手を合わせているとですね、
「なんまん、なんまん・・」と数珠を持つのももどかしげに横で手を合わせていた「と」さんは、またまた例の如く、忙しくせっかちに「かぁちゃん、いこっ!」と、プールへ出発進行の号令!
確かに、相棒は、実に元気に判りやすく、明るく生きてるんでありますよ !(^^)!
鳥の話転じて、とり・とめなく、すんません。
せり人さん、
こんにちわ。閉めてしまったんですね。ARAIには2、3回行きました。ウィスラーを意識した造りだなぁ、というのが第一印象。宿泊施設も高級感を出したりしてがんばってましたね。バックカントリーもしっかり管理が行き届いており、ボーゲンしかできない初級者を連れて行っても気軽にパウダーが楽しめるスキー場でした。
それ以上に良かった点はやはりバリアフリーに力を入れていた点でしょうか。あくまで日本のレジャー施設として、と言う断りは必要ですが。。。私の父親は車椅子の生活なので雪を見に行くというのは大変なイベントになってきます。宿泊施設周辺もしっかり除雪ができているので行き来も楽でした。
父親も楽しめて、私自身スキーも楽しめる、という場所は日本では本当に数が少ないので、その点においては非常に残念です。
そうなってくるとやっぱり北欧になってくるのかな?その当たりはかさんやしさんにご教授願わないと。ただ日本からヨーロッパは遠い!!スーパーヘビースモーカーの母親と全身が不自由で体力が無い父親が頑張れるかな〜。
本当にとさんの言うとおり、バブル以降のアルファベット文化に乱立したレジャー施設は、これからどんどん淘汰されていくんでしょうね。
「ハンデを持ってる方も利用できます。」っていう一面的なバリアフリーではなく、「よぼよぼのじーちゃんばーちゃんからお腹の大きい妊婦さんまでみんなでリラックスできますよ〜。」っていうようなみんなで楽しめる場所があればいいのに、と強く思います。
何も金を何億もかけて作らなくてもできることだと思うけどなぁ。その地域に住む人の考え方一つだと思うんだけれども。
ARAIニュースでいろいろ考える木原でありました。では〜
貴腐ワイン
本日後口に到来物のアイスワインを飲んだ。
極甘ではあるが、後口が全然ひっかりがない、舌に甘さがまとわりつかない。こんな甘さはいやじゃないというより、好みである。
さて、アイスワインは、極甘ではあるが、同じ極甘の貴腐ワインとは、異なるようだ。貴腐ワインは、貴腐菌を使うようだが、アイスワインは、貴腐菌なしに、凍った葡萄から、凍った水分を取り除いて、完熟した葡萄成分のみを取りだして作るという。
貴腐ワインと言うと何と言っても、フランスソーテルヌ地方の「シャトーデイケム」。年代物は、手が出ないほど高い。かって、一度だけ飲んだけれども、限りなく自然な甘さだった。
それはさておき、我が町伏木出身の堀田善衛氏の「ミシェル城館の人」によると、この城館の主であり、主人公のフランスが生んだ16世紀の偉大な思想家の「モンテーニュ」の名前は「ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ」。そう、モンテーニュ家が、このワインの所有者なのだ。
かって、東京のどこかのフランス料理長が、フランスに渡って食事したとき、肉料理にどんなワインにしますかと尋ねられて、「シャトーディケム」と答えた時代もあったようだ。
貴腐ワインでは、ハンガリーの「トカイ」も好きだが、これも星次第でピンキリである。
日本では、何と言っても、小布施ワインの「ヴァンドパイユ」が美味しい。この辺は何と言っても、ペコさんの領域で、先ほども誰が飲んだとしかられてしまった。へー。
> この辺は何と言っても、ペコさんの領域で、先ほども誰が飲んだとしかられてしまった。へー。
お酒にはめっきり弱いが、好きなワイン
オーストラリアのマーガレットリヴァーで出会ったカレン夫人は、溌剌としてお洒落。もちろんオーガニックの認証を受けた葡萄畑で朝露が落ちぬ間に丁寧に手摘みしてワインを作り、この産地ではパイオニア的存在。ピノノワールは絶品だった。
そして、「トカイ」も「アイスワイン」も小布施ワインの「ヴァンドパイユ」も好き。それに美味しいシャンパンも。
これまた思い出のプラハの骨董やさんで求めた真っ赤なグラスで、大事に大事に少しずつ味わっていたはずなのに・・。
あれっ、まぁ、どうしたことか、貴重なアイスワインが突然、にわかに、4分の1にまでへっているではありませんか!!
本日、泣く子も黙る○にやの字のやっちゃんマークを書き込んで封印しておきました。
これ以上飲んじゃだめ!!!
>4分の1にまでへっているではありませんか!!
あちゃ〜。4分の1”にまで”ということは、4分の3減っていたということですか!
ぺこさん、私も大事な食べ物は、主人の手の届かないところに隠しておくがやちゃ。
いや、やはり好きな人には、大事なものも半分こかな。
海の日の3連休は主人の実家の八丈島へ行ってきました。
心配していたお天気も3日とも晴天で、おかげで家族皆真っ黒になりました。
『いそざきえん』は八丈島の新鮮な魚や無農薬野菜で作った郷土料理を味わえるお食事処。
流人が赦されて本土へ戻る時、お祝いに振る舞われたというご赦免料理は絶品でした。
寿司屋で食べる島寿司も旨いが、予約をしないと1時間くらい平気で待たされるので要注意です。
のりぃさんのだんなさん、
素敵なところが実家なんですね!うらやましい。
とぺこさんは本日より、海の人。
翼を休めに飛んでいきました。
やすこさん、こんばんは。
糠イワシをはじめ沢山のお買い上げありがとうございました。
氷見の干物屋でございます(笑)
実は、ず〜っと以前からこちらのサイトはチェックしておりました。
台所仕事の様子から膨大なレシピに圧倒され、富山にもスゴイ方がいらっしゃるな〜と感服しておりました。
まさかまさかです。
すっかりやすこさんファンになった母は、興奮しながら会う人会う人に「ステキなお客さんが来られて〜〜〜!」と熱く語っております。
私も、もっとお話ししたかったです。
また、ぜひお目にかかりたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
長くなってすみません。
そうです、そうです!
アイスワイン好きです。(数えるほどしか飲んでませんが)
ワインは辛口なものがウマイ、と思い込んでいましたが一口飲んで驚き!
とれたてのハチミツがサラサラとノドを通っていく〜!
魚津駅前のO酒店で求めました。
ここの貴腐ワインチョコレートもナカナカですね。
kakiさん
ようこそいらっしゃいました。
ぺこ母さんが、「木の樽で漬けとられるがいぜ〜」っと感激して帰ってきました。そして、何より働いている皆さんがとても感じよかったと。
糠鰯、家族揃って大好きなんです。
これとご飯とみそ汁があればもう何もいらないというくらい。
> また、ぜひお目にかかりたいと思います。
> 今後とも宜しくお願い申し上げます。
こちらこそよろしくお願いします。
また、まとめ買いに行きます^^!
ぽこさん、みなさん、こんばんは。
先日、こちらのサイトの情報で知った「居酒寿し」に伺い、美味しいお寿司を食べてきました。(感謝です)
何故か明日も私のサイトの住人が、高岡で仕事をする為に駅前辺りのビジネスホテルに泊まるそうで、勇気と相性が合えば、「居酒寿し」に突撃を試みるそうです。
もしかしたご迷惑をお掛けするかもしれませんので、先ずはご一報までに。(笑)
そばの横好きさん、ようこそ。
書き込みありがとさまな、です。
居酒寿司、気に入っていただけて、嬉しい。
きときと魚がたんまり味わえることでは、高岡随一?のお店だと思います。
> 勇気と相性が合えば、「居酒寿し」に突撃を試みるそうです。
横好きさんのご友人?ならば、居酒のマスターともきっと大丈夫だろうと^^。勇気をもって入るだけの価値はあるお店だと思いますので、ぜひとも突撃を〜。えいえいお〜。
我が家もやっといい香りのぬか床になってきました。しかし、キュウリもなすも高い!
おてんとうさま、はやく出ておいで。
> 我が家もやっといい香りのぬか床になってきました。
ぬか漬けは、日本人が白米を食べるようになった江戸時代ころから作られるようになったそう。白米だけだと不足するビタミンの不足を補うのに、ぬか漬けはもってこいで、たんなる廃物利用ではなかったんだって。ぬかってえらい〜。
> おてんとうさま、はやく出ておいで。
ほんとほんと。
でもうちのベランダ畑はけっこうな収穫で、とても一人では食べきれん^^。
こんばんは、そばの横好きです。
午後7時5分頃、サイトの住人のKANさんから直電が入り、今から「居酒寿し」に突撃〜との事でした。
満足してくれる事を心から信じています。(笑)
ところで話は飛びますが、6月に能登に新しい蕎麦屋さんが開店しました。
お近くに行かれたら、是非一度試して見て下さい。
レポートお待ちしています。
蕎麦工房 一休 TEL:0767-76-0676
石川県鹿島郡中能登町二宮あおば台74-7
石臼も入れて自家製粉をして、香り高いそばを目指しているそうです。
> 満足してくれる事を心から信じています。(笑)
今晩は、居酒寿司さんでも飲める「シメイブルー」を飲みながら、
私も検討?を祈ってます^^。
> 蕎麦工房 一休 TEL:0767-76-0676
> 石川県鹿島郡中能登町二宮あおば台74-7
能登と言うよりは、氷見から山越えて直ぐだから、こりゃあ、うちから近い。美味しい情報をありがとうございます。レポート提出できるように、前向き善処、鋭意努力いたします。
私も飲んでみました!
初めて飲みましたが、感想は、”苺ジャムをなめてるみたい”。
貴腐ワインと全然違うんですねー。
うちの主人は「炭酸で割ろうぜ」と。
私は、アイスにかけて食べたら美味しいかなーと思いました。
先程、友人のKANさんからの帰国報告がありました。
とても気に入ったようで、良かったです。
以下、抜粋です。
>結局なんやかや2時間ほど飲んで食べてでした。
>平日なのか誰も来ず、大将としっかりお話してしまいました。
>越の寒梅の焼酎とゆう手に入らないと呼ばれるお酒(40度)まで味見させていただき(今調べたら、この酒、ものすごい高いやんけ!)
>おいしゅうございましたが、当然、千鳥足。
>バイ貝、刺身でうまかったな〜〜〜!
帰ってきたなぁ〜と実感する一日。
早朝、ぽこにゃんが盛んに頭をごりごり押しつけて「おはよ」と挨拶。
糠漬けが程よく旨みを出してきて「うんまいっ」。
除湿器の水をすてなきゃ。蚊取り線香もともさなくちゃ。洗濯もんがやまのようじゃ。ありゃ、食洗機がおわっとるちゃ。
やたら「ゃ」のじが続く日常にもどって、見事大忙しのやまとんちゅうーの日常がくるくる展開する一日であったがいちゃ。
当然のように、仕事机に座ったままで食事、電話を握ったままお茶を飲む一日。
夕食後は、友人の家に新設なったホームシアターの映写会にご招待された。夢見心地で映像を楽しんでいた。
では、お休みなさい。
今年は、7月23日が「黒島豊年祭」、奇しくもとの誕生日に当たった。こりゃーいかんなんまい。
7月は、八重山諸島の各地で豊年祭が催されるが、なぜか、黒島が観たかった。「ミルク」という名の五穀豊穣や子孫繁栄をもたらす、布袋の面をつけた神様が白い砂浜を巡行し、島人達が「ハーリー競漕」。
折しも、台風5号がフィリピン沖に発生し八重山に向かって進行中、前日もう帰ってこれないかも知れないと立ち寄った「居酒寿司」のマスターがさも嬉しそうに「台風来とるよ。」、といわれても、こっちは、バースディ割引なんで、行かねばならぬ。
さて、祭当日はこの上ない快晴。真っ白な砂浜の宮里海岸に豊年祭、五風十雨など四本の幟が青空にはためく。背後にはエメラルドグリーンの海が広がる。
この日ばかりは、日本全国から島出身者が帰ってくる。テントの中央に祭壇がつくられ、八重山上布か○○紬のおばー達が傍に陣取る。と&ペコも寸志を出して、テントに入れて貰う。弁当が付いて飲み物が飲み放題。ビール泡盛よく飲みました。おいしい五穀ぜんざいも振る舞われる。
次々に祝辞があり、いよいよはーりーの開始。ハーリーは中国由来ではなくて、ハレに由来するとは、石垣島の宮良殿内の主に教わった。ハーレーの後は、ミルクの神様のご登場。そして、盆踊り。テントの中から、おばー達が「ゆい ゆい」と掛け声を掛ける。各部落や、小中学校総出での踊り。みそっ歯のチビ君は砂に脚を取られてよろけそうになりながら懸命の熱演。「歌垣」のような、ユーモアたっぷりの男女の掛け合い踊りに会場がどっと沸く。
可愛い少女のホラ貝を合図に青年団の剣舞が次々に行われる。武器は、刀のみならず、船の櫂や鎌の類まで。昔の戦闘を彷彿とさせる。
黒島はいわゆる観光名所や絶景が何もない島。今や牛三千頭。
しかし、何もないのが最高。極上の珊瑚礁海岸の仲本海岸と豊年祭で充分。そして、ここから近い、新城島も人口8人の珊瑚礁の島でした。いよいよ、梅雨開け、さー夏休み。
夏休みの沖縄旅行から戻ってみれば、こわいかに!
殺人的なスケジュールの日々が待っていた。事務所はてんてこ舞い。まるで台風のどまんなかにイル如く。
でも、でも、大丈夫。
「なんくるないさぁ〜〜」
知名さんのユーモア溢れる唄をネーネーズのリズムで口ずさむんさぁ〜。
ぽこさんの献立にも、沖縄風が登場してまさにチャンプル〜。
昨夜もゴーヤの炒めに、ジィーマミィ〜豆腐、貴重な豆腐ようは1個を二人で分け合って食べる。
旅の間中、帰ったら食べたいものリストに載せていた「キウリの粕和え」とさんには、とれとれきときとの「鯵のお造り」にねっとりおろした本わさび。
今日は、これも旅の間中思い浮かべていた「千石豆の胡麻和え」「茄子の田楽」が食べられるんさぁ〜♪
よっしゃ、今日も気合いをいれてはたらくとするさ。
黒島豊年祭、私もいつか行ってみたいです。
そして、とさんお誕生日おめでとうございます!
今年も楽しいことが沢山ありますように!
富翁&兄貴の誉
との誕生日酒は、愚息夫婦から届いた日本酒「富翁」
おいおい、早くもじーじにする気かといいつつ、思わず頬がゆるむ。ネーミングだけで選んだというこの酒は、京都伏見の北川本家製の純米吟醸。原料米は、丹州河北農園で減農薬で栽培した山田錦を使用とのこと。自然派ワインならぬ自然派日本酒である。
味は確かに自然派で、優しく洗練されている。吟醸香は鼻につかず、ほのかに洋梨臭を感じる。
とは夏になると、日本酒もロックで飲むことがあるが、これは日本酒がべとつかず、結構行ける。
もう一個は、虎キチからのお見舞い酒。「兄貴の誉」
兄貴こと金本選手の904全試合フルイニング出場世界記録達成祈念酒。大分県九重町八鹿酒造製の芋。大阪で爆発的人気とのこと。
十分に芋臭く飲みやすい。お酒はともかく、兄貴のような男臭い生き方は、今時ホントに貴重ですねー。
のりぃさん、ただいまぁ〜。そしてありがとさん。
お祭り好きなとさんへの何よりのプレンゼントでした。
のりぃさんちも是非お出かけ下さい。お勧めです。
今回の旅は、まさに旅重なる経験がものをいって学習効果抜群!
早めに台風を回避して賢く石垣に引き揚げ、荒波にもまれてジェットコースターに乗った如き恐怖の舟を経験せずに済みました。
なんといっても特筆すべきは、ぽこさんが予約しておいたくれた飛行機の座席が超特等席!!
大好きで、繰り返し繰り返し観ている「ナビィの恋」「ホテルハイビスカス」の平良とみさんと隣り合わせだったのですぞ。
ほんとに小柄で、映画で観るよりも若々しく可愛い人でした。
まず、目深にかぶっておいでたパナマの帽子が素敵。
涼しげなワンピースは、はいばる紬。
茶系のバッグと靴はお揃いで、
その上、なんとなんと、キーホルダーが猫にゃんだったのさぁ〜〜♪
今回の旅の目的の一つは監督の中江裕司さんが再興されたオシャレな映画館、その名も「桜坂劇場」で映画を観ること。
登川誠仁さんや嘉手苅林昌さん。知名定男さん(ネーネーズ)の唄は三度の食事を忘れることがあっても聴かないことはない位、と・ぺこのテーマ曲でもあり、子守歌でもあり♪
白保を舞台にした椎名さんの映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」も繰り替えしみたしぃ〜〜。
平良さんと楽しくお話しできる話題はつきないのさぁ〜。
またまた、一生、忘れられない出会いが増えました。
これだから、人生は楽しくて旅は止められないのさぁ〜。
椎名さんも大好きな八丈島は、いつかきっと行ってみたい処ですぅ。
とさん、ぺこさん、
お帰りなさいませ〜。「とみおう」・・・、思わず「ぷっ」と吹き出してしまいました(笑)。読み方が正しいかどうかは別にして、きはらはこう読みたい!!
>兄貴の誉
たしかに大阪阪神百貨店ではすごい売れ行き・・・だったのですが、最近はヤケ酒状態。
オールスターでの藤川球児には阪神ファンだけでなくプロ野球ファンなら全員が鳥肌が立ったはず!!
そこまでは良かった。球宴明けは龍の角を鷲づかみならぬ虎づかみして、首元にガブリと喰いつく予定だったのに、今では龍の尻尾の影がチラつく程度。ウジウジジメジメとプレーせず、高校球児を見習って、ハツラツとプレーして欲しいです。
平良さんとお隣同士だったなんて、なんて羨ましい!
本当に素敵な旅でよかったですね(^−^)
石崎奉燈祭
今日は、七尾市石崎町(和倉温泉傍)の奉燈祭。
能登では、各地で夏祭りが行われ、キリコが夜空に乱舞するが、石崎の奉燈祭は横綱格。
能登のキリコ祭は、観たことが無かったので、今晩とぺこで出かけてきました。いやはや、祭はライブに限ります。祭に限らないのですが。太鼓や鐘や笛の音、飛び散る汗はライブじゃないと味わえません。
一基のキリコを100人の担ぎ手で担ぎ上げ、練り回すのは、ド迫力。「さかっせ いやさかっせ」と掛け声を掛けながら、細い小路を練り回す。最近祭の衣装は随分かっこよくなった。石崎のは各町内毎に色を統一、赤、黄、青、緑など。とはいうものの、暑いので上半身裸の若者も多い。
伏木のけんか山のように機動隊の管理下でのぶつかりあいと違って、お巡りさんの管理がないので、キリコがときには予期せぬ動きをして、観客が右往左往。とペコも最前列で右往左往しました。人間が100%燃えるお祭りは楽しい。
町の家々で、お祭りのごっつぉ。家の造りが我が家と良く似ている。どの家も座敷にテーブル2,3卓繋いで、ご歓談中。今晩はと入っていっても良いのかなと思いましたが、さすがにそれは出来なかったので、自宅に駆け戻って、我が家のごっつぉ頂きました。
お酒は「アタ・ランギ2003」。好評の2002は完売につき、試してみました。栓はコルク栓から、スクリュウーキャップに変更。お味は、2002より、さっぱりに感じるが、良いワインであることに変わりはない。居酒寿司のマスターと試飲したが、いまのところ、注文は無い。
昨日は、毎年恒例の年に一度の「洗濯女」
そうです。家中のカーテンを取り外して洗うのです。降水確率0%とくれば、条件も最高。一人で三人力の強力な助太刀の姉も来てくれるので、朝もはよから洗濯始動開始!!
その上、欲張って台所の物入れと押し入れの掃除も同時進行。
中の物をどんどん空き箱に移し、引き出しやすのこは全てベランダで日干し。とにかくてきぱき手早く綺麗好きな姉はちょっとの汚れも見落とさずあっという間に洗ってしまう。
午後は日頃あかずの押し入れを全開にする。
日頃、「いらないかなぁ〜?」「誰か使うかなぁ〜?」「どこに持って行こうかなぁ〜」という不要品や頂き物、記念品そして読み終わった本などを、どんどん押し入れにほうりこんでいるのです。
「これはどこのバザー」「これは、きっと○○さんが使うよ」「これはリサイクルショップ」「これは不燃物」と、これまた、てきぱき、てきぱき分類、処分。
掃除機をかけ、きれいに雑巾がけして吹き上がり風を通して仕上がった。
とさんも家中の掃除機かけや布団干し、簾かけにと大活躍!
ぽこさんは台所を担当し美味しいお昼を作ってくれるし、仕事は大勢が、楽しくはかどる、はかどる。
木、金、土と快晴に恵まれ、今年の見事な梅干しもぽたぽたに干せたことだし
「わぁ〜〜、気持いいなぁ〜。
もう、いつ死んでも悔いないなぁ〜〜」
やっぱし、たまちゃんに、梅干し食べさせんならんさかいに、死ねんわっ♪」
怒濤の1週間は最後まで忙しく全身くたくた、膝はがくがく、ぎしぎしだというのに、杖を片手に、夜は七尾までお祭り見物に出かけるというあほな夫婦なのでした。
6月は、カラ梅雨かと思う天気でしたが、7月に入ってからの雨は各地に被害を残し、青果物にも大きな影響を与えました。
こっちらへんでは、宿敵(?)である家庭菜園や趣味の園芸物が収穫されて、大きく家計を圧迫されることもなかったようですが、少しは財布に響いたのではないかと思います。
梅雨明け後は、暑いといっても昨年ほどでもなく(昨年は僕らが働いてる夜中でも暑かった・・・)、ようやく野菜も安定して出荷されるかと思います。
が、すっかり忘れていましたが台風がありました。
皆さん、いろいろお気をつけください。
くどくど書きましたが、価格予想がはずれっぱなしで困ってます、
トホホホ・・。
おもと
石垣島「高嶺酒造所」製手作り泡盛、さらにいうと「古式製法地釜蒸留泡盛」。
いまや泡盛は、ステンレスタンクで作られる時代のようだ。
与邦国島の花酒「どなん」は、手作りのようですが、おもともそのよう。ほかに、何があるかは???
さて、ここで問題です。沖縄諸島で一番高い山は、正解の方には、と行きたいところだが、これは調べると簡単に判ること、正解は「於茂登岳」526mもあります。
では、次に石垣島にある泡盛製造所の数は?というのも、調べると判る。かって、与那国でさえ、30カ所ぐらいあったらしい。
さて、おもと43度は古酒ほどのねっとり感はないが、スムースな味わい。自然泡盛か?
自然酒と言えば、かってとりあげた「雪の芽舎」の純米吟醸。有機米使用清酒全国認定初とのふれこみ。これもスムースながら味わい深い。大潟村の「あきたこまち」使用とのこと。
せり人さん自然相手は、たいへんですね。
最近は、アメリカが大型農業一辺倒と思いきや、地元型小農業ネットワークが盛んになり、地域振興や非行解消に一役買っているとか。やはり、このページのテーマ地産地消がキーワード。
でも、これだと、泡盛が飲めなくなるし、あーどーしよう。それが問題だ。
>やはり、このページのテーマ地産地消がキーワード。
数年前から「地産地消」と「安心安全」はセットで、青果業界内でも、大事なキーワードとしてうるさく言われています。
当社のブログにも近場の産地を載せていくらしいので、時々覗いてみてください。
http://t-mrk.at.webry.info/
時々、イケメンも載ってます(笑)。
> 時々、イケメンも載ってます(笑)。
イケメンは、7月28日着帽厳守の段ボールのおじさんですか?
それとも、7月24日の「懐かしい顔」のおじさんですか?
それとも、 7月21日と7月31日のモデルのお兄さんですか?
これって、もしかして???
8月31日が野菜の日とはしらなんだ。
いまや、市場にも地場野菜コーナーがあるんだ!!
12日 早朝電話のベルで起こされた。慌てて玄関に出てみると、とさん大好物の入った一升瓶と自家栽培の綺麗な茄子やトマトがどっさり入った袋を持って、大きな声に大きな体の知人が「ぺこちゃん、すまんのぅ」と恐縮して立っている。
仕事の関係の用件なのだが知人でもあり、夜更かししていたとさんも起きだしてきてしばし話こむ。休みに仕事の話はツライっ!
しかし、せっかく眼も覚めてしまったことだし、よしっ、今日は裏庭の掃除をしようと決心。長袖長ズボンに長靴・麦わら帽子、襟にはタオルを巻き付け、軍手をはめた手には箒とちりとりという正装に、蚊取り線香も2カ所にと用意は万全で周到。お天気続きとはいえ、ここは、なぜか、蚊がやたらと多いのだ。それも縞々でいかにも強力な針で刺してきそうな蚊が・・。
裏庭にはいつの間にか鳥が運んできた実生の桐の木がグングン大きくなりあっという間に軒先を越えて大きく枝を広げている。幸いなことに夏の西陽を遮ってくれるのだが、落ち葉がひどい。
「掃除を、掃除を」と思いながら仕事においまくられていた。余裕のない暮らしぶりは自慢にもならない。
せっせと掃除してすっかりきれいになったところで、まさに暗雲立ちこめるという表現がぴったりの空模様で俄に空がかき曇ったかと思う間もなく、ボツッボツッとえらく威勢の良い雨脚でにわか雨が降りだした。
慌てて道具を取り込み、戸をしめて立て、簾を整え、手足や顔を洗ってぼたぼた流れていた汗もすっきりしたところで、更に周りが暗くなり、バケツの水をひっくり返したような雨が降り出した。特大シャワーを全開にして洗い流しているようで実に爽快。
こりゃなんと気持ちの良いことか!これぞまさに恵みの雨やがいね。掃除を終えたところで打ち水いらずじゃわいと胸をなで下ろしていたら、ピカッと光ったと同時にガッツンという様なものすごい轟音と共に雷さんが鳴り響き、更に雨音がひどくなってきた。
「しめしめ、ここのところぽこさんがしてくれる水やりもお休みできていいなぁ〜」と、ほっと胸をなでおろす身には、雨音が陽気な沖縄音楽のリズムのように響いてくるんさぁ〜〜♪
はじめまして。
シソジュースのレシピ、読みました。
実家でシソが大量に収穫できたのでシソジュースを
作ってみたところ、作りたてのときはシソの香りが強く
するのですが、後日になると香りが飛んでしまっているよう
です。なぜでしょうか・・・。
それと、気泡がたくさんできてしまいます。
我が家のシソジュースには甘味はざらめ糖を使い、クエン酸を
入れたものと米酢をいれたものをと種類あります。
どちらも香りが飛んでしまっていること、気泡ができて
しまう点は同様です。
解決法をご存知の方がおいででしたら教えてください。
宜しくお願いします。
パソコンをからすがなおしたので、おいひい泡盛とソーミンチャンプルーでお祝いしました。
でもやっぱり調子わるくって、とりあえずネットはできるので、ご挨拶。今夜は泡盛のコーヒー割りでした。うめぇ〜♪
ぽこさん 美味しい写真に可愛いイラストがとても良いね。
紫蘇ジュースのスケッチしたんだわ!明日はアップできるかなぁ
ぺこさん 階段がやさしい階段になったねぇ、メアリーポピンズのように下りてきたらいかんよ
こちらは毎日毎日いいお天気で、洗濯物の乾くのは
とてもうれしいんだけど、庭の草木もからんからんです。
毎日の水やりにため息ばかり。うちもざぁっと降らないかな。。。
ぺこさん!お庭掃除お疲れさまでした。
タイミングよく雨が降ったのは、きっと神さまのご褒美ですね。
フランネルさん!そんなこと言ってしまったら
ぺこさんがホントにチャレンジしてしまわはりそうですよ(笑
かぜのたけさぶろうさん、はじめまして。ようこそ。
我が家は、紫蘇ジュースのおかげで夏ばて知らず、夏やせ知らずなのです。
切った後にもむくむくどんどん大きくなっていくのを見ているだけでも元気がもらえるというもんです。
香りがとんじゃうし、気泡がたくさんできるんですか?
保存の瓶の消毒は大丈夫でしょうか?
ざらめ糖が原因かな?謎だなぁ・・・・
答えになっていなくて、スンマセン。
ところで。、「かぜのたけさぶろうさん」は宮沢賢治さんがお好きなのでしょうか?
私は大好きです!小さい頃図書館でほとんどを読みました。
子供達と一緒に親子劇場で「銀河鉄道の夜」をみたり、「注文の多いレストラン」はその気になってこわぁ〜い声で読んであげて喜んでましたし、井上ひさしさんが描いた「イーハトーボの劇列車」も観ました。
5年前に二人で出かけた夏の東北旅行の訪問地には、勿論賢治さんの記念館やイギリス海岸にも行きましたし、井上ひさしさんの遅筆堂文庫(図書館)を訪れて大感激。真夏に鳥肌が立つという感動ぶりでした。
おっと、こんな風におしゃべりの止まらんおばちゃんです。どうぞ、よろしく。また、遊びに来て下さいね。
13日
朝から冨士子さんの「アロママッサージ」にお出かけ。とろとろ・つやつや・ふにゃふにゃの気分。途中、ぐっすり朝寝をしてしまったぞ。スヤスヤ♪
午後2時半 過激なのに似合っているファッションが面白そうだなぁと、「絵本トーク・志茂田景樹、柳田邦男」へ。
かげきおじさまは、180センチで61キロ。最近スリムを誇り、姿勢のいい「と」さんも真っ青なのっぽさん。
小さい頃、おかあさんに読み聞かせて貰った本や声の面白さが忘れられないというお話で、現在は孫のような子供達に読み聞かせをして全国を巡っているという元気なおじぃちゃん。
夜は、うりこさんの父上、さぶろうさんの88歳のお誕生祝いに出かけました。仏様のように柔和(メニューの写真をクリックするとぽこさんの描いた似顔絵みれます)で、すらりとしたおじぃさまは人生の大先輩。みんなでいっぱいおしゃべりして沢山食べて飲み交わしてご機嫌でべろべろ。
14日
早朝から「お掃除を、お掃除を」と思い続けている三カ所目の墓所へ。ここは、買ってあるだけでお墓はないのでいつも後回しになるし、権利書のコピーを片手に出かける位場所もうろ覚え。トホホっなのですが、「ご先祖様からの贈り物はめんどうみにゃならん」と、ぶつぶつ。
そして、朝からめちゃあづぅっぅぅ〜〜。家に帰ってシャワーの後はベットに倒れ込んで、ぐぐぐぅぅぅ。
午後は三人で「落語と文楽共演会」にでかけました。
前半、笑いすぎて顎がはずれるかと心配になるくらい。わははっっっの連続。小米朝さん率いる「桂米朝・枝雀一門」はいづれ劣らず、思う存分笑わせて貰いましたです。
歌舞伎が大好きなでっちどんを登場人物にした小米朝さんの落語は聞かせるし、唸らせるうまさ。
桐竹勘十郎さんと桂小米朝さんは、どちらも父上は人間国宝という芸の一門育ちなのですが、御両名共に素敵な跡継ぎで、上方文化の伝統の深さと重み誇りが深まる。
とはいっても「文楽」は始めてなのだ。判りやすく人形の仕組みまでご披露してしまうふたりの「解説トークショー」はとても楽しく興味津々。
文楽のミニステージ「艶姿女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」は、繊細な心の動きや息づかいまでもが伝わってきそうでした。上方文化は素晴らしい♪
>フランネルさん
小学生の頃、体育着に着替えて体育館に行く時に学校の手摺りでやってましたよ♪中学生になっても・・・
昔の木造の学校はよかったなぁ〜〜(*_*)
>たま子さん
落語の会場でかおりちゃんにバッタリ。クシャミがでませんでしたか?
18日の花金には、だいちゃんも大阪から駆けつけ、かおりちゃんと一緒に事務所にやってきます。今週も仕事はてんてこまいが予想されるので、一品持ち寄り、飲物持ち込み大歓迎と言うことで、久しぶりにがんがんストーブ炊いて「がまん大会」いたしましょう。(笑)
掲示板に集ってくださる皆様も、どうぞ起こし下はれ(来て下さい)♪
場所が狭いので、先着10名様ということで、只今申し込み受付中。
せり人さん
の宿敵^^!の家庭菜園、そろそろ胡瓜はお終いになってきましたが、茄子とトマトはまだまだ元気。でもうちは、その他にもしっかり野菜や果物を買い込みますので、市場経済にも多いに?貢献出来ているかな。価格予想って、どんなに経験があっても、おてんと様には逆らえないから、ほんとに難しそうです。
かぜのたけざぶろうさん
はじめまして、こんにちは。
香り成分は、やっぱり時とともに失われるのでしょうね。
といっても、日が経ったのでもしっかりシソの風味はあります。
気泡は、う〜ん、発酵しているのかな?
冷蔵庫で保管されたらいかがでしょうか。
私は、保存のためにもしっかり甘味をつけるようにしています。1年物(冷蔵庫に保管)でも美味しく飲めました。
フランネルさん
泡盛のコーヒー割りもありですか〜!お洒落かも。でもどんな味なんだろうか想像がつきましぇん。ソーメンチャンプル美味しいですよね。私はトマトとキムチ入りが好きです。
たま子さん
水やり隊ご苦労様です。こちらも梅雨明け以来、降ったのはお盆の初日だけ。しかも、何もこんなに降らんでもいいがに^^っていうくらい。
>ぺこさんがホントにチャレンジしてしまわはりそうですよ(笑
ほんとにやりそうで夢に見そう^^
■ぺこさん
かぜのたけさぶろうです。
ご親切にご返答をありがとうございました。
・・・宮沢賢治、好きです。今は岩手に住んでいますので
賢治ゆかりの地はいろいろ触れることができます。
イギリス海岸は実家からは比較的近いんですよ(^^)
ぺこさんの文章から熱烈な賢治ファンぶりが伺えますね。
賢治の世界は難しいですよね、、、童話も奥が深く、もはや
童話ではない、っていう感じで。
でももっともっと賢治ワールドを知りたいと貪欲に思う
今日この頃です。
■せりさん
シソジュースの香り成分保持のアドバイス、ありがとう
ございました。
作って熱が取れたらすぐ冷蔵庫に入れるようにしてみます。
が、収穫したシソの量がかなり多いのが難点かも。。。
冷蔵庫は普通サイズなので(汗)。
気長にやってみますね。ありがとうございました。
かぜのたけさぶろうです。
ごめんなさい。お名前間違えました。
■「せり」さんではなく
■「ぽこ」さんへのメッセージでした。
ごめんなさい。
ありがとうございました。
はじめまして
このたび 「ネスカHE喫茶」の「花より団子」にリンクさせていただきました。
「ネスカHE喫茶」はカラスの遊び場兼勉強部屋のリンク集です。
小説・歴史・絵等のコーナーも充実していきます。
「ネスカHE喫茶」の店長 カラス
瑞泉「おもろ」
10年熟成古酒。43度。
瑞泉は、首里城内の泉の名に由来する。一方「おもろ」は奄美に伝わる神歌「おもろそうし」に由来とのこと。
瑞泉は、那覇の酒なので、国際通りや那覇空港でよく目立つ。
極端な言い方をすれば、瑞泉のような那覇の泡盛は、品が良く、地方の泡盛は個性的である。琉球王朝の時代には、首里城東の赤田、崎山、鳥堀の3箇村だけに、泡盛作りが許されていたという。
飲みやすいクセのない泡盛である。さて、お盆休み中、毎日約2キロ泳いだので、本日、体脂肪約15%だった。
昨日六本木へ南北線で行って来ました。東京迷子したあの時のことを思い出してしまいました。どうも六本木はいけません。地下鉄出口でこけちゃいました。とほほやちゃ(笑)
八王子のからすは今夜も泡盛 母は紫蘇ジュースで晩酌でした。
とさまの体脂肪率はすごいっちゃ!
泡盛講座も勉強になるねぇφ(..)メモメモ
青果物は基本的に毎日出荷されるので休みがありません。
それでも出荷する人も休みが欲しいとか、小売店の都合とか、市場の都合とかで、入荷のない日があります。 そんなこんなで相変わらず休日出勤の続く夏です。 連続真夏日が昨年を超えたそうで、ますます食欲ない日が続きますが、まぁ、やわやわいかんまいけ・・。
>ぺこ、ぽこさん
毎日、しっかり煮炊きしていただきありがとうございます。
みんながこうなら、もうちょっと野菜の売れ行きもいいのだろうけど・・。
美術館で「赤ずきんちゃん」やってました。モー娘と行ってきました。
ここまで書いたところで会社にTELがありました。
ガマン大会のお誘い・・。 喜んで参加させていただきます!
>とさん
イケメンの話は後ほど・・。
>かぜのたけさぶろうさん
はじめまして、よろしくお願いします。
シソジュースよりビールをお薦めします!笑!
>フランネルさん
月末に会議で築地の市場に行きます。
東京は大田市場しか行ったことがありません、たぶん僕も迷子になって、会議に遅れるかも・・・。
賀茂茄子を買いました。簡単で、美味しく食べるには?(油で揚げないでできるもの)でお勧めがあったら教えてくださ〜い。
せりにんさん ありがとう 市場は昼間だから迷子にはならないでしょう。ふふふ ガマン大会頑張ってくださいませ。
夫婦でお邪魔しまして、お世話になりました!
久しぶりのビール(普段は発泡酒、笑)、有機のぽんしゅ、そしてワイン!! 素材を厳選し、心がこもって、食べきれないくらいの料理の数々(写真で見て下さい)。 初めて参加した僕に優しく、面白く接してくれた、メンバーの皆さん。
とさん、ぺこさん、ぽこさん、本当ににありがとうございました!!
最後には、飲み逃げ、食い逃げまでしてしまいました、スミマセンでした・・。
僕以上に緊張して参加した女房が、僕以上に楽しんでいたようで、重ねてお礼申し上げます。
本当に楽しい時間でした!帰ったらモー娘がうらやましがってました、笑。
今度はゲレンデで、ってな事を言ってましたがそれまで待てないので、又ぜひ誘ってください! 夜は苦手ですが、何とか参加したいと思います、笑。
では。
市場符丁のこと話してましたが、高岡市場では使いませんが、関東の人に聞いた事を書いておきます。
1=チョン、2=ブリ、3=ヤミ、4=ダリ、5=メ、6=ロン、7=セイナン、8=バンド、9=ガケ、10=チョウ、11=ドォグ、12=チョンブリ(チョンとブリをあわせます)、13=ソクヤミ(チョンがソクに変化してヤミとあわせます)。
こんな風に発声するそうです。ただし15、25、35の組み合わせはないそうです。
地方によって符丁はかなり違うらしいのでまた調べておきます。
ボックス、塩ビ、レール、教えて下さいね!
昨日は、お招きありがとうございました。
たくさんの、美味しい物やおしゃれな調度品に囲まれて
とても、素敵な時間を過ごさせていただきました。
初対面の私を暖かく迎え入れてくださり、お話しの
仲間にも入れてくださって、とても感謝しております。
調子にのって、しゃべりすぎてしまいました。
ごめんなさい。でも、本当に楽しかったのです。
また、機会があれば、声をかけて頂けると
とても、うれしいのですが…。
素晴らしいワインの味と本物志向のお料理の味に
魅せられた、せり人の妻でした。
最近、「としなんだなぁ〜」と感じる時がたびたびある。
ひとつ、人の名前がちぃ〜とも思い出せないとき。
ひとつ、なんでもない段差で躓いているとき。
ひとつ、遅くまで起きていた筈なのに朝早くに眼が覚めてしまうとき。
夏の夜の楽しい集いは話が弾み、お酒を酌み交わし、あっというまのひととき。朝から二人してあれこれ作った夏の定番料理だったのですが、「美味しい、美味しい」と食べて貰って作り甲斐があるというもんでした♪
さて、一夜明けると、残っているのは片付け。
早朝から通りで話し込む人の声で眼が覚めてしまったし、暑くならないうちにと事務所へ片付けに出かけた。洗濯機や食洗機にもう一がんばりして貰い、陽気なサンバのリズム聞きながら食器を棚に収納したり箱詰めしたり。
で、夜はかおりちゃん、だいちゃん、かおりちゃんにそっくりなかぁさんと「立川志の輔独演会」に出かけた。
「むかし、早起きは三文の得やとじぃちゃんがゆぅたけど、ありゃ、めぇさめてしもたとっしょりが、さみしぃてぇ、まごにあいてしてほしぃもんでぇ、いいきかせたことやときぃついたがいね」どちらかというと老々男女の会場は富山弁の落語に爆笑。
「本日、3千円お買い上げのお客様には、ハンドタオル進呈!」の広告につられ、ダイエット中にもかかわらず、レジの横のワゴンにつまれた賞味期限間近のシュークリームを買い込んで帳尻をあわせ、「お早くお食べ下さい」の表示に従う人間の心理とおろかさ、商戦の巧みさとおかしさに、またまた会場は爆笑につぐ爆笑。
と・ぺこも、覚えがないわけではない。つい先日の旅先でやってしまったのだ。
「お客様、あとこれだけのお買い上げで、ホテルまでの送迎車がつきますですよ」と美人のおねぇさまにささやかれ、ふたりしてまんまと乗せられてしまった。オバカなふたりは、身に覚えがあるだけに、床を踏みならし大口開けて涙を流しながら笑ってしまった。
「落語もライブに限るなぁ〜。」と、みなで居酒寿司に繰り出して笑いの続きを楽しんだ。
あじぃ〜時にも笑いが一番。
村田かさん
> 賀茂茄子を買いました。
京都ならではどすな〜。うらやまちい。
とはいえ、料理と言えば田楽しか知らない!
農文協『京都の食事』には「賀茂なすのおしたし」というのがありました。皮にところどころ包丁の刃を入れ、熱が通りやすいようにしてから皿にのせて蒸す。皮の紫色は青白くはげてしまうけれども、これを手で細かくさいておく。炒りごまをよくすった中に、砂糖と、醤油か味噌を混ぜ合わせて味をととのえ、そこへ細かくしたなすを入れてあえる。
↓これ美味しそう。
えびそぼろあんかけ
ここ(加茂茄子の項)にいろいろあり
京野菜のレシピ
みなさま、こんばんわ!8号線を西下。敦賀で力尽き仮眠、琵琶湖を左手に望みながら、京に入り東寺が目に入って、おお、だいぶ少しホッとし、ようやく浪速の町に到着したところです。
金曜日は本当にお世話になりました。先輩方の各専門分野における深い深いマニアックなお話し。うんうん、とうなずきながら聞かせていただきました。こんなに楽しくテーブルを囲むことができたのは本当に久しぶりです。素敵な先輩と過ごすことほど感動できる時間はありません。ありがおとうございました。
しかし、もう、本当に、なんというか・・・、僕が「金曜にお邪魔するのでよろしく!」なんて軽はずみに言ってしまったばっかりにたくさんの大人が右往左往。
僕なんて、高岡についた瞬間から、かおりちゃんを呼び出して助手席で「ここに行け!!あそこへ行け!」とムリヤリドライブ観光につきあってもらい、帰ってきたらかおりちゃんのお母さんにお昼を用意してもらって昼間っからビールをかっ喰らうこと3時間。おお、もうこんな時間。パーティまで時間があるから少し酔いを醒ましましょうと、お昼寝タイム。
その頃、ぽこさんぺこさんはせっせとパーティの準備をしてくれてたのに。あげくの果てにはとさんに車で迎えに来させる始末。
ぽこさんとはガマン大会以来2年ぶりなのに、挨拶にも行かずお手伝いにも行かず、あぁなんという不孝者。ぽこさんとは僕が小学校に上がる前くらいからお世話になっているのに。
パーティでは散々、ご馳走をたらふく食べて美味しいお酒を浴びるほど飲んだくせに、後片付けの手伝いもせずベンチでコテンとノックダウン。夢心地の中、知らぬ間にパーティは終わってしまっていて、帰りはぺこさんの送迎サービス。
な、なんてこと!!一番若造の僕がしなければいけないことながにこの重役待遇は?
ぺこさんが僕を指して、「このちびさんがいつも遊び相手になってくれてるのよ。」と紹介してくれたんですが、
「あぁ、俺もええ歳やのに、いつまでも『チビ輔』なんて呼ばれへんようにがんばらなアカン!」
と心に強く思っていたところ、
かおりちゃんが、
「こうやって、いつも大人を振り回すから大ちゃんはいつまでも『チビ輔』なんやよ。」
と一喝。
はい、深く反省しております。
(T_T)
翌土曜日の夜も落語の会でとぺこ御両人と合流。居酒寿司であれを食べ、これを飲み、返す刀であれを頬張り・・・(くわしく書くと怒られてしまうくらいのご馳走!!)
腹いっぱいになって倒れそうになる頃にはとさんのいつもの決めゼリフ。
「大ちゃん。出世払いやからなー。」
この言葉、何度各地で聞いたことか。野沢で聞き、志賀で聞き、高岡で聞き、カナダで聞き・・・、返事だけは「はいは〜い」といい僕ですが。冷静に考えると、このツケ、だいぶ貯まっているような気が。どれだけ出世すれば返済できるんだろう。
笑って笑って笑いまくった週末でした。出世した暁には皆様を大阪に招待して、「大ちゃんの大タコヤキパーティ、ビール飲み放題」を開催したいと思います。
それでは、感謝の気持ちをかみ締めながらお布団に入りたいと思います。おやすみなさいませ。
>せり人さん
ご丁寧に調べていただいてありがとうございます。自分の知らない世界の話を聞くのは本当に楽しいです。翌日もお仕事で早いにもかかわらず、遅くまで話し相手になってもらってすみませんでした。僕はどちらかというとアホ系パウダースキーヤーなので、飛びジブ系は得意ではないですが、お役に立てることがあれば何なりと使ってやってください。でも一回り以上も若いモー娘さんなんて一回見ただけあっという間に上手くなっちゃうんだろうなぁ。
みなさんこんにちは。
我が家は親子3人で北海道へ行ってきました。
札幌、富良野、旭川と4泊5日の旅でした。
今回のメインは富良野の北の国からめぐりと、旭山動物園でした。
富良野のラベンダーは残念ながら時期が終わり見ることが出来ませんでしたが、他の花も沢山咲いており、楽しむことが出来ました。
旭山動物園は、お天気が良過ぎて暑く、動物たちもヘトヘトに。
オラウータンも綱なんて渡ってる場合じゃないよって感じでしたが、それでも間近で色んな動物に出会えたのは新鮮でした。
富良野で食べた『くまげら』というお店の山賊鍋は絶品でした。
鹿、鴨、鶏肉と野菜が入った味噌仕立ての鍋ですが、
甘い味噌と肉の旨みと脂がバッチリ合って、大満足でした。
翌日は別の店へ行く予定でしたが、行ってみたら貸切だったため、二日続けてくまげらへ。
二日目は海鮮しょうゆの寄せ鍋を食べましたが、これまた絶品。
最後にご飯と卵で雑炊にして食べたら、もう満腹。
普段日本酒を飲まないのりぃも、この店の名前と同じ”くまげら”という酒に惹かれて飲んでみたところ、これまたまた旨〜い!
機会があったら是非ご賞味ください。
(知っていたら余計なお世話でしたー)
ありがとうございます〜。
やはり油をたっぷり使わないと・・。台所仕事に集中できないので、どうも手抜きものばかりが食卓にあがり続けています。でも、まるまるした賀茂茄子、なんとか美味しく食べたいなぁと思って。(^-^)
SOLAIA 2002
イタリアトスカーナを代表するワイナリー「アンティノリ社」のワイン。カベルネソーヴィニオンを主体にした同社の最高級ワイン。
今日、プールで、久しぶりに同年配のお茶屋さんに会った。膝を痛めて好きなテニスもママならぬと言う。やっぱ、水泳が一番やチャと言いつつ帰宅すると、玄関口に夜警の「お鈴」が待っている。田舎ではまだこれが生きている。なにはともあれ、「チリン チリン」とならして、町内周り、今晩は自転車で、勘弁して貰う。帰ると、あっちゃー食卓の上にSOLAIAが、あったがいねー。理由の詮索はともかく、まず飲まねばならぬ。
イタリアワインというよりは、フレンチのイメージ。カベルネソーヴィニオンの最上の部類に近いと思う。というのは、最上といわれる「ペトリウス」を飲んだことがないので。「ラ・トゥール」や「ロートシット」は忘れてしまった。オーストラリアのカベルネの代表格「ペンフォールド」は、濃厚かつ果実味が豊かであるが、どこか野趣があった。ソライアはこれより洗練されている。生きも良い。なるほど、これが、イタリアの最近のスーパーワインの一つか。
そーいえば、昨日久しぶりに行ったテニスコートで贈呈主のSさんにであい「あれ、どーやったけ」と聞かれたところだった。「大事やから、なんか良いことあるまでとったがいちゃ」
彼には、ドラマチックなイタリア旅行を共にしたことから、今年イタリアを家族旅行した御礼に貰ったのだった。
その会話の後だった。今日の良いことは、なに? 「ソライア」を飲めたこと。
ぽこさん、暑さにもめげず、買出し、家庭菜園、朝・昼・夕食作り等など、きっちりなさっていて、私もがんばらなくては!!と励みにしています。
ところで、キャベツと糠鰯のパスタ美味しそうですね。先日の坂下通り朝市で糠鰯買ったのですが私の唯一の料理法は酢をかけて食べるだけ、それも美味しいのですが、パスタとの料理法教えてくださいませんか、お願いいたします。
昨朝大竹しのぶ主演の映画”きときと”の撮影が坂下通りで行われていました。ほんの2・30分の短い時間だったのですが興味深く見学しました(スタッフ約15・6名、野次馬1名のみ)。どういう映画に仕上がるのか楽しみです。
gofukuさん
朝晩は、かなり秋めいてきとりますが、日中はまだまだ毎日暑い日が続いとりますね〜。その後、ル・クルーゼでのご飯炊きはど〜ですか?
うちはお鍋で御飯のおかげか、今夏も夏バテ&夏ヤセ知らずですちゃ。
> キャベツと糠鰯のパスタの料理法教えてくださいませんか
レシピと呼べるほどのもんかどうか…。
パスタは袋の表示通り茹でておきます。フライパンに油を熱し、ニンニク薄切り、鷹の爪、糠鰯をじわじわ炒めたところに、キャベツ(私は下茹でしておきます)を入れ、火が回るまで(すぐです)炒め、茹であがったパスタを入れ、ざっと馴染んだら出来上がり。塩加減は糠鰯によりますが、足りなければ塩を足すというあんばいです。お試しあれ〜。
> 昨朝大竹しのぶ主演の映画”きときと”の撮影
伏木での撮影では、すんごい人垣だったみたいですよ。
野次馬1名(gofukuさん?)ってすごいですねえ。
宝山芋麹全量
夏との別れはあ〜〜〜さびしいよ〜〜〜♪(ネーネーズ)
どかっと雨が来た7月、じりじり暑かった8月。
いろいろあった今年の夏。今や我が家の庭には鈴虫が鳴いてます。
(1昨日は鈴虫が物議をかもしたのですが、その辺は後日ぺこ報告を)
今晩は、腹ごなしに「国分の浜」へチャリしました。
浜辺では、家族ずれが名残の花火を楽しんでいました。黒島には、ちょっと、いやだいぶん負けますが、空にはうっすらと天の川と夏の大三角。波がざんぶー。海風が心地良い。我が家が散々海水浴をした浜は、今や消波ブロックにガードされ、昔の面影はないのですが、夜の海は、七難かくして、気持ちいい。
岩崎鼻灯台の灯が、何秒おきかにサークルするのも昔から見慣れた光景。
さて、表題の焼酎は、昨日行った能登穴水の噂の焼き肉店「華店」で、飲んだのでした。この店は、珠洲の湯宿の坂本さんや、Tださんのお勧め。建物は坂本と同じ設計士さん。肉、酒にこだわる、マスターお勧めの焼酎がこれでした。石焼きビビンバが旨い。そして、能登牛と。
宝山の印象はとにかく、芋の香りがコイ。バニラの香りのようなという表現もあるが、美味しかった。焼酎を夏の浜辺でうだうだ飲みたいという向きには、三岳とかがあっていると思うが、これはこれで良い。
さて、昨日は、午後から半日休暇で、うり・ぺこと能登方面へ。
まず、蕎麦は、七尾の「欅亭」、ココは田舎10割蕎麦が、太くなくて、香りが高い。
腹ごなしに出かけた(3時間後に焼き肉が待っている)七尾美術館では、「岡本太郎」展を鑑賞。絵画、彫刻、写真に、岡本かの子のウェアー。岡本ワールドをたっぷり鑑賞しました。絵画は、ワンパターンの用に思えるが、解説を読みながら進むと面白い。彫刻は可愛い。「芸術は爆発だ」に象徴されるように、精神的に突き抜けている事がよくわかる。
岡本かの子のファッションには、いくそった。全て、パリの有名デザイナーのオートクチュール。現代でも斬新。靴もかっこいい。
美術館だけでは、腹ごなしは足りぬと、一行は、和倉温泉総湯へ。
ここがまた、ヨカッタ。循環、掛け流し併用で、掛け流しの部は、ちょっと嘗めるとめちゃ塩っ辛い。一行は、日頃の疲れをたっぷり流している模様。
とは、早めにあがり、近くの「角偉三郎・辻口」ミュゼへ出かける。折しも、テラスで、七尾が生んだ天才パティシエ辻口氏が海をバックにしてTV対談中。このミュージアム付近(有名旅館加賀屋製)には、若者達が押し寄せる。確かに、そんな魅力があるスポット。
一行は、和倉温泉総湯の大広間で、辻口パティシエの代表作セラヴィを食したのでありました。うんまいものはどこで食べても旨い。
更に、一行は、穴水の焼き肉「華店」でお腹ぽんぽこ林にして、本日の目的輪島大祭へ。「能登」の作者パーシヴァル・ローエルさんは、穴水まで来てここから先は一緒やろーと引き返したが、ローエルさん、ここからが本当の能登ですよといいに行きたくなる。
輪島大祭は、キリコ祭。キリコは石崎に比べると小さいが、総漆づくり。お土産に買った猫のブローチがうん千円なら、一体、キリコはいくらだと勘ぐりたくなるほど。そして、輪島はなんといったって、「御陣乗太鼓」。老いも若きも男女を問わず、次々に太鼓を叩いて、やんやの喝采。石崎は「飛び散る汗」の迫力。輪島は太鼓。祭の場で、老若男女が、一つのことに力を合わせるのはいいもんです。
次は、越中八尾の「風の盆」。いよいよ秋だ。
早速お返事くださりありがとうございます。
明日のランチにぜひ作ってみようと思います。
ル・クルーゼでの炊飯ですが、浸漬・水切りの時間を取るのをつい忘れてしまい、炊飯器の急速炊飯に頼ってしまっている有様です。
面目ない (^^ゞ。
毎日鍋炊飯をなさっているぽこさんに脱帽です。
買ったときは嬉しくて、炊飯・揚げ物・ジャム作り等など試し、
感激しましたが、今は専ら煮込み料理用です。
ル・クルーゼの20cmは思ったより小さくて???(ネットで買ったので実感がなかったのです)、大食いの我が家には24cm位の方がよかったのかもしれません。反省です。
こんな行き当たりバッタリのgofukuですが今後ともよろしくお願いいたします。
糠鰯パスタとても美味しかったです。手軽にいい味が出せて、
スパゲッティー大好きな私のお気に入り料理になりました。ありがとうございました。
先週末は温泉めぐりを兼ねて、桃を買いに高山の先までドライブしました。今年の桃はとても甘くて美味しく、一口食べて、おもわず頬がゆるみました。梨も美味しいですね。幸せな季節です。
居間で鈴虫が鳴いてます。
うりこさんが届けてくれたのですが、その日は風流を装って縁側に置いて寝たのですが、夜半になって大変でした。
小さな虫かごに5匹入っているのですが、それは元気です。
りぃっ〜〜んの「り」の出だしに濁点を付けたい位に力強いのですよ。更に、決まり事の用にまるで楽譜に忠実という具合にきまって三回繰り返して鳴り響きます。
我が家にやってきた晩は、鈴虫さんが鳴き出すと庭の虫たちも喜んで合奏、その上、蝉さん達も「私どももげんきです!」といわんばかりで、草木も眠るはずの丑三つ時の大合唱となりました。
そうなると、ぽこにゃんも決してだまってはいません。
縁側を行ったり来たり、はては網戸をがりがりかきむしってみたり、「聴いてる?」と私の顔をひっかいたり。やれやれなのでした。
餌は、キウリと茄子そして煮干しをほんの少しに土を湿らせておくだけなのですが、それはそれは元気に力強く
「りぃ〜〜ん りぃ〜〜ん りぃ〜ん」
涼やかな音が、毎日部屋に鳴り響いてますよ♪
平年の6割以下の出荷だそうです。
当社の果実担当も頭をかかえています・・。
個人的にも呉羽の幸水大好きなのですが、いつもほど食べることはできないみたいです。
ないとなると、食べたくなる・・・。
LE CLOUS
例のロマネコンティオーナーの白ワイン。
ブルゴーニュ コート シャロネーゼ地区。ブルゴーニュなので当然、シャルドネ種。
シャルドネとしては、充分美味しいワイン。華やかさは、8割方だが、味の方は滑らかで適度な酸味がある。
一方、呉羽梨幸水の品の良い味。ワインとどっちが良いかナー。
せり人さんに申し訳ないが、今日は、あっちとこっちで、幸水がオヤツで出た。今年の幸水は、8月暑かったので、いつになく甘かった。幸水の期間は短い、少ないとなるとますます沢山食べたい。
松藤
金武町崎山酒造製泡盛
昨年サムさんちとの能登旅行で飲んだのが最初。
ビールのようなブルーの瓶が特徴。第22回全国酒類コンクール本格焼酎泡盛部門第一位と誇らしげにラベリング。今年、那覇空港で目立ったので、黒島まで持ち込んで、との誕生日に宿で一緒になった皆さんと飲んで、とが撃沈した。階段を後ろから支えられてやっとのことであがった(ようだ)。なんたったって43度。
老麹(ひねこうじ)山水仕込みがうたい文句。今晩返り討ちにしてくれんと開けてみた。おりから、BSでは大曲の花火大会のリプレイ。43度だけに口の中が花火。そのあと口中にじわーと旨みが広がる。今晩は、階段は大丈夫。
花火は奥が深い。どうして、あれだけ複雑な構成が出来るのだろー。大曲は、今年80年記念で、なんと75万人の人出。見ていると、なんとなく違いがわかる。旨い人のは、間がある。名人の話によると、0.5ミリの世界とか。経験に裏打ちされた創造性が必要だと思う。やっぱり、これも生で見ないと。
花火をフランス人は「セラヴィ」と言った。例の辻口パティシエのケーキの代表作が「セラヴィ」。
本日、ストーブの煙突掃除。これまでお師匠さん頼みだったが、今年は、煙突掃除セットを送ってもらい、見よう見まねで実行した。
掃除ブラシを先頭に、カーボン製の竿を継ぎ足して、下部から送ると煤がビニール袋にがさがさ落ちてくる。約茶碗一杯分。まーまー良い感じ。
昨年用意した薪があるし、これでいつ寒くなっても大丈夫。
遠くから秋祭りの太鼓を練習する音が聞こえてくる。
どんどこどんどん、どんどこどん という具合に一雨毎に日ごとに涼しくなり秋に突入してゆく。
虫籠の鈴虫はますます調子よく毎晩名演奏を聴かせてくれます。
庭の虫たちが、ガチャガチャガチャ、チロチロリン、ジィジィジィ、そこへひときわ力強く、
リィッ〜〜〜ン リィ〜〜ン リィ〜〜ン
お聞かせできないのがとても残念なのですが、実に律儀に正しくまさに正調秋の虫の音なのですよ。
多少夏ばて気味ではありますが困ったことに食欲だけは一向に衰えず、秋の果物や野菜達がどれも美味しすぎます。
その上涼しくなったおかげで熟睡の毎日。暑さの夏には忘れていた読書熱にも取り付かれるという欲張りな秋でもあります。
皆さん こんばんは 掛尾のでこぼこ夫婦のかたわれです。突然 進入してしまいました。ずいきは大好物 酢物や味噌汁おいしいですよねえ〜
いつもメ二ューを拝見して
夕飯どきお宅に、箸と茶碗を持ってご膳の前に二人座っていようかなと思います。
虫の音のコンサート すてきですね。
我が家は時折わんわんとけたたましい声で、ばたばたしています。
では、そろそろ退散します。 (今日のおかずは 何かな?)
豆つぶさん
掛尾の「でこぼこ」夫婦なんて覚えがないわ…。
絵に描いたような、腕っ節の太い美男と細面の美女のご夫婦なら存じてますが…。
今日の食堂は、夜の部がお休みでした。
ト・ぺこさんは、夕方から出張でお江戸へ飛んでいったのです。
今ごろはワインでいい気分(ベロ〜ン)かも。
豆つぶさん
進入、進出自由自在です。どうぞ箸と茶碗持って遊びにいらしてください。てけてんてんてん鳴り物入りで歓迎です♪
お江戸の滞在丸一日。相変わらず忙しく飛び回ってまるで神出鬼没といえばいかにもなのですが、その実態は、反対方向の地下鉄に乗っても慌てず騒がぬ間抜けだったり、まだまだ走るというわけにはいかないぺこたんが走り込み乗車に失敗し、相棒の「と」さんを乗せて電車が走り去ったホームに残されて、どっと流れる汗を拭くという具合だったり。待てど暮らせど待ち人表れなかったりと、どたばた、じたばた、もたもたの珍道中は相変わりませず、おそまつさまなことでござりました。
といっても、めげない二人は、なにがなんでもと、鈴本では紫文さんの都々逸「富山の薬売り」に拍手喝采、船橋さんの落語に聴きいり、一生一回シリーズの「ロオジェ」でフランス料理に舌鼓、仕事の前には三の丸尚蔵館で「若沖さんの花鳥展」を鑑賞。これまた年に一度のシャツの誂えも念入りにすませ、銀座は1丁目から8丁目までてくてくとことこ歩きに歩いて「成富」「流石」で新蕎麦も味わい、当日券を手に入れて天井桟敷で歌舞伎も二幕見物、手作りの仕事鞄も手に入れるというごちゃ混ぜ強行スケジュールをこなして最終便にて帰宅。
いやはや、お江戸はまだまだ蒸し暑く、お疲れ様なことでござりました。
今回はプールで泳がなかったし、映画がみれなかったし、古書店も覗けなかったぞ。まだまだ準備不足だったかいな・・というより欲が深すぎるんじゃないかしらん。
東京のお酒その1
ロオジェのテーブルワイン
予約が取れないと評判のロオジェを凄腕ペコが何と前日ゲットした。たまたま2名キャンセルあり。ぺこさんの一番希望は、銀座で働くドトラーさんご推薦店だったのが、連絡が取れないので急遽評判の資生堂さんのフレンチへ。
さて、ロオジェは、一階がエントランス、円形階段を上がってウィーンの舞踏会に踏み入れるような2階がお食事処。階段を登る途中で舞い上がって高級ワインをボトルで注文するほど二人はやわじゃ無いしお○もなし。そこで、苦肉の策で、白赤のテーブルワインを注文。これが、さすがにいずれも美味しかった。
その前に食前酒は、シャンパン巨峰和え。やや甘く、もうちょっときりり感が欲しい。カメリオッテの食前酒が忘れられない。白は、サンセール。アルフォンス・メルロー社(?)。サンセールは、かって、とぺこぽこがハーグでのフェルメール展に出かけたとき、白はこれしか飲まなかったという思い出のワイン。
葡萄は、ソーヴィニオン・ブラン種で、料理に調和する。近くのワインにプイィ・フュメがあり、良く似ている。
さわやかで、活きが良かった。トマトやアカザ海老、ほたて料理ににマッチ。
赤は、ぺこが、ブルゴーニュのヴォルネー・シャンパン。透明感の高い色、香り高くてさすが、ピノ種。とは、こくのある物という注文に、スペインのアリオン。鶏肉料理にマッチ。
テーブルワインを数々飲んだが、ココのはさすがである。
料理も当然ながら、サービスもヨーロッパのミシュラン2つ星、3つ星クラス(殆ど経験がないけれど)、日本では珍しい。
チーズやデザート、菓子類がふんだんに出てくるのもヨーロッパスタイルで、日本のレストランでは珍しい。石川県羽咋出身のスタッフとも話が弾み、楽しい一夜を過ごした。
ミスマッチと言えば、直前は枯れかれの入船亭船橋さんの落語だったこと。この流れは、お新香お茶付けが正解だったか。
お江戸からお帰りなさい。
銀座♪銀座♪銀座♪ ロオジェなんて入ったことないっちゃ!
資生堂パーラーのランチとはちぃとちがうね、すごい!
だんだん敷居が高くなってきたぞ!
久しぶりに、チャリンコに乗りました。お尻がいたい!!
みなさま よい週末を
みや〜〜ぉ みゃぉみゃぉ
東京のお酒その2
フランネルサンご安心あれ。蕎麦のニューウェーブ銀座の「流石」は、階段を下りて地下でした。敷居はありませんでした。
「ゴージャス」さんは、外見は田舎野ねずみには、こんなとこ入って邪魔ないがかとのけぞるような雰囲気でしたが(○姉妹的)、内部は品よくまとめられており、サービス等も実質がありました。
流石の由来は、流石と思わせる蕎麦を出すからと思いきや、修善寺の「朴念仁」で修業したので石井さんの流れをくむからとのこと。
田舎蕎麦の玄蕎麦は細くて美味しい。他方反対側の銀座の「成富」は、「ほそ川」で修業。
2店とも、美味しい料理と地酒のメニューが充実しているのがうれしい。内装は素敵なデザインで、既存の名店よりゆったり感がある。
流石には、三千盛もあった、他に東洋美人、喜久酔、奥播磨、神亀、鷹勇、雛願、黒龍など。
成富には、例の早瀬浦、山法師、飛露喜、香月、伯楽星、開運、往馬など、今回は、帰る日だったので、山法師をなめただけだったのが残念だった。
昼成富、夕流石、ここで、やめときゃいいがに、帰りの機内で出た弁当持ち帰り禁止のため、食べてしまうところがお互い貧乏の性やねと顔を見合わせました。あーあ。
さすがにYOKUNELおっとNALのご両人。
銀座は設えもオシャレだわ、もとインテリア工事ねぇちゃんとしては行ってみたいもんっちゃ。20センチの敷石でこけてから、心配なのさぁ(なぜか沖縄弁)蕎麦は香りのしっかりした田舎が好きっちゃ
お江戸は、お疲れさまでした。
いつもお元気なお二人から、またエネルギーをいただきました。
数年前、名古屋の地下鉄に乗った時の事を思い出しました。
土の中の蟻の巣みたいな迷路に、ただ呆然と立ったまま・・・
こんな時は人に聞くのが一番と 二人は、まるでセールスマンのように訪ねました。地面は、つながっているのだから・・などと言い聞かせながら・・・お二人の内容の濃い滞在とは大違いですが、楽しい思い出です。開くとすぐに目的達成できるドアがあるといいな
昨日 故シモン・ゴールドベルク氏のバロン・ビィッタの音色を聞いて来ました。名器といれるバイオリンの なんたるかも知らないやじ馬二人は、あめ色に輝く名器に魅せられてきました。
なんでもドア ずいきの酢のもん 出てこい!!
> 数年前、名古屋の地下鉄に乗った時の事を思い出しました。
とんまなふたりは、思い出すだけで冷や汗流れるドジにはことかかず。
免許をとって間もないというのに(40代って若かった?)仕事で出かけてしまったのです。車では初めての名古屋に。
びっくりしましたねぇ〜〜。3車線やら4車線の道路に、スピードもやたらはやいように思えて田舎のネズミは眼を白黒。ロータリィとやらもあるがいねぇ〜と驚いていたのは序の口。
繁華街のど真ん中に、目指す会場のあるホテルは見えれども進入口が???
「あれぇぇ〜〜〜、かぁちゃん、すぎしもた」
「あれぇぇぇl〜〜〜〜、またや」
いつもは横で優秀なナビを勤めてくれている筈のとさんもお手上げ。永遠にぐるぐる回っとらんなんがかと思たがいね。
いやはや、旅にハプニングは付きものながやれど、下調べも肝心だと思い知りましたとさ。
> 昨日 故シモン・ゴールドベルク氏のバロン・ビィッタの音色を聞いて来ました。
わぁ〜〜行きたいとチェックしてたのですが、用事が・・。
よかったですね♪
>フランネルさん
私もどちらかというと田舎蕎麦が好き。
沢山は臨まないのですが?、十割で臼引き細切りであればと注文が多いお客だす。最近、美味しいお蕎麦やさんがあちこちに登場していて嬉しい限りです♪
先日の「流石」さんの田舎蕎麦、香りもたかく美味しゅうございました。
大好きです!
が、うちではナスが入ることがあります。
なす嫌いの僕はナスをよけて食べてます。
秋ナスは俺に食わすな!
> 大好きです!
私も好物です。身欠き鰊が抜群に好きなんです。
> が、うちではナスが入ることがあります。
茄子入りですか。せり人さんのかあさんの味ですか?
> なす嫌いの僕はナスをよけて食べてます。
あら〜、もったいない、というか珍しい。
うちでは、ナスは取り合いです^^。
めっきり涼しくなってきましたね。今夜はちと肌寒いくらい。
毎月初めの庖丁研ぎや布団の手入れも、仕事がはかどり鼻歌交じり♪
今月は夏に活躍してくれたものの手入れもあれこれ始めた。靴の陰干しは夏の靴がようやく一巡したところで今度は秋物の手入れも。
今日は扇風機を2台に精米器とポットを念入り掃除。
重曹と石けん洗剤に手縫いの雑巾を数枚、大小いろいろ揃った隙間ブラシに古い歯ブラシ、スポンジに亀の子たわしが揃えば鬼に金棒。
「さぁさぁ、そこのお客さん、とくとご覧下さい。
埃と汚れで黒ずんでいた筈が、あら不思議。
これこんな具合に、ぴっかぴっかのつやつやの新品同様!」
と調子よく、ついでに一番汚れやすいのに掃除のし難い作りになっている護美箱もぴっかぴっかに仕上げて実に快適。
「あちゃ〜〜、なんちゅうきたないがいね。」と、老眼鏡でとくと汚れを確認し、しばし眉潜めておいたその後には
手にした雑巾が汚ければ汚いほど
「うん、うん、実に美しくなった、なった。なったではないか!!」と、その達成感と満足感と充実感が三拍子揃って、これまた実に手応えがあるのですな。
日頃は見てみないふり。何事も「きれい、きれい」とやりすごして手入れをいい加減にしていると、こんないいことが待っているというわけです♪
おやつには栗きんとんが登場し、白和えには薩摩芋、そうめんも茗荷と生姜がたっぷりのあんかけにゅうめんが美味しくて、秋茄子の漬け物なんぞ、鉢にいっぱいあった筈が一つ残らず食べ尽くされてます。食欲の秋です。今夜は中日さんが大勝したので、お腹とともに鼻もふくらんでます。笑いが止まらない夢をみそうです。