やすこさんの味

せり人さんご無沙汰してます。村田かです。

スキーデビューした頃・・幼稚園児だったと思います。50センチくらいの赤いプラスチックの板でした。それから、小学生になったときは、スキーと靴を紐で（！）つないでいました。バネがむき出しになったビンディングだった記憶が・・・。当時、父が仕事で冬山に行く時は家族4人で、真夜中に車で出発。後部座席で姉と互い違いになって寝て、目が覚めると一面銀世界でした。あの頃、斜面で転んでスキー板が流れる事を「雪崩」と呼んでいました。あれはナンだったのでしょう。

今では、寒いところに行く根性がありません(T~T) なんで、子供の頃はシモヤケを作りながらも滑れたのでしょうぅ。

今年予約をしたクリスマスケーキは苺のビッシュ。苺が高値とは、村田「し」にとってはピンチ。

ところで、おかひじきの美味しい食べ方ですが、お浸し以外になにかありませんか？

今日は神戸も雪でした。

雪で野菜が値上がりしているようですね。
ちょっと心配しながら火曜日にスーパーへ行きましたが（特売日）まだそう影響はなかったようです。
ただみかんは前より高かったかも。雪やけっていうのがあったからでしょうか？

今日は早めのクリスマスのお祝いでケーキを食べました。
２店舗からショートケーキを買ってきて食べ比べ。なかなかおいしかったです。

週末は白馬でスキーの予定ですが、この寒波の影響を今回は受けているようす。
行くまでにブリザードだったら嫌だなぁ。
ちなみに松本は寒波の影響もなく（寒いけど）、積雪は数センチ止まりで助かってます。

村田かさん　こんばんは　横から失礼します。

苺のビッシュってなんだろう　はずかしいけどわかんない

丘ひじき　からしあえも美味しい　でも白あえが大好きかな

神戸雪だったんだ。六甲おろしが寒いんだよね

おっと、苺のデコレーションをしなくっちゃ、おやすみなさい

みなさん、慌ただしい年末にもかかわらず、掲示板にお越し下され楽しい情報やお気遣いまっことありがとさんですちゃ。

突発的発作的提案に、毎度諸手を挙げて賛成。何をさておいても、しかし寝食は決して忘れず、且つ綿密に計画するのも行動するのも大好き大得意ときています。
なんの事かと申しますと、「”お供でマイル”の期限が切れない内に”お得でツァー”にでかけるぞ！！｝という所長の鶴の一声。５年に一度の事務所旅行に出かけとったのであります。

”暑い時にはあっつい処”がと・ぺこの掟だった筈が、歳ですなぁ、”さっぶい時にはぬくい処”へとなりましたです。
というわけで、またまたサム＆のうさぎツァ〜コン企画におんぶにだっこ、すっかりお世話様になったのです。ほんまに感謝。沖縄に脚向けては眠れません。

添乗員兼優良運転手さんに選ばれたのはうりこ先生。抜群の方向感覚と土地感、信頼の運転技術と行動力・判断力をふる回転してもらったおかげで、全員元気に笑顔で帰り着いたのは、絶え間なく雪が降りしきる富山。狭い日本はひろいなぁ〜。

宿の手配がすすみ、悪天候の隙間をぬって奇跡の如く飛行機が飛び、お土産の蟹が手に入り、バスが運行し、看板のないレストランで食事ができ、とさんは両手に泡盛でにっこにっこ。東洋最大の嘉手納の基地や米軍上陸地の読谷村で怒りと平和への願いを新たにし、やちむんの里の窯元では日頃愛用している器の作り手、憧れの大嶺實清さんにお会いし、とさんは３０年物の泡盛までをご馳走になるという思いがけない幸運にも恵まれたのでした。
明日からの善行を誓わねばバチがあたるというもんです。

あとふきに残ったぺこ・ぽこは、アロマで疲れを癒し、壺やの静かな窯元を訪れ、大木のあかぎの樹下でのんびりお茶して憩い、桜坂劇場のロビーで「次回は映画も見るぞ」と秘かに誓いをたてたのでした。

義姉夫婦と仲良くお留守番していてくれたぽこにゃんは、心持ちふっくら。
作っておいた大根のビール漬けは、この寒さでびっくりの美味しさに！
事務所の机上は書類の山！年の瀬は、くるくるなんさぁ〜。

やはり沖縄だったのですね。また雪が・・と思って、無事に出発できたのかなぁと思っていました。あれは出発の翌日だったのかな？

初めて書き込みいたします。
とても楽しく拝見しています。
最近こちらをお手本に白菜の漬物を漬け始めました。
とは言え、共働きの夫婦二人暮らしなので多くは漬けられず
半株をつけるのが精一杯なんですが。
ちゃんと日に干して、お塩の分量を量って
昆布を入れて唐辛子を入れて、柚子も入れて…。
１週間程たっても「塩漬け」で、酸味が出てきません。
当方は東京在住一戸建て。
ねじ式の漬物器で寒い玄関においてあります。
どうしたら美味しい白菜漬けが出来るのでしょうか(T_T)

>> どうしたら美味しい白菜漬けが出来るのでしょうか(T_T)　　　　
ぺこさんの”白菜の切り漬けゆず風味”をだまされたと思ってその通りに作ってみることをおすすめします。（イラストがgood!)
先日、ぺこさんにいただいて、ちょっと感激！以前から作ってみようと思っていたのですがなかなかできなくて・・。２日前、やっと作りました。そりゃ、沖縄じゃ素材も良いものが手に入りませんし腕もキャリアも、ぺこさんの足元にもおよびませんがそこそこの物ができましたよ！ちょうど、書き込みしようとページを開いたらグッドタイミングでした。３%の塩加減がこんなにいいかんじに仕上がるとは！お正月の親兄弟の新年会の持ち寄りの一品に決定で〜す。

> どうしたら美味しい白菜漬けが出来るのでしょうか(T_T)

ちきびさん、はじめまして。ようこそ。
お漬け物大好きなおっせかいなおばちゃん、ぺこです。
白菜の漬け物は、冬の季節に簡単にできるので、ぺこぽこ食堂には２日に一度は登場しているのですが、しゃきしゃきあっさりとした甘みと旨みがなんともいえず、どうも食がすすんで困っています。

最近は仕事の忙しさに追われ、本格的に日に干し下漬けし、さらに樽に糠漬けする漬け方はしていないのですが、切り漬けはかかさず常備しています。

富山のように毎日が雲と雪達磨マークの続くこの季節は、日に当てる事が出来なくても風にあてるだけでも多少風味がますようです。
また、塩は自然の塩田の塩が旨みを増してくれますし、白菜は配達して貰っている有機栽培のものを使用しています。生でサラダでも食べられるのです。

漬け物を美味しくしてくれるのは塩と温度と水分と重しのバランスでしょうか。漬け始めて２日程で水があがってこないようでしたら３％の塩水を（一度沸騰させてさますと失敗がない）呼び水としてさしてやるといいですよ。また、少し手で揉み込んでやるのも早く水をあげるのに役立ちます。
あとは重し。水があがるまで白菜の重さの２〜２，５倍の重さでもいいのですが、水があがったらかるくしてやるとしゃきしゃき感が味わえます。

ちょっと失敗かなと思えるすっぱい白菜も炒めたり、ピリ辛味に煮込んで食べられますのでいろいろ試してみてください。
「すっぱいは成功のもと」と・ぺこの格言ですちゃ。

＞のうさぎさん、もう白菜漬けされたんですね。
お役に立ってうれしいなぁ。柚の香りは大好きです。シークワーサーでも代用がきくでしょうか。細切りのなんばを入れてみたり、隠し味に出汁醤油を少々たらしこんでつけたり、ちょっと変化を楽しんでます。

今年は大根のビール漬けが旨く漬かり、ばりばり、ぼりぼり食卓が賑やかです。芥子の香りがお酒にもあうんです。そのうち漬け物欄にも登場の予定なのですが・・・
ただいまぽこさんは大忙し。事務所の年賀状制作に休日返上です。

何事も一朝一夕には上手くいかないということですね。
これからもいろいろチャレンジしてみます。
丁寧なお返事ありがとうございました。

フランネルさんこんにちは

今年のクリスマスケーキは、3種類のスポンジを使ったロールケーキみたいでした。スポンジは、卵色のとラズベリーの入ったもの、あとはイチゴが入っていたのかな？ベリーの風味が効いたとっても美味しいケーキでした。(^_^) 整理したら、写真をHPにあげますね〜。

おかひじき、ほうれん草と一緒にだし醤油でおひたしにして、次の日にはからし醤油で食べました。ショキショキして美味しかった。ありがとう。

東京はカラカラのお天気みたいね。風邪ひかないようにお気をつけて！

＞ フランネルさんこんにちは
フランネルさんも。村田かさんもこんばんは。
というか、もう日付変更線を越えている。
美味しい話に唾を飲んでます。

昨日は大変な雷が続いていました。そう、鰤おこしです。
というわけで、今日は鰤が泳いできました。
そこで、急遽ブリパーティ。
といっても、師走もいよいよ最終レースに入り、おしりに火がついている（なんのこっちゃ）状態の仕事場。事務員さん達に後を頼み、なんとか事務所を抜け出したのが、６時。

それから、解体？を頼んだ義兄の家に寄って魚を受け取り、渋滞の雪道を大急ぎ。

家に到着すると、ぽこさんとふたりで息つく間もなく、大車輪であわあわふたふたとお料理に精出した。たいへんだけど嫌いじゃないのだ。楽しんでいる。寒いのに遠方から呼ばれたお客さんこそ大変だったろうな。

たっぷりの大根おろしを添えてお造りに、焼き魚に鰤大根にといつもの鰤づくし。あれよあれよという間に食べ尽くされて嬉しい悲鳴。

今日は修習生の鍋ちゃん一家にボーダーくんも加わり賑やか。可愛いお客様にいつものメンバーもなんか心なしか華やいで嬉しそうだった。話がはずみっぱなし。
あっという間に夜が更け、外はすっかり冷え込み、雪がうっすら積もった夜道を帰っていったみんなは大丈夫だったかな。皆さん、
お疲れさんでした。

あっ、そうそう。今日は残りの片身のでっかいぶりが盗難にあうという怪事件発生！
駐車場においていた大きなトロ箱にくっきり爪痕があるところをみると、どうやら大きな野良の仕業か？？
まぁ〜、猫ちゃんだって忘年会したかったのかもしれんな。
それにしても不思議。ちょっとの間だったのだ・・・はて、はて？？

ぺこさん　
南の島はあったかでよかったね。
パワーアップされた事務所は年末の忙しさをしっかり乗り越えるでしょう。しかし寒いと漬物が美味しい。私もさっそく白菜の漬物つくってみましょ　ぽこちゃんのほそ〜い姿が可愛いね

村田かさん
よかった。ビッシュとはブッシュドノエルのブッシュだったのですね。はずかしぃ！フルーツいっぱいのケーキ美味しそうです。来年のクリスマスに作ってみよう

真夜中ケーキづくりして、翌朝体調不良になった不良おばさんでしたが、元気に復活しております。
年末の忙しさに皆様、くれぐれもお体大雪（おっと）大切にね

まだまだ雪は降っている。いったいどれだけ降れば気が済むのと、ちょっと恨めしくなってきた。古屋は戸も開かないし、なんか危ないかなと心配性がむくむく。
雪そのものが重くて、腰を痛めている人が多いとラジオが報じていた。スキーができなくなると大変だから用心用心。

用事で読谷の窯元大峰実清さんにお電話したところ、
「沖縄も冬至に当たる２２日にはあられがふりましたよ。この分では来年は雪がふるかもしれないよ」と聞いてビックリ。

昨夜は片付け仕事をしながら鰤の大根煮をことこと、ことこと。
居酒寿しさんに近い味に仕上げるぞと気合いで頑張ったが、もう少しの処でどうしようもない眠気に襲われた。睡魔の勝ち。
朝になってもう一度煮込みを始めて一番太い骨も食べられる柔らかさになって、しめしめ、ふふふ。

今日も立ったまま食事をかっこんで仕事を続けた。
睡眠不足で頭がぼよよおぉ〜〜〜んとしていたのだが、なんとスタップがここへきて同じ失敗を繰り返したではないか。びっくらこいてすっかり眼が覚めてしまった！
「たのんます。身体弱いからこれ以上あんまり刺激せんといてやね」と年末の出血サービスにやんわり強めにため息。あ〜あっあっ。忙しいと時こそ気を引き締めねば。
う〜〜ん、事務局のおばはんというのも、これでなかなか手を焼くし気がもめるもんだちゃ。
先日のおみくじは「たんきはそんき」だったんさぁ。
ヨーガの境地でゆっくり、やわやわ、深呼吸。
こんな時にはゆっくりお風呂であったまり、ぐっすり眠るにかぎる。これにておやすみなさい。

今日は最後のゴミの日。なんとか大掃除も済んだ事務所のゴミの始末もあるので眠い目をこすりながら６時起床。
捨てる物をあれこれ纏めて気持ちもすっきり。しかし、冷蔵庫の中にすっぽりはまり込んだような家の中は、やっぱりさっぶい。

暖かい朝のお茶で中から暖めようとコンロをみれば、吹きこぼれがひどく、えらく汚れたままで火がつかない。うっ、スリッパがなんかにちゃにちゃしてるんじゃないかい？と足下をみるとコーヒーがこぼれたまま。なんか悲しくなってため息つきながら掃除。割り箸に古タオルをまきつけ手の届かないバーナーの下のふきこぼれをぬぐう。お餅を焼いてお醤油をたらし海苔を巻き付け美味しく漬かった大根で一人の朝食。

し残した最後の仕事を片付けなくちゃ大晦日は迎えられないので事務所に向かう。ところが次々電話はかかるし、「すっかり遅くなりましたが・・・」とご挨拶のお客様。「昨日の件ですが」と来客が続く。いつもの事なのだが、予定の時間をはるか超過して、なんとか仕事を終えた。ほっ。

帰り道、古着やさんのアイズさんに立ち寄りご挨拶。暗くなった道を急いで家に帰り着いたらどっと疲れが出て眠り込んでしまった。
一眠りの後は元気回復で洗濯やらかたづけものをしながら、おせちの準備。とさんが買ってきてくれた孫兵衛さんのがんもや豆腐で得意の煮物をことこと。数の子も塩水にひたし、ぜんまいも水戻し、今年好評の白菜もたっぷり切り漬け。

明日は朝の内に大掃除を済ませ、野沢温泉に向けて出発する予定。さて、無事にたどりつけるかいなぁ。

自分としての今年最後の販売が、終了しました。
会社としては２９日が止市でしたが、昨日、今日と多くの入荷がありました。日本中予想外の雪で１２月中旬から下旬に品薄状態になり現在もその傾向にあります。１月１日、２日、４日入荷の物もありますが、回復にはもうしばらくかかりそうです。

今年はありがとうございました。市場情報とは名ばかりで、好き放題書かせてもらいました。とさん達やうりこさんともお会いできました。
これから帰ってスキーの準備をします。
では、皆さん来年もよろしくお願いします。
よいお年を。

今日で今年も終わり新しし年がはじまります
人生で○十回メの年越しともなると
なんだかダラケ気味です

今年は、なにかと仕事がハジケT-T
あまりこちらにおじゃまできませんでした
ちょっと心残りであります

今頃は年越しの準備でお忙しいことと思いますが
いろいろお世話になりました~
来年もよろしくお願いいたします＾＾ノ

みなさ〜ん　年越し準備はばっちりですか？ぺこさん野沢にはもう到着されたかな？

来年も、みなさんの食卓に幸せと栄養がたっぷりの、おいしい年になりますように。わんわん！

村田家の年越しは、鴨鍋とおそばです。

只今無事野沢温泉から帰りました。
今年は、志賀に始まり、野沢で〆。

昨晩は、我が家が長年お世話になったスキーコーのささやかな結婚祝う会にシャンパン積んではせ参じたのでした。彼は、永遠の独身と思いきや、なんと５４歳にして今秋結婚。全国の独身男性の希望の星です。

イヤーめでたいめでたい、今日の野沢はときおり日も差すスキー日和にぺこさんも久しぶりにゲレンデに繰り出す。やまびこ、スカイラインをかっとび、深い新雪を落下。

あー終わり良ければ全て良しと思いきや帰りがけにハプニング。
雪対策でたっててあったワイパーを倒そうとしたら壊れてゴムがはずれていたワイパーがフロントガラス直撃、ピシッと不吉な音が。フロントガラスに放射状のひび。えーん。帰りは本格的に割れはしないかと患部に座布団を当てておそるおそるご帰還でした。

皆さん良いお年を。
今晩は、美味しいトスカーナの赤でドジ忘れ。

「雪はもういいよ」という野沢温泉では、見たこともない２階から地上まで２間幅のツララにお目にかかった。
スキーの後に熊の手洗い湯に身を沈め体の芯までじんじんぬくたまるのは、沖縄の樹下で風に吹かれて昼寝した心地よさと肩を並べる。

最後のドジ自慢にうりこさんに電話したところ、「自動車の窓ガラスなんかちぃさいちぃさい。うちなんか屋根雪がどっちゃんとおっこちて、テラスハウスの屋根が抜けたがいね！わっはっっは」とたいそうでっかい態度。愛するドジ仲間は楽しい♪

今年も一年無事に過ごせたことに感謝。
そして、みなさんと楽しく掲示板で交流を続けられたことにも感謝ながいちゃ。
来る年も、と・ぺこ・ぽことぽこにゃんそして凸ちぃ一家をどうぞよろしくお願い申し上げますワン。

ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

年が明けた早朝、除夜の鐘が終わって松明の明かりも少し下火になった勝興寺へ散歩に行きました。雪明かりで凍り始めた道がてらてら光り山門からは雪道がごつごつしてお正月気分が一杯。

「あれ、お賽銭がないね」と手ぶらで散歩にでたふたりなのですが「いつも寄付はおさめているから、まぁいいや」とちゃっかりお線香をあげさせたもらった「今年も一年、みんなが元気でありますように」「ゆっくり沖縄時間で過ごせますように」「美味しいものを少しづつ、今年も目標は粗食で一汁三菜」をお願いし誓った。

ゆっくり朝寝を楽しんで、お雑煮と扶桑鶴の冷酒をおとそ替わりに揃ってお正月の食卓を囲んだ。どっさり届いた年賀状は日頃ご無沙汰の人達の近況を知ることになり楽しく感心したり思わず声を出して笑ったり。
ネーネーズさんを聞きながらみかん風呂につかって久しぶりに大きな声で一緒に唄い「ああ〜いい湯だなぁ〜♪」

皆さん、あけましておめでとうございます。
昨晩は、勝興寺で、鐘をついて一年間の煩悩を払い、住職さんからありがたい御神酒（寺だからどういうんだろう）を貰い年を越しました。

明けて今日は晴れ。久しぶりの青空のお正月でした。

今日の昼は、お雑煮にお屠蘇で乾杯。お屠蘇は「扶桑鶴凌雲」でした。昨年から、愛飲している飲みやすいお酒。
沖縄の大嶺先生の泡盛用のおちょこで一杯。うっめー。

晩は、「早瀬浦純米大吟醸」。日頃このクラスは滅多に飲めないけれどさすがに純米大吟醸はとろっとしておいしい酔う。
香りが立ち、喉に逆らわない。これも昨年発見したお酒。
今年も美味しい酒にめぐりあいたいなー。

正月は、これに白赤のワインもいっていいかな。
白は、シャルドネ「レ・ドメーヌ・ポール・マス」きりっとして、華やか。
赤は、イタリアトスカーナ「ＡＵＲＥＯ］こくがあって、華やか。
どっちもグー。

どなたさまも、ことしも、よろひく　おねはい　もーしあえます。

２日
煮物は忙しい暮れのお助け惣菜で何度も続いたので今度はおでん。昆布と鰹の出汁をたっぷりとり、糠で下茹でした大根と北海道のジャガ芋、氷見の筍に漁連の薩摩揚げ、ゆで卵等を特大の土鍋で藻塩味でことこと、ことこと。能登の鱈の真子はラウス昆布ひき、たっぷりの料理酒と味醂でことこと、ことこと。ぷりぷりの白子はお酒と藻塩をちらちらとまぶして昆布焼きに。ミネラルたっぷりの藻塩は、妙高のパーキングエリアで見つけたのだ。美味しい湯気に包まれ食欲をそそる匂いが満ちている台所でお料理してるのは、しあわせだなぁ♪

お気に入りのショップから初売りの案内を知らせる年賀状が来た。一昨年糖尿病の気配を感じてすっきりスリムにダイエトに成功したご褒美に、この頃とさんは若者ファッションを楽しんでいる。
「一流品を買っておけば、貧乏性が幸いして体型が維持できる」という論法で、ヨーロッパ、なかでもとさんがお気に入りのイタリア製や信頼性の高いドイツ製、耐久性のあるＵＳＡ製が揃っているので楽しい。

お店に集って来ているお洒落な若者（市外の人が多いそうだ）に混ぎれこみ楽しく品選び。いつもの古着屋さんでも買い控え、通販やネットでもあれこれ探していたバッグ。お店を訪れる度に手に取り肩にかけてみたりして目を付けていた品を３割引で手に入れてご機嫌。春物数点には倍ポイントが貰えるのだ♪
こんなささやかな悦びを重ねて今年も元気に平和にすごせますように。

フレッシュ佐武さんからも初売りの案内が年賀状できている。ちょうど年末からの煮込み料理のあれこれで本味醂を使い切ったことだし、福引きもついているしとお出かけ。

福引きの係は小さな子供達で「きっと、あたりますよ」「一枚づつ引いてくださいよ」と元気で愛嬌たっぷり。
「あたりますように。なむなむ」とクジをひくと「こちらであけますよ」と、まるで大人のような口ぶりで応対するのが可愛い。
「２等です」りんごやみかんは沢山あるし、ぽこさんや凸さんちが好きな本格カレールーを頂く。「こちらは４等でした」缶詰の中から料理に使えそうなトマトの水煮を選んでちょっと得した気分。

市場の初セリは４日なのでお魚は少ないのだが、新湊の蟹は元気に手を振っている？し、北海道のウニがおいしそうとお造り代わりに選んだ。安心の無薬養鶏の地鶏と名古屋コーチンも籠に入る。
葉物が高騰している中で、一抱えもある見事で新鮮なセロリは普段と変わらない。セロリを見つけると薬草の香りがしてくるようでつい手に取ってしまう。茹でているときの香りが大好き。

地物ではないが、みずみずしい蕗もでている。こちらも香りが大好きで、みんなの好物。おでんにいれて煮込むことに決定。
大きな大根の浅漬けや、生芋蒟蒻、春キャベツにセリに百合根と佐武さんでないと買えない野菜をあれこれ籠にいれてレジに向かう頃には、いつもの通り二籠一杯になっていた。
いったい何人家族だ？

買い込んだ食材で早速お昼を準備して今日も我が家は満腹食堂。

ここまで美味しい店を紹介出来るなんて！この間、すし貫でインターネットで「すし貫」検索したらこのサイトしかヒットしなかったよって言って置きました。紹介されている店に行きたいがなかなか時間がない〜

うちの事務所の近くです。鳥入りラーメンを頼むと「チキンラーメン」って言うんですよね！
あと、私が美味しいと思う福井の蕎麦や行ってみて下さい。
「三井屋」です。カーナビで検索ｏｋ。宇野重吉など有名人がたくさん来てますが、そんな感じのまったくしないお店です。

本年もあやしい高岡弁でよろしくおねがいするっちゃ♪

ほんものの美味しい味、なつかしぃ昔からのたべもん、日本のうんまいお酒、はたまたフレンチ〜イタリアン、世界の味まで「やすこさんの味」は心がこもったレシピがいっぱい

ぺこさん、私も藻塩好きよ、ちょっとなめると甘いような濃厚な味わいがたまりません。きっとこれで升酒なんて飲んだら美味しいのかもね　
とさま、昨夜の居酒屋紀行は金沢、石川編でした。
ぽこさんの写真帖とイラストも楽しみです。

昼。連日飲んで食べての繰り返しの結果、確実に太めになってきたお腹をなでながらプールへ出かけた。どうも不足している物が共通しているようでプールは満員で大繁盛。ゆっくり複式呼吸で１キロ水中歩行。５００バタに５００クロでしっかり初泳。やはりというかやっぱり体脂肪は２４，６％としっかりまとわりついていた。いかん、いかん。

夜。はるばるウィーンからやってきたフォルクスオーパーのヴァイオリンニストモリさんをお招きし居酒さんで新年会。リーデルのグラスも持ち込みでシャッパンで再会を祝して乾杯。マスター秘蔵のシャンパンもいつかポンっと栓があけられ、みんなの元気に乾杯。伝統を誇るウィーンからのお客様には、「歳月を越えて、今甦る伝統の味」が相応しいと選ばれたのは、今帰仁酒造の泡盛「王朝乃邦」。遅れて駆けつけてきたＴださんも加わり、これぞ長期熟成の味、「うん、これはいける。なるほど、なるほど」と更に乾杯の盃が重なる。

そこへひょっこり、掲示板をみて来ましたというかわいい「たかこさん」も加わり、益々賑やかに夜は更けてゆくのでした。
美味しいお酒は酔いごこちもいいのですね♪

昨年は殆ど書き込み出来ませんでしたが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
息子も2歳になり、沢山喋ったり歌ったりするようになりました。
今年はもう少し書き込みできるかな？
うちの家族もブログをはじめ、私も興味はあるのですが
やはり子育てを最優先にしています。
それでは今年も皆さんにとって良い年でありますように。

皆様　明けましておめでとうございます。
久し振りに沖縄からです。

今日のOKINAWAは冬とは思えないいい天気。朝目覚めると、朝陽がサンサンと差し込んで空は抜けるような青。朝風呂に入った後、思わずベランダに出て上半身裸でしばし日光浴。北島康介流に言えば
超キモチイイ〜の世界に浸る。北海道や日本海側はまだ雪が降っているのに日本は広いなー。

あまりにもいい天気なので、ドライブしたいな〜そんな考えが頭をよぎる。本当は年賀状整理の決着の日だったのに・・・明日の天気予報を見ると曇り、やはり今日しかない。相棒に提案すると珍しくすんなりOK!

「花人逢」から海を眺めてみたい。二人の意見が一致して、一路名護路へ。本当にいい眺め！と＆ぽこさん達に今日の天気でこの海を見せたかったな〜。

帰り道、伊豆見のみかん園に立ち寄ってこの時期しかない「タンカン」を賞味する。ほんのりとした甘酸っぱさが口の中で広がる。沖縄の１月の味、タンカンとムーチーで今年も新しい年を迎えた。

只今、豪雪で自衛隊が出動した飯山、野沢温泉から無事帰還しました。いやはや、ほんとに大変で、やまない雪は無いと信じたいけれどその信念が揺らぐような殆ど雪のやむときが無いという降りよう。地元の人達は朝から晩まで、雪と格闘しておられました。
高岡も良く似たもんだけど、レベルが２段階か３段階ぐらいぐらい違う。

一方で沖縄から上半身裸で日光浴という信じられないお便り。
超羨ましーけど、野沢では、沖縄からこられた青年が、新雪滑りに目覚めて超キモチイーを連発しておられました。

連日飲んで食べて重くなったお腹をかかえて野沢温泉へ出かけておりました。恒例のお正月スキーで、雪にもめげず滑りを楽しみ、連日のご馳走でお腹の周りが雪達磨状態、ちょっとあぶなくなってきたのだ。

スキーの後の温泉と上げ餅、そしておこたで読書しながらうたた寝タイム。しばしのまどろみから目覚めると、吹き抜けの格子窓から
いろりの火で焼かれるイワナがぷぅ〜んと香りたってくる。
お造りは馬刺しというのも野沢ならでは。そしてたっぷりの野沢菜。いつもにこにこ笑顔の働きもんのご主人とお料理好きなおかみさんに、やはりお料理好きな頼もしい跡継ぎ息子さんが加わった。

いつも変わらないスッキリした部屋の設えに、まるで故郷に帰ったような安らぎを覚える。落ち着いた色合いのおこたや座布団。手入れされたお布団や水回り。降旗さんの改造がすっきり活かされて心地良い。身の回りのことがめまぐるしく変貌・変化してゆく時代丁寧に手入れされてにいつも変わらずにある事で、どこか心にほっと安らぎを覚えさせてくれる宿だ。

スキー好き・温泉好きないつもの三人（と・ぺこ・義妹）に今回は若者ろくさんが参加してくれて華やか。マシンガントークで初対面のろくさんをたじたじにさせるおしゃべり好きな陽気な義妹は、これまたいつもに変わらず陽気でタフ。

とさんは新雪滑りがますます快調。義妹のれこさんは慣れた滑りがだんだんに身に付きこれまた快調。私はレンタルしてみたニューモデルの板がなかなか快調。続く若者ろくさんはあっというまに我らを追い越してゆきそうな滑りっぷりだった。

新年の挨拶が、遅くなりました。

新聞やＴＶでも言っておりましたが、１２月の思わぬ雪でいろいろな作物が高くなりました。連休明けでやや落ち着いたようですが、もうしばらくは今のような状態が続くと思われます。あまり高くない物もありますから、上手な買い物して下さい。

連日の雪かきで腕が痛い！自宅はアルミのスコップでは歯が立たなくて（自分の四駆で散々踏み散らかしてからなので）、鉄のスコップ買って来ました。昨日は天気に誘われて、極楽坂に行ってきました。頂上から見た富山湾のきれいなこと、きれいなこと・・・。　帰ってからまた雪突っついてました・・、だやい、もう雪、かんにしてくれ！！

今日から仕事。
昨年から引き続いている仕事がいっぱいあったことを知らぬふりしていたのですが、次々電話に出ている内に現実の社会に舞い戻らざるをえなくなって・・・。
さぁ〜、今年も元気でやらんまいけっ（遅すぎ？）！

＞のりぃさん、おひさしぶりです。
家族が増えると食事も作りがいがありますね。手作りのスローフードで子育てを！

＞サムさん
こちらも昨日は真っ青の青空に真っ白の山々が連なりそれはそれは見事な風景でした。冬の日本海へも是非どうぞ。

＞せり人さん
先日スーパーに行って青菜の価格が高騰していてビックリ。
今朝は七草がゆを食べましたよ。今年は野の草や山のものを心して食べたいと思うとります。

野沢では初めて飲んだすずめ蜂の焼酎が意外といけたんです。馬刺しも少し食べれられるようになったし、歳はとってみるもんですなぁ。この寒さは中から暖めるにかぎるかも・・

＞昨日は天気に誘われて、極楽坂に行ってきました。頂上から見た富山湾のきれいなこと、きれいなこと・・・。　

せり人さん、月曜日スキーでしたか。
いやー羨ましー。最高のコンディションでしたね。
今冬一番と言っていいくらい下界からも山がくっきり見え、夕方にはピンク色に染まりました。しかも気温が冷えていてさぞかし、グッドコンディションだったでしょー。いつもはスコップ＆ビールのせり人さんもさすがにスキー＆ビールされたわけですね。

＞帰ってからまた雪突っついてました・・、だやい、もう雪、かんにしてくれ！！

ほんまに、わし、なーん悪いことしとらんがに堪忍してくだはれ。
腰やら、腕やら痛いとこだらけやちゃ。

インターネットについて疎い私もやっとここにたどり着きました。10日にやっとウィーンに戻り、またまた時差に苦しんでいますが、もう仕事は始まり、最初の公演はフィガロの結婚でした。モーツァルトイヤーの今年、フィガロで幕開けが出来てなんとなく嬉しいです。さて、5日はとても楽しく美味しい会になり有難うございました。お酒もキトキト魚も玉子焼きもとても美味しく日本海のご馳走を堪能しました。居酒寿司のご主人にもよろしくお伝え下さい。そちらは雪の被害がひどく大勢の人が亡くなっていますね。元気で幸せに美味しい物を食べたり飲んだり出来る事を有難いと思わなくてはいけませんね。では、又お会いできることを楽しみにしています。お元気で

ニュースでは雪の被害が大変なようでお見舞い申し上げます。雪掻き体いためませんように。あたたかくしてくださいませ。

やすこさんの味のHPをのぞくと、同じもの食べてた！（もち高級なものはうちにはないのですが）と笑うことがあります。バランスのよい食事と運動がいっぱいの掲示板だなぁ　がんばろうっと

先週、生まれて始めてのエアロビクス体験して、めちゃめちゃはずかしかった私、脳みそと体のバランスも大切みたい。カロリーダウンのケーキづくりしていますが、美味しいと２個たべてしまったりで頭を痛めております。とほほやちゃ

ならんで〜　大雪お見舞い申し上げます。

ふらんねるさん、ケーキ倍量摂取の法則はその通り。ローカロリー、あっさりさっぱりにすると、いくらでもはいっちゃう。

せり人さん、とさん、「だやい」って・・？

> 10日にやっとウィーンに戻り、またまた時差に苦しんでいますが、もう仕事は始まり、最初の公演はフィガロの結婚でした。

あちゃー　もりさん、もうウィーンに戻られたんですか。
居酒寿司どーかとおもったのですが、楽しんで貰えてこちらも嬉しい限りです。こっちこそ、モリさんの数々の楽しいお話を聞かせて貰えて幸せでした。

ウィーンフォルクスオーパーのニューイヤーコンサートは、新年には、欠かせない風景です。富山にウィーンの優雅な風を運んでいただきありがとうございました。ウィーン風は同じワルツでも、ちょっといやかなり違いますネー。さすが、ウィーン風の極地のフォルクスオーパー。３，４年前に行ったウィーンが懐かしい。町を歩く人の速度がゆっくり、ホテルの昼寝時の余り風がまたいい。こんどまた是非行きたい町です。

ぺこ様
お久しぶりでございまする。


温泉大好き！旅行どこいく？　の　すず　です。

初めて書き込みさせていただきましたm(_ _)m

新年、明けましておめでとうございま〜す！
とか言ってる間にもう１５日です！

でもとうとう、ワタシ…
インフルエンザなるものにかかってしまいました…

オンナのひとり暮らしにはこたえまする…

どうか…

どうか…

ワタシに…

やすこさんをください（ノ-｀）

コホンコホン

体調にはお気をつけくださいませ。


すず

どちらも気になっていたお店です。
やすこさんの味の折り紙つきならば、安心して行けますわ〜
楽しみo(^-^)O

> せり人さん、とさん、「だやい」って・・？

だやい＝疲れた、だるい。　と言う意味です。

先日後輩が、ＴＶで芸能人が出身地の知り合いと方言を使わないで、電話で話す番組を見たと言っておりましたが、富山が最高に面白かったと言ってました。ゲストは、室井滋か、柴田理恵だったのか、僕も見たかった・・・。

＞すずさん、書き込みありがとさん。
お年玉に「やすこさん」を生もの宅配便でいただくと、これがまたたいへん。
こうるさくて、おっせかいで、にんぎゃかしい（＝にぎやか）ので、風邪が益々ひどくなるかもしれんよ♪

＞aeiouさん
イルガッピーノさん、美味しくて値段が安くて、感動でした。
魚恵さんも味付けが美味しく、ひたすら魚、魚、魚。背中からひれが出てきそうな位。野菜好きとしては、氷見の山の幸も取り入れて貰えれば嬉しいかな・・でもきれいなお部屋でゆっくりできて、循環ですが塩の温泉に入れてよかったがやちゃ♪宿泊もありです。

ただね、カニだけはタグ付きを佐武さんで買って家で茹でたてを食べるに限りですね。味が全然違います。ちぃ凸さんは、ただただ無言で　ひたすら「チューー　モグモグ　チューー　モグモグ。うんまいわっ！！」でした。見ている方もしあわせ♪

＞せり人さん
雪もここまでくるとうんざりやちゃ。ぽこさんは正真正銘雪ん子で、かまくら作って楽しんでしまう人ながいぜ♪
わたしゃ、ぽこにゃんとおこたでまんまる。

> 先日後輩が、ＴＶで芸能人が出身地の知り合いと方言を使わないで、電話で話す番組を見たと言っておりましたが、富山が最高に面白かったと言ってました。ゲストは、室井滋か、柴田理恵だったのか、僕も見たかった・・・。

見た人によると面白かったがいと。
私も見たかった。再放送するかな？柴田理恵さんに興味津々。

せり人さんありがとうございます〜。そういう意味だったのですね。

マシューの番組ですね。富山代表では、何度か柴田さんみましたよ。なまりと方言が、どっちも訛りとして処理されているところがなんですが、楽しかった。

雪見に一杯

花見に一杯、月見に一杯は花札の世界。そして雪見に一杯もまたいい。庭には山のような雪、火鉢にかけたではなかったアラジンにかけた鉄瓶がチンチンと音を立てる、そこへ銅のちろりをするり。やがて、ふつふつと泡がたつ。肴は、鰯の糠漬け。塩具合が絶妙。
雪国の楽しみの一つ。雪すかしはだやいけど魚はうっまいし、酒は、、、、、でまーいいか。

さて、問題は盃。昨日、角偉三郎さんの盃をゲットした。直径約９センチ、厚手の木地。ちょっと立ち寄った富山のギャラリーＮＯＷさんに新規入荷。一目で気に入り、こっ、これ下さい。盃を手にしただけで喉がごろごろとなるのが呑兵衛の悲しき性。見て良し、手にして良し、酒を入れて良し。宝物が一個増えた。

一方、最近沖縄読谷村のやちむんの里でゲットした一個４００円也だけど厳選に厳選を重ねて選んだ数個の杯がお気に入り。杯の内側にも、きれいな模様があり、酒を入れると怪しく揺らめく。何と言っても、全部登り窯で焼かれた焼き物。

さて、本日のお酒は福岡の「庭の鶯」の純米吟醸うぐいすラベル。ここのは、達磨ラベルが有名。小さな蔵で丁寧な造り、好みかというとやや砂糖水のように感じるところが気になるときもあり、美味しく感じるときもあり、曖昧な印象であった。

前から読みたい読みたいと思っていた山本一力さんの「あかね空」今日はお休みもらって読みふけった。

上方から江戸へ下ってきた豆腐職人の永吉さんが深川蛤町に小さな裏店で暮らし始め、京豆腐の味を頑なに守りながら家族と共に商いを続ける内に波瀾万丈の展開をみせてゆくのだから、豆腐好きでなくてもきっと引きつけられてしまうに違いない。

夏の暑さには冷や奴、凍てつく寒さには湯豆腐、マーボー豆腐にもなれば、揚げ出しにもなってくれるし、白和えに変身したかと思えば味噌汁の実としてもかかせない、最近は久在屋さんの青竹豆腐にぞっこんだし、沖縄通いで豆腐ようという贅沢な味まで知ってしまった。たかが豆腐なんぞと言ってはいられない。されど、やはり、何と言っても日本の味豆腐！なのだ。

「あかね空」は深川に生きる家族を取り巻く様々の人間模様を愛情豊かに描いている作品だった。豆腐の如く様々に変化して且つ飽きさせない味を思わせて香り立つ豆で手作りされた旨さが味わえた。

現実の世界では弱い物や貧しい物が益々打ちのめされてしまう仕組みになっているのが歯がゆく何とも切ないのだが、一力さんの父は巨万の富を博奕できれいさっぱりなくした人であったそうだから、なるほどと思わせる話の展開でもある処に拍手喝采、胸のすく思いで読み終えられるところにお話の醍醐味がある。時代小説ならではの人情の機微とゆったりとした時の移ろいがなんとも好ましい。

小説を読み終え、暖かい夕餉に舌鼓をうち、美しく燃える薪の炎に身も心も幸せでいっぱのぬくぬくとした思いで一日が終わると思いきや。
「今日は、炬燵の周り５メートルの範囲しか動いとらん筈やから。運動不足やよ。
夜警にいっておいで」と、とさんの優しくも厳しい思いやりの命が下った。

オーロラ見学に備えて買い込んだダウンを着込み、帽子を目深にかぶり、エリザベス女王も愛用のＤＥＮＴ’Ｓの手袋で完全防寒の身支度を調えた。誂えた中敷きが仕上がってきた靴もあることだしと夜の町にいざ出発。凍てつく寒さに吐く息も白くたちまち耳が痛くなってきたのだが、チリンチリンと鐘を打ち鳴らしながらせっせと歩く内に身体はほかほかにあったかくなってきた。

煙突から煙の上がる家、ゆらいでいる赤提灯の明かり　お稽古帰りの楽器を担いで自転車を漕いでいる人、お炬燵を囲む家族の笑い声とさんざめき、現代の家族の愛憎劇がくりひろがる下町の風情もなかなかにいいもんだなぁ〜と気持ちもあったかくして歩いた。

> オーロラ見学に備えて買い込んだダウンを着込み、

見に行くんですか？

> > オーロラ見学に備えて買い込んだダウンを着込み、
>
正しくは「見学に備えると称して」ですた。ふふふっ。
とにかく暖かくて北陸の寒さくらいでは、背中がカチカチ山ですちゃ。

> > オーロラ見学に備えて買い込んだダウンを着込み、
>
> 見に行くんですか？

なんと、魅惑的な響き。
バンクーバーから、イェローナイフへ飛んで、オーロラ観測、バンクーバーへとって返して、ウィスラーでスキーという夢物語か、北欧に飛んで、ラップランドあたりかノルウェーでオーロラ＆スキーという夢物語もいいなー。

村田・しさんのご推奨夢物語教えてくだはれ。

　オーロラを見るには、晴天率の高いところへ行く事が大切です。季節的には、真冬よりも秋分・春分の頃が見頃らしいです。カナダのイエローナイフはよく見えるらしいですよ。たしかエドモントンで飛行機を乗り換えなくてはならないはずですが、日本からもツアーがたくさん出ているようです。ヨーロッパなら、スウェーデン北部のアビスコがベストでしょう。海沿い（特に大西洋沿岸）は温暖なメキシコ湾流のせいで雲が多く、上空ではオーロラが出ているのに地上からは見えないパターンが多いと言われています。また、高緯度の地域では、真冬は日照時間が短すぎるので、春スキーが基本のようです。北欧ならば、スウェーデンのオーレとかノルウェーのナルビクなど、スキーのワールドカップが行われるようなゲレンデがあります。スキーとオーロラの両方を狙うならば、春分の頃が良いかもしれません。ちなみにオーロラの研究をしている極地研究所の友人は、本当は秋分の頃が寒くなくていちばん楽だと言っていました。詳しくは下記のリンクを参照してください。

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/6768/aurora.html
http://square.umin.ac.jp/murata/aurora_kiruna/aurora_1_j.htm

http://square.umin.ac.jp/murata/aurora_stockholm_011021/aurora_stockholm_1_j.htm

> 　オーロラを見るには、晴天率の高いところへ行く事が大切です。季節的には、真冬よりも秋分・春分の頃が見頃らしいです。

村田・しさんオーロラ情報どうもありがとうございます。
オーロラ＆スキーは、春分の頃が、ベストのようですね。
北欧のスキーというと、パウダーを越えて、アスピリンスノーというイメージがあり、凄く憧れております。ノルウェーは、結構山岳地帯があることは体験したのですが、スウェーデンに、そーか、オーレがあった。

秋分の頃もいいというというのは、意外でした。
秋分の頃というのは、紅葉はどうなんでしょうか。
カナダは、メープルの紅葉が有名ですが、北欧は想像つかないなー。

ひさしぶりに、村田・しさんのスウェーデンホームページを訪ねて懐かしかったです。オーロラ写真の露出時間不明と言うのが、気になります。一般的にどれぐらいですか。

さて、話は変わって、富山は、週末は晴れ上がって、日曜日午前中までスキー日和。日曜日午後から一転して吹雪。
土曜日午前中、とは、立山山麓スキー場へ出かけました。冬の定番のスキー、温泉、蕎麦の幸せの３点定食。夜は居酒寿司のマスター＆ぽこさんの誕生パーティで、４点セットになったが。

ゲレンデは冷え込んでコンディションは、３月の志賀高原並み。綺麗に整備されていたので、３，４キロのコースをノンストップで、３本トライ。ゴンドラパノラマ、ゴンドラ本道、極楽本道。かって、崖みたいだった壁も今や削られて、コブ斜面もなくなり、上から下まで滑りやすくなっていた。ここは、ワールドカップのスイスチームのシュトクリＳＬモデルの出番。プールへゆくと必ずしているバタ足５００ｍの効果で、下まで足がもった。

しかし、最後に整備されていない国体コースへ行くと、もー足ががくがくで散々。こんな崖にポールがセットされていたのかとため息をつきながら、下りてきた。途中で、なぜか、せり人さんがかってスキーブーツの左右を間違ってはいて痛て痛てと言う話を思い出してなんちゅうおもしいことゆーてやろかと吹き出しそうになった。

極楽ゲレンデ上部に、富山県モーグルチームの小屋が建っており、モーグルコースに選手もちらほら。せり人さんちのモー娘らしき姿は無かった。あの小屋は、せり人さんが建てた？

> なぜか、せり人さんがかってスキーブーツの左右を間違ってはいて痛て痛てと言う話を思い出してなんちゅうおもしいことゆーてやろかと吹き出しそうになった。

笑ってもらうのは、ワシの喜びです！
また、おもしろネタ探しておきます！　笑ってもらうのは、ワシの喜びです！
>
> 極楽ゲレンデ上部に、富山県モーグルチームの小屋が建っており、モーグルコースに選手もちらほら。せり人さんちのモー娘らしき姿は無かった。あの小屋は、せり人さんが建てた？

あの小屋は、以前太閤山のウォータージャンプに会った物を３年前に閉鎖した時に移した物です。太閤山からバラさずにそのまま移動して、重機であそこまで上げました。僕は運転してませんが、途中数回重機が横転しそうになったそうです。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、太閤山のジャンプでは、若き日の水野選手（トリノオリンピックエアリアル代表）が練習してました。

自慢をひとつ。あの小屋の上部は大変な急斜面でピステンも上がれません。端の方は新雪が楽しめますし、その隣ではモーグルコースもあります。そんな斜面ですが、雪崩もありませんし、３月下旬まで雪が落ちません。なぜかと言うと、あの一帯をフリースタイル部の選手、ジュニアの父兄、関係者等で草刈りしているからです。
誰も褒めてくれないので、書き込んでしまいました。
スミマセン・・・。

野菜の高値も一段落したかなぁ〜と思っていたら、自分の担当しているきゅうりが日に日に高くなっています。すでに年末年始の価格を越えました。明日の集荷も困難になっています。書き込みしてる時間があるなら、きゅうりを探さないと・・・。

沖縄でも寒ブリが食えた〜！！！

この感嘆文の序章は、去年のと＆ぺこさん達との出会いにはじまる　。
富山の本物の寒ぶりがこんなにおいしいものだなんて・・・
もしかして、知らなかったほうが井の中の蛙でよかったかも。
デパ地下やスーパーのブリはただのブリだったんだぁ。（不幸物語のはじまり）。あの味を求めてまた富山へ行くっきゃないか、しばらくそう考えていた。
飛行機代、ホテル代、仕事の整理。う〜ん、やっぱり無理かな。
葛藤が続いていた、そんな矢先だった。

第二章、相棒の誕生日。
誕生日はお気に入りの店でいつもより少し贅沢にが、我が家の普通のパターン。
去年の暮れは何故か珍しく、貧乏性の相棒も私の意見に従ってくれた。セレクトしたのは沖縄では１〜２位を争う高級すし処の「M」
まあ、最初で最後の経験になるかもね、贅沢だけどいいよね、お互い納得しあって敷居の高そうな暖簾をくぐった。

カウンターに座って大将とおいしいもの雑談義に花を咲かす。そして、そこで耳寄りな情報を得る。
「１２月も食べに来られませんか？ウチは小松便経由で富山の寒ぶりが手に入りますよ。お電話頂ければ、取り寄せます。」

えっ〜！マジっすか？、とは言わなかったけどそれに近い表現で答えたのを覚えている。

第三章、ついに沖縄で・・・
それからは天気予報と私のスケジュールとにらめっこの日々が続いた。１２月に入るとニュースは大雪につづく大雪の話題ばっかり。
流通も麻痺してるらしい、大雪の中では漁も休みだよね、あってもきっと高いよね、そんな会話でいつの間にか新しい年になった。
そしてついに決行の日を迎える。予約を入れる「今週末行きますから、よろしく！」
この胸の高鳴りは若かりしころのデートの約束に似ていた。ヤッホー！
「M」の寒ぶりもまさしく本物であった。お造り、ブリとねぎの小鍋、ブリ鎌の塩焼きなどを頂く。
ちなみに飲んだお酒は「酔鯨純米吟醸」、「北雪純米」、芋焼酎「魔王」、｢伊佐美｣。
あぁ〜満足、満足。幸せな一夜でした。

おまけの章
カウンターで横に座っておられた方が「今日はたまたまだけど、この店にきて良かった〜。寒ぶりが食えるなんて・・」
しっかり感謝されました。おいしいものは万人を幸せにするんですね。

> 自慢をひとつ。
> 誰も褒めてくれないので、書き込んでしまいました。

いやぁ〜〜まいりました。
自慢話は、いいもんです。するのもきくのも大好き。
はちきれるほど鼻膨らませるのが。
影の努力は、知らないこととはいえ、思わずほろっとすっがいね。
すごい下働きがあるもんなんですねぇ。

> 書き込みしてる時間があるなら、きゅうりを探さないと・・・。
なんか舞台は暢気な長屋の八百勝のおとっつあんというような可笑しさなんですが・・・気のどくな筈の事も笑ってしまいます。
どうも、どうも・・

> 沖縄でも寒ブリが食えた〜！！！

ええっ、もしかしてのうさぎさんもぽこさん同様大寒生まれ？
お誕生日おめでとうございます♪
居酒さんのマスターもそうですよ。

で、寒ブリが沖縄で食べられるなんて不思議な気がします。
満足そうなお二人の顔が想像されます。
おまけにしあわせのおすそわけで、美味しさが倍増ですね♪

今日はニュースで知ったのですが、中国は今や海鮮料理の大ブーム到来とか。お造りを食べなかった習慣が、日本の長寿を見習っておさしみが大好評で大売れとか。１３億人が食べ出したら乱獲なんというものでは留まらず根こそぎ魚がいなくなるのでは心配性が頭をもたげます。
しかし、人間っていつも旨い物、美味しい物、まだ見ぬ？味に憧れるんものなんですね。

あれ？もしかして、謹賀新年書き込みましたっけ？
遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします。

で、本題。ぽこさんお誕生日おめでとうございます！
平穏無事で、すてきな一年になりますように。
わたしも、これからケーキを買いに行ってきま〜す！

わたしからも自慢をひとつ。
今度のオリンピック。モーグルで、なんと日野町出身の選手が出場します。
伊藤みきちゃん。とてもかわいい高校生です。町はもちろん大騒ぎ。
モーグルはアイちゃんだけじゃないし、ミキティはフィギュアだけじゃないんだよ☆

> 自慢をひとつ。あの小屋の上部は大変な急斜面でピステンも上がれません。端の方は新雪が楽しめますし、その隣ではモーグルコースもあります。そんな斜面ですが、雪崩もありませんし、３月下旬まで雪が落ちません。なぜかと言うと、あの一帯をフリースタイル部の選手、ジュニアの父兄、関係者等で草刈りしているからです。

そうなんですか。
今年の雪は、スキー場の急斜面という急斜面全部裂け目が生じて、いつでも雪崩が起きるぞという感じですね。今年はいつも以上に山沿いの国道などが雪崩で通行止めになっている原因がよくわかります。
それだけに、モグラー関係者のご尽力に頭が下がります。
今度、あそこの傍の新雪にはいるときは、せり人さんありがとうございますとと唱えながらすべらななくっちゃ。

＞書き込みしてる時間があるなら、きゅうりを探さないと・・・。
　は、は、はっ　いけねー　おらも。

た〜まこさん、ありがと〜！
このところ、毎日が誕生日のようで、イタリアンやらお寿司やらご馳走続きの上、盛りだくさんの誕生日プレゼントに埋もれて、幸せ一杯です。

ヶさんにも心からのおめでと様を。
ますますご活躍の年になりますように！

サムさん
何とも楽しい寒ブリ報告ありがとうございます。興奮が伝わってきて、こちらまで嬉しくなってしまいました。今年の暮れは、今からスケジュールを調整していただいて、ぜひともこちらにも食べにいらしてくださいね。私は、沖縄で最後に連れて行っていただいたビストロにまた行きたい〜。

沖縄のさむさん・のうさぎさんを感動させた富山の寒ブリ。

氷見の寒ブリが名高いのは、北の海から南下中の鰤の大群が、鰤起こしと言ってる雷に驚いて富山湾に飛び込むと氷見の大敷網が、口を開けて待っている。この時期が鰤の産卵期で、脂がのっている。

昔から、富山とりわけ氷見では、取れたての鰤を嫁の里から婚家へ届ける習わしがあった。届けると片身は返される。それで、両家が正月を過ごした。我が家の片身は、猫パーティに行っちゃった。

鰤は、飛騨や信州にも運ばれたが、それはあくまで塩鰤。刺身を口にすることが出来たのは、富山だけだった。それが、いまや、海を隔てた青い魚赤い魚のみーばい・ぐるくんの沖縄で、あんな暖かい海へ鰤が泳いでいったらどうなるかと想像しただけで確かに感動もんというのもうなずける。

とのお勧めは、大根おろしと本わさびと本醸造醤油をたっぷり付けて厚みの刺身をというもの。

サムさんの「Ｍ」でのお酒が、土佐の酢鯨、佐渡の北雪と言うのも驚き。さすが那覇１，２の高級寿司店。

さて、本日のとのお酒は、醉鯨と同じ土佐の安芸郡田野町の「美丈夫」純米吟醸雄町５０。これが冷やでぐー。とっても辛口で、やや重くて、最後にほのかな香りが。鰤に合いそう、今日は鰤は無いけれど。あーブリが食べたい、しかし居酒寿司のマスターは、昨日から石垣島へ翼を休めにいった。

富山では、１２月２５日から１月２５日まで、天神様を飾ります。
天神様は、学問の神様菅原道真さんのこと。道真さんは、２５日生まれの２５日没と言うことで、２５日が節目。

道真さんを描いた掛け軸か木彫の天神様を床の間に飾って、お酒やお餅をお供えします。１月２５日は尾頭付きの鯛を飾って、お開き。

この風習はどうも、全国区ではなくて、富山と福井だけらしい。今日のＴＶでは、福井はカレイの焼き物を供えるとのこと。福井県民は今日は、魚屋さんへカレイを買いに行く。富山では蟹を供える処もあるらしい。まー結局供えた人達が食べるので、自分が食べたいものを供えるのかなと言うと、この罰当たりめと言われそう。

男の子が生まれると、天神様が嫁さんの家から届く。掛け軸にしても木彫にしても、結構なお値段だ。それにお金をかけるのは、学問の神様にあやかって欲しいと言う意味か。我が家にも、２つの掛け軸を飾ったが、お開きは、ただしまうだけ。だから、学問が成就しないのかと思ってしまう。

昔、もう一個あった天神様は、顔が酒に酔ったように真っ赤だった。だからお酒だけ成就したのかも知れませんなー。

火曜日はきゅうりを集めきれずに、市場に於いてかなり大きな穴をあけてしまいました。以前も書きましたが駄目なせり人でした・・・。

気をとりなおして他のレスを・・・。

＞この風習はどうも、全国区ではなくて、富山と福井だけらしい。
本で読んだのですが、天神様を飾ったのは、前田藩の統治政策らしいです。越中の地を佐々から奪い取った（？）ものの、それまでの佐々の政道が良く、領主が前田に代わってから領民が逃げたり、反抗したりで困っている中で考えた苦肉の策。
佐々を忘れて、新しい領主様の前田を崇めなさい、しいては前田の先祖の菅原道真を年の初めに床の間に飾りなさい、と言う訳らしい・・。

うちも２５日には蟹でした、おさがりを家族で食べました。いつも賑やかな食卓ですが、なぜか蟹の時はみんな無口になってしまう。無口と言うか、一心不乱と言うか・・・。

天神様って、次男の分はないですね？

＞今度のオリンピック。モーグルで、なんと日野町出身の選手が出場します。
伊藤みきちゃん。とてもかわいい高校生です。町はもちろん大騒ぎ。

はい、よく知ってます！
伊藤３姉妹の真ん中です。
上のあずさちゃん（ワールドカッパーです。中京大生で世界を転戦。）、下のさつきちゃん（小６ですが、すでにＡ級選手。昨年のチューリップ杯では大人をおさえて優勝。）ともに、うちの娘も仲良くしてもらってます。
モーグルはフリースタイルなだけに、生活や生活もフリー（笑）で、娘にはあんまり真似して欲しくない人達が多くいますが、伊藤姉妹はまったくその反対で、とても素直でいい娘さん達です。ご両親も知っていますが、きっと親御さんがいいからだろうと、わが身を反省しています。（伊藤父は、滋賀のハンドボール名門校の監督で、学校ではとても怖いそうだけど、笑）
と言うわけで、僕もみきちゃん応援しています、
がんばれ、みきちゃん！

専務に呼ばれました、火曜の欠品について叱られてきます！！
長々とスミマセンでした・・。

> 本で読んだのですが、天神様を飾ったのは、前田藩の統治政策らしいです。

別の説もあるようですが、ある時期人為的に作られた「風習」のようですね。戦国時代の荒武者を手なずけるのに、茶の湯が取り入れられたし。天神はんは、庶民の子供の幸せを願う風習に変わってきた。小さいときの冬休みの宿題は書き初めと天神様書きだったが、座敷が寒て寒ていややった。天神はんに供えたかちんかちんのお鏡をわって、青カビをそぎ落として火鉢で焼いたのがおやつだった。天井につるしたこん餅は、昆布混じりが好きだった。

いずれにしても、おやつ食べるにも一手間いりました。

> 親も知っていますが、きっと親御さんがいいからだろうと、わが身を反省しています。

いやいや、モーム娘も、嵐の入札を瞬時にさばいてゆくせり人さん譲りでしょう。オリンピックは、滋賀のみきちゃんも応援しよう。

ＮＨＫで放送するがいよ
今夜やよ

鶴瓶の家族に乾杯
　− 富山県氷見市 −（前編）

いろいろ紹介して欲しい場所があるがやけどなぁ
どんな風ながか、たのしみながいちゃ♪

今日は、モーツァルトの誕生日。ウィーンの森川さんのカキコにもあったけど生誕２５０年というモーツァルトイアーの今年。

涙が出てくるような旋律が、いくつもありますねー。とにとっては、協奏交響曲第２楽章であり、ピアノコンチェルト２１番であり、交響曲３９番であり、弦楽４重奏３番、４番であり、Ｋ５６３であり、ほかにもいくつも、、、、、、、

彼の音楽を聴いていると、宇宙と交信できる人間がいるんだと思わざるをえない。

最近話題のお金で何でも買えるとか、お金しか信用できないという人とは対極の世界だ。モーツァルトは、僅か３０年あまりの人生で、２５０年たった今世界中の人を癒している。かたや当時権勢を誇り、モーツァルトをいじめたザルツブルグの大司教の事は誰も知らない。

お酒でも、モーツァルトの音楽を聴かせて熟成させている酒もあるくらいである。

さて、本日は、モーツァルトにちなんで、早熟のお酒各種。
まず、沖縄から届いたオリオンビール「一番桜」麦芽１００％。
沖縄へ行くと青い海で泳いで呑むオリオン生が格別美味しい。
「一番桜」も行ける。ペコさんは、これが缶ビールとは思えないとの感想。次に、同じく沖縄からの泡盛「さくら祭り」２５度。これがまたすいすい飲みやすい。

そして、もう一個はこれも本日出荷の日本酒の「しぼりたて純米三千盛」。絞りたてだけに発泡酒のようにシュパーと来る。今年は格別寒かったので、日本酒は期待できるかも。

グルダのピアノがころころ響いている、とは「さくら祭り」を大濱さんの杯で、もう一度、モーツァルトさんに乾杯。こうなれば、角偉三郎さんの杯でも、モーツァルトさんに乾杯せにゃーならぬ。ぐび、ぐびー。

ぺこ　様

お久しぶりです、
風邪もずいぶん良くなり、日帰りドライブで
黒川温泉まで行って来ました＾＾

春はもう目の前ですね♪

今日は、雲一つ無い晴れ。
朝から夕方まで、富山平野に真っ白な立山連峰が屏風のようにそびえ立った。富山県の最高のご馳走。空が青いので、川や海も青い。田んぼは雪で真っ白。これが富山の田舎暮らしの幸せ。

とは朝一で、立山山麓スキー場へまっしぐら。高速で成願寺川を越える頃に立山連峰が頭上に被さるようにぐぐっと迫ってくる。
その中でも険しくて雪が取り付かず黒っぽく見える剣岳の横の毛勝山三山。一般的なルートは無いけれど、五月の残雪期に雪を辿って頂上に辿れる。かって病弱なペコさんとあんな急な斜面を登ったのかと感慨にふけりながらスキー場へ。とは足がつったけど。

スキー場は、今冬最高の人出ながら、早起きは三文の得で、すーとついた。その後は大渋滞だったらしい。
とは、先週ノンストップ３回しましたと報告したら、ぽこさんに最低６回はしなくちゃちと言われ、今日は、泣き泣き６回挑戦の予定をなんとかこなした。

今日はモーグルコースが賑やかでカメラも入ってる。
ちょうど上部コースでインタビューを受けているせり人似がイルではないか。「セリにんさんですか」「イヤーせり人さんは下におるはずや」慌てて、下へ下りると「さっきまでいたけど滑りに行かれた」　せり人さんどこ滑っとたがけ。

せり人似は、インタビューアーにサングラスはずして貰えませんかと言われて、イヤー俺ちーさいときから眼がねしてるからとかなんかいってサングラスをはずさなかった。マスコミに媚びない姿はご立派。せり人さんには会えなかったけれどすがすがしかった。

久しぶりに昔家族でよく泊まった「ロッジ雷鳥」さんに顔を出したら、おばちゃんがお留守番。懐かしいカレーライスをご馳走になってあれこれ近況報告。
本日はこの後もう２分の１があったけど、とりあえずここまで。

今年初めてのアロマに出かけた。山々が見事に迫って美しさがきわだっている。景色を眺めながら塩の温泉に入り、丁寧なマッサージに天にも昇る心地よさ。
「将来は、ホームに入っても、ふじこさん（マーッサージの先生）の魔法の手でアロマしてもらいながらホントに昇天できたら最高だなぁ〜」などと我が儘な考えを申し述べながら長生きの策をあれこれ練っている怖いわたしなのだ。

立山も大日も剣も毛勝もみんなこの脚で歩いたんだなぁ〜と感慨も深くしていたら、離れていても考えることは同じらしく、スキー場にむかったとさんも一緒な想いだったなんて♪
共に荷をしょって汗し、感動を共にした思い出は、形に残る物ではないのだけどかけがえがない。

今日は三国さんを迎えて氷見の食のフォーラムが催されたので参加したふじこ先生は感激でテンション高く、おしゃべりも弾んでマッサージも一通りでなく気合いが入っていた。
丁寧に丁寧に全身マッサージをして貰い、体中のリンパ液が雪解けのせせらぎが流れるような勢いで体中を快適に駆けめぐる。

つやつやになって家に帰り着いたら、なんか賑やかな声が漏れ聞こえる。京都からお土産を持って押し？駆けてくれたうりこさんとじゅんちゃんだった。
久在家さんの作りたて豆腐のあれこれ、おあげさんは焼きたてを塩ぽんずで、はちはちのパンには義妹のイタリア土産のチーズがぴったり。残り少ないのうさぎさんの貴重なマーマレードには一匙づつ味わうよう限定解説付きで食べさせてあげる。

届いた「さくら祭り」も話題になって花開き、賑やかで美味しい夕飯だった。楽しい友とのおしゃべりもまたかけがえがない♪

>　せり人さんどこ滑っとたがけ?

ジュニアコース造りのお手伝いは今シーズンは、昨日が初めてでした。
昨年は、娘が公認戦に出場していて、それの追っかけしていましたし、今年は怪我の為に行ってなかったので・・。
様子がずいぶんと変わっているし、新しい父兄の方もいらして、なんか居心地悪くて、１０時過ぎには「森の雫」の外でアサヒドライの缶を、楽しんでいました。
３０分後に後輩が来たのと、日陰は寒いと感じてきたので、隣のワンコインショップの日なたに移動して、アサヒの生を紙コップで楽しみました。
その３０分後には息子が昼休憩に入ったので、弟家族を呼んで「森の雫」の中に入って、全員でキリン一番絞りを楽しみました。
いつものようにビール代が高くつきました。

とさんがゲレンデ探しても見つからないはずです、面目ない・・。

天気はほんとうによかったです、あの立山連峰見たら富山におってよかったぁ〜、と思います。

そうそう、前に書いた「伊藤三姉妹」。一番したのさつきちゃん、先々週の北海道のＡ級戦で、長女のあずさちゃんを抑えて優勝してました。おそるべし小学生・・・。

> とさんがゲレンデ探しても見つからないはずです、面目ない・・。

市場祭りで見たせり人さんがクイックシルバーを着て、颯爽とこぶをカッ飛ぶスキーヤーを捜しておりしました。
探すとこ間違えました。
昼であがって、森の雫で温泉してきましたが。

しかし、晴れたゲレンデで飲むビールおいしいですね。
出来れば、ヨーロッパのように、晴れた日はさっとテーブルといすを戸外に広げて若い女性や男性がサービスをするという風景が出てこないでしょうか。

富山のスキー場は、年寄りが働いて、若い人が遊んでいる。
これは、あっちとぎゃくじゃなー。

此の掲示板で
一年分のパンを焼くで、丁寧な説明を頂いてから
西日本一番の売り場面積を持って居るデパートの
チーズ売り場で訪ねパン売り場で聞いても無い有りませんで、
空しく過ごしていたら

ＮＨＫテレビで世界美術館紀行 「森と湖フィンランド・ムーミンの博物館・タンペレ市立美術館」

放映の中で、模型？のムーミンの家の台所の天井近くの棒に
吊るされて居るパンを発見！！味は分からないが、納得納得でした。

ムーミンは河馬と思って居ましたが此れも発見
アニメには真実をも語られてる・・・・以後気を付けます。

せり人さんはじめまして（今さらですが、でしたよね？）
伊藤三姉妹ご存じだったと聞いてすごくうれしいです。
日曜日に実家（伊藤家のすぐ近所なのです）へ寄ったのですが、
街中横断幕だらけでした。
最近明るい話題が少なかったので、みんなここぞとばかりに盛り上がっています。
オットの勤めている教育委員会では、応援ツアーが組まれるとか。
残念ながら、わが家はテレビで応援になりますが。

今度のオリンピックは、伊藤三姉妹と、せり人さんちのお嬢さんとが出場できるといいなぁ。
そしたら、この掲示板で応援ツアーを募らなければなりませんね＾＾

スキーの話題にはついてゆけませんが、NHKの田部井さんがでる山の番組がはじまって、楽しんでいます。
生誕２５０年のアマデウスちゃんも店において楽しんでます。きのうはクラリネット、今日は弦楽５重奏。はででない曲が好きです。

八王子は雨です。さぶ〜ぃ！

＞たま子さん
はじめまして、よろしくです。
ほんとそんな日が来ればいいですが、レベルがあまりに違いすぎて、笑い話にもなりません。　ただ、モーグル人口は少ないので、うちの娘のような、ちょろこいレベルの人間でもオリンピック選手やワールドカップクラスレベルの選手、コーチと滑る事ができたりする、とても良いスポーツです。

＞ぽこさん
いつもなんぞげに、ぽこぽこ日記読んでいましたが、ぽこさんの読んでいたハリポタは６巻だったのですね？　
僕が先日、予約してきた６巻を読み終わったと言う事は、原語で読んだのですね？　うらやまし〜〜！

話しを聞かせて欲しい！！　ヴォルデモートとの戦いや、新たな恋人や、ロンやハーマイオニーはどうなるの？　ネタばれでもいい、教えて欲しい！！（僕は性格的にとても臆病で、いろいろな小説をまず最後の１０ページ読んでからでないと読み始められません。昔、国語の時間に最低の本の読み方と習ったような記憶があるのですが、治りません、笑。）

恥ずかしいのですが、隠れポッタリアンでした。公式ファンクラブなる物にも入会して、レーブンクローに所属（？）して、ネットでいろいろ話したり情報交換していました。今は退会しましたが、今でも本を読んでワクワク、映画でちょっとガッカリを繰り返しています。

マジで、話しが聞きたぁ〜〜〜〜〜〜い！！！

たま子さん
サイト開設おめでとさまです。
せり人さんのコメント中の「ちょろこい」わかりましたか〜＾＾？

そんにしても、せり人さんが隠れポッタリアンで、すでに予約までされとるとは…、なんちゅうこっちゃ＠＠。でもでも、はやる気持ちはお察ししますが、ネタばらしちゃったら、読む楽しみがなくなってしまいますよう。

といいつつ、ちらっとだけ。ハリーには新恋人が、そしてロンも…。そしてそして、ほんまにだんないがやろかと思う人がまた鬼籍に…。６巻は、最終巻に繋がる前編という感じでした。そうそう、今巻は、特に最後の１０ページを読んでしまうと、ほんとに内容の全てが分かってしまうことをこっそり申し添えとくちゃ。

映画は私も１作目を観てげんなりしてしまって、後は本でしか読んでません。魔法界の新聞、楽しいお菓子、魔法のグッズ、箒で空を飛んだり、大鍋で薬を煮たり、自分の頭の中で想像する方がずっとずっと面白い。そうそう、今回はラブポーション（愛の妙薬？）がけっこう頻繁に登場していて、一番笑えた場面もそれがらみでした。

どうしても、これ以上に知りたい場合は…＾＾。

　書き込みのたびに、「みなさま、お久しぶりです。」とキーボードを打ってるような気がします。

　というわけで、みなさま、お久しぶりでございます。・・・うん？ひょっとして、新年の挨拶もしてなかったのでわっ？？

（過去ログ検索中・・・）

　・・・今年もよろしくお願いします。もう2月になってしまっているのに。

そうそう、実は大阪北河内地区は今年から旧正月を祝うということになったので、決して新年の挨拶も遅くはありませんね！

＞せり人さん

　今年もよろしくです。先シーズンからモーグルもレギュレーションが変わりましたよね。私的にはどうかな〜、なんて思っています。
　それまでのルールなら、ヤンネが第一エアでDを回って、第二エアでもD。解説者が「あれ？二つとも同じトリックですね？評価の対象になりませんよ？」とか言ってるところに、スローで再生してみると、第二エアでは、しれ〜っとテールをグラブしてますよ、みたいな感じでニヤッと笑うヤンネ。分かる人には分かる、っていう渋いエアが見れなくなったのは残念です。
　オリンピックのアメリカの枠は4人なのかなぁ、5人だったらいいなぁ。大好きなトビーにはもちろん金メダルを狙って欲しいし、トラビス二人にジェレミーでしょ。4人なら、もう決まってるようなもんだよなぁ、5人にしてジョニーモズリーに出て欲しい。ジャンプの原田や、サッカーワールドカップの中山みたいな感じで。

　なかなかオリンピックを見る時間はなさそうですが、やっぱり楽しみ。ボードのように、ハーフパイプやクロス、もっと言わせてもらえばスロープスタイルなど種目にしてくれればスキーの楽しさがもっと伝わるのになぁ、などと思っています。

あぁ、ホント、楽しみですよね！！わくわく。

　わくわくしてしまって、テンションが上がり気味で書き込みしてちゃいまいした。スキーのことがあまり分からない皆様を置いてきぼりにしてしまったかも。失礼いたしました。
m(_ _)m



ちなみに。
　
　きはらの一番お気に入りのモーツァルトは、キラキラ星の編曲です。あの曲を聴いてると、ピアノが弾きたくてウズウズしてきます。ただ、いつも楽譜を開いて2秒後にため息をついて終わりなんですが。（笑

　

立春寒波？こちらも割と積もりました。
富山はすごいかなぁ。
節分の夜に、生まれて初めて巻き寿司にチャレンジしたけど
見事に失敗しました。なんだかスカスカで。
さぁ、これから修行です。

>ちょろこい
わかりますわかります！うちのあたりでも聞くことあるなぁ。
>サイト開設
ぽこさんありがとうございます。周囲ではあんなのblogと変わらないと
酷評されています。たしかにそうだなぁと、自分でも納得中。
教えてあげるからフロント●ージとかビルダーで作れと言われているのですが、
そこまでがんばる気力はとてもわいてこなくて。。。

やる気のないサイトですが、お時間ございましたら
またお立ち寄りくださいませ。どうぞよろしくお願いします
＞みなさま

＞きはらさん

今年もよろしくです。
モーグルネタで、少しレスを・・。　アメリカならトビーに頑張って欲しい、フィンランドならミッコに。トビーはアジア系だし、ミッコのレッスンを娘が受けた事あるので。まったく個人的でスミマセン、ただ男子のモーグルは凄過ぎてわかりません。あれはモーグルじゃなくて、滑るエアリアル。女子もトップクラスは３Ｄのエアー（国内Ｂ級にも数名はやっている選手はいますが。）です。　うちの娘は当然３Ｄは出来ませんが、挑戦しているジュニアの親に聞いてみると、子供が飛ぶたびに寿命が縮まるそうです。　僕は、これ以上寿命を縮めたくないので、娘には３Ｄはすすめません。（もっとも本人も無理だと言ってましたけど、笑）

ピアノネタもありませんが、又次の機会に。

　＞せり人さん、

　僕もミッコは大好きです。エアは難易度の高いのゴチャゴチャと飛ぶより、高く、遠くがかっちょいい。まさしくミッコのエアーは鳥のよう。それにしても、確かに3D は飛ぶほうも観るほうも怖いですよね。右腕と左膝を骨折してる私が言っても説得力は無いのですが・・・（笑
　ただ、難易度の高いトリックが流行る中で、山口飛びとかクラシカルなトリックを見ると、逆にかっこいいなぁ、なんて思ってしまいます。さてさてモー娘さんがピークの頃にはいったいどんなエアーが主流になってるんでしょうかねぇ。これまた楽しみです。

> 立春寒波？こちらも割と積もりました。
> 富山はすごいかなぁ。

富山の一番雪の深い世界遺産利賀村のスキー場に行ってきました。
雪の富山でも抜群の雪国の世界です。
昨日から、その一つ菅沼集落でライトアップが始まりました。
いやはや、雪が凄いのなんの、道の両側は約４メートルの雪の壁。

利賀にたどり着くまでが大変。１５６号線から４７１号に入ると、とたんに雲の上の世界に行くような気分になります。
夏には、世界演劇祭が開かれます。帰りは、−７．５度でした。
なんてったって、昨日は北陸道で６１台の玉突き事故。
アイスバーンの山道をおそるおそる帰ってきました。
とにかく、カーブでブレーキやアクセルは禁物です。

しかし、滋賀も一面の雪景色ですね。
まる子ちゃんがいかにも嬉しそう。そー言えば、ホームページ解説おめでとうございます。苦節３年？これも凄い。
たんぼ道をとぼとぼ歩くまる子ちゃんがらしい。

>節分の夜に、生まれて初めて巻き寿司にチャレンジしたけど
> 見事に失敗しました。なんだかスカスカで。

節分は太巻き。スカス、太巻きはスカスカの方が美味しいですよ。端っことか。

さすが大寒と、毎日おこたから首だけだしてぬくぬくと暮らす贅沢を味わっとりますた。

ふんわり　ふわふわ　優しく音もなく舞い落ちる綿のような雪を仰いでいるのんびりした時間もいいし、庭にやってきたしじゅうから？のつがいの鳴き交わす愛らしい姿に眼を細めている。
おせんべいかじりながら読みたい本を読み、ひとりホームシアター（ＤＶＤ）で瞳を潤ませ、志ん生さんに笑い転げ、チャカさん聴き唄いながらお風呂につかる。

ぽこさんが準備してくれたお総菜はたっぷりいろどりみどりだし、つやつやご飯はあるし、ぽりぽりばりばり食べたいだけのお新香にも不自由なし。すっぽり炬燵に丸まってぽこにゃんと一緒に眠りこける冬眠の快適さを知ったが最後、これがまたなんともはや、どっぷりひたりきってこのまま達磨さんになってもいいかな等と考えているのどかな時間。これ以上のものってあるんかいな、ないない、という具合。

う〜〜〜ん、つくづく私も大人？になったもんだ等と独りごちなら、しみじみ歳をかんじるのであります。

といってみたものの、この運動不足はいかんともしがたい。
３日連続プールに通って必死こいて２千泳いでしまうところが凡人、まだまださとりの境地には遠いようで修行が足りませなんだ。

三千盛しぼりたて純米

この酒、いよいよ二本目に突入した。
角偉三郎盃に入れると、しぼりたてなので盃の中心に約一センチの泡の渦が出来て、さらにそれが底に影を落とす、ことを昨晩発見した。普通の酒なら、泡も小さいしあっという間に消える。処が、しぼりたては泡が大きく、消えるまで四，五分かかる。

シャンパンの泡ほどでもないが、それに近い。シャンパンの泡は、いいグラスだといつまでも泡が底から立ち昇る。その秘密はいいグラスは、底に傷が付けてあるからとか。

谷崎潤一郎の「陰影礼讃」によると、漆器の美しさは、燭台のようなぼんやりとした薄明かりの中に置いてこそ、はじめて本当に発揮されるという。そこで、今日は、燭台に和蝋燭をともしてみた。

和蝋燭がちいさかったので、暗い。しかし、角さんの盃の魅力は十分に伝わる。どちらかというとスモーキーな朱色が闇の中に怪しく浮かぶ。その中にしゅわーとした三千盛が揺らぐ。

漆器と汁物の相性は、例えば椀盛りは陶器でと、とても考えられないことを想起すれば十分である。

再び谷崎。「私は、吸い物椀を手に持った時の、掌が受ける汁の重みの感覚と、生あたたかい温みとを何よりも好む。それは生まれたての赤ん坊のぷよぷよした肉体を支えたような感じである。」

谷崎は漆器の魅力をさらに続けるが、お後は原文で。
漆は、富山県小矢部市の縄文遺跡の桜町遺跡で発見されたほど、日本人との関わりは深い。

いやいや、今日は、三千盛しぼりたて純米だった。最近のお気に入りの一つ。案の定三千盛のホームページでも同社製品の人気Ｎo１だった。

＞せり人さん、

ちんたらスキーヤーのとには、お二人のマニアックな会話にはついて行けませんが、２月３日のＦＩＳフリースタイルふくしま大会で優勝した新田健太郎君（富山ＦＳＣ）は、極楽のせり人さん手作りモーグルコースで練習してた子なんですか。

今や、富山も、全国高校スキー女子大回転で６０番台スタートからまくって優勝したかおりちゃんとか楽しみな選手が続出ですね。次は、モー娘！
でも、エアーの親心も痛いほどわかります。

プールで、ペコさんが飛び込んで、ばっちゃーあーんというのでさえ見るのが辛い。かくいうとも飛び込むとお腹が金太郎印です。
水でさえこうだから。うまくいくと爽快ですが。

ぽこが、「週刊朝日」最新号（２月１７日号）「渡世の猫」のトップに、と思うほど似ていた。