旧掲示板
「頑固なかなづちコース」入門から苦節3年、いまではバタフラ
うらやましいおばさま方ですね。アイドルが八王子もいたらいいのにな。今日はウォーキングさぼったので、ちょっと肩身がせまいっちゃ!
ぺこさん、ゴキちゃんは外からも侵入するのよ。涼しくなったので遭遇することが無くなって嬉しいこのごろ。ゴキブリたたきが上手な親子です。台所きれいにすると料理が楽しいね♪
今日は予定がないし、低気圧が来ているし、一日中読書の日にしたいと思ったのだが、目覚めると、既にトさんは「おじぃさんは、山へ柴刈りに・・」約束していた義姉夫婦と出発していた。
しぶしぶ寝床からはい出して、「おばぁさんは、川へ洗濯へ・・」先日からの秋晴れにどっさり干せた洗濯物を片づけた。
運ばれてきた薪がきれいに駐車場に積み上げられて美しい。薪の香りがぷぅ〜〜とにおっている。
蔵の横には、先日「青い空」さんに薪割りしてもらった分も積まれているし、なんか気持ちがほくほくあったかくなる。
そいえば、ついこの間まで年末のお手当が「薪代」とか「炭代」といわれていたのだ。小さい頃には、冬に備えて炭俵が積み上げられていたなぁ〜と懐かしく思い出した。
昨日プールへ出かけようとした処で、ばったり久しぶりの従姉妹に遭遇。トさんとは年頃も似通っていて小さい頃よく遊んだ中。私とは、陽気に留まるところを知らずおしゃべりが弾む。「えっ、わたしも1年ほど前から、およいどるよ。」「どこどこ」「あっち、あっち」という具合。今日プールへ出かけたら、「ここへは始めて来てみたよ」と、仲間と一緒に既におでましだった!恐るべしおばさまパワー!!
>フランネルさん
あと二カ所。物置と押し入れの整理整頓がしたくてうずうず。
そすれば、あられも雪もこわくない。スキーだ、スキーだ♪
>夜はスキーの先生の新しいお店の開店祝いに富山へ出かけた。古いお店の無垢材の棚や仕切りを活かしてセンスよく内装されていた。あちこち手作りの工夫が施してあって微笑ましい。
中華やさんの厨房だったところを活かして作業室を作り、チューンナップ室が併設されて便利になっている。小店好きの我が家が愛するお店のひとつなので嬉しい再開♪
新装開店のはがき、届きました。特別に購入予定はないのですが、来週にでも行ってみます。(スキーは見てるだけでもうれしくなってしまうのは僕だけでしょうか・・・、笑)
それから、とさんにお尋ねしたい事があるのでメールします。
秋晴れに誘われて今日の用事は自転車に乗って。
紫式部がいっぱい実をつけて風に揺れているし、畠にはズキの大きな葉っぱが少し黄色く色づいてきている。他所のお宅の庭先で彼岸花がそそとして咲き枯れているのも、秋の風情だなぁと、心地よく自転車漕いでいたら金木犀の香りがぷぅ〜〜と風にのってむかってきた。
今年も元気でこの季節を迎えているのは、嬉しいことだね♪
富山特産の呉羽梨は絶品の「幸水」が終わり、今は「新高」。
この時期には、富山でも葡萄が出回る。
我が家のお気に入りは、頼成の森近くの音川農園。きのう、もりもりハウスまで薪狩りに行ったので、帰り道、立ち寄った。
葡萄園の前の店には、葡萄や梨の他にシュナイター教育の教材やオーガニックコットン製Tシャツ、赤ちゃんがなめても良いおもちゃやアジアの雑貨が売っている驚きの店である。
葡萄がどれもこれも甘くて素朴な味がする。シチューベン、ピオーネ、巨峰、巨峰より大きい?等がある。
さて、ワイン。本日は、赤ワイン「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール”ラ ヴィニェ」2003 ワイン評論家の評価で5星とか。
昨日開栓したとき、渋みが有ったが、今日は練れていた、香りも十分ある。我が家では久しぶりの肉氷見牛にあわせた。
くだものが、ますます美味しい季節ですね。
シャリシャリの梨が大好きな村田です。
「し」の好物は桃。今年も、美味しい桃をたくさん食べました。
そして今朝・・・不思議な果物の夢を見ました。白いお皿に盛られた大粒の苺。「みそしる味の苺です」で、口にいれるところで目が覚めました。よかったのかな・・食べてみたかったな・・。
同僚が広島に出張をして、もみじまんじゅうをお土産にくださいました。伝統的なもみじまんじゅう一箱、詰め合わせ一箱。詰め合わせは、りんご、チョコ、抹茶、チーズ、餅、お芋、などがはいってました。千葉のお菓子と言えばピーナッツサブレ。さて、富山は?ぎんなん餅?
> そして今朝・・・不思議な果物の夢を見ました。白いお皿に盛られた大粒の苺。「みそしる味の苺です」で、口にいれるところで目が覚めました。よかったのかな・・食べてみたかったな・・。
かさん、お久しぶりです。しさんも義理ままさんもお元気でお帰りでしょうか。「確かバリにもお出かけの予定ではなかったかな?」とみなで心配してました。ほっ。
「みそ汁味の苺」は、大豆の畑に育ったんかいな。
食べてみたいですか?富山にそれに近いものが実はあるのです。「苺大福」というもので、なんと白あんが苺を包んでいて、更に趣向を凝らしたつもりだったのでしょうか餡がほんのりみそ味だったりもする。いつもこの苺大福を手みやげに来訪される方がおいでだったので、おかげさんで一生分をいろいろ味わいましたです。
さて、富山は?ぎんなん餅?
う〜〜ん、私的には米どころ富山のお菓子といえば「かきやま」が登場です。
「ぎんなん餅」といえば氷見の銘菓。「うす氷」と言えば小矢部だし、高岡は「鹿の子餅」「とこなつ」「江出乃月」が御三家かな。
「千代くるみ」は同級生の作るお菓子なので愛用の手土産はこれ。
高岡の隠れた銘菓といえば、なんといっても「宮田のたいやき」。これを知らない人は高岡人のもぐりです。そして、知る人ぞ知る「西田の酒まんじゅう」もあんがやった。どちらも、県内どこのものより美味しいと自慢ながいちゃ。
う〜〜ん、むしょうにたべたなってきたがいね。
はぁ〜どれもおいしそう。そうかぁ、お味噌と苺という組み合わせは可能性としてあるんですね。ふむふむ。
千代くるみは、以前スウェーデンまで送っていただいたことがありました。おいしかった(^^)
バリは、8月に行く予定だったのですが直前にキャンセルしたんです。「し」の仕事が忙しくなったので。ご心配おかけしました〜。インドネシア料理でもたべようかな。やっぱりナシゴレンかな。
銀盤米の芯
銀盤は、黒部川扇状地の地下水を使った富山県第2の酒蔵。
2004年の出荷石数は、20133石。全国28位。
かっては、まじめにつくってみましたというイメージだったが、近年はコンピューター管理が徹底され、コンピューター付き自動製麹機、自動攪拌機つき酒母タンクや醪タンクなどを駆使した酒づくり。「米の芯」は山田錦の精米歩合35%(米の芯の由来、蕎麦で言うと透明感の高い更科ということか)のこの蔵の最高ランク。
昨晩、富山の日本料理「山崎」では、この4合瓶を3人で開けた。
むむっ、かってのとろりとした重みが消え、軽い酒になり、非常に飲みやすい酒になっている。フルーティーだが、吟醸香はほどほどであり料理を追いやらない。昔ながらの作り方による雑味や複雑な揺らぎが無いのが、玉に瑕だが、女性に人気というのは十分うなずける。
追伸
山崎では銀盤4合瓶1本で納め、あくまで清い食事だった。
しかし、それだけでは納まるわけがない。
女性が腹一杯食べた後ケーキは別腹と称してケーキを食べるが如く(なぜか俄にフランネルさんの手作りモンブランが無性にたべたくなったがそれはさておき)我々は、「泡盛」は別腹と称して、家に帰って泡盛パーティを始めた。泡盛は、「どなん」「王朝の邦」。それにとどまらず芋焼酎「無何有」や日本酒「神亀」「浦霞」「渓流」などが食卓の脇にいつの間にかずらりと並ぶ。(酒瓶が、歩いてくるわけ無いでしょうと言う声もあるが)
泡盛試飲から、日本酒の試飲大会になってしまった。
肴は、ペコさんがぱっと用意して、小林のいなだ、江政の糠鰯、自家製ぬかずけ、青カビチーズなどくさい物がテーブルに並んだ。そして、泡盛と言えばかすかに残っていた貴重な豆腐ようを出さないわけにはいかない。なんと、チク君は豆腐ようを自分で作ってみたことがあるという。絹こし豆腐に紅麹菌を漬ければ出来たとこともなげ。さすが、主夫志願のチク君。
食や食の安全に関心の深いチク君は、今日は「山崎」明日は「雅乃」へ。先輩のヨネッチは我が家にしばらく通ったことで食に目覚めた(笑い)。今や一児の父。奥さんは、鎌倉育ちのモダンな感じながら、和食中心で料理大好きという。
いやー「友有り 遠方より来たる また楽しからずや」とはこのこと。夜が更けるまで久しぶりの再会に話が弾んだ。
良い酒ばかりだったので、翌朝はスッキリした目覚めだった。
ヨネちゃんの要望のおかげ様で運転手ぺこも久しぶりの「山崎」さんへご相伴できた。吉兆に100回は通ったという親方は、ますます元気で修行の若者が3人も増えていてびっくり。皆、きびきびと立ち働き、料理が楽しくて仕方ないという生き生きとした眼差し。
玄関を入る処でむせかえるような金木犀の香に足を止めた。思わず振り仰ぐとお向かいの庭に見事に花をつけている。京都の淡交社さんが建てられた「山崎」さんは、住宅街にある小さな平家で、いつも玄関を入る前からわくわくする。秋明菊・ほととぎす・アケビ等があちこちに設えられて秋のいろどり。季節にあわせた器はどれも楽しい。
椀盛りの出汁もほどよく、炭火で焼かれる飛騨牛も松茸も美味しく頂いた。一年ぶりだったのに「良く火を通すのでしたね」と心配りは相変わらず。厚手の土鍋のごはんも美味しくて全て食べ尽くした。いつもながら親方が点ててくれる最後のお抹茶がまたおいしい。和の味を堪能した。ご馳走様でした。
お客様があると準備にも気合いが入る。布団や座布団を手入れしたり、残暑の毎日に使い続けていた籐の敷物や夏ののれんも取り込んだり、床の間には原っぱのススキを、天付きなんばやほおずきも設えてあれこれ忙しい。山で買ってきた栗はひときわ皮もしっかりしている。鬼皮も丁寧に剥いて今年初めての栗ご飯の準備もしておいた。
仕事場からプールへ向かい、「まず体をほぐしてから」と思ったのだが、久しぶりに足がつってしまい、苦笑しながらストレッチに励むことになった。
お料理好きなチクさんと子育てしながら共働きに奮闘中のヨネちゃんと話はつきることがなく、あっというまに1時を過ぎてしまった。
朝はぽこさんとふたりでさぁっとあれこれ準備。またまた食欲もおしゃべりも盛んですっかり食べ尽くし、それぞれ仕事に。
今度はスキー場で再会を約して別れた。
神亀
熟成旨み派に圧倒的人気を誇る酒。「松翁」の常備酒。
埼玉県蓮田市と言えば、おーとの従兄弟がいる町ではないか。これまで、彼から神亀を貰ったことも聞いたこともなかったなー。
まず、ラベルの「神亀」のロゴが秀逸。亀は、象形文字。銀盤はこの辺がださいのが残念。製品が全部純米酒と言うのが凄い。
まず感じるのは、丁寧にしっかり造ったお酒であるという印象である。口に含んだときに感じるひね香が、ここの特徴でありかつ好みの別れるところ。同じタイプの酒である愛知常滑の「白老千寿」は、それがなくもっと素直である。
浦霞と一緒に燗酒を飲む。両方とも旨いが、やはり同じ印象。神亀にはひね香を感じる。
噂に高いここの純米大吟醸「ひこ孫」も飲んでみたいものだ。
最近は、吟醸酒よりも、熟成燗酒こそが日本酒であるという流れがある。吟醸酒は、食事に合わず、燗酒こそが「食中酒」であると言う人もいる。
しっかり作ったお酒の燗酒が旨いのは認めよう。吟醸酒特にアル添した大吟醸が、料理と喧嘩する事があることも認めよう。
しかし、料理となんら喧嘩することなく、むしろ料理との相乗効果でお互いが美味しくなる純米を使った品の良い吟醸酒がある事は事実である。燗酒の旨さはどれもこれもよく似た味になるが、吟醸の方は多様である。この多様性が日本酒の魅力である。一般的に旨み酒は、太平洋側に多いように思う。
「椀盛り」と適温に冷やした極上純米吟醸と交互にぐびぐびやるのが、との極上の幸せ。両方の香りが五感を刺激し、美味しさが五臓六腑に染み渡る。
またしても、チラチラ覗いているが書き込めない日々がつづいておりました。連休前の忙しさと、当社が新たに始めた業務のお手伝いで、ジタバタとすごしております。市場情報もお知らせしたいのですが、自分の売り場から動く事が出来ません。トマト以外の野菜は、大体安定して入荷しているようですが・・・。
今日は、この後極楽坂へ行きます。
モーグルの公認コースの草刈りと、急斜面に雪上車を上げる為に、アンカー打ちのお手伝いです。少年団は、ウォータージャンプの練習の為、参加しませんが、父兄やコーチ、大人の選手、関係者、総出で行います。
うちのモー娘は、懸命のリハビリ中ですが、まだまだ復帰の見通しがたっていません。
(娘もでられっか、でられんか、わからんがに、だやいこっちゃ・・笑)
とさん,ぺこさん,ぽこさん,先日は大変お世話になりました!
「山崎」からのお食事コースは最高でした。
我が地元の割烹はどんどんなくなっています。
このご時世に働く人が増える「山崎」。
感動しました。
そして,何より朝ご飯。
ご飯を4杯かな??おかわりしたのは生まれて初めてです(笑)。
まさに高級旅館の一夜でした。
今度は,またチクを連れてスキーにご一緒させて下さい。
今年は,スキーを新調しようかな〜♪
お久しぶりで本当に楽しかったです。
ありがとうございました!
亀の王(久須美酒造)
夏子の酒の久須美酒造が、酒米として、亀の尾80%使って作った純米吟醸酒(生)。1升瓶が、約2800円。
昨晩、寿司貫で、〆張鶴「純」と比較しながら飲んだ。ここの流儀の、ビールグラスを漆塗りの枡に入れて、若女将なみちゃんが、文字通りグラスも枡もなみなみと注いでくれるのが、呑んべい心を限りなくくすぐる。もっとも、これがくせ者で、とも、じゅんちゃんも、グラスから飲もうとして、枡を傾けて、升酒をテーブルにも呑ませてしまったのだ。とは、日本酒は美肌のもとと顔や腕に塗りたくりました。
亀の王が、口当たりが滑らかなのには驚いた。「純」が荒く感じる。亀の王は、楚々としたなんともいえない上品な香り。
菊の井特注酒にも匹敵するかも。
この蔵は、とにかく水が良いようだ。一般酒は「清泉」と命名している。
こんな酒は、いわゆる旨酒にはない香りや透明感がある。結局、両方が必要と言うことだと思う。
久須美酒造は、昨年豪雨と中越大地震のダブルパンチで、蔵が壊れ、保存していた酒の大半を失ったという。どん底から復帰してきた蔵人の努力は並大抵なことでは無かったと思う。「夏子の酒」頑張れと言いたい。
せり人さん、ほんまにご苦労様な。でも、親の姿が、モー娘の復活を呼ぶちゃ。久須美酒造の例もある。
ヨネ君、先日は遠路ご苦労様でした。
また、美味しいもの呑んで食べましょう。
わが家の昨日のイベントは盛況のうちに終わりました。モンブラン40個(S)珈琲38人分はちょいと疲れました。やす子さんちのごはん美味しそう。
からすも私もちょっと風邪ぎみ、もうストーブだしました。みなさんも風邪ひかんようにね
どうってことないのですが、10月10日で第10回めのお話の回だったのだそうです。私、お話するSさん、朗読のTさんは同い年でありました。女三人そろぉったら♪
>せり人さん
わぁ〜がこぉ〜のためぇならぁ〜えんっやぁ〜こぉ〜〜らっ♪
あせかいた後のビール(私は水が最高)って のどごしのいいこと!
>ヨネさん
食べっぷりが気持ちよく、こっちこそ楽しかったよ♪
作り手は、「おいしい」の一言がなによりうれしいがいちゃ。
またこられか!(=来て下さい)
7日から3日連続、食後の散歩は万葉朗唱の会の見学に公園へ。蝋燭と松明に照らされた夜の木々は怪しく美しく、古代の衣装を纏った若者達がさんざめく様は、なかなかに心うきうきとするものでした。
10日は、能登中島の先の蕎麦処「くき」さんへ。10割の田舎蕎麦は程よい細さで不思議に甘くもっちりとして香りはまさに新蕎麦。とろろ麦飯のおいしさといい、ふっくら薄味に炊かれた鰊といい、鴨も天ぷらも美味しく大満足でした。実家のりっぱな古い農家を手直しされて家族総出で開店されたのですが、もう千客万来。しかし、前庭のある玄関先にのんびりねそべったままの犬さんや蝶の舞う中庭を闊歩する猫ちゃんがいたりしてのどかな雰囲気。ゆったりとした間取りでくつろげました。
和倉温泉では「角偉三郎美術館」へ。洗練された漆の美の演出におしゃべりなふたり(ぺことうりこさん)も言葉少なく、ほぉ〜〜、ふ〜〜むと感嘆符の連続。
一転、「多田屋」さんの露天温泉につかりながら、裸の気安さ?でツァーのお客さんともあれこれぺちゃくちゃ話が弾む。一休みの後、入浴料1500円の元をとらなければと再び湯につかったふたりは、湯あたり気味でふらふら。
昨年に引き続き、七尾美術館で開催の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」へ。オランダのマックス・ベルジュイさんの「かえるくん」シリーズの特別展示、絵本を手にとって読める企画等が面白くあっという間に閉館時間に。秋を満喫した一日だったよ♪
> どうってことないのですが、10月10日で第10回めのお話の回だったのだそうです。
あれれっ、七尾美術館も開館10周年!
記念に100名の作家による「ボローニャへの絵手紙」と絵本も展示されてたよ。
お出かけは、女三人でした。ふふふっ♪
ふらんねるさん
おひさしぶりです〜。(^^) 風邪、早く治してくださいね。私の職場も風邪ひきさんが先週から続々と来ています。急に湿度と気温が下がったせいでしょうか・・。お大事に!
ぺこさん
ぁ!もしやボローニャ国際絵本原画展ですか〜?
七尾に行く前に、兵庫の西の宮でやっていたんですよ。行くつもりで割引券まで入手しておいたのに・・行きそびれてしまいました。職場に、ポスターとチラシが貼ってあったものをみて、すっかり行くつもりでしました。もちろん、総務に頼んでチラシははがした時にもらいました。ぐっすん。
七尾のあとは、名古屋に来るそうなので追いかけて行こうかなぁと思っています。「えびふりゃぁ」と「てんむす」と「味噌カツ」と「きしめん」「やきとり」を食べるとなると・・日帰りでは難しいですな。
> ぁ!もしやボローニャ国際絵本原画展ですか〜?
村田かさん、いくべし、みるべし。
七尾の美術館もいいがいよ。でこぼこした入口の壁をなぜなぜしながら入る建物も、見晴らしも、いい。来年は七尾で♪
> 七尾のあとは、名古屋に来るそうなので追いかけて行こうかなぁと思っています。「えびふりゃぁ」と「てんむす」と「味噌カツ」と「きしめん」「やきとり」を食べるとなると・・日帰りでは難しいですな。
きっと「ういろ」もたべるにきまっとるでよ。
酒は、どこで味わうか。
きょう、「クロワッサン」の作家永沢光雄へのインタビュー記事を読んだ。彼は下喉頭ガンを患らったおかげで、声帯がなくなり、嗅覚もない。それでも朝から、酒を飲む。彼は嗅覚を無くして、酒は8割が香りだったことを思い知ったという。それでも飲み続けるのは脳への刺激と麻痺のためだろうか、それとも人間の業だろうか。
8割が香りというのには驚いた。皆さんは、どうでしょう、舌でも喉でも味わうような気がするが。
本日、ペコさんと泡盛と焼酎を飲み比べると、ペコさんは焼酎の方が飲みやすいという。Wやすこさんは、同じ事をおっしゃる。
表現が適切ではないかも知れないが、泡盛は、口に含んだときに油臭く感じる。そこがWやすこさんの関所になっているのだと思う。
と言うことは、やはり、香りが決めてか。とにとっては、この関所越えが、むしろ焼酎より泡盛がインパクトが強く感じるようになっている理由である。
さて、酒を飲まなくても酔っぱらう方法が或る。
それは、とっておきの「酒書」を飲むこと。おいおい推薦したいと思うが、本日の推薦書は「万国酒場見聞録」松島駿二郎著筑摩書房
いちばん強くて、いちばん安くて、その土地と一体になれる酒を求めて世界中を飲み歩いた筆者。各国の紹介コピーがまたいい。
イタリア「強い酒を、うらさびれた居酒屋で飲みたかった」
オーストリア「10人に5人は、翌日死んだ方がましだという気分になる」
ブラジル「内臓まで真っ赤に染まった放浪者の道ずれ酒」
ノルウェー「頭と体が切り離されてそれっきり」
中国「月と影を友にして独り酒を飲む」
サンフランシスコ「誰もが主人公で、人生の寸劇を演じるような酒場」
ハワイ「よい酒場には人生が無くてはならない」などなど
この筆者の酒を毎日飲み続けた20数年の決算報告書は、酒で失った物も、得た物も「少しばかりの記憶。いくつかの信用と約束。僅かな知識と知恵。友情」という。
車にたとえれば、食がガソリンとすれば、酒はエンジンオイルだが、その結末は上記の通りということ。上記の「少しばかり」「いくつか」「僅か」が、「沢山」になるかどうかは(失ったもの)、酒量次第であろう。
昨日、佐武スーパーさんへ行ったら嬉しくてまたまたあれこれ買い込んでしまった。
この季節にはなんといってもいくらちゃん。いつもの手順で70度程のお湯でさっとほぐしながら袋や筋をとり、冷水に能登の塩を入れて今度はさぁ〜っと克つ綺麗に洗う。これに純米酒とお醤油を同量入れて漬け込んで半日後が今朝。
炊きたてご飯にのっけて手巻き海苔で食べるのが最高!
無農薬のキウリも買ってきたのでごろごろ板ずりし漬け込んだ。はりはり、ぱりぱりに漬けあがった。小振りの秋茄子も漬けこんだ。「なすのこうこ」が大好物のトさんは、鉢に山盛りでも食べてしまう。ぽこさんは、あぶらげとえりんぎと炊き合わせ。これがまた美味しくて「秋茄子は・・・」「ほんに、ほんに、うんまいっ」と言いながらたべつくす。「くりよりうまいじゅうさんり」薩摩芋と焼きネギの炊き合わせも甘い。
そこへ今日は美味しい丹波の黒豆の枝豆が届いた。ウンマイモノハシンプルに味わうのが一番。能登の塩で茹でて酒の肴に。あれよあれよというまに鞘だけが山になってゆく。
何とよく食べるのかと呆れているところに、うりこさんが「みかわやでござ〜いっ」と元気なかけ声と共に丹波の栗を持参してくれた。よしえかぁさんが、せっせと丁寧に皮を剥いて下されたので、我が家は食べるだけ♪
う〜〜ん、ここのところ24を超してしまった脂肪量が高値安定しておって困っているのだ。
ペコさんの体脂肪率24超は、焼酎濃度。
とは、最近は16%台、これは、日本酒濃度だぜ。次に目指すは、ワイン濃度。最終的には、ビールまでと言うのは無理じゃなー。この辺は、高橋尚子や、野口みずきの世界だ。
でも、男は+10なので、私の方が少ないというのが、ペコ様のいいぶん、ハイハイ、へいへい。
本日は、残り酒に公平にご挨拶した。
さて、本日の酒書は、「山里の酒」 副題九州蔵元紀行 前山光則著葦書房。・・・・・土地の風物にふれ、地酒に出会い、ほろほろと酔ってしまう旅、主として九州の山間部にある焼酎・日本酒の酒造元をめぐった紀行記。これが、また楽しいんだ。
地酒は外を歩いちゃいかんと言い言葉が出てくるが、地酒こそ飲みたい、「薩摩すんくじら」という名前を聞いただけで、無性に飲みたくなる。
「やすこさんの味」につどいし皆様、ご無沙汰しております。きはらでございます。
ご無沙汰してる間に、阪神が優勝したり、モー娘さんのためにせり人さんががんばったり、かさんのパリはキャンセルになったり、フランネルさんはモンブランを40個もこさえたり。いつものごとく、とぺこご両人さんは美味しいものを食べて、美味しい酒を飲んでいる。。。それにしても、朝食から北海道産のイクラ丼とは!! そして、そんな生活の中、とさんは体脂肪16%!!20代男性平均でも18%くらいの現代。そして、ぺこさんは気にしていらっしゃるが、24%も20代女性平均ではないのでしょうか?
世の中、お二人のような美味しい生活をしている男性はタヌキのような親父と、ブルドックのようなオバハンと相場は決まっているはずなのに。。。
とさんの、「最終的にはビール濃度」、これは冗談じゃなかったりするような気がするのは、幼いころからの付き合いがそう思わせるのでしょうか。
あぁ、見習うべきことは多いのぅ・・・、と言いつつ、とさんぺこさんにプレゼントして頂いた「扶桑鶴」の一升瓶もすっかり軽くなってしまい、あぁ寂し。
驚愕とは、ハイドンシンフォニー94番。
大ちゃん、体脂肪16%といっても、たいしたことじゃございません。お腹をつまめば、ぷよぷよざんす。
でも、これ以上減らすと、プールで沈んでしまうんで、この程度で。美味しいもんは、食べたいし、飲みたいし。
さて、本日は、久しぶりに金沢のお蕎麦やさん「更科藤井」
ここには、最近東京の「一」さんが出没したらしい。ご紹介ありがとーございますとマスターに感謝された。
あいにく満員で、入店は約一時間後、久しぶりに賑やかな片町界隈を散歩すると、石川の地酒ショットバーが出来ている。店の前におかれた看板をのぞき込むと純米大吟醸、純米吟醸など純米酒を各種そろえている、それもそのはず、かって高岡で酒の会をした谷本亙さん(「日本酒の楽しみ」文春文庫)がコーディネートしている?
お店にすいこまれそうになった時「とさん、こんなとこで何してるんですか」と声がかかった。世間は狭い。
更科藤井でのお酒は、能登の優良蔵「宗玄」特別純米。
昔から、甘い酒というイメージであったが、非常に軽くて飲みやすい酒になっている。香りがやや寸足らずではあるが。
それと、蕎麦焼酎のそば湯割りがまたヨカッタ。蕎麦焼酎は、きりっとして飲みやすい。
ひさしぶりに料理の写真を見る。
あちゃ〜!バージョンアップしとるがやちゃ ぽこさんの写真術はプロなみだがね 先日専門学校の学生に三脚使ってとらなきゃいかんよなんて教えてやったのがはずかしい。腕よりセンスという気がしてきたわ 無花果のコンポートやっと作りました。ワインじゃないけれど、こりゃぁたまらん旨さでした。
今夜、テレビで菊の井を紹介していた。野際陽子さんも初めてだそうだから私なんぞはまだ当分行けなくてもしかたがないと思った。
今夜はいただいたちょっとお高いワインを飲んだけれど、名前も読めないおろかもの、今度こそとさまに自慢しようと思ったけれど名前が書けない。しかし味がちがうのは解った。からす「これまずいよ」やはり安物ばかり飲ませたのが悪かったかもね
村田かさん ありがとう 風邪は風とともに去って行きました。
沖縄に月桃蕎麦、という蕎麦がある。
週間朝日9/30号に「月桃蕎麦」の紹介記事が写真付きで載った。6ページも割いた一大特集記事である。
沖縄で「そば」といえば「すば」、もしくは地域名をつけた「沖縄そば」と呼び、沖縄独特の小麦粉で作るものである。そば粉は使わないので決して「蕎麦」という漢字は使用しない。
「すば」があまりにも一般的過ぎて[すば屋」は星の数ほどある?が、そば粉を使用する本物の「蕎麦屋」は5本の指があれば十分カウントできる。そんな数少ない店の一つが今回紹介された「美濃作」である。
以前は我が家の近くにあって、昼食時にはちょくちょく利用していたが、色んな事情があって有名な国際通りの近くに移転してしまった。
美濃作の主人、小山さんは福島県の出身である。昔、昔沖縄に日本料理の指導をする目的で渡ってきたが、紆余曲折の後何故か沖縄に住み着くようになった。とにかく、沖縄の皆さんにおいしいものを食べさせたい一心と、たまたま日本ホテル協会の集会が沖縄で開催され、その集まりに供する食事の依頼が参りこんだことでこの名作蕎麦が生まれた。
材料はそば粉と小麦粉と月桃の粉末である。月桃は沖縄では[さんにん」と呼ばれ、笹の葉に似ているが個性的な香りがある。十五夜の頃はムーチー(もち)と呼ばれるサンニンで包んだ白餅、または黒糖餅が店先に並ぶ(個人的に作る家も多いが・・)。お餅は葉にくるんだまま蒸すので、出来上がりはサンニンの香りが染み付いている。この芳香は一部の人には受け入れられないかもしれないが、地元沖縄の人々には季節を運んでくれる懐かしい匂いである。
昨日の午後、久し振りに[美濃作」を訪れた。日曜の午後とあって少しばかり行列ができていた。
麺は鮮やかな新緑を思わせる色、輝きがきれい。かなりの細麺だがけっこう腰がある。月桃の香りをかすかに感じるがムーチーほどではない。分類からいえば[更級蕎麦」の「変わり蕎麦」にぞくするのだそうだ。つゆもよく、満足して帰った。
沖縄にしかない稀有な蕎麦、と思い紹介した。
一度お試しあれ!
サムさん
週刊朝日の記事、私も読みました。よくご存じのお店だったとは、さすがサムさん。
なぜか、うちでは、月桃の防虫剤や月桃紙の葉書など、以前から月桃製品を愛用しているので、あの記事も興味深く読みました。
月桃蕎麦、響きからして美味しそう。ほんとに更科藤井さんの変わり蕎麦みたいな感じだろうなあと思います。ちなみに一昨日の藤井さんでは、カボチャを練り込んだ、黄色が綺麗なお蕎麦でした。
藤井さんでは、新蕎麦の季節には若草色の暖簾をかけるのだそうで、こころなしか、お蕎麦の色もほんのり若草色でした。
あまり関係ないかもしれませんけど・・・。
地域によって売れたり売れなかったりする物はあるのですが、高岡市場であまり売れないのが、辛み大根と言う物です。
群馬、岐阜、長野といろいろな産地の物を販売しましたが、
どうも他県ほどの売れ行きがありません。
聞いてみますと、この商品はそば処と言われる所では、業務、一般家庭含めて、かなり売れるそうです。
と言う事は、高岡はそば処ではないのでしょうね?
県内では、そばで有名な所もあるようですが・・・。
僕なんか、味覚が壊れている事もあるのですが、
駅の立ち食いや、高速のサービスエリアのそばが一番と思ってしまいますもの・・・、ガハハハ!
> 沖縄にしかない稀有な蕎麦、と思い紹介した。
> 一度お試しあれ!
わー誘惑的な響き、いこかなー、
蕎麦の落語で有名なのが、「時そば」。誰もが、よくしってるあれ。
もう一個「そば清」 蕎麦の掛け(何枚食べられたら、銭をもらう、食べられなかったら、銭払う)で、家まで建てたというのが清兵衛さんというゆかいなおはなしでしたとさ。
せり人さん、高岡の蕎麦屋さん頑張って欲しいですね。
しかし、とは、辛み大根いきなり食べると腹痛なっから、でも食べたいから最後に。
よしえさんパーティのお酒
当日のお料理は、砺波孫子のギャラリーオーナの久ぽんのタイ料理(トムヤンクン、春雨ぽい麺料理、ココナツデザート)とよしえさんの原木舞茸天ぷらなどなど秋の料理とのコラボレーション。
お酒は、まず持参した「DE SOUSA」ドゥミ・セックで乾杯から始まった。ドゥミ・セックは甘口の部類で、女性陣に薫り高くて、飲みやすいと好評であった。それもそのはず、「ドン・ペリニオン」と同等というのがうたい文句であった。
次に、ビール。若狭地ビール各種と言っても小瓶3本であるが。
ペールエール、アンバーエール、ヴァイツェンの3種。これが、意外と旨みが有って飲みやすかった。
タイ料理には、泡盛が良かろうと言うことになった。泡盛は当夜の送別の宴の主役Tさんが持参された比嘉酒造10年古酒43度「五頭馬」。これは初めてである。
飲みやすいが、これという特徴を感じられなかった。
最後は、やっぱりお酒と言うことで、じゅんちゃん秘蔵の「田酒古城の錦」。これはいままでの荒々しい吟醸酒の田酒と違ってマイルドな古酒。思わず年は薬と言う言葉を思い出してしまった。
日曜日
高岡の開祖前田利長さんの菩提寺は曹洞宗の名刹瑞龍寺です。いつもの通りプールで1700のメニューをこなし、うりこ先生を「たなかさんのうどん」に案内し、腹ごなしにと門前の八丁道で催されたおもしろ市へ出かけた。
トさんに言わせると潔癖症の性格が災いし、若い頃は、古道具・古本・古着はどうも苦手と頭から敬遠していた筈なのに、「埃では死なない」を信条にする相方と共に暮らすうち、おかげさんで免疫力も耐久力もじわじわと増し、加えて歳のせいで根気も目も弱ったのが幸いし?だんだんと許容範囲が曖昧になり、いろんなものを受け入れられように成ってきた。ありがたい。
骨董は買えないけれど古道具ならと、十数年程前からふたりして骨董屋さん道具屋さん巡りをして楽しんでいる。
市には、雑貨・生鮮品・手作り品と並んで目立っているのが古道具屋さん。まず目に入ったのが箕。先日氷見街道のお店で手にしてみた品に劣らず丁寧に編まれてしっかりしている。
「おばちゃん、これはいかほどでしょう」
「けさから、なぁ〜ん、うれんがでぇ〜。こぉってってくりんがならぁ やすするよ!」
「わぁ〜、やすいがだいすき!」
「おじちゃん、こっちの銅の湯沸かし、いいもんやね」
「めぇつけどころいい人やのぅ。銀の細工もあってじょうもんや」
くるくる回る取っ手も全くがたがきていない。
「大事につことったったがやね。あんまし いたんどらんね」
「おまけするよ。もってかれ!」
というやりとりを楽しんで、通りを往復したふたりの両の手には箕(千5百円)と湯沸かし(6千円)、ピークのブレザー(2百円)と茄子に梨(9百円)がぶらさがり、かくしてあてにしたうりこさんの財布に残るは千円と小銭がちょっぴり。
出口近くの陶器やさんは能登からやってきた眉丈山窯の御夫婦の店。当然、足が止まり、座って微笑む奥様にどこか面影が似た黒猫ちゃんのお香立てを買いあげて、財布は見事にからっぽ。
なにも買わないのが一番の得とはしりながら「お買い得だったね」とほくほく顔なのでありました♪
黄麹仕込み芋焼酎「伝」
本日は、ほんとに久しぶりに、日本の古き○き宴会で、煙草の薫製になって帰還した。
そこで、飲み直しは、「伝」鹿児島県日置市濱田酒造製。
黄麹菌を用いているところが、目新しい、と思いきや、そもそも焼酎の原点は、黄麹だったそうだ。ところが、沖縄から黒麹が鹿児島に入り、黄麹に変わり主流となり、そのうち黒麹の突然変異として白麹がうまれ、白麹の方が酵素活性力が強かったので、白が用いられるようになったようだ。
最近、芋焼酎ブームで、黄麹や黒麹に回帰する作り手も出てきたようだ。
さて、本日は、白と黄と比べてみた。白は、練れてとろっとしているが、黄は素朴で生一本の印象。素っ気ないくらい。日本酒で言えば、辛口である。
にわか勉強によると、麹菌は「子嚢菌糸系不完全菌類コウジカビ属」の菌類の総称で、185種有るそうだ。カビと言えば思い浮かぶのは鏡餅の青カビとか、ゴミに繁殖しているのとか。有害な物もアルらしいが、カビのために人類の食事やお酒が、どれだけ豊かに成っていることだろう、ありがとさまな。
この辺のこと詳しい方、また教えてくだされ。
> 日曜日
> 高岡の開祖前田利長さんの菩提寺は曹洞宗の名刹瑞龍寺です。いつもの通りプールで1700のメニューをこなし、うりこ先生を「たなかさんのうどん」に案内し、腹ごなしにと門前の八丁道で催されたおもしろ市へ出かけた。
なんじ頃、お出かけでしたか?
うちのモー娘が、午前中、芳中からのボランティアとして参加しておりました。数人の仲間と、場内アナウンスしたり、イベントの司会をしておりました。
その日は下関小の学習発表会もあり、バカな親のセリ人は、あっちこっちと、大忙しでした・・・。
>> その日は下関小の学習発表会もあり、バカな親のセリ人は、あっちこっちと、大忙しでした・・・。
ありゃ〜、おしかった!
ウグイス嬢の声を聞きそびれたんですね。
学校が賑わっておったのを横目に、市をぶらぶらしとったのです。
それにしても、市で買った梨は「こりゃいったいなんだろ。だいじょうぶかいな?」という驚きの安さでした。いつも有機栽培の藤田さんかあかりちゃんの畑のものを購入しているのですが、ひとつ手に取ってみたところ、持ち重りがして実がしっかりしていたので「騙されたとおもてもってかれ、やすいっよ!」に騙されてみたがですちゃ。新高の大が6っこで300円と4分の1値。早速食べてみたところ、これが甘くてジュウーシィーでおいしかったのです。
本日は、ぺこさんと映画鑑賞。高岡を舞台にした「8月のクリスマス」。応募したら、あなたに当たりましたー。会場へ行くと、周り中、「あなたに当たりました」面々。やっぱり、ちょっと気恥ずかしい。ぽこさんにも当たった筈だが、この辺が気になったのか、行ってらっしゃいでチョン。
いっそのこと、映画館で寝ようと思って、映画前に軽く1500M泳いででかけた。しかし、さすがに見慣れた風景が、次々に出てくると、おちおち寝ておれない。高岡銅器の金屋町の写真館が、ヒーロー山崎きよしのお店。ヒロインが臨時教師を勤める小学校は、ペコさんの母校博労小学校が舞台。皆さんも、暇があったら、みてくだはれ。今の高岡が出てくっがいちゃ。冒頭の火葬場シーンになんと、うりこコーチが山崎きよしの横に並んで、合掌しておられました。
そこしか、見所無いから、そこ見たらすぐでてプールに来られとは、うりこさんのお言葉でした。
さて、映画の後は、「あぐら」で、キノコずくし。
実は、きのこづくしの名店は、粟巣野にアルらしい。約20種類のキノコを出してくれるという。昨年行った、馬場島途中の「早月荘」もよかったが、種類は圧倒的とか。
キノコと、きときとの氷見のふくらぎとメジマグロのお酒は「天狗の舞山廃純米吟醸」山田錦100%だけあって、山田錦特有の酸味を感じる。それと金沢のお酒はやはり甘い。山廃はなぜか、ヨーグルトぽく感じる。しかし、しっかり作ってある。石川県では、菊姫と双璧と言われているお酒で、美味しんぼにしばしば登場した。
山崎ファンが押し寄せる鈴木写真館が新観光名所?として脚光を浴びているらしいのです。
訂正してお詫びです。
「ナビィの恋」でおなじみ西田尚美ちゃんの明るさ、名脇役の井川比佐志さんが渋くてよかったちゃ。
皆様おはよう御座います。久しぶりに書きこみさせて頂きます。
先日オリジナルストーブの設置後御施主様がアマゴの養殖を行っているためその場で塩焼きと刺身を御馳走してくれた美味しいお話を一寸。
今まで生け簀に泳いでいた尺以上もあるアマゴを刺身に。これが、油が良く乗っており最高のお味!
いくらも頂戴して醤油とお酒で割ったダシにつけ込み、これまた腹の中に。
鮭のいくらと食べ比べるとサッパリしていて1粒一粒がはっきりしている感じ。
この味を覚えてしまうと、鮭のいくらが脂っこくてしつこく感じます。
これほど希少で貴重な食を体験出来、一同感動!
このおじさん、こんな美味いものを捨てている。
何ともったいないことか。
今度行ったら又もらお!
ヴォルネー プリミエ クリュ
巌鐵さん、アマゴのいくらは食べたことが有りません。
鮭の場合、川鮭のいくらは、皮が厚くて、中身はちょっと卵っぽい、あっそうか、いくらは卵だった、この意味は鶏の気味っぽい味がするという意味です。海鮭のいくらは、美味しい。
と、思っているのですが、アマゴのいくらはそれ以上???
昨日、立山に初雪が降ったので(例年10月はじめです)、平地も当然寒かった。
そこで、本日は今シーズンお初で、T−ONEに火入れをした。
T−ONEの遠赤外線にあたり、揺らめく炎を眺めながら、焼酎ロックか泡盛ロックにあまごのいくらをつまむというのはなかなかいける気がする。
しょうしょう寒くなると、干くちことか、このわたとか、限りなく海臭くて、しょっぱい物をつまみながらロックというのは、ぽこに鰹節状態である。
さて、昨夜は、全盲のピアニスト梯剛さんのシューベルト。
ピュアーというか、クリスタルな音がホール最上階の我々のいる天井桟敷席にも到達する。このクリスタルサウンドは、美しいけれど、影のあるシューベルトには、どうかなという気もするが、これが、梯さんのシューベルトだ。
フレンチ&イタリアンの「恵是留」でのワインは、梯さんに負けないピュアーな、ブルゴーニヴォルネー1999。時間がたつにつれ、さすが、一級酒の実力を発揮する。
うりこさんの日本海マスターズ水泳必勝祈願パーティに相応しく、多彩な料理が次々に並べられ、益弘禁じ手のチェンジプレートはお手の物。「あっちゃー これも うっまいからたべてみられ」とテーブル上に皿が行き交い、一人何種類食べたか判らない。
食べたものが喉まできたあと、食べ放題デザートの出番。
これも「全種類、二皿ーーーーー」「そんなでかいと、食べらるっけ」という心配は無用だった。真っ白な皿しか残らなかった。
22日
プールで1200こなし、急に予定が入ったお客様に、「それっ」と座敷の設えを整え、蔵修理の現場で立ち会いや説明を聞き、くたくた状態になりちょっと休憩と思ったら金沢への出発の時間になっていた。梯剛之さんのコンサート。気持ちよく眠りこけてしまうなと心配したのだけど、これが意外、モーツァルトは勿論、シューベルトもピュアな音が楽しめた。
どちらかというと重くて暗いイメージを抱いていたシューベルトさんだったのだが、人生の苦しさも悲しさも困難もたんたんと昇華してゆくようなしなやかな強さを持つ美しさや輝きを感じた。この頃、大好きなピリスさんのシューベルトを聴いている。心にしみ入るピアノの響きは「生きるっていいなぁ、歳は重ねてみるもんやなぁ〜」とおもわせてくれる♪
音楽会の後には、久しぶりの「恵是瑠」さん。値段がぐんと安くなっていてびっくりだったのですが味は変わらず美味しい。我が家の評価は高く、お得感が十分と思える「お勧めの店」のひとつなのですが、静かなのがちょっと心配。よくある改装をすることもなく、古いまま使い続けられるお店に安心を感じる人は少ないのだろうか?私は大好きだけど・・
我家がお気に入りに思う小さなお店が閉店になるのはなんとも残念。一番評価の高かった「彩々」さんは今でもなんとも惜しいのですが、一本釣りの魚が手に入らなくなっているのは自然破壊と乱獲のツケなんでしょうね。
23日
予定通りプールで1700、新蕎麦探検隊は新築移転した富山の「達磨」へと足を伸ばしました。隣に地元の有名ケーキ店「GIRAFE」が並んで新築移転。ご主人が気の合う仲良しで、ふたりで新規開店を誓い合っていたそうなのです。微笑ましい話です。
ちょうど頃合いに満席状態。嬉しい繁盛でした。帰りにはお隣でケーキももちろん。
目的の本命、うりこ先生登場の日本海マスターズの応援に。200メートル個人メドレーまたもや堂々の1位で敵無し。
「世界マスターズ参加を目指して、エイエイオウッ!」と、ますます気合いが入ってます。その際にはトさんも、もちろん参加?なにしろ、最近飛び込みも目に見えて上達してますので。ぺこは、のぼりを持ってはっぴ着て応援団長。
最後に財布をなくしてしまった。給料前でちょうどあちこちで支払いを済ませてからっぽだったが、カードと免許証が・・・
これまでの人生で、落としたのはなんと4度(10年に1回の割。それにしても多い!)。毎回、結構なお金が入っていたにもかかわらず善意の人に拾われ、届けてもらったのです。なんともラッキーな財布だったので長年使い続けていたのですが、数年前、少しでも軽いものにと小銭入れに替えた。御利益はないかも・・がっくり。
小銭入れといっても見た目は薄汚れたちいさいポーチ、その上からっぽでは届けて貰えそうにない。それにしても全部支払いを済ませていたことは幸運だった。
そろそろ冷蔵庫のスットクが少なくなっているが、筑前煮の材料が一揃えあるのを活かしてことこと炊きながら、ぽこさんと共同購入のチラシに目をやりながら注文を書き込みながら、洗濯物の始末もしている。
「ロールケーキはフルーツと米の粉入り、どっちがたべたいけ?」
「う〜〜ん、どっちもたべたいなぁ。ケーキにもお米の粉け?」
米の粉といえば、能登行ったとき、スイゼンもゆべしもたべなんだなぁ〜」と思っているとテレビですいぜん作りを中継しているではないか。
能登巡りをしていた頃の暑さが懐かしい。すっかり寒くなってきて、襟元にはタオルを巻き付け、パンツの裾を靴下にいれこんだ民宿のおばさんスタイルがこの頃我が家に流行の兆し♪
昨夜はおじやをふぅ〜ふぅ〜食べたし、煮物や鍋物がおいしい。
> 昨夜はおじやをふぅ〜ふぅ〜食べたし、煮物や鍋物がおいしい。
暖炉にも火が入ったようで、わが家もガスに電気に石油といろいろ取り揃えて準備完了
ほんに鍋が美味しい季節になりました。美味しいお酒には手が届きませんが、からすはやっぱ泡盛とシークワーサー割で晩酌しとります。朝な夕なにウォーキングをする母は鍋たべる息子の前でふねこぐ人となり、「もうねなよ!たまには休め」をいいことに今日はウォーキングは休んでしもたがいね
やすこさんの味は食に文化に美味しいものばかりやね
プールもすごい、うりこさん1位おめでとうさん
ここ一週間弱、帰ってきてYahoo のトップページで日本シリーズの結果を知る毎日。
まったくもう、優勝を争ったドラゴンズを始め、他のセリーグチームを代表してるのに、ホントにもう他球団に失礼極まりない。同じように、感動的なプレーオフを見せてくれてシリーズ出場権をロッテに委ねたホークスにも失礼。事実上の日本シリーズは、パリーグプレーオフでした。何より、ロッテとロッテファンに失礼。最高のプレーを見せる場で最低のプレーばかり。
あぁ、情けない。ほんで、きっと「阪神がダメだったのは、セリーグにプレーオフがないからや!」とか言い訳する阪神ファンも情けない。
井川!! 東京青山のカリスマ美容師に髪の毛のカットしてもらう前に、尼崎商店街の床屋さんで丸坊主にでもしてもらえ!!ほんで、メジャーリーグでもどこでも行ってしまえ!!
怒怒怒・・・。
フランネルさん、すみません。食に文化に美味しいものづくしの「やすこさんの味」に不味くて消化不良になりそうな書き込みをしてしまいました。
ロッテの皆さん、ロッテファンの皆さん、優勝おめでとう!!今年の交流戦、甲子園で初めてロッテの応援を見たときには本当に感動しました。最高のマナーと情熱的な応援、思わずロッテファンのファンになってしまいました。みなさま、是非千葉マリンスタジアムに足を運びましょう。感動すること必至です!!
> 怒怒怒・・・。
大ちゃん、どーどーどー。
阪神、あのペナント最終盤の快進撃のオーラは凄かった。
金本や今岡は、いったいどないなってんねんという感じで、中日の勝負弱いまたは勝負に関係ないクリンナップトリオ全部あげるで、どっちか一人頂戴という感じでした。
集中力の持続はそれだけ難しい。あそこで、切れてしまったんだ。
一度ゆるんだふんどしは締めにくい。むかし、との小学校時代はまだ白いさらしの越中ふんどしの時代だった。プールから飛び込んで、ふんどしがほどけようものなら大変、プールであられもない天女の舞をせにゃならぬ。あー思春期。
人間だれでも、瞬間的に集中力を発揮することは出来る。持続する集中力、それが課題だ。もう来シーズンが始まっている。
From:と
越乃寒梅金無垢純米吟醸
かっての幻の銘酒、その昔は火事見舞いの酒。
ところが、日本中の酒蔵が、戦時中の3増酒のアル添、糖類添加酒を戦後も作っているときに、まじめに辛口酒を作り続けた。そこで、新潟に幻の酒があると言う噂が広まり、富山でも、越乃寒梅本醸造が、プレミアムがついて一升瓶1万円で売られていたこともあった。これだけ、値が付いたのは、他のお酒があまりにもひどすぎたせいだと思うけど、教養人石本社長の頑固さが幸いしたのかな。
お酒は杜氏さんが作るけど、味を決めるのは、そこの社長さんだと思う。社長さんが、何を美味しいと感じるか、どんな人生観を持っているかが、その蔵の味を決める。
さて、金無垢は、山田錦精米歩合45%のお酒。淡麗辛口ではなく、かといって、甘口芳醇でもない、中間のお酒というイメージだった。かって、越乃寒梅全シリーズを飲んだことがあったけど、その時とは、印象が違った。
爽やかに秋晴れ。
不燃物を運んでいったらぽこにゃんとよく似た白黒猫がにゃ〜にゃ〜と人ごとにご挨拶して愛想がいい。ご近所さんちの猫なのだが「肝臓病で治療中やから、むやみとエサやっちゃダメながいちゃ」猫さんも元気に天寿を全うするのが大変な時代だにゃ。
もう一匹の茶猫は、エサを求めてやってきたカラスさんを狙うつもりで大きくしっぽを左右にふり後ろ足は「よーい」の姿勢のまま5メートル手前から慎重に様子をうかがっている。どうみたってカラスさんの方が大きいのだ。
集まってきた人達は「それいけっ」と猫ちゃんに加勢している。
のどかな朝♪
今朝はぽこさんのお手伝いをして頂きもののマスカットを丁寧に皮むき、半分に切って種取り。さて、どんなおいしいおやつに変身するのでしょ。お・た・の・し・み
きはらさん 野球ののりについて行けなくてごめんね。
とさん ふふんどし?? あなはずかしや
ぺこさん、ぽこさん
長いもの寒天寄せ作りました。美味しかったです。出汁まちがえて1カップやった、あっという間に固まったわけやね、再度トライしてみます。そう、半分の量だったので一人完食してしまったよ。(^^ゞ
今日は写真帳を見ました。
レイアウトがとっても素晴らしい。ぽこぽこ書店から出版してもいいね。パグちゃんが可愛いね
おっと、5時から「銭形平次」が始まるよ、では
えぇ〜! 井川、カリスマ美容師に切ってもらってあのアタマだったの!?
衝撃が大きすぎ。ひいぃ〜。すっかり床屋さん嫌いかと思った。びっくりして喉かわいちゃった。
井川も矢野も、何がおこってるのか分からないって顔してましたね。はぁ。
>> 長いもの寒天寄せ作りました。美味しかったです。出汁まちがえて1カップやった、あっという間に固まったわけやね、再度トライしてみます。そう、半分の量だったので一人完食してしまったよ。(^^ゞ
おっ、さすが食欲旺盛な仲間は素早い。
フランネルさん、おいしでしょう。
すり下ろした長芋が寒天のおかげで旨さが閉じこめられている中に長芋のしゃきしゃき感がなんとも美味しく「ぽこさん、小料理やさんができるね」と、いつか聞いたことあるセリフを述べておるのです♪
> えぇ〜! 井川、カリスマ美容師に切ってもらってあのアタマだったの!?
なんか、井川さんのおかげで、美容師さんのカリスマ性があやうくなりそうな・・・お気の毒なこっちゃな。
とさんのどーどーどーで少しばかり落ち着きました。血圧上がって死ぬかと思いましたよ。(笑
ふらんねるさん、勝手に突っ走ってしまってすみません。もう腹が立つのを通り過ぎてしまって、今は力なく笑ってしまうだけです。
かさん、ぺこさん、
そうらしいです!びっくりでしょ?何でも、ヤクルトの五十嵐投手(キムタクを少し崩したような・・・、いやいや、少しカワいくしたような顔で有名な)に紹介されて行っているらしいんです。僕も初めて聞いたときにはビックリしましたよ。いったいどこをどういう風にカットしてもらっているのだろうかと。
はぁ〜いやいやビックリでした。
昨日のニュースで、厳戒態勢の難波を回る警官とすれ違った虎ファンが「心配せんでも、ワシらネコや〜」とトボトボ歩く姿が印象的でした。私も、あの虎の着ぐるみ欲しいなぁ。ま。見事なまけっぷりだった!完璧完璧!!
どうもこんばんは。阪神ネタとあれば、のこのこと出てまいりました。
だいちゃん、血圧さがってよかった^^
選手も負けたいと思っていたわけがないと思うよ。こらえたげて。
フランネルさん、最近朝に白いごはんを食べるようになってから、
珈琲の消費量が減ってます。体調はいいのですが、う〜んフクザツ。
村田かさん、ともくちん日記もう読めないのでしょうか?
あぁ〜ん。さみしい〜!!
とぺこぽこさん
角偉三郎さん、亡くなってしまいましたね。昨日の夕刊でみてびっくり。
まだお若いのに。残念です。
たまこさん、お久しぶりです!こんばんわ〜。なんか、帰宅後、阪神のグチを書き込んでみなさんに聞いてもらうのが日課になってました。
そうですね、負けようと思ってやってる選手は誰一人としていないんですよね。反省・・・と言いつつも、朝刊の記事にまたムカムカと。
「阪神新記録続出!!」
最低打率 .190 最少得点 4 最少安打 22 最少本塁打 0 最多併殺打 6 最低防御率 8.63 ・・・・。
いやいや、阪神ネタは今日で打ち止めにいたしましょう! これからは冬季オリンピックもあるし、ハッピーな話題と美味しい話題のスレッドを立てましょう!! みなさまご迷惑をおかけしました。
m(_ _)m ぺこり。
みなさま、大変ごぶさたしておりました。
だいちゃん、もう一回だけ阪神ネタをお許しください。
こら、カリスマ井川。この期におよんでメジャーとは
ナニゴトか!坊主にしたって許さんぞ。
やっぱり、丸刈もカリスマ美容師にしてもらうのかなあ。
高校の授業で郷土料理をテーマに生徒と勉強をしています。インターネットで生徒がこちらにたどりつき、見せていただいたのですが、短時間では堪能できないペイジとなっており感動いたしました。和やかな雰囲気の中おじゃまさせていただき恐縮ですが、ただいま、「富山の郷土料理や食材を生かした料理づくり」にとり組んでいる最中です。
どうして、郷土料理が食卓から姿を消しつつあるのか、郷土料理で伝わるものとは何かという答をもとめながら取り組んでいますが、やっとその答がみえそう・・・というところまでたどり着きました。まだまだ勉強不足でこれからも継続して学んでいきたいと考えています。生徒たちも私自身も異世代と交流する時間がとても少なく、じかに見て、聞いて、触れて、味わってという五感を通した学びがなかなか思うように出来ません。ただ、このまま食環境が変わってしまうのはもったいないとみんな感じています。どうしたらいいのか、どうしたいのか、何が出来るのか、生徒たちと一緒に考えていきたいと思います。また、遊びにきたいと思います。おじゃましました。^o^
昨日、ふらっとラ・フォーリアに行ったら、なんと生ポルチーニのパスタがありました(写真とコメントはリンク参照)。それも、ポルチーニがたっぷりと入って! まだ、もうしばらくメニューに載っている予定だそうです。さあ、みなさん、芦屋まで食べにいらっしゃい。
>たま子さん
すみません、ともくちん日記、プロバイダにお金を払い忘れて、止められてました。ちゃんとお金を払ったので、復活しました。ところで2CVはどうなりました?
ぽこさん、チャカのファンだったのですね〜
私のもっている数少ないCDの中にもサイズが2枚。
チャカのまっすぐで力強いヴォイスが好きなんです♪
ふらっと、アッカ。
村田しさんが、ふらっとラ・フォーリアならば、と・ペコはふらっとアッカ(広尾)。昨年秋に一回行っただけで虜に成ってしまった。味が透明感溢れ、独創性抜群。イタリアらしい明るいトラットリアという雰囲気ではないけれど、懐石風イタリアン。
ポルチーニは、香り高きスープに、鱧寄せて。ポルチーニの香りがむんむんでした。
アッカのマスターは、林冬青さん、父の友人土門拳の命名という。
パスタは、ウニのパスタに、蝦夷鮑のスパゲッテイ。メインは、赤陸奥のキャビア添えに、ホロホロ鳥。
合間にレモンと牛乳のグランケ、フォアグラと蜂蜜のシャーベット、ペコリーニという絶品のチーズもあった。
赤ワインは、ドルチェット・ダルバ2003。軽いのを頼んだのにこってり。ここのワインは、管理がいい。料理の出方が遅いと一部に不評が有ったが、随分早くなってきた。
次は、神戸へ。村田さんお願いします。
28日猿若町の「松翁」さん
松茸天ざるそば・ごま豆腐・ざるうどん
まだ暑いお江戸を歩き回り、生ビールをくぅ〜といっぱい。ひとつひとつ運ばれてくるあつあつの天ぷらを頂いておおめのざるをぺろり。もう一枚はうどんをおねがいしたら、いつもの通り「そんなにたべられませんよ」とおかみさんに目を丸くされたのだが、一筋残さずたべつくしてまいりました。
29日両国の「ほそ川」さん
穴子・ごぼうの天ざるをそれぞれ。だし巻きも美味しく、福井は若狭の銘酒 三宅彦右衛門酒造 「早瀬浦」がまた口当たりよろしく、初めてのトさんもごきげん。よかった。最後の蕎麦寒天蜜がけがまたおいしい。
最終便で帰っていつもの「居酒鮨」さん
なんと、年に一度たべられるかどうかという天然鰻に大当たり。心を入れ替えていい人にならねばならない。
その上、ぽこさんにと、お土産までいただいた。涙で感謝、感謝。
それから西田の石窯焼きパン屋さん「ブレッド」さんへ。
デットさんの愛妻とよさんの「手作り人形・服」制作35周年展のコンサートが開催されていた。もうおひらきになっていたのだが、特別に豆腐や孫兵衛さんがクラシックギターを演奏してくださった♪楽しい集い。
二日間、お江戸をあっちこっちかけづりまわり、今朝はプールで1300。相変わらずの貧乏性でくったくた。
27日にアッカ(広尾)に行ってきましたよ。
15種類の野菜を前菜に、牡蠣とキャビアのパスタと
メインがムツだったかな?おいしかった。
あと、26日に八王子にある珈琲屋さんに行こうとしたら
渋滞にはまって営業時間内にたどり着けませんでした。
日ごろの行いが悪いのかなぁ・・・。
みなさまいつも楽しい書き込みをありがとうございます。
だれよりもご無沙汰している(>おい)管理人のぽこです。
にゅうたさん
はじめまして、書き込みをありがとうございます。
にゅうたさんのような先生にもたれた生徒さんたちは幸せですね。郷土料理は、その土地の風土の中で先人達が生み出してきた宝物なんですから、大事に守っていきたいものです。
aeiouさん
そうなのです。あの声にほれて、かれこれ20年にもなりましょうか。なのに一度も生声を聴いたことがなかったので、今度のはほんとに楽しみ。かくれチャカさんファンはけっこういるんだなあ、ね、たま子さん。
しかし、角偉三郎さん、ほんとに早すぎです。芸術家の方は長生きだとばかり思っていたのに。
村田かさん
>「心配せんでも、ワシらネコや〜」とトボトボ
うひゃひゃ^^おおうけ。
阪神ファンのみなさまどうもおつかれ様でした。
村田しさん
ポルチーニと言えば「し」さん、「し」さんと言えばポルチーニ。
この強力連鎖は、一生頭から離れそうにありません。
ロクさん
わ、わ、それはおしかった。
八王子の珈琲店、再トライだ^^!
にゅたさん
はじめまして。ぽこさん親ぺこです。食という字は「人に良い」と書くのだという料理好きな母、「食に欠かせない」のが飲み物だからと酒部門を担当する父トさん、家族や友が集っています。京都に住む息子凸さんは主夫業も得意で夫婦揃ってお弁当持参生活。もちろんちぃさん共々美味しい物好きで関西食情報調査隊です。
おばあちゃんの知恵やおふくろの味にくわえておとうさんの得意料理が登場する暮らしになっていくといいなぁと思っています。
どうぞよろしくおねがいします。
角 偉三郎さん、ご冥福をお祈りいたします。
先日訪れた「角 偉三郎」さんのギャラリィーで出会った「安子椀」。
ぽったりとした様子がなんとも愛らしく、両の手に包み込んで持ってみたくなる器に、なにを入れるかなやっぱり得意の煮物かなと思い巡らしてました。暮れのボーナスがあたったら手に入れて使いたいと楽しみだったのに、もう作っては頂けないなんて・・・。
ろくさん
あれぇ〜〜。今度はスキー場かな?
神田は古本市とスキー用品でごったがえしてました。
トさんがコンマ1秒でも早く泳げる水着を探したのですが、どこも隅っこのコーナーにおいやられてしもとった。
古くなってしまった登山用雨具と水筒(酒筒?)を手に入れてご満悦。
古本市で飯沢匡「円空仏」と安藤鶴夫「落語・紳士録」どちらも初版本をみっけて大喜び。帰りに買おうとチェックしておいたのに降り出した雨にシートがすっぽり被され、お店の人達はいなくなっていた。
まだまだ重い荷を持って歩くと脚に響くのだが、股関節の回復のおかげで随分に歩き回ることができる。それだけでもとっても嬉しい♪
早瀬浦
両国の今売り出し中の蕎麦屋「ほそ川」で呑んだお酒がこれ。
お酒のメニューにはなかったが、純米吟醸は有りませんかと言ったところ、でてきたのが、「早瀬浦」
福井県美浜町の酒というのは、うかつにも全く知らなかった。勿論初体験。
これが、実に美味しかった。香りは、洋梨ではなくて、和梨の上品な香り。香りは、菊の井に似ている。味は、小さな蔵特有の、言ってみれば扶桑鶴ライクの味もある。きしくも前半期ベスト酒の特徴を両方兼ね備えているではないか。
ほそ川は、内装が、イタリアかスペインっぽい。黄土色の珪藻土に、打ち出し鐵の金具、イタリア大理石の照明とドイツ(?)ぽいライト。空間がゆったりしているのが、何より贅沢な気分になる。
白銀の「三合庵」といい、「松翁」といい、ちじこまって食べないといけないもんね。
28日岩波ホールで「亀も空を飛ぶ」を観た。
監督バフマン・ゴバディさんの前作、「わが故郷の歌」に描かれた
クルドの人々は、苦しい難民生活で旅から旅へと移動しながらもいつも歌と共に生き、生きることを溢れるリズムで表現していて、まさに人生を歌い上げていた。
自爆事件が毎日のように報道され決して戦争の終息が見られた訳ではないイラクの今日的状況の中、生涯消えることのない傷を持ってしまった子供達が今日も増え続けるのかと胸が痛む。いまも少女の顔が思い出される。ユーモアも忘れず、くじけずけなげに生きる子供達を主人公に描かれていてどこか東洋的神秘を思わせる美しいシーンもあるのだが、じぃっと遠くを見ている少女の顔が涙で曇ってしまい、怒りを押さえることができなかった。
断固として無駄な殺戮を繰り返す戦争には反対。
ロクさんごめんなさい。
そうだったんだ、しまった!商売熱心でないのが
ばれちゃった。ゆるされぇ
リュック背負って買出しウォーキングに行ってしまったのでした。悪かったなぁ
どうぞホームページで遊んで行ってくださいませ。
ぽこさんフォローありがとう
フレンチのお店素敵だね。クリスマスメニューはキッシュをオシャレにだしたいと考え中
こちらにもチャカさんファンがおひとり!いいですねいいですね〜^^
村田しさん。二馬力はまだ手放す決心ができていません。
ので、車屋さんに預けたままです。
わたしたちにとっては、あまりに大切な車なので、
身辺が定まってからゆっくり考えようと思っていて。
もしかして、大逆転があるかも・・・るかも・・・かも・・・ないかなぁ???
海バッタに引き続いて、陸バッタも所有してみられませんか?^^
土佐鶴純米大吟醸
土佐鶴の前に角偉三郎さん、といっても面識が有るわけでないが、自分を十二分に仕事で表現をした人生に魅力を感じる。我が家の宝物は、一個ずつの合鹿椀と片口。
そして、我が家の入り口を今でも飾っている童子のようなマスクの色紙。これは、数年前に金沢武蔵ヶ辻の骨董屋さんで床に転がっていたのを、偶然見つけたもの。一目で気に入った。フリマ価格だった。写真で見る本人とよく似ている。線に勢いが有り、漆作品に通じる力強さがある。合掌。
土佐鶴は、「醉鯨」「司牡丹」の高知のお酒。
実は、この蔵は常時全国出荷量30位以内の大きな蔵であるとは、知らなかった。JUNちゃんとぐびぐび飲んだ。山田錦精米歩合40%以下に磨いてある。純米吟醸クラスとは、さすがにふくよかさや香りが異なる。
「越乃寒梅」古酒乙焼酎
今日は、業界の新人歓迎会だった。高岡の老舗料亭での宴。
名工の手になる建物、立派な庭。なかなかの軸や額。
しかし、お酒はと言えば日本酒1種類、焼酎が「しろ」に芋焼酎1種類。料理は、鮑や松茸料理など、おいしいものもあったが、、、
自宅に戻ったら、T−oneに火がついていてほっとする。
早速CDを。本日は、枯葉の饗宴。しっとりとしたイブモンタンの歌声と、マイルス・デービスの乾いたペット。どっちも心にしみる。
肴になりそうな物をつまみながら、芋焼酎「砂のかけはし」を呑む。道がついて、先日新潟のよね君から貰った、「越乃寒梅」古酒乙焼酎を飲む。アルコール度数40度の米焼酎。きりっとした呑み心地である。米焼酎は日本酒党には親近感がある。越乃寒梅のは、特に酒臭く感じる。最近、菊姫や各地の酒蔵が焼酎を造り始めた。
CDの最後は、数年前に買い求めた、「シャラノフ」のお洒落なピアノトリオ。どれどれっ、越乃寒梅焼酎の味は、ZZZZZZ
どしらさまも おひゃすひなさいばせZZZZZZ
明日はお休みうれしいにゃぁ
ぽこさん お豆さん美味しそうに炊けとるね
T−oneのあったかい火、ちめたい紅玉のゼリー、おしゃれなCDと美味しいお酒 ぽこにゃんもいっしょかにゃぁ
ぺこさんは読書かしらん
皆様よい休日を♪
三千歩の男
東京八王子界隈に万歩計を付けた変なおばさんが朝な夕なに散歩しているらしいが、高岡市伏木にもよなよな、テニスの素振りを入れたり、水泳のストロークの真似をしたりしながら歩く変なおっさんがいるらしい。おっさんの歩く距離は、三千歩のみ。
もっぱら、今修復中の勝興寺境内を歩くが、人っこ一人会わない。
これで、寝る前に血糖値が下がるもんだと思いこんでいる。
それを信じて、もう一度「越乃寒梅」乙焼酎、確かにお酒の蒸留酒。
久しぶりの市場情報です。
セリ人が言ってはいけない台詞ですが、「いったい何食べとんがやろ?」と思ってしまいます。
野菜が安いです。昨年は台風がいくつも上陸し、その影響で夏秋野菜が高く、それと比べるとどうしても安くなるのですが、それにしても安い。 しかも、入荷量もそんなに多くありません。
盆明けから9月末までが熱すぎて、生育状況が悪かったようです。
この掲示板をごらんの皆さん、野菜や果物を沢山食べてください!
(ボーナスが、ボーナスが・・・・泣)
> この掲示板をごらんの皆さん、野菜や果物を沢山食べてください!
野菜が安いのですか!そりゃたくさん食べねばっ!果物もガンガン食べまするよ。
ぺこさん宅では献立っていつ立ててるんでしょう?
我が家では食料品をうまく使いきれていないので、1週間の献立を立ててから買うべきか?と考えています。
頭の中にさまざまなレシピが入っていないのも問題のひとつかもしれない。
どなたさんも、おはようさん。
>フランネルさん お見通しやがいね。
先日のお江戸では京橋のフィルムセンターや鈴本の演芸場を掛けづりまわっておりまして益々虜になってます。
往年の名俳優というかスター第1号の「目玉の松ちゃん」こと尾上松之介さんの貴重な映像にお目にかかったのであります。小さい頃からチャンバラ映画はどうも苦手だったのですが、あらかんこと嵐勘十郎さんと並んで日本人なら知らない人はいない?しかし、生誕百年。ということは・・・。
鈴本のお目当ては、「歌る多姐さん」ついでに「若円歌」さんみんなが一緒に笑ったり、涙したりする小屋(いまじゃビルですが)の空間はなんとも贅沢。
で、このところの読書は、まるで映画関係・落語関係。といっても、老眼鏡かけたまま本の上に覆い被さっているのですが。
>盆明けから9月末までが熱すぎて、生育状況が悪かったようです。
せり人さん、3日に福岡の市に出かけたのですが、今年は柚が不作と売り手のおじぃさんが嘆いてました。ところが、隣のおばちゃんのお店には見事に揃った小粒の秋茄子が並んでいてびっくり。さすが、「これで全部おこしてしもたから、みんなこうていって」次々に漬け物を楽しんでます。最近、赤株がはやりでしょうか。こちらも、あっという間に塩漬け酢漬けに。
ボーナスが野菜で支給なんてことになりませんように。
>みかんさん
献立は、共同購入や届いてる材料(地の旬のもの)と相談して大体は前の晩に決めることが多い。天候と体調で食べたいものが決まるような・・。冷蔵庫のストックが少なくなると工夫がうまれる?
最近は早起きのぽこさんがいろいろ作ってくれることが多いので私は煮物・漬物・果物の皮むき担当の筈なのですが、ぽこさんは手早く、そうなると担当は、食べる方となり、結果馬肥ゆる秋を満喫しとるがいちゃ♪
フランネルさん
煮豆がふっくらうまくいくと、それだけで幸せ〜です。
せり人さん
を助けるためではないですが、我が家の野菜の消費量は半端ではないと思いますよう。野菜大好き、だから安いと嬉しい。あんまり安いと考えちゃいますが。
みかんさん
前の晩考えた献立は、紙に書いて冷蔵庫に張っておいたりします。食材がたくさんあるときは、手当たり次第に作ってしまって、かえってしっちゃかめっちゃかな献立となりがち。やっぱりある程度はきちんと考えてから作り出す方がよいみたい。
ぺこさんが食べたい物を前の晩に書きだしたメモが、朝起きると冷蔵庫に張ってあったりするのですが、こんなに作って(食べて)どうするっていうくらいたくさんの品数が^^!
6日 休日といえども大忙し。
朝は平日通りに7時起床。寝床を飛び出して大忙ぎでお米を研いだ。ワッセ。ワッセ、いそがなくちゃ8時の食事には間に合わないぞ、テニスクラブの年に一度のオープン大会なのだ。みそ汁には精のつく葱をどさり入れ込んで、粘りが出るように納豆は思い切りかき混ぜてと。
試合前に気をつけていることは、しっかり炭水化物をとること。試合中は消化が良くて即エネルギーになるバナナを持参。自家製紫蘇ジュースは先月で飲み終わったので、沖縄で買い求めたストレートのシィークワサーに蜂蜜をちょっこと入れて人肌の暖かさのジュースにしてポットへ。「これで最後の一本だから、また買いに行かなくちゃならないぞ」等と独り言いいながら、準備はオーケー。
結果は?相手が勝ったり、こちらが負けたり・・・2勝2敗とめでたく引き分け。
悦びを分かち合う気高き精神の持ち主となりましたとさ。
「三勝一敗だとトーナメン出場が待っていたので、実力控えめにしといた」とはトさんの弁。実は午後には結婚式が控えていたのです。
応援席の私は、懐かしい人達とのおしゃべりに花が咲く。3年ぶりに顔を見せた人もいてまるで同窓会状態。膝とぎっくり腰が痛い話、屋根板いたんだ話、うんまいもん食べた話、ふとっ腹が成長する話、話題はつきないのだ。
午後は結婚のお披露目。子供を連れて再婚同士の二人なのだが、端正な面持ちでしっかりとした目の綺麗な彼女はしっかりものとお見受けできた。内輪の人達が心込めてそれぞれに一言づつ挨拶して、よそよそしさ等微塵もなく心温まる宴だった。最後には子供達がうかれてはしゃぎだすのもよか、よかという和やかさ。
新しい門出はいつの時にも嬉しい物でみんなが笑顔であるのがいい。
ちょうど季節のためもあり、甲殻類の食べられないトさんにとっては気の毒な海老づくし。レアのお肉や赤身の魚にアレルギーな私も涙。しかし、最近は中毒問題や責任問題があって持ち帰りはしないのだ。外食産業4割が捨てられているという記事に眉を顰めていたのだが、なる程というホテルのご馳走に、ちと心が痛んだ。
試合の後でお腹をぺこぺこにすかせていた大食のトさんには、持参しておいたおにぎりが必需品だった。帰りには近くの温水プールにも間に合い、軽く体もほぐして、めでたし、めでたし。
久しぶりにぽこにゃん「ぽこカメ」にとうじょうでござる♪
と思ったら、トさんと入れ替えに、お散歩へおでかけでござる。
どうにもこうにも、肌が弱いきはらです。ヒゲを剃ると顔中マまっ赤っかで血みどろになってしまうので、いつも無精ヒゲ。
と言うわけで、お肌に優しそうな、アロエを使った化粧水とか乳液とか無いかなぁ、とドラッグストアへ行って来たのですが、びっくり!! お手上げ状態。
\(?_?)/
ナノなんちゃらとか、コラーゲンがどうとか、海藻エキスがどうとか、コエンザイムがどうとか、美白はこれで、保湿はこれで、くすみを取るのはこれ・・・
どれを買えばいいんだ!!しかも、値段を見て二度びっくり!! な、なんなの?この世紀末的価格は・・・。
それを二、三本当然のように買い物カゴに入れるおばちゃん。
「うん、このおばちゃんは使ったほうがいいな。」
などと失礼なことを考えながら、
「まさか、もう使っていてこれなんだろうか・・・」
などと、もっと失礼なことを考えてしまう。
美味しいもの食べて、野沢温泉に入るのが一番なのになぁ、なんてことを伝えた方がいいのか悪いのか、などと考えながらも、結局何を買っていいのか分からず帰ってきましたとさ。。。
みなさま、もしお勧めなどございましたらご教授くだされ。よろしくお願いします。
m(_ _)m
うーん、やっぱり、アロエかヨモギかのう。
とさん、ぺこさん、
テニス、お疲れ様でした。きっとシャラポアばりのサービスやスマッシュを決めてこられたことでしょう。いやいや、それよりも、今回も肉離れなど起こして、それでもプレーをし続ける、なんていう武勇伝があったんではないでしょうか?もう、そんなエピソードの一つや二つにを聞かされても驚きませんよ。それにしても、プレー前の朝食からゲームを考えたメニュー。試合前から勝負は始まっているんだなぁ。
そしてガンガンにプレーした後に、プールとは。。。いやはや、これもまた、いつものことなので、もう驚きもいたしませぬよ。
それでは、皆様、寒くなってきましたので風邪などお召しにならぬよう。
> どれを買えばいいんだ!!しかも、値段を見て二度びっくり!! な、なんなの?この世紀末的価格は・・・。
どうも、生まれついての貧乏性な上に根がケチな小心者ときている私は、あの手のお値段を見るだけで、胃が痛くなるは、鳥肌がたつは、じんま疹が出るわでおてあげ状態。
もうひとつ、様々な匂いと香りと臭さが混在しているドラッグストアーというのがどうも苦手です。なんか頭がくらくらする。
最近は無香料や無添加の物も陳列されてはいるのですが、そうなると管理がちと悪すぎないかい?と疑問に思えたり・・
要するにお肌のお手入れにあんまり興味がないなまくらもんというわけながいちゃ。
> うーん、やっぱり、アロエかヨモギかのう。
とわいっても、どこへいっても冷暖房の普及が徹底している昨今に加えじわじわと寄ってしまった歳波はいかんともしがたく、お肌の乾燥を防いで潤いを取り戻すため、我が家で長年重宝しているのは、リンク先 ヨモギローション、アロエ軟膏そして伝統の馬油に熊の油。
掃除大臣と食後のかたづけ当番があたっているトさんは荒れ性ときているので、かさついた手足になくてはならない魔法の油じゃな。さぁ〜おたちあい!騙されたと思って是非お試し下され。
> それにしても、プレー前の朝食からゲームを考えたメニュー。試合前から勝負は始まっているんだなぁ。
う〜〜ん、まだまだ。粘りを出すには自然薯が足りなんだかと反省しとります。
人一倍優れた運動能力を持っては生まれなかったのですが、うんまいもん喰いと同様トさんが得意で大好きなのは、予習・復習、切磋琢磨に精進・努力。ついでにパートナーは、おっせかいもんときています。最近はプールで一息つく合間にもサーブの練習です。夜の散歩はサーブの後のステップ・フットワークを取り入れて前後左右に動き回る怪しいおじさんしてました。
テニスはめったに声をかけたりしませんのでコート横での応援・叱咤激励は、ドングリ目を更に大きくして笑顔を忘れず。試合の後には弱点を鋭く指摘して空振り百回を厳しく促します。
サーブは、まずダブラないことが肝腎要。「リラックス、リラックス。背筋を伸ばして腹式呼吸だよ」とパントマイムです。失敗した時にも「ドンマイ、ドンマイ」と平静をよそおっていることにしているのですが、最近、「どんまい」がなんか多めになってきたのでありますよ。
失敗は、更に空振りではなく、素振り百回でござる。
なんか応援団もあんまり頼りにならない・・
だいちゃんおひさしぶり。
私のお勧めはオードムーゲで〜す。
http://www.nippo-yakuhin.com/cf/apps/sr_item/item_detail.cfm?iid=48&src=eu
もう5〜6年は使い続けています。安いから、ばしゃばしゃ使えますよ。ヒリヒリしないし、薄い皮膚(顔)に合わないときは、膝や肘など、どこにでも使えますよ。ホームページからもサンプル請求ができるのでよかったらどうぞ。(^^)
私も顔以外に、手(ハンドクリームを使う前に)につけたりしています。アロエとかじゃないんですけどね。
ぺこさん、かさん、情報ありがとうございます!!
最初は、「お〜どむ〜げ???」どこの国の人?なんて思ってましたが、5、6年も愛用されてると言うことは、本当にお肌に合ってらっしゃるんですね!興味津々です。早速、サンプルを申し込んでみます!ありがとうございました。しかも、体中に使えてリーズナブルなのが良いですよね!
ぺこさん・・・、空振り100回は・・・。100回もスイングして、一回も当たらないんだったら、よっぽどテニスに向いてないことになりますよね。素振りで良かった良かった。
(^o^)
それにしても、アロエ軟膏は気になります!ヒゲを剃った後に塗ってから寝ると効果高そう!!リンク先のヨモギも要チェックです!ありがとうございました。
芋焼酎「九曜」貯蔵古酒25%
種子島産、6年貯蔵とのこと。芋なら黄金千貫に逆らい、白センガンを使用とのこと。
完熟した甘みが売りである。居酒寿司の焼酎がこれ。
研修生ベーヤンが、これは旨いとぐびぐび飲んだ。確かに呑みやすい。
種子島と言えば、ロケットだけじゃなかった。隣の島の「三岳」とはちょっと違うと言うよりは、ランクが違うようだ。
空振り100回男の「竹葉」
テニスラケットで空振り100回は、ギネスブック物かも。
しかし、今なら出来そうな気がするのが怖い。
それは、さておき、今晩は、石川県能都町宇出津数馬酒造の「竹葉」純米ひやおろし。
能都町と言えば、往年のテニスプレーヤー「神和住純」さんの出身地である。神和住と言う部落もある。
近年神和住テニスフェスティバルが開催されており、決勝トーナメントへ行くと、プロと組んでダブルスがして貰えるとか。今年は、との所属クラブのTさんが、沢松奈央子さんと組んで、見事優勝した。
能登のお酒は、何と言っても「宗玄」が有名。最近では、「能登誉」と「竹葉」がそれに次ぐ。そのほか、「谷嵐」とか「白菊」というお酒もある。「谷嵐」は一時幻のお酒ととの周辺で騒いでいたことがある。この辺は、ほんとの地酒。
竹葉は、以前からおとなしくてマイルドな味わいがあり、良い印象を持っている。金沢の蕎麦屋さん「更科藤井」は、竹葉に特注している。料理と喧嘩しない酒である。
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> サーブは、まずダブラないことが肝腎要。「リラックス、リラックス。背筋を伸ばして腹式呼吸だよ」とパントマイムです。失敗した時にも「ドンマイ、ドンマイ」と平静をよそおっていることにしているのですが、最近、「どんまい」がなんか多めになってきたのでありますよ。
関連した話しを二つ。
20年前ほどに、テニスのビギナーズトーナメントにダブルスで出場しました。僕は、失敗する度に「ドンマイ、ドンマイ」と言ってました。
するとパートナーは「ドンマイと言って励ますのは俺で、お前は言うな! 失敗したんだから、申し訳ない顔でもしてろ!」と、どなりました。当然試合は負けましたし、友達付き合いもやめました。(笑)
やはり20年くらい前に、初心者の女の子を何人もスキーに連れて行きました。 転ぶと甘えた声で「やだ〜」とか「起こして〜」、「いや〜ん」とか、言うたわけ者がいました。その度に(いやなのはこっちだ!ストックで刺したろか!)と心で思いながら、助けるふりしながらもう一度転ばせていました。(すみませんでした・・)