旧掲示板
> 292は現在でも貧乏若造のキハラにとっては根幹道路。関西から野沢方面に行くにはいくつかの難所あり。琵琶湖の西の161号線、8号線に入ってからは木之本、敦賀のゲリラ雪。親不知の洞門と風とグネグネ道。その難所の最後にして最大の難所が292号線の新井。対向車が見えないブラインドコーナー、これに吹雪が重なると本当に大変。除雪をすればするほど道が狭くなる。
292の思い出。峠付近で車が進まなくなり、みんな降りて車を押そうとしたら、車を降りたとたん皆さんつるつるの道にすってんころりん、おそうとしても力が入らないと言うこともありました。
上から降りてきたトラックが、衝突を避けようとして雪の吹きだまりに突っ込んだが、運転手は黙々と雪をかいて、脱出。さすがプロと感心しました。
292は、100キロ余りの短い国道ながら、もっとも山道ドライブが楽しめる国道かも知れない。志賀草津ルートの開通は、ゴールデンウィーク後だけど、その後は、山岳景観が車の中から、拝めます。草津、万座、熊ノ湯、湯田中、渋など随所に温泉があり、春先の山菜はまた、格別。太い太いウドが一本100円〜200円の世界。これがまた、えぐくてうまい。生をミソ漬けて、あるいは、天ぷらで。5月の飯山は、菜の花祭りをするくらい一面菜の花畑。この近くの木島平に、映画「阿弥陀堂」の阿弥陀堂がある。
そして、かっての謙信信玄の川中島の千曲川が悠々と流れる。
292を超えた親不知、子不知は現代でも難所、芭蕉が通った道。芭蕉は高岡でも泊まったはずだが、どこに泊まったか全く判らない。
東京から、292号を抜けて、上越市(直江津)で、日本海に達し、親不知、子不知の難所を抜けて、芭蕉を追体験するのも一つの旅だなー。
最初は、豆についてですが、
>違いは、夏豆はさやが柔らかくてさやごとたべられるもの。
えんどうまめは、グリーンピースのことでもあって、さやが固くて厚くて、豆だけを取り出して食べるほうです。
しかし、夏豆って「さとうえんどう」ともいっとりますなぁ・・・
以前も書きましたが、豆は地域性が強い野菜です。
学術的なことはわかりませんが、高岡市場においては、ぺこさんの言っておられることで、大正解100点満点です。
砂糖えんどう(県外産)は6月下旬でほぼ終了、地物の夏豆は7月上旬でほぼ終了してしまいます。
そら豆は、一寸豆とも言われたりしてます。この時期はあまり見かけません。
えんどう豆と言えば、大方の人がグリンピースを想像していると思います。(全国的には、それぞれ想像する豆が違うようですが・・・。)
今の時期は、高岡地区で豆と言えば、「だら豆」とか「つん豆」とか言われる千石豆が多いです。最近は、スナックとかスナップえんどうもよく見かけるようになってきました。
そう言えば昨夜は、なすとインゲン豆とニシン(魚)とジャガイモの煮物を食べました。
インゲン豆もそこそこあるようです。
この時期は、東北産の絹さやえんどうが、バカ高値になったりします。
「豆の消費が多い都市は、文化程度が高い都市だ」と、昔、石川の市場の豆担当に言われました。石川は、豆の消費が多い県です。(笑)
娘のリハビリについてですが、
きはらさん、ぺこさん、ご心配をありがとうございます。
娘は手術2週間後には、足を引きずりながらも松葉杖なしで歩いていますし、ある猛者は、その時点で退院して行く者まであるようで、本当にリハビリが必要なのかなぁと思ってしまいます。
娘は、部活のテニスもモーグルも早く復帰したいと言いながら、帰ってきてからは、お菓子をつまみながら、漫画を読む生活をしております。
(トホホホ・・) そのうち、首にくさりでもつけて、行ってみようと思います。
親不知のことを、
30年前くらいの事だと思いますが、野菜輸送のトラック運転手の話です。雪で8号線がストップ、渋滞で止まった所がその付近で、まる2昼夜動けなかった時、付近の住民が、おにぎりや、ガソリンを差し入れてくれたそうです。
ただ、そんな中で売っていた奴もいたそうです・・。
長々とごめんなさい・・・。
私的今年度上半期ベスト日本酒は、扶桑鶴「凌雲」と菊乃井特注酒。
後者は、京都の割烹菊乃井で出たお酒。菊乃井さんが、どこかの酒蔵で誂えた。口に含むとおーなんと水の如し、喉を過ぎるときに、ポッと小さな蕾が開くような香りが漂う。料理にぴったりより沿い、それでいて料理も酒も楽しくなる。
「凌雲」は、「袋吊り」、「中取り」などもあり、一本一本瓶貯蔵で低温貯蔵、熟成させ、いかにも丁寧に手造りをしたお酒。洋梨系の複雑な香りが口の中に広がる。麹臭や雑味も少し感じるが、これがまた滋味。
最近は、純米酒か否かだけではなくて、濾過酒か否か(炭で白くしたか黄色いままか)、機械絞りか、袋吊りなど自然の力を利用した手造りかなど選択のレベルはより高度になっている。
どこかの純米大吟醸は、高校醸造課卒のオネーちゃんが、白衣を着て、一人でタンクを管理しているという話を聞くと寂しすぎる。やはり杜氏さんが上半身裸になって、蒸し米をかき混ぜてお酒が出来る方が嬉しい。
これからは、お酒選びも職人技にこだわりたい。
さて、ここで「凌雲」純米吟醸一升瓶ちんちん冷やしを1本プレゼントクイズ。
一本しか残っていないので正解者多数の場合は、厳正な抽選です。
正解者がない場合は、没収でのもーっと。
締め切りは、28日夜12時。
富山県で凌雲の湧く山の代表は剣岳、かってここの標高は3003だったけど、最近は計り直しで2998になったのが残念。ここは100名山を目指す中高年の難関中の難関。さて、とが若かりし頃(約20年前)、馬場島(標高700M)を朝8時に出発して早月尾根を辿り、剣頂上を経て、室堂まで下った(通常コースタイムは約15,6時間)、そのときとは以下のどれか。
1,その日に室堂について、下山して高岡でお寿司を食べた。
2,室堂まで着いたが、バスに間に合わず室堂で一泊して帰った。
3,剣岳の、下山中に前の晩飲み過ぎで足が痙攣して剣沢の剣山荘に泊まった。
シソジュース作りましたー。
プチプチ葉っぱを取る作業がやっぱり結構大変ですね。
あのように苦労したものを送ってくださっていたのを実感して、改めて感謝しとります。
さて、おいしくできてるといいな。
みなさぁ〜〜ん、いつも掲示板にご参加下いましてありがとうございます。
感謝の気持ちと過ぎゆく夏のお別れ記念?にトさんのクイズ(NO 5103)です。
正解多数の場合には、厳正に抽選しますよ。
お酒好きな方は、どんどん回答お寄せ下されませ。
> お酒好きな方は、どんどん回答お寄せ下されませ。
お酒に弱いんだけど、お酒はほしいんだわ
先週手に入れた、桑の都の「ぎんから」もそろそろちょびっと。毎晩ワイングラス一杯やからね へらんわね
このクイズはとさんのお人柄をさぐるというのが楽しい。
答え 1 高岡ですし食べた
とさんは健脚だから、と根性できっと泊まったりせんよ なんて、はずれるかもしれん
ところで、パソコンぶっこわれ!あっというまにからすのパワーで復帰いたしました。iMacがバイオくんに代わりました。こんな便利ならもっと前に壊れてほしかった。な〜んてね
> お酒好きな方は、どんどん回答お寄せ下されませ。
正解は、2番と思います!
ついでですが、
昨日、女房とモー娘、ゲー(TVゲーム)息が県営プールへ行ったそうです。
娘は、リハビリで歩くどころか、「泳ぎさくった!」と言ってました。
おかしかったのは、息子のほうで、小4でまともに泳げません。
それでも一生懸命泳いでいると、おぼれている様に見えるそうです。笑
> シソジュース作りましたー。
みかんさん、やったあ〜!
「汗」を分かち合うことが出来て嬉しいな。
自分で作ったのは、また美味しさもひとしおではなかったですか?
最近のお気に入りは、シソジュースとシークワサーを半々に混ぜて炭酸水で割ったもの。すっきり度がさらに上昇!
はじめまして。バイ貝の検索をしてたら偶然に地元のサイトさんに繋がって
富山のお魚話を読みふけって思わずホームシックになってしまったシロです(笑)
バイ貝、普段はあまり食べてないのですが、何故か急に食べたくなって
実家ではよく食べてたのになあ。。。と思ったらエッチュウバイ貝は美味しいという話も♪
他にも甘海老や捕れたての鮭にイワナに鮎やキス、都内では食べたいと思っても
輸入ものだったり養殖もので、天然ものは食べれない逸品だったりします。
こういう魚を朝市に行ったり釣ったりしてた親にも、思い出したら感謝ですね。
高岡のものでは、能作の風鈴も偶然見つけて、綺麗な音色で気にいっています→♪
今年も御盆には実家に帰れませんでしたが;本当に今でも好きなものが多すぎる所です。。。
おっと恒例の日本酒クイズ!!これは応募しなければ。28日夜12時ということは、日曜日の夜までということかな?ギリギリセーフならいいのだけれど。
恒例の日本酒クイズには、恒例のきはらのなんちゃってプロファイリング。なかなか正答率が上がらないですが。。。
(T_T)
うーん、20年前のことを覚えてるとなると、かなり印象的な出来事があったと思うんですよね。そうなると、1番の選択肢はそれほどインパクトが強くないし(室堂におりて、そのまま高岡で寿司を喰うというのはかなりすごいんだけど。。。)、20年前よりも、現在のとさんがしそうなきがするんですよね。しかも、とさんと一緒に滑ると、いつも思うんです。年々、滑りが力強くなっている!!つまり、20年前よりも、今のほうが肉体的にも充実してるのでは?と思ってしまいます。
20年前よりも、今のほうがパワー溢れる、ということと、思い出のインパクトの点から、1番却下。
しかも、夕方までには、室堂に到着しておかなければならないだろうし、通常15、6時間かかるところを、8時間やそこらで到着するというのはかなりのペースだ。
しかし、15、6時間とわざわざ書き込みされたのをミスディレクションだと踏んで、キハラは2番!!
2番で!!
まさか、3000m級の山を登る前日に深酒なんて。。。いくら若気の至りだと言っても、とさんがそんなことするはず・・・。(笑
クイズの答え、あえて
> 3,剣岳の、下山中に前の晩飲み過ぎで足が痙攣して剣沢の剣山荘に泊まった。
にしてみます。飲み過ぎで痙攣ってするものなのかどうか知らないけれど。
山岳部所属の頃八ヶ岳の中腹で1泊し、どんちゃん騒ぎで翌日二日酔いになり、山頂を目指したのは部員1名と先生1名のみということがありました。
今となってはよい思い出。若い頃は無茶するものですな。
>ぽこさん
シソジュースなかなかおいしくできました!レモン入れたら青シソでも薄いピンク色のジュースになって驚き!きれいです。
シークワサーと炭酸水入れるのもおいしそうですねー。こんどやってみよー。
朝あったお野菜がなくなってた。 >ぽこにゃんハウス
トさんが召し上がったのかな???うひひ
クイズのこたえ
1に決まってると思います。なんでって・・・うひひ。
> 朝あったお野菜がなくなってた。 >ぽこにゃんハウス
はいはい。
トマトは、夕飯のソーメンチャンプルーの中に入りました。
ゴーヤは、明日のおかずかな…。
おばけオクラは、どうしよう^^。
日本酒クイズは毎年恒例なんですね。
3番がなかったので3番に入れようかなと思っていた矢先、みかんさんに先を越されてしまいました。
ここで当たる確立は?云々は男がすたるので、最初のひらめきを押し通すことにします。答えは3番です。
根拠は何もありません、ひらめきだけです。
もし、当たったら富岡まで受け取りに伺います。
9月の下旬を予定しています。
飛行機代がバカにならのいので外れますように・・・?
実は・・宿だけは押さえてあります。
おいしい日本酒とお魚が食べたくなって、
秋ですから・・・・
> 実は・・宿だけは押さえてあります。
> おいしい日本酒とお魚が食べたくなって、
> 秋ですから・・・・
サムさんが、当選か否かはまだ発表出来ませんが、これってかなり興味あります。この押さえた宿はどこですか。
能登の坂本かさんなみかあるいは???
そこへ、徒党を集めてなだれ込もうか、高天原へ紅葉狩りに出かけようか思案中です。
フランネルさん たまこさん
さすが・・・ わかってらっしゃる
サムさん せり人さん みかんさん
ざんねーん!
(失礼 初めましてのご挨拶もまだでした)
きはらさん 思いをめぐらしすぎですよ
ワ・カ・イなぁ
ご無沙汰し過ぎのわたくしめ
解答権を自ら放棄しましたが
勝ち馬予想?で遊ばせてもらいました
はーい!なだれ込みに加わりたいでーす
一番挙手の私は と・ぺこさんの同級生の同級生
オフではフランネルさんとしかミートしたことない
まだ見ぬ能登の地と御仁にお会いしたい
美味しいお酒と肴は「禁断の木の実」ナノデスガ・・・
パンパカパーン!!!
扶桑鶴クイズ当選発表です。
それにしても、見事に答えが散らばって我ながら良い問題だったと自画自賛。らしいのは、やはり1か3でしょう。1か3の方はとの性格をすっかりお見通し。両方ともやったことがありますから。
勿論、この日も1を目指したのですが、室堂の最終バスが当時4時30分の処、10分遅れました。5時と思いこんでいたのが大失敗。
それと、早月尾根の途中剣岳の難所でおじさんが、行こうか戻ろうか迷っていたのを励ましながら、頂上までご一緒したので、僅かな遅れが発生。
正解は従って限りなく1に近い2でした。1に入れてくれた、フランネルさん、たまこさん、まぁさんありがとう。3のミカンさん、サムさんの慧眼にも脱帽。
そして、冷静な推理力はたまた直感の持ち主のお二人には参りました。
ここで、厳正な抽選、扶桑鶴は一本だけ。
はい、ペコさん、籤つまんで、あれ、ぺこさんZZZZZZZ
よって、抽選は明日に順延です。ごめん。
> 能登の坂本かさんなみかあるいは???
こちらも正解の発表!!パンパカパ〜ン
見事に読まれていますな。
さすが、辣腕弁護士さん。脱帽です。
宿は「坂本」です。
予約時「こちらははじめてですか?」
「はい。そうです」
「どなたかのご紹介ですか?」
「はい、高岡のKさんの紹介です」
の、やりとりあり。
サービスのアップ、間違いなしか??
パンパンパン パンパカパーン!!!
みなさん、タイヘンおまたせいたしました。
只今目覚めたキューピットのぺこどんです。
「ありゃ、あんた、おきたがけぇ
「あみだくじやよ、あみだくじ。
どっちのひぃ〜とにあぁ〜〜たるか」
厳正なる抽選を執り行いましたので、
胴元いや間違えた、出題者が発表いたします。
「せりにんさんかな、だいちゃんかな、
せりにんさんかな、だいちゃんかな・・・」
「とさん、えらい でかいと せんひいぃたがやね」
「おっ、きはらのだいちゃんや!!」
みなさん、またの機会をおたのしみに。
ご参加ありがとうございました。
やったー!! 前回の「田酒」に続いて二連勝だ!! ぺこさんが目覚めてくれたおかげです。勝利の女神はぺこさんだ。
というわけで、禁酒も今日で解禁、これからは、扶桑鶴を栄養ドリンク代わりバカバカ飲んで日々精進に励まねば。一献一献がとさんとぺこさんの励ましの言葉だと思って味わわさせていただきまする。うーん、富山方面に足を向けて眠れないな。今日から枕は180度反転!!
い、いかん!! 前回の時も同じセリフを吐いて180度反転したから、また反転したら足を向けてしまうことになるっ!!というわけで、枕の位置はそのままで失礼します。
>まぁさん
きはらは北海道の牧場巡りまでしてしまうほどの競馬好き。競馬好きの楽しみは予想のときの推理です。ゴール前、100mまでが競馬ファンの楽しみなのです。ゴールしてしまったら、自分の予想を棚に上げ、負けた理由を騎手のせいにして愚痴るだけ。また、その愚痴を言い合うのも楽しいんですけどね。でも、たまに、今回のように万馬券が当たるから、競馬もやめられないんですよね。あぁ、まさに今回は勝利の美酒。
>せり人さん
今回はすみません。せり人さんの分までおいしく頂く所存でございますので。えっ?勝因ですか?うーん、日ごろの行いでしょうか。。。なんちゃって。(笑
> やったー!!
やられたー!!
読みとしては ねらいどおりだったんだけどね
小さな勘違いと 義侠心が 番狂わせを起こさせたんだ
このふたつも 大事な見落とせない要素だった
いや きはらさん おみごと
競馬については 分家2のパンやが かしましい
わたしにとっては 馬は 最後に残された
健康の砦、ヘタヨコ趣味の残骸、
いや むしろ 将来車椅子のかわりに私の脚となってくれる相棒とすべく トレーニング中
脚の故障で冬以来遠のいていた乗馬に この8月から復帰できて 心の元気も取り戻しました。同じくクロリンのアトリエにも冬以来ご無沙汰。でも明日は銀座の展覧会に行って 会ってきます。
きはらさん やったね!
な〜んか他人事なのにうれしいっちゃ
そうか、読みはよかったのだ。ひひ、からすは3だったもんね。ざまぁみろ。
まぁさんも応援ありがとう
朝ドラのジョン子をみていると、まぁさんはどうしているかな、って思っているの。おうまさんの目はとても優しい目だよね。クロリンさんによろしくね
とさま 今回も楽しいクイズありがト
せり人さんに、緊急連絡。
正解者に、副賞を進呈。
吟選「〆張鶴」か「竹鶴」純米原酒。ご希望の品をどちらか一品。
木曜日午後6時半に高岡総合プールロビーか(モー娘さんだったらわくわく、でもまさかお酒呑まれずにちゃんと届くでしょうね)
金曜日8時に「居酒寿司」に集合可能であれば、どちらが良いでしょう。メールにてご連絡を。とかペコがお酒持って待ってます。
> 吟選「〆張鶴」か「竹鶴」純米原酒。ご希望の品をどちらか一品。
>
> 金曜日8時に「居酒寿司」に集合可能であれば、どちらが良いでしょう。メールにてご連絡を。とかペコがお酒持って待ってます。
ええっ!!? これなら、どっちが当選なのか分からないようっ!! 副賞の方が、美味しい思いができるのでは?(笑
せり人さん、おめでとうございます。今度はぜひ雪の上で美味しい思いをいたしましょう。
きっと、せり人さんも日ごろの行いがよかったと言う事ですね!!
>
> きっと、せり人さんも日ごろの行いがよかったと言う事ですね!!
はい、ありがとうございます。
普段から行いには気を付けています。
趣味は、貯金と仕事と親孝行、市場の二宮尊徳と言われています、笑。
とさんにはメールしましたが、今回は諸般の事情で副賞を辞退しました。
今回は残念でしたが、そのうちに、皆さんとご一緒出来たらいいなぁと思っています。
その日まで、真面目にくらします!
> 趣味は、貯金と仕事と親孝行、市場の二宮尊徳と言われています、笑。
あっちゃ、我が家とまるで正反対。趣味は浪費と遊びと親不孝。
親不孝したいときに親は無し。
しかし、しかし、なんととの誕生日の唯一の異人さん、いや偉人さんは、二宮尊徳さんです。尊徳さんのおかげで、高岡銅器は一時潤ったのですが、最近はちとはやらなくなりました。
> とさんにはメールしましたが、今回は諸般の事情で副賞を辞退しました。
いやはや今回は発作的連絡失礼致しました。
次の機会に、是非。
> 趣味は、貯金と仕事と親孝行、市場の二宮尊徳と言われています、笑。
我家の家訓のひとつ
「お金と煙草の吸い殻は、貯まると汚い」
もうひとつが
「人生仕事4分に遊びが6分であらまほしい」
憧れ尊敬してやまないのは、三年寝太郎さん。
なんとか棚からぼた餅落ちてこないかと片肘ついて待ち望む夢をみている。という、いたって不届至極な不心得もんながですちゃ。
しかし、なんといっても誕生日になると話題になる二宮尊徳さんです。
やはり、ここは是非早い内にお会いし一献傾けにゃならんがいね。
その上、なんとせり人さんは、小学生以来の仲良しの友人と同姓ときています♪ びっくりながいぜ。
お会いする日がたのしみですちゃ。
でしたね。晩ご飯のさんま!
こちらでは、まだまだ日中は暑いのですが、朝晩は過ごしやすくなりました。
田んぼは少しずつ刈り取りがはじまってます。黄金色。
窓を開け放って寝ていると、寒いくらいの日も。
いよいよ秋ですね。。。
調子に乗って、わがやの家訓をご披露。
「酒は手酌」
「二日酔いの人には親切にする」
以上(苦笑)。
>趣味は、貯金と仕事と親孝行、市場の二宮尊徳と言われています笑。
わかっておられると思っていたのですが、
あくまで冗談ですからね、まったく反対の生活送っているんですからね・・・。
まさかと思いますが、本気にしていた人がいたらゴメンナサイ・・・。
えっ、せり人さん、二宮損得さんじゃなかったんですか。あーヨカッタ。類は友を呼ぶ、背中に柴背負って読書しながら歩く人、そんな人この板くるわけないちゃ。大体このご時世真似して貰っては危ない、だから小学校の校庭から消えたんですかね。
さて、和久傳青竹酒、しかしてその中身は、京都丹後の「吉岡酒造」製だった。呑む5時間前に青竹に移し替えると、青竹の香りが混じり合って、良いお味になるという能書き。しかし、お酒は残念ながら、アル添。おまけに、この日のライバルは、田酒山廃や、扶桑鶴純米などの実力酒。確かに青竹の香りは感じるが、青竹酒の威力はやや不発であった。
青竹酒と言えば、滋賀県「比良山荘」さんも、お酒は青竹入り。ここも青竹はぎんぎんに冷やして、お酒がことことことと音を立てて杯にと言うのは、なかなかの演出。お酒がことことっというのは、瓢箪型の徳利か青竹。おかげで喉がぐるぐると鳴ってほとんどぽこ状態でお酒が進む。比良山荘は、おまけに極上天然鮎や山菜、松茸が匂いとともにでてくるのだ。思い出しただけでもジュルーと唾液が出てくる。青竹酒はさすが京都の料理屋さんの演出か。
さて、本日の焼酎は、鹿児島県佐多宗二酒店「刀」44度。
お酒は、度数が高い方がうまい。これもなかなかの芋酒。ラベルが墨の「刀」とローマ字でモダン。
懸賞酒本日発送、勝利の美酒になって欲しい、いやなって欲しくないと言う微妙な気持ちで見合わせていて本日となりましたとさ。
さて、本日の緊急レポ。只今おわら風の盆真っ最中。明日は最終日。最終日になんとうりこ先生が、午後12時から、一番メイン舞台の八尾諏訪町のど真ん中の2階(去年は和楽器屋さん)を予約してくれた。どなたか参加されますか、ご希望の方手を挙げてくださーい。
> 明日は最終日。最終日になんとうりこ先生が、午後12時から、一番メイン舞台の八尾諏訪町のど真ん中の2階(去年は和楽器屋さん)を予約してくれた。どなたか参加されますか、ご希望の方手を挙げてくださーい。
うっわー!すごいところを予約されたのですねー。
去年初めて見に行きました。なんだか優雅でいいですね。
これぞ日本の祭りって感じで好きです。
今年は行けなくて残念!レポート楽しみにしています。
みかんさん、是非、八尾へきませんか。
たとえ、明日ダルマシーがあろうとも、風の盆一年に一回のことでございますので、ダルマシーはけっ飛ばしてというのはだめかな。
スーパースターの若林美智子さんや、小原に惚れて八尾に移住した最後の幇間「力弥」さんとか、小原の本道諏訪町の踊りが楽しめます。なんなら、お迎えに上がります(笑い)。
みなさぁ〜ん、めったにとれない貴重な席が確保できましたので、先着ウン様でもうけつけますよ♪
フランネルさん石垣も良いけど八尾もいいがいぜ。からすさんと一緒にどうですか。幸龍さんの粋な着物姿が似合う町ながいちゃ。
まぁさん、お馬さんで駆けつけてみませんか。
せり人さん、12時起きででかけますので、究極の早起きはお得意とおみかけしとります。たまこさんもクラシックシトロエンで。
テラッタさんも踊りはいけそうと思いますが。
小原ちゃ なんのせ富山のカチャーシィーながいぜ♪
またとない機会だというのに。
残念、明日のわが家はびわこでキャンプです。
クラシックシトロエンで行こうかと思ってましたが、
昨日今日の残暑の厳しさですっかり挫折して、
現代型ルノーに荷物を積み込んでる軟弱モノです。
今やっと準備が終わったところ。さあ、お風呂はいって寝よう!
みなさまも楽しい時間をお過ごしください^^
ほんと、せっかくの機会なのにぃ〜。
いつものように、2時頃から休日出勤であります。
風の盆反省会はありませんか?
そっちの参加を希望します。
ありがとう
愛馬ミントの脚も
私の膝の回復も
大分 いい感じで進行中です
越中遠乗りまでもうひといき
私自身は風の盆に行ったことはありませんが
それにからんだ 苦い思いでがひとつ
「風の盆」と聞くと
胸がキュンと痛むのです
胡弓の音色でさらに胸キュンです
風の盆ええですね
ただいま依頼されたウェディングケーキのデコレーションはどんなにしようか、お盆は銀のトレーがいいのかな、ラタンのかごに花もいいな、と検索してまわり、ちかれた!格安以来だからやっぱ無理やねと、ちょっと休憩に来たのでした。
なんちゅぅ、楽しいお誘いがかかっとるんやろう。
え〜ん!休日はグレゴリオのへたくそ打破作戦その1で我が家で練習なので〜す。からすは「へんな声ださないでね」とぬかしおった。
真夜中、風の盆でなくて、ケーキのせる盆をさがすフランネルでありました。楽しんできてね
雨が降りそうで降ってないようですが、
はたして八尾はどうでしょうか???
今から、走ってやろうかなぁ、とも思いましたが、
前田の墓のボランティア清掃でした・・・。
風の盆に丁度良い時間に目が覚めた
今頃 ご一統 トランス状態にはいってる? かな
真夜中のテレビは対照的な
高知のよさこいを(録画だろうけど)やっていた
ほとんど若者で汗が画面から飛び散ってくる勢いだ
やっぱり一度は風の盆を目の当たりにして体感したいね
毎年行って写真を撮り続けている知人のおかげで
空気はなんとなく知った気になっているが
さて本日は5時半出勤です!(たまには仕事もするよ)
うまくもう一眠りできるかな?
おはようございます。
只今、かえりました。
ぽこさんに作ってもらった三段重をつつきながらの楽しい宴でした。
では、おやすみなさい。
三味線と鼓弓の音を聴きながら
うたわれよぉ〜〜わしゃぁ〜は〜やぁ〜す♪
風の盆最終日はこんな感じでした。
フランネルさんの真夜中の菓子の盆ではありませんぞ。
坂の町八尾の中でも日本の道百選に選ばれた諏訪町の石畳ロード。
風の盆の時期は、道の両側にぼんぼりが立って、見物客がびっしり。そこへ、越中おわら節連が、朝まで、鼓弓と、三味線と歌い手と踊り手のご一行で次々にやってくるのです。最終日は夜が明けるまで。おわら連にとってはそれまでは、演舞やら、型どおりの町流し。
しかし、最終日の午後12時過ぎからは自分たちの一年間の総決算の踊りをするのです。何よりも自分たちのために。
さて、昨日はその諏訪町のど真ん中の2階席が貸し切り。そこへ、ぽこさん手造り弁当持参で、12時過ぎにとペコ他3名の計5名が繰り出しました。
急な階段を登って低い天井の2階席へ入り、天井灯を消して、和紙の電気スタンドの明かりで、ぽこさん弁当を、うりこ先生持参の白ワイン(何か忘れた)と「鮎正宗」を飲みながら、5人でつまむ。うまい。
そこへおわら連が胡弓、三味線の音色に先導されて次々にやってくる、その度に2階から身を乗り出す。踊りの列が通り過ぎるとまた、酒と料理で、ウダウダ。そのうちペコさんは、胡弓と三味線を子守歌にしてすやすや。これじゃやす子ではなくてすや子さんだ。それにしても、江戸の遊びはこんなかしらんと思うような雰囲気でした。
参加者の一人のしのちゃんはは何と京都からサンダーバードで夕方着いて、朝の7時半のサンダーバードでまた帰った。高岡へ朝帰ったのが午前6時だったが、それからすぐJRで、仕事へ直行されました。いやはや、ご苦労様でした。遊びはまめにと言うのが今日の教訓、でした。来年は、皆さんも是非。
本日は、11時起きで、うりこ先生を呼び出してプールへ、泣き泣きバタフライもどきを500M泳いだ。あーしんど、ねよー。
お疲れ様でした!! でも、すごく楽しかったみたいやなぁ。やっぱり、特等席で、重箱つついて美味い酒を呑む。そして窓から覗くと。。。いいなぁいいなぁ。
それにしても、ちゃんとプールで一泳ぎするんだから感服です。
昨日、扶桑鶴、届きました。ありがとうございます。うちの窓からは、三味線の音も聞こえないし、重箱のおいしいお弁当もありませんが、冷蔵庫のあまり物をかき集めて、何か酒の肴を作って、初秋の雨音でも聞きながら、いっぱいやりたいと思います。
風の盆楽しめたようですね。
あの日は他に用事が入ってしまっていて、行けなくてとても残念です。
と・ぺこさんレポートで雰囲気が伝わってきました。
NHKアーカイブスで1988年放送の「風の盆恋歌」を題材にしつつ風の盆を紹介する番組を録画したので、今年はそれで我慢します。
威勢のよい日本の祭りも好きですが、風の盆はいかにも日本の古くからの祭りという雰囲気があるのでいいですね。
> 威勢のよい日本の祭りも好きですが、風の盆はいかにも日本の古くからの祭りという雰囲気があるのでいいですね。
これが意外に新しいんです。
明治以降かな。この前、新聞記者さんと話していたら、風の盆があんなにうまくやっているのに、金沢の百万石祭りのとってつけたような大名行列はなんだというシンポジウムを開いたことがあると言ってました。八尾は昔は、養蚕、林業、木工などでさかえた町。
それが、工業化されずに乗り遅れて、昔のママに生き残って、現代に花開いた。去年訪れた、愛知の足助も同じよう。
桟敷席の3名が、つれづれのことのは4枚目の写真の右側から4番目の踊り子の上に、ちいさく写っているのがおわかりでしょうか。
本日は、高岡でヴァイオリンの川久保賜紀さんのコンサートあったので、いつもの連中で繰り出した。彼女は、2,3年前に入善にきたことがあった。そのとき、サイン会があって、とは大変素敵な演奏でしたと言ったところ、彼女に潤んだ目で、じっと見つめられてすっかりファンになった。しかし、今日もサイン会があったので、観察していたら、どなた様に対しても同じようにしっかり見つめて挨拶をしておられました。
ぺこさん 風の盆は風景から設えから、よき日本を感じさせるものばかりですね。和の食事も和のお酒も「ああ、日本人に生まれていかったちゃ」
世界の食事が堪能できるのも日本人ならでは
コンサートのお食事にもよだれが、おっと失礼。
ぬぬ!これはエスカルゴかいね、とおもったらばい貝とな、食いしん坊は見ても味がそうぞうできるのでこまるっちゃ
台風は大丈夫でしょうか 八王子は雨がひどくて、今朝は雨戸を開けて、また閉めたりしました。どうぞお大事に
自家栽培イチジクのコンポート・赤ワインゼリー寄せ
お・い・し・そ・お==
古くなったイチジクに赤ワインをかけてレンジでチンするおやつを食べていたのですが、こっちの方が絶対いいなあ
さて、月曜日のルパンでは、ワインはマスターのお任せにしたところ、客の財布を考えてコストパーフォーマンス抜群路線だった。
白は、ブルゴーニュといっても、シャルトン・コルマーニュやモンラシュではない。白は、「シャルドネ ドゥ シャルドネ2001」ブルゴーニュ。さすが、シャルドネがダブルで来るだけあって、口に含むとやや酸っぱいが、シャルドネらしい、多彩な香りが花開く。
赤その1は、「エルタ・エ・キーナ2002」レンツオ・マージ社
キャンティ・ルフィナ地方。これがやすくてうまかった。
色がキャンテイ色といえるような透明感溢れる赤が、グラスにきらきら輝く。飲んだ瞬間、キャンティ特有の華やかな香りいいかえればビヴァイタリアが口の中にぱっと広がる。味もいろいろ感じる。
どこかのガイドブックで「コストパーフォーマンス金賞」を貰っているというのもさもありなん。市価1500円ぐらい。
コンサートの余韻に酔い、おしゃべりに酔い、ワインに酔いは、このクラスのワインがぴったり。イタリアワインは、最初から楽しいおしゃべりを想定しているようだ。
赤その2は、シチリア産ワイン。
「テール・ディ・ジネストラ」
これは、赤その1よりは、かなり地味な味。もう少し開栓時間が必要だったか。
久しぶりのルパンの優しい味は、美味しかった。
週末「あなたがあたりました。」日頃縁のない銀行から嬉しいお知らせが届いた。事務所に来てくれる銀行の外務員さんのノルマ達成に協力しただけの懸賞付き預金がまぐれであたり!
「宵越しのカネはいらねぇ。みんなにおごるぜ」あちこちで威勢がいいのだが、なんのことはない三千円ぽっきりなのだ。
八尾の風の盆最終日は、よっぴいて桟敷席でお大尽遊びを楽しんだ。ひと眠りの後はプールで水遊び。挑戦し始めた平泳ぎは、ビート板で漸くなんとか25たどり着いていたのだが、うりこ師匠の指導がよろしく一気に100まで距離をのばした。「いるかさんと泳ぐのも夢ではないなぁ♪」と相変わらず飛躍的でお調子者。
その上、帰り際、監視員のかっこまんグラスくんから「とびこみ、一点から入ってきれいやったですよ」と思わぬ褒め言葉に益々上機嫌。
この寝不足で読書は諦め、うりこ先生のお買い物に相伴することにした。山の中腹のギャラリィーでお気に入りの品を手に入れ、山の野菜もどっさり買い込んだ。日の落ちないうちに山を下り最後は、知人の焼物展示会へ。暗くなって自宅に帰り着いた頃に台風の前触れかどしゃぶりの雨がふりだした。ミラーも見えない程に雨がたたきつけている。お隣の作業車が本ライトのまま駐車していて乱視の目には困った眩しさなのだが、切り返しを省略して車庫入れしてしまった。今度は車があたり!!
当面、ふぐは避けたがよいかも。
翌日は、ぽこさんとふたりで修理に精出したのだが、安普請が幸いして思わぬ仕上がりに大満足。屋根の大修理に汗するフランネルさんにすっかり感動していたので、ちょっと見習ってみたのがヨカッタ。のこぎりや金槌に餅つきの杵も活躍。サッシが多少でこぼこになっているのだが、「打ち出し」ということで・・・。丁寧な仕事ぶりだったじぃちゃんがみたらびっくりかもな。フランネル師匠にはみせられないなぁ。ぽりぽり。
梢をゆらす風も爽やかで秋の気配が漂ってくると、好きな読書がしたくなる。明るく快活な京都の子供達と夏の休日を一緒に楽しんだいや楽しませて貰ったというのに、お礼にと本が三冊も届いた。早速、一気に読んだ。若い父上の篠原貴之さんが装丁を担当された乙川優三郎さんの時代小説。
大好きな藤沢周平さんとはまたひと味違う。「生きる」は、主君の死に際し、現代では考えられない「追腹」を禁じられた異常な状況設定で始まっている。いつの時代も翻弄され惑い悩みながら生きる人々への作者からの応援歌だ。現代の閉塞的な事件の加害者と被害者の立場にも思いを寄せながら読んだ。読みやすく心にしみる筆の運びに、ぐんぐんひきこまれた。
正直でかさこ地蔵のような暮らしをしていた両親に育てられ、貧乏をさげすむ事がないのを喜んでいる。しかし一方、気持ちのどこかで、命を切り売りするような苦界に身を落としてしまう人達を、正視しえないでいた。歳を重ね、仕事で様々な人と出会い、「落とさざるをえなかった」悲しさや弱さや厳しさに心を寄せられようになってきた。
どの人も必ず持っている楽しい幸せの情景の記憶が、必ずや希望の力になって人を生かし続けるのだというメッセージは読んでいる物の心をぬくめて幸せにしてくれる。貴之さんの墨絵が映える。
泪しながら、しみじみハッピーエンドはいいな♪
いやぁ、か細い4本の腕は大丈夫だったかいね、のこぎりは苦手やもんね、筆は好きだけれど、篠原貴之さんの絵を見ました。墨で描くのは凄いですね。消せないもの、いい味だしてます
ぺこさんの読書はさすが、私とはぜんぜんちがう。昨夜の枕の横には「じゃりん子チエ」よ(汗)
今夜は藤沢周平さんをNHKのテレビで見ます。
今朝はコスモスをみようと散歩に行ったのですが、まだ花はすくなかったの、ざんね〜〜ん
増えるにまかせた結果 屋根裏を占領しつくした本本本・・・
年内に移る予定の引っ越し先には
ほんの少しのベストセレクションしか持ち込まないつもり
(スペースが無いから)
さて そのふるいにかける作業の結果
思わぬ熱中読書三昧
ビビッと感じる本は 一ページだけでも 一項目だけでも
もう私をとらえてしまう
(今全部読まなくてもと、ワクワク確保しておく気持ち)
ふるい落とす(失礼な話し)ことになりそうな「いい本」こそ
この機会に丁寧に読む
本当に置いていってしまっていいのか?自問
子、孫、誰かが しまい込まれてしまった本を
一冊でも拾い上げる日がくるかもしれないし・・・
本は捨てられない
火曜日 台風情報を聴きながら一番の飛行機でお江戸へ。岩波ホールへ直行して「輝ける青春」を観た。須賀敦子さんや塩野七生さんの本で知るイタリアと、2度の旅行でかいま見たマンマの国のイメージがそのままの6時間の大作。合間に西洋銀座のサンドイッチ食べて腰を伸ばしヨーガ式でストレッチ。イタリアでは大好評をはくし1年間のロングランを記録したというのだから、暮らしに根付いた文化の奥行きは半端ではない。
映画が終わるやいなや地下鉄に飛び乗り久しぶりの六本木の街に目を白黒させながら、トさんとの待ち合わせの場所「庖正」さんにたどりついた。あっさり出汁味好きの親方の料理は口にあう。トさんはたっぷりの「男の料理」がお気に入り。ほろ酔い気分で立ち寄った酒屋さんで百薬の長を1カートン注文してまたまたご満悦。それぞれふらふらになってホテルにたどり着く。
水曜日 ほんとは、江戸東京博物館と浅草演芸ホールで「歌る多」姐さんの落語を聞きたかったのだが、体力が続かない。朝一番で台風と平行しながら富山空港に降り立った。機内では「わぁ〜怖い。うそぉ〜」等とかわゆい声が漏れていたが、西表の台風で洗礼を受けた身にはそよ風がほほをなでた位のもんやがいね。
体力消耗しないように働くつもりが、一日ビッチリスケジュールが入っている上に飛び込んでくる人もいてやたら忙しい。お昼寝ができないのはキツカッタ。
木曜日 不燃物当番を済ませ、遅れ遅れになっていた包丁研ぎをすませ共同購入の注文をチェックし、「配達が届くまで」とちょっと一休みしたはずが泥沼に沈み込んだように眠りこけていた。
久しぶりに汽車に乗って通勤。台風一過の秋晴れの空が眩しい。
金曜日 やわやわとなんとか電池を切らさぬように仕事をこなしていたのに夕方になって急に明日の仕事の書類を頼まれる。長年努め続けてくれるとしちゃんはホントに逞しくて頼りになる。ちえたん先生のお知恵も拝借して7時まで残業してしまってヘロヘロ、食欲もなくしてしまった。
土曜日 これも遅れ遅れになっているお布団の手入れをしたり、農民連さんから届いた野菜をさっと下処理してプールへ。うりこ先生から「バタフライ500」の課題を貰ったトさんは練習に余念がない。切磋琢磨、努力に精進が好きなのだ。六根清浄、お山はちかい。御利益ありますように、なんまいだ♪
篠原乃り子さんの講演会に出かけた。同じ町内出身だし、不燃物の当番をしていたらお姉さんとも挨拶したことだし、なんといってもうりこ先生と仲良しでお誘いをうけていた。
ニューヨーク在住33年。反戦平和への思いを「愛のエッチング」で訴えたいと優しく語りかける可愛いい女性だった。
大急ぎで帰宅したら、青い空さんが既に到着。年に一度のストーブの手入れにきてくれたのだ。鉄の芸術家でもある小川さんはいつもユニークで個性的な若者を運転手さんにふたりでやってくる。今回の補助はなんとふたりのおちびさんだった。
煙突掃除をてきぱき済ませ、昨年貰った欅の大木もあっというまにチェンソーで切られ薪になった。頼みの助太刀がいない今回は、トさんも素浪人風によきをふるって活躍。なんとかメドがたってほっ。夜は、みんなで「すし貫」さんにでかけて乾杯。
帰り際、「やすこさんの味」をみたという若い女性が4人連れで食べにきてくれたんですよと笑顔のご夫婦に感謝された。お店は満員。煙草を吸う人が多いのだけが困るのだが、ちいさなお店でがんばるふたりは素敵だ。
日曜日 朝から雨の中を2時間ばかり薪運び。冬への支度がだんだん調ってきて嬉しい。帰りの川遊びを楽しみにしていたふたりはがっかりなので予定変更、一緒にプールへ。
1年生と4年生は泳ぎに泳ぐ。25メートル泳げるようになったおにぃちゃんとバタ足が得意な妹、元水泳部のお父さんは平泳ぎが得意ときている。見知らぬ来訪者だが、監視員の山ちゃん達が笑顔でほほえましく見守ってくれた。
田中さんの打ち立ておうどんにおにぎりコースで遅いお昼をすませて別れた。
> いやぁ、か細い4本の腕は大丈夫だったかいね、のこぎりは苦手やもんね、
フランネルさん、のこぎりは、まかせてください。騙しながら切るのが得意なほうだぜ。所来、便利屋さんに転業の際にはコンビくんでね。へいっへいほう〜〜♪
>子、孫、誰かが しまい込まれてしまった本を
一冊でも拾い上げる日がくるかもしれないし・・・
本は捨てられない
まぁさん、たまりにたまってゆく本の山の中には、整理整頓術の本も数冊。リサイクルやバザーにも出すにはだすのですが・・ほんに困ったもんです。
トさんは、一冊の本に一行の記憶があれば儲けものでよしとします。
将来、古本屋さんに転業の折には、コンビ組むと読んでるばかりで商売あがったり?
と&ぺこさん今晩は。
昨日はお疲れ様でした。
お天気が悪く、室内からの掃除になりましたが、
あんな感じで行えば、煙突掃除も超簡単。
薪積みをお手伝いさせていただきた時は、雨の中とさんにも合羽姿で参加していただき、風邪などひかない様にしてくださいませ。
子供たちは、プールでおおはしゃぎしたため、車中爆睡!
私は帰宅後一杯やった後は睡魔が襲い、子供はお目覚め!
ついウトウトすると、揺すり起こされる始末。
仕事の疲れか遊び疲れか分からぬまま、妻の帰宅を前に眠ってしまいました。
何時もながらの御持て成しに感動し、再度夢の中で美酒と美食に酔いしれました。
松翁の酒
久しぶりの神田のお蕎麦やさん「松翁」には、約20枚のお酒のお札が下がっていた。
一四代、獺祭、飛露喜、神亀、出羽桜、〆張鶴、磯自慢など名だたる銘酒がずらりと並ぶ。手作りの銘酒の人気酒を品そろえしてあるとみた。天ぷらは、キス、松茸(どこの?)、マイタケ、モロッコインゲン。
との選択は、「陸奥八仙」ひやおろし特別純米酒無濾過原酒。八月出荷のお酒らしい。
青森と言えば、「田酒」こちらは、こてこての無濾過酒。がつんと来るパワーは魅力たっぷり。これと比較すると、かなり上品である。お蕎麦には、こちらの方があうかも知れない。華やかな吟醸香は無いが、楚々としたメロンライクな香りを感じた。
もう一つ、黒糖焼酎「喜界島」奄美大島産。
かって、のりぃさんが、黒糖焼酎は美味しいと語っていたけど、確かに甘いが、嫌みではない、喉ごしが心地良い甘さ。
「喜界島」と言えば、俊寛。しかし、どうも俊寛が流された島の候補地は三つほどあって、はっきりしないらしい。かっての流刑地に憧れる現代人、いやとぺこは、帰れると言う安心感があってのことだろう。
ここ10日ほどの間に、母方の祖母が亡くなったり、日帰り出張が続いたり(ほくほく線が大雨で止まって長岡を経由して帰ってきました。)、会議や打ち合わせがあったりとかで、販売以外であわただしい日が続いていました。
市場の中は、台風の影響が少しは出てきたようで、県外露地物の入荷が少し減っています。関西の市場は、九州、四国の被害がかなり響いて、
いろんな作物の値が上がっているようです。このまま、関西に荷が流れるようですと、連休ころから、こちらも相場が動き出すかも・・・。
さて今年は、高岡市地方卸売市場開設40周年にあたります。
来る11月26日、27日には記念事業も行われる予定です。
これから、実行委員会で詳しい事が決まり次第お知らせしていきますので、当日は是非皆さんでお出かけ下さい。
せり人さん、激動の10日間ご苦労様です。天候不順で生ものを取り扱うのはさぞかし大変なことと思います。
本日も、約30度、いや熱かった。
さて、本日のお酒は、先日上京したときに酔いに任せて六本木で衝動買いした「大七」純米生もと。
福島県二本松市の蔵元。全て生もとづくりという丁寧な作りを売りにした蔵。かの田崎真也の評は「白い花や白桃のコンポートのような上品な香りとミネラル香、そして生もと特有のクリーム系の香りとほのかに海のよーどの香り。まろやかでバランス良く、余韻に心地良い旨みと酸味がこくを与えている」と最大限の評価。
との乱暴な評価は、冷やすと砂糖水の感じ、評判の高い燗酒では、砂糖水では決してないが、日本一とまでいえるかなー。
さて、この蔵のマスターさんは、ワイングラスで有名な「リーデル」社が、日本酒吟醸酒向けのグラスを開発したときに深く関わったらしい。我が家にも何故か、この時開発されたリーデル「大吟醸」と命名された黒い筒に入ったグラスが二個ある。つつには12個のラベルが貼ってあり、その内の一個はたしかに、「大七」。
確か、上高地傍の「深沢酒店」で購入した記憶がある。形状は白ワイン用っぽく、細身で、口も狭い。しかし、今日まで一回も使ったことがないので、その威力の程は未体験でした。
見てきました。いや、ストーリーはなんか
映画の方が良かった気がしました
しかしこのお二人の存在感は強烈ですよ!
立場は違うが誇り高い2人の一生を演じるのに
コレほどの配役はないですよ
それだけに息子役の彼はキビシイですな
だって、彼のシーンになるとTVドラマのでいえば
間に入るCM見てる気がしてきた^^;
もちっと作り込みが甘い気がしましたが概ね満足です
さて「大七」の話ですが、ワタシはるか昔のことですが^^;
大学の4年を福島ですごしたのです二本松の近くでw
いや山の中の大学だったのですが、
看板がいたるところにでーんとあって
『六七』?ロクナナってなんだろ??
と随分長く思いこんでいましたw
『大七』と気付くのに一年ほど費やしましたねぃ^^;
なにせ下戸なもので
リーデル大吟醸グラスの追信
1997年リーデル社は金沢の福光屋から日本酒用グラスの依頼を受けた。まーその前に作ろうかなと言う話はあったようだけど。
そういえば、リーデル大吟醸の黒筒に福光屋「加賀鳶」のラベルがある。
リーデル社の開発方針は、純米酒や本醸造ではなくて大吟醸に絞って、大吟醸の味や香りを最大限に味わえるグラスを日本の関係者や酒通に試飲して貰って形状を決めたようだ。
さすが、ワイングラスメーカーらしい。
そこで、本日もう一度「大七」試飲、リーデルの威力がわからん、あーそっか、これは大吟醸ではなかった。
笑蔵さん、「大七」、確かに「六七」と紙一重ですね。
しかし、井上ひさし的で面白い。
本日福岡町のミュゼ福岡カメラ館で魚と珊瑚礁の写真家「中村征夫」展拝見。いやはや、ホントに綺麗、最近はデジカメでも結構綺麗な水中写真はアルが、次元が違う。
魚に「はな肇」とか「のり平」と名付けているのがおかしい。そこで、本日のお酒は「醉鯨」にしようと思ったけれど、鯨に竜が飲まれてしまったので、やめにした。
最後の晩餐にはもちろん、毎朝の食卓になくてはならないのが「梅干し」。
おしかばぁさんのように虎の子を潜めている瓶ではないが、蓋を開けるときのときめきはかえがたい。
床下から「よっこらしょっ」と取り出すのは結構重くて足腰にこたえるのに、楽しみがまさっている。
九州への旅の際、鹿児島の龍門寺焼きの窯元で求めたお気に入りの蓋物に小分けして愛用している。
先日、「さてっ」と蓋をとって「あっちゃ〜〜」となってしまった。
昨年漬け込んだ梅干しの表面に、ほん少しばかりだがカビがきているでなないか!
これは、天下の一大事。保存している梅干しにカビがくる筈がなかったのだ。早速、焼酎でしっかり手入れをすませた。
3日で半年分の雨がふったり、雷が倍増したり、この頃の世にきっとお天道様が怒ってござるに違いない。
先月、きれいに掃除して電気を切った小型の方の冷凍冷蔵庫も愛着があって捨てきれずにいるのだが、廃棄することに心をきめた。最近は霜がつきすぎ頻繁に手入れが必要になってきていたのだが、なんとか使い続けていた。暮らしをスリムにしよう、しなくちゃ!!
長い間故障もなく活躍してくれて、ありがとさん。
暮らしをスリムに・・・。
ああ、なんてすばらしい響き!あこがれだわっ!!
最近体にも贅肉がついてきたし(年齢重ねると代謝が悪くなるね。)
体も暮らしもスリムでいたいものです。
疲れた体に効果的なのは笑い! ぽこさんに頂いた、『笑いの治癒力』の効果は恐るべし。
というわけで、IT時代、こんな爆笑はいかがでしょうか?
http://www.kanken.or.jp/henkan/happyou.html
皆様の疲れが癒されれば良いのですが。。。
ああぁ、すんません。タグ入れ忘れでした。
漢違い
> 見てきました。いや、ストーリーはなんか
本日漸く観てきました。
> しかしこのお二人の存在感は強烈ですよ!
> 立場は違うが誇り高い2人の一生を演じるのに
> コレほどの配役はないですよ
このお二人さん、仲代達也さんと奈良岡朋子さん、いやいや別格です。あの軽さと重さと両方の見事な使い分けは、絶品。舞台にオーラでまくりです。
私めも、笑蔵さんの病院で珍ドラマ演じる爺さんではなくて、仲代さん演じるフォークのような、素敵な爺さんになりたいものだ。
やすこさんちのごはんは美味しいメニューてんこもり、お酒もたっぷりあるし、もう読んどるだけでおぼれそうちゃ
どうぞ、みなさま 美味しい休日を♪ ちいとパワー不足っちゃ
「渓流」朝しぼり
テニス仲間のカンちゃんからの夏旅行のお土産。
信州須坂市の遠藤酒造、ここも日本一小さな酒蔵と自称しているらしい。高岡の勝駒もそうだが、さて、どっちが小さいのか。
この酒、予約の取りにくい宿、あの洞窟風呂で有名な「仙仁温泉岩の湯」の特注酒らしい。
この宿、ラグビーのメッカ菅平高原の麓にあり、風情がまことによさげな宿。実は、これまで何度予約の電話を入れたか判らない、といっても、我が家は、発作的に当日や前日電話しているだけなのだが。
さて、このお酒は、酵母は、アルプス酵母。
非常にフレッシュ=生酒らしくかつマイルドで、飲みやすい。
仙仁温泉の料理まで想像がつきそうな気がするというのはたぶん言いすぎであろう。
おいしそうなお料理を目で楽しませていただきました。
フカヒレ料理が今まで食べていたのと違うみたいで、興味津々。
前回は5人で行ったのですが、やはり7〜8人で行くのがよいみたいですね。あああ、行きたくなっちゃった。
紹興酒
中国料理「しゃんりん」での紹興酒は、まず1本目が、10年物「虞美人」ぬるめの燗で貰った。こくがあって、マイルド。
中華料理に、紹興酒がぴったり。
あっという間にあいたので、同じものと注文したら、あいにく、無い。やむをえず、8年物をといったら、之もない。やむを得ず、5年物を常温で貰った。
虞美人を飲んだ後だけに、いかにもシンプルで寂しい。しかし、料理と合わせて飲んでいる内に、紹興酒は元が一緒で、5年と10年は僅かな違いと言うことにして、いつの間にか、料理になじんだ。
今日久しぶりにテニスクラブに立ち寄ったら、折から、きのう「渓流」をくれた、K君がやってきた。おそるおそる、「もしかして、仙仁温泉いってきたがけ」と聞くと、「いやー とさん達をさておいて行きませんよ。」
無可有(むかう)
無可有とは、荘子の言葉で作為が無くて自然なことを言うとか。
さて、その名前を付けた焼酎がある。限定生産本数990本、そのうち市場に出たのが半分以下という説もある。
なぜか、そのうちの1本が我が家にあった。現時点では、入手がかなり難しいと思う。確か埼玉県のI酒店に欲しい日本酒を貰うために焼酎も適当にと頼んだら、混じっていたのだ。
鹿児島の本坊酒造屋久島工場製。芋焼酎で、37度。屋久島の水を使い、1次・2次仕込みとも甕壺でじっくりと行い、小型蒸留機で蒸留し、それを屋久島の太忠岳の麓にある隧道の中で貯蔵した。
太忠岳と言えば、かって宮之浦岳に登ったとき、屋久杉ランドから太忠岳という標識があった。屋久島の焼酎と言えば何と言っても「三岳」だけど、最近は本坊酒造が進出し、「屋久島」という銘柄の芋焼酎などを出している。
本坊酒造は、世紀替わりに「ミレニアム桜島」というかって、とが飲んだ最高の芋焼酎を生んだ蔵。あれは、確か43度あったはず。今回は何故か37度に押さえてある。
本坊酒造は、山梨でウィスキー製造も行い、ここのアルコール度数67度のウィスキーを飲んだことがある。口の中で火花が散ったけど、独特のうまさがあった。湯沢のスキー宿へ持って行ったら、一緒にいた酒豪が、それまで、だらりと横にしていた体を起こし、「こりゃー敬意を表さなくては」と思わず座り直して飲んだ。
さて、無可有は、文句なしにうまい、とろりとして、芋の甘い香りは、空になって久しいグラスからでも立ち昇る。これは、無空有だ。
これ位になると割るのはもったいないので、ロックがいい。荘子の世界にまでは、到達できないかも知れないが、しばし極上の世界に遊べる。
同じもの食べるとか、同じ日に散髪とか、そんなことはうれしいのに、
どうして貰う時まで同じなんでしょう。。。
運命の赤い糸で繋がっているとしか思えないにゃ。
今日ばっかりは、ちょっとため息。
ちょっとずれてたら大喜びだったのに(>_<) 残念。
予定した毎週の行事を次々にこなして楽しく9月はほんにいい月じゃった。相手変われど主変わらず、みんなに楽しく遊んで貰った♪
どなたさんもありがとさんでした。
日曜日、プールでゆっくり身体をほぐしながら楽しかったあれこれを思い出して頬がゆるむ。いつもの「たなか」さんのうどんコースはささやかな節約に努めることにし、家で作ったうどんを食べた。
アロマの予約がとれたので氷見へ。約束の時間前には到着できたし、予定通り「おらっちゃの店」を覗いてみたが欲しかった天突きなんばは残念ながら売り切れ。
「あれぇ〜おしかったやぁ」とレジのおばさんにいうと、ちょうど横で話に花が咲いていた元気なおばちゃんのひとりが、「ほしぃがやったら、うちの畠においで。ちょうどまっかかになっとるよ。」つやつやと日焼けした顔をほころばせて誘って下さった。
嬉しくなってのこのこ車で後についてゆくと、「うちの畠」はでっかい。りっぱな作業小屋もある。そして畠にはちょうど唐辛子が真っ赤になって天をさしていた。大きなひと株をそっくり切って下された。「葉唐辛子は味噌炒めにすると美味しいよ」横には沢山実をさげた秋茄子もずらり二畝。「ほしかったら、もいでかれよ。」と言うか早いかどんどん手が動き、次から次と小振りの秋茄子が竹籠に山になってゆく。
この竹籠というのが、通りがかりの氷見の商店街の中程でたまたまみっけたお店で分けて貰ったばかり。80はとっくに超したと思えるおばあちゃんがひとり、細々と籠だけを並べて商いするお店で、「一つ残って古い物だから200円」と、信じられないような値で分けて下さった。良い具合に飴色になっていて手に馴染む。
大振りの竹籠山盛りいっぱいの秋茄子とひとかかえの天突きなんばが、500円。その上、もろへいやもキウリも「持って行かれぇ〜〜。いつでも遊びにこられかぁ」「代金はいらないの。食べて貰えるのが嬉しいの」と、まるで実家に帰った娘と孫を見るような目で送り出して下さった。「おばさん、ありがとさん。またきっときます」と何度も挨拶して別れた。
月曜日 「今週は、金曜まで休みないがいねぇ〜〜」と当然の事なのに、もう一度暦を確かめている。
「不届きモノが!」と怒ったのか、掃除機の吸い込みがまったく悪い。たま子さんちと違ってうちの場合は納戸用の古いほうで確実に10年は経過しているという年代物。当然、直してみるしかないと覚悟を決めてどっこいしょと座り込んだ。
「なんですいこまんがけ?」まず、集塵袋を取り替えてみる。なるほど沢山詰まっていた。さて、これでどうかなとスイッチオンしたが全然手応えがない。
じゃ、ホースは?と覗くと見事に枯れ葉が詰まってました。いつもの枯れ葉集塵機を使わずに、手近にあった掃除機で済まそうとつい手を伸ばしたのがいけなかった。これがまたどっこい、枝が蛇腹状の柔らかいホースに突き刺さった処に葉っぱを次々吸い込んでしまったからみっちり詰まってしまっている。
どうしたもんやら?しばし思案投げ首。思いついて銅線の太いモノを探し、突端を鉤の手状にして煙突掃除やさんの要領で少しづつ掻き出した。枯れているとはいえ、枯れ枝はなかなか頑丈で手強い。ながぁ〜い蛇腹のホースの向こうに光が見えたときには、ほっとした。
火曜日 すっかり吸い込みの強力になった掃除機に気をよくし冷蔵庫の周りを丁寧に掃除した。
いつのまにこんなに埃がどっさり貯まってしまったかと思える程の綿埃。ぽこねこちゃんの座布団ができそうな位。
やりだしたらすっかり面白くなり、ついでにカバーも掃除機の吸い込み口も重曹できれいさっぱり洗い上げてスッキリ。
働く週日もなかなかに楽しい♪
泡盛饗宴
9月23日、24日は泡盛歴ウン十年の沖縄のサムさん厳選の泡盛饗宴だった。
23日「さか本」では、北谷玉那覇酒造「長老」15年古酒35度、金武町崎山酒造「松藤」限定古酒43度、青い瓶タイプ、久米島の「久米仙」数年もの古酒。
24日は、之に加えて、石垣島「請福」23年物。
これだけいろんな美味しい泡盛を飲んだのは初めてだ。
今年は、この他に「王朝の邦」「春雨」「山川20年物」なども飲んだ。サムさんと知り合ったおかげでとにとって、いわば泡盛元年といえる年となった。
今回飲んだ泡盛はどれも之も個性があります。去年までシークァサーを加えて飲んでいて、大変失礼なことをしておりました。
北谷「長老」が口に含むやぱっと花火がひらくように華やかな香りが口中に広がる、「松藤」は、ややクセを感じるが、之も個性。
「久米仙」もさすが久米仙。なめらかで美味しい。
「請福」23年物は、居酒寿司で、残ったら持って帰るよと宣言していたら、残念ながらと言うか、予想通りというべきか一滴たりとも残らなかった。長老のような華やかさは無いが、喉に引っかかる物は何もなく、良い酒の特徴である軽さを感じる。泡盛は蒸留酒なので古酒でも、日本酒のようなひね香がない。
泡盛古酒が、年度が古くなると共に加速度的に超高になるのが、きつい。かくなる上は、之はと思うお気に入りを買って家で寝かせてエージングするしかない。とさんには、そんなこと出来ますかとサムさんちのロクさんに言われそうである。
しかし、今のところ、我が家には去年買ってきた「瑞穂15年」と今年貰った「どなん」数年物がまだ未開封であり、美味しいものをより美味しく飲みたいという執着心が早く味わいたいという気持ちとシーソー状態ながら、残す気持ちがやや優勢である。
たった、2本じゃないかという悪魔のささやきが聞こえないでもない。(今回3本になった)
規模は違えど沖縄の人達はウン十年物をエイと開けるのは、やはり同じような葛藤が有るんでしょうね。どんなとき開封に踏み切るんだろう。ブランディは、娘がうまれた年の物は、結婚するとき開けるという話もあルが。
浦霞
この酒は、宮城県塩竈市の銘醸。
酒の名は、源実朝の歌「塩竈の浦の松風霞むなり八十島かけて春や立つらん」に由来すると言う。協会12号酵母発祥蔵。
今日飲んだのは、純米酒を冷やして。クセがないことが特徴の酒。
ところで、サムさん情報では、塩竈市にとっておきのフレンチの名店「シェヌー」があるという。「シェヌー」は金沢にもある。「我が家」と言う意味だそうだ。塩竈も金沢も未体験。いつか、行きたいものだ。
今朝は、爽やかで天高い。
今日は、調味料を入れていて毎日使わないことはない台所の三角コーナーを掃除することにした。
このコーナーは台所の改造の時、蓼科のあきらちゃん(出戸工房さん)に無垢材で作ってもらった。30年間便利に使い続けたというのに丈夫でびくともしていなかった回転板だけは再利用してもらった。ほんとは回転板も無垢材でと注文したかったのだが、愛着もありちと捨てがたく相談した処、「これはつかえる!」と快く手間かけて活かして貰った。
手入れしてやらねば、バチ(罰)があたるというもんだ。
最初は台所石けん洗剤でさっと汚れを落とし、もう一度重曹で全体を吹き、次にあつあつの雑巾で、最後はから拭きですっきり吹き上げた。
この間、掃除に使うお湯はもちろん食洗機から出るあつあつの排水利用。ホシザキさんの家庭用食洗機はほんにすぐれもの。昔、業務用厨房用品展示会を訪れ、二人して一目惚れ。後片付け当番家事仕事で「手が荒れるよぉ」と嘆いていたとさんが、「これ下さい。すぐ取り付けに来て下さい」とポッケトマネーを差し出した。思わず「あれっ、そやけどぉ〜〜、厚手のLのゴム手、新しく買ってきたばっかりやがいねっ」と言ってしまって店員さんを驚かせた。
あれからもう十数年がたち、2台目を愛用する毎日。
今日は、扉も全開にし、一日扇風機の風を当て、さっぱりすっきりさせてやることにした。おかげさんで心も爽快になるよ♪
> 今朝は、爽やかで天高い。
久しぶりの書き込みです。日常の業務に追われ、覗いてはいたのですが、書き込んでいませんでした。
今日は、少しのんびりしています。昨日が休市(自分自身も久しぶりに休日出勤無しでした。)、週中、月末で荷の動きも今ひとつの感じでした。こっちが良い天気だと、つい産地の天気の事を忘れてしまいます。
関東産の物は週末にかけて減ってきそうです・・・。
冬のボーナスで、食器洗い機買うつもりです。
前から気にしていたのですが、台所の主の母が「必要ない!」と言うので、購入するにはいたりませんでしたが、今年こそはなんとか買いたいと思っています。
でも、台所のリフォームしないとスペースがないかなぁ・・・。
大ちゃん、ヶさん、たまこさんはじめ、熱烈な虎ファンの皆さんおめでとうございます。
詰め寄っても詰め寄っても、引き離されたあそこが勝負どこでしたね。広岡さんによると、野球は、急に強くなるもんじゃないとのこと。まーなんにでも当てはまるけど。3年間で2回優勝というのは、ホントに強いんだ。
日本シリーズも頼みます。
うちのクリスタルグラスは♪夜霧よ〜今夜もありが〜とーお〜♪ってな感じ。一度食洗機で洗ったら最後、薄曇りになってしまいました。どんなに洗っても磨いてもだめ!それがきれいに洗える”ほしざきさん”はすぐれもの!せり人さん、ぺこさんのアドバイスおききになって下さい。すぐにでも欲しいのうさぎですがまだまだ壊れそうにないのです。残念!酔っ払っても大切な食器は手あらいです。今のところ、ななかまどの物はなめるように洗ってます!
便利に使っているのは、この食洗機です。
「小さいけれど高性能、わずか6分のスピード洗浄!」という宣伝文句はウソじゃないのが凄いところです。
上置き式は排水を利用して大きい鍋を洗ったり、雑巾を洗って掃除に利用し最後にはシンクの中もすっきり洗い流せて使い回しのできることが節約好きな主婦には嬉しいことなのでありますよ。
地球にとってもいいことしている優しさがある。
我家の場合給湯の栓がきていたので工事費は接続のバルブ交換料だけという安さでした。
使っている時の手入れといえば、給水口のフィルターを掃除するだけという手軽さ。これはぽこさんが手入れしてくれますが、年に一度もするでしょうか?
欠点は音が大きいことだったのですが、二代目となった最近の機種は随分改善されて静かになりました。
とにかく早くてきれい!!食洗機のない生活は考えられません。
もう一台、事務所の台所には大型のビルトイン型のボッシュが入っています。こちらは電気でお湯を温めるため、とにかく時間がかかります。しかし、さすが伝統と歴史を誇るボッシュです(設置の際に図書館で調べまくりました)、使い始めて12年目ですが故障はもちろん手入れもしたお覚えがありません。
その上、静かで実にきれいに洗い上がります。こちらも事務所にはなくてはならない優れもの。どちらも便利に使わせて貰っています。
ただね、どちらも愛用の漆器物だけは洗いません。排水を利用して手洗いです。だから、毎日持参している三段重のお弁当は手洗いです。ところが、これまた漆器物の優れた処は汚れが決してこびりつかないことです。
う〜〜ん、一番の優れものは・・・
秋晴れ続きのため、今日はレンジの下を徹底掃除。
一升瓶などの重いものが手前に引き出せるように、これまたぽこさんが、日曜大工でとても便利で頑丈なラックを取り付けてくれました。事務所の台所セットに二つもあって使いわないものの廃物利用。
「う〜〜ん、きたねぇなぁ〜」と気にしながらも、瞬間すっと動くだけに、ぱっと押し込んで扉を閉めて見ないふりが得意技。
しかし、今日はえいやっと心を決めて取り外し掃除しました。
気分は爽やか。どんな具合かというと、月に一度「愛の中村」さんで蒸気をあてながら顔剃りして頭も洗い、丁寧に丁寧にマッサージのあとはゆっくりパックしてもらってすべすべになった頬をなでているみたい♪
>せり人さん、のうさぎさん
わたしゃ決してホシザキさんやボッシュさんの親類縁者ではござりませんが、いいものはいいので自ら宣伝隊に志願。
だって、友人知人の台所には使われずに眠っている食洗機の多いこと!とっても高価だった筈なのに・・もったいない!!
どんな機種を選ぶかはその家の暮らしぶりによると思うのですが、それぞれに良い点があって使い勝手はそれぞれ。
一押しは、ホシザキさんかな♪
現代宴会事情
本日は、業界の宴会。掛け流し温泉と新鮮な魚介類の料理が自慢とは幹事のうたい文句。
あー彼を幹事にした俺が馬鹿だった。
温泉は、それなりにヨカッタ。しかし、料理が。
お酒って言えば、仲居さんに焼酎のメニュー持って来てと頼むと、うちは、いいちこしか有りません。
最近の宴会は、誰も宴会に付きもののお酒の徳利を頼む人はいない。これが現代宴会風景なんだ。
美味しい日本酒もあるのに。
結局、キリンラガーといいちこ。それに相応しい、食事。
やっちゃいけないけど、箸探りのと。だって、9月は、「さか本」「雅乃」で食事をしたので口が、こえてる。
当然、家に帰ってやけ酒シリーズで、作り置きの肴をあてに現在家にある美味しいお酒「無可有」「王朝の邦」「立山雨晴」「浦霞」など軒並み飲んで、始めて我に帰った。
小さな違いなのか、大きな違いなのか。受容し難いと言う意味では、やはり大きな違いである。
これも、世間のつきあいの一つである。つきあいと言えば、最近流行のセレモニーホールの初七日の法事の料理は、料金こそ、とぺこぽこ推薦のお店と同じであるが、あーため息が出る。
世間は、この辺のレベルでお金が流通しているのかと思うと、寂しい。しかも我が家がひいきにしているお店が次々にやめているのもかなり寂しい。
一方で、良いお店で若者が眼をきらきらさせながら修行している姿を見かけるのは嬉しい限りである。京都の店で、富山の若者が修行して、金沢で、京都の若者が修行している。これもシルクロード。
美味しいもの大好き
外で食べることがないあっしも、たまに外食すると、こりゃぁ!いけねぇ、金払って損しちまったなんて思うことがしばしばよ。だから友達が「ごはん食べよう」って誘っても「ごめん!美味しいってところじゃなきゃ、いかねえよ」って言ってるんでさぁ。
結局、我が家の味が一番ってことですね。
屋根屋の棟梁のしゃべりでコメントいれてみました。酔っぱらっている訳じゃ、ありやせんぜ けけけ♪
タイガースファンの方々よおめでとう♪
そうでない方々よ、ううう!涙
皆様 よい週末を♪
肝心なことを言うのを忘れた!
とんでもないコーヒー屋です。ただいま焙煎中
銀行強盗の格好で口に三角のバンダナつけて焙煎しています。家中がコーヒーの香りっちゃ♪
> 結局、我が家の味が一番ってことですね。
は〜い!フランネルさんに1票!
> 屋根屋の棟梁のしゃべりでコメントいれてみました。酔っぱらっている訳じゃ、ありやせんぜ けけけ♪
コーヒーでハイなんすね^^?
とさんには残念だったが、今年も(今年は?)阪神タイガースが優勝した。
数年前から沖縄各地にプロ野球軍団がキャンプを張るようになって、沖縄にも色んな球団のファンが急増した。キャンプ地周辺の住民がにわかに寝返って我が村、町に来た球団のファンになっていくのは節操がない,と言えばそれまでだが地元を愛する心や、球団との交流が深まっていけば、それは必然的に芽生えてくる感情の変化と言えるだろう。
しかし、根っからのトラキチ、ドラキチもいないわけでもない。
我が家の近くに「たかむら」という和食の店がある。それなりにいい店でちょくちょく利用するのだが、大将が京都の出身で熱狂的な阪神ファンである。
二年前、18年振りの優勝の時はすごかった。飲めや、歌えの大フィーバー振りで20年近く続いた鬱積をを一夜で晴らそう、と集った面々が酔いしれた。「六甲おろし」の合唱が何度も繰り返された。「酔虎会」という会の存在を初めて知った夜であった。
酒の飲み方は色々あれど、熱狂的ファンの笑顔と会話をごちそうに酒を飲むのもまた、いいものである。どちらかと言うと便乗ファン
に近い(子どもの頃は巨人ファン)が、大将の笑顔を見に昨夜も出かけた。職場の宴会の二次会に立ち寄ったので、乗り遅れの感はあったが十分に楽しい酒であった。
阪神ファンに乾杯!
今日は久しぶりで予定のない休日。
というのに、どうしたわけか普通通りに目覚めてしまった。そこで今日はシンク下の大掃除。中のものを全部取り出し、食洗機を回しながら排水利用の掃除に精出す。全体にひいていた敷物を取り除くとゴキブリちゃんのひからびたのやらウンチも。
食べると喉が渇いて死滅するというゴキブリ硼酸団子のキャップをあちこちに設置しているのだが、どうも敵さんも逞しくあちこちに出没する。もっとも、森林の落ち葉や動物の排出物などを急速に分解するという点で、ゴキブリさんは重要な役割を果たしてくれるそうだし、ついでに、多くの動物の食物になっている。人間も、かっては食物としたことが知られているし、乾燥したものは漢方薬にもなるし、あんまり目くじら立てるのはどうかなというところ。
さて、掃除がすんだ処で扉を全開にし、今日も扇風機の風をあててやる。無垢の木達も息をしているだろうから爽やかで気持ちいいかもな。で、こちらもリラックスしにいつものプールへ。静かでひとりひとコースという贅沢な泳ぎを楽しめる。
ところが、いつも挨拶を交わす元気なおじいちゃんに「飛び込んから、みとってや」と声かけられ、「きょうは、なかなか体ののびがいかったよ」といいとこ褒めて育てる教育方針を実践。おじさまは、まるで子供のようなくしゃくしゃ笑顔で「よかったけ」と何度も飛び込んで嬉しそうなのだ。
ひとつおいて隣のコースでは、「頑固なかなづちコース」入門から苦節3年、いまではバタフライにも挑戦するという明るいスィミングガールのおばさま達から、アイドルを見るような尊敬の熱いまなざしで教えを請われているトさんが、これまた鼻広げて嬉しさを隠しきれず満面の笑みで得意げに優しく泳ぎを伝授している。
田中さんちでうどんを食べたら、「今日は畠を起こしたから」と、ふかした薩摩芋がおまけに付き、その上、どっさりお土産を持たせて貰った。
夜はスキーの先生の新しいお店の開店祝いに富山へ出かけた。古いお店の無垢材の棚や仕切りを活かしてセンスよく内装されていた。あちこち手作りの工夫が施してあって微笑ましい。
中華やさんの厨房だったところを活かして作業室を作り、チューンナップ室が併設されて便利になっている。小店好きの我が家が愛するお店のひとつなので嬉しい再開♪
夜は「市川」さんで野菜天せいろたべながら、スポーツ談義に、健康ダイエット自慢に花が咲く。
「せいいっぱい生きなさいね。」と、刺された残り蚊を取り逃がしたことも許せて、なんと平和で穏やかな秋の休日だろうか♪
> 酒の飲み方は色々あれど、熱狂的ファンの笑顔と会話をごちそうに酒を飲むのもまた、いいものである。どちらかと言うと便乗ファン
熱狂するよりも、そんな風にファジィーに楽しめる人っていいですね。
> に近い(子どもの頃は巨人ファン)が、大将の笑顔を見に昨夜も出かけた。職場の宴会の二次会に立ち寄ったので、乗り遅れの感はあったが十分に楽しい酒であった。
ほんに笑顔をみているというものはいいもんです。
楽しい酒をみているのも楽しい。安あがりの人です♪
ぽこさん〜借りてきました。「青いパパイヤの香り」
これからゆっくりと見ようかな。楽しみです。
> 我が家の近くに「たかむら」という和食の店がある。大将が京都の出身で熱狂的な阪神ファンである。
二年前、18年振りの優勝の時はすごかった。「六甲おろし」の合唱が何度も繰り返された。「酔虎会」という会の存在を初めて知った夜であった。
雰囲気が、判るような気がします。高岡にも、「八五郎」という、虎キチの居酒屋が有るんです。 ここのマスターとは、パキスタンの桃源郷フンザで、獅子舞を披露した。とが天狗、マスターが獅子。お互いに素面で十分だった。それまで眠っていた太鼓たたきのジーちゃんがおひねりをあげると猛烈に太鼓をたたき出した。
ジャパニーズ・トラディショナル・ライオンダンスという紹介だった。
「八五郎」は、この時期は店中に虎グッズが溢れ、優勝記念日は、お酒が無料サービス。
しかし、虎ファンの熱狂度は他球団と次元が違う。沈着冷静なサムさんまで引き込む不思議な魔力が、なぜ?
本日、来るべき冬に備えて、薪1.3トン余り用意した。
今年も、出来るだけ石油エネルギーのお世話にはなりたくない。
日本もちょっと前までは、薪や炭が家庭用主エネルギーだった。
砺波の頼成の森の「モリモリハウス」で、約40センチに輪切りをした薪材を薪割り機でせっせと割って薪づくり。
例によって、姐夫婦の手伝いを仰ぐ。雨なので作業が大変かと思ったら、屋根がかけられていた。ラッキー。
考えてみれば、ストーブの御師匠さん、巌鐵さんは、材料費は全てただで、薪を調達するという達人である。
2Mの丸太は、半額だけど、チェンソーから始まるので、まーいいとして、40センチの「輪切りの私」。しかし、今年は、電動薪割り機が、導入されている。ガソリン式とは、操作性が全然違う。
今年一夏乾燥させただけの薪なので、シーズンはじめはちょっと辛いかも知れないが、後半は我が家のT−ONEにも大丈夫だろう。
T−ONEの中で、真っ赤にかつ透明に燃える薪を選んできた。
薪を積み上げると、ぽこ・ペコ食堂の美味しい食事が待っていた。
腹が減っていたので、ご飯をあっという間に平らげた。
薪割りの後に、炊きたて新米、我が家の秋茄子の漬け物、茄子の炒め物、江政の鰯のぬかずけ、さっぱり鍋、あー幸せ。
その後は、プールで体をほぐし、テニスもダブルス2ゲーム。
肉体酷使の日は、当然喉が渇く。ビールに、芋焼酎「砂のかけはし」をロックをぐびぐびでした。