旧掲示板
> 鱧食べたいな、ここらではなかなかてに入らんな
そう、東京は国立育ちの私も、鱧は関西に来てから知った味なんです。この夏、淡路で鱧オフやります?
鱧食べてきました。京都木屋町菊の井さんで。もち梅肉。輪切りの竹に盛ってありました。鱧は最初に食べたのが同じ高瀬川沿い。高瀬川の揺らぎを見ながら食べた印象が強烈です。鴨川沿いの店は縁台を張り出していよいよ夏到来。鴨川はセーヌ川のように恋人たちがそぞろ歩きそしてところどころに座り込んで語り合い。いい町にはいい川の風景がある。
たらふく食べてたらふく飲んで町をそぞろ歩き。四条小橋の袂のギター引きのおっちゃんにペコさんが投げ銭。四条大橋の袂の不二家に懐かしい「ペコちゃん」人形が。誕生日目前のペコさんが並んで舌出してハイポーズ。どっちがどっち?
> 鱧食べてきました。京都木屋町菊の井さんで。もち梅肉。輪切りの竹に盛ってありました。鱧は最初に食べたのが同じ高瀬川沿い。高瀬川の揺らぎを見ながら食べた印象が強烈です。鴨川沿いの店は縁台を張り出していよいよ夏到来。鴨川はセーヌ川のように恋人たちがそぞろ歩きそしてところどころに座り込んで語り合い。いい町にはいい川の風景がある。
いいなあ。あの界隈の風情は、格別ですよね。でも、数あるお店の中から、いいところを見いだすのが、至難の業。
> たらふく食べてたらふく飲んで町をそぞろ歩き。四条小橋の袂のギター引きのおっちゃんにペコさんが投げ銭。四条大橋の袂の不二家に懐かしい「ペコちゃん」人形が。誕生日目前のペコさんが並んで舌出してハイポーズ。どっちがどっち?
ははは。こういう大人に私もなりたいです。
今朝はエスプレッソがそこそこおいしく入ってゴキゲンな村田・しでした。
鱧いいですねえ〜富山でもたまに揚がるそうです。一度料理屋さんで天ぷらを食べさせてもらったことはありますが、湯がいて梅肉で食べる料理、あれ、なんていう料理でしたっけ…
夏に旅先の関西のスーパーでパックに入ったやつを買って食べたことはあるのですが、全然おいしくなかった。あたりまえか。
悔しくて憧れつづけています。
豆腐の我が家の一押しは近場では、戸出の藤田孫兵衛。大豆は有機栽培のもの、にがりは能登の塩田製。民芸を愛し、ギター弾きのご主人と山野草の好きな奥さんといいコンビ。胡麻豆腐のごとく香りが高い。さて、豆腐では昔から名高い京都。スーパーでは「京風」と名付けて値だけが馬鹿高く、香りが高くない豆腐も。
京豆腐で、最近売り出し中なのが、右京区天神川沿いの「久在屋」
凸すけくんの借り家に近いので、一足早い「お中元」にと立ち寄った。くみあげゆば、木綿豆腐、青竹豆腐、ゆりね銀杏ひろうす、胡麻豆腐、あぶらげなどなど購入。高岡で知人に早速配り歩き、我が家でも冷酒ちびちびと、とーふ。うーん、濃厚。孫兵衛さんは日によってやや、水っぽいか。
最近我が家では自家製水なすがおいしい。おいしい豆腐になすのつけものに天日干しのイワシか鰺に土鍋たきのご飯があれば、後は何もいらない。あーみそ汁と。それだけでは終わらない我が家。本日は揚げたての山菜天ぷら、ウドのみそ和え、きんぴらなどもありました。そういえば最近の京都の割烹はご飯の土鍋炊きがトレンド。
おいしさは断然こっち。
> 豆腐の我が家の一押しは近場では、戸出の藤田孫兵衛。大豆は有機栽
なぜか好みが同じなのがうれしい。誕生日を鱧で祝い、豆腐、湯葉、鰯大好きなものばかり、しかし、大変質のいい物を召し上がっておられる。うらやまひ〜ぃ!
私なんて京都の「二傳」で鱧づくし食べたのなんて、からすが中学生のときやもんね 豆腐=大豆、豆は更年期にとても良いそうだ。最近では男性も更年期があるそうだから、ごゆだんめさるな
しかし、鴨川を二人で歩く姿もうらやましいがやちゃ♪
「鴨川の河原でウクレレ演奏付きでお誕生会しましょう♪」
楽しい企てが嬉しくて、突然の仕事がらみの大阪・京都行が決定。
出発前夜は、一応念のための検索を試み、思わず「きゃっほ〜」と大喜び。観たい映画作品が誂えたように大阪第7芸術劇場に上映中なのだ。誠に嬉しい「上映決定!」
嬉しくて興奮気味で5時にはお目覚め。運転手さんは忙しいのだ。
「タイマグラばあちゃん」「永遠のハバナ」 、「ヤクラカンの春」と続くドキュメンタリーが訴えるほんとの豊かさと平和な世界の真理に心うたれた。
「かね」と「もの」が溢れ、崇め頼ってきた戦後の日本の経済と政治と生活が見失っている「こころ」と「きずな」の暖かさに、静かにふかく感動した。みんなの笑顔がとびきり素晴らしい。
キューバの音楽性のすばらしさにも、ジョンレノンもチェゲバラも愛され暮らしに寄り添っていて、ほんとに驚き。
粗食で質素な食卓なのですが、キューバに注目して「200万都市が有機無農薬栽培で自給できるわけ」 をレポートで読んでいる私には、確かな手応えも見えているのだと、密かにちょっと得意げ。
「ヤカオランの春」も、パキスタンのペシャワールを訪れたとき。アフガン難民キャンプをまじかにして、バナナを奪い合った子供にショックだったのでとても印象的だった。注目していた映画。
平和であること、戦争こそが環境破壊の最大の愚であろうかと改めて思う。
主人公の教師の娘さんが、治安が保障される場所で平和に学べることの喜びを語る笑顔と一方で望郷の思いを抱く姿が印象的だった。
土曜日は、凸ちぃさんからのお誕生日プレゼントの調整にでかけた。去年、購入3日目で紛失、失意のどん底を味わったもと「サングラス」を買ってもらったのだ。凸さんご贔屓のトレンディーなお店で。年とともに目の疲れがしんどく、運転には必需品。
快適に運転し、とんで帰って、知人会「浅草・花岡写真館」の演劇へ。いずれも芸達者な役者さん揃いで楽しめた。形は違えども、くしくもテーマはいっしょ。
今というかいつの時代も、一番求められているのは人間の心のつながりなのでしょう。
楽しみにしていたウクレレ演奏は、今回イントロまで♪
帰り着いたら、パソコンが新しく設定されてました。鈍行から新幹線ほどにもスピードアップされ、これまたびっくりです♪
>aeiouさん
鱧を骨切りして、さぁっと湯がくのは「鱧のおとし」かな「たたき」ともいうのでしょか。
富山湾でも量が少ないのですが獲れるんですよ。運がいいとお寿司やさんで食べさせて貰えます♪
>フランネルさん
お豆腐も湯葉も大好物です。
「タイマグラばあちゃん」がせっせと作る巨大な豆腐もおいしそうだったよ。
昔、剣の早月尾根のながいながい登りを息せき切って歩き、たどり着いた伝蔵小屋で「ようきたのぉ。最近のわかいもんは、根性がないで、この尾根をいやがってのぅ」と、笑顔で歓迎してもらい、おばあちゃんが出してくださった手作りのお豆腐も忘れられません。
渇ききった喉を潤してくれたのどごしが、なんともいえんかったがやちゃ。
手作りというのは本当に貴重ですね。何が入っているかわからないという怖い昨今。手間隙+ハートの入った食べ物は最高っちゃ
お腹へって、さっさと夕飯終了 鯵・豆腐・セロリでした。
ぺこさん ぽこさん
大根のいしる焼きってな〜に?
> ぺこさん ぽこさん
> 大根のいしる焼きってな〜に?
フランネルさん、これならとが代わってお答えします。
いしる(いしり)は、能登地方特有の調味料で主にいかを主原料にして発酵熟成させた魚醤です。独特の魚臭さがあります。
詳しくは、つれずれのことのはのおすすめ宿「さんなみ」のホームページをのぞいてください。この宿はすべていしるを使うのがうり。いしるは東京にあるのでは。
大根のいしる焼きは、約1センチ弱に輪切りした生大根にいしるをつけて、魚焼き器で焼いた料理。きょう初めてお目見え。大根のさっぱり感といしるの独特の味が絶妙のハーモニーでした。ぽこさんがどこかの雑誌で見つけてきた模様。
秋田のしょっつるも同種。東南アジアでも同じような調味料が今も使われているとか。
いつもおくれてばかりのたま子です。
ぺこさん、お誕生日だったのですね。おめでとうございます☆
今年も一年健康で楽しく過ごされますように!
--------
ハモ。わたしも梅肉派ですが、酢味噌つきで出てくるとこもありますね。
さっと湯がいて・・・というのは、「おとし(ぺこさん正解です!)」もしくは「ぼたんハモ」と言います。
コンチキチンが気になり始めるとハモの季節ですが、
わたしは秋口の脂ののったのが好きかな。
松茸と一緒に鍋仕立てにするのが一番好きです。
>大根のいしる焼きは、約1センチ弱に輪切りした生大根にいしるをつけて、魚焼き器で焼いた料理。きょう初めてお目見え。大根のさっぱり感といしるの独特の味が絶妙のハーモニーでした。ぽこさんがどこかの雑誌で見つけてきた模様。
あ!ぽこさん!ku:nelでしょ!
さかもとさんのレシピが載ってたよね☆
> 大根のいしる焼きってな〜に?
>フランネルさん、
ZZZってねこんでいたら「と」さんが、しっかり返信してくれてました。
大根を5ミリほどに輪切りしただけで朝「いしる」に漬け込み家にいる間はあっちこっちひっくりかえしておくだけ。
至って簡単で焼くといしるの香りがして、いかにも食欲そそられその上おいしいよ。焼きたてを供するだけでも、いかにも手作り・できたて感で旨み倍増!
>あ!ぽこさん!ku:nelでしょ!
>さかもとさんのレシピが載ってたよね☆
>たま子さん
ずばりです。さっそくぽこさんがつくってくれました。簡単で美味しいものはすぐ採用♪
お祝い、ありがとさん。
はちまき締めて講義の準備をしている筈の凸さんから、「暢気にお誕生会してるなんて内緒やからね」ときつく口止めされてました。
「いまになってあたふたしてるようじゃねぇ」といたって鷹揚で無理解なとうちゃんかあちゃんなのです。
「かあちゃんとたま子さんは、なんでもしゃべってしまう」とも・・・・ありゃ、またしゃべってしもた。
突然の大阪・京都行きは、大満足でした。
久しぶりに大阪の「はがくれ」で、おっちゃんのうどんも食べられたし、山科のスポーツクラブでばっちり1時間泳いで楽しんだし、「菊の井」さんでは、なにに感動したといって、研ぎの技に大感激!
最後のお客さんだったので、カウンターの向こうで明日の仕込みと包丁の手入れがはじまったのです。包丁は、「尚台」さんと「有次」さん。
まず、砥石の徹底した研ぎに「まいりました」
日頃、密かに私めも砥石の「研ぎ」の丁寧さには自信を持っていたのですが、いやはや、さすがプロです。まいりました。
楽しくておいしさが倍増しました。プロの技をかいま見るのって大好き♪
フランネルさん
ということでした^^。うは。
ちなみにいしるは七尾のしら井さんの烏賊のいしるでした。
たま子さん
それです。ピンポンです。
あの同じ号に載っている房総の絵巻ずしというのが作ってみたくてしょうがなくて、とうとう「飾り巻きずしのり巻き大全科」という本まで買ってしまいました。近いうちに挑戦してみます。
魚の詰め合わせ(一夜干し)をいただいたので、毎晩焼いて食べてます。
アジ、タイと何度か食べて焼き魚にも飽きてきたのでやすこさんのレシピを参考にカレイの煮つけを作ってます。おいしくできるかなー。一夜干しだけど大丈夫なんだろか?
他にもカマスやホッケをもらったけれど、ホッケは焼いて食べたら前においしくなかったことがあるので他の方法を模索します。
魚ってどのくらい焼いたらいいのかわからず、カピカピにしてしまうことが結構あります。(^^ゞ
「ku:nel」初めて聞きました。
最近の雑誌もマンガもどうなっているのか全然わかっていません。
皆さんがお読みだということは、かなりよさそうな…
久しぶりに本屋へ行ってみます♪
> アジ、タイと何度か食べて焼き魚にも飽きてきたのでやすこさんのレシピを参考にカレイの煮つけを作ってます。おいしくできるかなー。一夜干しだけど大丈夫なんだろか?
い、一夜干しで煮付けですか。む〜未体験ゾーンだなあ。
いやいや、何事もやってみるべしかも。
お味いかがでした?
しゃんりんランチ行ったのですね〜!!
5月の連休に「ランチに行ってきたよ」という友人の一報で、「夜は予約なしだ。チャンス」と夫と駆けつけたところ、「予約で一杯です」と断られてしまいました。
> しゃんりんランチ行ったのですね〜!!
うほほ^^そうなんです。
レポは後ほどですが…
あのスープは旨すぎ!
ご飯と漬物とセットで100円は安すぎ!!
ku:nelとか、
ナチュラル志向というのでしょうか、スローフード、スローライフを楽しむための雑誌がどんどん増えてるようなかんじです。大橋歩さんのアルネあたりがハシリなのかな?ね、たま子さん
>aeiouさん
ku:nelおもしろいですよ。読むところがたくさんあって、後からでも何度も読み返せます。オススメします。
大橋さんのアルネと、ku:nelがananの臨時増刊号で出始めたのとがだいたい同じ時期だったのかな。
スローフードとかスローライフとか、今ホントに流行っていますが、
一過性のもので終わらず、若い人の間でも定着するといいのになぁ。
そういう期待を込めて、わたしもその手の雑誌をよく買っています。
>ぽこさん
巻き寿司特集楽しかったね〜。ぽこさんの買った本、多分わたしも見たことあると思う。
ぽこさんなら、器用だからきっと・・・写真が楽しみ☆
わたしのハハも、一時期ああいう巻き寿司に凝ってた頃があって、
その時はお弁当が毎日巻き寿司でした。
半年くらい嵐のように巻き寿司ばかり食べてたなぁ。最近はご無沙汰だ。
(ハハはちょっと不思議な人なので、なにかに凝ると半年くらいそればかりになってしまって、
半年くらい過ぎるとぱたりと作らなくなるのです。。。巻き寿司しかり、カレーしかり、タンシチューしかり。それからそれから。。)
>ぺこさん
?!。お誕生日会のことは凸ちゃんから聞いてましたよ!
だれが一番おしゃべりさんだろうねぇ?!ねぇ!!ふふふ〜ん♪
日曜日の凸ちゃんの報告はとてもおもしろかったと、ヶさんが申しておりましたよ^^
このところむわぁ〜と蒸し暑い毎日が続いていたら、あっというまに茄子にアブラムシがやってきました。
キチンキトサンとハーブの虫退治に自然の抽出液を散布してやったのですが効能書き通りすぐには利いてくれないようで、虫さんの勢いが優勢。今朝は、噴霧器に牛乳入れて丁寧に葉裏に散布した。もうすぐ自家製なすが食べられる♪と、思うと一枚一枚の葉が愛おしくて気合いがはいるのだ。
今日は不燃物のゴミ出しもあって、またもや頭を傾げる程のどっさりのゴミを運び出した。スッキリ!
昨夜は、愉快な仲間たちの落語会で城端別院へ出かけた。
永 六輔さんの司会で進められる会は会場一杯の人達の笑いがあふれていた。
ひょうとひょとした入船亭扇橋さんの「弥次郎」のホラ話は千のうち一つも本当のことを言わない弥次郎さんがそのまんま登壇したようなおかしさ、「六尺の岩をちぎってはなげ、ちぎってはなげ」と、ひょろりとしたなりの扇橋さんが語るといっそうおかしみがました。
小三治師匠に憧れる弟子の柳屋そのじさんは芸大出身。永さんの解説で出囃子の三味線を披露するそのじさんは粋で素敵だった。昔、たまにお酒が入ったハレのとき、父がご機嫌で唄った端唄の数々も披露されとても懐かしくてつい一緒に口ずさんだ♪
トリの柳家小三治さんは「野ざらし」最初から最後まで、満場のお客さんを引きつける話芸に笑い転げてしまった。
本名郡山剛蔵さんは父上が校長先生と知るとおかしさが益々ふくらんでしまう。
カレイちょっとしょっぱかったです。ご飯たくさん食べました。
それを今日友人に話したら「一夜干しはそれだけでもけっこう味濃いからねえ。」と言われました。
ああ、そうか!そういえば焼いたときにもお醤油いらないくらいでしたっけ。友人の前で「ああ、なるほど!」と手を打ってしまいましたよ。
次回は塩少々やお醤油の量を少し控えて挑戦します。
焼いてもおいしいのかな?
魚を食べる日々が続いて、新鮮な魚を糸魚川に仕入れに行きたくなりましたー。
だんだん食のおいしさ、楽しさに引き込まれつつある今日この頃です。
落語、いいですね。聞くの好きです。
松本でも月に1回落語会が開かれています。もうずいぶん前からのようです。
一度聞きに出かけましたが、庶民の楽しみという雰囲気で、なのにけっこう有名な方が呼ばれているようで(私はよくわからないのですが)得した気分で楽しい時を過ごせました。
テレビで見る落語もいいですが、みんなと一緒に臨場感あふれる生の落語を聞くのはもっといいですね。
そのうち着物でも粋に着て出かけてみたいわー。
私も見ました!あんな巻き寿司が出てきたら子供は大喜び、女性もかわいいと声を上げそうですね。
ちょうちょなんて、まあなんてかわいいのかしら!と本を立ち読みしました。
> 日曜日の凸ちゃんの報告はとてもおもしろかったと、ヶさんが申しておりましたよ^^
お世辞でもありがたい、ちゃあんりーん♪♪♪ おやっーうまうましかしか。ほんとの面白さは落語家に学ばせねばなどと昨日生落語を聞いたのりで勝手なことをもうしております。
入船亭船橋はほんとにうまい、あの力の抜けた馬鹿馬鹿しさ。富山県新湊出身の志の輔さんは落語はTVでみんといて、ライブだけにしといてゆうてました。
あの空気は、クラシックコンサート以上に生に限ります。亡き枝雀などは座布団に座る前に会場中のみなさんのハートを鷲づかみ。
今晩は、朝採れアスパラがことのほか新鮮でした、はちめ焼き物に、ふくらぎ刺身、いかの揚げ物など久しぶりに魚ずくし。もち、ほかにも。
いい腹加減、いい酔い加減で今夜は町内の夜回り当番。ちんちりりんと何故か今夜は落語のお囃子調でした。
たま子さん:今日は予定が詰まっていて本屋へ行けなかったけど、明日こそ行ってみます。ku:nelって増刊なんですね。売り切れてなければいいけど。
ぽこさん:12時に行っても開店してないのがしゃんりんです!
昔行った時などは「あと30分待って」と言われたので、近くの城山の湧き水までドライブしてきました。
スープが本当においしいですよね〜どうしたらあんなに透明でこくのあるスープが作れるんだろうか。
マグカップのふちまで一杯に入っていませんでしたか? 熱々だし食べるのが大変。
スローフード、スローライフの極みですよね。
> 12時に行っても開店してないのがしゃんりんです!
> 昔行った時などは「あと30分待って」と言われたので、近くの城山の
湧き水までドライブしてきました。
そうか、私はまだファーストフードな方だったのですね。
まだまだ修行が足りません^^。
> スープが本当においしいですよね〜どうしたらあんなに透明でこくのあるスープが作れるんだろうか。
> マグカップのふちまで一杯に入っていませんでしたか? 熱々だし食べるのが大変。
それはもう並々と。
さっぱりしているのに旨味があって…、あの店の料理は何でもそうですが。いつか麺類も全部制覇したいなあ。
> スローフード、スローライフの極みですよね。
その上、謎も多くて、ほんとワクワクするお店です。
とさん ぺこさん ぽこさん
いしる解説ありがとさんです。こんどお店でさがしてみんべぇ
タイのナンプラーのようなもんやね 味はどんなだろう
「やすこさんの味」には本当にお世話になっている。先日もフランネルさんのレシピは美味しいなどと言われ「それはね、富山のやすこさんの味なのよ(^^ゞ」ということがよくあるがいね
ぺこぽこコンビはスローフード派なのですが、調理のてぎははファーストなので、とても尊敬しています。クイッククイックで仕度ができるようになりたい手際の悪いおばさんっちゃ
ku:nelはなかなか面白そうな本だわ!
イラストやシンプルなところがこのHPのようで好きだ。
このごろぽこ(=^・^=)ちゃんに会えない!ううう!さびしぃ!
ぽこニャンとこにおともだちがきてるにゃ、よかったにゃ。おともだちはいろんなぽーずがとれるから、これからたのしみにゃ なかよくね
ぽこさん
訪問するお店の食べ物の描写や感想がとても楽しい。私も美味しい中華を食べた気分になる。いまいちな気分もよ〜く伝わってくるわ
久しぶりの雨降りでしっとり静かな休日。
そろそろ降るかなと昨日のうちに庭の手入れをしっかりしておいた。まるで親の敵にあったみたいに銭苔は見つけ次第容赦しない。どんなにひっそり小砂利に隠れてまとわりついて漸やくのび始めたという萌芽でも容赦しない。この季節の手入れが一番肝心。
井伏鱒二さんの「山椒魚」ではないのだが、どうも好きにはなれないので徹底的に穫ってしまうのだ。
「と」さんもぽこさんも一向に気にはしていない風なのだが、これは私の庭作りの手法。雨に濡れていっそう鮮やかな苔の緑に雪の下の白い花々の可憐な様子が心にもおだやかで悦に入っている。
猫の額ほどに小さな町屋の中庭なのだが手入れをしたぶん愛着がましている。
>みかんさん、フランネルさん、
新しく加わった2匹の猫ちゃんは、鼻先と手足の先の白いところが目立ってかわいいし、届いた日から庭の雪の下が咲き始めたし、ということで兄弟は「ゆきち」と「しろた」。
もういっぴき、うりこさんからもドラミちゃんに似たガラス製のまんまるい猫が届きました♪
「なんか風邪気味かもしれん」といつも元気溢れるとさんが珍しく静かでちょっと不気味。
「風邪にはビタミンCやちゃ」とストレートのリンゴジュースを持っていってあげたら、飲み干してまた寝入ってしまった。
さて、土鍋でお粥さん炊いて、ジャガイモと三つ葉の梅合え作ってそれからと・・あれこれ算段しています。
昨晩はほろ酔い気分でした。失礼はなかったでしょうか?いい気分がお電話でさらにUP!主人とわいわい7月19日のことを想像しながら盛り上がりました。
5月の旅行ではほんとにお世話になりました。さんざん居酒寿司で飲んで食べていたのにお宅におじゃましてワインを1本ぺろりと飲んでしまって、お恥ずかしい限りです。いや〜でもこんなことが起こるものなのか〜と、夢心地でした!今度は沖縄でまたお会いできるのですね。楽しみにしております。何か、私どもでお役に立てることがありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。
ほんとうにありがとうございました。 沖縄のやすこ
鳩間島を舞台にした「瑠璃の島」を斜め見しながら、パソを開くと、あれっ 南の方から嬉しい書き込み発見。こりゃー泡盛で乾杯と「かめじこみ5年もの」のシークワーサー割りを作って気分を出して座り直し。あ〜〜っ うっめ〜〜〜。
鳩間島の懐かしい海の色、緑なのか、青なのか、瑠璃なのか。エメラルドグリーンやトルコブルーは、石はぺこさんにあげられないけれど、その代わりに本物の海を。ぺこさんは何事も本物好きだけど石だけ欲しがらない。昨年は竹富島の珊瑚礁や抜けるような青い空、心地いい風でした。そーいえばフランネルさんちの誰かさんも竹富島に猫探しの旅をされたっけ。
しかし、食い意地の張ったと&ぺこは、海と空のほかに南の食を求めて、那覇で蛇料理と琉球料理をやまけんまたは山益シリーズで予約。沖縄のやすこさん 19日楽しみにしています。ところで蛇は15日晩です。どうですか。
気分はすでに南の島、嘉手苅林昌やネーネーズや登川誠仁が毎日家中に流れております。「しら〜くむぬ〜〜ぐとに〜〜〜〜みゆる〜〜あの〜しま〜に〜〜〜♪♪♪」
あれを見たら美しい海の色に憧れて行きたくなりますね。
多分ドラマが終わってしばらくは鳩間島もにぎやかなのではないでしょうか?宿は確か3軒しかないけど。
沖縄気分に浸りたいなら「ホテルハイビスカス」もいいですよ。ばかばかしくてにぎやかで、でも沖縄っぽい真面目な話も少し入っていて。
同じ監督作品「ナビィの恋」もいいらしいです。私もDVDで早く観たい映画です。
いいなあ。私も沖縄に行きたい!
立ち読みしたと思ったら、買ってある本でした。(^^ゞ
いしるを買いに七尾まで行こうツアー!を車でしてみようかな。
考えただけでよだれが・・・。
「やまけんさん」で「みずのたたき」をみていたら俄然食べたくなった。今日は農民連さんの野菜も届き葉物がどっさり揃っている。たたきにはモロヘイヤの茎もよさそう。
大工の若さんにお願いしたらへこんでいた俎板が新品同様になって帰ってきた。嬉しい!!檜がぷぅ〜〜んと香ってヤルキ満々腕がなる♪包丁は研いであるしと鬼に金棒益々気がはやる。
まず、でっかい銅鍋にたっぷり湯を沸かし、緑も鮮やかに茹で上げたモロヘイヤを細かに細かに切る。
包丁ですぅっすぅっと四方からよせてやると真っ平らな俎板の上は滑りが誠に気持ちよい。ゆたかちゃんにチューンナップしてもらったばかりのシュトクリの如くなめるように滑ってくれる。
包丁の頭を軽く押さえてとんとんと回し切りしてゆくとみるみる微塵に切れてゆく。
「やっぱり最後はたたくのがいいやろ」というぽこさんの進言で、トントントントン音も軽やかに少々得意げにたたきにたたき続けて「モロヘイヤのたたき」を作った。
横でぽこさんが手早くまぜまぜ、ねばねば状態にした納豆に下味をつけてのっけて、いっちょうあがりぃ〜。
休日前にスーパー佐竹さんでぽこさんが仕入れてくれたチビキウリやCOPとやまさんの滅茶苦茶ジュィシーな朝摘みアスパラ、こんな一束はちょっとないだろうという位大きな手で豪快に纏めてある地の有機のホウレンソウもあるし、野菜室は「大入り」なのだ。
緑の物をみているとなんか元気がでてくる私なのです。
>フランネルさん
セロリ食べました。酢漬けと熱々のごま油をじゅっと言わせてセロ・しら和えも。
これをたべると梅雨のじめじめも大丈夫。すっきりします。
>みかんさん
「ホテルハイビスカス」観てます、みてます。
「ナビィの恋」ももちろんDVDラックに並んでます。是非ご覧くさい。
このところ、毎日オーディオから流れるのは沖縄民謡。登川誠仁さんの三弦や太鼓にあわせて唄う嘉手苅林昌さんの島節にあわせて何事もムチャムチャ、ソイソイ、ユイユイ、ヘィッヘィッ♪
> 「ホテルハイビスカス」観てます、みてます。
おお、そうですかっ!それはそれは\(^o^)/うれしいですなー。
「ホテルハイビスカス」で木の上でオジィと二人で歌うあの歌が妙に耳に残っています。なんだかいい歌でした。
妹が沖縄好きでサンシンを習ったり、BEGINのファンクフラブに入ったりしてます。
BEGINの「オジィ自慢のオリオンビール」という曲が最近好きです。のりのり♪
今日はHP作成にかまけていたので食事も作らずこの時間。お腹減ったー!うどんでも作るかな。
近くの八百屋さんは、昔ながらの雑然とした店構えといい品揃えといい、まるで実家の近くに半世紀前にあった八百屋さんそのまんまというなんか懐かしい風情のお店です。
時々不足した物があると覗くのですが、大好物のメロンも上等の品物が箱にそっくり入ったままになっていたりする。
と、おかみさんが「明日が賞味期限だから半額にしとくよ」とおまけしてくれる。買っていかなくちゃ残るなぁと心配されたりしてついつい貰ってしまうことになるのだ。
また、このお店の生姜はフレッシュ佐武さんと並んで品質がよく、大きなものがパックされずに量り売りで買えるのが生姜好きには嬉しい。
ちょうど生姜がきれているし買っておこうとお店に行った所、
「お嫁にきてから食べ物にはほんと贅沢させて貰って、美味しいものもみんな平等にわけて食べさせてくれるおかぁさんやったがいぜ」と、亡きお姑さんの思い出話が始まった。
「おかげでね、子供達もなんでもみんなで分け合う子供に育ったし、仲良くて感謝しとるわ」
「おかげでね、うちの人もおいしいものみると、つい仕入れてしもクセはいくつになってもなおらんわ」
というわけで、今日も明日がちょうど食べ頃の高級メロンがいつのまにか籠にいれられていたのでした。
「グリンピース好きけ?鞘付きで箱でもっていかんけ」大きな箱売りで800円なんてウソのように安くてお買い得。しかし、1時間はかかりそうだな・・・と思っていると
「手間やけど、鞘付きは断然おいしいよ味がちごよ。」と再びの声「休みだし、とさんの大好物だし、もろとくわ」と即答してしまった。
「ほんなら白菜たくさんあるから、おまけね。」と大きな束をふたつも車に運び込んでくださった。
生姜を買いに行っただけだった筈が、あかずきやら花豆やら騙されたと思ってこれもと南瓜やら里芋やら五郎島の薩摩芋やら、どっさり買い込んでまう羽目になった。
ぽこさんといっしょに縁先に座り込み、せっせせっせと皮むきした。どっさり籠にいっぱい。
それからがたいへん。またもや今日も銅の大鍋にたっぷりお湯を沸かし4回にわけて茹でた。茹で上がったグリーンピースは急に冷やすと皺が寄ってしまうのでゆっくり冷やしてやるのがポイント。
といっても長く水につけては甘さが抜けてしまうのでそこはほどほど手早く笊にひろげてひやしてやる。
つやつやぷちぷちと緑も鮮やかに茹で上がり、やっぱりあまくておいしい!
昆布だしと塩味で豆ご飯をと準備していたら、畑に糠をまきにいった「と」さんが「蕗とってきたよ」と曰う。
ちょうどがんもどきがあるし、「よっしゃっ、全部炊きあわせよ」と、またもやせっせせっせと皮をむき、お得意の炊合わせも作ることになった。
茹で仕事のついでだから、もらった白菜もどっさり茹で上げ、あぶらげと炒め煮。すっかり台所仕事が長くなってしまった。
で、我家では密かにその八百屋さんを「ぜいたく家さん」とよばわっている。どっちが?
> 近くの八百屋さんは、昔ながらの雑然とした店構えといい品揃
こういう八百屋さんが恋しいよ。ざるにおつりなんて入っていてね。見かけなくなっちゃったな。我が家もえんどう豆は「明日にしようか」と冷蔵庫に戻ってしまったよ。
美味しい野菜の話が盛り沢山ですね。明日から頑張って仕事ができそうっちゃ!ゆきち&しろた いい名前がつきましたね。我が家もゆきのしたの花が満開ですわ
喰う寝るの向こうを張って酔う寝る今日からスタート。
その実体は、その日飲んだお酒のレポート。飲んだ日(これはだいたい毎日ですが)かつ気の向いたとき限定版です。
今晩は、結婚ウン十年記念でした。乾杯したお酒は「梅錦純米大吟醸」ご存じ愛媛の銘酒。明治時代創業で、以来金賞受賞歴は数知れず。ここの「究極の酒」は、行きつけの居酒寿司のマスターのお気に入り。杜氏は丹波杜氏山根福平さん。純米大吟醸は山田錦を40%精米。日本酒度+2.5度酸度1.4。
「究極の酒」は、ふくよかな厚みが印象深いが、こちらは、口に含んだとき香りがたち、味はやや酸味を感じる。端麗辛口の部類のようだが、富山、新潟のそれとはちょっと違う。後口は旨みが十分。ときたまある、ただ山田錦を使ってみましたというレベルとは一線を画す。喉に引っかからない軽い酒であり、同じ四国のお気に入り酒高知の「酔鯨」の純米大吟醸に近い。「酔鯨」はメロンのようなフルーツの香りが立っているが。かっては梅錦の樽酒というのが正月前に売り出され、安価で何ともいえない美味しい酒でしたが、最近は手に入らなくなってしまったが、寂しい。
もう一個は、芋焼酎「砂のかけはし」鹿児島指宿市吉永酒造製。主原料は黄金千貫(少しちがうということね)ここの売りは、コルニッシュという名前の(よくわからないが)蒸気釜で芋や米を蒸すこと。仕込みはかめ壺、貯蔵はタンク。芋味は有るが、それ以上にマイルドな印象。以上お酒と焼酎をいずれも少々でした。あては、久しぶりのバイ貝の刺身にそいばちめ、グリーンピース焼きなど。
先日ぽこさんが買ってきてくれたちびきうりの糠漬けがあんまりにも美味しく漬かるので、「買いたいっ!」と、仕事帰りにフレッシュ佐武さんへ直行。
今日は記念日だし、ちょっとこのところガス欠気味(半年に一度程のペースでオイル交換が必要かな?)な「と」さんには、やっぱり魚でしょと、お造りと焼き魚用にそいを。時々元気づけに食べる牛もとaeiouさんの所で美味しそうだった岩手の短角牛を買い込んだ。
目的のちびきうりも無農薬のものと大袋の地のと2種類、みるとつい手が出て、無農薬のトマトも。
「そういえば芹を食べていないなぁ」と、遅ればせながらも芹ご飯も食べたくなってふさふさの芹をひと束。
つやつやした米茄子をみると「田楽つくろうかな」と言いながら手が伸びる。
にがり100%のの木綿豆腐や有機の生芋蒟蒻に、「あっそうだ!」と気がついて読書の友「黒豆せんべい」も、ついでに化学調味料は使用していませんという宣伝文句についふらふらと「ざらめ煎」も。
「今日は、珍しくひと籠ですんだね。いつのまにか貯まっていたポイントで買い物したし、えらい得した気分♪」
またまたほくほく顔で、帰り道の途中ではプールでひと泳ぎした。
今夜の食卓には、ぽこさん初挑戦ばらの絵巻き寿司も花を添えていたよ♪
さて、明日の献立考えながら寝るとしましょ。
>酔う寝る今日からスタート。
おー、いいですなー。私はお酒一滴も飲まないので残念ですが、日本酒とスコッチの好きな方ならお読みくだされー、というサイトをURLに入れます。
私のハンマーダルシマー(という楽器)の先生のサイトです。
ここの下のほうにある「今夜呑む酒」というページです。
先生はお土産に地元のお酒を持っていくと、顔面総崩れで喜んでくれます。
で、それを見ると、次回もおいしいお酒を持って行きたくなるのです。
> 今晩は、結婚ウン十年記念でした。乾杯したお酒は「梅錦純米大吟
結婚ウン十年おめでとうございます。美味しい料理と美味しいお酒のベストなコンビネーションが仲良しの秘訣でしょうかね
珈琲はNELをよろしく(^^ゞ
最近、忙しくて書き込みご無沙汰でした。
縁あってこちらによらせてもらって、食についての事は、
いつも感心させられます。
旬の物などは、こちらで気付かされて、あわてて市場の中を探したりしてます。(笑)
市場に20年以上も勤めていても、自分の担当品目以外はほとんど知識がなく、あらためてこちらで勉強させてもらっています。
昨日、八百屋さんに愛知産のとうもろこしをもらいました。
さっそく家で食べました。うまかった〜〜!
子供(小4)が両手に握って食べてました。(欲年生まれです。)
あまり役に立たない市場情報でした・・笑。
登場しましたね、絵巻寿司!おいしそう!
しかしちょっと潰れましたか。いきなり難関だもんね。
わたしもチャレンジしてみようかな、もっと簡単なので(笑)
you:nel開設?おめでとうございます。
こりゃまた楽しみが増えたわい。わいわいわい。
酔って喰って良く寝ると言うことで改名いたしました。朝令暮改に近いけど、ごめんなさい。考えてみればNELは、KU:NELでなくてフランネルさんが元祖でした。
本日は、かの岩手短角牛にパスタなどなんで、赤ワイン。今日のワインは、南アフリカの「PANGORIN]シラーズ2003。ぽこさん仕入れだけどたぶん1000円台?赤ワインは1000円前後しか最近飲んだことがない。優雅ささえ求めなければこれで十分。これでも量を考えれば日本酒の純米吟醸クラスが買えるんだから。しかし、グラスだけは100円ショップではなくてリーデルの安手でもそっちのほうが気分がいい。本日のワインはフルボディ=こてこてワイン。しかもシラーズ種なので土の匂いがたっぷり。カベルネソーヴィニオンのような色気は望めないが、もっと大地に近い味。シラーズは、オーストラリアが有名だけれど南アは、最近ワイン産地として売り出し中。
話は変わって、肉はなんといっても焼き肉。悲しいことにフレンチ、イタリアンの名店でも肉料理は単純な焼き肉よりうまいと思ったことがない、肉は醤油ベースだれが一番。岩手のあかべこ牛はあっさり系でもさすがでした。販売手店「たなか」さんが最近移転新装した富山県産氷見牛 もなかなかのもんです。
もう一個は、芋焼酎「一刻者」(いっこもん)。一口口に含むと、おーきつい。芋の香りがプーン。復古調のラベルをよく見ると、製造は、薩摩郡宮之城町なれど、販売は宝酒造。と言うことは例の透明ボトルの「純」の芋ヴァージョンか。いっこもんは、芋、芋麹。昨夜の「砂のかけはし」は、芋、米麹。焼酎の違いなんて、材料以外にわかりにくいけれど同じ材料でも麹によって違うと言うことを初めて発見しました。
>みかんさん
ほんと顔面総崩れですね。なんともはやわかりやす〜い表現ですちゃ。
>フランネルさん
ネルも寝るも毎日の暮らしにかかせないもの!
よう・くう・ねる・だす。でウン十年の全てが尽きる?元気なくらしでソイソイ、ヘィッヘィッ♪
>せり人さん
欲年生まれはこの指と〜まれ。
しかし、食欲がなくなってしまうとこれ以上寂しい事はないような気がする。
え〜っと、県の花(チューリップ)鳥(雷鳥)木(立山杉)とかありますけど、県の野菜ってあるもんですかいのう??
>たま子さん
絵巻寿司って楽しいね。バラは初心者向けだそうです。
お寿司といえば巻寿司!という位に大好きで毎日でも食べたい人なので大喜びで食べてます。
毎日作ってみる母上の気持ちわかるなぁ。面白くってブランディケーキを毎日のように焼いて食べた事があり、家中いい香りだったのですが、高級ブランディーがどんどん減って「と」さんが青くなって止めときました。
今日は大泉の森のアトリエから、突然、愛犬のクロリンとチャーをお供に友人が事務所に立ち寄ってくれました。
クロリンは最初は緊張気味だったのですが、初対面のチャーもおしゃべりの間、おとなしく待っていてくれてすっかり落ち着いた様子でした。やっぱり犬もかわいいな。
> 今日は大泉の森のアトリエから、突然、愛犬のクロリンとチャーをお供に友人が事務所に立ち寄ってくれました。
まぁ クロリン達が行ったのですか!私ときたら脚に新たな難発生で 大泉にはずっと行けてません。会いたいな〜。
こちらにも長いご無沙汰で失礼してます。ホームページの更新も滞ったままですが、今年のヒナの写真を一枚だけ表紙に載せる事が出来ました。そこだけ見てやって下さい。
> クロリンは最初は緊張気味だったのですが、初対面のチャーもおしゃべりの間、おとなしく待っていてくれてすっかり落ち着いた様子でした。やっぱり犬もかわいいな。
クロリンの躾が功を奏した?やんちゃなチャーも頼もしいナイトになってきたかな。すっかり大きくなったでしょうね。
脚の故障で、大泉にも行けず、馬にも乗れず、ですが、普請がはいっているので、気持ちは落ち着かない日々を送っています。でも毎日ポコさんの部屋とこの掲示板は たのしませてもらっています。
>絵巻寿司って楽しいね。バラは初心者向けだそうです。
え〜!!そうなんだぁ。じゃぁわたしには無理かなぁ。。。
なんて、また考えるばかりで手が出そうにない、行動力のないわたしです。
YO:KU:NEL!
わたしも大賛成。ビバYO:KU:NEL!
> まぁ クロリン達が行ったのですか!私ときたら脚に新たな難発生で 大泉にはずっと行けてません。会いたいな〜。
まぁさん、お久しぶりです。みんな元気でしたよ
こちらでもツバメの巣立ちがニュースになる季節になり、掲示板を書き込んでいて懐かしくなり先ほどページにお邪魔していました。
ヒナは大丈夫でしたか
13日は大安だった筈なのに当てにはなりませぬ。
ふくろうさんはおっこちるし、中日さんは負け続けているし・・(しかし相手にとってはいい日なのか)
こちらの石川のスイカの初なりが季節のニュースになると、ふくろうさんはいかがかなと思いはじめます。「今年もふくろうさんの巣立ちがみられという変わらぬ暮らしであることはほんとに何よりありがたい」と同感の思いが深いこの頃です。
森のアトリエの緑も萌え始めたそうですよ。
> クロリンの躾が功を奏した?やんちゃなチャーも頼もしいナイトになってきたかな。すっかり大きくなったでしょうね。
チャーは確かにやんちゃなおちゃめさん。べろべろ挨拶されました。ぽこさんになぜなぜしてもらって気持ちよさげでござった。
> 脚の故障で、大泉にも行けず、馬にも乗れず、ですが、普請がはいっているので、気持ちは落ち着かない日々を送っています。。
どたばたな暮らしぶりを愛読頂きありがとうございます。
普請が始まると何かと気遣いすること多く大変ですね。
我家も蔵の改修をしているのですが、申し訳ない位に左官屋やさんにすっかりお任せしています。
時々見に行くと、丁寧に竹の木舞が組まれていたり、古い土と新しい土とがブレンドされて熟成を待っていたりして、丁寧な仕事ぶりに「へぇ〜〜」と驚くばかりです。
乗馬の再開を楽しみに、しばらくは家とがっぷりよっつというのも5年後10年後には、きっと楽しい思い出になるんでしょうね。
いやいや30年後にもしかっり思い出せる達者な老人になりたいと、実はご近所迷惑な?ことも考えているのですよ。
松井ヒデさんの活躍は素晴らしい。いつも謙虚でひたむきな姿がいいな。
心配された捻挫もしっかりテーピングして大活躍してくれたね。
人生谷あり山もあり、苦もありゃ楽もあり♪
今日は地元を代表するデパートのセールの日なので仕事帰りに大慌てでデパ地下へ。
配達付きで一番安値でデパカードが使えて消費税分安くなるという涙ぐましい計算のもと、まず、どっさり買い込むのは缶ビール。
変わった種類のものはやまやさんで手に入れるとして、缶ビールに関しては暑くなるとほとんど水代わりのようなのみっぷりなのだから、そろばんはじかねばならぬ。
数日前からぽこにゃんが缶ケースの上にどっかと陣取って番を張っていてくれるのですが、なぜかどんどんなくなってしまう。
次にここは昆布もいろいろ品揃えがあり、その上やっぱりデパカードが使える。羅臼昆布に関しては、品質で勝負。
「ほかに美味しそうなものはぁ〜ないかいな」と目を凝らしたら、南部地方の産直漬物さんが・・・すぅと吸い寄せられ目が釘付けになり、あれもこれもと買ったらば、なんと320円するわらびが2束もおまけについてきた。よっぽど嬉しそうな顔をしたとみえて、
「ちょっと塩つよめだけど、どれも添加物いれないで漬け込んであるよ。21日までいるからきっとまたきてね」と、名刺まで渡して下った。いかねばならない。なんか素朴で真っ黒に日焼けした笑顔のつやつやしたおばちゃんでした。おしゃべりしながらの買い物は楽しい♪
ここまでで時間切れ、最近デパチカでも販売されるようになった「氷見牛」は買えなんだ。残念無念。今度また。
本日休肝日。ビールだけ。
みかんさんのハンマーダルシマーの先生は顔面総崩れ術かー、いい顔してしてる。とはまだまだ修行が足りぬ。精進せねば。
牧野四子吉さんといっても、知らない人は多いけど(おらも)、誰でも彼の絵を見ているはず。「原色動物大図鑑」「ジャポニカ大日本百科事典」の挿絵の作者。「広辞苑」も。へーそうなんだ。
その原画展が今富山県福光美術館で開催中(7月10日まで)。最近全国を巡回中なので、見られた人がおられるかも。
会場に入るや、ひきがえるが今にも画面から飛び出てきそう。どれもこれも丁寧な職人芸。暖かい眼差しを感じる。原画に色や形態など細かく修正点を鉛筆でかきこんであるのにも驚き。
先々週、凸すけ君夫婦とぺこさん誕生日祝いのめがねを買い求めに行った、京都北白川に文子夫人と「愛の巣」(のイタリア語)と名付けたアトリエを構え、そこに内外の研究者や芸術家が集ったという。その辺のこともちらりと展示してある。
かの「牧野富太郎」とは、親戚関係は無いけれど親しかった。富太郎は猫派、四子吉は犬派。
お昼、久しぶりに金沢市山中の蕎麦きり「多門」へ。廃屋度が進んだような気がしたが、蕎麦は相変わらず透明感のある粗挽き石臼手挽き、つゆは濃い口ではないけれど、あの蕎麦には、こっちか。最近金沢では、若手が独立して新しい蕎麦屋が出現している模様。
>ぺこさん
今度、調べておきます。
石川スイカの出荷が今週になって始まりました。
果実部では、当然試食会をやったそうです。
今年は、ここまで雨も少なくとても甘く仕上がっているそうです。
>とさん
ビールが休肝日に除外されるとは、とても勇気付けられました。
「お〜い、今日はビールだけにするぞ!」
へへへ・・・。
>とさん
ビールが休肝日に除外されるとは、とても勇気付けられました。
「お〜い、今日はビールだけにするぞ!」
へへへ・・・。
せり人さん、ビールってお酒でしたっけ。ちょっと、待てよ。さっき飲んだビー缶みたら、アルコール度約5%と有った。350ML缶だったら、単純計算で約15Gのアルコール摂取。ここまでは、かまへん。お酒2合で約60Gのアルコール、この辺で押さえておけば肝硬変直行便を避けられるのかなと勝手におもっとります。しさんにはしかられるかもかも。
本日の焼酎は、薩摩芋焼酎「伊佐錦」。これは、結構標準的な芋焼酎。「伊佐錦」は、香りは芋、口に含んでも芋、飲み口はマイルド喉ごしが辛口。「砂のかけはし」は古式が効いたのか最後までマイルドでなめらか。
かの田崎真也さんによると伊佐錦は「はじめに、芋焼酎特有の芋の蒸れたような香りが感じられ、全体的にほんのりと、百合のような白いお花の香り、さわやかなミネラル香、ほんのわずかに白木の香り、白こしょうの香りが感じられます」
えー、そんじゃーと何度飲んでも、百合も、白木も、白こしょうも感じられない、あーよっぱらちまってわからなくなってしまった。
みなさん、百合、白木、白こしょうにチャレンジしてくださいませ。
もう一個は、赤ワイン。本日はスペイン「ディエゴ デ アルマグロ」スペイン特有のテンプラニーリョ種。これも1000円前後と思う。きりっとした酸味がちで雑味がないことがいいところか。
とさんの
お酒談義、楽しく読ませてもらっています。
ビールも缶ビールで、え〜ぇ気持ちっちゃ!
今夜はからすが外食なので、一人楽しく料理して
そっとからすのブランデーを盗んで、ちびりちびりといこうかいね
まぁさん 久しぶりの書き込み嬉しいな
クロリンもすっかりお姉さんだわ
おっと、閉店の時間になってしもたがいね
今日はお客様に、私の失敗話を沢山しました。失敗談なのに、なんだか皆さん元気になってお帰りになった。へんなお店だね(笑)
今夜も YO:KU:NEL ライフ楽しみます よい週末を(^_^)/~
>フランネルさん
いつも変わらぬあなたの温さがうれしいわ
>ぽこさん
クロリン達の顔を見せてくれてありがとう
チャーは程良いサイズに落ち着いたみたいだね
クロリンのお姉さん株も安泰だ
この春以来 私は膝への負担を軽くするために 食事に気をつけています。(一ヶ月1㎏ペースで減量)。食事はしっかり摂っているけれど、アルコール類はほとんど飲んでません。「食べながら飲む」派だから、用心です。
YO:KU:NEL談義も遠くから眺めているだけ。動ける(運動出来る)ようになったら、晴れて加わりたいです。しかしとさんは あのダイエットから体型をキープしているとは 素晴らしい!いやドルフィンのような泳ぎで むしろ向上している?
肋骨負傷しても あっというまにプールに復帰してしまったぺこさんもペコさんだけど・・・とても同い年と名乗れぬほどミズガアイタ(気がする)
本日は、ぺこさんと三度目の正直の「寿司貫」(最近二度ふられたのだ)。ここでグラスビールに日本酒2種類。
ビールは、アサヒの熟成生ビール「琥珀」。缶ビールでは、アサヒドライをよく飲むので期待が大きかったけどこくもきれもいまいち。
ビールは、プラハでこくも切れもあるビールを飲んだので、そこを基準にするとつらい。熟成を言うなら、さらにベルギービールがある。人間は、一度飲んだスーパーな味は忘れないのもの。どうしてもその記憶と比較してしまう。
日本酒は、5,6種類の中から「〆張鶴純」「清泉7代目」を選択。いずれも純米吟醸。〆張純はとのグリニッジビレッジ。日本酒標準時計。「清泉」(常温)は、かの夏子の酒の蔵元の新潟三島郡久須美酒造。喉には引っかからないのはさすがだが、酸味を感じて(こっちもひやすと酸味がひっこんだかもしれないが)、2つを飲み比べると、〆張は(冷酒)、ほんわかと感じてやはり落ち着ける。あては、このわた、しめ鯖、ヒラメの昆布締め。数の子(ここのは特におすすめ)。
しめ鯖は、この時期は脂が少なくて寂しいが、鯖はいつ食べてもあきない。このわたが、滋味。海の恵みそのものの味でこたえられない。日本酒のあてとしては最高の一つ。しかしお酒のあてとしては、これを固めたくちこをあぶったほうが味が濃くてもう一つうわてかも。温度的にはこのわたは燗酒、くちこは冷酒のほうがマッチングがいいかなー。ヒラメは昆布味が良くしみてぺこさんの好きな味に。この辺のあてになるとやはり焼酎では物足りないですね。
ところで、本日寿司貫で、もう一つの「もしかしてやす子さん?」事件。最近マスターと結婚した若女将(なんと1〇才以上若いのだくやしー)が、「あのホームぺージでうちのこと載せてくれてるやす子さんですか。」「いつも携帯で読んでたんですよ。旅日記とかおもしろいので。」 マスターは、「えーそれちゃなんのことけー わしら、パソコンやら携帯はなーんわからんもんで。」「一度聞いてみたかったんです。あーすっきりした。」
まぁさんお久しぶりです。膝大変そうですね。自転車ならグリースか油を刺せばスムースになるのですが、人間はそうも行かないのでやっかいですね。それも身のうちで。とは膝は農耕馬のように丈夫なのですが、他方三国一堅くて、スポーツ全般苦労の連続です。
ドルフィンなんてとんでもない。ポコペンバタフライ(のつもり)で天井まで水しぶきを上げてもがいておりますちゃ。とにかくぺこぽこ食堂で美味しいものを食べて飲むときは、食事量に匹敵する運動をしなくっちゃときょうも泳いどっだけやちゃ。
大変ご無沙汰しています。のりぃです。
紫蘇ジュースを作ろうと思ってレシピを見るために久々にPCを使いました。
今も「ママー」と呼ばれているのですぐ行かなければなりませんが、ご挨拶だけでもと思い書き込みました。
うちの息子は1歳と9ヶ月になり、最近は言葉も増えてきました。
楽しいだけの子育てではありませんが、
それでも可愛さ100万倍で辛いことも乗り切っています。
またゆっくり皆さんとお話できる日を楽しみにして、
なかなか覗けませんがまた時間があったら書き込んでみようと思います。
それではごきげんよう。
(とさん、未だに息子が乳離れしないのでまだ断酒生活しています。え〜ん)
のりぃさん
わ〜ぉ!元気にママさん頑張ってるわ。えらいえらい!努力賞♪
とさん
YO:KU:NELは実に冴え渡っておりますな、ええ感じやね。なぁんかお酒を飲んだような気分になるっちゃ
ぽこさん
今日は菖蒲を見てきたら、公園の入り口でにゃん子に会いました。ポコねこちゃんが元気かいね
我が家も米びつ今日は空っぽ!お赤飯が夕飯でした。もちろん買い物は富山のこしひかりっちゃ
初めて掲示板に参加いたします。
沖縄のやすこさんのつがいの片方です。参加するにあたってネット名をなんてしようか考えること約1週間・・・結局、名前を縮めるだけに落ち着きました。沖縄はここ数日大雨に見舞われて自慢の瑠璃色の海も空と同じに灰色に濁っています。しかもこの雨が半端じゃないんだよな〜。熱帯特有のスコールというやつで傘を差していても30秒間外に出るとびっしょ濡れになります。この時期観光に来られた人はかわいそう、やっぱり沖縄の魅力は空と海だよな〜。
とさんのアルコール談義、時々開いて読んでいます。同じ部類の人種で非常に共感を覚えます。私もかっては、夕食時、まずはビールでのどを潤した後、お刺身をつまに日本酒、その後メインデッシュはつがいの赤ワインにお付き合い、最後は焼酎でしめていました。
最近はその体力がなくておとなしく飲んでいます。
ところで、海へび料理の件、乗りましょう。お迎えにいきますよ。なにしろ分かりにくい場所にあるもんで・・・タクシーの運ちゃんも知らないのでは、と思うような場所です。とにかく私も初めてなので興味深々です。と&ぺこ夫婦も変わっていますね〜。究極のグルメか好奇心の固まりか、どちらか、または両方重ね持ち合わせているのか?沖縄でも幻に近い料理で普通の人は食べません。有名な那覇市の公設市場で天井からぶら下がっているのを見たことがありますが、黒のゴムホースみたいでお世辞にも食をそそられるとは言い難い。ぬちぐすい(沖縄方言で‘命の薬”)と思って食べてみます。案外、はまったりして・・。とにかく行きましょう。行ってみたくなったのは<やまけんさん>の文章ですか?また、連絡します。(私は蛇はだめです。カナ定食で!やすこ)
フランネルさんにせっかくお褒めの言葉をいただいたのに、昨夜は数年ぶりの暴飲暴食につき、休刊。ひたすら良く寝る。
とここまで、書いて閉じようと思ったら、あれ、うれしや、沖縄便り。サムさん、お久しぶりです。カナさんご一緒ホントですか。
案の定、うちなんちゅうは未体験ゾーンなんですね。やまけんに限らず、益博、さとなおも絶賛しているのですが。
いずれにしても楽しみです。
昨夜、暴飲の最後にシメイブルーと〆張を交互にのみながら例の居酒寿司で、沖縄行きを話してたら、マスタがあーおれも来月そのあたりにゆくと言ってました。雨は相当すごそうですね。
昨夜は京都の越畑にアトリエを持つ篠原ともみさんのくらしの器展に出かけた。
水泳のコーチをはじめとして、日頃なにかとお世話になるおとめさんの友人・篠原夫妻は夫君が墨絵作家の貴之さんで妻が料理好きな陶芸家。
そして器を引き立てるタピストリは越畑にアトリエを持つ先輩冨田潤(富山出身)さん姉弟の作品。
これからの季節に涼しげな色合いの手頃な大きさの鉢をひとつ求めた。南瓜をほっくり炊いたのいれよかな、瓜と干椎茸のあんかけも彩りがいいかなと思い描いた。
冨田さんと篠原さんはそれぞれがイタリアに留学中にトイレで隣同士になって以来のお友達だし、冨田さんとおとめさんとは、又従兄弟だし、篠原姉さんとおとめ夫婦は親友だし、冨田姉の親友Sと「と」さんは又従兄弟だし・・・、といつのまにか広い筈の日本も狭くてぐるぐる繋がっているのだった。
遅れて親子で会場に駆けつけたたっちゃん一家とは、業者交流の親睦会で親に連れられ一緒に白雲楼に出かけた仲だと判明。なんと、かれこれ40年前の話なのだ。
あんなこんなですっかり話が盛り上がり、テニス仲間の居酒屋「八五郎」さんのお部屋にあがり込んだ時は総勢20人の団体さんご一行。飲んで、話して、食べて、笑って夜は更けて・・
勢いが止まらず、居酒寿司さんになだれ込み再び笑話飲食、気がつけば日付が変わってしもうとったがいね。ありゃ〜。
とさんの大いびきと蚊の攻撃とに攻められながらなんとか眠っていたかと思うと、今朝はぽこにゃんの頭突きとひっかきで起こされてしまった。つらい。
夜更かしは、いちねん、いちねん、歳にこたえる。よわった。
>のりぃさん
お久しぶりです。子育て奮闘中に手作り楽しむママさんっていいですね。手作り紫蘇ジュースでこれからの夏を元気で乗り切りましょう。我家も赤紫蘇注文済。再来週あたりに作る予定だよ♪
>サムさん
わぁ〜、「カナ」さんもご一緒できますか!たのしみ、たのしみ♪
確か「さとなお」さんを読んだぽこさんが、沖縄旅行の際に試食済み。彩香さんとともに推薦のお店なのです。
どちらも電話の応対がとっても優しく穏やか丁寧でした。
「カナ」さんは「二人で」と予約したところ、「じゃ〜、大和のひとだし、はじめてだし、ひとコースづつがいいのでは」と気遣って貰いました。
昨年の沖縄第一ホテルさんもそうなのですが、郷土食は郷に入って郷に従う心ときめく楽しみで旅の醍醐味。市場・博物館・民芸館・シュノーケリング・カヌーと忙しく歩き回るせっかちな旅はいつまで続くやら・・・
好奇心旺盛・遊び好きは、きっとおそらく何代も続く親譲り?
「小さな手造り酒屋ですから、年にそうこっぽりとは作れません」
「富山で一番小さな造り酒屋です」をうたい文句にした高岡の地酒「勝駒」。
年300石しか作らないので入手の困難さから一部には幻の酒との声もある。なかやす酒店では、父の日NO2ギフトになっていた。
朝日町の蕎麦やさん「草の子」で出している。
昨夜は話が弾んで、つい用意された勝駒大吟醸と純米酒をぐびぐび。一日早い父の日でした。
丁寧な造り、昔から白ワインのピュイイフュメに似た青い香りはあるが、吟醸香は決して派手ではなく、総体的に控えめ。この飲みやすさについつい。しかし純米酒は飲み過ぎても翌日頭ががんがんしないので助かる。本日は2000M泣き泣き泳いできた。
みなさま、お久しぶりです。
とさん、勝駒ってそんなに幻の酒だったんですね。味もよく分からないような若造はそんなことも知らずにウメーウメーとヤギが草を食むように飲んでましたよ。。。美味かったなぁ。思うところあり、ここ数週間禁酒のきはらですが。
ところで、先日、テレビでこんな番組をやっていました。
東京に進出してしまったタレントさんが、いかに方言を出さずに会話し続けることができるか。そしてクリアできるごとに懐かしい郷土の料理を食せる、というものでした。そしてその放送の回はなんと高岡!!
まず、全部高岡弁で書かれた台本のセリフを標準語に同時翻訳しながら話す。一回方言(アクセントも含む)が出るごとに、料理の代金が1000円ずつアップしていくのです。
他にも「実家のお母さんと電話で会話」とか。
もう、最後の方はあきらめモードでほとんど高岡弁でした。仕方ないですよね〜。
他にも、エピソードとして、富山の人は何かと「3・8豪雪」の話しを自慢げに話す、とか。富山の子供はみんな「ビバ・クイズ」に出たかった、とか。そうなんですか?
で、その番組で出された料理と言うのが「白えびの昆布じめ」。かなり美味いらしいのですが、白えびはお寿司でしか食べたこと無いっ!!みなさんは食べたことありますか?メジャーな料理なんでしょうか。いつ頃が一番おいしいのかなぁ。
今度高岡に行った際には是非、食べに連れてってください。
それにしても、聞き慣れた高岡弁、テレビを通してでも、インターネットを通してでも、なんか落ち着くわぁ。
「今日、なん食べたいけ〜」
> 他にも、エピソードとして、富山の人は何かと「3・8豪雪」の話しを自慢げに話す、とか。富山の子供はみんな「ビバ・クイズ」に出たかった、とか。そうなんですか?
ビバ・クイズには出られない年でしたけど、珍回答をいくつか覚えているので・・。
Q「総曲輪やオタヤ通りのように、通りにある屋根を何と言いますか?」
A「バリケード!」(正解は、アーケード)
Q「運転する人が必ず持っていなければいけない物は?」
A「ハンドル!」(正解は、運転免許)
Q「木の年輪の形をしたお菓子は?」
A「木目(もくめ)ようかん!」(正解は、バームクーヘン)
あと、ビバクイズではないけど、個人的に忘れられないのは、
Q「M・Mと言えばマリリンモンロー、では、B・Bは?」
A「ボボ・ブラジル!」(正解は、ブリジットバルドー)
おあとがよろしいようで・・・。
大ちゃんやら、せり人さんのコラム読んで仕事中に吹き出してしまってまじめな顔を作るのに困りました。高岡弁だめ大会にぺこさんを出場させたら、罰金がいくらになるか想像もつかんちゃ。あーこわー。
ビバ・クイズにうちの凸すけの幼なじみでうちから2軒隣のkちゃんが出場した時は大変やったちゃ。あっ、あっの連続で、あっちゃーなんでそこでおさんがけーと周りが力入りまくり。親の顔がみておれなんだ。そのKちゃんは今や一児の父。俺だけじゃローンはらえんからと親を引きずり込んでよそに新居を建てたけど親は、しばしば2軒隣に出没。そのうち名札をつけてもくるんじゃないかと密かに心配しとっおっちゃー。
さて、本日は久しぶり(正確には一日ぶり)に飲酒。今日はなんと「久保田萬寿」。とにとっては一時の日本酒最高峰の一個。との唯一のスキーの弟子マシンガントーク0子からのスキーコーチの御礼酒。
この製造元新潟朝日酒造は、地方ではかなり大手の蔵元。「洗心」やら「得月」はここの季節限定酒。
辛口スッキリタイプであることは間違いない。このクラスで問題は華があるかどうか。そこが非常に微妙。ちなみに「梅錦純米大吟醸」はわかりやすいうまさがある。萬寿はひやしすぎると、香りがしぼんでしまい固い酒という印象、常温では普通の純米酒とどこが違うのかなー、しかし、この中間のかなり狭い温度域でさすがーという領域が有る。
父の日記念に喰いだおらーやまけん推薦酒「竹鶴」をとってみた。ちかいうちに報告できると思う。
ぺこさんが既報の通り墨絵の篠原貴之さんと染織の冨田潤さんはミラノで「ニーナ シモン」のコンサートのトイレが初見。お互いにおっかなびっくりで「こ、こんにちは」というのは海外ではよくある風景だけにおかしい。
篠原さんのミラノ留学中に、つれずれのことのはで紹介している奈良の東吉野山中の「ロアジ」さんとか京都八坂神社傍の「イル・ギオットーネ」の笹島さんがミラノ周辺で修行中で顔見知りとか。
そんなことも露知らない田舎者と・ぺこ一家がロアジやらイルギオットーネに行ってることにびっくりでうらやましがられることしきり。彼らは日本ではまだ行ってないらしい。我が家は、美味しいとこ研究のため京都駐在員として派遣している凸すけ夫婦情報でいったまでながいちゃ。
篠原夫妻の結婚式のシェフはなんとイル・ギオットーネの笹島さん。みなさん美味しい美味しいと来賓の話もそっちのっけでよく食べておられたのに、新郎新婦は食べられなくて残念だったとほんとに悔しそうにおっしゃるのがよくわかるだけにおかしい。結婚式の料理がいまいちなのは話に集中させる効用があるのだと妙に納得いたしました。
「イル・ギオットーネ」は、八坂神社の桜がはらはらと庭に舞い込んでくる時期に、その一番窓際の席を予約してくれた凸すけ夫婦と、花びらを感じながら、美味しゅうございました。ここは東京にも出店する模様。
イタリアンではもうひとつ、イタリアン激戦区の東京広尾の「アッカ」が忘れられない。とにかく味が深くてうまかった。
イタリアンだと、ディナーでも6000円とか8000円など1万円以内で納まるのがうれしい。
その辺で飲んで食べてもすぐ1万円になってしもがいね。
さて、我が家のイタリア。久しぶりにロードレーサーをオーバーホールして本日7キロの道のりを自転車して帰宅しました。
10数年前に、カンパニョーロ50周年記念モデルパーツをチネリのフレームに組み込んだスーパーカー。しかし、いまや、マウンテンバイクやロードでもアルミやカーボンの幅広タイプばかりで、細身のクロモリモリブデン鋼のクラシックタイプがほとんどない。
富山サイクリングセンターのマスターが今や名人芸を発揮する機会がないと嘆いておられました。クラシックロードはアナログレコードみたいなものでやがて消えゆくのか。
しかし、ロードレーサーの細身のシルエットは絵になるので是非残してほしい。最近のはガンダムみたいで道具として愛着心がわかない。カンパモデルは近々高岡商店街の洋服屋さんのウィンドウディスプレーに請われて貸し出す予定です。
ついでに、もう一台、錆だらけの初代の石綿019モデルもオーバーホール。こっちは、もう30年位たっているかも。能登半島一週、名古屋、八ヶ岳などのロードをともにした歴戦のマシン。真っ赤のフレーム。今回ずいぶん前に求めた一枚皮のブルックスのサドルをつける。まだ固いけどなじむといかにも良さそう。銅製の鋲が数個打ってあっていまいまのエアロタイプには無い良い雰囲気。
イタリアはスローフード、自転車はスローライフでいい速度。町が違って見えます。
せり人さん、とさん、
やっぱり「ビバ・クイズ」は超メジャーなんですねぇ。「友達の友達は出たことある。」っていうのは普通なんでしょうか。
3・8豪雪もビックリするくらいの積雪だったんですか?それにしてもボボ・ブラジルとは時代を感じさせる。。。
先日、ばーちゃんの部屋にベッドを入れようという話になり、どこに置くのがベストかサイズを測ろうということになりました。
大:「ちょっとちょっとばーちゃん、メジャーある?」
ば:「その棚に金尺入ってへんか?」
大:「か・かなじゃく・・・? あー、はいはい。これね。サシガネね。」
ば:「それでちょっと測ってみて。」
大:「うん。・・・、あのぉ、ばーちゃん?『一尺六寸五分』って書いてあるんすけど。。。いったい何センチなんでしょうか・・・?」
ば:「昔はねぇ、首のところから手首のところまでが一尺六寸。その長さで着物を作ってたんやで。お母さんみたいな若い娘は手が長いから、一尺七寸で作っててんで。」
こんな、ばーちゃんとの昼下がりの会話。ばーちゃんはいろんな話しをしてくれるから、会話するのがいつも楽しい。
o(^o^)o
ほんで、ばーちゃんの作ってくれるお味噌汁とおにぎりはいつも最高に美味しい。こんな単純な料理を同じ手順、同じ分量で作っても、出来上がった味は全然違う。不思議やなぁ。
「大ちゃんのにぎったおにぎりもおいしいよ。」
とか言ってくれるけど、絶対にばーちゃんのおにぎりの方が美味い。
ただ、「お母さんのような若い娘」っていうのは??? 80を超えたら、そうなるんだろうか。。。
本日は、とさんのよだれの出る書き込みを読みながら、コンビニ弁当です。(T_T)つらひ。
自分はきゅうりやトマト、なすと言った果菜担当なんですが、
3月以来、産地は変わっても安定して入荷していたきゅうりが突然、なくなってしまいました。
先週末までは、余って仕方なかったのですが・・・。
直ぐに小売価格に反映される事はないでしょうが、市場価格は、それまでが安かった事もあり、3〜2倍に急騰しています。
各地は梅雨入りしていますが、こっちはまだしていません。
今後は、きゅうり以外にも突然、なくなったり、増えたりする青果物があると思います。
千葉でキャベツを廃棄していました。レタスも一部、廃棄しています。
生産者の方には、大変なご苦労をおかけしています、市場関係者としては、心苦しい限りです・・。
天候や気温、それから生育環境(肥料や農薬を含みます)で、豊作になったり不作になったりしますが、何年勤めてもまったく先が読めない、だめなせり人です・・・。
さすがせり人さん、朝がお早い。
この時間は、一般の人にとっての10時のお茶ぐらいの時間帯でしょうか^^?
> 千葉でキャベツを廃棄していました。レタスも一部、廃棄しています。
あの大量のキャベツをテレビ画面で見るにつけ、なんか有効な利用法はないものだろうかと思います。大切に育てた物を捨てなければいけないなんて。
> 各地は梅雨入りしていますが、こっちはまだしていません。
ほんとに、6月に入ってからというもの、空に雲は多いのに、雨はほとんど数える位しか降ってませんね〜。
さあて、これからベランダ菜園の野菜達に水をあげねば。
だいちゃん
>やっぱり「ビバ・クイズ」は超メジャーなんですねぇ。「友達の友達は出たことある。」っていうのは普通なんでしょうか。
もし、だいちゃんが、当時富山県内の小学生だったなら、かならずや出場して珍回答をしてくれていたことだろうな^^。
私は、まさに「ビバ!クイズ」の黄金期に小学生でしたが、ほんとに広く深く富山県内の小学生達に浸透していた身近な番組でした。クラスに一人は出場した人がいたんじゃないかしら。また出場しなくても応援団で行った人もかなりいただろうなあ。
司会をしていた相本さんは、今はすっかりKNBラジオの顔となっておられます(番組の合間にかかるCMも、冗談ではなく半分ぐらいは相本さんがやってるような気がする)。暮らしや料理に関するコメントが生活にそくしていて、人柄のよさとあいまって、ほんに好感度の高いアナウンサーさんです。
> 先週末までは、余って仕方なかったのですが・・・。
せり人さん、休日出勤ご苦労様です。
小豆相場といいますが、キウリ相場もあるんですかね?
雨の全く降らない梅雨のためなんでしょうか。気になる沖縄は土砂降りが続いていたようなのに・・・
通勤途中の大きな畑のきうりもすっかり枯れてしまいました。4畝もあるんです。いったい苗代がいくらになるんだろうと、他人事ながら頭をいたくしてます。
もっともここは昨年も枯らしていたので、水やりの問題かな?
小さな菜園のきうり苗の二度にわたる被害はダンゴムシによるものなのですが、わずか4株といえども、毎日「おおきくなぁ〜れ」と成長を見守っている身には「おのれっ!」となりがち。
しかし、だんごむしさんが耕してくれるおかげで土はふかふかなので許すことにしてます。このところちょっと異常発生かなという位の数に増えてます。ちょっとこまった。
キャベツはほんとに生産者の方がお気の毒で胸痛みます。
数年前、青虫さんに見事に食べ尽くされたことがあったのですが、「ありゃ〜〜」と悲鳴をあげながらも、青虫さんの成長には役だったかなと諦めたのですが、踏みつぶしてしまうなんて・・・。
今朝の収穫はつやつやの茄子が2個でした♪
>だいちゃん
何が入っているやら知れないコンビニ弁当たべちゃあかんがいよ。
「だいちゃんのおにぎりはおいしい」がやから、自前で握ったおにぎりにしとき!
竹鶴レポート
ぽこさんが呑んべ親父のため、父の日プレゼントとして、やまけんシリーズ酒「竹鶴」(広島)「扶桑鶴」(島根)「るみ子の酒」(三重)を取り寄せてくれた。
ここは酒好きだった亡き父にも呑ませにゃーなるまい。そこで竹鶴純米吟醸を、普段は開かずの仏壇の扉を開き、一升瓶をどんと中央にお供えした。
さーこれで飲めるぞー。やまけんちゃ、ほんまに酒わかっとがかー。友達の蔵元やから、いいゆーとっだけやないがかー。
まずあけたのが「大和町産雄町使用純米原酒生酒」(18度〜19度)。常温では、うまい。甘口辛口の指標が、辛口度+8度なのに、甘く感じる部分がある。まったり、うまくち。
ところが、冷やすと、麹の匂いが鼻につく。この酒は、生酒でも、常温か燗をして飲む酒のようだ。
ついでに「純米清酒秘伝」を燗する。うまくて軽い。燗酒では、日本のトップクラスだろう。富山では、立山本醸造か金印だけど、純米じゃないのが残念。
「と」の表日本基準酒は、愛知常滑の「白老白寿」。白老と比べると竹鶴の方が、酸味が強く、パワーが有るかも知れない。
特筆すべきは後口の良さ。飲み口は舌にも喉にもひっかからない上、後口が非常に良い。後口は美味しい料理・酒の必須条件。竹鶴はそれを満たしている。
しかし、竹鶴は淡麗辛口、吟醸香の富山、新潟、石川、福井など裏日本の酒とは違う。表日本の「神亀」「開運」「府中誉」グループだ。
この違いは、なんの根拠もなく乱暴に言うと、太平洋の黒潮が山から下った水を使った酒と、日本海の寒流の水が山から下った水を使った酒の違いなのか。それとも、黒潮に泳いでいる魚に合わせた酒(調味料など含めて)か、寒流に泳いだ魚に合わせた酒の違いなのか。
結局お酒は風土によって生み出されるもの。よって、旅の極意は、地のもんを、地の酒でに尽きるようだ。
月曜日
うりこさんに誘われてコンサートへ。
「ハーバード・クロコディロス ア・カペラコンサート」は、現役の学生達12名が夏休みをを利用し、約2ヶ月間に渡り、アジア・豪州・欧州・南米と10数カ国で精力的に唄い踊りながら旅も楽しむという大学では最古の伝統あるコーラスグループだ。
その昔、東○卒業生のシェイクスピア愛好会演ずる「じゃじゃ馬ならし」(だったかな?)は、熱の入ったぎこちない動きと、嬉し恥ずかしながらの台詞もとちりありど忘れありで、演じている方もたまさかびっくり目顔だし、観ている方も汗しながら笑っているしで、どぎまぎの思い出がよみがえり、怖い者見たさ半分、期待半分でわくわくでかけた。
お洒落なタキシードにスリムな肢体の若者達は身のこなしも軽やかで、タップダンスありアクロバットの如き振り付けもあり、ユーモア溢れる観客とのやりとりなど実に楽しく、スィング・ジャズ・バラード・ロックとなんでも飛び出す柔軟な陽気さだ。
一緒にでかけた美少年命のしちゃんは、ご愛敬でいそいそと購入したCDにサインを貰ってご満悦。心理学や経済学を専攻する学生さん達は公演後もおさおさ怠りなく、破顔一笑売り上げ倍増でサービス精神満点なのだ♪ つられて私も「と」さんのお土産用にTシャツ1枚お買い上げ。とっても楽しい宵だった。
きょうも「やまけん」酒「扶桑鶴」島根県益田市桑原酒造。
実は、内心一番期待していたお酒でした。
今日は、扶桑鶴純米吟醸。口に含んだとたん「竹鶴」の同類のイメージ。あっちがやんちゃな兄貴なら、こっちは品の良い弟。若貴とは、ちょっと違うか。
色は、いずれも黄色っぽい、と言うことはいずれも無濾過酒。
竹鶴は冷やすと難があったが、扶桑鶴は冷やしても問題ない。
山田錦特有のお色気は十分だが、吟醸香りはさほど感じない。しかし、なめらかなうまさは抜群。喉に何もひっかからないし後口はもちろん良い。
山田錦100%使用。日本酒度+2.5アミノ酸度1.2協会9号酵母。
さて、同じ山田錦の「梅錦純米大吟醸」と飲み比べると、むっむっいい勝負じゃないか。梅ちゃんの方がふくよかさに勝るが、こっちは1合1000円。扶桑鶴は1合約350円。
さて、本日は、もう一個のコストパーフォーマンスの高いチリ産赤ワイン「アナケナ」の紹介。約1500円也、口に含んだとたんリオのカーニバル状態。口中にフワーとした香りが広がる。でも、考えてみるとこっちは、1合約350円。扶桑鶴と一緒。どっちをとるかそれが問題だ。
さて、沖縄のサムさんは、この後焼酎とか。参りました。
水曜日
またまたうりこさんにチケット手配して貰って、ありがたく「魔笛」の観劇に。今日はお久しぶりのよしちゃん、白一点?単身赴任の支局長「だ」さんと一緒。
ポクロフスキー&モスクワ室内歌劇場の舞台は、小さい頃に目をまん丸にしてどきどきわくわくしながら観た移動テントのサーカスのジンタを彷彿とさせ、賑やかさと懐かしさがないまぜになったほのぼのとした雰囲気もかもしていた。
通の(実は貧民席ともいう)席からはオケボックスも丸見え、舞台で使った小物を受け取った楽団員さんが翫んでたりしていてクスッと笑える。
誰でも聞いたことのあるアリアがたくさん唄われる「魔笛」は、慣れのためかそれとも前半のノリがちと悪かったためか、コックリしている人やら相変わらず携帯ならかしてくれる人やら(バカヤロウ!)なのだが、後半は楽しい展開だった。ロシア訛のドイツ語がまたほほえましぃ。ぱぱっ ぱぱぱぱぱっ♪
魔法の笛や鈴がなれば「自由と平等と平和が訪れ」世界中の愛が成就し、悪は滅びるというモーツアルトさんの思いが、明るく陽気なリズムで唄われる。オペラは楽しい♪
結婚30周年を記念し二人して「モーツアルトの手紙」を詠みながらブタペスト・プラハ・ウィーンを旅した際、「魔笛」を作曲したベルトラムかを訪ねたり、初演されたアウフ・デア・ウィーデン劇場でもオペラ「ドンジョバンニ」を観劇。
「溢れでる音の洪水にペンの運びが追いつかない」と嘆き、腱鞘炎にもなっていたモーツアルトさんの勢いある流れるような筆跡の楽譜に感動を深くした。
ヨーロッパの音楽好きが集うザルツブルグでの夏の音楽祭はなんと言っても雰囲気がいい。お洒落してこの夜のためにと上気した演者とオケと聴衆の興奮が会場を熱くしている。まさに音を、人生を楽しんでいるのが素敵だなぁ♪
さて、オペラの後にはワインで乾杯の筈なのだが、こちら富山の田舎では、いつもの「居酒寿司」さんになだれ込み、時間を忘れて盛り上がってしまった。
木曜日は慰霊の日
このところ読書も音楽も「沖縄」バージョン。
今日は、沖縄の戦で犠牲になられた多くの御魂に黙祷を捧げた。
開かずの仏間に珍しくお酒が供してあるし、父と選んで買ってもらった鈴を何度もならし、音に聴き入った。
金曜日は梅仕事の日。
朝から気になっていた梅漬けを終え仕事に出かけた。昼抜きでずぅ〜と来客と電話と事務処理に追われ、3時のおやつにはぽこさん作りたて紫蘇ジュースで喉をうるおし一息ついた。その後はせっせと赤紫蘇ジュース造りに奮闘するぽこさんのお手伝い。
ほんでもって4時にお昼ご飯、だったというのに、たらふく夕飯も食べ、たと思ったら、ばたんきゅーですた。
ぬぬぬっと眼が覚め、ウィンブルドン観戦。花金はいいな。
> ぬぬぬっと眼が覚め、ウィンブルドン観戦。花金はいいな。
ぺこさん、こんばんは
私がここにおじゃましていたら、ぺこさんは我ブログを見てくださっていたようっちゃ
さぁ、ねようと思っていたら、たこ飯、ルバーブのジャム、あちゃぁ!もう紫蘇ジュースつくってるっちゃ と目がさえてしもたがいね
ウィンブルドンは1時55分からなので、それまで「フィガロの結婚」をみて珈琲のもうっと
おやすみなさい(^^)/~~~ ぽこにゃんはいずこへ〜♪
なくなったはずのきゅうりが昨日あたりから急増!
今日は売り場に入り切らないほど。
価格を上げた事で、売れ行き悪く、逆に一気に大暴落!
「いったい、どうなっとんがい!? 現場、かちゃかちゃで、
へらすま、すんまもないがい!」
先の見えないセリ人です・・・。(泣)
サムの妻です。名前つけました。こちら、まだどんよりじめじめで、トロピカルには程遠いのですが、来週には梅雨明けしてまぶしい太陽におめにかかれるのではと思っています。7月になればマンゴーやパッションフルーツがそこらじゅうで売られます。もうすぐですね!我が家はその前にもう一つお楽しみがあります。7月9日ロアジを予約しています。わくわくどきどき!またドラと3人でドライブです。東京からすっ飛んで来るようです。
明日は日曜日、何の予定もないので(サムさんはゴルフ)今夜は島ラッキョウが食べられます。翌日くさいのなんの!皮むいてスライスして粟国の塩をぱらりとかけて冷蔵庫へ。あ〜ビールがおいしいぞ〜!今週は休肝してない・・・。
>「いったい、どうなっとんがい!? 現場、かちゃかちゃで、
へらすま、すんまもないがい!」
>せり人さん、誰がそんな人を惑わす操作をしとるんじゃ。悪いやつは、久里(キウリ)勘当即刻追放となるのは、お話の中だけか・・・
「食後のお茶は、三里戻っても。
親の死に目といえども、へらすまは(お昼寝)するもんや」
は、死んだじぃちゃんのクチグセ。
>のうさぎさん
ええっ、ううう〜〜ん、「ロアジ」さんですか。
とにかく最初に焼き上がるおいしいパンの量もはんぱじゃないのでおなかぺこぺこにしてお出かけ下されませ。
季節なので次に一番のお勧めは「比良山荘」さんかな。鮎の季節なのです。先週、うまい者仲間が「あそこの鮎は半端じゃない。どこで食べたよりうまい」と唾をためながら申しておりました。
5日、京都での誕生会帰りに寄りたかったのですが、予約でいっぱいでした。残念無念。
沖縄熱はだんだんにたかまり、泥縄暮らしのふたりには珍しく、旅行鞄も半分準備ができつつあります。
島らっきょうは、初体験が屋久島。ビールのおつまみに最適!みんなで食べればこわくない。
さとなおさんの「沖縄やぎ地獄」(角川文庫¥533)によると、「やぎ」も食べてみなければならないようです。
ぽこさんは、苦手。居酒寿司さんは美味しかったそうです。
ところが、蛇料理は逆評価です。とにかくなんでも興味津々。
ひやっひやっひやひやっ♪
15日の「カナ」さんは予約を増やしておきました。食べられるかな?楽しみ。
今日は、ほとんど真夏日。梅雨の前に夏が来た。
せり人さんじゃないけど、ほんまにどーなっとがやろか。
朝起きて、まず網戸を入れる。布団干しもするが、最近は紫外線が強いので、布団を干しすぎると布団によくないという。
一週間ぶりに、家中掃除機をかける。ミィーレの強力な吸い込み音が心地良い。
久しぶりにテニスコートに行ったら、午後5時すぎても、コートでちょっと動くと息が上がる。夏だ。
2試合とも、粘り強く逆転勝ち、これならフランネル親子と良い勝負ができるかも。
きょうのお酒は、扶桑鶴冷酒一合。相変わらず呑みやすく後口がよい。
もう一個は、夏ならやはり泡盛。「甕仕込み5年物」のロック。沖縄県西原町石川酒造場。これは、昨年の沖縄旅行で飛行機の出発まで一時間あったので、モノレールを利用してピストンして走った那覇の国際通りの酒店「古酒家」でのお勧め品。あれは、8年物の甕入りだった。暑くないときは、焼酎の方がうまいが、暑くなると泡盛は良い。
与那国島に美味しい泡盛があるという。そーいえば沖縄の鍾乳洞玉泉洞に泡盛が寝かせてありましたねー。古酒に憧れます。かって、ぽこさんが買ってきてくれた瑞穂20年物は、かのうるさい居酒寿司のマスターも感激した逸品。昨年15年物を買ってきて寝かせてあるので今年で16年物。あと4年。こんなんじゃーだめかなー。
ノウサギさん、「ロアジ」うらやまシー。ドラさんのお相手にうちのドラさん「凸すけ」夫婦を派遣しようかな。最初に出てくるパンが半端じゃないので、そこをどうこなすかがポイントです。
でも、居酒でのあの食べっぷり、飲みっぷりでは大丈夫。
蕎麦屋の昼酒はぺこさんも大好き。本日プールの後やりました。
との思い出の原点は、浅草並木の藪蕎麦の菊正宗の燗酒。あーこれが江戸の粋なんだと感激したのがウン十年前。下宿の便所と同じの、ラワン製の箱に入った水を鎖でえぃと引っ張る懐かしのトイレは今でも健在かな。最近では、「ふじおか」の野菜盛り合わせと「雛願」がダントツ。(新潟県村上市大洋酒造製、村上市の酒の「ほしの」さんの特注酒。)
きょうの富山の市川では、青森の「田酒」特別純米酒。某日経アンケートでは、一位の酒。黄色い無濾過酒。とにかくパワーフルで吟醸香もある。
ここの金色の箱に田酒と緑色で書かれた純米吟醸がもっと華やかできれもこくもある。こっちは1升5000円、特別純米は半額。高校同級の画家「堀皓栽」さんとうりこ亭で食事したとき、彼は〆張純に脇目もふらず田酒純米吟醸をぐびぐびやっっていたなー。
もう一個は、新潟県魚沼郡の「緑川」純米吟醸。非常におとなしい、マイルドなお酒。半合しかなくて無料だったのでことのほかうまかった。市川ではこの他に「八海山」「小鼓」などの純米吟醸をそろえている。おてんとさまが高いうちは働くものと頭にすり込まれている悲しき団塊世代には、白い太陽を拝みながらちびちび飲む昼酒がとんでもない贅沢に感じっちゃー。
> との思い出の原点は、浅草並木の藪蕎麦の菊正宗の燗酒。
とさん、毎日おいしいそうな日本酒を飲んでうらやましい限り。
昔、昔、神戸に住んでいた時期があって、灘の酒(主に剣菱)や京都伏見の酒を寒い時に燗にして飲むのが私の日本酒の始まり。寿司屋に行ってもあるのは灘や京都の酒ばっかり。そんな狭い井戸に浸っていたある日、さる週刊誌に「全国でうまい日本酒が飲める店」みたいな特集記事が載って、それにつられて飛んで行ったのが冷酒を飲むきっかけかな。
うめっ〜!と思いました。
26,7年も前のことです。その頃「越乃寒梅」その他が幻の名酒と騒がれていました。今もその名称は一部では健在のようですが・・。その後いろんな日本酒との出会いがあり、今は高い金を払ってまで飲む酒ではなくなりました。最近の私のお気に入りは岐阜の「三千盛」。暑い沖縄にはぴったり。辛口でののど越しすっきり、とおもいますが・・、とさんの評価は如何?
話は変わって、泡盛の古酒はいいですね〜。
古酒で評価が高いのは北谷(ちゃたん、と読みます)の「長老」かな。
私が時々出かける「松やま」の大将(青森出身)が20年ものは世界有数の名酒、と絶賛しています。富山出身でさる企業の沖縄支店長をしていて、定年後も沖縄に居座り続けている知人のKさんも同じ意見です。私、個人的には今帰仁(なきじん、と読みます)の「王朝乃邦」もお勧めです。
とさんのいう与那国の名酒は「どなん」かな?「舞富名」かな?
泡盛にも幻と冠のつくのがあって、それは波照間島の「泡波」です。手作りで製造本数が少ないので、入手困難さから幻になっています。
漸く雨になりました。
昨日までは、梅雨なしで梅雨明け宣言されたようないきなりの暑さの連続にちとバテ気味。とにかく水物や酢のもんが美味しい毎日。
ぽこさん試作の豆乳寒天ゼリーがあっさりおいしく、アンコールをりくえすと。
日曜は京都からの小さなお客様(小3と5歳)と一緒にプールで遊んだ。京都弁で元気一杯の姉に従い憧れる弟というパターンはいつかどこかでみたような気がして笑える。
「おばちゃんは、う〜〜ん、う〜〜ん、48歳!」と、如才なく社交家のおねえちゃんにすっかり機嫌をよくし、「蕎麦おたべやすっ」
いつもは母にしがみついているという弟のハルちゃんだったのに、だんだん自信をつけて止まらない。泳いでは立ち上がって息をし、泳いでは・・・・を繰り返し25メーロルもあっという間で往復を繰り返す。迸るエネルギーを目の当たりにしているとこちらも元気がわいてくる。
子供達が泳ぎ始めた頃に遊んで練習したのを思いだし、プールサイドで思いっきり足先延ばしてバタ足金魚をしたり、水中じゃんけんをしたり、リンボーダンスの真似事したり、すっかり遊ばせて貰った。タノシカッタ♪
遊んだ後はみんなで「市川」さんへ。肉蕎麦・蕎麦三昧・野菜天ざる2・天ざる2・カレー南蛮うどん・肉うどん・おにぎり4個・しんこ盛り合わせ3人前・ビールに緑川に田酒。総勢9人で食べる、食べる。夜はアロママッサージでフルコースだった。
>サムさん
ソーキ蕎麦に泡盛で昼酒もありですか。
古酒の話を読むにつけ、とさんの目尻の皺はいっそう深くなり口元ほころび、いやが上にも期待は高まるばかり。イサソイソイソイ♪
夏と言えば蚊。
どうした訳か私は小さい頃から、誰よりも蚊に好かれる。
まぁ、好かれないよりはいいかもしれないが・・
不思議なことにしこたまお酒を飲んでアルコールの匂いぷんぷんさせている「と」さんの先に喰われてしまう。とってもヘンなのだ。
で、今日はドラッグストアで香取ブタアースノーマット90日使用と
超・携帯虫よけどこでもベープ20日この性能で世界最小・最軽量と
どこでもベープ香取り60日カートリッジと3点も買い込んできた。
〆て3296円もしたのだがどぉ〜んと買ってしまった。今日はポイント5倍セールの日だから得した気分?もしたし、これで備えは万全。今夜はぐっすり寝るぞ。
たとえ「買ってはいけない」製品であろうとも、これだけは誰がなんといおうが必需品。環境に悪いかも知れないが許してくれ〜。
だって、昨夜は除虫菊から作られた本物志向の蚊取り線香を炊いていたのに3カ所も刺されたあげく、風下にいたので燻されてむせかえったのだ。
眠いし痒いし、むにゃむにゃ言いながら「キンカン」つけとったらぽこにゃんが横にやってきてぼりぼり顎を掻き出したではないか
きゃ〜〜、やめてぇ〜〜〜。
サムさん、貴重な泡盛情報ありがとうございます。
泡盛と言えば、ただただクースークースと、馬鹿の一つ覚えのように呪文を唱えておりました。現地情報ありがたいです。
「三千盛」は、かって飲んだときは辛口という印象しか残っていないので、もう一回トライします。
ウィスキー、ブランディ、ブルゴーニュワイン、ポートワインなどは熟成命ですが、日本酒の古酒は、あのひね香がどうも鼻につくので、好きになれません。しかし、泡盛は、やはり、クースー。
さて、泡盛と言えば、酒器はくろじょか。
最近のとのお気に入り酒器は、まずビールは、かって、我が家にストーブを設置にきてくれた鯉江君のお父さんの良三さんの素焼きの細長いぐい飲み。ビールを注いだとたんクリーミーな泡が立つ魔法の器。口縁が、ぼろぼろになってきたけれど、それも味。さすが、抜群の存在感。ちょこっと焼いて、ちょろっと線を入れてあるだけの素朴な器なのですが。
お酒は、凸すけ夫婦との、「ロアジ」、「当麻寺」コースの時に当麻寺門前通りのお店で求めた備前の八角形のぐい飲み。「お客さんお目が高い、これは昔仕入れたのでウン千円だけど今はもっと値がします」の売り言葉を鵜呑みにしました。信じる物は救われる。
もう一個は、能登の珠洲焼きのぐい飲み。珠洲焼き特有の灰黒色が、使えば使うほど、良い味に。昔、珠洲に「森下旅館」という老舗宿があってここのご主人が珠洲焼きの収集家で、宿に売っていたのを記念に一個求めた物です。いずれも、素焼き系がいい。
今日は、竹鶴特別純米の燗酒、山芋キウリの酢のもん、イカと一文字の酢のもんにぴったり。暑いときの燗酒は、良い。暖かい物に、扶桑鶴冷酒一合。そろそろ、ネクスト。
最近テレビをつけっぱなしで寝てしまう。でも、夜が明けきらぬうちにシャラポアに起こされてしまふ。(笑)
みなさま、展開がいくら気になってもテレビはちゃんと消して寝ましょう。