旧掲示板
ちょうどニンニクもあるし、昨年漬け込んだ梅の蜂蜜漬けもあるし、梅肉もあるぞ。
というわけで、さっきから、もう一度作ってみました。
以前は、ころのまま蜂蜜のシロップに漬け込んでみたのですが、今日はニンニクを細かく細かくみじんにして多めのシロップと梅肉で、甘酸っぱくあえてみました。
「うぇ〜やっぱしくさい」と、ぽこさんはのけぞってます。
にんにくのにおい充満のだいどころにいるぺこは、
「まぁ〜まぁ〜じゃない」と満足げに試食しているのですが・・・ちょっと、明日がこわい。
ふらんねるさん
本日、とみちゃんは多忙で、夕飯を食べるや夢の国。
むにゃむにゃ、ご〜ご〜、なにやらわからりませぬ。
入門講座は、明日に持ち越します。
おたのしみに。
うちの主人がインフルエンザにかかり、2日間39℃5分という高熱にうなされ、私も看病疲れか、今日やっと熱が下がったところで今度は私が熱っぽく。
にんにくもビタミンCも、熱が出てからでは間に合わんか・・・
とにかく私は食べて寝る!皆さんもお気を付けくださいね。
にんにくといえば、私はBBQシーズンはいつもバター煮込みをやります。空缶にバターをたっぷりいれて、にんにくをゴロゴロ入れて、
アルミホイルかぶせて透き通るまで煮込むんです。
ほくほくトロトロでおいしいです。
村田さん、みゃあは獲ってきたものはなんでも食べます。
それがたとえヘビであろうとも・・・
でも、怖くて食べている様子を見たことはありません。
すずめを獲る瞬間を見ましたが、あのずばやさには圧倒されました。
野生の本能ってすごい。
もちろんすずめも食べます。羽までも・・・うぐ。
ついついネズミを獲ってきたこと忘れて、
みゃあちゃん、かわいい、ちゅっ、
なんてしてしまう時が多々あり、
後になって「oh,no!」というときありました。(笑)
どこぞでついにとみちゃん登場!とあったので覗きに来ました^^
>ミロとクレーと曼陀羅絵をミックスした様な絵といえば
>いいのでしょうか
あはっ。。なんか伝わってきそーぉ(^o^)
見てみたいなァーと思いました^^
屋久島、ほんとにすばらしいところらしいですね。
うちのアメショー‘メヌ’をくれたタナコの大工さんが、宮崎駿さんや上條恒彦さんなんかと時々行かれるらしいのですが、スコールのようなめちゃくちゃ激しい雨のあとの爽快感とか、うなっていました。
話しを聞いてるだけで生の飛沫のようなマイナスイオンをたっぷりと浴びられそう(笑)
いつも思うんですがぽこさんの絵いいですね〜^^
台所に立つ後ろ姿のぺこさんの足(笑)と、ダイコン持ちゃげてお尻フリフリするにゃんこのポコちゃんの感じがなんともいえなーーい(爆)つれづれのことのは、の所の一筆書き風?カットも、センス感じる。。
とっても気に入ってまぁす^^*
まぁでーす
> いつも思うんですがぽこさんの絵いいですね〜^^
> 台所に立つ後ろ姿のぺこさんの足(笑)と、ダイコン持ちゃげてお尻フリフリするにゃんこのポコちゃんの感じがなんともいえなーーい(爆)つれづれのことのは、の所の一筆書き風?カットも、センス感じる。。
> とっても気に入ってまぁす^^
でもね 友だちに教えたくて プリントアウトすると
絵が 見えないの。
よーくみれば ちゃんとあるのだけど
ちょっと見 空白なのよね。
大好きで みんなにみせたあげたいのに困った!
はい、絵を誉められましたポコです。
Reiさん、まぁさんありがとうございます。
私のは絵というより落書きといった方がぴったりくるかも。軽い感じで描いてますので、あまり見つめられると恥ずかしい。でも、うちのサイトの自慢?は100%オリジナルなところでしょうか。
まぁさん
> でもね 友だちに教えたくて プリントアウトすると
> 絵が 見えないの。
そうなんです。薄い黄色の線で描いているのでプリントアウトするとほとんど見えないのです。でも、この色合いで描くと線が柔らかくなるんです。まぁ基本的に画面上で見て頂くための絵なので(頂くってほどのものではないですが)、お許し下さいね。
レシピの絵の方はプリントアウトしても大丈夫になっておりますので。といっても図解入りレシピはまだほんの少ししかないですが…。なかなか進まないんだ、これが。この週末には少し進むかも…。
しかし、そろそろ畑の準備もしないといけないし、ビデオ&DVDの収納棚ももう一つ作りたいし(材料は買ってきた)、プールも行きたいし、自転車漕ぎもしたいし、まだ観てないDVDもあるし、あぁ読書は一体いつすればいいんだぁー。
のりぃさん
ご主人お見舞い申し上げます。はやくよくなるといいですね。のりぃさんは今からでも遅くない、にんにくとビタミンCがんがんとってください。私は、ニンニク、ビタミンCは常用してます。ニンニクは前に出ていた梅肉和えのをいつも食べてます。ペコさんが昨夜作ったのはまだ試してない…。ビタミンCは純粋なアスコルビン酸の粉末をジュースに溶かして飲んでます。
あと、かぜっぽいなと思ったら、生姜すりおろし、梅はちみつジュース、ビタミンCを混ぜた葛湯作って飲みます。
> ついついネズミを獲ってきたこと忘れて、
> みゃあちゃん、かわいい、ちゅっ、
> なんてしてしまう時が多々あり、
> 後になって「oh,no!」というときありました。(笑)
ありますあります。
夜中になんかどったんばったんやってるわと思いつつも眠くてほうっておいたら、そのうち興奮して部屋に入ってきて、手で私の顔をつついて起こすのです。ねむたねむたで廊下に出てみたら、鳥の羽だらけ。あ、そのさっき私の顔中をぺたぺたと触った手は、もしかして…ぎぇー。
我が家のドラMが、今度、京都嵐山で、新居を構えた。
近くに、松尾大社があるという。
処で、日本酒の酒造神は、ここの祭神「大山昨の神」、従って、日本の酒蔵の神棚には、松尾様が鎮座ましましている。
ドラMは、ペコのじいちゃんゆずりのからっきしの下戸。その昔、祇園で、どっかの息子さんのようにぶっ倒れて、救急車のお世話になりました。毎日松尾大社にお参りに行けば、御利益で、少しは、いけるくちになるでしょう。
お酒は、20歳を過ぎてから、無理なく、食事の助演として。と言いつつ、つい、途中下車出来なくなるから、やっかいだ。
お酒として、旨いのと、即ち主演として旨いのと、食事を引き立てて旨いのと、チョット違います。白ワインで言えば、シャルドネ種が、華やかでヴァラエティに富みワインとして旨い、食事には、むしろソーヴィニヨン・ブランの方が、併せやすい。
純米大吟醸、大吟醸は、主演タイプ。両者の違いは、アルコール添加があるかいなか。両方とも、1升1万円標準。何れも、精米歩合が、高いので少量しか作れない。
ちなみに普通、我々が、日常食べる御飯の精米は、約90%。大吟醸は50%以下。要するに磨きに磨くと言うこと。蕎麦で言えば、真っ白の更科。助演タイプは、純米吟醸、本醸造。違いは、前と一緒。1升2000円〜3000円標準。
とみは、もっぱら、純米吟醸を手を替え品替えして、やすこさんの味を、一そう美味しく味わうためと称して、愛飲中。しかし、今や、ただの呑ベイとは、陰の声ならぬ表の声。2合でペコポコストップが丁度適量のこの頃。
アルコール添加を許すかどうかが、1つの分かれ目、確かに、昔のアル添、時には、糖類添加は、戦時中の、のばせや、薄めやの思想。最近は、純米では味づくりが、ぼけっとして、難しいので、キリッとさせるためのアル添とは、酒屋さんの言い分。
大量生産、大量消費のなれの果てが、バブル経済、不良債権の山とすれば、日本酒業界こそ、いち早く、品質本意、地元本位に転換し、これからの日本経済の再生の道を指し示しているのではないかとは、アルチューる乱暴の我田引水。
「桑の都」は、絹織物が盛んな八王子にちなむ。大正末期に青梅の「澤乃井」から分家し創業。スマートで、クセがない。杜氏が、越後杜氏で、協会9号酵母使用ですね。まだ飲んでいなところがなんとも惜しまれるんですがね。(続く)
とみさま
大変勉強になりました。
どっかの息子が、社員旅行で京都(本人の希望が通って)
へ行きます。フムフム松尾大社ですね。
>> とみは、もっぱら、純米吟醸を手を替え品替えして、やすこさんの
大吟醸でなくって、ホッ!としました。
>
> 「桑の都」は、絹織物が盛んな八王子にちなむ。大正末期に青梅の「澤乃井」から分家し創業。スマートで、クセがない。杜氏が、越後杜氏で、協会9号酵母使用ですね。まだ飲んでいなところがなんとも惜しまれるんですがね。(続く)
知らなかった!φ(..)メモメモ
つづきが楽しみ。
のりぃさん
ぺこさん
風邪おだいじに、
掲示板からニンニクのにおいがしてきそう。
梅ジュースは作ったのに、
梅の蜂蜜づけ、今年はトライ!!
村田さんのストックホルムのお話も楽しみ
Reiさん
ポコヒトさんの絵、私もすきさ〜!(笑)
時にはオリンピック以上の感動を呼ぶパラリンピックがもうすぐ始まります。
今日はBS放送でノルウェーでの障害者スポーツの実情を放映していました。
厳しい冬にあってもスキーを楽しむことで、様々な障害を物ともせず前向きに積極的に生きる生きれる社会のあり方にすっかり感動!
「たまたま障害を持つのであって、人間に変わりはない。どのような状況にあろうが人として生き抜くことが大切なのだ。」
スポーツを通して、人生に生きる希望と目標を見いだし、明るく堂々とした人生に心から拍手を送りました。
盲目の人も、義足を付けた人も、視野狭窄の人も、共にスポーツを楽しむ権利が保障されているのです。
しかし、国を挙げて、障害者も健常者も共に生きるのが当然という社会状況になったのは、ほんの30年前からとのこと。
障害者の人達の積極的な働きかけがあったことはもちろんなのですが、暗いニュースばかりが多く、先の見えないような日本にもいつかそんな明るい社会が実現するのかも・・・。今日も地元一の大手ゼネコンの倒産が発表され、みんなの顔が曇っています。
いや、きっと実現していかなくては未来は明るくないのだ〜。
やっぱり風邪がすっきりしなくて、信頼しているかかりつけのお医者さんに診察して貰いました。すぐに血液検査もして貰え、心配性のペコが憂えていたリュウマチ反応はなく、すっかり回復した気分になってしまいました。ちょっと質の悪い風邪のようです。
普段は、「温かくして消化の良い物を食べ身体を休めるのが一番」と殆どクスリも出されないし注射もされないのです。
今日は、丁寧に聴診器をあて、全身の様子を診て、抗菌剤1錠だけの処方でした。
秘かに赤ひげ先生と読んでいる田舎の町医者先生は、スリムで水泳と家庭菜園が趣味。泳ぎと土いじりの愉しさを話し合うだけでも病気が治るような気がします。
今晩は、ぽこさんが温かいのっぺい汁を準備してくれました。とみちゃんが買ってきてくれた新鮮なお刺身と地元の純米吟醸を飲んで舌鼓をうち夕餉は和やかでした。
やっぱりオリンピックの年はインフルエンザが大流行・・?
みなさん早く元気になってくださいね。
ストックホルムも冬将軍がまたまたやってきました。午前中は快晴だったのに、午後から雪です。
>のりぃさん
> ついついネズミを獲ってきたこと忘れて、
> みゃあちゃん、かわいい、ちゅっ、
> なんてしてしまう時が多々あり、
> 後になって「oh,no!」というときありました。(笑)
ありますねー。お食事中だったらごめんなさい、猫もお腹の具合が悪いことってありますよね。そんな時、猫なりに頑張ってオシリの掃除をしているんですが、それを忘れて「ちゅっ」・・おぅ、と言うことも。(笑)わが家の猫は、長毛種なので一度オシリが汚れると大変なことになっちゃうんですよ。(泣)長期間親戚の家へ行ったときに、お腹をこわしてオシリも汚れたので、少しカットしてもらうつもりで獣医さんへ。
その獣医さんは「馬とか牛なら診てるけどねぇ。」と言いながら持ってきたハサミは、あんまりにも巨大で尻尾が切れちゃうんじゃないかと心配しました。
風邪いかがですか?
八王子はひな祭りというのに、寒い1日でした。
妹にかりていた雛人形を返して、明日からはじまる
学生さんの絵の展示をしました。(見てるだけ〜)
さすがに、先生の個展の手伝いをしたというだけあって
上手に飾る。若いのにしっかりしていると感心しました。
パラリンピックのテレビ、チラッとしか見ませんでしたが、
私も同感です。いつも行くスーパーの裏は養護学校です。
ときどき、生徒さんと先生が買い物をしています。
実習も勉強の一つ。障害をもった人たちと社会とが
上手くやってゆく努力をもっともっとすべきですよね。
ちなみに、そこの先生も店のお客さまです。
先日、手話を教えている若いお客さまがみえたので、
私も本を買って勉強しているのですが、けっこう難しいです。
頭の老化は赤ひげさまでも治せない(ーー;)
去年漬けた梅酒(はじめてブランデーでしました)
開けてみました。おいしかったわ。
梅ジュースは蜂蜜で漬けたんだった。ホットで飲んでみよう。
> 風邪いかがですか?
ありがとう。だいぶ、回復してきました。
こちらも、寒の戻りというか冷え込みはの厳しいのですが、北陸には珍しく抜けるような青空の雛祭りでした。
元気に仲間とスキーに出かけたとみちゃんは、
「バリバリでギンギンのアイスバンやったわ〜
ふ〜っ、つかれた〜」とご帰還です。既に、夢の国。
フランネルさん
個展のはじまりで、春めいて華やいだ雰囲気が掲示板にも溢れてますね。遠いのが、ほんとに惜しいな。
手話にも挑戦するフランネルさんは、おばさん返上、おね〜さまとよばせていただかなくちゃ。
仕事を始めた頃は、提出書類が手書きでした。カーボン紙で手首の辺りを黒くして、何枚もの書面を緊張して書き続けていたのが昨日のことのようなのですが・・、そのうち和文タイプをマスターし、やれやれと慣れ親しんだ頃にワープロの登場、ようやっと物にしたぞと安心してキーボードを叩いていたと思ったら、油断も隙もなくパソコンに転じて今日に至り、おもえば〜と〜おくにきたもんだ♪、ほんと苦難の道のりだったんだもんね。
この頃では、物忘れがとみにひどくなり、あれ持った、これ持った、それは大丈夫と指さし点検してさえもドジを繰り返す毎日。
手話にも・・更に新しいことにチャレンジの精神見習わなくちゃ!
「先生、ぼけないクスリを」
「忘れたものを記憶している間はまだまだ大丈夫」と、あかひげ先生に慰められ、なるほどと納得しているとは情けない。
> 梅ジュースは蜂蜜で漬けたんだった。ホットで飲んでみよう。
梅ジュースの蜂蜜入りホットを毎晩飲んでます。身体が芯からあったまる〜。
農民連さんのおじさんから、有機野菜と一緒に雛あられが届きました。玄米のままあられにしたもので甘さが控えめなのですが、噛むほどに味わいのある雛あられしでした。
町・村自慢の地方番組に知人が登場しているのを見ながらぽりぽり、かりかり、気が付くとすっかり食べ尽くしていました。
昔から、この地方では止まらない物を称して「そばのいんがし(いりがし、あられ)」と申します。
ぺこぽことみさん家はいつもおいしそうなものばかり食べていていいなぁ。わたしものっぺい汁食べたい。
やっと風邪が抜けて、週末はホームページ制作に時間を費やしました。
まだできていませんが・・・
ぽこさん、私もオーシャンズ11観ましたよ。
なんか、メンバーが豪華すぎてもったいない。
しかしクル〜ニ〜はいつ見てもカッコイイですわ。
去年の春に種まいた小松菜が、
夏を通り過ぎ、現在にいたるまでほっといたら、
一枚の葉の大きさがうちわくらいにでっかくなってしまい、
なんじゃありゃ?!キャベツか?!
ってくらいに巨大化してしまいました。
好きなことはとことん凝るのに飽きてしまうとさっぱりやらない
という典型的なB型の私なので、
夏に一度小松菜を枯らしてしまい、もういいやとほっておいた結果。
分厚い葉も恐々鍋に入れたらこれが結構食べられて、
結果オーライ、なんて楽天的な私。
昨日の夕飯はにんにくいっぱいマーボー豆腐でした。
ニンニクパワーでとみちゃんは元気のご様子。
のりぃさんもニンニク食べてるし。
ニンニク、ニクニク♪ ニンニク、ニクニク♪楽しいな。
ぺこさん
そばのいんがし、さっそく使ってみましょう。
> 手話にも挑戦するフランネルさんは、おばさん返上、おね〜さまとよ
ばせていただかなくちゃ。
だめだめ、アイウエオだってまだ半分だし、数字が入ってきたら
もうわからないのです。NHKの手話ニュースは超高速でさっぱりです。
>そのうち和文タイプをマスターし、やれやれと慣れ親しんだ頃に
なつかし〜い、昔、予備校で働いていた時、問題を打っている人が
いました。そこで先生方とワープロを一緒に勉強して、ハヤワザの
パートのおばさんとなりました。(けっこう、負けず嫌い)
。玄米のままあられにしたもので甘さが控えめなのですが、噛むほどに味わいのある雛あられしでした。
子どものころ、リヤカーを引きながらおじさんが、バクダンと称して
作ってた、あられだ!!
またまたなつかし〜い。
今日は展示をしている靖子さんの大学の先生からインドネシアはバリ
のコーヒーをいただきました。
粉にお湯を入れ、沈むのを待って飲むという素朴なものです。
さっぱりした苦味と甘味のある味でした。
> 子どものころ、リヤカーを引きながらおじさんが、バクダンと称して
> 作ってた、あられだ!!
うちの実家の方では「パッカン屋さん」と呼びました。
> 今日は展示をしている靖子さんの大学の先生からインドネシアはバリ
> のコーヒーをいただきました。
> 粉にお湯を入れ、沈むのを待って飲むという素朴なものです。
私もバリへ行った時にお土産に買いました。
沈殿するのを待って飲むのですか!
私は最初溶けるものと思っていたら溶けなかったので、
フィルターにかけました。
かなり濃いめのコーヒーでした。分量多すぎたのかしら?
きょうのご馳走は、立山連峰。
昨日からきょうにかけて、晴れた上、冷え込んで、立山連峰が、白く光り輝いていました。海の傍からゆくと、朝日岳、そして白馬岳などの後立山連峰、毛勝三山、剱、大日、立山、薬師岳、笠ケ岳などが屏風のようにずらり。一応、全ての山頂にはぺこととみの足跡は、ついているのです。
司馬遼太郎氏が、街道を行くで、富山県人は、よそから来た人に、この景観を最大のご馳走の如く自慢するとありました。
ホント、自慢したいんです。皆さん、是非見に来てくだはれ。でも、きょうのような日は年になんかいしかないからなー。蜃気楼的確率かー。
この景観を海越しに眺められるのが、村田さんの故郷島尾海岸や、弁慶義経の故事のある雨晴海岸。
そして、本日のお酒は、清酒立山のこの季節限定商品寒造り純米吟醸「雨晴」。このお酒を、この時期に、今年のできばえはと云々かんぬんするのが、地元の呑べいの楽しみです。
さて、今年のはといえば、香りが立っている。味もこくがある。
これに併せる、やすこさんの味は、じっくり煮込んだ和風ボルシチ(地鶏、ジャガイモ、タマネギ、人参、味付けはコンソメと塩)野菜の甘みが、何とも言えない。金時豆の炊きたても、甘かった。ほうれん草の胡麻和え、刻みニンニク(梅肉、梅蜂蜜づけ)。近海朝とれ刺身二品。(ここのマスターは、昨日の物に手を出そうとすると止めとかれとマスターストップ、それジャー、商売にならんでしょうと、こっちが逆に説教しなければならないほど)焼き魚は鰺の味噌漬け。
イカの黒作りこれは富山の小林鱒すし店製。鱒すしも、富山では、大小いろんな店があるんです。イカの塩辛より、黒づくりが美味いというのは郷土自慢ですね。
ヴェニスのいかすみスパゲッティに通じます。最近高岡の某ビストロで、イカスミスパゲッティ食べれるんです。これを食べて、エスプレッソをキュッーがコンサート帰りに仲間と行く時の楽しみ。
きょうの一句。これはかなわん。
なかなかに人とあらずは酒壷に成りにてしかも酒にしみなむ
大伴旅人
寒の戻りの寒さも、今日には和らぎ暖かい一日でした。
その上、今日は立山連峰が見事に青空に映える澄み渡った陽気。
三寒四温そのままで、日一日確実に暖かくなって行きます。
春だな〜と思わせる出来事。
ぽさんを訪ねて3匹ばかり、熱烈なラブコールが駐車場にも庭にも迫ってくるようになりました。
散歩に出たと思ったら、3秒位でそそくさと駆け込んで還ってきてしまいます。
「ぽこちゃん、どうしたの?」
「好きじゃないの」と言わんばかりに、ペコの足元にくっついて離れません。
どなたも、ぽこちゃんの眼鏡にはかなわなかったようです。
我家では息子の結婚式が今月末に迫ってきました
引き出物には、富山のお酒をと吟味しているのですが、今日ものんベイ富兵衛さんはあれとこれと、香りはどうだ喉ごしはいかがかとかいいながらほっぺをまっかにして熱心に試飲にこれ励んどられます。
っさて、決まるまでには、いったい何本が空になるのでしょうか。
北陸の冬は、雲がたれこめ、空が3段階ぐらい低ーくなって、まるで頭を押さえつけられて過ごしているような感じがします。しかし、そんな雪雲も、春の風とともにどこかへ去り、今日は青空が高く高く感じられるぽかぽか陽気の一日でした。こんな日は、仕事なんかおっぽって、ふらふらと散歩に出たくなってしまいます。
ポコヒトは、このところ、弟の結婚式の入口に飾る看板の製作にいそしんでいます。最近の若いしとは、あの「○○家□□家結婚披露宴式場」などという古めかしい看板は使わないそうですね。おしゃれに、ウェルカム・ボードなんですよ。ブーケなんか飾ったりして。
で、ちょっとでも費用を浮かせたい弟の依頼を受けて、にわかにポコポコ工房の職人さんに早変わり。「5分で出来るカリグラフィー」なんていう安易な本を買ってきたものの、さすがに5分ではできない。出来る限りシンプルに仕上げたいと思ってるんですが、実はシンプルが一番難しいんですよね。でも、カリグラフィー(洋風書道ですね)は結構面白い。まったくの素人でもそれなりに様になっちゃうところが。
のりぃさん。え?夏越しのコマツナ?そりゃ一体。でも、そのままもうちょっとほっておくと、きっときれいな菜の花が咲きますね。アブラナ科の野菜を栽培するといいのは、うっかり食べるの忘れてても目で楽しめるところです。
> この景観を海越しに眺められるのが、村田さんの故郷島尾海岸や、弁慶義経の故事のある雨晴海岸。
そう、あの光景、本当に絵になりますよね。私も大好きです。
> そして、本日のお酒は、清酒立山のこの季節限定商品寒造り純米吟醸「雨晴」。このお酒を、この時期に、今年のできばえはと云々かんぬんするのが、地元の呑べいの楽しみです。
待ってました。富山の酒と言えば、これも立山。最近は全国的に人気があるようで、東京でもよく見かけます。でも氷見で酒屋さんをやっている親戚のおじさんは、純米吟醸は生産量が少なくて手に入りにくいと言ってました。余談ですが、この酒屋さん、昔は造り酒屋だったそうです。さて、私の祖先は、どんな味の酒を醸していたのでしょう。今となっては確かめる術がありませんが、あれこれ想像していると楽しくなります。
> 待ってました。富山の酒と言えば、これも立山。最近は全国的に人気があるようで、東京でもよく見かけます。でも氷見で酒屋さんをやっている親戚のおじさんは、純米吟醸は生産量が少なくて手に入りにくいと
とみさま、村田さま
今日、はじめて買ってみました。
銀嶺立山 立山酒造KK
まるで私が飲んだのがわかったかのように立山の書き込み
に驚き!立山にもいろいろあるのかな?
いまのんでるのは、キリッとしてちょと甘味があります。
晩酌にいつも飲まないからす(息子)もどれどれ、
「こりゃ〜甘口だ〜」だと。
ちなみに、私フランスパンとカマンベールチーズ。
野菜たっぷりのシソサラダでした。
からすはなぜか、うな丼。日本酒もけっこう合います。
ぺこさんへ
バリのコーヒーのこと
そうです。エスプレッソのような粉を直接カップに入れて
お湯をそそぎ、2分ほど待って上から飲んでゆく。
分量はティースプーン一杯半くらいです。
あっさりしていてなんか麦茶みたいだった。
下に、粘土のようなコーヒーの層がたまりました。
フランネルさんお初の立山に、チョット酔っぱらったのかナー。
バリコーヒー、ぺこに回答してますがぺこじゃなくて、のりぃの筈。(失礼)うぃ〜〜。
立山、一応昔から、淡麗辛口が売りなので、甘いというのは、チョット意外。フランネルさんストレートコーヒー飲んでるからか。焼酎飲みの人達が、概ねどんな日本酒も甘いと言いますね。
夫れと、温度かな。ワインは、一般的に言われているより、少し高めの方が、いろんな香りや、味が花開くような気がします。
日本酒は、冷やした方が、井伏鱒二さんの言う雑味が、閉じこめられて、スッキリした味わいになるような感じ。
コーヒーは、85度が、適温と思いこんでいましたが、サライの某西麻布コーシー店だと、72度とか、そんなに低くて大丈夫?
飲み物と温度の関係は、五感やら六感やら総動員して、探し当てなくては。フランスパンにカマンベール、紫蘇サラダにもいけるとはさすが立山!
手に入れば、季節限定 雨晴寒造り新酒 「銀嶺立山 純米吟醸 雨晴」も試してみてください。もちろん冷やがおすすめ。
みなさんこんにちは
突然ですが、友達が結婚しました。魚が好きな彼女は、いきなり京都(奈良との県境)へ。
「魚がないの。みりん干しhとか、粕漬けとか味噌漬けみたいな保存用のばっかりで、鮮魚がないの〜!」と山奥から悲痛な叫びをあげてきました。結婚して、慣れない土地で、初めての主婦生活、大変そうです。インターネットが使えるようになったら、さっそく<やすこさんの味>を紹介しなくちゃ!!
> バリコーヒー、ぺこに回答してますがぺこじゃなくて、のりぃの筈。(失礼)うぃ〜〜。
すんません、単なるボケであります。
> 日本酒は、冷やした方が、井伏鱒二さんの言う雑味が、閉じこめられて、スッキリした味わいになるような感じ。
ハイ、冷やしてワイングラスでのんでます(+_+)
息子は経験不足であります。私も辛口と思って買ってのみました。
甘口ってのは松竹梅かな、昔のんで、けっこう甘かったように思う。
> コーヒーは、85度が、適温と思いこんでいましたが、サライの某西麻布コーシー店だと、72度とか、そんなに低くて大丈夫?
サライの某コーヒー店が正解です。
ためしに、温度計で測ってみて下さい。85度でいれるのは相当
沸騰したので入れないと、85度になりません。
たぶん、もう一度コンロで沸かしなおさないとだめだね。
湯気のでたヤカンからサーバーへ入れ、ドリップすると72度、
寒〜いときはすぐ68度になっちゃうよ。
> 手に入れば、季節限定 雨晴寒造り新酒 「銀嶺立山 純米吟醸 雨晴」も試してみてください。もちろん冷やがおすすめ。
φ(..)メモメモ さっそく閉店後にデパチカで探して見ましょう。
私、あまり強くないで〜す。けっこういい気分になってしまう。
読後感想文でなくて、呑後感想をのせなくっちゃ。
師匠、よろしく。
村田・かさん
魚好きが京都か〜。でも、祇園祭の頃のはもが楽しみですね。
西京漬けや、鰊の焚き合わせ、こなごの山椒煮。う〜〜ん、やっぱり思い浮かぶ物は干物が加工品が多いか。
あっ、そう言えば、鯖街道「花折」の鯖鮨はしめ鯖ならではの美味しさで、先日始めて買ってみたのですが、最後の一切れまでをありがたく頂きました。フランンネルさんの好きな「いずう」の鯖鮨も。
「郷に入っては郷に従え」この際、京都のうまいものをいろいろ食べ尽くすのも手ですよ。
「麩嘉」の生麩、「湯葉半」の生湯葉、「近喜」の豆腐、「なり田」のすぐき、「土井」の志ば漬、「鍵善」の葛きり「老松」の夏柑糖・・・・
堀川牛蒡や海老芋、聖護院かぶら、すぐきに京なす等々、京野菜の数々や地鶏の美味しさの新発見を是非。
書いてると涎が・・・ぺこの食べたいもんをずら〜っと並べてしまいました。
三寒四温の寒の順になった今晩の夕食。
「花折」の鯖にひけをとらない見事な鯖の味噌漬けを薄く切って大根おろしたっぷりで。
そろそろ新物が出そうなので買い置きは食べてしまおうとひじきとあぶらげと干し椎茸の炊いたの。
大根と豚三枚肉の炊き合わせ。昆布出汁できのこ豆腐鍋。菜ばなのおひたし。
村田かさんこんにちは
> 突然ですが、友達が結婚しました。魚が好きな彼女は、いきなり京都(奈良との県境)へ。
そこは、宇治平等院の宇治?orもっと、相楽郡のような山の中ですか。
「魚がないの。、、、」
いまや、日本中どこでも朝獲れ刺身が、食べれるのではというのは、大きな間違いですね。そんなとこへ、嫁にいや婿に行ったらどうしよう。
ペコから、愛をとるの、魚をとるのときかれたら、答えはぎょっ。
村田しさんへ、氷見の造り酒屋と言えば、今でもあるのが、藤波、そう言えば、とみのだちこうは不老の何代目かの殿様。そのほか、確かいくつか、ありましたね。氷見の漁港周辺は、すっかり整備され、海の上に橋が出来たり、フィッシャーマンズワークが出来たり。
昔は漁港のいい雰囲気が、あったのですが。
それでも、去年今村昌平監督、役所広司、清水美沙主演「赤い橋とぬるい水」のロケ地だったんです。
フランネルさんへ、昨秋会津若松の、渋川問屋(海産物問屋の藏を改造して今は大正浪漫の旅館)に泊まり、ホタテ出汁の小つゆに舌鼓打ちました。近くのテニス好きの店主が経営する酒屋にあった地酒が、酒造技能士の母と大学醸造学科卒の娘なんとかゆりさんの合作の純米大吟醸「ゆり」、女性向きのライト感覚の吟醸酒でした。酵母は、会津夢酵母、米は、五百石。お値段もそこそこだったはず。
コーヒー温度、さすがプロ参考になりました。紅茶もコーヒーも、新鮮であればアルほどいいと思ってましたが、豆を寝かせることもあるんですか。日本酒も古酒出てますが、独特のひね香が、とみにはちょっと。
>とみさん
昔の酒造りはなかなか難しかったと言いますが、うちの親戚の造り酒屋が廃業したのも、腐造が続いて立ちゆかなくなったからだと聞いています。
とみさんがおっしゃられるように、私も20年前のちょっと鄙びた佇まいの氷見の方が好きでした。日本の映画は見たくても見れないので、「赤い橋とぬるい水」のロケに使われたのは知りませんでした。カンヌあたりの映画祭で評判になると、映画館や衛星放送でかかることもあるんですけどね。
>フランネルさん
私も立山は日本酒としてはかなり辛口だと思いますが、蒸留していないお酒には多少、糖分が残っているはずですから、それが甘く感じられるのでしょうね。きっと、辛口の日本酒の中に甘味を感じ取った味蕾の感度が高いのでしょう。さすが、という感じです。
> そこは、宇治平等院の宇治?orもっと、相楽郡のような山の中ですか。
とみさん、こんにちは。
彼女が移り住んだのは、相楽郡です!(凄い!ビンゴ!)そこってそんなに山・・?奈良との県境らしいです。
ペコさん、京都の美味しい物たくさん教えてもらってありがとうございます!私は京都=京野菜とお漬け物のイメージが。地鶏が美味しいんですね、さっそく手紙を書きます!
野菜といえば、輸入野菜に頼るスウェーデンでは冬の間、値段が高騰します。夏の3倍くらいするものもあるんですよ。そのうえ、悲しいかな質はもちろん悪く、運送の最中に一度凍るらしいです。キュウリを買ってみると、お店(露店)では問題ないのに、家に帰ってみると一部とろーんと・・・解凍されて溶けちゃってたりするんです。プチトマトのヘタはカビだらけだし、書いていたらきりがないわぁ。春が待ち遠しいです。
ところで、富山ではいつ頃桜が咲くんですか?
なんか急に美味し〜いお刺身が食べたくなったなぁ!
ぺこさんのご飯、食べたいなぁ!
ぽこさん、娘一日交代しませんか?
ああ、でもぽこさんとも一緒に食卓囲みたいから、
遊びに行っちゃおうかなぁ。
なんちゃって。
トップページのリンクバナー、よ〜く見たら
ぽこ猫のしっぽがフリフリ動いていた!
感動。
村田さん
日本では、冬の厳しい処では塩漬け野菜(ふき、わらび、筍、きのこ等々)や乾燥物(切り干し大根、野沢菜、干し椎茸、干しゼンマイ、干しずいき)等を多用しますね。漬け物も米の食文化糠を生かした素晴らしい食べ物と思います。
ここ富山では、冬に入る頃に越冬野菜をどっさり用意します。
最近はすーぱーの進出で、めっきり泥付き物が珍しくなりましたが、幸い農民連のおじさん達や共同購入も利用、その上、知人が届けてくれますので、とても助かってます。
みんな、泥付きのままの大根、人参、ネギ、牛蒡、里芋、山芋なのでしっかり保存がききますし、毎日の買い物にも苦労がなく、昔の人達の知恵に感心することしきりです。白菜・キャベツ・玉葱やジャガイモ・薩摩芋はそれぞれ保存が利きますし、後は、乾物類の豆や海藻があれば9割方賄えるような気がします。
スウェーデンでは、越冬野菜をは利用しませんか?
のりぃさん
こんなに、美味しさを感じて貰えるなんて、し・あ・わ・せ!
娘が増えたみたい。
「わ〜〜っ、かわいいっ、すごい、ぽこのしっぽがフリフリしとる〜」
と、感激したら、とみちゃんは既にご存じでした。残念。
知らなかったのはぺことのりぃさんでした。
今晩は、とみさんのお酒のつまみは初物のほたるいかでした。
ホタルイカが揚がるようになると桜の便りが聞かれるようにもなります。
今年は、1週間程早いようです。3月末から4月初旬というところでしょうか。事務所の目の前は古城公園の桜並木です。
村田さんへ
> 昔の酒造りはなかなか難しかったと言いますが、うちの親戚の造り酒屋が廃業したのも、腐造が続いて立ちゆかなくなったからだと聞いています。
いまNHKで「蔵」を放送しています。まさに造り酒屋が舞台。
腐造?で大騒ぎをするシーンが出てきました。大変なんですね。
> >フランネルさん
> 私も立山は日本酒としてはかなり辛口だと思いますが、蒸留していないお酒には多少、糖分が残っているはずですから、それが甘く感じられるのでしょうね。きっと、辛口の日本酒の中に甘味を感じ取った味蕾の感度が高いのでしょう。さすが、という感じです。
日本酒って、あまり飲まなかったのです。
子供のころから、酒、たばこを女のくせになんて育ったでしょ。
そんなことを言っていた父も年をとると、一人で飲むのは淋しくて
「ま〜!いいじゃない」なんてすすめる様になって、
甘口・辛口わかるように、勉強いたします。
ところで、オーロラの写真みました。
とってもきれいね〜!!
> ところで、オーロラの写真みました。
> とってもきれいね〜!!
オーロラは秋分から春分までの間、見れますので、いちど見にいらっしゃいませんか? ベストシーズンは10月から11月と言われています(極端に寒くないので)。
かみさんは、日本から友達がきていて忙しいので、村田・しがお返事します。
> 日本では、冬の厳しい処では塩漬け野菜(ふき、わらび、筍、きのこ等々)や乾燥物(切り干し大根、野沢菜、干し椎茸、干しゼンマイ、干しずいき)等を多用しますね。漬け物も米の食文化糠を生かした素晴らしい食べ物と思います。
> ここ富山では、冬に入る頃に越冬野菜をどっさり用意します。
> 最近はすーぱーの進出で、めっきり泥付き物が珍しくなりましたが、幸い農民連のおじさん達や共同購入も利用、その上、知人が届けてくれますので、とても助かってます。
> みんな、泥付きのままの大根、人参、ネギ、牛蒡、里芋、山芋なのでしっかり保存がききますし、毎日の買い物にも苦労がなく、昔の人達の知恵に感心することしきりです。白菜・キャベツ・玉葱やジャガイモ・薩摩芋はそれぞれ保存が利きますし、後は、乾物類の豆や海藻があれば9割方賄えるような気がします。
> スウェーデンでは、越冬野菜をは利用しませんか?
スウェーデンの冬の野菜の三種の神器と言えば、じゃがいも・にんじん・たまねぎです。この定番の三種類をいかに組み合わせて多用な料理をひねり出すかが、越冬中のクオリティー・オブ・ライフを規定します。
この他には、コールルート(和訳:キャベツの根っこ)と呼ばれるサッカーボールみたいな根菜や、鋼のように硬いキャベツ(ポトフや野菜スープにすると美味しい)も、越冬野菜と呼べるでしょう。
伝統的には、夏の間に果物のジャムを作ったり、キュウリのピクルスを作ったりして、長い冬に備えるようです。ロシア人と一緒ですね。
ピクルスと言えば、新潟などの豪雪地帯の野沢菜に通じるものがあります。何年か前に、知り合いの院長が出張で留守にすると言うので、北越急行沿線の小さな村の診療所を一週間ほど、手伝いに行ったことがあります。そこで驚いたのは、とにかく高血圧の患者さんが多いこと、多いこと。そして、宿で食べる食事すべてがしょっぱいこと、しょっぱいこと。同じ北陸と行っても、親不知子不知の向こうと手前とでは、塩分濃度が一桁違うように思います。で、かくいうスウェーデンも、食事が非常に塩辛い。心臓病で亡くなる人の方が癌で亡くなる人より多いという統計を見て、妙に納得してしまいました。
北陸の今日は、雲ひとつない青空でした。
昨晩から準備しておいた黒豆と大豆を朝から炊き、出汁をたっぷりとって、蓮根、椎茸、ふき、ぜんまい、人参、こんにゃく、ごぼうの炊き合わせも煮込みました。
ぽこさんが弟の住む京都へ出かけるので少しばかり持参して貰いました。何もしてやれないのですが、せめて手作りのものをという親馬鹿母心は幾つになっても変わらず成長のないこと。
ちょっと、困ったものかも・・・・?
先日、ぽこさんの作ってくれたちらし寿司がとってもおいしかったのでまた食べたくなり、具も煮込み・・・
家中が、昆布や鰹、豆や椎茸の香りでぷ〜〜ん。
とみちゃんの摘んできてくれた蕗の薹で今日は、蕗の薹味噌を作り、炊きたて御飯をおかわりして、はふはふ「おいしい」を連発!
お刺身は、珍しいふぐの昆布〆がこりこりつるつるした味。
鰺の塩焼きをつついて、お酒もすすんだことです。
きのうの刺身は、とらふぐのこぶ締め。
虎河豚は、そんなに大きい物ではなくて、刺身1人前しかとれない大きさ。朝とれて、夕方さばいて即こぶ締め、晩にぺこ、ぽこ、とみの腹へ。つるつるしこしこ、淡泊。合掌。
本日は、かさご。実物は赤くて、とげだらけで、グロテスクヲ描けといわれてもここまで、表現不可能と思えるほど、自然の造形の妙。でも、さばくのは、結構大変で、まず頭をゴツンとやるのが、こつと言うのが、くだんの魚屋さんのお話。味はこれも、淡泊。おこぜと兄弟か。オコゼの唐揚げも、美味しいモンね。
むらたさんのホームページ。オーロラ凄い。地平線上の丸い虹、これは、かってTVで、どうやって出来るのか、やっていたような。高山で、ブロッケン現象見ると、自分がお釈迦様になったみたいで、思わず合掌。それを、思い出します。夕方のピラーは、想像を超えてます。どれもこれも、是非見て、見たい。
虹と言えば、かって、家族で、自転車能登半島1周旅行をしたときのこと、七尾辺りから雨が降り出したので、ずぶぬれになりながら、雨晴にさしかかったとき、富山湾をまたぐように2重の虹が架かりました。42.195Kを走りきったときの、ゴール・テープもかくありなん。
自然の最大のご褒美でした。泥よけなし自転車なので、全員背中に真一文字の黒い線の紋所も着いたんですが。
きょうの日曜美術館はクレー特集。クレーは、我が家全員が、大好きです。京都何必館で、見たのが最初でした、それがこうじて生地のベルンでたっぷり拝見。詩と音楽ありますねー。ぽこの絵にも、少なからぬ影響がというのは、単なる親ばか。
そうですか、パウル・クレーでしたか?
あ〜見たかったな。ブルーが綺麗ですよね。すきだな。
たしか、ステンドグラスなんかも綺麗だったと思ったな〜。
フ〜!!
今日は1日パソコンづけでした。
その割に成果がなく、ガックリです。エ〜〜ン。
ここで、泣いてどうすんだ。
フランネルさんクレー展、神奈川近代美術館で開催中です。
近くて、羨ましい。
だから、泣かないで。
ところで、1日パソコン漬けで、成果がないとは?
フランネルさん新種のインターネット商法を始めようとてか?
244番メッセージ何もかかんのにいってもーた、えーん、あてもなきたーい、管理人ポコもいなーい。
掲示板のとみちゃんの書き込み244番失敗です。
「か〜ちゃん、いってしもとる」
「か〜ちゃん、早く、すぐ、けしてくれ」
「きえろ、きえろ、か〜ちゃん、まだか」といいながら、DELキーをひっぱたいておられます。
お〜〜い、管理人のぽこさ〜〜ん、魔法でけしとくれ〜〜〜。
(ぽこさんは、只今留守です、京都に出張中)
フランネルさん、つられて泣いてる人がここにも。エ〜ン、エ〜ン。
最近ぽかぽか陽気ですっかり春。
とみさん、小松菜の花、咲きましたよ!
黄色の花を一輪だけ残しておいて、
他のつぼみは食べちゃいました!
豆腐とカキと小松菜の花を中華風にとろっと煮込んで。
菜の花よりも苦みが少なく、やわらかで美味しかったです。
去年植えたノースポールの種が飛んで、
今年はとんちんかんなところから花が咲きました。
それもまた良し、と思い、自然のままにしておきました。
友達が去年草と間違えてむしりとってしまったムスカリも、
ちゃんと花が咲きました。
そろそろまた家庭菜園でも始めようかな。
ラディッシュとサニーレタスに挑戦します!
私は自分で絵を描くくせに、
Artistsを全然知らないんです。
学校に入って始めてマネとモネが別人ということを知ったほど。
最初、モネを英語発音でマネというのかと思っていた。
早速クレーを検索してみたら、かわいい絵を描く人ですね。
村田さんのオーロラも凄い!
一度は見ておきたいですね!
なんか、ほんとうにとみさんちは
フグとかカサゴとか羨ましい・・・
うちでは冷凍ものしか食べれないし。
昨日金時豆を炊きました。
お母さんの味を思い出して作ったけど、
何度作っても破裂しちゃう。
圧力釜って難しい。
でも、少し破裂したくらいの方が
味がしみていいのかも?なんちゃって。なぐさめ。
今晩は?も好物で夕餉
ぽこさんの京都からのお土産が嬉しい!
「いづう」の鯖すし、「土井」の志ば漬、はりはり漬、
ペコは、芋の子と蒟蒻と豚肉の味噌煮を煮込んで準備。
「うまい、うまい」を連発しながらありがたく頂きました。
フランネルさん、久しぶりの「いづう」も、やっぱりいいです。
食後は、「老松」の桜餅とヨモギ餅で、もう完璧にしあがり
のりぃさん、アーティストは絵を楽しんでると自然に名前が覚えられるので、なんてたって、絵は楽しむ心が先。
クレーを知ったら今度は、ミロもモンドリアンもと、視野をどんどんひろげていくと楽しみの拡がりは無限。
金時豆のパンクさせない炊き方
洗った金時豆1カップと3カップの沸騰したお湯、塩を小匙半分をポットにいれて一晩おきます。
このまま、鍋にいれてもう一度沸騰させお砂糖とお醤油を足し落とし蓋をして、後は、ことこと30分ばかり細火で炊くだけ。
この方法で、まず失敗なく炊けます。
でも、金時豆はパンクしたのもおいしいな。
昨日からかみさんが日本から来た友達とオーロラを見に北極圏に行ってしまったので、留守番自炊モードの村田・しです。
>「か〜ちゃん、いってしもとる」
>「か〜ちゃん、早く、すぐ、けしてくれ」
>「きえろ、きえろ、か〜ちゃん、まだか」といいながら、DELキーをひっぱたいておられます。
その光景、目に浮かびます。
料理あっての家庭、家庭あっての料理、なんだなぁ。
P.S. 鯖の押し寿司は、大阪の「鮨萬」のも美味しいですよね。
> 食後は、「老松」の桜餅とヨモギ餅で、もう完璧にしあがり
いいなぁ。春ですなぁ。
> 金時豆のパンクさせない炊き方
ありがとうございました!
塩を入れて熱湯でつけるんですね!
私はいつも豆が柔らかくなってから、
煮汁に味付けをしてすぐに火を止め、
そのままつけておいて味をしみこませます。
次回はぺこさんの炊き方で作ってみますね。
> でも、金時豆はパンクしたのもおいしいな。
そうなんですよね(笑)
ホームページ、やっと更新しました。
まだ不完全ですが、
よかったら覗いてみてください。
> ホームページ、やっと更新しました。
> まだ不完全ですが、
> よかったら覗いてみてください。
のりぃさん、ページ更新おめでとうございます。
みゃあちゃんのアニメは笑ってしまいました。
ぽことそっくり。箱や袋が大好きです。
どあをあけるまでがんばっているところも。
ひとりの時は、とっても上手に手であけるのに・・・
どうしてかな、掲示板にも入れなくてメッセージが届かなかったのでこちらで、失礼しています。
どうも、四苦八苦でコンピューターに挑戦している身なので、金時豆のようにうまくいかんのです。ポリポリ
どもども。京都帰りのぽこです。
それにしても、京都駅の中の伊勢丹の地下1階はデンジャラス・ゾーンです。京都のうまいものがほとんど集まってます。お札が、羽が生えたように飛んでいきます。京都観光でさんざん散財させておいて、最後に京都駅でとどめをさすなんて、京都人ってなかなかあこぎ。
弟の新居は、嵐山の渡月橋から歩いて10分くらいのとこにあって、桂川まで歩いて5分の静かでいいところです。今回は、結婚式用のウェルカム・ボードが仕上がったので、それを届けるのと、それとADSLが開通したので、それのセッティングに行って来ました。
ADSL開通ついでに無線化もしてしまおうということで、初めての機器だったこともあり、かなり手間取りました(1泊の予定が2泊に)。でもなんとか無事に全部終わって、めでたしめでたし。弟の所は、中継局が近いのか、同じフレッツ・ADSLの1.5Mの契約なのに我が家よりも速度が速かった…。
私があれこれとセッティングしている間にちょうど家具が届いて、加えて、弟たちは、3月末の式の準備でてんてこまいなので、なぜか私が食事当番。カボチャの煮物、サツマイモと水菜のたき合わせ、里芋煮、ジャガイモとブロッコリーの炒め物、ズキの味噌汁、そしてちらし寿司と、あれ、私は何しに来たがやったけ?とちょっと疑問に感じながらも、美味しいと言って食べてくれるんだからまぁいいかという感じの今回の京都滞在でした。
> とみさん、小松菜の花、咲きましたよ!
> 黄色の花を一輪だけ残しておいて、
> 他のつぼみは食べちゃいました!
> 豆腐とカキと小松菜の花を中華風にとろっと煮込んで。
> 菜の花よりも苦みが少なく、やわらかで美味しかったです。
>
こまつなは、菜の花とかぶのあいの子ですね。花は、見たことないけど、菜の花みたいですか。しかし、のりぃは、花より団子ですね。
いや、花も、団子もか。しかし、この中華風はどんな味かな、チョット甘そうな。
ホームページ愉しいですね。特に、動画が。
のりぃは、サーファーだったのか、高岡も海のすぐ傍で、でも、富山湾内なので、サーフィンはちょっと無理ですがウィンドサーファーは、結構います。サーフィンは、外海の石川県千里浜まで行かないと波がないようです。
村田・しさんのオーレは、スペインのシェラネバダ、チリのバジェネバ
ドスキー場とならんで、行きたいスキー場ビッグ3、しかし、いかにも寒そうですねえ。とみもぺこも152cmの、EXカービングスキーです。これが、楽なんです。
ノルウェーには、山岳地帯があることは検証済み、スウェーデンは、飛行機から見ると森と湖だけだと思ったけど、そうでもないのか。ノルウェーの隣でスモンね。
本日の、お酒は山口県の獺祭(獺が、ご馳走を岸辺に並べることから来た)純米吟醸寒造早槽。ちょっと甘くて青い。喉に引っかかりはないけど。これとか、生酒などは、火入れしない酒なので、いずれもこんな感じです。神田猿若町の蕎麦屋さん「松翁」にあった酒です。ここには、お薦め酒約10種類おいてあります。
ぺこさん覗いてくれてありがとうございました。
みゃあのアニメは、猫を飼ったことある人にはうけがいいようです。
うちの母曰く、みゃあは女なので立ったまま○○しないと。(笑)
> どうしてかな、掲示板にも入れなくてメッセージが届かなかったのでこちらで、失礼しています。
すみません、リンクが切れていました。
修正したのでまたよかったら覗いてみてください。
金時豆、少しだけ鍋に残して出しっぱなしにしておいたら、
最近あたたかくなってきたので、すっぱくなってしまった。
ショックのあまり、すっぱくても食べてしまいました。
今日おなかこわすかな・・・
ぽこさん、ここのレスの形式、変わったんですか?
>ぽこさん、ここのレスの形式、変わったんですか?
のりぃさん。そうなんです。前のツリータイプの形式はわかりづらいと、うちの年寄連から苦情が出たもので…。
ただし、「新規メッセージを送信」ボタンの下にある通常表示、ツリー表示、等のところをクリックすると、前の表示ページにも行くことできます。一覧表示もできるんです。つまりは、トップページからのリンクを通常表示ページに行くように設定しただけなんです。
> 金時豆、少しだけ鍋に残して出しっぱなしにしておいたら、
> 最近あたたかくなってきたので、すっぱくなってしまった。
> ショックのあまり、すっぱくても食べてしまいました。
> 今日おなかこわすかな・・・
のりぃさん
金時豆のすっぱいのね〜。
金時納豆にはならんよね。
腐敗菌と発酵菌は、違うんでしょうね。
いつも、納豆や糀や糠を、一番最初に食物として認識、利用した人に感動します。
すごい勇気がいっただろうね。
それとも、のりぃさんのように、たまたま食べてみたら「こりゃいける!」となったのかしら?
ちょっと食べきれないかなと思ったら、いつも小さなパックに小分けして冷凍してます。
1週刊後くらいにまた、解答して食べるととっても美味しく食べれます。一品増えて嬉しいしね。
> 腐敗菌と発酵菌は、違うんでしょうね。
発酵させる場合、用途によって使う菌が違います。納豆の場合、枯草菌を使いますし、ヨーグルトの場合、乳酸菌を使います。お酒やパンを造る場合は細菌でなくて酵母(カビの仲間)を使います。もし、お酒を造っている最中に他の細菌が入ってしまうと、腐造を起こしお酢になってしまいます。
> いつも、納豆や糀や糠を、一番最初に食物として認識、利用した人に感動します。
> すごい勇気がいっただろうね。
> それとも、のりぃさんのように、たまたま食べてみたら「こりゃいける!」となったのかしら?
発酵食品というのは、人類の最大の発明の一つでしょうね。私の想像では、たぶんお腹が減ってがまんできなくなった人が、やむなく腐ったものを食べたのが始まりではないか、と思いますが、、、、
今日は、日本中移動性高気圧に覆われて、高岡も、1日中雲一つなし。
所用で、氷見の山に出かけたところ、あちこちに蕗のとうちゃん。
ちょっと、花が開きすぎの嫌いもなきにしもあらず。ええい、ままよと、一〇個余り摘んで持ち帰ったところ、ペコがあっという間に蕗のとう味噌造ってくれました、先週のと比べるとえぐい度80%と言う感じ。でもお酒のつまみにこれがまたいいんだ、
瓶詰めちゃんより圧倒的に旨い、香りが全然違う。これからは、もうチョット高いところに行かないと手にはいらない。
木の芽もぷっくらふくらんで、低山は春、でも冬が、それほど寒くなかっただけに「喜びも中くらいなりおらが春」一茶
帰路、ペコの注文で、極上煮干しを氷見でゲットし、また氷見うどんをお土産に貰って、穏やかな春の海の上にお馴染みの立山連峰の屏風を眺めながら、かえったとさ。
NHK「にんげんドキュメント」を観ました。
全盲のクロスカントリースキー選手小林さんと大平さんの厳しい練習風景です。
世界選手権フランス大会で1位になりながら、ちょっとした油断で大怪我をしてしまい帰国のハプニングを乗り越え、更なる信頼を取り戻し新たな飛躍に挑戦する熱い姿に心震えました。
スポーツマンシップでどうか愉しい滑りと走りをと祈るよな気持ちで応援メールを送りました。
これまで、コンビニ食だった小林さんが、大平さんの男の料理に励まされ、嬉しそうに舌鼓うつ様子が微笑ましく感心。
勇気をもらい、感謝です。
初めまして、HPを作成をしております本田と申します。実は今、弊社のHPに料理レシピ・作り方などを掲載しようと考えておりまして、やすこさんのHPを拝見させて頂きまして、是非リンクを貼らせていただきたくメールさしあげております。何卒よろしくお願い致します。
>私の想像では、たぶんお腹が減ってがまんできなくなった人が、やむなく腐ったものを食べたのが始まりではないか、と思いますが、、、、
村田さん、ぺこさん、きっと私のような人が発見したのかも。。。
この前までは寒くて外も冷蔵庫も変わらないと思ったので
そのまま出しておいたのだけど。。。
春になったということですね!
あ!昨夜炊いたご飯、冷蔵庫に入れるの忘れた!!
掲示板は発酵で、盛り上がってます。発酵の発明者は、のりぃのご先祖様に違いないと、思いますが、発酵の研究が、進んだのは、ヨーロッパの呑兵衛達が、ワインの研究に血道を上げたからであります。
そして大体、ヨーロッパの美味しいワイン、美味しいビールは、修道院製造が多いです。カソリック国が、料理もお酒もうまいこれ常識。フランス、イタリア、ベルギーetc。お坊さんは贅沢。
日本酒には、酵母菌が、美味しい酒づくりに深く関わっております。
古くは、蔵ごとに蔵着き酵母があるとも言われましたが、今は、定型化しています。熊本の「香露」の蔵で採取、培養された「協会9号酵母」が、全国の吟醸酒の酵母の大元締め。しかし最近は、酒づくりに熱心な各県で、新型酵母の開発が盛んです。
お米も、酒造好適米、山田錦さえ使えば、何処の蔵でも、そこそこの、吟醸酒が作れちゃう。その他の好適米は、5百万石、雄町、美山錦など。でも、米から来たものではなくて、吟醸香をつけ香するふとどき蔵もたまにあるので、ご用心。
美味しいお酒のベースはなんといっても水。
兵庫の灘が酒の中心地だったのも、宮水といわれる美味しい水があったおかげ。
この水を「山のだし」という人もいる。山に降り注いだ雨や雪が長い年月を掛けて、木の根の間や、岩にしみ通り地中に潜行して、山の出汁を身につけて伏流水として湧き出る。美味しい水のあるところに美味しい酒あり。美味しい水の前途に暗雲が立ちこめ始めましたので、今がチャンス。
富山県のお酒が美味しいのも、美味しい水のおかげです。
白山につもった日本海の豪雪が白山の花崗岩を通って、富山県側は、庄川となって、礪波平野で清酒立山をうみ、石川県側は、手取川となって、菊姫、天狗舞をうむ。「手取川」もいい。最近酒づくりトラストで復活した富山県の「成政」もいける。
一方、立山連峰の水を使って酒にしているのは、銀盤、ここの純米大吟醸1升2650円は、コストパーフォーマンスが高い。
又、吟醸酒で、名高い満寿泉。純米酒の吉乃友も真面目に作られたお酒。
先回、純米酒を紹介してませんが、私にとって、純米酒は、今のところ、料理酒か燗酒が、メイン用途なのです。
美味しい料理は、いいお酒を使うに限ります。
ぺこは、当然、純米酒惜しげもなく、ぱっぱっ、どぼどぼ。とみ、アー直接口に入れてクレー。
今日も高岡は、春を通り越して初夏を思わせるような暖かさと思ったら「春一番」が吹いたのです。ストーブなしですごせる一日でした。
暖かくなると、とたんに、酢のもんがつくりたくなり、分葱といかの酢味噌和え、セロリの紫蘇ドレッシング和えと、せっせと作りました。
その上、本棚を整理したとき、たまたま開いたページがなんと「おはぎ」
季節は、ぼたもちなのですが「じゃ、これも」と餅米も小豆も買い置きがあったので、作ってしまいました。
すぐきと食べながら気が付いたら4個目に手を伸ばしていたぺこでした。
みなさまこんにちは。
ストックホルムから電車に乗って17時間半。オーロラを見にアビスコという所へ行っていました。ロッジは自炊ができるキッチン付きなので、パスタとかゴハン(湯煎で温める物)などを食べながら2泊の滞在でした。2夜とも、満天の星空とオーロラを満喫して帰ってきました。幸い、北東に面したロッジだったので寝る前にも寝室の窓から、いつまでも終わらないオーロラを見ていました。
オーロラの光の中に、大きな流星が現れた時は驚きと感動で目と口がぱっくり開いたままになってしまいました。(^^;)
ロフォーテン諸島を旅した時にみた朝焼け(雪山が、うすいピンクに染まって、フィヨルドの海に鏡のように映っていた景色で、今までに見た最も感動的な光景)に次ぐヒットでした。
ストックホルムに戻った日の食事は「冷やしうどん」です。こっちは水が冷たいので、麺がきゅーっとしまって美味しいです。
週末から約3週間、日本へ一時時刻することになりました。桜も楽しみですが、花より・・・の私にとっては食事が何よりの楽しみ!こちらで手に入らない野菜(カブとか山菜)をしっかり食べなくちゃ。生の和菓子も、おいしいお寿司も、なぜか無性にたこ焼きも食べたい。今夜はオーロラの向こうに流星ではなく、たこ焼きが流れる夢を見そう・・・。
昨晩、「グレートジャニー8」を観ました。
探検家で医師の関野吉晴氏が、南米最南端を出発して人類発祥の地アフリカを目指した10年間に渡る旅。
一言で10年間なのですが、10年は一昔、とても強靱な意志の持ち主なのでしょうが、シャイで地味で意外と言葉少ない人。
自転車やカヌーやラクダで行く旅は、動力に頼らない旅でもあり、自然に逆らわず人間の能力を発揮して続けられたことに、感動しました。
そして、訪れた地での、様々な人達との素直な心の交流にも観ている者を引きつける暖かさがあります。アフリカの草原を野生動物とともに自転車で走るシーンにはびっくり。
決して、ただ危険を顧みない冒険野郎というのではなく、結婚式に参加したり、イスラムのラマダンで断食を経験したり、人間の生活を共にしながらの旅であることに親しみを感じ、氏の人間性をみる想いでした。
目的の地で「人類発祥の足跡は、家族のものです」という時の表情がなんともさわやかでした。
人間と生命の賛歌をありがとう。
春休み、旅に出たくてしょうがないとみちゃんにとってますます火に油を注ぐことにもなったようです。
村田・かさん素晴らしいオーロラの旅、まるで夢のような話しですね。
オーロラに流れ星、そうめったに観れないでしょうに、なんてラッキーなんでしょう!ページのアップが楽しみです。
2夜とも、満天の星空とオーロラを満喫して帰ってきました。幸い、北東に面したロッジだったので寝る前にも寝室の窓から、いつまでも終わらないオーロラを見ていました。
アビスコちゃ、いったいどこけー、ストックホルムからも遠いがと。
そんなもん、17時間も汽車にのっとりゃー、日本中突き抜けてしもちゃー。あっちゃー、アビスコちゃ、スウェーデンの果てやなかいね。
北緯68度やとー。でも、おらっちゃやったら、オーロラみとっても、途中で、寝てしもかもしらんは。途端にとみとペコの富山弁の会話。
> オーロラの光の中に、大きな流星が現れた時は驚きと感動で目と口がぱっくり開いたままになってしまいました。(^^;)
一生に一度で良いから、観てみたい。
> ロフォーテン諸島を旅した時にみた朝焼け(雪山が、うすいピンクに染まって、フィヨルドの海に鏡のように映っていた景色で、今までに見た最も感動的な光景)に次ぐヒットでした。
アビスコから西に眼をうつせば、有りました、ロフォーテン諸島。
是は、一つのモルゲンロートですね。山では観たことがありますが、夫れが、フィヨルドに映るとは、
> ストックホルムに戻った日の食事は「冷やしうどん」です。こっちは水が冷たいので、麺がきゅーっとしまって美味しいです。
氷見うどん最近美味くなりました。我が家の昼の定番です。
>
> 週末から約3週間、日本へ一時時刻することになりました。桜も楽しみですが、花より・・・の私にとっては食事が何よりの楽しみ!こちらで手に入らない野菜(カブとか山菜)をしっかり食べなくちゃ。生の和菓子も、おいしいお寿司も、なぜか無性にたこ焼きも食べたい。今夜はオーロラの向こうに流星ではなく、たこ焼きが流れる夢を見そう・・・。
アー、良かった、人間美景だけでは生きられぬ、
たこ焼きも、お寿司も、主菓子も良いけれど、ペコちゃん食堂も有りますよ。こちらに来られる機会が有れば、是非。デモ、村田・しさん大丈夫ですかー。とみなら、ミイラ化してしまうかも。きょうのお魚は、ぎょしん(赤むつ)の塩焼き、透き通ったひらめと縁側、是も、生きていて透き通ったやりいかの刺身でした。
富山の近代美術館で開催されている「荻須高徳展」に行って来ました。
一貫してパリの街並を描き続けた人です。どうしてパリの街なんだろうという最初に抱いた疑問は、鑑賞するうちに解けました。崩れた壁やあちこちに貼られたポスター、何気ないパリの日常の街を描いた絵の前に立っていると、まるで自分がパリの街角に立っているかのような不思議な感覚にとらわれました。そこに暮らす人々、街のざわめきなどが伝わってくるような気がしました。彼はパリの街をこよなく愛していたんだと思いました。彼のそのパリに対する愛情に、気がついたら私もすっかり魅せられてしまっていました。
富山県近代美術館
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
村田かーさん
オーロラいいですねぇ。私も、その素晴らしい自然の驚異にふれてみたい。人工物の何もない所に行ってみたいと思う今日この頃です。
こんにちは・村田<か>です。
> たこ焼きも、お寿司も、主菓子も良いけれど、ペコちゃん食堂も有りますよ。こちらに来られる機会が有れば、是非。デモ、村田・しさん大丈夫ですかー。とみなら、ミイラ化してしまうかも。きょうのお魚は、ぎょしん(赤むつ)の塩焼き、透き通ったひらめと縁側、是も、生きていて透き通ったやりいかの刺身でした。
ペコちゃん食堂、魅力的ですねー行きたい!行きたい!お魚三昧、うらやましいです。富山上空を飛んでいるときに、美味しそうな香りが漂ってきそう・・・。
「ぎょしん」!?魚は、地方によってずいぶん呼び方が変わりますね。魚神と書くのでしょうか。祖母の家(茨城県大洗町)では、時々イルカが網にかかったようで、魚屋さんに並ぶことがあったようです。イルカではなく、ウルカと呼んでいました。砂糖と醤油で、甘辛く煮付けて食べるそうです。大洗に行くと、お刺身の他にイワシとかアジの干物をよく食べました。
結婚して、静岡に住んでいる友達も、イルカを見たことがあるようで、やはりショックを受けていました。大手スーパーでは見ないけど、小売りの魚屋さんではよく売っているそうです。ここではウルカではなく、イルカと呼んでいるとのこと。
村田<し>の干物も美味しいかな?でも、オットは台所の事は一通りできるので、ミイラ化の心配はなさそうです。(笑)
ポコヒトさん
からす「ホームページに写真の羅列はだめだよ」
私 「へっ!だめなの?」
からす「見やすいホームページっていったでしょ」
私 「・・・・じゃあ、どうすればいいのかわかんない」
からす「しょうがないな〜、ブツ、ブツ・・・」
むずかしいですね、ポコさんのHPを勉強のために再チェック
さすがだ〜。イラストが増えてる。
イラストとても可愛いね、ぽこちゃんも大活躍で笑っちゃいました。
ぺこさん、とみさん、村田さん
いつも楽しく読ませてもらってます。
オーロラすごいです。お酒の話、料理の話、大変勉強になります。
しかし、イルカは見たことないな〜〜(^_^)
フランネルさん、ありがとうございます。そうなんです、ちょっとずつレシピのイラスト増やしてます。今も手作りみその作り方のイラストを描いてました。個々の部品はだいたい描き終わったから、あとは配置してキャプションを入れねば。
そーですね、写真の羅列ページは、みててもあんまり面白くないかも^ ^。村田さんのページみたいに、気の利いたコメントが入っているといいですね。そういえば、村田さんの今回の早春のユルゴーデンの写真も素敵ですね。あの黄色い花はクロッカスかな?春の喜びが伝わってきます。
でも、フランネルさんのページ、カラスさんのセンス?でとっても見やすくて、わかりやすくて、いいと思います。
イルカといえば、ポコヒトは昨夏、アメリカはフロリダのキー諸島でイルカと泳いできました。野生のではなく、センターで飼育されているイルカでしたが、しばらくレクチャーを受けた後、ひたすら自由に泳がせてくれました。水中にいると、イルカの発する不思議な声が、頭の中に響いてきて、何とも気持ちよかったです。
そういえば、スタッフのお姉さんが、ドルフィン・フィッシュという同じ名の魚がいて、それは食べると美味しいという話でした。その時は、なんの魚だろうと思っていました。
イルカと泳いだ後、キーウェストという作家のヘミングウェイが一時住んでいた島へも行ったのですが、そこで「老人と海」の原書をお土産に買ってきて、その本を最近読んでいたところ、やはりドルフィンが登場してきて、サンチャゴ爺さんが、小船の上でそのドルフィンを食べるのです。えーイルカ食べるの?と思ったけど、あとで、日本語版の方を見てみたら、それはシイラだとわかりました。あのイルカセンターのお姉さんが言っていたのもこのシイラのことだったのかと納得がいったというわけです。
でも、村田かーさんのイルカは、やっぱりイルカなんですよね。う〜む。でも、同じほ乳類の鯨や牛や豚や鶏は食べるんだから、まぁいいのか。
昨夜の夢は、たこ焼き、ではなくて、おっとオーロラに流れ星。
とみは、朝5時に起きて志賀へ車すっとばして、ルンルンスキーの夢。
夫れが無理でも、7時に起きれば、県内でも午前中なら、雪質セーフだろう。これが、甘いさんにょう。夢の中デー、夢の中デー、行ってみたいと思いませんかーう、ふーふー!
朝起きて、TVいれると、雪舟やってます。これって、もしかして、日曜美術館?と言うことは、そんなせっしゅうな。夢が、がらがらと音を立てて崩壊しました。
俄に現実に立ち返ってみると折から、さんさんと、お日様が、家中の埃や、木部の白っぽい埃を浮き彫りにしております。
内閣掃除大臣に戻るしか有りません。
埃で、人間死なないがポリシーだったのに、先日も、ペコから、スウェーデンでは男性の家事時間は、1週24時間なのに日本は4時間なのよというプレッシャーが、もしかして、1日3時間以上か。む、むっ、難しい。とりあえず、スウェーデンに生まれなくて、良かった。
えーと、昨日は布団干しに、2階の掃除に、衣類の片付けに、、、等というとペコから、家事ってのは、数えられるうちは家事じゃないって、叱られる、ほんまに口ではかなわん、埃で死なない主義の家がそう言えばどっかにあったなー、くろなんとかりんさん?そっちにゆきたーい。
でも、何故か、綺麗にすることも、だんだん快感に、やばい、主義に反する。おっと、やばいとか、うそつきとは関西のつっこみ議員のお言葉。
今日は、勝手口と台所を重点的に掃除機兼雑巾がけ。ぴっかぴかだー。
そのうちに、すっかり、ぺこがブランチの用意。豚肉、有りとあらゆる野菜たっぷりの野菜炒め味噌風味、春の味さわらの西京漬け、十勝の黒豆納豆、白菜とキュウリのきりずけ柚風味、ほうれん草のおひたし、ほうれん草の味噌汁などなど。労働の後のペコちゃん食堂はまた、格別。
うるかは、当地では、鮎のうるかといって、鮎のこの塩漬けです。川のキャビアみたいなもの。之イルカと問われれば、ノンベイならば、いるかときくまでもない。あんた、うるか売るか?
町屋のいわゆる鰻の寝床のような我が家の庭では、ようやく沈丁花の花が香ってきました。
風邪以来、読書と音楽に明け暮れて、なまくらをきめこんでいるぺこです。もっとも、食べることだけには益々まめなのがちょっとこまるんだけど・・。
昨日今日とぽこさん手作りの「バスソルト」でゆったりリッラクス入浴。
ラベンダーとバラの花と岩塩で作るそうです。
肌触りが柔らかく香りも自然のやさしさです。
あっ、それから、味噌造りのイラスト用モデルになって「手」を貸しました。顔は必要なかったみたいなのが、ちょっと残念。
また、アップしますから、皆様お楽しみに。
こんにちわ。村田・しです。かみさんを空港まで送ってきて、帰ってきたところです。
休みの日に一人で晩飯を食べるのはつまらないので、外科医のAさん(独身・神戸出身)に電話をかけて、「今夜、うちでビールでも飲まない?」と誘ったところ、OK! さっそく、冷蔵庫・冷凍庫・戸棚の中からツマミになりそうなものを探していると、去年、かみさんの実家から送られてきた救援物資の段ボールの中に、梅干しと味噌が忘れ去られているのを発見してしまった。しかも、汁が漏れている(うっ・・・・)
で、今夜の献立は、
枝豆(中国産・冷凍)、冷奴(中華食材店で豆腐を売ってる)、冷やしトマト(スペイン産)、肉じゃが(かみさんが昨晩、作ってくれた 材料はすべてスウェーデン産)、薩摩揚げ(日本産・冷凍)、うめぼし茶漬け。
これでちょっと日本の安居酒屋っぽくなったかな?
>ポコヒトさん
やっぱり、あの黄色い花、クロッカスなのでしょうかねぇ? 普通のクロッカスとはちょっと花びらの形が違ってたので、園芸品種なのかもしれません。
イルカって、海豚?ですか?魚屋で売っているんですか?
ちょっと衝撃だったけど、うちの父は犬も猫も食べたことあるし。
私は千葉でサーフィンしているとき、スナメリという海豚に会いました。背びれがないので最初何者か?!とかなりびびっていました。
その後水族館で見たスナメリはなんともかわいい顔をしていて、
あー、あんなかわいい生物だったら、遊べばよかった、なんて思いました。
夏休みには御蔵島へイルカと泳ぎに行くのが恒例になっています。
昨年は肌が触れ合いそうになるほどすれすれまでくっついてくれました。
夢中になって遊んでいると、知らず知らずに海深く潜っていて、
酸素を吸いたい時には海面がずーっと上の方だったりして慌てます。
私のHPに写真UPしたのでよかったら覗いてみてください。
ペコちゃん食堂、私も行きたいっ!
手作りお味噌、出来上がりは何キロくらいなんでしょう?
絵がすばらしいですね。ポコヒトさんが描いているのですか?
ところでポコヒトさんはポコさんのお兄さん?
クロリンが、そとから、土足で風呂場まで行く間につける足跡を文句をいいながら拭きながら追っかけてくる父ちゃんが...
またすぐに外に出て、また足跡をつけに入ってくるから、そう目くじら立てることないと思うんだけど....
クロリンの母ちゃんは、(生みの親より育ての親)大したもんだよ。
人間は、埃じゃ死なないといつも豪快におっしゃって、クロリンの頭をいいこいいこしてくれる。
のりぃさんのファミリーの写真見ちゃいました。
Family HPなんていいですね。
って書こうとしたら、すでにのりぃがチェックしちゃってるぢゃないか、先こされた。ところで、そうです、できあがりの味噌の容量を書いとくの忘れてました。こうじの量によっても違いますがだいたい3.5kg〜4kgです。
イラスト誉めてもらってありがとう!うぅ嬉しいよー。苦労の甲斐があります。ちなみにポコヒトはポコネコと区別するために、ポコあらためポコヒトとなったのです。
ポコさん=ポコヒト=人間なんですね。
わっかりました!
それから、リンク貼ってくださって、ありがとうございます。
一番下にあるかと思えば上だったので恐縮しました・・・
とみさん、花がさいた小松菜の写真UPしました。
TOPページのWhat's Newを見てください。
> とみさん、花がさいた小松菜の写真UPしました。
> TOPページのWhat's Newを見てください。
こまっつあうなー、のりぃにさそわれてー、
見ましたよ、広いお庭に咲き誇る小松菜。
イルカ&キャッツの、油絵は独特の世界ありますね、
海から、世界が発してる様な気がする。生命の起源は海。
村田・しさん、スウェーデンと思えない和風居酒屋開店。
しかし、何故か、ホットしました。これなら、芸NO人でも?
奥様の買い出し楽しみですね。
居酒屋とみの本日のスペシャルは、くだんのお魚やさんから、ただで貰ってきた、黒鯛の皮をさっと茹でて、大根おろしにのせて、七味をぱっぱでできあがりの一品。ぽこひともむしゃむしゃ、ポコ猫は敬遠。天麩羅でしか普通食べないきすの刺身も。身は、柔らかくて甘い。おっと、水鮹の味噌漬け忘れとった、これは、明日。
魚屋さんでお刺身を買ったとき、
「ちょっと、やっかいなこと頼んでもよかろか?」
とおそるおそる訪ねて、「実は皮も欲しいんです」とお願いしたのが始まりです。
「大根おろしとポン酢和えにして七味をかけると、酒の肴にさいこう!」
「捨てるところを、そんなに美味しく食べて貰えるちゃ、なんて嬉しいがやろ」
こんな、会話を交わしながら、丁寧に鱗をはずして貰えました。
じつは、ここが、一番大変で手間のかかることなのですが、そこは馴染みのお魚やさんのことです。
それ以来、皮が無料でもらえるようになったというわけです。
鯛の皮のあえものは、皆さんにも是非お薦めの一品です。どうぞ、お試し下さい。
鯛と言えば、これからのシーズンが旬ですね。
前に徳島で鳴門の鯛のポアレを食べたことがありますが、美味しかったなぁ。
そういえば、富山湾って、黒鯛や石鯛は多いけど、真鯛は少ないんじゃなかったでしたっけ。
> イルカ&キャッツの、油絵は独特の世界ありますね、
> 海から、世界が発してる様な気がする。生命の起源は海。
とみさん、ありがとうございます。
人によっていろんな意見がいただけるので、
作品を公開するのも勉強になるなと思いました。
ちなみにあれはオイルパステルで描いたもので、
パステルとクレヨンのあいのこみたいなものです。
私はポコさんの絵が好きだな〜。
ぺこさんぽこひとさん
味噌のページみました。
私の分量 大豆2キロ、麹2キロ、塩900グラム
作り方、まったく同じ。
圧力鍋は落し蓋するとよかったんだ。
一回目はいいけど、2回目からは穴がつまって、鍋と
圧力鍋と両方でつくりました。
飯台で混ぜるとこまで同じだ。嬉しくなっちゃった。
ぽこがイラストにはいるととっても楽しくなります。
今日、引越し用ダンボールが届きました。
日曜には二男が荷造り、その晩が最後の食事になります。
エ〜ン!
でも、広島は2LDKだそうだ、みんなで泊まりに行けるぞ。
我ホームページは明日より、からす旅行のため毎週月曜の
更新はお休みします。
おまけ
今朝グッピーが一匹生まれました。
母魚は、これまた水槽で生まれた、たった一匹のグッピーです。
ご近所の家々の庭に、さんしゅゆ、みつまた、れんぎょうが植えられています。この季節になると、ちょっと遠回りになっても通りたい横丁の小道添い、道行く人達の目の楽しみになっています。
山茱萸の黄や町古く人親し 大野林火
カナダへスキーにでかけたとみさんを空港に送った帰り道、黄色が光輝いて眼に飛び込んできました。
も〜〜いっときに満開の花々が微笑み、まん丸く、舞い踊り、枝一杯なのです。
明るく暖かい色合いの黄色は、ちょっと寂しく静かになった気持ちをさっしてくれているかのよう。
行き過ぎてなお蓮翹の花明り 中村汀女
もっとも、帰りに観た「荻須高徳」展の余韻と贔屓の手打ち蕎麦やさんのおいしさで、すっかり満足・満腹でうっとり、うとうとの状態でもあったのですが・・・。
村田しさん
黒鯛や石鯛は、富山湾での撮影となる次回作「釣りバカ13作」にも登場することになるかもしれません??
先日、富山県出身の本木監督とお話しする機会があったのですが、テンポが良く笑顔の絶えないにこやかな新鋭の監督で、懐深く広そうな方でした。たのしみ、たのしみ。
フランネルさん
春は花も咲き揃いますが、グッピーの新しい命も誕生するんだ。
そして、新しい門出が嬉しくもあり、寂しくもあり・・。
うんうん、でも、やっぱり、あれもこれも、おめでとう!
味噌のページは、一カ所訂正です。実は、幅広のラウス昆布でピッタリ蓋をするのです。ただし、この方法では長期間の保存はしません。短期間(5ヶ月後位)で食べ始めてしまい年内にはからっぽです。
のりぃさん
猫といるかの絵みました。あの猫は、みゃ〜じゃない?
絵の描けないぺこには、あの躍動感や猫らしい肢体に尊敬です。
動くものって、ますます書けそうにない。
明日はおはぎつくりますか?うまくゆきますように。
> カナダへスキーにでかけたとみさんを空港に送った帰り道、
おぉ、ぺこさんも留守番仲間だ! といいつつ、実は私も日曜日から日本にちょこっとだけ帰ります。
> 黒鯛や石鯛は、富山湾での撮影となる次回作「釣りバカ13作」にも登場することになるかもしれません??
なんと! 寅さんには来て貰えなかったけど、ハマちゃん・スーさんが来てくれるのですね。さて、何を釣りに行くのだろう? 楽しみ、楽しみ。
私も釣りバカ日誌たのしみにしています。
からすが京都へ旅行で留守番です。
グッピーのえさはベビー用と大人用、でもベビー用も
大人が食べちゃうぞ!
今日は高尾のK寺(毎年人が増えるので内緒)
の枝垂桜を見てきました。(夜桜が最高)
おはぎも頑張って、近所のおばちゃん、妹、仏様で
もうなくなってしまいました。
友人の書の個展へ行き、立川高島屋の北陸物産展へ
富山の若駒「玄」(まろやかでコクがあって気に入りました)
ほたるいかの沖づけ、メバルの干物(1,500円でした)を肴に
NHKの「夢の美術館」(録画したぞ)を見ています。
留守番も1日目はまだ楽しい (^^ゞ
簡単朝ご飯をすませたと思ったら、義姉が来訪。お茶飲みながら絶え間なくおしゃべり、二人でも充分姦しい。猫のポコも目を丸くしてびっくり。
NHk「夢の美術館」古代から現代までのイタリアの美的生活を目で追いながらローマやフィレンツェ、ヴェネツィアを思い出し、また、無性に旅に出たくなる留守番隊のぺこです。
「パン屋の夫婦」惹かれました。こりゃ、是非ともナポリへもいかなくちゃ!
高岡でも十間道路の桜並木や公園の桜の開花が始まりました。事務所の前の道はその名も「桜馬場通り」に続く桜並木です。例年より10日は早いかな。数日異常な暖かさです。
内緒の高尾のK寺、わかります、わかります。やたらに団体バスなんかで押し寄せられるとガッカリだよね。
今日は、陳健一の「プロのコツ」に習って、我が家の中華鍋にいつのまにか「塵も積もった」こびりついた油の滓を焼き切る作業をぽこさんと交替でしています。
もう15年以上使ったお鍋が、つかいこんだ艶やかな輝きでプロのような鍋になりました。ふ〜〜っ、陳先生にお見せしたい。
よしっ、これでまた、陳さんのお店のように美味しい野菜の炒め物を作れるぞ〜♪
その間、目に付く汚れをあちこち掃除しながら所用時間4時間半。留守番隊は忙しい。
それにしても、鉄はエライ!なんかお鍋が愛おしくなりました。
そして、なんてシンプルなデザイン! 究極は、やはり、仙厓さんの○・△・□につきるのかも・・
フランネルさん、毎度、富山の品々お買いあげ「ありがとさまな。」
「鍵善」、きっと母の分までからすさんが味わってますね。
お土産がたのしみ、たのしみ。
村田さん・しさん、ちょうど桜が満開ですよ。たのしみ、たのしみ。
> NHk「夢の美術館」古代から現代までのイタリアの美的生活を目で追いながらローマやフィレンツェ、ヴェネツィアを思い出し、また、無性に旅に出たくなる留守番隊のぺこです。
> 「パン屋の夫婦」惹かれました。こりゃ、是非ともナポリへも
いかなくちゃ!
あの辺りはヨーロッパの中でもとびきりに魚料理が美味しいですね。調理法そのものは、シンプルなんですけど、パスタやリゾットも、日本人の口に合います。
私たちは、ナポリは治安が心配だったので、その郊外にあるソレントという町に1週間ほど滞在しました。ポンペイをはじめとする観光の拠点にも便利な町で、また行ってみたい場所の一つです。
> あの辺りはヨーロッパの中でもとびきりに魚料理が美味しいですね。
>
> 私たちは、ナポリは治安が心配だったので、その郊外にあるソレントという町に1週間ほど滞在しました。ポンペイをはじめとする観光の拠点にも便利な町で、また行ってみたい場所の一つです。
料理は、シンプルに限りますね。ことに新鮮な材料が手に入ると、なおその想いがつよくなります。
とみさんならパスタは絶対イカスミに限りです。
ヴェネツィアでは「イカスミ」は何といえば通じるだろうかと思案投げ首したのは要らぬ心配!
そのものズバリ「イカスミ」で通じて、大笑い。そして、とびきり美味しい味でした。
富山ではワタリガニのパスタがいけますよ。
「帰れ ソレント へ」カンツォーネで有名なソレント、確かゴーリキーが住んだ処?
最下層の人々を「人間らしく」暖かい目で描いた「どん底」や「母」の登場人物達も街を歩いていそうだなと、なんとなく想像しています。
ふむふむ、ナポリ・ソレント・ボンベイですね。
ウィスラーのとみさんからは、「ヤッホー、パウダーで初日の滑りだぜ」弾んだ声で国際電話。
「とみちゃん、ペコの分まで、思いっきり滑りを楽しんできてね〜」
せっかく「達者で留守」だというのに、やたら仕事が忙しい〜〜。
今夜は花冷えです。手作り「バスソルト」でゆっくり温まりました。
> 料理は、シンプルに限りますね。ことに新鮮な材料が手に入ると、なおその想いがつよくなります。
えぇ、日本料理とイタリア料理に共通する点ですね。
> とみさんならパスタは絶対イカスミに限りです。
> ヴェネツィアでは「イカスミ」は何といえば通じるだろうかと思案投げ首したのは要らぬ心配!
> そのものズバリ「イカスミ」で通じて、大笑い。そして、とびきり美味しい味でした。
は、は、は、さすが世界に冠たる観光地。ちなみにイカスミは、英語では"ink"、イタリア語では"nero"(黒)と言うようです。
> 富山ではワタリガニのパスタがいけますよ。
うーん、いいなぁ。ベネチアでクモガニのリングイーネを食べたことがありますが、やはり蟹肉には細い麺が合いますね。
> 「帰れ ソレント へ」カンツォーネで有名なソレント、確かゴーリキーが住んだ処?
> 最下層の人々を「人間らしく」暖かい目で描いた「どん底」や「母」の登場人物達も街を歩いていそうだなと、なんとなく想像しています。
カンツオーネで有名なソレントですが、ゴーリキーの話ははじめて聞きました。ちなみに滞在したホテルのホームページは上記のアドレスですが、テラスからナポリ湾越しにベスビオ山が見えるんですよ(雨晴じゃないけど)。今まで旅行した中でもベストホテルのひとつです。
みなさんソレントに行きたくなっちゃったかな?(笑)