スタイル 2
ポール リンゴ ジョージ ジョン
スタイル1に準ずる基本スタイルで、ジョージのポジションのみ異なる。形態として、ポールがリード ボーカルをとり、ジョンまたはジョージがコーラスを加える形。また、改めて見ると、ポールが独唱の曲が結構多いことにも気が付きます。ジョージにとっては、上体をひねって唄わねばならないので、少々苦しい形と言えます。しかし、相変わらずポールとジョンのギターが羽ばたく翼の様に左右対称となっており、視覚的にバランス良く、美しい形態を保っています。 但し、左右の組が入れ替わった例も有ります。
スタイル2での演奏曲目
(映像および音源でライブパフォーマンスが確認できるもの)
- ALL MY LOVING (但し、ジョージが間奏後の二題目でポール側のマイクで主旋律を唄う場合も有り)
- CAN'T BUY ME LOVE (ポールの独唱)
- GET BACK
- I SAW HER STANDING THERE (マイクの不調でスタイル3の例外有り)
- I'M DOWN (ジョンはキーボードに回ることもある)
- KANSAS CITY〜HEY,HEY,HEY,HEY (左右入れ替えの例外も有り)
- LONG TALL SALLY (ポールの独唱)
- LOVE ME DO
- PAPERBACK WRITER
- SHE'S A WOMAN
- THINGS WE SAID TODAY
- TILL THERE WAS YOU (ポールの独唱)
- YESTERDAY (ポールの独唱)
スタイル1 スタイル3 スタイル4