スタイル 1


ポール    ジョージ   リンゴ       ジョン

最もオーソドックスな基本スタイル。形態として、ジョンがリード ボーカルをとり、ポールまたはジョージがコーラスを加える形。ジ ョンとポールが対等にリードボーカルを分け合う場合もあります。このスタイルの利点は、ポールが左利き故にジョージがギターを弾きながらコーラスに加わるのに、マイクに自然な姿勢でアプローチしやすいことにあります。数ある世のコピーバンドは聴かせるという点では、音楽技術の向上も手伝って時には本物を上回る水準の演奏をしてはくれますが、魅せるという点で、この演奏スタイルにこだわる(近づく努力をする)グループは殆どいません。我々ビートル少年が自身も含め、究極的にコピーバンドに求めるものは、本物無き今、いかにリアルタイムに本物を疑似体験するかであって、これは永遠の課題でもあります。でも、ベース担当者を今更左利きに矯正することは、至難のワザでしょうから、できるところから始めましょう。    

特徴(スタイル1〜4共通)

JOHN  

  PAUL

GEORGE  



スタイル1での演奏曲目
(映像および音源でライブパフォーマンスが確認できるもの)

スタイル2   スタイル3   スタイル4