七尾鹿島広域圏事務組合 |
「広域行政の概要」 平成21年4月現在
1 圏域の名称 七尾鹿島広域市町村圏 2 設定年月日 昭和44年8月5日 3 構 成 名 七尾鹿島広域圏事務組合 4 所 在 地 926−0811 石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地(七尾市役所内) 0767−53−8446 6 行政機構のあゆみ 昭和44年9月 七尾鹿島広域市町村圏協議会 昭和45年4月1日 七尾鹿島広域圏事務組合設立 昭和46年4月1日 消防行政の統合、公平委員会の共同設置 昭和47年10月20日 病院、環境衛生一部事務組合統合 昭和50年4月1日 七尾鹿島青少年補導センター設置 昭和50年4月1日 准看護学院休止 昭和51年4月1日 結核予防法による結核検診の広域処理開始 昭和51年12月1日 准看護学院廃止 昭和52年4月1日 青少年補導センターに環境モニター制を設置 昭和54年4月1日 水防法第34条の水防従事者の災害補償開始 青少年補導センターに電話相談室を設置 昭和54年7月1日 結核健康管理審査会の発足 昭和63年4月1日 公立能登総合病院附属高等看護学院を公立能登総合病院附属 看護専門学校に改称 平成3年2月10日 斎場移転新築にともない「ななか斎場」に改称 平成9年4月1日 第2衛生処理場新築にともない「クリーンセンター」に改称 平成11年4月1日 感染症の予防及び感染症の患者に対する治療に関する法律の 施行に伴い伝染病隔離病舎の設置及び経営に関する事務を廃止 平成12年3月1日 公立能登総合病院移転新築により新病院で診療開始 平成12年4月1日 下水道法の規定に基づく下水道終末処理場の汚泥の処理に関 する事務を開始、介護保険法の規定に基づく居宅介護支援事業 及び居宅サービス事業を開始、並びに能登空港ターミナルビル を設置及び管理運営する会社への出資 平成13年4月1日 公立能登第二病院を公立能登総合病院に統合、精神センター 公立能登総合病院付属看護専門学校を廃止
7 振興整備計画 昭和45年3月 圏域振興整備計画を策定 昭和48年3月 基本計画を一部改定 昭和54年9月 「モデル定住圏」の指定を受ける (七尾鹿島、羽咋郡市の2市10町) 昭和54年11月 「能登中部地方生活圏」の指定を受ける (七尾鹿島、羽咋郡市の2市10町) 昭和55年3月 第2次圏域振興整備計画を策定 平成3年3月 第3次圏域振興整備計画を策定 平成3年9月 「ふるさと市町村圏」の選定を受ける 平成4年9月 「若者定住促進等緊急プロジェクト」の指定を受ける 平成5年4月 「中能登地方拠点都市地域」の指定を受ける (七尾鹿島、羽咋郡市の2市10町)
8 共同処理事務 1)圏域振興整備計画の実施 2)能登空港ターミナルビルを設置及び管理運営する会社への出資 3)消防行政(常備・非常備) 4)森林火入れ許可 5)火薬類取締法及び電気用品安全法関係事務 9)居宅介護支援事業及び居宅サービス事業を開始 10)青少年補導センター 11)下水道終末処理場の汚泥の処理 12)一般廃棄物処理施設の設置、管理及び運営 13)火葬場の設置及び経営(一部委託) 14)広域行政事務の連絡調整 1)公平委員会の共同設置 1)圏域の位置と将来の方向及び歴史的背景と自然環境 3)歴代組合長、助役、収入役 4)歴代組合議会正副議長、代表監査委員、公平委員会
広域行政のあらまし 七尾鹿島広域圏事務組合 2010.7刊行より |