夢って何だろう 花屋が美しさと優しさを 世界に向かって開いている 店員が一人 曇り空を見上げてる 花のことよりも 傘のないのを気にして それでも通りかかった僕は 生き生きと歌い始める これも夢のかけら 誰かの夢の形 一生夢とは何かを追い求める 擦り切れなければそれがいい でも僕は弱いから そろそろ擦り切れる そして他人と比べ始める 毎日を歌い続けたい 呼吸よりも自然に 辿り着くところも夢も いつも変わることはない あの日に見つめたままだ 息吹・・・ 息吹!! 息を吹くと書く 地響きのような 颪の風のような 世界中の心の中を 僕の息吹が駆け抜ける どんな夢を見るのか そんなことよりも 歌い続けよう 限りなく