12/1「師走はセワシに似ている」S.O.S.出張日記今描いているところ(蕎麦屋の出前的弁明)。完成希望日12/6 (無責任) 色気成分3% (予定) S.O.S.出張日記 終了 DEMONS & WIZARDS はやっぱりハンズィ・キアシュ(ブラインド・ガーディアン)風味のアイスド・アースだったよ、当たり前だけど。 ファンタジックなアイスド・アースという感じでもアリ。どっちかと言えばニューアルバムの方が待ち遠しいですな、両方のバンドの。まあ、出ないよりはいいですけど。 そういや、何かと言えばよく分からない事の原因を「世紀末のせいだ!」っていう論調が見られるのもあと一年余りなのか…。 12/2「sex MACHINEGUNSを聴いているとテスタメントが聴きたくなるけどテスタメントを聴いていてもsex MACHINEGUNSは聴きたくはならない」違うから。S.O.S.出張日記描き始めると楽しくなるものなのだ。現在進行度12% S.O.S.出張日記 終了 それにしても、このサイトは今年中にリニューアルできるのだろうか。ここまで来たら2000年に合わせてリニューアルした方がいいような気がしてきた。他にもやることは沢山あるけれど。 12/3「目からビーム」なんか、テレビ番組とか映画とかの最新情報をインターネット上で意図的にリークして話題作りをする、というのが常套手段と言うか宣伝の定番的な手法になりつつあるようですが、それに積極的に関わった人にとってはある種共同体の中の身内意識みたいなものが生まれてその作品に深く傾倒していく効果が期待できるみたいです。情報を共有することで作品製作に関わっている気分になるとか、業界通っぽく見せられるとか、話題の先取りとか、後追いの人に優越感を持てるとか。いろいろ感じ入るところはあるみたいですけど、上手いプロモーションに乗せられて作品の真価を見誤らないようにしておきたい、もしくはフィルターがかからないように心がけたいものだ、と思ったり。 S.O.S.出張日記例のアレが動いているのを観た。本物の方がずっとエキセントリック。 S.O.S.出張日記 終了 12/4「Original」他人の作品を使って自分の作品に仕立てようとする、あまりプライドとかが感じられない人は本当にいる…みたいな話を見つけたり。創造的な活動には向いていないか、あまり才能が発揮されないけれども名誉と報酬は欲しいとかいう向きにはネット上で公開されている作品とかは格好の標的になりそうです。クレームを付けられたら相手が自分の作品を盗んだ、とか言う盗まれた本人が聞いたら電波が入ってんじゃないのか、という言い分でも証明する人がいなければどちらが正しいかは分からないわけで。でも、明らかに相手の知名度が高いのにそれをやってのけるのは余程の度胸があると言って誉めていい…のだろうか。 12/5「スペース1999」アルバム買った。STREET LETHAL / RACER Xポール・ギルバート(元MR.BIG)のプレイが熱いぜ!で一部で有名なLA産速弾きテクニカル系ギタリストバンドの一つ。でも実はオーセンティックなヘヴィメタル的な曲が多い。初期ヴィシャス・ルーマース的かも知れない。あ、思った以上に似てるぞ。ヘヴィメタルシンジケート 12/5今週もメタリカ・オーケストラバージョンで始まるヘヴィメタルシンジケート、一曲目はENTER SANDMAN。そして進行は例の二人。12/22 ソニーから発売の「S&M」からENTER SANDMAN / METALLICA12/22 ドリームチェイサーから発売のB!誌で高得点のついてしまったアット・ヴァンスのデビューアルバム「NO ESCAPE」からABBAのカバーで MONEY MONEY MONEY / AT VANCE元曲を知らない。二人は誉めてます。12/27 ポニーキャニオンから発売の今年の九月にロンドンシンフォニック楽団と共演したディープパープルのライブアルバムから SMOKE ON THE WATER / DEEP PURPLEホーンがカッコイイ。そしてロニーが唄ってるらしい。イアン・ギランにしては上手いと思った(笑)。現在XYZをやってる元ラウドネスの二井原実と元?爆風スランプのファンキー末吉が番組に登場。あとXYZには筋肉少女帯の橘高文彦が参加しています。いろいろ業界の面倒臭いしきたりとかのおかげで深くは追求できない話が続く。 12/3 自主製作でキングレコードから発売の「ASIAN TYPHOON」から MIRACLE / XYZオーセンティックなヘヴィメタルナンバー。日本語詞でもカッコイイ。あー、売ってんのかな、これって。ワールドワイドな展開も考えてるそうです。二井原実の頭はツンツンに尖ってるらしい。 さらにファンキー末吉はXYZが楽しくて仕方が無いそうです。酒井氏もライブを観て感動したそうだ。 HEY DJ / XYZドライブ感あるアップテンポのハードロックなナンバー。12/22 トイズファクトリーから発売の元カーカスのビル・スティアーのニューバンド、ファイヤーバードのニューアルバム「BILL STEER'S FIREBIRD」から TONE DOWN / BILL STEER'S FIREBIRD70年代テイストのロックンロールナンバー。二人ともお気に入り。リスナーのお便り。 岡山のリスナー。酒井氏の最近の怒り発言に同調。車の子供乗ってるステッカーにツッコミ。さらに下ネタ。 最後の曲はTHE CORRSのシン・リジィのカバー。 OLD TOWN / THE CORRSお下品な二人の心もすっかり洗われました。酒井氏「走る性器」 広瀬氏「いやぁッ、はッ」 苦情一切受け付けません(いいかげん)
12/7「えっ」ミソティンが解散!?と、ヴァイキングメタルファンには衝撃かどうかハッキリしないけれど何となくニュースから始めてみる今日この頃。でも、それ以外には別に何も書くこともないのでこの辺で。 12/8「予定」レーサーXのニューアルバム。12/9「起伏」また暇になった。ところでレーサーXはファーストアルバムの方が好きだ。 それはさておき。 たばこの税金が上がるみたいだ、関係無いけど。 やはり根本的にコンセプトとかが弱いと小技に頼ってしまう傾向が強いみたいです。幹はボロボロだけど葉っぱだけは何種類もあるとか。まー、何にも無いよりはマシですけど。 12/12「くるくる」アルバムを買った。EXCELSIOR ! / MASTERMINDニューアルバムでラナ・レーン化が進んだプログレバンドの彼らのプログレ面の頂点と言われる作品です。キーボードにイェンス・ヨハンソンを迎えてギターに専念できるようになったおかげで更にスリリングなプレイやソフトでムーディなサウンドを聴かせたりしています。MIDIギターとギターとシンセとキーボードが絡み合って複雑怪奇というかどれが誰のプレイなのかサッパリわかりません。いや別にいいんですが。ヘヴィメタルシンジケート 12/12今週もライブ音源で始まったヘヴィメタルシンジケート。曲はモーターヘッド、でも演奏はオーヴァーキル。そして進行はダルそうな酒井氏と広瀬氏でいつも通り。一曲目は 1/21 クラウンレコードから発売されるオーヴァーキルのカバー曲を集めたニューアルバム「COVERKILL」からモーターヘッドのカバー OVERKILL / OVERKILL酒井氏はミレニアムという言葉を急に使い出す風潮にブーブー。B!の宣伝。 テイチクのムラマツさんがポニーキャニオンに復帰(どうでもいい)。 1/21 ビクターから発売されるインペリテリのニューアルバム「CLUNCH」から BEWARE OF THE EVIL / IMPELLITTERIエッジが強まったヘヴィな曲。サビのコーラスはやっぱり皆で唄うぞって感じなギターソロはいつも通り。すっかり発売中のレーサーXのニューアルバムから FIRE OF ROCK / RACER X今週のミニ特集。 バックチェリーのメンバーにインタビュー。 ウッドストック99について キース「ウッドストックは最高だった」 ジョシュア「ジェームズ・ブラウンに合えて良かった」 収穫は? キース「音楽がエンターテイメントだって事を再確認した。いろいろ学ぶことが出来た」 ジョシュア「自分達のペースには休みが多すぎて合わない」 大きい会場について ジョシュア「それぞれ良いところがあるが自分はオーディエンスに近い方がいいかな、どうだい?」 キース「アリーナは素晴らしいけど、クラブでは親近感がでる」 カウントダウンライブへの意気込み キース「楽しみにしている。是非観に来て欲しい」 今後のスケジュールについて キース「アメリカで六週間ツアーの後、日本公演」 日本のファンへのメッセージ ジョシュア「セクシーな格好で来てくれ。楽しもうぜ!」 12/16 ユニバーサルビクターから発売の来日記念ミニアルバム「FOR THE MOVIES EP」から一曲。 FASTBACK 69 / BACKCHERRY12/22 イーストウエストから発売のミスタービッグのEP「STATIC」から STATIC / MR.BIG広瀬氏は現在ビリー・シーンと闘っているそうです。12/28 ロードランナーから発売される酒井氏にグウォー呼ばわりされちゃってるスリップノットのミニアルバムから SURFACING / SLIPKNOTザクザクしたリフとかが怪しさ炸裂です。さらに2月に来日決定。2/9 東芝EMIから発売されるトリビュート・トゥ・ヴァン・ヘイレンからジョー・リン・ターナーをフィーチャーしたナンバー。 DANCE THE NIGHT AWAYリスナーのお手紙。 長崎のリスナー。番組を編集して面白いテープを作ってきた人。危なくて放送できませんでした。 北海道のリスナー。部屋の後片付けをしていたら昔の番組のテープが出てきた人。昔の広瀬氏はテンションが高かったという話。金八先生についてのヤバイネタ。ハサミが入ってしまいました。 ロイヤルハントのアンドレとジョン・ウエストの関係を心配するリスナー。 12/27 ポリドールから発売のディープパープルの30周年記念ライブアルバムからロニー・ジェイムス・ディオをフィーチュアした曲。 SITTING IN A DREAM / DEEP PURPLE来年3月来日決定。なんか間違った気がする
12/13「剣と馬と鎖」アルバム買った。まだ聴いていない。BREAKING THE CHAINS / PEGAZUS鎖に繋がれたペガサスと半裸のお姉ちゃん二人というエキサイティングなアンドレアス・マーシャル画のジャケットのアルバムだよ!(でも炎は情けない)さらに歌詞カード内ではメンバーが真面目な顔してミニスカ姉ちゃん二人(金髪&黒髪)にまとわりつかれてるよ!!そして一曲目はメタル・フォーエヴァーだよ!!!THE AVENGER / AMON AMARTHこっちのジャケットは鉄兜と剣だ!でも剣は血まみれだよ!最近のアルバムにしては珍しく7曲しか収録されてないよ!!そしてこのアルバムにも METALWRATH なんてのがあるよ!12/14「剣と竜」アルバム聴いた。BREAKING THE CHAINS / PEGAZUSアイアンメイデンとジューダス・プリーストを足して二で割ったような、そんな良く言えばオーセンティック、悪く言えばマンネリなぬるま湯サウンドが展開されていきますが、ヴォーカリストの力量的にはその二つにはかなり及ばなかったりして、以前よりは大分良くなってはいますけど。楽曲的には余りにも類型の域を脱していないと言うかオリジナリティなんてものは、これっぽっちも無いわけですがそれなりにギターソロとかサビ(ランニングワイルド的)とかツボは押さえているのでそれなりに楽しむことは出来なくもないです。コーラスも分かりやすいところで入ってきますし。でもブレイクするためには更なる精進が必要でしょう。あ、センスもかなり必要な気もします。そういえばハロウィンのカバーは「やっちまったよ…」って感じでしょうか。 THE AVENGER / AMON AMARTH物悲しい雰囲気を持ったメロディックデスメタルです。叙情的なメロディもそこかしこに聴かれますがディストーションヴォーカルにはほとんどメロディはなく(唄うつもりはあるみたいだけど)ブルータルに徹しています。ミドルテンポの楽曲が中心で単調に感じられることの多いメロディアスなリフ中心が大半を占め、中には耳を惹くフレーズもありますがメロディの扇情力も今一つで、かといって攻撃性もさほど感じられないので中途半端なゴシック寄りメロデス風に聞こえなくもないです。もうちょっと漢臭かったり大仰だったりするとヴァイキングメタルになるんでしょうけど。毎日読んでいる人にはあまり意味のないまとめ。 12/16「灯火と夜と印」カムナビって面白いのかニャー。そしてサイン会には足を運ぶべきなのでしょうか(苦笑)。 12/17「CALLING」電話が嫌いだ。前触れも無く唐突に他人の領域に遠慮無く暴力的に踏みこんでくる自分勝手な行為にはいつも苛々させられる。放っておくのも五月蝿い上に一度取ってしまった途端にこちらの時間は否応無しに消費されていく。他人の時間を奪う権利が誰にあるのか。自分の都合だけで他人を拘束して更にそれが何の意味も無い無駄な事柄に関するものだと気付かされた時の徒労感と不快感はどうやって償ってくれるつもりなのか。他者に向って何かを消費させる以上はげしい拒絶反応を受けることは甘受しておかなければならないのではないか。自身が行う行為と対価がそれを容認させる価値があると確信でもしているのか、それとも自らの価値を証明できるつもりでいるのか。相手のことを何も知らないにも関わらず。侵入者に過ぎない立場で相手に何かを要求しようとするつもりなのか。 失われた時間と精神の安定はどこに行くのか。 電話は嫌いだ。 12/18「Listen」ここの掲示板で珍しく、と言うかインターネットをしていて初めてアイスド・アースが論争の中心になっているのを見た!(自分及びA-Spiceさんのところは除く) 一足遅かったけど。でもほとんどの人はセカンドアルバムで止まっているみたいだ。 しかし、書き込みを消すのはちょっとイヤーンな感じ。 因果の過程を残さないことは同じ轍を踏むことに繋がりかねないからです。 というわけなので、件の掲示板では再び同じ事が起きる、と1999年最後の予言をしてみたり。 あんまり本気にしないように。 12/19「天邪鬼」たまに相互リンク前提の依頼を断りたくなることがある。申し出てくださる事は有難いし、未だかつて断ったことは無いけれど。 なので、相互リンクにしてくれと念を押さなくても、最終的にはまず間違い無く相互リンクという事になるので必要の無い圧力をかけるのは抑えてもらえると精神的に楽になります。 それでは恒例のリアルタイムライティングの始まり。 ヘヴィメタルシンジケート 12/19メタリックでソリッドなリフの曲で始まった今週のヘヴィメタルシンジケート。一曲目はデイヴ・ムステインの粘っこいヴォーカルが聴ける昔っぽいフィーリングのメガデスです。2000/2/2 ソニーから発売の3Dアクションゲーム「Duke Nukem」のミュージックスコアに提供されているメガデスの1995年に録音された未発表曲。 NEW WORLD ORDER / MEGADETHインテレクチュアルスラッシュ。B!で91点ついて担当者を泣かせた12/22 ドリームチェイサーから発売のアット・ヴァンスの「NO ESCAPE」から ALL FOR ONE,ONE FOR ALL / AT VANCEドラマティックな様式系ナンバー。ディオばりのパワフルなハイトーンヴォーカルが大活躍。発売前からバックオーダーがきているらしい。 2000/1/21 ビクターから発売のデビッド・T・チャスティンがプロデュースしたケンジナーのニューアルバム「THE PROPHECIES」から LIVE FOREVER / KENZINERキーボードのイントロから始まるメタリックでアグレッシブなキーボード&ギターリフの疾走ナンバー。パワフルで少しダーティなヴォーカルが朗々と唄ってます。ソロパートは様式美。今週の特集。 ヴァン・ヘイレンのトリビュートアルバム。 東芝EMIから2/9に発売になる「TRIBUTE TO VAN HAREN」から UNCHAINEDジャック・ラッセル、ドゥエル・ザッパ、マルコ・メンドーサ、エリック・シンガーPANAMAジェニー・レイン、ジョージ・リンチ、トニー・フランクリン、グレッグ・ビソネットPRETTY WOMANネルソン兄弟、アルバート・リー、トニー・レヴィン、エインスレー・ダンバートイズの時間。 すっかり発売中のイヤーエイクの新レーベル、ウィキッド・ワールド発のヘイト・エターナル「CONQUERING THE THRONE」から PRAISE OF THE ALMIGHTY / HATE ETERNALモービッド・エンジェル。3/1 クラウンレコードから発売のマイケル・シェンカーのインストゥルメンタルソロアルバム「ADVENTURE OF THE IMAGINATION」から OPEN GATE / MICHAEL SCHENKER泣きのギターが唄いまくるミドルテンポのナンバー。酒井氏、ミレニアムに関するひとくさり。2000年にあと一歩で死んじゃう人がいるだろっ、って話でバカ騒ぎ。そして祭好きの人達にもひとくさり。ディスコにヘッドホンして店から追い出された話。居酒屋で学生がウルサイって話。 リスナーのお便り。 和歌山のリスナー。アレックス・マッシの曲がクラシック番組でかかった話。 外タレが一億のギャラだけもらって正月番組をバックれたというガセネタの話(ソニーのタケちゃん確認)。 珍しい東京のリスナー。番組で THE CORRS が流れて感動した話。沖縄のリスナーからも。 タイガース・オブ・パン・タンがサーチャーズをカバーした曲。 LOVE POTION NO.9 / TIGERS OF PAN TANG当時ツバキハウスでヘヴィローテーション。来週はフェア・ウォーニング。 酒井氏「(なんか言ったと思う)」 広瀬氏「(笑ったような気がする)」 もう放っておいてくれよ!
12/21「SNOW」停めてあった車に乗ろうとしたら、雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪車雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪雪 こんなんでした。
そして、 雪雪雪 雪雪雪雪 雪雪雪雪雪 雪雪雪雪雪雪 ● ̄ ̄ワイパー ̄ ̄ 動きませんでした。
なので、 雪雪雪 雪雪頭雪雪 雪手 身体 手雪 雪身体雪 雪足 足雪 雪雪雪足 足雪雪雪 雪雪雪雪雪雪雪雪雪 こんなザマでした。
12/22「年末」ああ、もうすぐ年間ベストとかを決める時期になるよ。12/23「ハッピーバースデー」象徴。巷では、またまた謎の言葉を残した殺人者がうろついていて、ワイドショーのコメンテーターとか心理学者の面々が訳分からんメッセージに深い意味を見出そうとしていますけど、無駄だろうなあと思いつつ。正解は何でもいいですが、そいつがゲーマーだったりメタルヘッズだったり何でもいいですけど、サブカルチャーにどっぷり漬かっているようなやつで無いことを祈りつつ。ああ、ついでにインターネットをやってるとかいうのも勘弁(やってない可能性の方が低いけど)。 12/25「ハッピーバースデー」救世主。ケーキってじっと見てると食べたくなるけど、食べ始めるとすぐに嫌になってしまうのはケーキ属性が低いせいでしょうか。ケーキ食べ放題とかに行ったら地獄を見られそうです。 12/26「All Night Long」世の中はクリスマスでも関係無いぞ、のいつものバトルアリーナ。ヘヴィメタル・シンジケート 12/26様式的なイントロで始まるキャッチーなサビのハードロックナンバーからスタートの今週のヘヴィメタル・シンジケート。463回で丸九年の放送。でも1900年代の区切りはありません、と酒井氏は宣言。2000/2/23 移籍したマーキーから発売されるフェア・ウォーニングのニューアルバム「FOUR」からHEART ON THE RUN / FAIR WARNING「GO!」アルバム は12万枚以上売れたらしいです。この曲は広瀬氏も絶賛。2000/1/19にはEPが出るそうです。さらに、未発表曲“FOR THE LONELY”を含む4曲入りEPから BREAK FREE / FAIR WARNINGミドルテンポの落ち着いた暖かみのある雰囲気の曲。開放的な空気。スカイギターも活躍。FOREVER / FAIR WARNINGノイジーなリフのイントロから始まるミドルテンポのキラキラした曲。サビもキラキラ。メロディは力強く説得力ある感じ。ギターソロはドラマティック。さらに2曲ともアルバムテイクとは違うそうです。ミスター・ビッグ。 GREEN-TINTED SIXTIES MIND / MR.BIGこの曲のライブバージョンを流しながら、ライブスケジュールの案内。追加公演あり。 さらにミスター・ビッグ関連から 2/9 発売のトリビュート・トゥ・ヴァン・ヘイレンからビリー・シーンとイングヴェイが演奏する一曲。LIGHT UP THE SKY弾きまくりだ!これでもかっていうくらい。オーヴァーキル。1/21 クラウンレコードから発売のカバーアルバム「COVERKILL」からディープパープルのナンバー。 SPACE TRUCKIN' / OVERKILLとてもとてもヘヴィなスペース・トラッキン。広瀬氏も彼ららしいと言ってます。1/1 ビクターから発売のトライブ・オブ・ジプシーズのニューアルバム「STANDING ON THE SHOULDERS OF GIANTS」からゲイリー・ムーアのカバー曲。 PARISIENNE WALK WAYS / THE TRIBE OF GYPSIES元曲を知らんのでよくわからない。でもロイ・Zは弾きまくってます。2000年3月にマシーンヘッド来日決定。他にメガデスとかロイヤルハントとかディープパープルとか。 リスナーのお便り。 三重県のリスナー。ハーレム・スキャーレムのライブに行った人。名古屋が良かった、と酒井氏。 島根県のリスナー。看護婦。コアーズのCDを買って感動した人。 サウンドホリックのサンプラーが届いた人のお礼状。 秋田のリスナーのお礼状。 京都のサンプラーが当たったリスナー。デス声が最高で、もっとデス声が聴きたいそうです。 静岡のリスナー。酒井氏の健康を心配する手紙。酒井氏が真面目だというリスナーの主張に広瀬氏が間違ってるとツッコミ。 やっぱり1900年代を区切る酒井氏。そして1999年最後の曲はベタなこれ。 THE FINAL COUNTDOWN 2000 / EUROPEやっぱりアレンジが妙だ…。新しいベストアルバムに収録される予定。ヨーロッパ再結成は大晦日に二曲だけ。 2000年が皆様にとって最悪の年でありますように、と酒井氏。 酒井氏「良いお年をお迎え下さい」 どちら様もお後がよろしいようで
12/27「選別」ナイン・インチ・ネイルズ − Industrial, Alternative Pop/Rock, Club/Dance, Industrial Metalレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン − Alternative Pop/Rock, Alternative Metal, Rap-Metal KOЯN − Alternative Metal タイプ・オー・ネガティブ − Heavy Metal リンプ・ビズキット − Alternative Metal, Post-Grunge, Rap-Metal セブンダスト − Alternative Metal, Industrial Metal マシーンヘッド − Hard Rock, Heavy Metal, Alternative Metal パワーマン5000 − Alternative Metal システム・オブ・ア・ダウン − Alternative Metal AMG All Music Guideより ヘヴィメタルをダサいって言う人の言及するバンドもヘヴィメタルのスタイルなのは一般的な認識では間違い無いところです。にも関わらず自分達の聴いているものはヘヴィメタルとは違うと主張する聴き手が少なくないという事態は、現実が見えていないのか、見たくないのかのどちらの理由が主なのかは良く分かりません。 もしかすると、そう言う人達は一バンド一ジャンル主義なのかもしれません。そうなるとヘヴィメタルを一括りにして嫌う姿勢とは矛盾が生じてしまうのですが、その辺りの自身の齟齬は見えないような都合の良い論理が成立しているのでしょうか、便利ですね。見習いたいものです。 もしかするとBURRN!であまり取り上げられないからでしょうか。本末転倒気味ですけど。 12/28「その辺にいる人達」なるほど。他のジャンルを貶める傾向の強い人は自分の聴いているものが音楽的ヒエラルキーの頂点でなければならないと思っているのか。邦楽の上位に洋楽を置くように、伝統的なスタイルを革新的なスタイルの下にしなければならない強迫観念でもあるように見えます。そうでなければ、まるで自己のアイデンティティが危機にさらされかねない、みたいな。そういえば、その音楽を良く聴いている人以外の普通の人にとっては、ヘヴィメタルもハードコアもオルタナもグランジもパンクもインダストリアルも、その他激しい音を出す洋楽は全部一緒に聞こえてる上に同じだと認識されていると思うのですが、それを言ってしまうと英語で唄うというだけで何でもかんでも一括りにされてしまっているので、それは些細な問題に過ぎないでしょうか。なので日本最大のヘヴィメタル専門誌BURRN!を読まない大多数の人にとっては日本とアメリカ、ヨーロッパ、そしてその他の国々でのジャンルの区切りの多少の違いには何の意味も無い、どころか認識さえされていない、さらに何の関心も無い、と思われるので多分もっとも名前的に広まっているハードロック/ヘヴィメタルに全部押し込められるのも自然な成り行きです。 もっとも、さらに大雑把だと全部ロックで片付けられてしまいますけど、騒がしい音楽の代名詞にハードロック/ヘヴィメタルが当てはめられてるのは確かなのではないでしょうか。 痛いところを突かれた時は冷静になった方が優位に立てるでしょう。 つーか、見苦しくならないようにしよう。判断を第三者に委ねるための正確な引用もお忘れなく。 12/29「電気仕掛け」やはり心当たりの無い人には何の意味もなかったかもしれない。基本的にはどうでもいいけれど。 それにしてもY2Kには何が起きるんだろう。 12/30「年末休まず営業中」アルバムを買った。OUT IN THE FIELDS - THE VERY BEST OF GARY MOOREゲイリー・ムーアは心に染みるなあ。泣きのギター。謎の輸入盤コーナー三枚で千円の中から発掘してみました。 EXIT CLAUSE / REIGN大阪のハードロックバンドじゃありません。ヘンテコなマスクが内臓っぽい色合いの下地の中に埋もれて引き戸付き金属枠に囲われている赤系のジャケットのアルバム。這いずるようなヘヴィリフのミドルテンポの楽曲が中心でヴォーカルは咆哮系(限りなくデス)のダークなサウンド。疾走系の曲でもリズム隊がイマイチ切れ味に欠けるところが難ですが、ザクザクしたリフとリズムチェンジを多用する細かい展開は悪くないです。時折現れるメロディもダークなものばかりなのでアルバムの整合性は高まっています。この値段なら不満は無いです。 CHASING TIME / FATES WARNINGアドビ社製フォトレタッチソフト「Adobe Photoshop」対応のプラグイン「Kai's Power Tools」を駆使したとその手の業界の人には一発で分かってしまう、やる気の無いジャケットのやっつけ仕事気味な多分1994年までのマテリアルで構成されたベストアルバム。現在のバンドの状況は知らない上に彼らのアルバムはSFホラー系ジャケットの二枚しか持ってないので、どうにもこうにもって感じですが、プログレハード的な湿ったメロディのナンバーが並ぶわけで。後のアルバムからの曲になるにしたがってサウンドが洗練されて丸くなっていってます。で、未発表音源収録でメンバーによる楽曲解説付です。最新作も買ってみようかなあ、と思わなくもないです、売ってれば。 PARADIGMA / TAD MOROSE5曲入りミニアルバム。このバンドも今、何やってるかは良く分かりません。ドラマティックなイントロからオーケストレーションの効いたキーボードを中心としたメロディアスで様式的な起伏のある楽曲をやってます。ミドルテンポの曲が中心でギターリフはエッジのあるものになってます。ハイトーンヴォーカルはちょっと線が細めです。似たような構図が多いなあ、最近。 12/31「挨拶」今年も最後の更新となってしまいましたが、このサイトを今年一年ご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。 多分、2000年になってもいつもの調子で続いていくのではないかと思われますが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。何気なく、今年のベストなんてのも選んでみましたが、あまり意外性も面白みの無いもので申し訳無い。 |