Palm: | Palm m505 日本語版 |
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2001年7月8日(日曜日)にYAMADA電機で購入しました。
以前からPalmが欲しかったのですが、高価だったこと、モノクロだったこと、買っても本当に使うか
どうかわからなかったことから踏み切れていませんでした。
しかし、ひょんなことから、ちょうど5万円手に入ったので思い切ってPalmを購入する決意をしました。
しかし、いざ購入する時にはSony CLIE PEG-N700Cとm505のどっちにするかで非常に悩みました。初めてのPalmとしてm505を選択した決め手は...
- CLIE PEG-N700Cと比較して、液晶のタッチ感、ボタンのクリック感がいいこと。
(私はパソコンでもキーボードとマウスには非常にこだわる!!)
- やっぱり薄くて軽いこと。日常的に持ち歩いたいPalmは薄くて軽いことが決定的。
- 音楽再生機能はまったく必要なかったこと。
- SonyからCLIE PEG-600Cが発売されるという情報もありましたが、私は新しいものがすぐに欲しくなる性格なので、そんなに頻繁に新製品が発売されるSony製品に身の危険を感じたこと。
かといって、このm505に満足しているわけでもありません。
- やっぱり液晶が暗いですね。会社の後輩が持っているCLIE PEG-750Cと比較すると泣きたくなるくらい暗いです。で、バックライトをつけるとバッテリの減少が速いし...
- SDカードやユニバーサルコネクタを使った周辺機器が揃わないところは、なんか騙された感があります。
(勝手に期待していただけなので、正確には騙されたわけではないのですが)
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Case: |
XIGMA JAPAN Palm m500/m505 スリムタイトカバータイプ(ブラック) |
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ケースも非常に悩みますよね。
購入直後はPalm純正のスリムレザーケースを使っていました。
しかし、これは開いたときにベルトが邪魔でグラフィティやタップが不便で仕方ありませんでした。(T_T)
そこで、ベルトがなく、かつ、かっこいいケースを物色していたところ、XIGMA JAPANさんから
のりまき型のかっこいいケースが発売するという情報を見て、速攻で注文しました。
以来、非常に気に入っていて、今のところ全く不満はありません。
のりまき型ケースは他にもありますが、この黒に白ステッチがかっこいい。
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Stylus: |
ROTRING マルチペン・エグゼクティブ
floating point stylus for m500
CROSS Micro Pen + Mini Bar
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2001年12月にVis-a-Visさんのクリアランスセールでずっと欲しかったマルチペン・エグゼクティブがセール対象になっていたので、思い切って購入しました。(ボーナスも出たところだったので、自分へのクリスマスプレゼントでした。)
さすがに評判がいいROTRING社製だけあって、グラフィティの書き心地、ボールペンの書き味ともに非常に満足しています。
唯一、困っていることは、マルチペン・エグゼクティブを胸ポケットに挿していると空港で搭乗口の金属探知機では必ず引っかかります。:-p
(現在は修理中です。)
floating point stylusもVis-a-Visさんで購入しました。
ペン先が柔らかいので、私には使いにくく感じました。その後、ペン先が折れてしまいました...
そこで、CROSS Micro PenとMini Barを購入しました。
Mini Barのタッチが最高で、非常に満足しています。これはお奨め。
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