読んだ本 海外マ行・ヤ行・ラ行・ワ行

李朱英のお店
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バーバラ・マーシニアック ヤン・マーテル ヴィッキー・マッケンジー オグ・マンディーノ メルヴィン・モース+ポール・ペリー ジュンパ・ラヒリ ティモシー・リアリー他 ルイーゼ・リンザー J・K・ローリング アレックス・ロビラ ダイアン・ロビンス 

変な感想しか書けなくてすみません。



 
バーバラ・マーシニアック
著者:バーバラ・マーシニアック 題名:アセンションの時代
発行所:風雲舎 発行年:2006年(7/26)
あらすじ
地球はどうもおかしい……。本当のところ、一体、何が起きているのか? いま天の川銀河で生じるエネルギーの高潮が太陽系に及び、焼け付くようなシャワーとなって、「アセンション」の途上にある地球とすべての「いのち」の細胞と原子に浸透している。この動きは、地球人に前例のない変容を迫っている。「アセンション」の完全情報!!(帯より)
紫上はとる+室岡まさる・訳 小松英星・解説
すばらしさ
面白さ    ★★★★☆
宇宙の謎度★★★★★
感想:
難しく書いてありますが、興味深いことばかりです。。(2007年)
Amazon→アセンションの時代―迷走する地球人へのプレアデスの智慧
 
ヤン・マーテル
著者:ヤン・マーテル 題名:パイの物語
発行所:竹書房 発行年:2004年(2/6)
あらすじ
沈没、遭難、漂流…。救命ボートに残されたのは16歳の少年と、シマウマ、オランウータン、ハイエナ、そしてトラ。生き残るのは誰か? そして待つ衝撃のラストシーン!! 文学史上類を見ない出色の冒険小説。(帯より) 2002年度ブッカー賞受賞作。 唐沢則幸訳
すばらしさ
面白さ ★★★☆☆
感想:
前置きが長くて冒険物語まで少し退屈だったが、いったん太平洋に出れば一気読み。最後のほうの日本人がマヌケで悲しい。(2004年)
Amazon→パイの物語

 
ヴィッキー・マッケンジー

著者:ヴィッキー・マッケンジー 題名:チベット奇跡の転生
発行所:文藝春秋 発行年:1995年
あらすじ
主にチベットのラマ・イエシの生涯と、死後に転生した西欧人の子どもオセルとのこと。 山際素男訳
すばらしさ
面白さ    ★★★★☆
宇宙の謎度★★★☆☆
感想:
転生したことは今さら驚かないが、このラマ・イエシという人はありがとうおじさんのようだと思った。大声で笑ったり、「ありがとう」を数限りなく口にしたり、あふれんばかりの喜びに満ちていたり。オセルは1985年生まれ。今はどうしているのか知りたい。ダライ・ラマ法王もずっと転生によって生まれ変わってきていたのだった。(2004年)
Amazon→チベット奇跡の転生

 
オグ・マンディーノ

著者:オグ・マンディーノ 題名:きっと飛べると信じてた
発行所:ダイヤモンド社 発行年:2003年
あらすじ
第二次世界大戦下のロンドン。孤独と貧しさの中に育ったルークは、彼に亡き息子の面影を追う一人の老婦人に出会い、運命を変える特別な贈り物を受け取った…(表紙扉より) 牧野・M・美枝訳
すばらしさ
面白さ    ★★★☆☆
感想:
「成功の種子」は、やはり少し長い。(2004年)
Amazon→きっと飛べると信じてた
著者:オグ・マンディーノ 題名:人生は素晴らしいものだ
発行所:PHP研究所 発行年:2002年
あらすじ
失敗を克服し、挫折と失意を乗り越えて、人類史上最高の富を得た男が、最後に手に入れたものとは――(帯より) 伊藤知子訳
すばらしさ
面白さ    ★★☆☆☆
感想:
「この本はあなたの人生を変えてしまうだろう」と書いてあったが、人生を変えてしまうほどの本ではなかった。最後のほうの成功のための智恵は何度も読まなくては身につかないかもしれない。(2004年)
Amazon→人生は素晴らしいものだ
著者:オグ・マンディーノ 題名:この世で一番の贈り物
発行所:PHP研究所 発行年:2001年
あらすじ
700万部超ベストセラー「この世で一番の奇跡」完結編!! 心が痛いほどの感動作。(帯より) 菅靖彦訳
すばらしさ
面白さ    ★★★☆☆
宇宙の謎度★★★☆☆
感想:
前の「この世で一番の奇跡」より良い。「これからの人生」というのはこれだけの長さでもやはり長いが読み続ける価値はあるかもしれない。しかし、これを読まなくても10文字で表現できるあの言葉があるのに。最後は現実的すぎる。また消えて謎を残して欲しかった。(2004年)
Amazon→この世で一番の贈り物
著者:オグ・マンディーノ 題名:ことばの魔術師からの贈り物
発行所:KKベストセラーズ 発行年:2001年
あらすじ
世界を感動の渦に巻き込んだ『十二番目の天使』オグ・マンディーノ最後の小説  勇気づけられる言葉にあふれたハートウォーミング・ストーリー(帯より) 前田和男訳
すばらしさ
面白さ ★☆☆☆☆
感想:
アメリカっぽい。(2004年)
Amazon→ことばの魔術師からの贈り物
著者:オグ・マンディーノ 題名:十二番目の天使
発行所:求龍堂 発行年:2001年
あらすじ
最近、何に感動しただろう… 全米が泣いた、ベストセラー小説!(帯より)  坂本貢一訳
すばらしさ
面白さ ★★☆☆☆
野球度★★★★☆
感想:
松井秀喜選手が読んだ本なので読んでみたのだ。野球にはくわしくないのであまり感動しなかった。しかし「毎日、毎日、あらゆる面で、自分はどんどん良くなっている!」という言葉はいい。(2003年)
Amazon→十二番目の天使
著者:オグ・マンディーノ 題名:この世で一番の奇跡
発行所:PHP研究所 発行年:1999年
あらすじ
100日間読みつづけると人生が変わる。聖なる文書に秘された4つの法則とは?(帯より) 菅靖彦訳
すばらしさ
面白さ ★★★☆☆
感想:
小林正観さんの本に書かれていることと似ていることもある。やはり宇宙の法則は世界中同じなのだ。「神の覚え書き」は書き方がちょっと難しい。もっと簡単に書いてあったら素晴らしい本になっていたかもしれない。(2004年)
Amazon→この世で一番の奇跡

 
メルヴィン・モース+ポール・ペリー

著者:メルヴィン・モース+ポール・ペリー 題名:臨死体験 光の世界へ
発行所:ティビーエス・ブリタニカ 発行年:1997年
あらすじ
主に子どもの臨死体験 立花隆監修 TBSブリタニカ編集部訳
すばらしさ
面白さ    ★★☆☆☆
臨死体験度★★★★☆
感想:
「未来からの生還」を読んだあとだったので、ビックリしなかった。たくさんの体験談は退屈。(2002年)
Amazon→臨死体験 光の世界へ
 
ジュンパ・ラヒリ
著者:ジュンパ・ラヒリ 題名:停電の夜に
発行所:新潮社 発行年:2000年(8/30)
あらすじ
停電の夜に/ピルザダさんが食事に来たころ/病気の通訳/本物の門番/セクシー/セン夫人の家/神の恵みの家/ビビ・ハルダーの治療/三度目で最後の大陸 小川高義訳
すばらしさ
面白さ ★★★☆☆
感想:
いろんな賞をとった有名な短編らしいが今ひとつピンとこない。独特の雰囲気のある話ばかりだ。「静かな語り口」というのか。(2004年)
Amazon→停電の夜に  停電の夜に 新潮文庫

 
ティモシー・リアリー/ラルフ・メツナー/リチャード・アルパート(ラム・ダス)

著者:ティモシー・リアリー/ラルフ・メツナー/リチャード・アルパート(ラム・ダス) 題名:チベットの死者の書サイケデリックバージョン
発行所:八幡書店 発行年:1994年
あらすじ
サイケデリック物質による意識の変容体験を、「チベットの死者の書」に描かれている死と再生のプロセスと対比させたものであり、言ってみれば、「チベットの死者の書」の現代版解説書にあたる著作である。(訳者のあとがきより) 菅靖彦・訳
すばらしさ
面白さ    ★★☆☆☆
宇宙の謎度 ★★★☆☆
感想:
なんだかよくわからん。瞑想するときの注意みたいなのが書いてある。だが、薬物を使って違う世界に行くようだ。驚き。他の宇宙の謎の本に書いてあることと似ている。CDがあるらしい。(2003年)
Amazon→チベットの死者の書―サイケデリックバージョン
 
ルイーゼ・リンザー
著者:ルイーゼ・リンザー 題名:ダライ・ラマ平和を語る
発行所:人文書院 発行年:2000年(3/30)
あらすじ
ダライ・ラマが亡命生活を送っているインドのダラムサラで著者がダライ・ラマと行った長い対話の採録。 中澤英雄・訳
すばらしさ
面白さ    ★★★☆☆
宇宙の謎度 ★☆☆☆☆
感想:
ダライ・ラマの素晴らしさがよくわかる。(2005年)
Amazon→ダライ・ラマ平和を語る

 
J・K・ローリング

著者:J・K・ローリング 題名:ハリー・ポッターと謎のプリンス 上・下
発行所:静山社 発行年:2006年(5/17)
あらすじ
予言は実現するのか? ヴォルデモートの過去に迫る『第六巻』 人はなんのために戦うのか・・・・・・ 悲しみを乗り越えて「選ばれし者」が立ち上がる(帯より) 松岡佑子訳
すばらしさ
面白さ ★★★★★
感想:
ハリーたちが大人になっていく。そして、ああ、なんとなんと! 1巻から読み直して謎を解明したくなります。(2006年)
Amazon→ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) ハリー・ポッターシリーズ 6
著者:J・K・ローリング 題名:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上・下
発行所:静山社 発行年:2004年(9/1)
あらすじ
真実が明かされる「第五巻」(帯より) 松岡佑子訳
すばらしさ
面白さ ★★★★★
感想:
ドキドキ。ワクワク。なんと。ああ。早く次の六巻が読みたい。(2004年)
Amazon→ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
著者:J・K・ローリング 題名:ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上・下
発行所:静山社 発行年:2002年
あらすじ
松岡佑子訳
すばらしさ
面白さ ★★★★★
感想:
早く次が読みたい。(2002年)
Amazon→ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット ハリー・ポッターシリーズ
著者:J・K・ローリング 題名:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
発行所:静山社 発行年:2001年
あらすじ
脱獄不可能のアズカバンから脱走した囚人 死神犬グリムの暗い影… ハリーの命が危ない!(第四巻巻末の案内より) 松岡佑子訳
すばらしさ
面白さ ★★★★★
感想:
(2002年)
Amazon→ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
著者:J・K・ローリング 題名:ハリー・ポッターと秘密の部屋
発行所:静山社 発行年:2000年
あらすじ
秘密の部屋で何かが起こる ホグワーツ校に仕掛けられた罠 ハリーには隠された力が…(第四巻巻末の案内より) 松岡佑子訳
すばらしさ
面白さ ★★★★★
感想:
賢者の石も秘密の部屋も映画は観ていません。観ていないのにこんなこと言うのもなんですが、絶対に映画より本を先に読んだほうがいいと思う! (2002年)
Amazon→ハリー・ポッターと秘密の部屋
著者:J・K・ローリング 題名:ハリー・ポッターと賢者の石
発行所:静山社 発行年:1999年
あらすじ
9と3/4番線から魔法学校行きの汽車がでる ハリーを待ちうけていたのは夢と冒険、友情そして生い立ちをめぐるミステリー(第四巻巻末の案内より) 松岡佑子訳
すばらしさ
面白さ ★★★★★
感想:
あまりにも有名なのでどう書いていいのか。面白い。本の内容もすごいが、ハリー・ポッターが超有名になったこと、訳者の松岡さんのハリー・ポッターとの出会いに宇宙の意思みたいなものを感じる。(2002年)
Amazon→ハリー・ポッターと賢者の石
 
アレックス・ロビラ
著者:アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス 題名:グッドラック Good Luck
発行所:ポプラ社 発行年:2004年(6/22)
あらすじ
公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。(表紙扉より) 田内志文・訳
すばらしさ
面白さ    ★★☆☆☆
宇宙の謎度 ★☆☆☆☆
感想:
「この物語は、あなたに続く」という文がいい。子どもには読ませたい本です。(2005年)
Amazon→グッドラック
 
ダイアン・ロビンス
著者:ダイアン・ロビンス 題名:超シャンバラ
発行所:徳間書店 発行年:2006年(5/31)
あらすじ
シャンバラ、アセンション、フォトンベルト、レムリア、アトランティス、ライトワーカー、惑星連邦、銀河司令部― はるか人智を超えた2012年にむけた超イベントのなぞのすべてが、これで繋がった!!(帯より) ケイ・ミズモリ訳
すばらしさ
面白さ    ★★★★★
宇宙の謎度 ★★★★★
感想:
地球の中にはシャンバラ、天国がある。素晴らしい。わくわくします。ありがたいです。(2006年)
Amazon→超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ



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