アクリル銘板はアクリル透明板の裏面より反転文字を彫刻し製作いたします。アクリル透明板の裏面にはラッカー・シンナーに溶けにくい(主に白色)塗料を熱硬化塗装しており、表面からみると白地に文字が現われます。(白板などへの表面からの彫刻も可能です)
パソコンで入力した文字や図柄データを直接彫刻機へ転送し製作するため、版下代やリードタイムの削減が可能です。
業界ではスタンダートと言われる大型彫刻機「NS1000」2台、中型彫刻機2台、小型機1台を駆使し機器銘板や名札、グラフィックパネルなどを製作いたします。
「タイトル銘板」に使われるような大きな文字から「短冊銘板」「メガネ銘板」「名札」などの緻密な文字彫刻までに対応いたします。