看板施工の流れ(鶴来町モニュメント設置) |
1. 床掘工・捨てコンクリート打設 最も基礎となる部分の下地として捨てコンを打ちます。 |
2. ベース筋・アンカーボルト基礎部の骨組の製作 3. フープ筋・ポスト筋・型枠工 基礎部の骨組をさらに組み上げます。 この部分がモニュメント本体とのジョイント部分となります。 外周にコンクリート用の型枠を取り付けます。 |
4. 生コン打設 型枠の中に生コンを流し込みます。 |
5. 基礎出来形 養生の後、型枠を外すと基礎ができあがります。 6. ブロック取付工 コンクリートの基礎の上にブロックを取付けます。 これで台座部分はほぼ完成です。 露出した基礎部分を埋め戻します。 |
7. 床掘工 電光モニュメントのため、内部に引き込むケーブル類の配管の ために穴を掘ります。 8. 電気配管 ケーブル類の配管を行います。 この後、電源がとれる部分までケーブルの埋設工事があります。 |
9. モニュメント鉄骨組立工事 鉄骨を組み、溶接し骨組を作ります。 防錆・保護塗装を施します。 |
10. パネル組立工事 外枠パネルを骨組に合わせながら組立て取り付けていきます。 |
11. ベースプレート・角パイプ取付 基礎とのジョイント部分です。 モニュメントの心柱。 |
12. 文字パネル取付 外観はほぼ完成です。 虹色も入りました。 |
13. ネオン管取付 文字部分のネオンを取付けます。 同時に内部にも配線を行います。 |
14. モニュメント位置出し・向き確認 施工現場でダミー看板を使って、見え方の確認を行い、 正確な位置を決めます。 |
15. 搬送・設置 組み上げたものを搬送するのに大型トレーラーが使用されます。 クレーンを使って吊り下げながら設置します。 |
16. コンクリート打設 設置した基部をコンクリートで埋めます。 |
17. 下地処理 土台とモニュメントの接合部分をきれいにします。 フィラー処理、サンダーがけ、プライマー処理、と続きます。 最後にモルタルで仕上げます。 |
18. 完成 土台部分を整えたら完成です。 |