母さん、僕のあのホワイト・アルバムどこに行ったんでしょうね?ということで、1968年今をさかのぼる約30年前にリリースされたこの二枚組アルバム、本当のタイトルは「THE BEATLES」なんですが、真っ白なジャケットにそのタイトルが小さくエンボス加工されただけの非常にシンプルで奇抜なものです。そして、何といっても商売上手といえるのが、アルバムの片隅に限定番号を入れ、世界に一組しかないアルバムというふれこみで、購入者の心理をくすぐったという点です。サージェント・ペッパーでロック音楽史上最高峰まで登り詰めた直後のこのアルバムは、トータル性が無くなり、四人が四人ばらばらの個性を繰り広げ、解散への道を走り始めたことを感じさせます。多感な時期にこのアルバムを聴いて衝撃を受け人、色々な音楽ジャンルのエッセンスが詰まっている故に、行き詰まったときに繰り返し聴くミュージシャン、たまたま、ビートルズのアルバムとして一番最初にこれを買い、訳が分からなかった人(笑)、色々な人がいるかと思います。彼らを越えることを目指すビートル少年にとって、このアルバムから音楽、アート、人間関係、金、ビジネス等学ぶべきことが沢山あります。と、まぁ固いことはさておいて、このアルバムの所有者の方、あなたの限定番号教えて下さい。ちなみにジョン・レノン様はA0000001という番号のものを自身で所有しています。ひょっとしたら意外なあの人と連番だったり、番号に何か法則性(年齢順?)があったりという発見があるかも知れません。また、このアルバムの中での一番好きな曲や、想い出・思い入れ等添えていただくと最高です。
このアルバムにビートルズなんかいないさ。ただの寄せ集めさ。ポールがいじめるからリンゴが家出したのもこの頃さ。俺の曲は、インドに行ったときに書き貯めておいたものさ。いかすだろ?友の会だって?そんなくだらないことやるんなら世界平和のためにもっとやるべきことがあるだろう。LOVE&PEACE !
ホワイトアルバムを買ったのは、たしか高校1年の時だったんですが、友達に貸したまま行方不明になってしまいました。でも、ホワイトアルバムは今まで買ったアルバムの中で一番印象に残っていますね。付録ではいっていたリーフレット(?)の斬新なデザインにびっくりしたものです。誰かの裸の写真もありましたよね。(作者注:ポール)それまではいい子いい子のビートルズしか知らなかった私でしたので、意外なビートルズの一面を目の当たりにしてたじろいだものです。好きな曲はDear Prudenceかな?あと、Everybody's got something to hide except me and my monkeyです。まあ、とにかく私のふぇーばれーとアルバムのベスト3には入ります。たぶん私の持っていたアルバムのロットNo.は、たしかA0000002だったと思います。(そんな馬鹿な)(^^)
第1期BEATLES世代の48歳です。高校の英語の教師をしていますが、この仕事を選んだのも彼らの影響です。今も毎日MDで彼らの曲を聞き続けています。 ホワイトアルバムの予約の際記念ハガキをもらいました。これ値打ちものだと思います。ところでサッポロブロイのコマーシャルのAll You Need Is Loveを歌っているのは誰? 結構うまくコピーしているけど、あれがビートルズと若い世代の人に誤解されてしまうのは我慢できません。皆さんどう思われますか?
「ビートルズがアップル・レコード設立後、初めて発表した2枚組のアルバム。サウンドは、バリエーションに富み、音楽博覧会のようなアルバム作りがなされている。まさに桜花爛漫という感じなのです。ジャケットを初めて見た時は、信じられなかった。「ウソ!!」っていう感じ。だってこれまでジャケットが、凝って凝って、エスカレートしてたんだもの。「次に出すアルバムのジャケットは、どんなのにするんだろう?」って思ってたら、やはり、ビートルズ。ファンの度肝を抜いてくれました。それと、それぞれのアルバムに、世界で一つしかない固有番号が打たれている。
仕事の関係でホワイトアルバムをGETしました。盤は赤盤でした。ポスターもついていてラッキーでした。これでレコード、CDとも制覇です。
ホワイト・アルバムはビートルズのアルバムの中でもアビーロードと並ぶ傑作だと思ってます。4人のソロを集めた感じですけどちゃんとビートルズのアルバムになってるところが凄い!ホント、なんでもありですからね!!このアルバムで一番好きなのは、DEAR PRUDENCEです。良い曲です。
当時は半年以上前にアルバムの発売が決まっていたように、覚えています。2枚組のアルバムは当時中学生の僕には大変高価で、記事が出たときから小遣いを貯め始めました。発売日当日には近くのレコード屋にはなくて、上野松坂屋に行ったのですが、交通費がなくて文京区役所から上野広小路まで往復歩いて行きました。帰りにはうれしくてレコードを大切に抱えていたように思います。そんなこともあるのかもしれませんが、僕にとってのビートルズのNo.1は「ホワイトアルバム」です。もちろん好きな曲がいっぱい詰まっています。
LPの中で一番好きな曲はGOOD NIGHTです。デビュー以来確固たるチームワークだったが、メンバーの絆が弱まっていった。聖域だったスタジオにジョンはヨーコ、ポールはリンダ、ジョージはパティを連れて来たという。4人の興味対象が全く別の次元にあり、ばらばらな状況が逆に様々なタイプの音楽が詰め込まれている為最も好きなアルバムです。愛に恵まれず育ったジョンがヨーコに影響され愛の歌を作るようになった。ジョンが息子ジュリアンに贈った子守歌GOOD NIGHTが好きです。(ジョンがリンゴの為に作った作品)
高校の時、発売日直後に買いました。ハッキリ申し上げると何だこのアルバムは、と思いました。しかし今もって飽きることなくむさぼり聴いています。LPプレイヤ−がなくなってしまいCDで聴いています。Julia、While My Guitar Gently Weeps、I Will・・・なんかいいですよね!
確か買ったのは、高校生の頃だったと思います。何しろ遙か古の事なので(笑)まだ子供だった私には、良く理解できなくて、気に入った曲しか聴いていなかったと思います。それより、「これからビートルズがどうなってしまうのか」のほうが気になっていました。埃だらけになったアルバムを見ながら久しぶりに聴いてみようかと思っています。
友人の通報で駅前の電気屋さん(当時我が町にはレコード屋はなく,レコードは電気屋さんがついでに売っているものでした。)に駆けつけ,超速攻で買い求めたはじめての2枚組アルバムです。当時駆け出しのビートルズマニアであった中2の僕には,4000円という金額はとても大金だった記憶があります。もちろん新品だと思っていたのですが,今になって考えると,レコード番号が古い,値段が安い(当時の2枚組の相場は4400〜4600円),おまけのポスターなどが一切入っていない,きわめつけはジャケットが日に焼けて白くないなど,とても新品とは思えない状態だったのです。電気屋のオヤジにだまされたのかも...。
この企画は、とても興味を覚えました。 私の住む横浜には、「トラックスジャパン」と言う、 写真とLPが主体のかなりマニアックなお店があり たまにのぞいて、楽しんでいます。 私のパソコンには、「GEORGE」と名づけています。 それは、私が2/25生まれで、GEORGEと同じだからです。 しかし、なかなかGEORGEにはなれないようです。 現在、交通事故により、1年間の松葉杖生活となり、仕事もせずに自宅療養してい ます。 BGMが、ALL YOU NEED IS LOVEとなりました。次はなにを聞こうかなー。
僕がこのLP(こんな言葉も今や古い)を買ったのは高1の時で、もう20数年以上前になります。確か銀座のヤマハか山野楽器だったかと思います。聞いた後は変な気持ちでしたが、聞くたび毎に好きになり、今ではお気に入りの一つです(ていっても全LPがお気に入りなんですが)。これを聞いて、いろいろコピーにチャレンジしたものです。Back in the USSR, While My Guitar Gently Weeps, I Will, Julia, Savoy Traffle, Evrybody Got Something to Hide Except Me and My Monkey, Rocky Raccoon, Happiness is a Warm Gum, Glass Onion, Martha My Dear, Birthday, 等々です。中でも、Yes I'm Lonely,Wanna die〜〜で始まるJohnのYer Bluesが好きだったな。これは演奏メンバーを変えてローリングストーンズのロックンロールサーカスでやられ、その時のバージョンは最高に良かったと記憶しています(数回どっかできいたんです)。この時の模様は最近ビデオ化されたみたいだけれども、この曲は入っていないようですね。しかし、高校生の時に覚えたのは今でもできるんですよね。最近はあまり記憶力に自信はありませんけど、不思議なものです。Black BirdやJulia, I Willなんて指が多少もたつくものの今でもコピーできてますからね。僕にとってこのアルバムはビートルズの大人(大人の世界、多様性も含めて)の一面を見せてくれたもの、といった印象があります。なんて言ってもジャケットがかっこいいですよ。こんなのあり!という感じだものね。ギターがあれば弾きたいですね。
高校生だった頃に買ったもので、1972年式か1973年式(^^)だと思います。(歳がバレますがやむをえない)アルバムの裏にもありますが、4,000円でした、当時としては高校生のみならず大金だったと思います、今の物価から換算するとレコードは異常に高かったのではないでしょうか。新聞配達のアルバイトをしていましたが、バイクの趣味もあったのでガソリン代の事もあるし、バイト賃だけではやりくり?大変だった事を覚えています。付いていた4人のポスター部屋に張っていましたが、いまでは行方不明です。いつ聴いても、古さを感じさせないビートルズですが、特にこのアルバムはいつ聴いても新鮮で、噂では4人バラバラ状態の時期の作品ですが、超傑作だと私は思います。
これを買ったのは、中学2年のときでした。何と4400円だったのを覚えています。高くて高くて何と新聞配達をしてお金を調達しました。初めてターンテーブルに載せたときは感動しました。何といっても2枚組みですから、全部聴くのには4回セットしなければなりませんから。ジェット機の音から最後のストリングスの響きまで。すべてが新鮮でしたね。A面が一番好きでしたね。やっぱりホワイル・マイ・ギターの入りは鳥肌でした。それからC面も好きでした。キャッチャーなロックサウンドは70年代ブリティッシュロックへの布石のようでした。へルタースケルターの最後でビっくらこきました。一番刺激的だったのは、ついてきたポスターでしたね。恥ずかしいような、私にとっては大人の世界のポスターでした。裏返して歌詞ばかり見てました。4枚のポートレートは額を作って貼り付けました。とにかくすごいバンドだなあと思ったのは確かです。でもいまだにまだ、新しい発見があり改めてすごいと思ってます。
レボリューション9 この作品をバカにしてはいないでしょうか?まだ まともに聴いた事が無い方は一度、いや二度聴いてみて下さい。この曲が無意味なノイズを並べているだけの曲や ただ Number 9...と連呼しているだけの曲では無い事に気が付くと思います。構成的には フレーズとフレーズ間を 様々なテープコラージュでつなぐ物になっていますが そのつなぎ方が見事! 盛り上げたり、緊張させたり、静の雰囲気を作ったり反復・展開 したり(これポイント)聴けば聴くほど見事な構成に感心させられます。 この作品において主となっているのは ピアノと声だと思います特にピアノは 冒頭で提示されたフレーズ(皆さんこのフレーズが終った後でStopボタン押す人多いかも...)がたびたび登場しますが 後半に行くに従ってもの悲しいフレーズになって行きます。 そして、ピアノのフレーズがもの悲しく変化した時は Number..ではなく"Sitation.. They are standing still.. Come on The telegrams"(ヒアリング自信なし) となっていますもう一度反復されますが その時はもっと悲しいフレーズになってセリフも違います
I don’t know to get this one where、when、why、how.’couse its was long long time ago、so many years ago.てなこって、頼りになりませんな。それから、もう一つ。ほとんど聴いてませんこのALBUM。だから、盤は新品同様です。BEATLESを聴くためにAUDIOに100万円以上かかりました。やっぱデカイ音でききたいから。49ersのDaddyより。
わたしは、1960年生まれで、11歳(1971年)から、ビートルズを聴いています。ホワイトアルバムの中で好きな曲は、「Happiness is a Warm Gun」「Sexy Sadie」「Yer Blues」・・・いっぱい好きな曲があるから、書ききれません。JOHNが好きなので、こんな曲は、大好きです。もう、30年もビートルズ恋の病にかかっています。死ぬまで治らないみたいです。おもしろいですね。ホワイトアルバム友の会・・・なんか嬉しい・・・ホワイトアルバムのNoでみんなつながっているんですね。聴く時は、一人なのに。
1973年くらいでしょうか?LPが値上がりしたばかりで、価格の部分にシールが貼ってあります。みなさん同じみたいですが、私もお金を貯めて買った覚えがあります。初めて買った洋楽のシングルがLet It Beでした。それから私の生活の中にはいつも彼らがいました。アルバムはミート ザ ビートルズから順に買っていきました。ホワイトを初めて聞いた印象は、ビートルズのごった煮でしょうか。はじめは馴染めませんでしたね。今では一番好きですけれど!高校の時のことです。レット イット ビーが有楽座で早朝上映されたことがあります。映画の途中で花束を持った女性が、突然画面のポールに向かってその花束を投げました。「ポール! お花よ!」って叫んで。その瞬間、画面のポールが言ったのです。「O.K!」今でも忘れられない光景です。ところで私のCDにはbェありません、どうみても。ビートルズボックス(黒い箱に14枚くらい入ってるものです。)のホワイトにはbヘないのでしょうか?(作者注:残念ながらどちらにもない様です。)やっぱりCDじゃだめですよね。4面であることを前提に(当然)作られているのですから。今CDがかかっています。久しぶりに。
ビートルズもいつもはCDで聴いてますが、"よーし今日は聴くぞ〜!"という時はアナログ盤を引っぱり出して聴きます。今日も久々にこのアルバムを中学生の頃に買ったアナログ版で聴きました。当時はこずかいをためて毎月一枚ずつアルバムを買っていたもんです。そんな人多いんじゃないかな?レコードをあの黒い紙の袋から取り出して、まん中のアップルマークを確認。このレーベルがまたいい雰囲気ですよね。レコード盤のあの独特の匂いがまたたまらない。で、ターンテーブルに乗せて針を落とす。ドキドキする瞬間ですよね。ステレオの前にはジャケットをうやうやしく立て掛けておく.... このスタイルは25年前と変わりません。チリチリチリというスクラッチ音の中から聴こえてくる飛行機の音。A面が終わったらターンテーブルのとろこまで行って自分の手でB面にひっくり返す。この作業が自分も音楽に参加しているような気分になっていいもんです。歌詞カードポスターを広げたら、折りたたんで角になるところがもう穴があいて今にもバラバラになりそうです。いやあもう何回このアルバムを聴いたんだろう?Good Nightが終わったらまた両手でレコードの端を持って静かに黒い紙袋に戻す。気が付いたら、夢中になった時の私のいつもの癖で、唇がタコのようにキュッと前に突き出ていました。
このアルバムを手にしたのは、1974年、中3の初夏だったと思います。中1でビートルズと接触事故を起こし、中2で大クラッシュをした私は、当時の中学生のほとんどがそうであったように、LPを買うために毎月の小遣いを節約して、1st.アルバムから順に買い揃えていたのですが、2枚組みのこのアルバムだけはおいそれと手が出せず、UKプレス盤14枚中(赤・青盤含む…当時はここまでしか出ていませんでした;;ちなみに、赤&青盤は親戚の太っ腹なおばさんが、誕生日にプレゼントしてくれました!)、一番最後にやっと手に入れたものです。つまり私は、彼等のこの混沌とした時期を知らずに、サージェントからアビーロード、Let It Be へワープしてしまっていたのです。それ故、初めて聞いたときは「?」。気を取り直してもう一度聞いてみたけれど「なんかわからん…私の知ってるビートルズじゃないコレ…」っていう感じで、3回目に針を落とすまで結構日にちがかかりました。そんなある日、同じクラスの生徒会長のK君が、貸してほしいというので手渡すと、数日後、彼はたいそう興奮しながらこう言いました…「すごくいいよコレ!とくに“ Sexy Sadie ”が気に入った。俺、ビートルズを見直したよ!(彼はD.パープル派)」それを聞いてますます「???」になった私でしたが、今ではこれも大大大好きなレコードです。この良さがあの時すぐにわかったなんて、彼って大人だったのね…さすが生徒会長…などと、今頃妙なところに感心したりしています。(^^); P.S. このレコードは曲と曲のあいだの溝(?)がはっきりしていないので、あのやさしいポールの“ I Will ”が聞きたいのに、うまく針が落とせず、「なぁ〜んで道路でやっちゃいけねぇんだよ!!」の方のポールの声が必ず入って、いつもドキドキしていました。これってCD世代の人にはわからない苦労なんでしょうね…。(^^)
SIDE4のSAVOY TRUFFLE〜GOOD NIGHTの流れが好きです。
ホワイト・アルバムは高くてなかなか買えなかったんだよなぁ〜と、このNO.を見てつくづく思い出してしまいました。
確か中学3年生のときに買った記憶があります。当時、ビートルズのほかにチューリップを聞いていました。ホワイトアルバムの中では、Helter Skelter、Birthday、Everybody's Got Something to Hide Except Me and My Monkeyが好きで、よくコピーしてました。
中学3年生の時にバイトして買ったものですから1976年頃のものと思います。発売されてから8年後ですか.....。まだまだ新しい盤ですねえ。購入当時はヤァ!ヤァ!ヤァ!やレット・イット・ビーや青盤や赤盤のヒット曲イメージしかなかったものだからこれを聴いた時はそりゃあもうたまげたものでした。曲自体がビギナー向けでない為か購入当時はあまり聴かなかったと思います。よく聴き始めたは高校に入ってからかなあ。一皮むけた大人のアルバムって感じですね。好きな曲はというとですね他にもたくさんあるんですけど今回は...う〜ん!ジョージのサボイ・トラッフルが最近いいかなと感じています。
このアルバムは、中学生時代に買ったものですから20年くらい前ということに なります。2枚組のうえに、写真やポスターも付いていて、なかなかお買い得だな と思った記憶があります。A〜D面はそれぞれの個性を持っていて、私はなかでも ワイルドなC面がお気に入りでした。そんなわけでC面ばかり聴いていました。
私の場合、初期・中期を聴いてから買ったと思うので違和感はありませんでした。コラージュ写真の付いた歌詞カードとハードポスター(?)が付いていてうれしかったなー。ポールのシャウトってかっこいいと初めて思った Helter Skelter, Why don't we....とかジョンのHappiness is...,Sexy Sadie,Yeh Bluesが好きです。
このアルバムはいろいろ意見が分かれますが、私にとっては最高傑作の一つに上げられます、SLー1200MK3で聞いています。今後ともよろしく!
初めて聴いたのは、中学生の頃歳の離れた従兄弟に借りた時です。知っているのはBACK IN THE U.S.S.R.とOB-LA-DI・・・くらいで、他は何だか訳の分からない曲が沢山入っており、それまでの3分間1本勝負チャンチャンの曲調が無くなり退屈したのを覚えています。大人になって酒やタバコの美味しさが分かるのと同じように、段々このアルバムの魅力にとりつかれていきました。一番好きな曲は、YER BLUSEでしょうか。その後、せっせとLPとCDまで買いましたが、やはり、このアルバムはLPで聴くのが正しい作法だと思います。DEAR PRUDENCEがレコード針のシュルシュル・プチプチノイズの中からフェード・インしてくるところが最高なんです。それと曲間部で次の曲がかすかに瞬間漏れ聞こえるあの雰囲気も好きです。
この中の曲はバラエティに富んでおり、楽しいですね。サージェントをビートルズが演じたように、ホワイトアルバムでは、ソロメンバーがビートルズを演じているようにも見えます。
実は昔昔、当時中学か高校の時だから、今から24年くらい前ですが (歳がバレタ!)、LPのボックスセットが限定発売された時にセット物として 私は買いました。
購入は86年、高二の時です。中一以来、お小遣いをためて、少しずつ揃えたLPコレクションが、ほとんど完成に近づいた頃でした。当時、音楽界は徐々に「CD化時代」に突入。「もう少し待っていればCDになるのに・・・」という、兄の言葉を無視して買いました。とにかく、お金がたまったらLPでもなんでも、すぐにB4を聴きたかったのです(笑)。翌年、87年から兄の予想通り、B4アルバムは次々とCD化されました。そして、ほぼ全てのLPを揃えたばかりの私も、再びCDで一から揃え直すハメに・・・。私は最後のLP購入世代かもしれません。でも、「ホワイト・アルバム」が世に出た時の‘衝撃’を考えてみると、このLPジャケットの「圧倒的に広くて白い面積」の効用は大きいと思います。始めからCDの大きさだったなら、衝撃はさほどでもなかったのでは?LPはプレイヤーが壊れて以来、聴いていませんが、このアルバムはLPジャケットともども、大好きなアルバムです。好きな曲は(ポール派ゆえに)、Ob-La-Di,Ob-La-Da、Martha My Dear、I Willです。
購入は確か高校時代の1987〜8年頃、当時のユニオンジャックの帯が付いた日本版です。ビートルズのアルバムでは、“with the beatles”と並んで最も好きな1枚(2枚ですが)です。当時は盤がすり減るのが嫌で、テープに録って聞きたおしていました。特に“helter skelter”や“monkey”の入ったC面には、はまりまくったものです。若かったしね。でもこのアルバムは全曲かっこいいし、通して聞いても全くだれるところがない。“revolution 9”にさえ独特のグルーヴを感じるのは私だけではないでしょう。因みに、未だにCDはもっていません。
大学2年の夏に突然思い立ち,生協のレコード屋に注文をして買った2枚目のホワイトアルバムです。このときはPleasePleaseMeからLetItBeまでを買い揃えるという暴挙を行ったのですが,当時貧乏学生だったはずなのに何処からそんなお金が...?このアルバムに関しては内容よりも当時の想いでが先に立ってしまい,曲についての印象が薄れがちになってしまうのです。もちろん曲はみんな好きですし,半分くらいは歌詞を見なくても歌えます。夢はRevolution No.9を歌うこと...かな? (No.9の歌詞はなぜついていない?)
これ、はじめて正価で買ったビートルズのアルバムです。まるまる自分のものになったCDに、感激もひとしお。楽曲自体はレンタル屋で借りたものをMDにコピーしていたんで耳に馴染んでいるのに、解説読むとまた聴きたくなる。エンボス加工の「The BEATLES」の文字を指で触りまくり、コンパクトサイズのポスターを眺めまくり・・・。ファン歴の浅い私のビートルズへの思い入れを、このアルバムは20%はアップさせましたよ。
ポスターなどの縮小ヴァージョンが見たかったのでおもわず買っちゃいました。
この中の曲はバラエティに富んでおり、楽しいですね。サージェントをビートルズが演じたように、ホワイトアルバムでは、ソロメンバーがビートルズを演じているようにも見えます。
先日発売された,30周年記念盤です。ギリギリ4桁ですが,まあ若い方でしょうか?(そうでもないかな?)曲順が違うとかいう噂もチラリとあったので心配していたのですが,ちゃんとホワイトアルバムだったのでホッとしました。彼らがどの程度熟考したかはわかりませんが,あの曲順というのもとても絶妙だったんだと,このごろ気が付きました。
ホワイトはビートルのアルバムの中でもとりわけ思い入れの深いアルバムです。僕が生まれた1968年に発表されたアルバムということもあるのですが、好きなアコースティック系の曲がたくさん入っているし、逆にとびきりヘヴィーなナンバーもあったりして、その「なんでもあり」な部分が魅力です。そう言えば「ホワイトアルバムは地球の音楽のカタログだ」なんて誰かが言ってました。音もすごいですよね。"Savoy Truffle"のブラスの音なんて、空気のビリビリが伝わってくる様です。いったいどうやって録ったのでしょう?メンバーも内容もてんでバラバラなのに、タイトルがバンドの名前だったり、サイケに逆行した純白のジャケットだったり、こんなのってやっぱりビートルにしかできません。ビートルの偉大さが伝わってくるアルバムです。
今日CDを買ってきました。予約していたので、「ナンバーは家に帰ってからのお楽しみ」とか思っていて、どきどきしながらいざ開けてみると・・・ ガーン! 84072! 超ハイナンバー! やっぱり大分ではローナンバー獲得は無理でした・・・がく。
99年1月に仕事の合間に入ったレコード屋(CDショップか・・・トシがばれるってか)で、買いました。お金が無く、これを買っちまうとお昼ご飯が食べられなぁ〜い!でも、欲しい!の本能に任せて買いました。それは、どうしても、”While My Guitar Gently Weeps”が聞きたかったためでして。この歌をうちの亭主がよくカラオケで自己満足の中で歌っており、絶対に本人が歌ってるのが聞きたかったのであります。・・・それ以来、亭主の歌は聞くに耐えれないものとなってしまった(当たり前だが)。そしてここから私の、じょーじ命が始まったのであります。その他好きな曲は、じょーじの曲全部と”Glass Onion”、”Happiness is a Warm Gun”、”Julia”、”Helter Skelter”etc.・・・結局全部になるか。とにかく、圧倒されっぱなしのアルバムですね。お宝です!!
一月前に買ったのですが、友の会の方々のlotNo.はまだまだ若いですよ(笑)。なんと僕のは0449636だーーー!!!!!本当は、ジョン・アンソロジーを買おうと思ったのですが、お金が足りずにたまたま見かけたホワイトアルバムを買ってしまったのです(マニアの方、怒らないで!!)。聞けば聞くほど味があるアルバムですねぇ、ホントに。ポールのささやくような'Good Night'、寝る前に聞くと知らない間に朝が来る(ちょっと大袈裟)。あと、僕の歌詞カード印刷が悪いのか文字がかすんで見にくいところがあるんですけど他の方のはどうなんでしょうか?
第一期ビートルズ世代で、中学生のころからのファンです。白ジャケのレコードは発売と同時にヤマハで手に入れたのですが、番号を確かめないまま手離してしまいました。白ジャケはラバーソールの次に好きなアルバムでとても悔やまれます。今、手元にあるのはCDで、Made in UK NO 38978です。東京公演を懐かしんで、今でもビートルズを聴いています。
復刻盤ではなく,87年にCD化されたときのものです。当時は,まだCDプレーヤーを買う前で、暫く聴けなかった記憶があります。初めて聴いたときの音の良さにはとても驚いたものですが,今になってみると,ビートルズにはやはりレコードが似合うような気もします。
初めてこのHPを拝見いたしました。大変おもしろいですね。ところで僕もアルバムの中では「ホワイトアルバム」が一番すきです。ちなみに僕の持っている「ホワイトアルバム」はなんとレコード盤が真っ白のホワイトなのです。もちろんバッタモノではありません。付録の4人のポートレートも入っています。但しレコード盤には「GEMA」と記してあります。どうやらドイツ版のようです。
私もやっぱりこれ大好きで、johnびいきなのでcry baby ,sexy sadie,yer blues,glass onion,my monkey辺りが大好きですね。でも、ギター持つとなんでかblackbird弾いてたりするんです。このアルバムに限ったことじゃ無いんですけど、編集盤ってどうしてもダメで、この通りの曲順じゃないとイヤですよね。去年、新婚旅行でロンドンへ行ってUK MONOオープントップ探して、値切ったんだけどlow numberだからって安くはしてもらえなかったのが0012099です。ドイツのホワイトワックスのが116766、はじめてCDで出た時のが初回盤なんだろうけど142740、最初に買ったLPはプレゼントしちゃったんですけど、A412128でした。AP盤とEAS盤って連番なんですか?
LPは弟が買いましたので、CDで投稿します。初めて聴いたのが高校生になった頃、ステレオのラジカセを買って、近所のお兄さんの家でテープに録音してもらいました。「Back in the U.S.S.R.」を聴いて右から左へとジェットキの音が移動する時の音、「やっぱステレオだよー。」と感動しました。このLPでは、「Birthday」や「YerBlues」の曲をベースで憶えました。好きなのは、「WhileMyGuitarGentlyWeeps」です。フォークギターで初めてBEATLESの曲をコピーした曲でもあります。
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