1999年9月14日


スタジオゲスト・藤井一彦(THE GROOVERS)

衣装…青のTシャツに怪しい(笑)サングラス

飲み物…ビール
村「先週は北陸造りでしたけど、今週は。。」
藤「ヨ〜ロピアンですね」
村「洋物和物どちらが好きですか?」
藤「う〜ん、和物かなぁ。生ビール」
村「ビールが好きなんですか?(意味深)」
藤「え、何の話?(と言いつつ気付いている^^;)」

村「先週もお話ししたように、私は広島弁が好物なんですね。広島弁、話していただきたいなぁ。 愛の告白をするときって、どう言うんですか?」
藤「[わし]だよね。(低い声で)わし。。好きやけん」
村「(笑)どうして低音なんですか?」
藤「これは菅原文太さんが入ってる(笑)」
村「いいなぁ・・広島弁って。男っぽい感じがして、ロックが似合うぞって感じなんですけど。 広島って音楽が盛んなんですか?」
藤「そんなに、大阪や福岡みたいにシーンがあるって感じでは無かったですけどねぇ」
村「でも吉田拓朗さんとか。。最近はLOVELOVE〜とか、ちょっと違う感じで出てますけど」
藤「ま、(昔からのファンの中には)複雑な人もいるでしょうけどね」

村「秋って好きですか?」
藤「秋っていうか、夏の終わりが好きだね」
村「夏の終わりって、犬の散歩していて空を見ただけで泣きそうになりますよね」
藤「寂しいのは嫌なんだけど、寂しいムードは好き」
村「そうなんですよ〜。ほんとに寂しいのは嫌なんですよね〜」村田さん、かなり同感。

狂おしきこの世界
村「アルバムもうすぐ出ますけど、いつも詞を読むと日本語の良さを感じますね」
藤「そういうふうに言われると、嬉しいなぁ」
村「綺麗な言葉があるなぁと思うんですよ。言葉自体は使い古されたものかもしれないけど、 改めて聞くと。。」
藤「そういうのは、わりと狙っているところではあるんだけど。。」
村「いつもどうやって作詞をしているんですか?」
藤「どうせだったら。。自分が主人公だから良い台詞を書きたいなぁと思っているんです。 前は(歌詞を思いついても)忘れたら良くない歌詞なんだ、とか思ってたけど、最近記憶力が 落ちてきたから、思いついたらメモするようにしています。10代の頃のようには。。」
村「最近、ありますか?歌詞を忘れるとかって」
藤「忘れるも何も、覚えられないもん(笑)」

新アルバム
「TRINITY」9月29日発売

村「グルーヴァーズがぎゅっと詰まってる感じですね」
藤「詰まってる感は今までで一番ですよ」
村「藤井さんは寡黙な方ですけど、音楽を奏でている時はぎゅんぎゅんですからね」
藤「そうですね、ギターくらいは」。。や、でも結構喋ってますよ>>藤井さん

Dragon Ash特集
これまでのインタビューから→ここ

Under Age's Song
陽はまたのぼりくりかえす
Let yourself go,Let myself go

赤坂ブリッツライブ後の楽屋にて
村「それでは、ファンの皆さんにメッセージ等お願いできますか?」
に、奇声でもって答えるメンバーであった。

村「先週、今週と見ていかがでしたか?」
藤「かっこいいねぇ。好きなもん何でもやってる感じで。。」
村「大人でも胸がぐっとくるんですよ。 ライブに行くと、思わず拳を上げて(笑)暑くなっている自分を発見してしまうんです」

「Garden」 Sugar Soul feat,Kenji

ビデオレター
Breath「8月25日に僕たちのファーストアルバムがリリースされました。今回はファーストということで、 時間をかけてレコーディングしました」

Gackt「N-18をご覧の皆さん、あろあろ。Vanillaはノリの良い曲で、みんなで『ステージではこういう風に踊ろう!』って やっていたんですけどなかなかできなくて、なんかでも体を動かしているうちに、こういうノリの良いんじゃないの?と言う風になってきたので ステージでは僕やメンバーのイっちゃってる踊りが見られるんじゃないかと。。」

CARNATION「新曲を出しました。今回の曲は90年代初期のニューウェーブな感じになってます。PVは バッファロードーターのムーグ山本さんが監督してくれて、B級映画のようでめっちゃめちゃ気に入ってます」

ヤマチクコーナー
新譜紹介…「WIRED」J-HIP POPのコラボレーションアルバム

イベント…DIXIE TANTAS ライブ
9月22日19:00〜金沢AZ

洋楽コーナー
「3MC'S & 1DJ」BEASTIE BOYS

プレゼント
RED HOT CHILLI PEPPERS:帽子
Dragon Ash:ツアースタッフTシャツ
ZEPPET STORE:セット
ゲスト:革製のシガレット&煙草ホルダー

リクエスト&プレゼントの宛先
〒920ー0388 石川テレビ「N−18」係

FAX No.:076-267-6677
*「こちらは情報BOXです…」という音声が流れますが、気にせずに送信して下さい。


次回
スタジオゲスト・Cronus
THE MAD CAPUSULE MARKETS

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Monthly music〜「YOU」OBLIVION DUST


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