1998年10月20日


スタジオゲスト・Ken-ichi&Noya(Valentine.D.C.)
ken-ichiさんは村田さんのお誕生日に花を送ったらしい。

ゲストトーク
衣装…Ken-ichi:黒の別珍(?)シャツ
Naoya:茶のスウェード調シャツに焦げ茶のクルーネックカット
飲み物…缶コーヒー
春雷
ビデオ話…今回は、「曲に入っている」シンプルな 感じを出すために自ら「カメラ目線禁止」 を決めて録画された。が、JUNさんだけはカメラアピールをしていしまい、それは全てカット になった。とのこと。

春雷話…K「アルバム用に書いた中からシングルに選ばれた曲。歌詞の中で『春の雷の様な出会い』 と書いたのでこのタイトルになった。春の雷って、遠くの方でピカッと光るでしょ。最初の出会いって、 そんな感じかなと」「自分ではこのタイトルを『春巻き』というのがネタになってる(苦笑)」 (Ken-ichiさんの声って大和魂溢れてるから、漢字のタイトル似合いますよね)K「ありがとうございます。 うちの曲って、英語のタイトル少ないよね(Naoyaさんに向かって)まぁ俺が詳しくないってこともあるけど。」

インタビュー
Dragon Ash 降谷君インタビュー(レコードジャングル)
「健志くんの選んだレコードプレゼント!」の為にレコードを漁る降谷君。 スウェーデンのメロコアバンド「ダンディ」のレコードに興味を示す。
「なにこれ、ちょーかわいいじゃん」
次第に仕事を忘れて趣味のレコード「シュガレッターマン」探しに熱中しだす・・・

The PinkStocking Club Band 桐畑 順(Vo.G)さん(料亭?にて)
昼間からビールのんでちょっといい感じになっているご様子
ライブ直前に出会ったオジサン話「9月にライブの開演直前に、健康ドリンクを薬屋さんに買いに行ったら、そこの おじさんが『お客さん、たぶん腎臓が良くないんですよ。目の下が窪んでらっしゃいますよねぇ。』はぁ、窪んで ますよねぇって言ったら『きっと腎臓が良くないから、ご飯食べてももたれるから、これからは食べたら横に なるようにして下さい。そうすれば食べれるようになりますよ』って、銀座の店で」
ライブの客層について「曲調のわりにはおとなしめの人が多いんですよ。『わーっ』っていう人よりは頭の良さそうな人。」
「僕は、ロックバンドだからって、アルバム一枚全部ロックにしたくないんですよ。僕が好きで聞くのもいろんなものなので、 そんなライブを(アルバム作りのことか?)出来る限りしていきたいですね」

新着映像
Nobody can,but you :小泉今日子
ジーンズ :広末涼子

ビデオレター
THE TELLOW MONKEY
おなじみの会議室(?)に四人が並んでコメント。「こんにちは、イエローモンキーです!」 と言うエマさんを優しげに見守る吉井さんに、このメンバーの仲の良さが感じられる。
シングル話…今回のシングルは、アルバムからのシングルカットではなく新たに制作したもの。
吉「いまの人はサイクルが早いからね。新曲はディスコな感じで、?と思うかもしれないけど、 変でもいいです。その変さがいいんです。(一同うなずき)自信作です。」
ビデオ話…「ビデオも出ました(CLIP2)。1も濃かったんだけど…1は予算も濃かったね(笑)。 凝縮された感じで。1はイエローモンキーが誕生して、いろんなものを手にするまでの記録。 2は手にしてから熟年してからのもの。で、まぁ出会い(高橋監督との)があってこういう 形になった。奇才が現れて…」ヒーセ「このビデオを見ると、今までのレッドテープやブルー フィルムとの共通項が見えてくると思うし、イエローモンキーの曲についても、「こういう 曲なんだ」ってのがわかってくると思う」エマ「うちのバンドを知って貰うには一番 いいかなって思いますね。1は俺らががむしゃらにがんばってる感じが出ていた。」
ツアー話…吉「北陸と言えば、エマがオフとって映画観にいったって印象が…」 エ「確かねぇ、俺(ライブの時)ステージから降りちゃった」吉「…エマを狂わせる 何かがある」「ライブの時『石川!石川ー!』って言ってたら、うちのマネージャーの 石川がどきっとしてたという…」

ヤマチクコーナー
新譜紹介…「東京」くるり
イベント…SEX MACHINEGUNS トーク+ビデオライブ
10月16日発売の新譜「Sex MACHINEGUN」お買いあげの方。
10月31日(土)15:00〜 香林坊109ホール

洋楽コーナー
BOOGIE MI VISTA 〜RADIO〜 :MATT BIANKO

告知
ラクリマとCASCADEが間もなくインタビューゲストとして金沢に来るので、 質問など募集中。とのこと。

プレゼント
小泉今日子・クリアバッグ&Tシャツ
広末涼子・テレカ
MATT BIANKO・トートバッグ
ゲスト・サイン入りポスター
村「先週ちらっと聞いたんですけど、Naoyaさんも手品ができるとか…」
N「いや、おれもJUNと同じ時期に始めたんですけど、続けるうちにだんだん実力の差が… 俺がやると絶対にばれちゃうんですよ。」
K「カード引かせる時に怖いんですよ目が」N「どきどきしてしまうんですねぇ」
村「あの方(JUNさん)は全然出ませんね。それってどういう人柄なんですかね」
K「んー、インチキなやつですから(笑)」
村「インチキですねぇ(笑)。そのインチキな流し目も是非、当日はお楽しみ下さい」という言葉にゲストお二人爆笑。

リクエスト&プレゼントの宛先
〒920ー0388 石川テレビ「N−18」係


次回
スタジオゲスト・Ken-ichi&Noya(Valentine D.C.)
Dragon Ash

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Monthly music〜「陽はまたのぼりくりかえす」Dragon Ash


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