メタルという概念が存在しない退屈かもしれないアニメソング10選 [2015]
紅白に声優ユニット出場とかアニソンコーナーとかすっかり擦り寄ってきたな!(´∀` )みたいな2015年。だが西川アニキは本物だったぜ! |
なんで紅白に出さないんだよ!と言う無言の圧力が多数なアニソン女王の唄う「戦姫絶唱シンフォギアGX」の主題歌。ドラマティックすぎてクラクラするスピーディでスリリングなナンバー。だがテンションだけで突っ走る本編は下降線。 |
UNISON SQUARE GARDEN なんで紅白に(ry な割とアニメに縁があるスリーピースバンドによるアニメ「血界戦線」のエンディングソング。アニメのほうは色々頑張りすぎたかオリジナルの展開を間違ったかで、最終話を落とすと言うグダグダっぷりが話題に。だが曲はポップでファンキーでアクティヴでベースの人が大暴れ。 |
ライトノベル原作のテレビアニメ「アブソリュート・デュオ」のオープニングテーマ。ニコ動あたりの弾幕で便利に使われすぎなテンションの高いサビとスピード感が印象的な一曲。本編の方は…、うんまあ訊くな(´Д`;) |
コミック原作のテレビアニメ第二期「シドニアの騎士 第九惑星戦役」のオープニングテーマ。一期の曲を越えられるわけないだろ、とか思ってましたがエピック感とインダストリアル感が融合するシンフォニックナンバーに仕上げてきてビックリだよ!(´∀` )本編もそこそこ人気が出たおかげで「BLAME!」まで劇場アニメ化だよ! |
メディアミックス作品のテレビアニメ「VALKYRIE DRIVE -MERMAID-」のオープニングテーマ。えーっと、本編の内容はとりあえずオッパイと白い光ですが'`,、(´∀`) '`,、血管切れそうなハイテンションのサビが一部で盛り上がるドライヴ感の強いアップテンポのナンバーになってます。ダチャーンの代表曲になったんじゃないかな、でもそんなに売れてない。うん、本編のせいだな(´Д`;) |
ワンパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンチ!!!という導入ですでにテンションマックスなコミック原作のアニメ「ワンパンマン」の主題歌。本編の内容とシンクロするテンション上がるタイトでメタリックな仕上がりで、きっと新年会とか盛り上がる(´∀` )本編は高評価なので、二期とかはよ。 |
2015年のかなりの問題作、「監獄学園 プリズンスクール」の主題歌。原作コミックからして問題作だけに映像化しても問題作のままだよ!曲のほうは特撮組が作詞作曲で、曲はスピーディーでパンキッシュなドライヴ感の強いカッコ良さ満点のナンバーなのに、このヒドイ歌詞'`,、(´∀`) '`,、だが、そこがいい。 |
吹奏楽部を舞台にした小説を原作にしたテレビアニメ「響け! ユーフォニアム」のエンディング曲。ブラスを使ったスカパンク調のアップテンポのナンバーになっていて、本編のギスギス感を気にしない高揚感高まる仕上がり。 |
エロゲー原作のテレビアニメ「グリザイアの楽園」のオープニングテーマ。情感高まるメロディが染みるドラマティックな一曲。どこのB級アクション映画だって言う本編はとりあえずマジックハンドかな(´Д`;) |
U・M・R!U・M・R!と言うダメフレーズがすっかり定着したコミック原作のテレビアニメ「干物妹!うまるちゃん」のオープニング曲。転調とか連発のハイテンションで突っ走るポップでパンクなドタバタナンバー。そういえば、昔の子供番組の曲ってこんな感じだったよね'`,、(´∀`) '`,、 |
どこのどいつがこんなイカれた歌詞を書いたんだ!と思ったら畑亜貴じゃなかった'`,、(´∀`) '`,、というまたしても問題作のテレビアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」のエンディング曲。声優生命に直結しそうな色々ヤバイ曲。 まつらいさん…(ノД`)シクシク |
そんなわけで訃報とか色々ありましたが、アニソンは2015年も元気です。 |