うっかり凄いアニメソング10選 [2008]
誰も待ってなくても(・ε・)キニシナイ!!、アニソンベストが今年も出陣だぜ！アニソンもオリコンチャートにすっかり定着して久しいけど、大物アーティストも見過ごせない存在になりつつあるよね！タモさんはどう思ってるか知らんけど,、'` （ ´∀｀） ,、'`
■「My Story」
angela
まず最初は“棒”とか“はいてない”とか“ぶべっ”とか何だか本編以外のところで話題沸騰の「屍姫 赫」の“空想に塗れた”ですっかり有名になったバンドの唄うエンディングテーマ。インパクト的には歌詞を確信を持って聞き間違えるオープニングテーマの方が高いものの楽曲としてはこっちに軍配。力強い女性ヴォーカルがエキゾティックなメロディを孕むドラマティックな楽曲を艶やかに表現する。
■「儚くも永久のカナシ」
UVERworld
「オレがガンダムだ！」ですっかりお馴染み「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズンの主題歌。唄うは、割と良い曲を書いているのにブレイクし切らない、アニソン界隈でもすっかりお馴染みのバンドですが、遂にオリコン1位になったぜ！これがガンダムの力か…（´Д｀；）楽曲はセンチメンタルな衝動を炸裂させていく彼らっぽい哀愁ロックナンバー。
■「CAUSE DISARRAY」
GALNERYUS
能登＆くぎゅに、ただひたすらエロい事を言わせるためのエログロアニメ「ムネモシュネの娘たち」のエンディングテーマ。唄うは空中分解してしまったGALNERYUSで、メタル的にはオープニングなものの、こちらの方が作品世界には合ってる、気がしないこともない。まあ、こんな曲が増えたから、バンドが分裂したんだろうけどな（´Д｀；）とりあえず、曲には罪は無い。
■「Dark Side of the Light」
飛蘭
番宣でこの曲ばっかり流れるからてっきり主題歌だと思ってたよ！,、'` （ ´∀｀） ,、'`そんなわけで一話で皆をあっと言わせたらしい「喰霊―零―」の挿入歌です。とりあえず、ほとんど観てないのでアニメの話はさておき、茅原実里が唄う主題歌よりも、デジタルハードコアな感触のMELLっぽいクールな楽曲。でも、唄ってんのいったい誰なんだ、これ…（´Д｀；）
■「oblivious」
Kalafina
梶浦由記の新プロジェクトが作った、劇場版「空の境界」第一章の主題歌。透明感あふれる歌声と神秘的なサウンドが融合したドラマティックで扇情的な一曲。しかし、第七章の公開はまだかね、DVD待ちだけど,、'` （´Д｀；） ,、'`
■「Breakin’through」
喜多修平
ニセポルノ、ニセポルノとうるせえんだよ！と、日夜叫んでいるかは定かでない、何故か富山がクローズアップされてしまった超難解オカルトアクションアニメ「ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜」の主題歌。いや、実際ポルノグラフィティなんすけどね,、'` （ ´∀｀） ,、'`アニソングランプリで優勝した実力は確かな、フックのある躍動的なナンバーになっている。
■「Break+Your+Destiny」
兵部京介 vs 皆本光一 with 賢木修二 starring
遊佐浩二+中村悠一+谷山紀章
エロい声のウラタロスとミスター・ブシドーに、えーっとまあいいや、の「絶対可憐チルドレン」に登場する三人が歌うエンディングテーマ。ビジュアル系になりそうなハードロックナンバーで、ストーリーに準じた歌詞が熱いぜ！って言うかセリフが（´Д｀；）まあ、本編は正統派超能力者もの展開だが詳しい話はするな。
■「PSI-missing」
川田まみ
I'veサウンドは一曲は入れとかないとな！(´∀｀)というわけで、稀代の説教オカルト格闘アニメ「とある魔術の禁書目録」の主題歌だ。ミステリアスなムードのデジタルサウンドとコケティッシュな歌声が絡み合う、まあいつも通りっすよ！まあ、インデックスは可愛いよね、存在感ないけど（´Д｀；）これでアニメの話は打ち止めだ。
■「JUST TUNE」
savage genius
オサレ系妖怪ものアニメ「夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜」の主題歌。ファルセットも効かせたドライヴ感の強いロックチューンで、センチメンタルなメロディが相まってキャッチーな仕上がりを見せる。え、本編ってやってましたっけ。
■「プリップリン体操」
ケメコ(斎藤千和)
マーベラス！ふつうに頭おかしいだろ、この曲…（´Д｀；）
■「SYSTEMATIC PEOPLE」
WAGDUG FUTURISTIC UNITY
(´・ω・｀)やあ「黒塚 KUROZUKA」っていう夢枕獏の原作アニメを知ってるかな。源義経が吸血鬼になって未来で大暴れするって話なんだけど…なんだこの文字通りの糞アニメ,、'` （ ´∀｀） ,、'`
曲は空耳炸裂ですた。
ご多分に漏れず10選と言いつつ11枚あるわけだが。
今年は男女比率を近づけてみましたよ、もちろん意図的じゃない(´・ω・｀)