8/7「連想アーティスト AtoZ」THE BLACK CIRCUS PT.1-LETTERS/MANTICORAうわーい、またラヴクラフトに戻ったみたいだよヽ(´▽`)ノ それはそうと、今月のバーソ!ですよ。 国内盤で入手可能な名盤リストって、この今更感。入手困難上等のアルバムは除けて紹介すると言う凄い時代錯誤っぷりだ!若者(読んでるかどうか知らないけど)向けで紹介記事を書くんなら、「iTunes Storeで手に入る名盤」とかの方がマシなんじゃないかな、ブラック・サバスは売ってないけど(´Д`;)大体、温故知新しようなんてやつが紙ジャケなんか選ぶのか、中古でたくさんじゃないのか。名盤ならウンザリするほどあるだろ。 まあ、広告をたっぷり出してくれるレコード会社の利益のためには、とてもそんな企画できないけどな!ついでに、未だにCCCDを出してくれたりする東芝EMI傘下のメイデンを表紙にして「メタルを良い音で聴こう!」かよ自虐的過ぎて涙が出るね,、'` ( ´∀`) ,、'`資本主義の奴隷バンザイヽ(´▽`)ノ 8月7日付変動相場制アルバムランキング。
8/28「リターン・オブ・スカイラーク」スカイラークの新譜を聴かされるなら、お金をくれよ!と思う今日この頃であった(´・ω・`) 8月28日付変動相場制アルバムランキング。
8/29「スカイラーク全部」その存在が神格化され、大量消費社会及び既存のマスメディアに真っ向から対抗することになってしまった「スカイラーク全部」現象は、今となっては預言者と呼ばれるだろうJIN氏による布教活動が発端である。氏のサイトにて行われた猛烈なスカイラーク信奉が人々の心を打ち、その活動がカルト化していった事で、その存在を従来のネットメタラーに知らしめる事になった。雑誌メディアによるバッシングも信者の結束力を高めるのに一役買ってしまったのは言うまでもないが、それ以上にこの活動を一大ムーブメントに仕立て上げたのは、巨大掲示板群「2ちゃんねる」の存在があったればこそである。バンドの注目度と「2ちゃんねる」の隆盛がシンクロしていたのは、既存メディアへの反抗という意識を共に有していたための必然だったと言えるだろう。そして、遂に訪れる初来日公演によって、その活動はピークを迎える。そこで我々は現実を目の当たりにし、スカイラークへの幻想は打ち砕かれることになった。 我々はインターネットと言う新しいコミュニケーションツール上で展開されていく新たな歴史を、ある存在が神格化され潰えていくのを目の当たりにすることになった。「スカイラーク全部」とは、この神無き時代の情報化社会の中で生み出された紛れもない神話だったのだ。 …ムーブメントの片棒を担いだ関係者が言うことじゃないな、ここはユダか(´Д`;) 8月29日付変動相場制アルバムランキング。
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