4/1「シアトリカル・メタル」「METAL A HEADBANGER’S JOURNEY」INTRODUCTION(イントロダクション)異変は1986年−へヴィメタルが世界で最も有名な音楽となった。若者は髪を伸ばし、メロイックサインを振りかざし、そしてエアギターを弾いた。しかし、それを好まない者もいた。批評家は、メタルは野蛮な音楽であると非難し、“病的”で“不快”、“悲惨”“危険”とまで評した。 へヴィメタルはモラルをかき乱す存在で、メタル・ファンは生活水準が低く、将来性のない若者ばかりで、社会破滅の元凶であるとみなされた。 「なぜメタルはいつも偏見を持たれ、非難されるのか」そんな思いに取り憑かれた一人の男が、その答え探しに旅立った―――。 30歳の人類学者、サム・ダンは根っからのメタル・ファン。長年にわたり文化の多様性を研究した経験を活かし、L.Aからバーミンガムの薄汚れた路地、果てはノルウェーの暗い森に至るまで、メタルの聖地を次々に訪れ、そのルーツに迫る。 その中で、自らの尊敬するヒーローと会い、メタルとセクシャリティや宗教、暴力、死との強い結びつきを改めて思い知らされるサム。そして大のメタル・ファンの彼ですら弁護することのできないカルチャーを初めて知る。それは、誤解されてきた芸術を改めて見直すことでもあった。 本作は、メタルという音楽に秘められた複雑なカルチャーの全てを映し出しながら、それに伴う社会を鋭く描いたドキュメンタリーである。 エイプリル・フールじゃないぜ! 根っからのメタル・ファンの監督が世界中のメタル聖地を訪ねて回るという真面目なんだか馬鹿なのかよく分からないドキュメンタリー映画です。ブラック・サバスとかアリス・クーパーなどの大御所はもちろん、スレイヤー!カニバル・コープス!などのマニアックなところ(メタリカやメガデスはスルーかよ!あ、そういえばマリリン・マンソンもいないな)や、ちょっとメタル界隈の暗黒史では外せないメイヘムまで、とりあえず意気込みは凄いぜ!な出演陣に衝撃を覚えますが、謂れの無い訴訟まで起こされた“メタルに対する偏見”の典型であるジューダス・プリーストとオジー・オズボーンに会いに行かんのはどうか。ここは押さえなければならんと思われますが、過去を穿られるのが嫌だったか。えー、残念ながら、皆様がお待ちかねのメロディックスピードメタル勢はこれっぽっちも出ませんし、ドイツとかイタリアにはほとんど立ち寄らない(ドロ・ペッシュは出る)模様ですが、アンジェラ・ゴソウは出ます、なんでやねん。 まあ、観てないんで内容とか結論がどうなっているのかは不明だ。 「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」 6/24(土)より、渋谷シネ・アミューズ他にてロードショー www.metal-movie.com 4月1日付変動相場制アルバムランキング。
4/6「コミック・メタル」「METAL A HEADBANGER’S JOURNEY」 「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」 6/24(土)より、渋谷シネ・アミューズ他にて ロードショー www.metal-movie.com 何だか改装したい気分になったわけですが、真面目に考えれば考えるほどバカなアイデアしか思いつかないので、とりあえず手を動かす…,、'` ( ´∀`) ,、'` エイプリルフールはとっくに過ぎたってのに何だこりゃ。まあ、まともな改装するまでバカな構想を進めておくのもいい…か…な? 予定では月間おすすめはコレクションに統合して、その他はよく分からない。 4月6日付変動相場制アルバムランキング。
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