9/1「真実」好き勝手なことを好き勝手に言うのが個人サイトの醍醐味だぜ!それはさておき、アルバムがランクインしてもプロモーションビデオを流せないヘヴィメタルバンドは辛いねー。WOWOW無料放送の「MUSIC HEADLINE」でノクターナル・ライツが最新ヒットランキングで入ってましたが、ジャケが拡大縮小するだけですた。ラプソディーの時はドラゴンのアップだったけど(笑)。 9月1日付変動相場制アルバムランキング。
9/7「ここだけじゃない話」噂と大本営発表ばかりの酷いインターネットへようこそ!そもそも音楽を言葉で説明したり解説したりすることは最初から無理があるわけで、一枚のアルバムの全てを伝えた上でそれに対する考察や感想や評価や諸々を詰め込んだとしたら、それだけでサイトを一つ作れるくらいの文章量になるような代物はゴロゴロしている状況では、このサイトでやっている結構長めの紹介でも、その内容の1/10いや1/100も伝えられていません。結局のところ「百読は一聴にしかず」って感じです。なので、マルチメディアがまかり通るインターネットでの利点を最大限に生かすべく、このサイトでは当初法整備のグレーゾーンを付いて(苦笑)、涼しい顔で音源サンプルをアップしていた、と言うかそれしか無かったわけですが。 小説とか映画なら、作家や監督の性格とか人間性とは別の部分で作品についての考察や評価が為されることが多いわけですが、ヘヴィメタルだとまだアーティスト主体の作品が次というスタンスがメディアでは成り立っているようで、作品の内容云々よりはミュージシャンの人となりとか現在の状況とかの情報の方が重要みたいです。 でも音楽を聴くという観点から本当に必要な情報は、そのアルバムの「内容」、「発売日」、アーティストの「ライヴ日程」だけ、なのではないですか。アーティストへのインタヴューは作品を解題するのには役に立つかもしれないし、人間的に魅力的ならなるほど、ファンも増えるかもしれないですが、それが発表されてしまった作品に何の影響があるのか?発表されてしまった作品は既に作者の手を離れた独立したものになってしまうわけで、それが受け取る側にどんな解釈をされようとも別に構わない、その事は芸術と呼ばれるであろう代物の宿命だと思うのです。 で、大本営発表。 結構じゃないですか、一次情報に触れることすらかなわなかった20年くらい前、一次情報すら一部の特権を持ったメディアの手によってコントロールされていた事に比べれば、送り手からダイレクトに情報が手に入るなんて、まるで夢のような状況じゃないですか。大物アーティストの情報は必要ないほど垂れ流して、マイナーなアーティストの情報は一顧だにしないメディア、フィルターがかかった情報を提供し続けてくれたメディアよりは全然マシです。もう暗黒時代に戻りたいと思う人はいないでしょう。 そして、噂。 同じく、作品に対する感想やアーティストの印象が一部の閉鎖的なコミュニティでしか共有できなかったことを思えば、数多くの意見やゴシップが“誰にでも”見つけられる状態は奇跡みたいなもんです。嗚呼、便所の落書き万歳。アーティストとリアルタイムでチャットだって出来る! いまさら情報が真実かどうかなんて何の意味があるのか。誰だって信じたいことを信じているだけなのに。インタヴューでは人は真実のみを語るのか?ワイドショーのリポーターとさほど変わらないインタヴューにどれほどの意味があるのか? 個人サイトのレビューと大差無いレビューに、クロスレビューでは権威付けしながら、単独レビューでは個人の見解に過ぎないと逃げ道を作る構造に矛盾は無いんでしょうか。余計な先入観を読み手に与えるという意味ではカタログ雑誌ほどの価値も無いのではないですか。内容は聴いて判断しろと言うなら余計な事は書くべきではないし、インタビューも個人サイトに先んじて行われて、アルバムリリース情報も遅れる、そして大本営発表もすっかり遅れたタイミングでしか提供できない。それの存在理由は? 情報はコントロールされたがっていない。 久しぶりにWord of Mouthらしくなったぜ! 9月7日付変動相場制アルバムランキング。
9/8「燃やせ!」時々は燃料を補給しないとダメだな。9月8日付変動相場制アルバムランキング。
9/11「NIGHTWISHのライヴ映像」こんなに長いとは思わなかったヨ…。でもターニャは五輪真弓に似てますた。 9月11日付変動相場制アルバムランキング。
9/18「ああっ」アポカリプティカがダンロップのCMソングに!9月18日付変動相場制アルバムランキング。
9/23「フレンチ」フランスの80年代に活躍したらしい女性ヴォーカルをフィーチュアしたメタルバンドからメールが来てました。www.mysteryblue.com 微妙にアルバムのジャケットはヤバイです。 9月23日付変動相場制アルバムランキング。
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