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May

5/3「GW」

グレイト・ホワイトとかグラフィックス・ワールドではなくてゴミの日。

アメリカと日本では規制に対する考え方が大幅に違ってますが、ワールドワイドに展開するようなところだと、日本のお役所などの意向も多少は鑑みたりして世界基準ではなくなってしまったりします。ネットサーフィン(かなり死語に近づきつつある)をずーっと続けていると変なのが日本なのか余所の国なのか、だんだん分からなくなっていく今日この頃、巷はすっかりゴールデンウィーク。

そういえば法律的には定まっていないと言うか、見る人の意識に判断がゆだねられる猥褻の定義ですが、児ポ法(略しすぎ)を拡張して単純所持の禁止まで持っていきたい議員の方がおられるそうで、それだったら週刊少年マガジンとかに載ってるグラビアとか小学5年生あたりに載ってる水着のモデルとかも抵触して国民総犯罪者時代も近いと思いつつ、ついでに著作物とか映像とかばっかり規制するんでなくて、街を徘徊するミニスカコギャルとか海水浴場のビキニなおねーちゃんとか児童の実物も明治あたりの禁欲時代とかイスラム教なみの肌の露出を禁じる法律も作ってみたら、オバサンたちの溜飲を下げて万事丸く収まるんではないかと。あ、男子に欲情する人もいるので海水パンツとか越中フンドシとか蛇ニーズも禁止。

でも18歳を過ぎたらハダカで丸見えも OK! さらにどんとこい!ってのは駄目ですか、ああそうですか。


5/4「JACK」

思い出したようにキング・クリムゾンを買った。
THE CONSTRUKCTION OF LIGHT / KING CRIMSON
メタルクリムゾンなのは前作同様ですが、前作の衝撃が薄れたかわりにテクニカルな面や奇怪な展開が割と聴きやすくなって分かりやす…い訳はないんですが。まー、相変わらず よく噛み締めないと何が何だかってアルバムです。



最近は何か切れた事件が相次いで起こって、ワイドショーのコメンテーターのお歴々も動機とか背景とかをでっち上げたりしてますが、多分原因は甘いものを取りすぎているせいではないかと思います。人間、甘いものが無くても生きていけるように出来てます。いやあ、糖尿病って怖いもんです。


5/6「CODE」

ということでヘヴィメタル誌の輸入は税関で止められるかどうか微妙。なぜなら、表現に何の抑制もないから、具体的に言うとモロ見えだから(苦笑)。
それにしてもヘヴィメタル誌は面白そうですが、強烈なイメージはかなりの影響を及ぼしそうです、具体的に言うと某自分の作品名をハンドルにさえ使わせない漫画家みたいに作品をパクる衝動に駆られそうだってことです(笑)。と言うことであんまり見ないほうが良いような気がしてきました。


5/7「LIMIT」

ヘヴィメタルシンジケート 5/7 第482回

激しいドラムビートとスラッシーな刻み系で始まった今週のヘヴィメタルシンジケート。この特徴的で唯一無二のダミ声ヴォーカルはレミー・キルミスター率いるモーターヘッドの激烈疾走ナンバー。GW進行タメ撮でも、やっぱりいつもの二人組。そして酒井氏はゴールデン・ウィークは近所散策。
6/7 ビクターから発売のモーターヘッドの「WE ARE MOTORHEAD」から
SEE ME BURNING / MOTORHEAD
酒井氏はアルバムは一曲目を聴けばアルバムが分かる、さらにアルバム時間いっぱいまで収録するのはどうか?とのたまってます。
5/21 クラウンから発売のニュージャージー出身、グッドラッツのニューアルバム「COVER OF NIGHT」から
EVIL LITTLE BOY / GOODRATS
モトリー・クルーを彷彿とさせたりするアメリカンなアップテンポの明るいロックナンバー。デイヴ・ローゼンタールも参加しているそうです。広瀬氏もキャッチーで良いといってます。
5/17 マーキュリーから発売のボン・ジョヴィの「CRUSH」日本でのドームツアーも決定して、酒井氏は「ドームすいません」という寒いギャグで広瀬氏を苦笑させています。さらに黒いTシャツを着てドームにいけという指令。
I COULD MAKE A LIVING OUT OF LOVIN' YOU / BON JOVI
ドラムが目立つミドルテンポのドカドカした曲。
スポットライトキッズ。
6/21 ポニーキャニオンからニューアルバム「NOWHERE TO HIDE」が発売されるプレイング・マンティスの特集。
NOWHERE TO HIDE / PRAYING MANTIS
メロメロでキラキラのマンティス節炸裂の広がりを感じさせるナンバー。
SOS / PRAYING MANTIS
酒井氏が未知との遭遇を思い出したリフを持つ広がりあるスケールを感じさせる曲。サビとコーラスはやっぱりキャッチー。
再版が決まったハードロック・ヘヴィメタルガイドの重版分からはミスが訂正されている…そうです。
CBSソニーからボー・ヒルのプロデュースでAOR的なアルバムを出していたブライアン・マクドナルドが5/24にキングレコードからニューアルバム「WIND IT UP」から
WIND IT UP / BRIAN MCDONALD
デフ・レパードみたいなゴージャス系ハードロックナンバー。キャッチーなコーラスが売り物。高橋幸弘さらに財津和夫に似ているそうな。
5/24 トイズ・ファクトリーから発売のセリオンの「DIGGIAL」のボーナストラックからから
TO MEGA THERION (LIVE) / THERION
うーん、この曲ライブで出来たのか(笑)。男女混声コーラス、デス声、女性ヴォーカル全部ありの歓声込みです。お客がどんな反応をしているのかは良く分かりません。先行発売されていたミニアルバムからのライブバージョンです。
リスナーのお便り。
ポリドールと東芝のデジタルリマスター盤を購入したリスナー。酒井氏の簡易な表現が好きであるとのメッセージに酒井氏は「ボキャブラリーが貧困なんだよ!」と苦笑。ポリドールのライナーは昔のままなので酒井氏の肩書きがミュージックライフになってると言うことで若い人には分からないのではないか?とのお便りにレコード会社の人達が全部引いたようです。

musicmaker.com からのジミー・ペイジwithブラック・クロウズの「LIVE AT THE GREEK」から
HEARTBREAKER / JIMMY PAGE WITH BLACK CROWS
広瀬氏は「ギターのごまかし方が上手い」と暗にジミー・ペイジのギターの衰えを示唆したりしなかったり。











酒井氏「俺達これからゴールデンウィークってどう思う…」
広瀬氏「やめなさいって、タメどりって言うのは…」


5/8「電波」

最近は電波を自分の身体だけで受信できる人が増えたみたいで、携帯電話とかPHSが要らなくなるのはまさにハンドフリー。問題は交信している相手がどこの誰だか周りの人には分からないって事と、時間やところ構わず交信せざるを得ないって事でしょうか。もっとも普通の携帯電話保持者の方々も同じって言えば同じですが。
さらに最近、公開予定のロミオ・マスト・ダイで派手に宣伝しているX-rayバイオレンスってほとんど北斗の拳もしくは必殺!じゃーないのか、って思うのは全国に1万人くらい(推定)。


5/10「末期的症状」

夢を見ていたら思わず、いいところで


コントロール+S(マックの人はコマンド+S)


を押した。

【解説】
眠りから覚醒しようとする一瞬に自分が夢を見ていることに気付き、上位の視点に立って記憶しようとしたのはいいが、手に馴染んだコンピュータのお約束ワークであるセーブのショートカットを実行しようとして、夢の領域から脱していないということに更に気付いたというメタな視点を提示すると同時に、いかに記憶の能力を外部装置に頼っているかということを表わした現代人の悲しい習性に関する事例。もちろん夢の内容を憶えていないのは言うまでもない。


5/12「自覚症状」

無法者ってのは誰から見ても一目瞭然だから無法者だと思っていたのですが、無法者本人が自分でそう認めていなければ無法者にはならないと思ってる人がいることを確認して久しぶりに腹を抱えて笑ってしまいました。いやあ、もう既にキティちゃんの領域に踏み込んでいる感も無きにしもアラズ。



※【キティちゃん】
頭で電波を受けることが出来たり、自分が過去世ではムー大陸で世界を守護していた戦士の一人だとか、自分以外の周りの人が異次元の侵略者だと知っていたり、頭の中に変なチップを埋めこまれているとか、ベストセラーを読んで自分のアイディアを頭の中から盗まれたのに気付いたことがあるとか、数少ない友達は他の誰にも見えなかったり、テレビコマーシャルのサブリミナル効果が分かるとか、天声や定説を編み出すことが出来たり、紙一重でタイトロープな以下略。

【類】ヒッキー、厨房



グリーンピースとテロリストの違いを述べよ(8点)


5/13「SIGN OF THE HAMMER」






5/14「Hail and Kill」

ヘヴィメタルシンジケート 5/14

ドカドカしたリズムとキャッチーなコーラスで派手なアメリカン系ノリノリロックンロールナンバー(歓声あり)で始まった今週のヘヴィメタルシンジケート。今まで書いたことが無かったが、この番組のタイトルコールのBGMはウィズアウト・ウォーニング。そして進行は本当にゴールデンウィークを軽井沢で過ごした酒井氏と仕事などに明け暮れた広瀬氏。なぜか酒井氏は軽井沢の北野カレー店で記念撮影。
6/28 マーキュリーから発売のシルバージンジャー5はやっぱり元ワイルドハーツのジンジャーのソロプロジェクトのニューアルバム「BLACK LEATHER MOJO」
SONIC SHAKE / SILVER GINGER 5

フェア・ウォーニングからアンディ・マルツェク脱退のニュース。カントリーバンドに加入した模様。
7/21 クラウンから発売のUFOのニューアルバム「COVENANT」から
MIDNIGHT TRAIN / UFO
泣きのギターソロが炸裂するとりたてて特徴の無い普通のハードロックナンバー。
7/1 ポリドールから発売のアリス・クーパーのニューアルバム「BRUTAL PLANET」から
SANCTUARY / ALICE COOPER
サイレンかノイズみたいに聞こえるリフをバックに喋るように唄う唄メロからハードロックなサビに展開する疾走感あるナンバー。
これも書いていなかったが「ヘヴィメタル・ハードロックCDガイド」のコマーシャルの時のBGMはプリティ・メイズ。
7/19 ポニーキャニオンから発売のフィンランドのメロディアスゴシックメタルバンド、トゥ・ダイ・フォーのアルバム「ALL ETERNITY」あのキンバリー・ゴスとアレキシ・ライホのカップルも参加しているそうです。
LIVE IN YOU / TO/DIE/FOR
憂いを帯びたヴォーカルが叙情メロディを唄い上げる哀愁漂うメロディックメタル。
さらにテイチクのムラマツ氏はポニーキャニオンに移籍していた模様。
6/21 ポニーキャニオンから発売のプレイング・マンティスの「NOWHERE TO HIDE」から
CAN'T STOP THE FIRE / PRAYING MANTIS
ミドルテンポの熱い、じゃなくて厚いコーラスを伴った前半からスピード感あるギターソロを経て再びミドルテンポに戻っていくドラマティックなナンバー。
5/24 トイズファクトリーから発売のエンペラーのライブアルバム「INPERIAL LIVE CEREMONY」から
SWORN / EMPEROR
アルバムよりも速い…気がする、聴きなおしたりはしていないけれど。

6/7 発売のモーターヘッドの「WE ARE MOTORHEAD」からセックス・ピストルズのカバー。
GOD SAVE THE QUEEN / MOTORHEAD

リスナーのお便り。
島根のリスナー。広瀬氏のモノマネお便り宛先コーナーの復活希望。
北海道のリスナー。電波少年の地球防衛軍の話から何故かクイーンズライクのオペレーション・マインドクライムを見ながら眠りについたら登場人物のマリーさんとAKIYAMAシスターズと西山マリーが出てきて合体五択をやっているうちに広瀬氏が出てきて仕事をしろと文句を言ったら西山マリーが御託を並べたという夢を見た話。

FOOL FOR THE CITY / FOGHAT
フォガットのライブアルバム「KING BISCKET FLOWER LIVE」から。








酒井氏「この番組リスナーの中でさ」
広瀬氏「ええ」
酒井氏「17歳って何人いるかな」
広瀬氏「えっ怖い」



5/16「存在の耐えられない軽さ」

予告編を見かけて映画館まで足を運んでみるとあまりの酷さに気分が暗くなったとか、雑誌などの前評判の高さに心躍らせながらアルバムなどを購入してみるとガッカリとか言う経験をした人は全国に100万人くらいいると思われますが、何故落胆するかと言えばそのもの自体に接する前に期待を高めているからであって、その期待値というのは各々の中で最大に達していることも多かったりします。で、そのまだ現れていないものは各人の願望や希望や理想がない交ぜになった理想の存在になっているために大抵の場合には、現実に現れたものがそれを超える事が出来ないことが多いようです。
基本的にこれは空手形で勝負をするようなものなので、卑怯と言えば卑怯だったりします。未だ存在しないものを超えることは誰にも出来ないので。


5/19「Lost Item」

そういえば、バスジャックをやった少年の動機の一つに「インターネットの掲示板でイジメられたから」があったそうですが、ヒッキーだった彼には掲示板のやりとりは結構ヘヴィだったのかもしれません。現実に比べれば何てことはないですが。脳が受けとめる情報の重みに違いは無いとしても物理的に殴られたり刺されたりはしないので。



グレイヴ・ディガーの「THE REAPER」が廃盤ですって!!!



マイガッ。



10万アクセスどうもありがとうございました。そして、カウンターはもう隠す事にしました。


5/20「Under The Flag」

近頃たくさん現れてきている哀愁たっぷりメロウにさせるぜ的なメランコリックでウェットなメロディを駆使する曲調はオーセンティックでありながらヴォーカルはダーティだったりして適当に雑誌とかではゴシック系と称される事が多いけど海外ではアトモスフェリック系と呼ばれたりすることもあるらしいバンド群のカテゴライズは何かと難しいですが、ふと思いつくこんなネーミング。



センチメタル




速いヤツはスピードセンチメタル、パワフルなヤツはパワーセンチメタル、さらにデスなのはデスセンチメタルって何が何だか(センチメンタル・ジャーニーは松本伊代、ジャーニー・スルー・ザ・ダークはブラインド・ガーディアン、ザ・ダークはメタル・チャーチ)。



人の痛みが分からない割には自分の痛みには敏感な輩がなんて多いんだろう!某掲示板あたりには。


5/21「Tiger! Tiger!」

え〜と、人の味を覚えた人食い虎はその後も人を襲い続けてしまうので殺されてしまうのが当たり前なのデスが、人食い人も殺っちまったほうが後腐れが無いデス。人は人を殺したら虎になると思うので人権もへったくれも無いデス。
そして、人間のこれまでの成り立ちを考えると性善説は絶対に間違っていると思うデス。なぜなら他者を踏み台にして生き延びてきたものの子孫が延々とここまで繁栄してきたので他者の事を考えて自分を抑えようとする性質の人間は既に取って食われる運命にあるのデス。なので殺されてしまう人の性質は殺してしまえる人の性質よりも後世に受け継がれる可能性が低いのデス。

さらに煩悩の力には決して立ち向かうことが出来ないことを実感したデス。



ヘヴィメタルシンジケート 5/21

滑らかなタッチのギターリフからハイトーンヴォーカルのメロディアスハードな曲で始まった今週のヘヴィメタルシンジケート。進行はいつもの二人。ボルビックを愛飲する酒井氏はしみじみに付いてくる籤でキャラクターものを当てた。 一曲目は5/24 発売のフェア・ウォーニングの第二弾シングル「STILL I BELIEVE」から
EYES OF LOVE [VER.B] / FAIR WARNING

広瀬氏が絶賛するコンチェルト・ムーンの島とサーベル・タイガーの下山のプロジェクト、ダブル・ディーラー。でも下山はコンチェルト・ムーンが嫌い。6/21 発売の「DOUBLE DEALER」から
THE LONG WAY ROAD / DOUBLE DEALER
メタリックなパワーリフのオーセンティックなナンバー。ちょっとレインボーのスポットライトキッズみたいなリフ。つまるところ80年代な曲で広瀬氏がとても好きそうな曲。
6/7 東芝EMIから発売されるマジェスティックのニューアルバム「TRINITY OVERTURE」から
VOODOO TREASURE / MAJESTIC
キラキラしたキーボードサウンドとハイトーンヴォーカルで、やっぱり疾走感のある様式美ナンバー。かーなーりシンフォニーXみたいに聞こえます。インストパートは相変わらず大変です。さらに7月来日決定。
スポットライトキッズ。
5/31 東芝EMIからアルバム「BRAVE NEW WORLD」発売のアイアン・メイデン特集。で、5/24発売のブルース・ディッキンソン版のブレイズ・ベイリー時代の曲のライブなどを収録した先行シングル「THE WICKER MAN」と別バージョンのシングルから
FUTUREAL / IRON MAIDEN
KILLERS / IRON MAIDEN
MAN ON THE EDGE / IRON MAIDEN
フューチャリアル及びマン・オン・ジ・エッジの出来は悪くなかったことに気が付く衝撃のライブ音源。
酒井、広瀬両氏もこのバージョンには諸手を挙げて大歓迎。さらに昔の曲でもブルースが歌えば凄いことになってしまうと分かる驚愕のバージョン。いやあ、ブルースとエイドリアンが戻ってホントに良かった。
5/25 サウンドホリックから発売のフィンランドのザイレインの「SYMPHONIES OF INFERNALITY」から
CRIMSON HALLS OF BLOOD / THYRANE
ドラマティックなブラックメタル。
今週の宛先ミュージックはシンフォニックメタル。
リスナーのお便り。
大阪のリスナー。BURRN!のTシャツを着て受験したら不吉な事が起こった人。
愛知のリスナー。大仁田厚の試合を見た話。大仁田厚はグレート・ニタという覆面レスラーをやってて、その日の試合で死んだことになったが、サイン会でこのリスナーの友人は大仁田のサインを貰いに行くとたまたま持っていたニタの方のサインを無理矢理貰わされたが、次に並んでいた子供がニタのサインを欲しいと言うと

「すまん、ニタは死んだんだ」

とかぬかしてサインをしてやらなかった話で二人は爆笑。

最後の曲。
HOCUS POCUS / FOCUS
1971年発表の「Moving Waves」から。そして来日公演の思い出を酒井氏。











酒井氏「1700円だったよ、入場料」
広瀬氏「そうですか」
酒井氏「ツマン無かったよー」



5/22「地下鉄はどこから入れるのだろうか、とか古い漫才師のネタを絡めつつ見知らぬ人からの電子メールを紹介するコーナー」

というわけで、ドイツのメロディアスハードロックバンド SUBWAY オフィシャルサイトが新しくなったよメールが飛び込んできました。
アルバムは持ってないけど。


5/23「Chew」

硬い煎餅を食べると噛み割った時の衝撃が歯から頭蓋骨に伝わって頭部に強い刺激を与えるため脳が活発に活動するようになるだろう、バリバリ。

そういえば、WEB上で文章を読むのと実際の活字で読むのでは情報系のものだとほとんど違和感が無くなったけれども、物語系のものでは感触がまだ違っている。多分読んでいる姿勢(文字通りの姿勢)に問題があるのだと思うけど。ノートパソコンで寝転がって読めば違和感も解消されるのだろうか。もしかすると発光しているディスプレイと紙の違いも大きいかもしれない。もっともディスプレイで活字並の文字の品質を出すためには現在の5倍くらいの解像度が必要なのは間違いないけれど。


5/24「Bon Jovi」

ボン・ジョヴィはボンとジョヴィの二人組。(アクセス数向上作戦)


5/25「G」

多分、明日は面白いネタが。


5/26「GWAR」

グヲーの「PHALLUS IN WONDERLAND」を手に入れたよ!
PHALLUS IN WONDERLAND / GWAR
グヲーは初めて聴いた観た(笑)のですが、なるほど評判通り東映戦隊シリーズの悪役幹部みたいな着ぐるみ&マスクを被った人やローマ時代の戦士風、でも兜が妙にデカイ人や頭がワニ口クリップみたいな人など色々な人達が現れますが、とりあえずクリップに常連で出演するまるでシャーマンキングに出てくるリーゼントの竜みたいなデカイ頭の赤いラメジャケットのダンディーはバンドの人なんでしょうか。
まあ、いいですが。
ところで曲の方はパワーメタルなナンバーやパンキッシュなロック、バラード!?とか色々取り揃えられたものにアメリカン風味を加えた全6曲なわけですが、その各曲のクリップがかなり素敵です。特撮ヒーロー悪役風の場面は聖飢魔IIをちょっと思い出したりしましたが、怪物やら何やら出てきて最後はスプラッターになってしまいます。さらにパンクな曲ではバンドのメンバー(怪人メイク&着ぐるみ)が星条旗と花火が浮かぶ夜空の下でバトルロイヤルを繰り広げる合間に謎のガンマン達がその辺の人を撃ち殺していくイメージが挿入された末に謎の機械椅子に座ったババアやアタマのデカイゲンコツ親父さらにカリカチュアされたアメリカンスーパーヒーローなどが現れてスプラッター。ロジャー・コーマン製作か?と思わせる怪獣が出てくるハードロックなナンバーでは戦闘機からのミサイルをメンバーが受けとめて投げ返すという荒業を見せますが最後にはヴォーカル(怪人メイク&着ぐるみ)が巨大化しての一騎打ちでスプラッター。モノクロ映像で始まる、まるでLAメタルなバラードで都会派ファッショナブルな映像もどういうわけかスプラッター。実匸 実匸 というわけで最後には血みどろ内臓地獄になってしまうこのDVDは謎のビデオクリップを散りばめた映画もついてますが、だからどうした。


5/28「最近気になる事」

ガチンコ!(TBS)のBGM担当の人。
さらに超能力師(笑)は誰にも証明できないので自称してもOK。 さらにさらにコンビニで貰う割り箸が偏って割れるのはなぜだ。

ヘヴィメタルシンジケート 5/28 【超簡略版】

オープニング。
エアロスミスのスティーブン・タイラーがセサミストリートの何周年か記念に提供した曲が企画盤に収録されるもの。

「セックス」

「はは、何言ってんですか」と酒井氏に突っ込む広瀬氏のいつもの二人。


7/1 ポリドールから発売のアリス・クーパーのニューアルバム「BRUTAL PLANET」からの曲。ちょっと前のメガデスみたいな感じ。
6/21 ビクターから発売のD.C.クーパー率いるサイレントフォースの曲。メタリウムにネオクラソロが入ったみたいな。
スポットライトキッズ。
ニューアルバム「COVENANT」が発売されるUFO。このアルバムの初回限定盤はライブアルバムが付いて二枚組。そしてそこから二曲。
トイズ・ファクトリーの新機軸アメリカのヘヴィロックバンド、セブンダストの曲。ミヤモト氏登場。
いろいろあって最後の曲は台湾の女性ヴォーカリスト、ユ・チェイのEL&Pのカバー。








酒井氏「セックス」
広瀬氏「また言ってる…」



5/30「BABY FACE」

アルバムを買っていた。
FANTASMA / EVERON
ドイツのプログレハード、エヴェロンの最新アルバムです。キーボードのリリカルな調べに乗せてファンタジックワールドをドラマティックにやってます。ギターサウンドはメタリックに、メロディは軽やかかつ流れるように滑らかに紡ぎ出されており、シャドウ・ギャラリーにも似た雰囲気を持った暖かみのある楽曲を並べた幻想的世界が眼前に広がって、ある意味癒し系のキラキラしたサウンドが心に染みたりします。プログレな複雑系の楽曲もあったりして結構盛沢山なアルバムになってます。



帰ってきたS.O.S.出張日記

お絵描きさんねっとわ〜くのコンテストに出してみることにする。
題材はともかく(反則スレスレのワザを使うから)、サイズが指定されているのには結構困った。
描き方的に小さいサイズには向いていないようだ。
結果は所詮悪役(ヒール)な身の上なので勝ち目があるとも思えないが、誰も描きそうもない雰囲気なのがポイント。
S.O.S.出張日記 終了





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