8/1 「ビッグ」GLAY が20万人の観客を動員したコンサートをやったそうで、これで名実ともに日本を代表するロックバンドという事になったのでしょうか。多分、日本のほとんどのロックを聴く人はそれで構わないんでしょうけど。思い立って、ヘヴィメタル以外のアルバムを整理していたら記憶の彼方に埋もれていたものが続々出てきて背中に冷汗。もう記憶のみに頼ってはマズイって事を如実に表したりしているわけで、アルバムを買いに行く時にはデータベースも携帯するべきではないかと思われる今日この頃です。 ヘヴィメタル・シンジケート 8/1B!元編集長のニューヨーク第三中学時代の友人「伯爵」がB!編集長の代わりに来ました。一曲目は9/15発売のアルバムから ELECTRIFIED / MR.BIGMR.BIGらしいハードロックナンバー。SUPER FANTASTIC / MR.BIGスローテンポのバラードタイプの TO BE WITH YOU みたいな感じの曲です。そしてMR.BIGはロス・アンジェルスでシークレット・ギグをやるそうです。 B!編集長は因縁深いドリーム・シアターのヴォーカリスト、ジェイムズ・ラブリエの別プロジェクト8/21発売の「マルマズラ」のインタビューを取りに行ったそうです。マグナ・カルタレーベルだそうで、テクニカルなバンドのようです。 そいつらの曲次はアイアン・セイヴィアー。 8/25に発売されるライブ曲を含む企画アルバムからの新曲。THE HATCHET OF WAR / IRON SAVIOUR何か「BRITISH STEEL」の頃のジューダス・プリーストをメロディアスにしたみたいな感じの曲です。サビやギターソロはいつものアイアン・セイヴィアー。カイ・ハンセン風味は 薄いでしょうか。そして、次はマジェスティック。東芝EMIから再発が決まったアルバムですが、2曲新曲がボーナストラックとして追加されるそうです。 LOSERS ??? OF HELL / MAJESTIC次はハーラン・ケイジ。8/27にキングレコードから発売のFORBIDDEN COLORSから。FEEL THE WHEEL / HARLAN CAGE次はミスフィッツ。9/5 ロードランナーから発売のFAMOUS MONSTERSから FORBIDDEN ZONE / MISFITS次はデビリン。ポーランド出身のデスメタル・バンドです。サウンドホリックから発売される REBORN IN PAIN から REBORN IN PAIN / DEVILINで、最後はフェイセスです。STAY WITH ME / FACESロッククラシックスで終わりがよろしいようで。8/2 「猛暑」色々やる事はあったが暑かったのでくたばっていた。で、ずうっとクーラーに寄り添っていたら頭が痛くなった。 しかし、夏になると蟲とかがそこら辺に群れ出して嫌な感じですね。最近は少なくなったような気がする吸血飛行生物も夜中になると活動を開始するようで、あまり効かないような気がする液体性吸血飛行生物撃退装置も登場したりして低温保持装置と共に家中の消費電力も大幅アップって感じです。 これだけ暑いと何をやるにも作業効率は落ちると思うのですけど、それでもやっぱり朝起きだして昼間の気温の高い時間に働かなければならないのは、エネルギーの無駄というか、あまり能率的ではない働き方のような気がして。 砂漠に生きる生物は昼間の暑い時間には活動を停止して夜になってから動き出すというのに、それよりも高等だと思っている人間は色々な習慣とか社会システムなどのおかげで身動き取れなくて無駄な労力を使い続けるのは少し滑稽に思える今日この頃です。 8/3 「黒い絨毯」初めまして、****大学の** **と申します。****大学 名誉博士 推薦委員会設立のお知らせがあり まして、メールを致しました。 この度、**** University(****認可、****加盟)では、 日本の各界において多大なる社会的実績を積まれた方々に対 し大学設立を記念して、名誉博士号を授与することと致しま した。そのために各界の授与者を推薦する各都道府県推薦委 員会を設立することになりました。 名誉博士推薦委員対象者は以下の通りです。 1. 各都道府県数名 2. 年齢不問、学歴不問 3. 身元確実な方 4. 地方勤務 年収500万円程度になります。 次ぎに、名誉博士を推薦し、本学の学位授与選考委員会(教 授10名)により正式決定します。名誉博士号授与対象者は 以下の通りです。 1. 40歳以上にして、各界において十分な功績を残され業 界と社会の発展のために寄与された方、各業界において (医療、教育、産業、企業、研究など) 各都道府県に3名以内。 2. 学問的、あるいは文献的に十分な実績のある方。 3. 本学教授の推薦のある方 4. 本学の発展に十分な実績のある方(寄付、協力支援など) 自薦他薦を問いませんので、遠慮なくご連絡下さい。 連絡方法はメールにてよろしくお願い致します。 ********************************************* **** ********** E-Mail:***@***.***.**.** Faculty Recruiting Department of **** University URL:http://member.nifty.ne.jp/****/ ********************************************* 訳分かんないデース。 で、そのサイトとメールアドレスが違うってのはどういう事なんでしょうかね。それにワタシが何者なのか知ってるんでしょうか。いや、知ってて送ってくるなら、それはそれで凄いですが。あ、一応何者かを特定できそうな固有名詞はマスクしました。メール送信者とは無関係かもしれませんので。 ちなみにメールアドレスから推定されるサイトは更に何がなんだか分からないんですがね。虫の居所がかなり悪かったので公開して******に*****を****おきます。 えー、そんなわけでこれからも謎メールはどんどん公開する事にします。 まあ、気分悪いものを晒しものにする権利くらいはあるだろう。火の中に飛び込んできたのは向こうだし。 何か最近メタルネタがめっきり少なくなってきたような気がしますが、その通り。 何と言っても夏はヘヴィメタルな季節ではないですから。 8/4 「後の祭り」いまさら思い出したように盗聴法案に反対し出すマスコミは只の視聴者向けのポーズなんじゃないのだろうか、という気がする今日この頃です。本当に反対する気ならもっと早くから報道し続けるべきだったんじゃないでしょうか。ありがちな報道姿勢というやつではありますが。アルバム買った。 刹那の甘露 / テラ・ローザまだ開けてません。セカンドは売り切れてました。ラジオの聞きながら書きはかなり辛いので続くかどうか分かりません。あ、テレビも見てるので。 えっ、録音メディアを揃えろって?これは失礼しました… それにしても毎日暑いと体力が削られていくような気がする。 8/5 「メールアドレス」メールアドレスの記載っていうのはインターネット上の最低限の身元の保証というか、責任の所在を明らかにするために行っている訳で、別に誰彼構わず「メールを送ってくれ」という意味であるはずもないんですが、どうも良く分かっていない輩ばかりが世の中には多いようです。まあ、別にいいですが。で、謎メールも来てるんですが何者なのかはハッキリしていたので今日は出しません。 それにしてもSPOTLIGHT KIDのCOMING SOON!は便利ですね。思わずパクってしま…、いやいや(笑)。リリース状況はこちらでも調べるのは大変面倒くさい上、あまり正確ではないのでもうMetalic Newsも止めたいなあと思ったりするのですが、もしかしたらワタシが押さえるべきバンドが抜けてるかもしれないので、やっぱり続けようかなあ、あんまり機能しているようには見えないけど。 8/6 「夏の中休み」です。8/7 「ぶるるん」今日は花の日で鼻の日(未確認)。何でもアメリカあたりではヘヴィ&ダーク路線の揺り戻しでメロディアスなハードロックが復活の兆しを見せはじめているとか。サウンドが明るい方向に向かうのは結構なのですけれども、ワタシとしては「振り子」が振り切らない中途半端な位置にいるバンドを強く望んでいたりするので、振り切ってしまうとまたしても注目されなくなってしまうなあ、と思ったりしたが、そんなバンドはいつでも注目されないので影響は無かったり。 結局のところ、音楽業界がどんな状態になっても渋いとか通好みとか評されるバンドはマイナーなのでしょうか。そして永遠の少数派という事になるのでしょうか。 ドン・ドッケンの
うそつき〜 うそつき〜 うそつき〜 別に聞かないけど。 まあ、そんなこんなで今月発売のアルバムはどうも今ひとつな感が拭えない今日この頃であった。 そして、今月の超話題作といえばメガデスではなくアクセプトのトリビュートなのであった。めったるはー! あ、THE KINGってどんな曲だっけ? ∞/∞ 「超メタ言語」なのだろうか。そして、8/7放送分「チューボーですよ!」の空間で流れていた音は EMERALD SWORD / RHAPSODYであり 天茶が産み出した今日と言う日は“そろばんの日”であった、パチパチ(現実の逸脱)。 日々綴られるものによる創造と破壊の調べを聞き、また日々の営みを続けるべくさ迷い歩く、それらが 記されるところが明らかにするものは、ただ扉を開く術に近づく白い60秒後の対立と缶に入った象牙。 みだりに移ろわず逆らわず流されず嵐のように感動するものへ、航海と潮の匂いの内に包まれてい た秘密文書は過酷な無慈悲に迫られて、雷に捕らわれる。抗うことも出来ぬままに胸の痛み耐えし、 いかなる薬ましてや毒さえも炎の城を、その手に戻らしめんとするには難く、全く特例は規則と条文 だけにもあらず、拷問による溢れる涙は上流社会の人々の祝賀の宴にも華を添える藍色の髪の女だ けにも因らず。光る目の役立つことと言ったら知りたくない事は知ることもできず、銀のバラを預けれ ど伯爵の心配は神のお恵みをばかげた幸せの休息へと走り出す。 違う世界を生きるものは水と林檎によって視界を興奮と裏切りの彼方に老いさらばえさせていき、 うつろな今と昔に存在する私にまざまざと見せつけ、隠し、何もかもをわからなく、絶える人間から の違いを哀しみに知らしめる。陽気だったり沈んだり、はっきり大丈夫と心配するのは主の仕事 で、聞き分けよく同じ事をしないあなたは別人のように、ここにいる。捕らえている私はむごさに すこし脅え、飛び込んでくる「時」は指の隙間からこぼれ溶けては消えた。 残る精神の断片を拾い集めては霧と夢のように流れていく去りゆく狭間を「本質は不変である」と 念じた。 燃え上がる。組織暴力団による重金属的な蹂躪 8 〜 8ノリのいいロックンロール・ナンバーで幕を開けた今回の日本ヘヴィメタル界を支える?重鎮の茶飲み話の愉快な時間「ヘヴィメタル・シンジケート」はBURRN!の提供です。一曲目は8/11発売のエアロスミス・トリビュートアルバムからのTOYS IN THE ATTICでした。この曲には RATT のスティーブン・パーシーとかL.A.GUNSのギタリストが参加してるそーです。そういえばメタル・チャーチもカバーしてました。 8/1に行われたNWOBHMイベントにおいてトレスパスとかサムソンとかタンクとかが良かったとかハプニングが起こったとか独りトークをしながら、業界の噂話を小出しにしつつ、でサイゴン・キック。8/18、ポニーキャニオンから発売の5枚目のアルバム「BUSTERS」から、フックのある唄メロを持ったアップテンポのロックナンバー。 SIGN OF THE TIMES / SAIGON KICKバンドとしての形は既に崩れているとか、何とか。次はドリームチェイサー8/25発売のイタリア出身ヘイムダ〜ルの「THE TEMPLE OF THE THEIL」。 FOLLOW THE SIGNS / HEIMDALLヴォーカルは…うーん、どうなんでしょう、まだヤバイって感じですが。漢コーラスが勇壮でドラマティックなヒロイックナンバー(何だそりゃ)。ブラインド・ガーディアン的なケルティックなアコースティックへの展開もあります。HM王座決定戦で虹色の言葉が二十冊売れたそうです。あのマサ伊藤氏の本よりも。 ミニ特集はMR.BIG。9/15発売のニューアルバム「GET OVER IT」 イースト・ウエストの二代目A&Rのイイダカさんが話をしてくれました。 「再結成は金のためではない」 「バンド内の雰囲気は良好」 「ポールの説得には失敗した」 「二曲めがいい」でその二曲め。 STATIC / MR.BIGサビが解放感あるミドルテンポのブルージーでジャジーな雰囲気のロックナンバー。ギターソロは結構テクニカル。酒井氏も「悪くない」とは言ってますがリッチー・コッツェンの加入によって予想される楽曲を超えていないと苦言を呈しております。で、イイダカさんは聴き込みに耐える深いアルバムだと言ってます。ある評論家曰く、若い無名のギタリストを入れた方が良い。 酒井氏曰く「HEY MEN よりは全然良いッ!」 DANCING WITH MY DEVILS / MR.BIGドラムソロから始まる曲で、バックが引き気味でドラム中心になってます。やっぱりギターソロは割とテクニカル。ジャケット写真は荒涼とした大地にブランコがあって少年がジャンプしている夕暮れ。次の公開録音は広島9/18だそーです。 AC/DCの新譜は11月らしい。 9月上旬発売映画デトロイト・ロック・シティのサントラからAC/DCのカバー。 HIGHWAY TO HELL / MARILYN MANSON何かデジタルロックみたいになっちゃってまーす。やるぜマリリン・マンソン。酒井氏曰く「AC/DCを冒涜する出来だ(笑)」そしてイイダカさん(苦笑)。 イイダカさんはまだいます。 次はリック・エメット。バイオグラフィーを云々。9/29エイベックスから発売のソロアルバム「ロウ・カルテット」から PURPETUAL MOTION LOVE MACHINE / RICK EMETTスイングするリズムのノリノリ(死語)なロックンロール・ナンバー。ギタープレイが光ってます。酒井氏曰く「素晴らしい!」 宛先はイイダカさんが言いました。 鳥取のリスナーからのお便り。マサ伊藤の容姿について。 北海道のリスナーからのお便り。ドイツに嫁いだ姉を持つ方の笑えるエピソード。 イイダカさん曰く「ロックですね」 札幌の投稿常連リスナー。バンドが近くに来て欲しがってます。天童よしみを聴きながら。 次の曲。ハロウィンのカバーアルバム「JUKE BOX」から。 ALL MY LOVING / HELLOWEENビートルズのカバーでっす。唄メロ以外全部ハロウィン色。酒井氏曰く「まさにビートルズを冒涜する出来(笑)」「リズムが悪い(苦笑)」 というわけで今週もお終い。 . . . 酒井氏「イイダカ、お前二度とスタジオ来ンな」 イイダカさん「ありがとうございます」 酒井氏「どういたしまして」 フェードアウトからBURN バンド名とか曲名とかアルバム名とかその他諸々間違ってたらスマン。
8/9 「やってくるもの」遂にニューマシンが届いた!そいつの名は「Endeavor VZ-4000」! Pentium(R)IIIのにくいやつ! これでIntel(R)ユーザーに逆戻りだ!(笑) でも標準装備のビデオカードは死ぬほど遅かったので早速、巷の噂で馬鹿っ速いと評判の Millennium G400 に交換したぜ! でも、これを書いてるのはいつものマシンだったり。 いやあ、ネットワークが上手くいかなくて移行できないわけで。SCSIインターフェースを付けた方が良かっただろうか。新しく取り付けたビデオカードの方もおとなしくなるまでに、かなりの時間を必要としたり。そういうわけなので他に買ってきたアルバムなども聴いている暇が無かったり、さらに買ってきたゲームも真面目にやる時間も無くなったり。あ、ゲームは快適になりました。よくバグって止まるけど原因がどこにあるのかはまだハッキリしません、アートディンクなだけに。 でも一応買ったアルバムを。 THE SEVENTH SEAL / LEFAYアーサー王伝説絡みのモルガナ・レファイから改名して名前が短くなってしまったバンドですが、以前のアルバムの事が全く記憶に残っていないので、このアルバムに関してのみの印象になってしまいますけど、ヘヴィですね(そういえば前のアルバムも…)。ジャケットはナイトウィッシュ系のファンタジックなものですが、曲は重いミドルテンポでザクザクした感じのリフを刻むものが主です。ヴォーカルは少しサヴァタージのジョン・オリヴァを思い出させたり。曲もサヴァタージのヘヴィ系の曲に近い雰囲気でしょうか。メロディもダークですがちゃんとありますし、メロウで物悲しげなナンバーもあります。でも、あんまり売れそうにはありません。ワタシは嫌いじゃないですが。 8/10 「トラブルシューター」どうやら元のマシンのネットワークカードがまともに動いていないようだ。また出費がかさむなあ。何かボケて間違った事を言ってしまった時や、勘違いから明らかに奇妙な事を言ってしまうというのは少なからずありますが、普通の神経の持ち主なら自分の非を認め謝罪するのが当たり前だと思うのですが、どうもプライドとか虚栄心とか自己防衛本能の強い人は捨てぜりふや言葉尻を捉えた当てこすりとか、やられっぱなしにはならないぞ的な逆襲をしながら謝罪(には聞こえない)をするみたいです。 その迷走の手段も「違った人に謝る」とか「誤読である」とか「一言で済ませる」など色々あったりして見ていて飽きさせません。 人間すべてを知っているという事など有り得るはずも無い、ってのは自明だと思っていたのですが、どうしてもそう思いたくない、思われたくない人ってのも実際にいるんだなあ、と気付いた夏の暑い一日でした。 ワタシはヘヴィメタルに関しても知らないことが山のようにあります。 8/11 「冒険者」ニューマシンと格闘し続ける末、何とかおとなしくさせる事が出来たようだ。でも、やってることはゲーム(笑)。 もう少し、この「Neo ATLAS」に慣れたら大航海日誌を付けるのもやぶさかではないところです。 という事で今日はここまで。 8/12 「沈没」破産したのでお終い。インドは見つかりませんでした。ニューマシンの調子が悪い。 こういう時はPC98互換機(NEC PC-98ではない)は原因の特定が困難で困り者です。動いている時の操作は快適なのだけれど。やはり最新鋭のビデオカードに問題があるのだろーか。ゲームは問題無さそうなのに。でも標準ビデオカードは凄く遅い。そして、これを書いているのはやはりオールドマシン。 そういう事で更に古いマシン(これではない)の居場所が無くなってしまって粗大ゴミ状態になってしまったりするのですが、そいつの名はPC-9801DA。ホントーに使い道が無くなって(以前から無い)どうにもならなくなってしまったわけですが、どうしよう。 というわけで、何をするにもまだ環境が整っていないということでひとつ。 8/13 「ニューフェイス」急にニューマシンで書いてみたり。いやあ、インターネットにはトラブルに対処するための情報が沢山あるってことを再認識しました。妙なトラブルも解決していい感じです、キーボード以外は。このスカスカしたタッチが非常に気になるのですが、他の方は気にならないのでしょうか。特にFM-Vユーザー(FM-Vの旧機種のキーボードと同じ感触だ、現在は分からないけど)。もっとも使う人が触れるところでディスプレイと並んで重要なパーツだと思うのですけど、経費を削られがちなパーツでもあります。もしかするとキーボードをあまり使わない人が多いのでしょうか。それじゃあマッキントッシュみたいだけど。 あと気になるといえば、あまりの変換効率の悪さにクラクラするIME98でしょうか。 まあ、まだソフトのインストールも多いので移行には時間が掛かりそうです。 8/14 「道化師」殺人事件を知っている人はかなりな年齢(笑)。先日、日本のビジュアル系バンド「Pierrot」が富士急コニファーフォレストで行われたフェスティバル「BEAUTIFUL MONSTERS TOUR」で行った派手なパフォーマンスは色々なところで波紋を広げている?みたいですけど、どういう訳かヘヴィメタル関連サイトで話題になるとヘヴィメタルがダサいとか洋楽至上主義がどうとか音楽論とか営業論?とかいう話になってしまって、それはもう小騒ぎ。 どうやらヘヴィメタル界の首領(ドン/笑)伊藤正則氏が彼らの出演に関して何か発言していたのがバンドの気に障ったらしくて、ライブ当日にはそういう事になってしまった、ようです。 でも。 このラインナップからすれば扱いが軽いのも仕方が無いと思いますが。
それにしても彼らの発言に対してマーティ・フリードマンは何と思ったのだろうか。 ワタシはPIERROTが叩かれるのは音と曲で勝負して駄目だったから、と思います、聴いてないけど。 多分、人間椅子だったらブーイングは起きなかったと思いマース。コンチェルト・ムーンだったらファン層的にブーイングかもしれないけど(苦笑)。 リッキー・マーティンを毎日流すのはもういいです。 8/15 「この世とあの世の境」が最も薄くなる日。帰省シーズンも何のその。今日もいってみよう。 ヘヴィメタル・シンジケート 8/15大仰なイントロからヘヴィなリフを刻む様式美な曲から始まった今週のヘヴィメタル・シンジケート。B!編集長は今週は帰ってきています。酒井氏はCTスキャンの初めての体験を面白おかしく語っています。編集長も看護婦も大爆笑。というわけで、一曲目はやっぱりイングヴェイ・マルムスティーンのポニーキャニオンから9/17発売のニューアルバム「ALCHEMY」からHANGER 18 [AREA51] / YNGWIE J MALMSTEEN'S RISING FORCEマーク・ボールズがヴォーカルのこのアルバム。酒井氏も編集長も大絶賛です。次は映画「デトロイト・ロックシティ」のサントラからテッド・ニュージェントの楽曲のカバー。そのテッド・ニュージェントのベストアルバムがデジタルリマスターで発売されるようです。 CAT SCRACH FEVER / PANTERAプレイはパンテラ。忠実に演奏しているらしいです。次はジェイムズ・ラブリエのプロジェクト8/21発売のMULLMUZZLERから。 編集長とは手打ちが済んだようですが、ドリームシアターのメンバーとの仲は???らしく。 STATUED / MULLMUZZLERドラマティックでメロディアスなナンバーです。今週のスポットライト・キッズ(ミニ特集)はシェンカー兄弟。 1998ロンドンにて行われたUFOライブ輸入盤アルバム[ZCRCD-20]から。 NATURAL SIN / UFO次はベストアルバムが東芝EMIから9/15発売のスコーピオンズ。レーベルの枠を超えた選曲になっているようです。アルバムタイトル「BEST」からLOVE IS BLIND / SCORPIONS広島での公開録音の無料ご招待のお知らせ。続いての新譜は9/22日本クラウンから発売のイアン・パリーのソロアルバム「CONSORTIUM PROJECT」から。ヴァンデン・プラスとかエレジーのメンバーも参加しています。同時に過去のソロアルバム3枚も再発になるそうです。 PANDORA'S BOX / IAN PARRY奇妙な明るさと暗さが同居する正統派ヘヴィメタル・ナンバー。相変わらず唄は上手いです。最近のエレジーっぽい曲です。次はDEVILYN。 BUNISHED OF ALIVE / DEVILYNトイズ・ファクトリーの宮本氏がデス声で葉書の住所の案内を言いました。ぶわああん。プレゼントはTシャツとかマグカップとかスキップル?。 お葉書コーナー。 石川県のリスナー。虹色の音詞の話。酒井氏の 石川県のリスナー。ダニー・ダンジーのアルバムを買った事から、マーキーのアンケートの話。 島根県のリスナー。イースト・ウエスト・ジャパンの人がネプチューンのテレビ番組に出ていたの話。女性社員の容姿がどうとか。その話つながりでレコード会社ジョセイシャインの容姿話から合コンの話に。トイズの社員は50人くらい(洋楽だけか?)。 さらに葉書。B!編集長にヘヴィメタル歴の質問。B!編集長昔語り独演会。 トイズ・ファクトリーの宮本氏はマリオネット・ミュージック(伊藤正則氏の会社)で学生の頃バイトしていたが車の運転が危なっかしいことがバレてクビになった過去あり。二人は大爆笑。 最後の曲は、8/27発売のハーラン・ケイジのアルバムからバラードを。 MAKING MY WAY BACK TO YOU / HARLAN CAGEポップス系バラードとヘヴィメタル/ハードロック系バラードに関して一言二言語って今週も終了。酒井氏「…お前もCTスキャン受けろ」 編集長「ええ、是非…」 相変わらずバンド名とか曲名とかアルバム名とかその他諸々間違ってたらスマン。
8/16 「雨」やはりマーティ・フリードマン(メガデス)はPIERROTが気に入っていたらしい…真夏日が連日続いていたのが終わったかと思えば、今度は一転して雨ばかり。 それでいて気温も下がりきれず湿度が上がって不快指数が高いです。 夏は水の事故が多いです。 責任がどこにあるのか分からないものはもっと多いです。 ヴィジュアル系と呼ばれるバンドのサイトを廻っていて思ったのですけど、容姿にこだわるという点ではヘヴィメタルとヴィジュアル系って相反する存在な気がします。ヘヴィメタルを聴く人はアーティストの容姿はあまり気にしないというのは
容姿は長く保つことは難しいですが、音楽性は長く保つ事が出来ると思うのですけど、その辺りの認識の違いがヴィジュアル系のファンとヘヴィメタルリスナー(あ、呼び方が違う)の違和感に繋がっているのではないでしょうか。 とは言え音楽を聴くという前提の元では、聴き方は人それぞれですが。 8/17 「賛否両論」PIERROTの例のMCが賛否両論を巻き起こしているとかいう書き込みを見た。賛否両論? 賛は熱狂的なファンからしか上がっていないと思うけど。それも理由の無い感情的な賛同。 キーボードを変えてみたが、やはりタッチは良くならない。 メカニカルキーボードはいい感じだったが結構なお値段だったし、あとは五十歩百歩。とにかくUSBキーボードばかりが目に付いて、なかなかキーストロークとかキーのエッジとか角度とか手に合うものは見当たらない。こればっかりは通信販売では購入出来ないところが難点だ。カタログは叩けないし。もしかすると、あの馬鹿でかいエルゴノミック・キーボードとかいうやつは良いのかもしれない。置き場所には困るけど。 やはり昔のPC-98(PC98-NXではない)のキーボードは本体価格が高いだけに(苦笑)作りがしっかりしていたような気がする。もっともIBMのビジネス機に付属のキーボードはもっとしっかりしていたけれど。今ではあんな感じのものはどこも作っていないようだ。慣れるまでの辛抱だろうか。 そういえば大昔のキーボードはキーが印刷じゃなくて刻印だった。 そのうちキーボードのカスタムオーダーメイドが流行るだろう。キーボードがインプットデバイスとして残っていれば。 公的機関の的確な警告を無視して行われた行為の結果は警告を無視した方が責任を負うんじゃないかと思ってたんですが、それでも公的機関は色々面倒を見なければならないってのは税金の浪費のような気がするんですけど、それでもやはり警告を無視した方には責任の所在を追及したりはしないのでしょうね。最悪の結果になったからという理由で。 で、ダムの放水を止めて救出すれば良かったとか言いますけど、放水を止めた事によってダムが崩壊したら、誰が責任を取ってくれるのかというのもあります。大体止められるくらいなら最初から放水はしないでしょう? お盆から捜索隊の方はご苦労様です。 8/18 「八方破れ」パンク版「君が代」は発売中止になったみたいだ。忌野清志郎に比べてあまりにも弱腰だなあポリドール。アルバム買った。
ぼーっとお店をさ迷っていたら、ヘヴィ・プログレッシヴという言葉につられて購入してみました。スティーヴ・ハケットという名前は聞いたことがあったのですけど、その場では思い出せなかったので調べてみたらジェネシスでした。音は確かにダークでミステリアスでした。
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