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March

3/1 「恐怖の大王」

三月です。

特命リサーチ200X」で五島勉のインタビューをやって欲しいと思った今日この頃。

世紀末もあと残すところ2年ですが、この暗い雰囲気は21世紀になれば一変して薔薇色の未来、いわゆる鉄腕アトム的な素朴で明るい能天気(笑)なものになってしまう、と面白かったりするのですが、そうなると毎日パーティーのパーティーロックが大ブームになったりするかもしれません。
そういえば、千年紀を迎えた時の社会の動きとかいうのは世紀末についての情報に比べるとあまり出回っていないような気がします。まだ二度目ですけど。
こんな時に生きていられたのは運が良いのか悪いのか、人類の歴史に残るイベントを体験出来るのは凄い事みたいです。だからといって何が変わるというわけでもありませんけど。



いやあ、それにしても外科手術は大変ですね。ひとつの手術に10数時間かかると言うんですから外科医の方は体力勝負です。とは言っても、手術の間ずっと大変な状態になっている患者の方に比べれば何て事はないのかもしれませんけど。


3/2 「肉体の門」

三月二日は「ミニの日」です(未確認)。
女性の方はミニスカートを身につけましょう。


日本とアメリカで臓器移植に対する意識が違うのは、肉体に対する意識の差があるからです。アメリカでは肉体は基本的に「物」に過ぎないわけですが日本では「人格の一部」になっています。これはスプラッター映画と呼ばれる肉体破壊物の描写を見れば分かるように、アメリカやヨーロッパでは徹底的に肉体を解体していくのに対して、日本では無意識に抑制が働くのか過激な描写が突き抜けないところがあります。
この違いは狩猟民族と農耕民族の差なのか、宗教的な背景によるものか、他の要因があるものかははっきりしませんが、どちらが良いのかは誰にも分かりません。
その割には日本の特撮番組に改造人間を主役にするものが多いのは不思議な事ですけど。


で、ミニスカートの特撮改造人間ヒロインと言えば、電波人間タックル。

from 仮面ライダーストロンガー



3/3 「ボリューム10」

三月三日は桃の節句です(本当)、雛祭りが行われます。
さらに、サザンロックの日です(未確認)。
そして、耳の日です(本当)。

大音量で聴くことの多い音楽であるヘヴィメタルは、その歪んだ音像と金属的な響きが耳に大きな負担となります。特に周りに迷惑をかけないようにしようとして使われるヘッドホンは音の発生場所が至近距離なため、更に大きい負荷をかける事になります。若い頃に、そのような生活を長く続けると、晩年に難聴になる危険性が指摘されています。また、重低音の振動が脳に好ましくない影響を与える事が伝えられています(ガセ)。
で、耳の日くらいは静かな音楽を聴いて、いつも酷使している耳を休ませてあげましょう…


…何て事は気にせず。


最大音量で聴け!by ジョーイ・ディマイオ閣下



…そういう事です。



ヘヴィメタルの国歌はメタルハートだ!!(1999年度認定)



3/4 「ダニエルくん」

キティちゃんのナニ。
着ぐるみはとても迫力がある…ような気がする、頭がでかいだけに。子供が暗い夜道で出会ったらトラウマになりそうなくらい。リアルスケールの着ぐるみは子供世界に恐怖を与える悪夢の存在と言えます。中身が何物か分からないという点も含めて。

今、巷で大人気の曲といえば「だんご三兄弟」ですが、NHKでも毎日流れるようになりました。100万枚が捌けたそうでオリコンチャート一位もほぼ確定。でもCDシングルをずーっと、ずーっとリピートし続けるお茶の間は少し嫌かもしれない。刷り込まれているみたいで。

あとTENのミニアルバムのジャケットが非常に気になる今日この頃です。
誰か目撃された方はいないでしょうか。


S.O.S.出張日記

最近は絵を描き込み過ぎているような気がする。
無理にすべてを表現しようとしているのかもしれない。
描いている時は全てが必要に思えるが、過剰な装飾が多いのか。
それが確かに頭の中に見えている光景であることは間違い無いのだが。

少しずつ負担になりつつある事は否定できない。
もう少し気楽に描けるといいのだけれど。
S.O.S.出張日記 終了



3/5 「だんご、だんご、だんご」

あいかわらず毎日ラジオでもテレビでも流れています。
そして、インターネット上ではMP3のファイルが何気なく 落ちています。


で、この辺では腐るほど売っています。ちっとも売り切れたりはしません。 どうやら大都市圏と地方では流行の波に時差が存在しているようです。


まあ、そんな事はどうでもいいですが。
それにしても携帯ゲーム機が流行っているようです。過去にはゲームウォッチ(任天堂)が大ブームになったりしましたが、あの辺りのサイズの機械には未だ神通力と迷信が残っているようです。バンダイも相変わらず凝りもせず新しいハードに手を出したりするわけですが、沢山残っている たまごっち をワンダースワンに同梱するという嫌がらせをするのも在庫一掃のためには良いかもしれません。…もっと在庫が増えるかもしれませんけど。
もうひとつはSNKのネオジオ・ポケットですか。ネオジオが駄目なだけに、この機械の運命もほとんど決まっているという感じですが、多分、とても狭い客層を狙っているのでしょう。

どれが生き残るのか分かりませんが (既に分かっているというツッコミは禁止) そんなに色々の機械を揃えるほどの購買力がゲームファンに残っていそうにはありません。多種多様っていうのは一見華やかで活気に満ちていますけど、多すぎると集中力が分散して ジャンル自体の勢いを殺しかねないわけです。細分化し過ぎて先細りというやつですね。

えっ、ヘヴィメタルもですか?


3/6 「クセになる」

今年はもう話題にのぼらないだろう2枚のアルバムをとりあえず強く奨めてみたり。

DREAMNING NEON BLACK/NEVERMORE

熱い!でもそれは黒い炎。
とことんヘヴィに固めたバックが強い圧力でこれでもか、って言うくらい聴き手を押し潰します。それはまるで生きたまま埋葬されたかのようなマゾヒスティックな感覚を味あわせてくれるリフの檻。が、その苦痛寸前の状態を苦悩と激情に満ちたヴォーカルが聴き手を突き放したり救い出したりして、引きずりまわしてくれるのが、不幸な人にはシンクロ率100%だったりして。さらにヒステリックで叙情的なところもあるギターソロが狂気度を高めてます。基本的には、それはとてもヘヴィメタルらしいということを言っておきます。
というわけで落ち込んでいる時に聴くのは危険な一枚です。もしかすると、このとことんなダークさが、自分の身の上を気楽なものに思わせて結果的にヒーリング効果をもたらすかも。
なにはともあれ強い習慣性のある強力なアルバムです。チャートの上位にくることはないでしょうけど。

FALL FROM GRACE/LIONS SHARE

はい、こちらもとりあえずヘヴィで暗いです。しかし、こちらはヴォーカルメロディが重いながらも明快でコーラスも多用されています。またギターソロも叙情的なメロディアスなものです。それらと金属的な質感のリフとの鮮やかな対比が魅力的です。 そして、時折現れるテクニカルなフレーズを産み出すインストゥルメンタルが地表から飛び立つ天使のような開放感に満ちた感覚を想起させます。重さと美しさの激しい落差が聴き手を捉え続けます。
やっぱり、ずっと聴いていると癖になります。


でも、周波数の合わない人には駄目です、きっと。


S.O.S.出張日記

欲望の力は偉大だ。
アクセス数が急増、もっとも今日は更新してはいないが。
S.O.S.出張日記 終了



3/7 「ヘヴィメタル三昧」

Burrn! ネタ復活。

イヤァッ!読者人気投票の結果発表だよ!
チャンピオン・バンドがジューダス・プリースト!!アルバム一位はスレイヤー!おめでとう!
上位に食い込むバンドやアーティストはBurrn! で良く取り上げられる人達ばっかりだよ!Burrn! 読者は皆、バンドを見る眼があるね!本誌に載らないバンドやインタビューされないバンドはこれっぽっちもランクインしないからね!だてにテンがアルバムジャケット一位になったりはしないわけさ!まあ投票してくれた人だけだと思うけどさ!

でも、ブラックモアズ・ナイトはロックバンドですらないよね!

今月の気になるアルバム。
  • POWERPLANT / GAMMA RAY
    これはやはりメイデンのパワースレイブを意識しているのか?という彼等にしてはクオリティ(あくまでもクオリティ、センスではない)の高いジャケットが注目?の新作はジャーマンメタル・ファンなら死んでも買いです。
  • SPIRITUAL BLACK DIMENSIONS / DIMMU BORGIR
    ジャケット見たら、もう買うしかないでしょう!のブラックメタル。
  • WE...THE ENLIGHTEND / THE ELYSIAN FIELDS
    デス・ブラックメタル強化月間?という感じでギリシャです。
  • DEADLY FAIRYTALES / GANDALF
    あのプログレ・バンドではありません。
  • THE GATE OF PLEASURE / IN THY DREAMS
    ジャケット(以下略)
  • FEEDING THE MACHINE / JAMES MURPHY
    テスタメントよりも先に出てしまいましたねえ…。
  • LIBERTINE HUMILATIONS / MISANTHROPE
    今回は買えそうです。マーキーだけに。
  • 34.788%......COMPLETE / MY DYING BRIDE
    ゴシック?
  • EAT THEM EAT PUSSY / NASHVILLE PUSSY
    オヤジ殺しのエロジャケ。
  • 二十世紀葬送曲 / 人間椅子
    メルダックだよ!
  • SHOCK MACHINE / SHOCK MACHINE
    あ、なんかやっと普通のヘヴィメタル。


アルバム買った。

THE PACK IS BACK / RAVEN

ロックンロール!な問題作。問題作なら世界初CD化すんなー!でも曲は普通。

IN THE BEGINNING... / MALICE

やっぱり世界初CD化のジューダス・プリーストの流れを汲む普通メタル。

BUTCHERED AT BIRTH / CANNIBAL CORPSE

デスです。それも真正。再発されたので買ってみました。歌詞が切れまくっています。音は言うまでもないですか。

そういえばメタル・チャーチの初期のアルバムとライブ盤は発売元が違っていました。背は似てるんですが。初期のアルバムはイースト・ウエストです。


ビデオ買った。

LIVE IN WACKEN

フゥッ!RAGEのピーヴィーがなぜかインタビューをやるライブビデオを買ったよ!
  • LACUNA COIL
    予想はしていましたがメロディックなゴシック風味のバンドの曲はどうやって盛り上がればいいのか難しいようです。女性ヴォーカルもいるんですけどね。
  • SENTENCED
    ヴォーカルが今一つな事を再確認しました。
  • SKYCLAD
    背の低いオヤジです。ヴァイオリニストはオバサンです。でも熱いです。お客は盛り上がってます。もしや凄く人気がありますか?オヤジメタル大流行の兆しですか?
  • PEGAZUS
    ヴォーカルが筋張っています。そしてギタリストは様式美ギタリスト症候群になっています。そして、マイクにも鋲が打ってあります。
  • AGATHODAIMON
    歌舞伎です。頭回してます。でも白塗りでメタルTシャツはメチャメチャカッコ悪いと思います。
  • PRIMAL FEAR
    ウヒョー!ラルフ・シーパース最高!マット・シナーも楽しそうです。
  • COVENANT
    白塗りじゃなくても素敵です。
  • ANVIL
    うーん。
  • RIOT
    ヘヴィメタルな人々はファッションセンスが無いと良く言われますけど、そんな目から見てもこの人達にはありません。でも、マーク・リールってあんまり頭振らないですよね。やっぱり(自主規制)だから?
  • GODDESS OF DESIRE
    よくわかりませんが、ビール樽が置いてあります。マノウォーみたいな蛮人ルックです。
  • TANKARD
    オヤジメタルになってます。
  • HAGGARD
    何がなんだか大所帯です。
  • ROUGH SILK
    あー、なんか地味です。
  • ANGEL DUST
    おいおい、全部流してくれよう。あんなにカッコいいのに。
  • BONFIRE
    サービス精神満点です。でもセキュリティの人には迷惑。
  • SOULBURN
    デスだよ、デス!でもインタビューの時は楽しそうな人達です。マイクの位置は凄く高くて唄いにくそうですけど。
  • RAISE HELL
    またデスです。客は盛り下がってフリートークに入っています。バンドの熱い演奏とは好対照です。なんか若いバンドのようです。おざなりな拍手が涙を誘います。
  • BORKNAGER
    バックは刻みまくっていますがヴォーカルは普通に唄っています。慟哭系というやつですか(勝手に決めた)。
  • CHILDREN OF BODOM
    キャー!メチャメチャ盛り上がってるよ!飛んでるよ!客が!!さすがブライテスト・ホープ(ここの)。ギターソロはちょっとあやしいけど。ああっ!ここにも様式美症候群が!
  • GORGORTH
    鈴木その子だ!瓜もあります。トゲは五寸釘。そして、お客はメロイック・サイン。
  • ICED EARTH
    うわあ!死ぬほど盛り上がってるよ!他の出演バンドの多くとは格が違うという感はありますが、そこはもうアイスド・アース・ワールド。だてにメインステージでやってません。うーん、カッコイイ。エンディングもアイスド・アース。
  • WARRIOR
    あー、なんかこのバンドも長いキャリアだったような気がします。安定したパフォーマンスで骨太メタル。でもアーミールックだとアクセプトを思い出すなあ。
  • IN EXTREMO
    うわああああ!火の付いた松明でドラムを叩いてるよ!バグパイプ?や変なパーカッション、そして腰に布ひとつのメンバー。そこはもう、あやしいワールド。アアッ!火も吹いてるよ!
130分間の感想を完走してみました。

えー、これからマイ・マシンのチューンを行うので明日以降更新されなくなったら、しくじったとお考えください。


3/8 「彼方からの手紙」

Treasure Land からメールが来たよ!


それだけですが。まだアルバムを持っていないし、買ってはいませんけど。
しかし、バンドからメールが来るたびにアルバムを購入している気がする……。もしかして人が良すぎますか?これはとても日本人的ってやつですか?目には見えないプレッシャーをかけられていますか?

いやあ、それにしても誰も買わないアルバムというのは中古にも流れないのでキツイですね。聴いてはみたいが、新譜を買うほどはお金を出したくはないという中途半端な位置にいるやつは特に。どうしてもお金を出したくない時は、近くの人を悪魔の囁きでそそのかしたりするわけです。

残念ながらこの手法は、そう何回も通用しないのが難です。


あ、チューンナップは無事に完了しました。


3/9 「よくあること」

で、やはり買っちゃうわけです。

QUESTIONS/TREASURE LAND

どうも日本盤はファーストアルバムしか出ていないようなので、取りあえず買ってきました。
ネオクラシカルな速弾きギターやキーボード、ジャーマンメタルみたいな勢いのあるフレーズとか、ヘヴィでメタリックなバックのリフなどの様々な要素が合わさってリズムチェンジとかも頻繁に行う複雑な展開のテクニカルでドラマティックなヘヴィメタルです。叙情的なメロディも随所に現れます。パワーのあるハイトーン・ヴォーカルが少し不安定なところもあったり、曲展開に無理があると感じられるところもありますが、ファーストでこれなら将来有望です。 セカンドも聴いてみたいところですが、日本盤は出てないってわけで。
あ、もちろんギタリストは様式美症候群です。

AGE OF IMPACT/EXPLORERS CLUB

リキッド・テンション・エクスペリメントにつながる事になるプロジェクトです。やはり演奏が上手いというのは何物にも替えられない気がしてくる、テクニシャンのプレイの素晴らしさが聴きどころの結構和やかな雰囲気のアルバムです。あ、でもこの参加メンバーって別の意味でもスリリングかもしれません。



ベルセルクがBSでネタにされてるぜ!



そして、スタンリー・キューブリック監督に合掌。


3/10 「高価」

やっぱり高い機械っていいなあ。

お金は無いけど。

高い機械があれば凄いものが出来るって訳じゃないけど。


3/11ひいらぎ荘へようこそ」

どうも、CDショップが大盛況だと思ったら世の中は

宇多田ヒカル を中心に回っていた事に気が付いた。


これは売り切れていた、さすがに。そしてコギャル達が愚痴っていた。
教訓:死んでも欲しいなら予約しましょう。



アルバム買った。

BREATHE DEEP THE DARK / DESTINY'S END

音程があっているのかどうか今一つ判断に悩むヴォーカルが、危なっかしい疾走バックにのって突っ走るメロディック・パワーメタルだったりして。カイ・ハンセンといい勝負のヴォーカルと1999年とは思えないスカスカのサウンドと漢らしいメロディが魅力です。ねえ、クサメタル創設者さん。
ちょっとウインターズ・ベインを思い出した今日この頃です。ちょっと違うけど。あ、ジャケットは安い出来です、ありがちですけど。B!では65点、ここでは77点(笑)。



ランキングって興味無い人には意味がないよね!


3/12 「枯れた一日」

ヴァウオォォォアァォ!イヤアァッッ!クサメタラー首謀者から重大なニュースが飛び込んできたけど、そんなのは大方の人には関係ないよね、フウァッ!
ガアッ!そんなこんなで何の話題もないわけだけど、西武の松坂はメッタ打ちにあったりしたけど、え、そんな事は知ったこっちゃないって?ハアッ!こっちだって知ったこっちゃないしな、ボウアアアッッ!

ダダダダダダダダダダダダダンダダダダダッダッダダッダッダッダダダダダダダダッグオオオオグオグオグオダダダダダグオオオダダダッダッダッダダダダダッギィィィィィィィィン (間奏)

グゥワォッ!ウェブサイトなんてのは苦情が怖くちゃやってられないけど、デスメタルは文句があるならかかってきやがれ、って感じの音楽だよね、ヴァッ!でも、嫌いだって言う奴が無理に聴いてみる事は無いし、興味が無いなら放っておくのが大人の姿勢だな、イヤァッ!

ギギギギギッギッギッギギギギッギ、ドドドドッドッドッド、キィィィィィィィィィンヒャラララヒャララヒャラヒャラヒャヒャピィィィィィキィィィィウィィィィィンヒャラララララララララヒャララァァァァ、ギギギギギッギッギッギギギギッギ (ギターソロ含む間奏)

ヴォオエエアアアァェエエエエエッ!で、つまり何かって言うと、


デスメタルは聴きにくい


っていうだけなんだけどね!
ダダンッ (唐突なエンディング)

デスメタル・フォーマット終わり




さて、新年度を迎える時期になると思い出したようにパソコンを買いたくなる人が増えるものですけど、現時点では店頭に展示してある品物で最高スペックを手に入れようとすると恐ろしく高く付くわけで。価格的なメリットは通販メーカーに圧倒的なアドバンテージがあるわけですが、店頭にも絶対的なアドバンテージがあります。
それは、その場で手に入る、という事です。
どんなに安くても納期が一ヶ月以上かかるとなれば、今のコンピューター業界の値動きからいって、かなりリスクを背負う事になるのは明らかです。それはたった一日で価格改定を行ったメーカーもあるくらいで、いつ値下がりするかはまったく分からない状況がずっと続いています。
というわけで、手っ取り早く手に入る今一つの機械を店頭で買うか、品物が来るまでに値下がりして臍をかむ思いをする通信販売で買うか、というのはかなり難しい問題だったりするわけです。
もっとも、どれを選んでも品物が変わるだけで基本的にかかる費用は結局変わらなかったりするのですけど。


Lunatic Mania

3/13 「狂気の夜明け」

というわけで、今日からここは「ルナティック・ドーンIII」冒険日記になりました。

現在のマシンスペック

  • 本体:PC-9821Xa9
  • CPU:AMD K6-2
  • ビデオカード:GA-VDB16/PCI (VooDoo banshee)
  • メモリ:128MB
まあ、何でもいいんですがいきなり三回くらい死にました。
死んだペナルティは所持金半額です。でももうお金も無いから恐いもの無しです。
アートディンクのゲームだと言ってしまえばそれまでですが、とにかく


重いです。


まさにヘヴィメタル。


レスポンスのラグが多すぎてゴキブリ相手に四苦八苦です。
よその村にも行けません。ましてや他の世界なんてもってのほかです。いったい快適動作にはどれくらいのスペックが必要なんでしょうか。そして、このキャラクターが強くなる日は来るのでしょうか?
続く



3/14 「狂気の夜明け」

二日目

さて、悲惨な運命を辿った最初のキャラクターに別れを告げて、多少の要領を得た状態から再開してみました。二度目はさすがに慎重に行動することにしました。

ケインという名前は知ってる人だけ知っていればいいですので気にしないことにして。
町から町へお使いをこなしているうちに、もちろん移動は敵を振り切るように全力疾走です、敵わないので、どういう訳か目的地の町でいきなりNPCに気に入られました。

うっ!おばさんです。もしやマイキャラクターは食われるのでは?それともマイキャラは美少年?…そのわりには自分の家のある町では全く人気がないですけど。あ、そういえばこの世界の冒険者は女性の人口比率が高いです。妙に。
あ、この妙齢のお姉さんは毒ダーツを使います。爆裂というわりには地味な武器です。

仲間も出来たので少しだけ行動範囲を広げてみました。お姉さんはやり手なので、こっちが行動する前に雑魚のヘビを処理してくれて大助かりです。ケインくんは装備がヘヴィなだけにヘビの毒攻撃を躱せないからです。

そして、町から町の往復を何度も繰り返しつつ、少しずつ成長と貯金を積み重ねていきます。金ゴキブリには勝てるようになりましたが、赤目玉のスライムには敵いません。ましてや迷宮なんてもってのほかです。
しかし、遂に迷宮に挑む時が来ました!
キャタピラーという芋虫のモンスターが巣くっているので退治するという依頼を果たすために迷宮に飛び込んでみました。やはりRPGのお約束通り芋虫は弱かった!…のですが、お姉さんが先行しすぎて敢え無く倒れてしまったため、目的は達せません。
あ、そういえばドラゴンの住む迷宮にも後学のために潜ってみましたが、入った途端に


死にました。


良くあるパターンです。

そして、地味な依頼をこなしているうちに来ました。



ヤッホー!若いお姉ちゃんゲット!!これで子孫の心配はいらない、か?
ですが、ふと冷静に見てみると不思議なことに気がつきました。


マイキャラ年取ってない。<バグですか!


そんなこんなで、ルナティック・ドーンらしいフリーダムな展開を見せつつ操作性と反応の悪さに苦しむ今日この頃です。ハングアップはしていないのが救いでしょうか。
続く



3/15 「狂気の夜明け」

三日目

ズルズルと依頼をこなしているうちにザコの退治依頼もクリアーできるようになりました。 大コウモリやレイスを倒しつつ、日々を過ごしているうちにマイキャラも年を取る事が出来ました。<バグじゃなかった
そして、町の人々の当たりが柔らかくなってきました。それでも仲間になってくれる人は出てはきませんけど。

ああ、そうそう。
Windows NT の方がプレイは快適かと思って続けていたのですけど、Win95 の方が全体的な反応が良いのでこれからは Win95 でプレイすることにします。

で、迷宮に潜ってみてもレアなアイテムなんてものは出てきません。謎の行商人がアイテムを売りに来てくれるって事もまだありません。そして、武器の強化には金がかかるわけで。あ、しまった。所持金を半分にされた…、まあいいか。いくら普通の武器を強化しても特別な武器には敵わないというのが、いつものパターンなのですけど、はやく見付からないかなあ。でも、同じパターンの依頼ばかりこなしている気がする<それは弱いから

だが、みんながお礼にレザーアーマーばかりくれるのはどういう事なのだろう。
そして、おもちゃの笛は大人気。
で、家の増築には570000G。
続く



3/16 「狂気の夜明け」

四日目

さて、今回の「ルナティック・ドーンIII」の売りであるネットワーク対応を試してみました。とりあえず、自分のところに来られるのは少し嫌だったので、余所の世界へ行ってみようとしました。
が、タイムアウト連発でさっぱり入れません。
で、仕方が無いので自分のところを開く事にしました。設定を変更して誰かがやって来るのを待ち受ける事にしました。
ところが、家に帰ってみると何か変です。今までと違います。ああっ!


新しく誰かの家が建ってるよ!




それまでの町


戻ってみたら


うわああああ!何てこった!人口爆発だ!

という感じで世界が一変してしまった上に インフレ


が起こって、あらゆるものの価格が高騰しています。約1.4倍といったところでしょうか。
そして、家の増築は90万。

金が無いのに人口が増えたら仲間を増やす事が出来ました。更に若いお姉ちゃんです。どうもマイキャラの評判が上がっているようです。能力は今一つですけど。依頼の内容もそれまでとは一変してしまって、簡単な宅配依頼がほとんど無くなって迷宮潜りばかりになってしまいました。

それでも気を取り直して、迷宮に潜ってもがいていると奇妙な武器を入手しました。その名も「S-EM-Y」。正しく名称を展開してみると「Super-ElectroMagnetic-Yoyo」


超電磁ヨーヨー


…コン○トラーV ?
…まあ、結構強力な武器なのでいいんですけど。

それはともかく。
インフレのお陰ですっかり行動が停滞してしまいました。迷宮に行けばやられるし、手っ取り早く金を稼げるイベントも無し。というわけで現在、この冒険を少し戻ってやり直すか、1000万イベントを自分で作って(シナリオを作成する事が出来る)億万長者になって左団扇で生きていくか、思案中だったりして。

続く?



3/17 「ZERO to 0」

アルバムを買った。

SYMPHONY X / SYMPHONY X

THE DAMNATION GAME / SYMPHONY X

いやあ、久しぶりに聴いたんですが(聴いたことはあった)音が悪いですねえ、録音レベルが凄く低いというか。音楽の方向性はずっと変わらないんですが。ファーストのヴォーカルはさすがに現ヴォーカルには見劣りしますけど、そこそこ頑張ってます。ま、とりあえず、今月はあんまりお金もないのですけど優先順位を上げて緊急に持っていなかったアルバムを揃えてみました。

え、なぜかって?

それは まだ言えない。


さすがにガセじゃないとは思うけど。



日本の家庭では電化製品というのは、すっかり飽和状態に陥ってますけど、これは既に買い替え需要がほとんどを占めるという事で、もうそこにある何かが壊れたりしない限りは新しいものにならない、というわけです。そういう訳でメーカーとしては省電力とか利便性を高めるとか特殊な機能があるとかの付加価値を付けて購買意欲を煽ろうとするのですが、ここまで品質がこなれてくるとどれも横並びの性能になってしまう上に過剰な能力を持ち過ぎて扱いきれないものが出て来るわけで。
まあ、機能競争に逆行してシンプルなものも作られたりしますけど、そういうものは完全に枯れた製品である事が多く。
で、単一製品に限界があると思われたときは何種類かの製品を組み合わせた複合製品を作ったりするのですけど、これは単純な足し算なので誰でも思い付くものです。テレビデオとか、LD/CD/DVDコンパチブルデッキとか。いろいろな事が出来る!というのは目先が変わる上にアピールポイントも分かりやすくてPRも楽です。

それで。
ヘヴィメタルも実はヘヴィなリスナーにとっては既に飽和状態に陥っており、オリジナルなサウンドを創ったバンドとその代替品ばかりになっているような気がしないでもなく。メロディック・デスメタルとか様式美デスメタルとか順列組み合わせみたいなサウンドが現れるのもアピールするのが比較的楽だから、って事でしょうか。新しいサウンドを創り出すのは大変困難ですから。

でも組み合わされるのは大抵デスメタル。


何でもかんでもデスメタル。 あらゆるところにデスメタル。あなたの後ろにデスメタル。



るなてぃっく・まーにあー 五日目

スクロールが荒すぎて眼が疲れた…。
もがき苦しんでいます。重過ぎて嫌になったかもしれない。やはりハイスペックなニューマシンが必要なのか?
続くかも



3/18 「栄枯衰勢」

ZERO CORPORATION 撤退?


という噂が巷を飛び交っていますけど、どうやら

本当の可能性が高いみたいです。


しかし、ニュースになってからでは遅い、のでZEROの気になるアルバムは大至急入手した方が良いかもしれません、って言うか入手しておくべし、後悔したくなければ。マイケル・ロメオのソロとか、別テイクが入っているベストとかはレアなアイテムになりそうです。ジューダス・プリーストは後回しでも大丈夫でしょう、きっと。ああ、ジャッカルとかは二度と出ないかも、ってまだ活動していただろうか。

そして、ライオットの新譜が遅れること決定




有名人が身内にいると何かと大変なようです。
三面記事の小さい欄ではなくて、トップになってしまうというのも辛いかもしれません。それも全てが身内で起こった事となると。



るなてぃっく・まーにあー 六日目

お休み。
続くかも



3/19 「守護天使」

何ですか、 ガーディアン・エンジェルスの主張と言うやつは、いつ読んでも自分達の絶対正義を訴える偏執的な薄ら寒い感覚を味あわせてくれるわけですけど、そのネットワーク版のサイバー・ウォッチ・ネットワークは更に輪をかけて酷いわけで。
サイバー・ウォッチ・ネットワークのメンバー33人は警察からの推薦で選ばれているようなのですが、これはともすれば警察の出先機関の様相を呈するわけで、警察の動きづらいところをカバーするだけに存在している印象があります。警察に都合の悪い情報を監視するような。

まあ、全員が良心的で公正で清廉潔白な人々だとしておくことにして、彼等のその正義の拠り所はプロバイダーの自主規制ガイドにあるわけですけど、これは絶対の基準ではないし、単なる接続業者のプロバイダーに規制をする責任があるのかどうかも疑問なところですが、とりあえずプロバイダーごと情報発信者を糾弾するというわけで。
それで、彼等は暇を見つけては有害情報を日々探索しているわけですけど、彼等の言う有害情報というやつは

「公共の安全、または、善良な風俗を阻害する情報。または青年者にとっては必ずしも有害とはいえないが、青少年の健全な育成を阻害する」

ものなのだそうです。

なんて素晴らしい基準なんだろう!


これは定義とも呼べない代物で、こんな基準でネットを徘徊されてはたまったもんじゃありません。 見つけたらプロバイダーに連絡して、然るべき対応が為されない場合は警察に通報っていうわけです。
これでは何も創りようがないし書きようもない気がするんですけど、いかがなものでしょうか。

純粋に正義を追求する存在は架空世界ではそれは素晴らしいものですが、現実世界だと異様な存在になるものですね。とりあえずキリスト教じゃないので守護天使は別に


いりませんけどね。


彼等の理想とするネットワーク社会はエデンの園なのでしょう、きっと。



でも海外のサイトは野放しだよな!



ルナティック・マニア 七日目

後退して出直し。
続くのか?



3/20 「児童」

援助交際をしている17歳の女子高生を児童と定義することにとても違和感を感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

例の「児童買春・児童ポルノ禁止法案」ですけど、とりあえず何です。海外での犯罪はその国の法律で取り締まれば良いと思うし、そもそも買春は日本では法律で禁止されていますし、買春とポルノの問題を一つの法律で処理しようとするのにも抵抗があります。さすがに創作物への干渉は控えるような言動は見せていますけど。(明文化はされてないけどね!)
早急に然るべき措置が行われなければならない事項と、優先順位が低いものをセットにして法律を作るのは姑息な手段だと思うのですが、それらの規制を声高に叫ぶ人達はそういう事はあまり気にはならないようです。結構重要な問題だと思うのですが。
それに法的な解釈とやらも日本的な玉虫色の決着というやつで、曖昧模糊としたものになっていて拡大解釈を許すものになっています。相変わらず、ワイセツとかポルノの定義は明確にされないままですし。いつになったら決着が着くんでしょうね。
ああ、そういえば援助交際っていうものは双方が積極的にその行為に荷担しなければ成立しないような気がするんですが、それを確信犯的に行う児童の方に何の処罰も無かったりするのは喧嘩両成敗という思考停止の決着が好きな日本社会にしては奇妙なような。

何です。
児童ポルノを規制している他の国の多くはポルノ解禁なわけで、日本ばかりが手枷足枷を付けられているような気がしないでもないですが、そこら辺の小学生でも買える週刊誌にヘアヌードが氾濫しているからいいんですか。それで本当にいいんですか。規制ついでにポルノ解禁にしてみるのも経済活性化につながって日本復興の切っ掛けになるかもしれません。どうせインターネットのウェブ上ではモザイクなんて無いんですから、これでワイセツ論議もお終い。

まあ、何にせよ規制があるところには利権が発生して警察や官僚からの天下り先がいつのまにか増えていったりするわけで、グレーゾーンに位置するポルノ産業は危険度倍増というか、頭を押さえられたも同然って感じで、ああ日本経済の復興は遠いなあ、という事ですよ、お客さん。



そして、正義の味方は現実世界にも沢山いるってわけで。



ルナティック・マニア 八日目

四枚もアルバムを買って出来るか?出来ません。
続くといいな



3/21 「眠りの壁の彼方」

S.O.S.出張日記

アイデアはいくつかあるが空回り。
S.O.S.出張日記 終了




ルナティック・マニア 九日目

これからやるところ。
続くといいな



3/22 「お知らせ」

スウェーデン・ブラックメタル・バンド“MARDUK”の初来日が決まりました。
MARDUK with RITUAL CARNAGE JAPAN TOUR 99

詳しくはこちら



で、上記以外のニュースがあるかどうか分かりませんけど、メタル関連のニュースのコーナーを載せてみる事にしてみました。リリース情報も載せるかも、自分のために。



S.O.S.出張日記

作る。これから。
S.O.S.出張日記 終了




ルナティック・マニア X日目

別のことをやる。
続…かないかも



3/23 「平日」

いやあ、それにしてもワイドショーはどうでもいい事を熱心に嗅ぎまわるのが好きですね。
ええ、もちろんアレの事です。もう被害者も被疑者も亡くなってしまって真実など分かるわけも無いのですから、残された家族をまるで容疑者のようにしつこく追及して矛盾点とかを挙げていくのは、ひどく趣味が悪いと思うのですが。結局のところ血族内で処理したい、他人には話したくないであろう理由が何かあるのでしょうから、それを突ついてみたところで何か実になる事があるとも思えません。
やはり、テレビ局の言うところの「報道の自由」というやつは「覗き見の自由」なんでしょうか。



うーん、マウスを替えたらとても調子がいい。今までのマウスは何て重かったんだ!
と、それはさておき。
ケーブルテレビのインターネット接続は料金が高いなあ、って何もないところから始めようとするから何ですけどね。しかし、高速回線を確保しようとすると本体の高速化を進める事が出来なくなるという、このジレンマは如何にして解消すべきか?



ルナティック・マニア XI日目

やってない。
続…かないかも



3/24 「船」

日本海がきな臭くなってきたよ!


それにしても、日本にまだハラキリを行うサムライがいることが分かったり、バイアグラが買えるようになったり、近くでロケをした火曜サスペンス劇場が放映されたりと色々なことが起こる今日この頃ですが、アカデミー賞は「恋におちたシェイクスピア」。

というわけでネタも無いので明日がんばってみることにしよう。


3/25 「船のその後」

取り逃がして満足でいいのか?

ああ、そういえばマノウォーのライブ盤が出てるんですが日本版は二枚組みだったりするうえに、輸入盤も近所では見かけないので購入するべきかどうか思案中。はッ!これはポーザーな考えか?

集めようとしなくても物は少しずつ増えていくもので、増殖を続ける対象に収納スペースが追いつかなくなること必至ですが、とりあえず思い切り良く雑誌の類は処分してみたり。それはともかく、物事を何か追求していくと何でも物が増えていくわけですが、そんな物を情報に変換してデジタルに保存すればスペースもとらない…と思われていたのは昔の事。デジタルだろうがアナログだろうが、やっぱり物は増えていくわけで。デジタルになった分だけ密度が上がって、余計に思い入れや重要度が増して捨てられないというジレンマに陥って更にスペースは埋められていく、という悪循環。
結局は持っていてもほとんど役立つことは無いにも関わらず、捨てられないものばかりになっていくのは、過去の記憶を留めておきたいから?

となると、生きている証に何かを集めないではいられないのが人の宿命なんでしょうか。
でも、たまには思い切りよく捨てる事が必要です。前に進むために。


3/26 「アレな話」

もしも1/1フィギュアが家にあったら。


それはとても大変な事です。
それにしても、これだけのラインナップが揃っているという事は、それなりの需要がある

というわけなのでしょうか。
一体何十万とする、何の利点も無いものが売れるというのが既に信じられないという感じもしますけど、欲しい人は死んでも欲しいんでしょう、きっと。 でも、お持ち帰りでは買えんだろう、こいつは。買える人は、ある意味「漢」といえるかもしれませんが。

いやあ、それにしても何だか良く分かりませんが、凄いものですね。

架空世界の代物が原寸大で身近にある光景というのを想像するのは難しいですけど、考えてみれば10年前のスーパーコンピュータ並みの代物が机の上にあるっていう事に近い…のだろうか?そして、買った人のライフスタイルにとても興味があったり………は別にしませんけど、やはり衣装を着せ替えたり、衣装を着せ替えたり、衣装を着てみたり、やはり衣装を着せ替えたりするんでしょうか。添い寝は頭突きしたりしそうで痛そうです。
まあ、これ以上は考えたくないですが、後々嫌になって捨てる時には完膚なきまでに粉砕しないと

凄くマズイような。FRPは燃えないゴミの日に捨てましょう。



3/27 「歯車」

無駄に忙しい。
それは段取りが悪いから。



S.O.S.出張日記

何気に出来た。
サービスしているようなしてないような。

S.O.S.出張日記 終了



3/28 「ニュースとか」

沖田浩之さんが自殺。 合掌。


などと時事ネタを絡めつつ。
いやあ、もうすぐ統一地方選ですね。ところで選挙となると、それまで全く音沙汰の無い同級生とか知り合いとかから連絡がかかってきて、ある候補に一票投じてくれとか依頼があったりするわけですけど、これって非常にその候補への印象を悪くしたりしなくもない、と思うのですが悪印象でも名前を気に留めてもらえるだけ、マシという絨毯攻撃的な活動ですね。
で、そういう事態は某宗教団体がバックの政党の候補が多いというのは秘密だ。



永作博美と安達祐美って存在がちょっとかぶってる。



あと、何かあったような気がしましたが、まあいいですか、いいですね。


3/29 「暇」

テレビ番組とか新聞とか雑誌とか、様々なメディアに苦情を出したりする人は結局のところ、何もない状態が一番好ましいと思っているのではないかと感じられる今日この頃。
お色気も無く、
残虐シーンも無く、
覗き見的な報道も無く、
下品なパフォーマンスも無く、
刺激が何一つ無いそんなメディア群。

そして真実も無く。



帰ってきた ルナティック・マニア ?日目

適当に冒険をしているうちに強くなってきた。
バイオレットとロートスの実を合成するとミーミルの本が出来て小金を稼げる事が分かった。

そして、装備を整えてドラゴンの棲家に突入してみる。

仲間は瞬殺。
でも、頑張るよ!マイキャラは!
装備を固めたおかげでダメージが少なくてよかった…って思ったら、ここのドラゴン

三匹重なってるよ!!


という事でヒット・アンド・アウェイを繰り返しながら何とか耐える。
ブーメラン改+5だったけど。
そして倒してシーアックスという派手な武器を手に入れた。で早速装備して残りのやつを片づけることができた。そして小金持ちに。

で、町に帰ってから、なんとなく仲間の若い方のお姉ちゃんにプロポーズしてみる。

あ、今は18歳です。
おっとOKされたよ!やはり寸前に贈った金のネックレスが効いたのでしょうか?
それはともかく。
扶養家族も出来たので、一緒に冒険に出かける。
簡単な仕事をこなして家に入ると突然

こどもができた。…出来ちゃった婚?


ちなみに女の子でした。
続く



3/30 「木の芽時期」

さて、またしても奇妙な人々が活動を始める時期が近づいてきました。

新興宗教やあまり人には言えないような活動を行う団体などの勧誘活動も新入生や新社会人を狙って活発になってきます。そして、ストーカーなどの思考が一方向に固定されてしまう人にも狙われる不幸な人も増えてきます。もっともストーカーの多くは狙われる人の身近な人だと言われていますけど。

急に奇怪な言動をしたり、あらぬ方向を見つめていたり、一つの行動を執拗に繰り返したり、画像ファイルを「呪」で埋め尽くしたりする人は要注意です。

もちろん、貴方の職場や学校にも現れたりします。例外はありません。


え、なぜって?それは、




アンタが奇妙な人だからだよ!





というキャンプファイヤーを囲みながら話されるような怖い話的オチを着けてみたり。

でも、この辺はまだ寒いので木の芽は出そうにありません。
手がかじかんで冷たいです。ストーブ必須。


3/31 「夜の儀式」

うーん、今月の一枚の決定はちょっと早まったかも、って思うくらいノクターナル・ライツの新作の出来は良かったんですが、まあガンマ・レイでも良いか…アルマゲドンは気に入ったし。
でも笑っちゃうくらいハンマーフォール的なジャケットですよね。手にしたときはハンマーフォールって仕事早いなあって思ったりして。ほらロゴマークもそっくりだし。それともアンドレアス・マーシャルの仕事が(自主規制)。もしかして、対抗してますか?戦槌に。



でも、プロダクションが良くなるとこうも変わるものか、というのが実感できるアルバムでした。
それでビクターの帯にはデスメタルを通過してこそ出来たとか書いてありますけど、

決してそんなことは無いと思います。これっぽっちもデスメタルじゃありません。




ヘヴィメタル/ハードロックの棚が白くなった。

ゼロのアルバムが店頭から遂に無くなってしまいました。あの黒い背と熱いオビタタキも見納めです。
とりあえず、在庫がある限りは取り寄せてくれるらしいので、欲しいアルバムがあったら諦めずに注文してみましょう。
とは言ってもかなりのアーティストの行き先はもう決まっているようなのですが。



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