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September

9/1

ミサイルだぞ、ミサイル!

頭の上過ぎてるんだぞ!
ふざけんなよ!
経済危機ならミサイル一個作るのやめれば済むだろーが!!
それで日本政府は何でやる気の無い抗議しかしないんだよ!!
なめられてるんだよ!日本は!!



・・・と、怒りモードはこの辺にして、もちろん洒落で済まない事は間違い有りません。
これでミサイルを撃ち込まれた中東の国々の気持ちが良く分かると言うものです。
しかし、武器しか外貨を稼ぐ手段が無いという国もまったく厄介な存在です。これが独裁制の弊害というものでしょうか。



さて、何事も無かったかのように怒りを静めて馬鹿話でも。
夏休みも終わって、学生のサマァヴァケイションを満喫された方々も地獄の日々が戻ってきたということで、僕は幸せな気分です(笑)。

でも、雨続きで身体がずっと湿気っている気がします。
そういうわけで憂鬱な日々が続いているわけです。


9/2/15:00

言ったでしょ、暇だって(苦笑)。

えー、誰もが書くだろうと思いますけど、もちろん書きます。

テレビの世界では常に馬鹿げたことがセンセーショナルに行われているわけですけど、運の悪い方は暴走状態の犠牲者への道をまっしぐら、という事です。事故に遭われた方は気の毒だとは思いますが、これもテレビ業界に関わりあった宿命ではないでしょうか。
こんなことは、いつも起こっているし、決して無くなることもないでしょう。今回はたまたま、人目についただけですから。


9/2/13:30

えーと、こんな時間にこんなものを書いてるという状況を鑑みれば、いかに暇かというのが分かるかと思いますが、勿論

暇です。


仕事中にも関わらず(笑)。
まあ、それはさておき。この間購入したオーメンですが、CDにも関わらず音跳びがするので変だなあ、と思ってよくよくディスクを見てみると・・・・・・傷ついてます。
しょうがないなあ、と思いつつ磨いてみますけど傷は全然取れません、というか指先に手応えがありません。
もしや・・・と思って良く見ると傷ついてます。

レーベル面が。


だてに390円じゃないヨ!
えー、それはともかく。CDを傷つくのが嫌だからと言ってレーベル面を下にする人がいますけど、それは間違っています!ディスクはレーベルの塗装面の皮膜の方が薄い上にアルミ蒸着層に近いので傷つくと

致命傷です。


そういうわけで、CDを裸で扱うときはポリカーボネードの面を下にしましょう。


9/2

最近、無性にリニューアルしたくなっている今日この頃、やっぱり大雨です。

そして、オーメンのようなヘタヘタなイラストのサイトは別の意味で凄いかもしれん、と思いつつ、ゴシックのような荘厳で耽美な雰囲気は何かちょっと違うような気もするわけで。

まあ、いいや。乞うご期待って感じです。公開は未定。



・・・飯野賢治って太い・・・っていうか、

ティモ・トルキ?<お約束(微笑)


でも、彼のゲームはやったことないなあ。面白いんですかね?そういえば「300万本RPG」とかありませんでしたっけ・・・。



えー、さらにミサイルの話題ですけど、仮に核弾頭を積んでたら迎撃したところで殆ど意味が無いというか、こんな近くで核を使用する国はいない? いや、独りの考えからは何が産み出されるか分かったもんじゃありません。
大体、恫喝と脅迫を用いることを交渉という国がまともであると考えられるほど、お人好しじゃないですが、更なる報復は報復を産み、流血の無限連鎖に陥るだけですし。

結局のところ、世界の平和はたった独りの独裁者によって、あっけなく崩れ去るものだったのです。


9/3

エキサイティングなノースコリアのコメントで一気にきな臭くなってきたゼ!

一触即発って感じだネ!



今、ちょっと思ったのですが、北朝鮮と日本、アメリカの軍拡推進派が癒着していて日本の軍拡のために一芝居うった、とかいう毒電波系陰謀説を唱えてみたくなったりしたのですが、いかがなものでしょう?



えー、コピーが氾濫している巷では犯罪もコピーばっかりだ! ということで、ちょっと並べてみると
  • ヒ素入りカレー
  • アジ化ナトリウム入りお茶
  • クレゾール入りやせ薬
  • 殺虫剤入りウーロン茶
その他、青酸化合物を盗んだなんていう事件もありましたけど、毒入りアイテム勢揃いって感じで、続々新入荷ですか?
多分、模倣犯はまだ現れることでしょう。残念ながら。



えー、インターネットエクスプローラーを3から4にしました。いろいろ理由はありますが、3の仕様上の制約(バグ)に合わせるのが困難になってきたのが第一です。さすがにもういいんじゃないかなあ。


9/4

凄まじいニュースが相次いだおかげで、アナウンサー転落事故もすっかり霞んでしまいましたが、毎日毎日これでもかっていうぐらいに話題満載の昨今。

毒入りアイテムは新型が相次いでいますし、ミサイルも第二弾がありそうな気配が濃厚な上、旅客機は墜落するはで、いつも通り経済は不安定(苦笑)。そういうわけで、とても解散総選挙をやる余裕は無さそうです。

しかし、こんなに色んな事が一度に起きるのは世紀末だから?
辛うじて保っていた何かが壊れた気がするのは世界が不安定すぎるからでしょうか・・・。



さて、巷で大評判の林檎社製の「iMac」【いんたーねっと・まっく】ですが、性能を底上げして宣伝しているとか、プロバイダーに繋がらないとかいう話が伝わっていますが、知人曰く、

「あれで水槽作ればいいんじゃねーの?」


とても涼しそうですね。更に、

「筐体だけ売ってねーの?」


その方が売れそうですね。そして、

「絶対中身変える奴いるって!」


僕もそう思います。
お部屋のインテリア率 83%(推定)。



S.O.S.出張日記

暗黒邪神の評判が良いので第二弾を制作中。
この題材は描くべきものが既に決まっているので創造よりも脚色が要求される。
もちろん、前作同様壊れた出来になっている。

そして、予告していた「****男」は適切な構図が見つからないため棚上げ。
ラヴクラフトものは凍結。コンテンツ追加も未定。

ということで、何も決まっていないのであった。
S.O.S.出張日記 終了



9/5

えー、今日は YAHOO! の北朝鮮ミサイル発射問題掲示板をちょっと覗いてみたりしたのですが……


熱いですねえ


こんなに日本の事を真剣に考える人が多いなら日本も安泰ですかね。
けれども、不毛で空回りな議論と意見のような気がするのはインターネットだから?
インターネット上での議論は現実社会に殆ど影響を与えないと思うのですが、それでも意見を言わないという日本人の印象は改めてもいいんじゃないでしょうか。一言言いたい人はこんなに沢山(笑)。

まあ、他国を傷つけないっていう法律を定めてしまったんですから、やられっぱなしで泣き寝入りもやむを得ないかな、という気もします。軍事的行動以外では、これほど余所の国を蹂躪している国も無いでしょうから、ツケが廻ってきたと思えば気楽なもんです。主権の侵害だって、日本が発展途上国でやってる事に比べればどうってことありません。



やっぱり毒物連鎖。



日本のメジャーレーベルのヘヴィメタルにカテゴライズできるバンドって、今どのくらいいるんでしょうか?
ラウドネスやサーベル・タイガー、最近ではコンチェルト・ムーン……って全然知らないじゃないですか、僕(苦笑)。

まあ、レコード会社はヘヴィメタルといって売り出したりはしないですから、バンド名だけで判断できるわけもなし、全ての音源を聴くことが出来るわけでなし。ということで、皆に知られていないが、どう聴いてもヘヴィメタルっていうバンドが埋もれているのではないかと感じる今日この頃。


ヘヴィメタルって言ってくれよう!




S.O.S.出張日記

某キャラクターにはそれほど似ていない……と思う。
シルエットとカラーリングくらいだ。

S.O.S.出張日記 終了



9/6

CD買った。

ETERNAL FLAME/AVALANCH

ネットで話題のシンフォニック・メタルを買ったよ!
ここでも強力にサポートされている彼等ですが、ドラマティックでメロディアスな世界は前途有望の大型新人という感じでしょうか。オケメタル(笑)を追求するには、ラプソディやブラインド・ガーディアンのような有無を言わせぬ音圧が必要であるとは思いますが、デヴューアルバムということで、それは受容(笑)。

GODLESS SAVAGE GARDEN/DIMMU BORGIR

BURRN! でも紹介されてた企画物を買ったよ!
えー、曲は彼等の持ち味が十分に出たものでライヴも凄いぜ! しかし!このアルバムの売りはアクセプトのカバー!! やっぱりカッコいいぜ、アクセプト!でも解散!!(涙)
そういうわけで、デス・ブラック系バンドによるアクセプトのトリビュートアルバム希望。

強く希望。



MODERN CATHEDRAL/HOLLOW

正統派ヘヴィメタル・バンドです。初期クイーンズライクにも似た硬質で冷たい雰囲気が漂っています。疾走ナンバーが無いとか、起伏が少ないとかありますけど、僕は好きです。

NECROTICAL/NON SERVIAM

今日のチャレンジ!(笑)
えー、MORTEMとかも隣にあったんですが、一応今日はこっちにトライ!
ブラック系のうにゃうにゃバンドロゴに暗いデスっぽいジャケット……。メロディックというには、メロディが少ない気もしますけど、一応メロデスってことにしときましょうか。起伏が激しくて、普通に唄うパートがあったりします。あ、エッジ・オブ・サニティっぽいんだな、うん。


えーと、サウンドのリクエストは大っぴらには言ってませんけど、一応受け付けてます(笑)。
何故、宣伝しないかって?
それはJASRACが怖いから(苦笑)。

どこか僕の行きそうな掲示板に何気なく書いてあったりすると、いつのまにかアップされていたりするので、要注意だ!(笑)



S.O.S.出張日記

下手な絵は何の参考にもならない。
自分の絵が下手だと感じるうちは不特定多数に触れさせるべきではない。
どうして、それで他人に見せられるんだ?

S.O.S.出張日記 終了



9/7

黒沢監督の訃報が届いて、日本中を悲しみに包まれたわけですが、すいません。


観たことありません。


日本人失格ですか?
ハリウッドはおろか世界中に影響を与えた作品の数々を一本も観たことが無いというのは、やはり映画を観るものとしては道に反することなのでスか。
まあ、いいです。これからの追悼番組か何かで嫌になるほど観ることにします。



で、そんな非国民の僕ですが、ホラーは観たりします。
「肉の蝋人形」を観たんですが……


メタルK?


……失礼しました。



心臓移植のお陰でヘヴィメタル・ファンが一人減ったんだニャー。by「特捜リサーチ200X」


9/8

野沢那智と野沢直子が親戚だって初めて知った!

それはさておき、今日は毎月恒例 BURRN! 定点観測です。

今月号の表紙と巻頭はデヴィン・タウンゼント&ジンジャーの危ない二人です(笑)。
何か、凄く文章量が多いのですが、それは二人とも良く喋るから。まあ、それはいいとして。
次は元メガデスのニック・メンザのインタヴューなのですが、


やっぱりクビかい!


ということでメガデスの円満脱退は無いという伝説はこうして守られたのでした。
そして、正統派ヘヴィメタルの星、ハンマーフォールのインタヴューがあったりします。

特集はブラック・サバスです。
でも、何てことはありません。「炎」でもやってました。

それから、いつも通りのアーティスト・インタヴューがあるのですが……まあ、いいですね。

それで今月の注目インタヴューといえば、編集部と和解したティモ・トルキ!(ストラトヴァリウス)。
すっかり丸くなってちっとも面白くありませんが(苦笑)、なぜかヴォーカルをクビにしようとする密談に読めるのは僕だけでしょうか……。

それで、ニュースには衝撃的な事実が!
ディム・ボガーの日本盤出るじゃないですか!!もうちょっと早くアナウンスする気はないんかい!
……どうしたもんでしょう。

それから、セバスチャン・バックのロックスター振りが金ピカだとか、ロビー・ヴァレンタインが妖しさ満載だとか、ありますけど……まあ、いいか。今月の気になるアルバムでも。
  • AYREON"INTO THE ELECTRIC CASTLE"/ARJEN ANTHONY LUCASSEN
    今度は行くか?
  • THE CHEMICAL WEDDING/BRUCE DICKINSON 9/9
    ヘヴィメタル・ファンなら買うでしょう……多分。大丈夫かなあ。
  • DESTINY/STRATOVARIUS 9/26
    定番過ぎて、逆に大丈夫かなあと思うのは彼等ならでは(笑)。
  • AD INFINITUM/AD INFINITUM NOW ON SALE
    何となく気にはなったんですが、パチンコ負けちゃったしなあ……。
  • 1000 MILES AWAY/ANDRE ANDERSEN 9/23
    殆どロイヤルハントなアルバムだそうですが、どうなってるんでしょう。
  • THE SOUND OF PERSEVERANCE/DEATH 9/23
    復活だ!
  • LEGACY OF KINGS/HAMMERFALL 9/18
    まあ、何つーか、いくところまで行けって感じですか(苦笑)。
  • WINGS OF ETERNITY/HEADSTONE 9/23
    何となく気にはなったんですが、パチンコ負けちゃったしなあ……その2。
  • '98 LIVE-MELTDOWN/JUDAS PRIEST 9/18
    うーん、どうしようかなあ。
  • ALWAYS NEVER THE SAME/KANSAS 9/23
    凄く気になるのですがパチ(以下略)。
  • EXCELSIOR!/MASTERMIND 9/21
    凄く気になるのですがパチ(以下略/2)。
  • ILL-NATURED SPIRITUAL INVASION/OLD MAN'S CHILD 9/21
    とりあえずジャケットだけで、もう買いでしょ!
  • FROZEN/SENTENCED
    よかったあ、輸入盤買わなくて(涙)。
  • TYRANNY/SHADOW GALLERY 9/21
    長いこと待たされた甲斐はあるのでしょうか?
  • YOUNIQUE/SUPERIOR 9/9
    何か危険な感じがしますけど……。
  • BEYOND THE SIGHT/WIZARDS 9/23
    そういえば、僕の受け持ちじゃないなあ。
と、まあ今月は大変な事になっているわけで、大丈夫か? 財布(笑)。


9/9

やあ、今日は九九の日だよ!<未確認

それは、どうでもいいですが。
このところ、非常に聴き込みを要するアルバムが多く充実していると言うべきか、はたまた苦労すると言うべきか。どちらにしろ、読んでいる人には何の関係もありません。

モダン・ヘヴィネスの重さは聴いていて肉体的に疲れるだけですが、プログレッシヴ、正統派系の重さは精神的にのしかかってくる気がします。アルバムのシリアスさが伝染するというか、馬鹿みたいに生きているのが罪悪に感じるようになってきます。
とはいえ、人間ずっと緊張して生きていくことも出来ないわけで、そのうち反動が来そうな気配はあります……。
えっ、もう来てるって?



それはさておき。
ウィリアム・ブレイク!

トマス・ハリスの「レッド・ドラゴン」(「羊達の沈黙」の前作)において、「大いなる赤き竜と日をまとう女」が使用されたこともある、詩人・画家・予言者であるところのウィリアム・ブレイクに非常に興味が湧いてきました。
幻想的で破滅的な画風はオカルティックな題材を扱う事の多いヘヴィメタルと重なり合う処も少なからずあるのではないか、と思いましたがジャケットにはあまり使用されていないようで……。

モービッド・エンジェルやヴェイダーなんか、使っても良さそうだと思うんですけど、いかがでしょう。


9/10

モンゴルは恐竜王国。

ヘヴィメタルも音楽界の恐竜などと揶揄されることが少なくないですが、それはさておき。
ここ富山でも恐竜の足跡が発見されたりなどして、局地的に恐竜ブームが湧き起こっているわけですけど、一歩間違えば地球の支配者になっていた生物が、もう世界に存在しないというのは非常に感慨深いものがあります。
巨大で大きな力を感じさせるためか、それとも、もはや存在しないから人々の心を惹きつけるのかは分かりませんが、非常に人々に影響を与える存在であることは確か。

恐竜を現代に出現させる手法も、今ではバイオテクノロジーが主流になってますが、以前は未開の地や地底王国というのが殆どだったと思います。映像でもモデルアニメーションからコンピューターグラフィックスに替わって、恐竜に対するイメージもかなり変わってきたのではないでしょうか。

新しい発見がある度に少しずつ神秘のヴェールが取り払われていくのを見るのは、楽しくもあり、残念でもあり。流石に恐竜復活に奔走する科学者はまだ現れてはいませんけど。



そして、モンゴルといえばジンギスカン、 及び


旭鷲山(きょくしゅうざん)





そして、iMacについて
  1. 初心者に最適
  2. デザイン最高
  3. 透け透け
  4. 持ち運び簡単
  5. これって食べられるんですか?
  6. えっ変形しないんですか?
  7. あれっウインドーズじゃないんですか!



9/11

1インチハードディスクって凄いぜ!


でも、RAMディスクの方が早い。
と言うか、メモリの価格が下がってるのにRAMディスクは高い!<これっぽっちも普及していないから
しかし、未だに大容量とはいえ衝撃にも弱い記憶媒体のハードディスクが幅を利かせているっていうのは釈然としないものがありますが、パソコンを本気で家電にするつもりなら真っ先に排除しなければならないものなんじゃないでしょーか。
あと、キーボード、まあウィンドウズを排除するってのが正しい姿ではありますけど。



えー、iMacのおかげで、またしてもパソコンは誰にでも使える幻想が蔓延しつつあるわけですが、見掛けが可愛いからといって誰にでも使いこなせる代物では無い事は明らか。
相変わらずメーカーは現時点では実現不可能な理想を売り物にしているわけですが、iMacならインテリアになるから、いいですか?それじゃあ、iMacは道具じゃないってことですな、それは結構。



King In Crimson !



いや、何となく。


9/12

ぼくハはっかー。いんたーねっとデいちばんカッコいいのサ!
たにんノぱすわーどナンテかんたんニてニはいるしナ!

てれびニダッテでるヨ!
くらっかージャナイからネ!はっかーサ!

さいばーぽりすナンテめジャナイゼ!
ここモはっきんぐシチャウヨ!!


なぞノはっかー




※おことわり

今日の「WORD OF MOUTH」は、なかやま先生急病のため休載させていただきます。



9/13

えー、僕の世代の最も大きなトラウマといえば、


ガンダム


ですが、改めて“G20”において、それを再確認させられたというわけで。
そして、何と言ってもダメージが大きいのは、


プラモデル


であることは言うまでもなく、作ってたよ! あんなに!!

でも、「プラモ狂四郎」のような異端のものは作ってなかったなあ、と思いつつ。

それにしても、ガンプラ(苦笑)って再現度が上がると同時に部品点数が物凄く増えてますよねえ。まるでミリタリー物みたいに(笑)。ああ、そういえばディオラマ(ダイオラマ?)があの当時、大変流行っていたことを思い出しましたが最近の動向はさっぱり(笑)。今だと材料とかも簡単に入手できるんでしょうね。その頃のモデラーの人は D.I.Y.ショップで調達していた覚えがあります。

けれども。
部屋に閉じこもって作るのは、シンナー中毒になるから注意だ!(笑)

そういや、塗料って今でも体に悪そうな溶剤をつかってるんでしょうか……。これは進歩してないみたいですが。
え? また作るのかって。

もちろん、そんな根性はもう残っていません!

もう根っからのデジタル野郎さ!<漢らしい


そういえばパチもんの「ガルダン」(?)とかあったなあ……。



S.O.S.出張日記

現在停滞中。
近日活動予定。
S.O.S.出張日記終了



9/14

自己啓発セミナーというものがあります。
今までの自分を振り返り、反省し、これからの自分を見つめ直すというものです。
人々はセミナーにおいて、自信を持てず、他人に気を遣い、無為に過ごしてきた人生を考え直し、本当の自分を取り戻すというわけです。
そのこと自体は誰かに悪影響を与えるわけでもなく、自分自身について思索するというのも、たまには良いかもしれません。

……それに他人の意志が介在しなければ。

セミナーで行われる行為では受講者に今までの自分の嫌な行いを語らせ、それを吐き出させる事で人々に開放感を与えます。

ですが、これは高度に洗練された洗脳ともいえるものです。
閉鎖的な空間において受講者の不安感を煽り、意図的な許しを与え、彼等をカタルシスに導きます。作られたカタルシスへ、です。
受講者は、それを過去の自分との決別が出来た事によるカタルシスと混同し、歓喜に打ち震えます。
しかし、それは主催者の意図的な誘導による避けられない反応に過ぎないのです。

仮にセミナーの主催者が「純粋に人々のためにやっている」「人々に生きる希望を与えている」などの説明をしたとしても、彼等は営利団体である限り、受講者からの報酬を期待していることは間違いなく、決して受講者の幸福のために動いているわけではないのです。

彼等は受講者を扇動し、さらに受講者を増やしていく事でしょう。
そして、それは社会的な問題が顕在化するまで、止める手段は無いのです。



日本屈指のカバーバンド「○'z」のベストがまた出るんだそうで……。


9/15

いやあ、敬老の日ですねえ。
日本には100歳以上の方が一万人以上おられるそうですが、長寿大国の面目躍如といったところですが、その割には、それらの方々への対処がずさんなのが、この国の特徴。

太古の日本では高齢者は大変敬われていたそうですが、さすがにこれだけ数が増えてしまいますと、周りの人々の意識も変わってくるようで、負担であるという気持ちの方が強い気がします。

と、そこで永井豪の短編にこんな話があったのを思い出しました。還暦を迎えた方に赤いチャンチャンコを着せるという風習がありますが、何故か、そこで用意されるのは黒いチャンチャンコ。そして、還暦を迎えた人は着るのをとても嫌がります。なぜなら、それは赤いチャンチャンコに見立てるために

火を付けられるからです。


もちろん火を付けられて生きていられるわけもありませんから、そこで生涯の終わりを迎えるということになります。相当にブラックな物語ですが、その世界では高齢者の年齢制限があって60歳で命を奪われるという法律が出来ていたのでした。

まあ、これだけ高齢の政治家が多い今の日本では現実には起こりそうにない?話ですが、政治家の方々は早めに引退していただくのが日本のためなのではないでしょうか。

と、そこで別の短編を思い出しましたが今度は小説です。国会での激しい応酬が高齢の政治家によって行われていますが、どことなく議論が奇妙です。なぜか、それを医師達が注意深く見つめています。実はその国会は痴呆症抑制のためのシミュレーションだった、ということで、政治は脳細胞の働きを活発にしてくれるようです。


だからといって、それを現実でやってもらっても困りますけど。


9/16

えー、ここがヘヴィメタルというジャンルを推している理由は、

聴きたい音が、そこに多いから


という事に尽きるわけですが、仮に聴きたい音がラップにあるならラップを応援しますし、クラシックなら勿論それです。 ここは、始めにジャンルありきではない、という事をちょっと言っておきます。


ジャンル分けというのは知りたい物を探すための道標のようなものです。
その対象には境界が曖昧な物もありますし、様々な領域にまたがっているものもありますから、厳密な区分というのは実際のところ不可能なわけです。

しかし、ジャンルが無かったら、いったいどうやって目的のものを探し出せば良いのでしょうか。
おびただしい情報の海の中で、その対象を見つけ出す事は至難の業だと言わざるを得ません。
たとえ、ジャンルが探し手に先入観を与えるとしても、対象を見つけられなければ何の意味もありません。

そういうわけですから、ある対象をジャンルに加えるのは近しい要素がある限り妨げるべきではなくて、ジャンル外というのは、あきらかに異質である場合以外では認めないほうが、そのジャンルのためである、と言えます。
もちろん個人的な区分までは他人が干渉する事は出来ませんが。


え、僕のヘヴィメタルの区分ですか?


メチャメチャ狭いですよ



これでもかって言うぐらい(苦笑)。




と、言うわけでジャンルを云々するのには殆ど意味が無いという一席でした。


9/17

えー、マズイ文章のおかげで自分で嵐を起こしてしまいましたけど、当初の意図からすれば、最初の書き込みは、あくまでもネタだったんですが、あまりにも真に迫り過ぎましたか? 僕には、ちっともシリアスには読めないんですが、他人が読むと違うんでしょう、きっと! とてつもなくマズイ文面ですから。
ええ、多少は本音が入ってる事は否定しませんけど、多分「ヘヴィメタルはゾンビだ!」とか「テクノはサイコー!」とか書けば良かったんでしょう。それとも(笑)が無かったからですか?

まったく、すべて非は僕にありますから掲示板荒らしはやめて下さい、お二方(涙)。
いきなり、あの流れから「ジャーマンメタル」なんて単語が出てくる人はいません!
それと「コンチェルト・ムーン」! 悪評判が立ったらどうするんですか!

ああ、お願いですからプロキシくらいは通して下さい……。



R.T.F.D. ってえのはスタパ斎藤のR.T.F.M.*ネタです…って書かなきゃわかんないよなあ(涙)。

*(注:R.T.F.M. ― Read The Fucking Manual)


関係各位に無用なご迷惑をかけた事を陳謝して終わりにしたいと思います。

9/18

僕の掲示板の事ではありません。
管理者の方にも一言書いたので。


最近ちょっと気付いたんですが、僕の発言は何か、


重い


と思われているような節が。
それはいつも、面白い事とか、気の効いた事を書こうとして、


すべっている


だけなんですけど。
面白くない文章にはやはり責任を取らなければならないのでしょうか?

そういうわけで、すべっていると感じられた時は、


流して下さい。


あんまり突っ込まずに。イタイので。








ああっ!プリースト買うの忘れた!!

……まあ、何か色々ありますけど結局のところは暇だからですですか?


9/19/17:08

本日はこれにて終了でございます。
お帰りの際には手荷物等をお忘れになりませぬよう……。

15:55

◆ソバの里にピンクの風

なんて素敵な見出しなんでしょう! from 富山県利賀村(詳細は読売オンラインで)
そして、マグワイアは64号。

15:35

キング買った。<ダイアモンドではありません
文春から出てるスティーブンの文庫です。
以前、単行本を買った折に3ヵ月後くらいに文庫化された時の衝撃は今でも忘れる事が出来ません!
そういうことで常に文庫を買うようになった今日この頃ですが、これはすっかり時期を逸していますな。今更「ニードフル・シングス」を読むのはポーザーですカ?

それとも、この世間とのズレはヘヴィメタル?(謎)


経験値487

14:45


万歩計を手に入れた!

経験値が上がった。


13:10

「どっちがよりヘヴィメタルか決定戦」
レーベル名の書いてある箱からアルバムを一枚ずつ選んでもらってディベートしてもらう。
トイズ・ファクトリーは絶対有利!ゼロ・コーポレーションは不利か?

注:その企画はパクリです(厳重注意)

11:40

心底ヘヴィメタルだと思うジャケット。

BALLS TO THE WALL / ACCEPT

それはアンマリだと思うジャケット。

SHOW NO MERCY / SLAYER



10:40

スレイヤーは初期の頃はデスメタルも真っ青というくらい痛そうなトゲトゲでした。
そして、目の周りは




です。


今月は凄いアルバムが多くて嬉しい悲鳴状態に陥りつつありますが、リリース予定を見る限りでは、まだ半ば……。

さて、プリーストを買いに行ったら何故かシャドウ・ギャラリーとブラックメタル(笑)が増えてしまったわけですが、プリーストのライヴアルバムはいいですね。 ティム“リッパー”オーエンスはロブより上手いんじゃないのか?って感じの熱唱を聴かせてくれるわけで、プリーストの健在ぶりが立証されてます。2枚組みで2,800円!税抜き!(笑)そして、あのゼロ・コーポレーションの社長が考えているというオビも読めるぞ!さらに解説 マサ伊藤!!そういうわけでヘヴィメタル・リスナーは黙って買うべし(希望)。



えー、明日は、って今日か(笑)、今日は仕事が暇だったら、日記ではなく、時記とか分記、とか秒記(笑)とかをやってみようか、と画策しています。
あくまでも暇だったら、ですけど。


9/20

画期的ながら、どう考えても暇人のやる事だという時記はお楽しみいただけたでしょうか。
そして、好評なら第二弾!は検討していません(キッパリ)というか、もうやりません。



問題発言(苦笑)が相次ぐ昨今ですが、またしても問題発言を行いたくなってきました。
ですから、警告しておきます。

これから先の文章には偏向的な思想が含まれています。
読まれた方が気分を害されても当方の関知するところではありません。


いいですか?






聴け!ジューダス・プリーストを!








本当にいいですか?



さらに聴け!シャドウ・ギャラリーを!




精神疲労が激しいなあ。












世間に流布するイメージと先入観のお話です。
ヘヴィメタルは時代遅れで格好悪い、そして保守的で発展性も無い、というのが一般的な認識になっているようですが、実際のところ、それは多少なりとも事情を知っている人の意見だと思います。少なからず音楽に親しんでいる人には旧態依然としたジャンルに見えるのかもしれません。

ですが、はじめてヘヴィメタルに触れる人は、そのようなことを意識しているのでしょうか。
予備知識や前評判といった情報を持たずにヘヴィメタルを聴く人は純粋に音楽的な要素のみによって、その評価を下すのではないでしょうか。

本当に聴き手の意思のみに、その評価を委ねるのならばジャンルはおろか、タイトルさえ知らせずに聴いてもらうことが一番なのですが、現実的にはそれは不可能に近いと言わざるを得ません。確かにジャンルと、それに伴うイメージは存在しているのですから。

しかしながら、そのジャンルのイメージ形成に関する意見が、それらの発展を阻害するものであることが、いったい誰のためになるのでしょう。そのジャンルには悪影響を及ぼし、新たにそれらに触れようとする人への障害となるだけではないでしょうか。

ですが、それらの意見を述べる事は、そのジャンルに悪影響を及ぼす可能性があるとしても、妨げていいと言うものではありませんし、妨げる事は許されません。

もっとも憂慮すべき点は、全体の方向がその意見が既に確立されたものである、という流れになってしまう事にあるのではないでしょうか。全体の意識が世間一般の印象に追随することによって、そのジャンルにおけるイメージを完全なものとしてしまう、という恐れを持たずにいられません。

一度確立されたイメージを覆すことが非常に困難な事を考えれば、そのジャンルを絶望的な状況に追い込むことが正しいとは思えません。ですから、様々な意見を提示して、その判断を一般の人々に委ねることが大切なのではないかと思えるのです。


以上の意見が某掲示板での発言時に考慮されていたわけではなく、別の意見を否定するものではない、という事をお断りしておきます。
そして、この意見がヘヴィメタルのみに留まるものではない、と言う事を。


結局のところ、僕の意見はすべてヘヴィメタルに帰結すると思われている、ということなのでしょうか。


9/21

問題発言第二部(笑)。

今、ワイドショーで話題沸騰の元X JAPANのTOSHIについての番組(スーパーナイト)を見たぜ!
そこで彼は「ヴォーカルという楽器になりたい」とか「YOSHIKIに認められたくてやってきた」と発言されてますが、その当時はファンや音楽のために演っていなかったんですか?!とか、箱に無造作に入れられているX JAPAN関連の品々を見て、貴方の中ではX JAPANはもうそんなものなのね!うるうると涙したりしたのですが、幸せそうな彼の家庭を見ていると、


幸せなら総てが許される


という感じがしてくるから不思議です。
本当は彼はX JAPANがあんまり好きじゃなかったのかもしれない、と思えてきました。彼のファンの方々も彼を解放する時が来たのかもしれません。


でも奥さん可愛い。


うわあ、万引き君は完全にやる気じゃないですか!
でも、あれだけ準備して盗んでも万引きって言うんですか?

スーパーナイトネタお終い。



スポーツ界はいつでもドラッギーだぜ!
そして、魚は実物と名前は一致してないぜ!
特捜リサーチ200Xネタお終い。



山村美紗は読んだことありません、生きててすいません。
知ってるつもりネタお終い。



キャベツ食え!キャベツ!!
発掘!あるある大事典ネタお終い。




ああ、なんてTVっ子なんだあ!



テレビネタお終い。




9/22

どうも。死にかけ人形です。


というか、もうゾンビです。





それよりも何よりもIE4は落ちまくってます。
何とかして下さいマイクロソフト。いや、それよりもNTを使うべきか……。


9/23

メタル僕ち…、あわわ、もとい真正ヘヴィメタル・ファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
これを読んでおられると言う事は、あの大自然の猛威


台風



の影響を受けずに済んだ方ですね。ご無事で何よりです。
僕は帰宅途中に運命の出会いのように、最も勢力の強い状態の時に出会ってしまったわけですが、凄いです。 いろんなものが、


飛んでます。


そして道路脇の標識と街路樹がほとんど、


倒れてます。


そのうえ、さらに嫌な感じなのは、いろんなものが、


落ちてます。


たとえ人間だったとしても、視界が最低レベルに落ちている状態では分かりっこありません。多分ネコは沢山つぶれていると思います(推定)。

そういうわけで、文字通り滝のような雨の中を性懲りも無くアルバムを購入するために、CDショップに向かったのですが、さすがに


お客いません。


貸し切りだぜ、ちきしょー! とウキウキしながら店を出ようとすると、何故か自動ドアが開きません。???という感じで店員の方を見ると


「手で開けてください」


というお言葉が。おいおいおい、どこに取っ手があるんですか? などと思いつつ一層激しくなる暴風雨の中を駆けていったのです。その頬をつたうものが雨か涙かは知る由もありませんでした。

そして、家路を急ぐ道すがら近道をしようと細い路地に入ったのですが、なんとそこは既に、


川でした。


床上浸水間近という危険な水位に達しています。エンジン止まったらどーすんだ、コノヤロー、などと思いつつも無事トラップをかいくぐり帰宅する事ができたのでした。



というわけで、メタル・ジャンキーの皆様。
アルバムの更新は2時を回ると思われます。ご了承下さい。



そんなこんなで更新です。それはいいとして、さすがに105分もあるアルバムを何度も通しで聴くのは辛いですな。そして、最近のヘヴィメタル系サイトの増大によってサイト巡りが非常に困難になりつつあるという事に気付きつつある今日この頃です。


9/24

どうも、ゾンビです。


というか、もう腐りきってます、骸骨です。



いやあ、それにしてもWindows NTは快適だなあ。
ボードの認識が面倒くさいけど!
安定動作は何者にも代え難いなあ。
ハードウェアリソース食らいだけど!


えー、それで最近は確認できるだけで4つくらい新しいメタル系サイトが出来て盛り上がってますが、そういう時は足元をすくわれやすいので、注意だ!!<誰に?


9/25

どうも最近、体調がすぐれないですね。
精神疲労かもしれませんが、読んでる方々には無関係のお話でございます。



というものには不思議な力があるようで、人の心を騒がせる何かがあるようです。

皆様は痴呆症という状態がある事はご存知だと思いますが、そういう状態にある方は夜が深まると周りの人々には理解できない行動をとる事があります。その行動には他人が理解出来る脈絡というものが欠如しているため、その目的も理由も不明のままです。

ある人は過去の記憶に従って行動しているとも、思考が混線しているために理解不能の行動をとるのだ、などと言う見解を示したりしますが、実際のところは誰にもわかりません。たとえ、それが肉親やもっとも近い伴侶であったとしても。

そういう行動を見るにつけ、人間の思考過程がどんな流れになっているのか、興味がわきます。
何を考えているのか理解しようと想像を巡らせたりもしますが、迷走を続ける思考を追う事ができるはずもなく、それならば、その状態になってみればいいのではないか、と思ったりもしますが、そんな状態にあっては自分が何をしようとしていたのかさえ考えることは出来ないだろうと、そんな結論に達し、結局のところは痴呆症の方の思考は永遠の謎ということになるわけです。




もちろん、そういう方々だけではなく、普通の人々にもは何かしらの影響を与えるわけで、創造的な状態にある時はの方が多かったりします。これは非常に効率の悪いことだとは思うのですが、ネガティヴな方向性の強い作業を行う時に、昼の明るい太陽というやつは具合が悪いことも確かです。

やはり、これは夢の世界に片足を突っ込んでいるせいかもしれません。
想像力が花開くのは夢の世界と相場が決まっていますから……それが悪夢であったとしても。




今日の教訓「規則正しい生活をしよう」


9/26

キャー!文○省が来たよー!



しかし、取りたて、じゃなかった、取り締まりに来たのかどうかは定かではありませんが、貴方達は著作権のお仕事もなさってますよねえ、文○省の方。えー、万が一ここのファンだというなら、プロキシくらいは通すか、ファンレター下さい。よろしく!(笑)

でも、警告がくるまでやってやるぜ!(苦笑)<本気か?

と、思いましたが確かなガイドラインは未だ決定されていないということを思い出したので気にしない事にしました。



ネット上の著作権についてはJASRACとNMRCが激しくやりあっているわけですけれど、僕から見ればJASRACは既得損益を守るために動いているようにしか見えないわけで、例えNMRCの目的が利益獲得にあったとしても、音楽を広めるためにそれが役立つのであれば大歓迎といったところです。

JASRAC

サーバに楽曲を蓄積する曲数によって基本使用料を徴収する。これはカラオケ店に適用されているものとほぼ同じである。

NMRC

ユーザーが利用した時点で使用料が発生する。基本使用料は認めない。


と、まあ完全に平行線ですね。ついでに利益が発生しないところには料金を徴収しないでくれると助かるんですけど(苦笑)。



えー、それでストラトヴァリウスですが、彼等のサイトにいったらサンプルがあったのでリンクを張るだけにして楽をしようと思ったのですが、全部聴けないヴァージョンだったのがムカついた(笑)ので、こっちで用意しときました。


9/27

別に書くことがないのでストラトヴァリウスのネタでも一つ。

DESTINY/STRATOVARIUS

  1. DESTINY
    荘厳な雰囲気を醸し出す大曲で出来もいいですが、大団円を迎えてしまう展開のためアルバムが終わってしまったかのような印象を与えます。しかし、このアルバムの鍵を握る曲であることは間違いありません。
  2. SOS
    シングルカットされた曲ですが、バックのリフを聴いてジューダス・プリーストの「ターボ」を思い出したのは僕だけでしょうか?ちょっと実験的な感じもしますが彼等らしい曲です。
  3. NO TURNING BACK
    ハイスピード・ナンバーで典型的な彼等の曲…なのですが、速弾きフレーズのあとにメロディアスなソロが入ると思ったら、そのまま流してしまったので肩空かしをくらった様な気分です。
  4. 4000 RAINY NIGHTS
    彼等にしては珍しい何の変哲も無いメロディアスなナンバーです。
  5. REBEL
    これまた彼等らしいテンポの速い曲です。こちらはギターとキーボードのソロが充分に盛り込まれています。彼等らしい分かりやすい曲です。
  6. YEARS GO BY
    バラードですが、僕はバラードはあんまり記憶に残りません。
  7. PLAYING WITH FIRE
    これも割とアップテンポの曲ですが、そんなに凄くはありません。ライヴでは盛り上がるかもしれませんが。
  8. VENUS IN THE MORNING
    えー、あんまり印象に残ってません。
  9. ANTHEM OF THE WORLD
    これが最初の曲に匹敵するくらいの大曲で、これがあったためにDESTINYを最初に持って行かざるを得なかったという印象さえ与えます。クラシカルな大仰な展開の曲です。
  10. DREAM WITH ME*
    まあ、ボーナスはボーナス。
ということで、及第点を満たしている曲がずらりと並びますが、合格点を与えられる曲はそれほど多くはない、といったところが全体的な印象です。1と9が総てという気がしないでもしません。4が好きな人はもっと気に入るのでしょうけど、僕はあんまり。基本的にストラトヴァリウスって、そう長期間聴き続けたりすることが出来ないんですが、皆様はいかがでしょう。



あと今熱い話題といえば、


ポーザー


でしょうか(笑)。もしくは文○省(苦笑)。


9/28

キャー!
今度はシャドウ・ギャラリーから
クレームが来たよ!



全部聴けるクリップは使うな!というお達しなのですが、中途半端なやつを用意するのも面倒くさいので、聴きたい方は彼等のオフィシャル・サイトへどうぞ。

それに関連して月間アルバムもシャドウ・ギャラリーの線が濃厚だったのですが、ジャケット写真にもクレームがつきそうな感じなので、現在考慮中です。



えー、それで海外の方からメールが来るといつも思うのですが、


どこから知った?


ということが最大の疑問なのですが、ここ2、3日妙に海外からのアクセスが多いような…。

…まあいいか、でも身の危険を感じる今日この頃(苦笑)。 思ったよりも先は短いかもしれません。
地下に沈むか、海に浮かぶ(笑)か、は分かりませんが。


9/29

「真実と事実は違う」……って良い言葉だなあ、自分を誤魔化すには。




そして、不良債権を抱えた銀行の言い分は、ほとんど経済恐慌を盾にした恫喝に聞こえる。
自己回復機能が不全なばかりか周りも巻き込むというのは本当に酷い話だ。



ドイツからメロディアスなタイプの新人が生まれないのも無理はない。あの国も今、痛みを伴う変化を遂げようとしている。ヨーロッパでは保守政権は風前の灯火だから。



という面白くない話題はさておき。
スポーツの秋です。
相撲、野球、サッカー、ダービー、と話題満載の今日この頃ですが、華やかな話題と同時にきな臭い話題もいっぱいです(苦笑)。
相撲は相撲協会と小錦との確執や二子山部屋の家族の軋み、サッカーはセリエAで観客が暴れたりしていますし、野球は大リーグのホームラン競争の陰に人種的な歪みがあるとかないとか、ナリタブライアンが死んだとか、あ、最後はほとんど興味ありませんけど、いろんな事があるもんです。

……と、ここでオチをつける予定でしたが、面白いネタを思い付かなかったので

また来週!


お後がよろしいようで。


9/30

S.O.S.出張日記

TEA CUPのサーバーが不調なので掲示板を別に作る事にした。

http://www.tcup2.com/246/wing.html?

元のサーバーが直り次第削除するので注意。


10/1 掲示板復帰
S.O.S.出張日記終了




あー、アレっすね。重金属雑談の日付が突出して若いのが気になったので、全部集まってませんけど、とりあえず日付を揃えるためにアップしちまう事にしましたよ、チキショー!
でも、何です。デスメタルのアルバムを全部ひっくり返すのって結構大変なんですよねえ……。

あと、シャドウ・ギャラリー(苦笑)。
どうもチェックされてる気配が濃厚なんですが、まあ構うもんですか(笑)。ある日突然ジャケット画像にモザイクが乗ってたり、僕の落書きに替わってたりするかもしれませんけど。

そして、スクリーム(苦笑)。
どうも分かりやすい名前は海外のお客様を惹きつけるような気がするので、意味も無く変更(笑)。「SCREAMING IN DIGITAL」の方が良かったかなあ。



まあ、


「背に腹は変えられん」


「逆境ナイン」島本和彦著


と、言う事でしょうか(笑)。



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