ゲーマーズ愛ランド
VOL 14
● 愛のツープラトン攻撃(投稿タイトルそのまんま----ちょっと意味不明?)
はじめまして。80代のゲームを、毎晩オカズにしております、いちごみるくです。 あっしの考えでは、最近のゲームはクソです。 やれ、ポリゴンがどーの、秒間100フレームだとか、それがどうした! カクカクしたから偉いって、そんなことあるわけないじゃないですか。 オホン。すいません。興奮しちゃって。
まっ、昔は楽しかったすね。 あっしが、初めて「アフターバーナー」やったときは、手に汗ってカンジだったすよ。 でも、今の小学生がやったら、「なにコレ?」ってカンジでしょうね。 ああ、時代の流れってこわいなー。 そう思いません?
(いちごみるく)
★ ちょっと過激な発言も出ていますが、カクカクするのは少年ジャンプの「すごいよ!マサルさん」のキャシャリンだけでいいって----
アフターバーナーも1をプレイしたときは「何これ?」と少し感じたのですが、2はすばらしい出来でしたよね。
● 隠れた名作いつかは必ず----
はじめまして。もののけと申します。 最近は全然ゲーセンへ行かなくなってしまいました。 行っても今は「技脳体」しかやりません(最高記録93点位)
ただ、昔はゲーセン入り浸りでした。勿論ゲーメストも読んでました。 印象に残っている記事は、新風営法導入直前に、24時間営業のゲーセン でパックランドを3日3晩プレイした記事(というような内容だったと思います) です。当時とは随分ゲーセンの環境も変わりましたね。
燃えたゲームは、とにかく「ダライアス」「サラマンダ(変換出来なくて申し訳 ないです)」です。これらではよくベーマガに載ってました。 静岡のPCCアピア店、両替町店、アップルなどで掲載された記憶がありま す。PCC両替町でのラジアメ公開収録に参加したのも良い思い出です。
あと、僕がどうしても好きで好きでたまらないゲームがあるのですが、基盤 とかまだ売っているのでしょうか?「チェッカーフラグ」というコナミのレースゲ ームです。トップビューです。こいつとSDI(秋葉某所にはありますね)は隠れ た超名作だと思います! それでは、これからも頑張って下さい。
最後に、「Xマルチプライ PS移植万歳!」
(もののけ)
★ 風営法施行直前のパックランドは今でも語り種になっています。3日ではなくて、無限増えがあるので結局ほぼ1日で終了でしたけれど。このへんの話題もいつか必ず紹介します。
さてさて、SDI。いいですよねぇ。ノーミスオールパーフェクトの世界----しかし、このゲームはそれだけで終わりじゃなかったのでした----以下は今後のお楽しみ!!(なんかリクエストが多く、どのゲームから紹介していいのか迷ってしまいます----)
● ゼビウスのおもひで
♪ 第一章 ちゅドーん との遭遇 ♪
それは放課後、悪友といつもの様にいつもの場所に。 そこに突如として現れた、まるでジュータンか、派手な塗り絵が巻絵の様 にくる くる流れているいつもと違う画面が・・・森や海、川 砂漠らしきも のが・・・ そう、その時私たちの行動は はやる気持ちを抑え、デモ画面とイン ストカード をじっくり見て、プレイ前にゲームを一応把握する。これをしないと「ち ょっと 待て!!」と友人の心暖かい つっこみ が入る。(現代風) デモ画面っていうと、今のゲームはデモ画面で内容が把握できるゲームっ て少ない と・・・
当時、ゲームセンターには、暗いイメージがあり、学校での暗黙の了解で 行かない方 が好ましいと言う変な雰囲気があった。俺らが授業が終ってダッシュで行 くと僕らの 他には2〜3人しか居なかった。そいつらの目は節穴だ。まだこの衝撃作 のデビュー に気づいていない。
まだ、あーだこーだと議論している時 私が 今は無き水平の テーブル画面を指差し、 私「このくるくる転ってる奴って、指いれたら切れそうだよなぁ。」 と、 ↑今調べたら【ゾシー(デスクワット)】ってキャラクタ ーでした。 友人「あぁ・・・ありゃイテエぞォ、血は出るな。」 と、私の指を見ながら・・・
そして、とうとうプレイにたどり着く。 彼が先だ。勿論、私のポジションは対面の椅子ではなく、彼の背中だ。こ うしな いと、次にプレイする自分の勘がずれてしまうからだ。決して横から見て はいけな い。と僕らは考えていた。 さらに、2プレイではやらない主義であった。ゲームオーバーになった時 に検討会 が出来ないからだ。
彼のプレイ中みょうな感覚が私を襲った。 丸いシルバーの物体だ。弾が貫通している。 それまでは、地上の物は動かないと勝手に思っていた私たちは戸惑った。 はっと気が付き、 私「そいつは下だ!!下下!!」 友人「当たんねーよ。」(下を攻撃していたが) 筐体友人「ゲっ」 そうだ、僕らは下手くそだった。 動いている地上物を見ると自機に目が行かなかった。 敵の弾が増えると自機の周りにしか目が行かなかった。 3発位の敵の弾を大袈裟に迂回していた。 さらに、音楽を聞く余裕すらない。 そんなピュアな少年であった。
彼が3回、私が2回プレイ。そんなもんだったと思う。 彼が先にプレイする理由は、私よりお小遣いをもらっているからだ。 ローコストでいかに攻略するか。それが課題だ。大いなる工夫だったと思 う。 家路についた。 私はあまりにもスムーズなスクロールにスクロール酔いでもしていたのだ ろう。 まだドキドキ興奮していたのを憶えている。
私「下で動いている奴はちょっと前に撃たねーと当たんねーみたいだなぁ 」 友人「おう。あのドーナッツみたいな奴、なんだか逃げていかねーか?」 「それと、あの板の迷路難しいよなぁ」 私「あのカンカンカンカンいう奴だろぉ」 (注)何故かバキュラに囲まれて“ちゅドーん”だった。 などとと かんだかい声で反省会をしながら。 ゲーム名も把握せず、 巨大な飛行物体をまだ見ぬままに・・・
♪ 第一章 完 ♪(続 きません)
今思うと、ゲームと言う情報が著しく乏しかった私たち(地域・時代)が 、 《一時のインベーダーブームの様にテーブルに100円を詰んで、他のプ レイヤー を無視した遊びをする人や、現在のアミューズメントセンターみたいにお客様で ごったがいした店でもない丁度狭間の時代だったのではないかと思います 。》 小規模なゲームセンター(地域・時代)に通えたのは最高の幸せ者だった のかも しれません。
楽しかったあの頃、特に衝撃度が高かったゼビウスの記憶はいまだに薄れません。 そんな、記憶を思い出させてくれる おたやん様に感謝。
PS 訪問者数がインカムなら、消えちゃった分は集金した事にし とけば今後 なんかの手違いで消えちゃっても安心?かと・・・
(みのる)
★ ゼビウスの紹介は反響がすごかったですね。「男はだまってサッポロビー○」(古いって----)ていうか、「YAPPARI XEVIOUS DANE」と一言ローマ字で書いたメール(これだけで全てを語っていると思う)とか来たし----。やはり一つの時代を築いたゲームはいつまでも皆の心に残るものですね。
● イシターのテーマが頭に----
おたやんさん はじめまして。ゲーメストは創刊号から読んでいまし た。 なつかしいです。 ゲームへの思い入れ、特に80年代はとてもあります。 今も一番聞くゲーム音楽にはナムコの最初のレコードだったりします。
そんななかで、リターンオブイシターの記事を読んだとたん ドレミファーーソミーーー ドーレーミミー(ローパーのてーま )が聞こえてくるのでした。 マップに関するトラブルもよく覚えています。わたしはそのころ単純なゲ ーメストのファンでしたので 某社の暴挙とその後の対応のなさに呆れ果てた記憶があります。 あの時いらいその本を買わなくなったと記憶しています。
さて、ゲームもおもしろかったけれどゲーム音楽はやはりかかせません。 最近はコナミといい、ナムコといい、お寒いばかりです。(音源や音質は よくなっているのにね。) ナムコクラッシックコレクションもオリジナルヲ再現しているとはいえ、 音源がやはりあわないのでしょうか、 異質な感じを受けます。
そんなおり ファンタズムが池袋のロサ会館に入りました。リズム感 あるリズム(?)と笛のねが心和ませてくれます。 プレイヤーはたましいで適キャラニ乗り移れるなんてほんとにいいアイデ ィアだったと思います。 やはりわれわれs40前後プレイヤーはレトロに生きるしかないのでしょ うか。
オタヤンさんのこのHPを読んで、とりあえずナムコミュージアムはおさえておいたほうがよさそうだと思うようになりました。 個人的にはフェリオスは乗せてほしかったですが。 ONがきでまったく脈絡のない文章になってしまいました。お耳汚しでしかありませんね。今度は じっくり書いてみようと思います。 これからもがんばってください。それでは
(F田)
★ VGMが頭にうかんでくるようであれば私のページもむくわれます。----で、近々そんなみなさんのために新システムを導入します。それは----完成してからのお楽しみ----(完成できるかどうかわかんないので、含みを持たせるだけにしておこう----)