金沢港の ”釣り公園” ゴルフ場リンクスの北側にあります!


開門期間:4月1日〜10月31日まで、駐車場から徒歩10分です。
春ののっこみ期は、ユムシのぶっこみ仕掛けで、大物をゲットかも!


釣り桟橋、入り口からの全景です、手前は両サイドともテトラがあり、浅いです
日本海をめざして市内からまっすぐ 内灘方向へ抜け、さらに能登有料道路の入り口を右手に見ながら海方向へ進むと”金沢リンクス”ゴルフ場にぶつかります。そこを右折してまっすぐ北方向に走ると釣り公園の駐車場があります。(20台余裕あり)後は徒歩で300mくらい歩くとフェンスがあり、階段を10段上ると左の写真の場所にでます。
先端まで200mです。入り口付近は両サイドとも大きなテトラがありますが、高さは3mくらいでそこそこの足場は確保出来ます、ただ深さは2mと浅いです。はるか沖、左サイドから西防波堤の先端部分が延びています。
周りはすべて、砂でほとんど、投げ釣りが主体です。テトラの間では、アブラメ、ハチメなどが楽しめ河口の特徴でもある俗に五目釣りの場所です。
釣り場の中央部です、年輩の釣り師が歓談しながら、カレイ狙いでしょうか?
平日、休日 とわず太公望でいつも賑わっています、左の写真は中程ですが右側はテトラが続いており左サイドが釣り用に整備されています。釣り人はカレイ又はキス狙いでしょうか、のんびりとしかもてすりが丁度、竿たてになり置きサオにもってこいのいい案配です
中央部には、救命胴衣が常設されてます 又先端から臨む西防波堤が
南西風が作り出す波浪から守るような配置となっています。
釣り場の先端です、昼寝をしながら、のんびりと当たりを待っています。
釣り公園のもっとも先端部分です、まわり全てで釣りを楽しむことが、できます。深さは3〜4mでポイントの最高位です。左サイドに柵がないのは冬の荒波で吹っ飛んだからです。
数年前になりますが、ここがまだ 整備されていないとき、春ののっこみ時にチヌの入れ食いを、経験したことがあります。その日は快晴で日中全く当たりががなかったのですが、突然夕方7時半頃から食いがたち、
それはそれはうれしい悲鳴の連続で、ネットに入れる暇もなく、壮観にも防波堤の上にズラリと放置したまま、獲物のの取り込みに追われました
ボケを使用していましたが、底をつき、仕方なく、はずしたボケの爪を針に乗せたところ、それでもガンガン食ってきました。
波も穏やかで、夜光虫が発生し、その上月がこうこうと輝く、暖かい晩でした。

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