能登半島の孤島 舳倉島の旅 


釣り師のあこがれ、舳倉島へは輪島港から、船(舳倉丸)で1時間半の航海です。
輪島港から北へ約50kmの日本海にあり、七ツ島が、航路の途中にあります、
七ツ島は釣りの上陸はできません、輪島港からジギングなどの釣船のみ可能です。

1日1往復で、3月〜10月はAM9:00輪島港出航、舳倉にはAM10:30着です
輪島への帰りはPM3:00舳倉港出航で、輪島港にはPM4:30帰港です

定期便は天候が悪いと欠航するすときがあります、充分注意を
満席の場合、乗船できませんので、早めに切符を購入スル!!


舳倉島へ釣行するときの方法について

宿泊先は只今、2カ所の民宿が営業中です
小島への釣渡船の予約もこのときに、できればすること

民宿「つき」 宿泊料金 ¥8、000円〜(参照)
0768−22−8745
民宿「つかさ」 宿泊料金 ¥8、000円〜(当時)
0768−22−8713

08:00から乗船開始です、先着順につき要注意!
乗船名簿(単票用紙)に氏名、住所、連絡先などを、
2カ所に記入して乗船券を購入する。
(往復で¥4.400円 2008/10月現在)
乗船時に、切符の半券を渡す
(この時、釣り人は別に、¥1,000円〜を支払います
舳倉島遊漁磯釣承認証を、購入する)
帰りに乗船名簿の半券と復路の切符がいります。
朝焼けの中、輪島港をいざ出発  一路、舳倉島へGO!

船に荷物を搬入するときは船尾部分に、まとめて積む
集めてシートをかけるので、整理して積み込む

貴重品と手荷物のみ船内に持っていくこと

島はバードウオッチングのお客が大半で、
釣り人は通常、1割くらいです
舳倉丸の船内風景です、新型になり快適です

イス席(1階)と畳席(B階)があり、他に展望ブリッジがあります
但し、波しぶきをかぶるので、注意が必要です

船内入り口には、ジュースの自動販売機がありますが
食料は持ち込みです
七ツ島を横目に、1時間半の船旅で、ここが行程の半分です
うねりがあると、非常に揺れるので酔い止めなどを事前に
飲むことが必要です

輪島から、ジギングなどの、遊魚船があります
獲物は、ガンド ブリ 真鯛 ヒラマサ などです

漁師さんの操業、優先地帯です
上陸しての釣りは禁止されています
いよいよ舳倉です

10:30 着  民宿へ直行 休憩 昼飯
12:00 渡船開始 

舳倉島のシラセより、三角を見た写真です
左サイドが、舳倉本島です

離礁のお迎えは18:00です
1泊して再度、明け方にチャレンジします
05:30 渡船開始
12:00 納管の予定です

地磯からも、OKで島の周りはポイントが豊富です
前回の釣行では、民宿の親父さんに真鯛がヒットしました

写真はシラセの海側で、いきなりクロダイがヒットしてきました
非常にタナが深く、石鯛のポイントでもあります
15:00に舳倉港を後にします

釣行は通常、2回のチャレンジです
到着日の午後から夕方までと、出発日の明け方から昼までの
釣行です

もちろん、夕食の後にガンバル、元気な方もおいでます
どの防波堤も好ポイントで、大型がでます。

欄外:釣果については、別の機会に公開しますが、
なにしろ、第1級の釣り場です

注意事項、参考までに次ぎの項目をチェックする!

○宿泊費、食糧を、余分に携行する(時化で、船の欠航の可能性あり)
○海が時化で欠航でも、至る所で釣りができるので連泊での餌不足の無いように!
○渡り鳥の保護のため、殺虫剤の散布を夏までしないので、蚊の対策を(5月半ばから)
○釣り座は、2人1組で行動する。
○渡船前に宿泊先の電話番号をメモする

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