ハガキを書いていると当然なくなるのが、ボールペン。 購入したもの、景品、おみやげ。。。 1本1本使い心地が違い、それぞれに良い所もあれば、悪い所もありました。 懸賞との闘いの結果の使用済ボールペンをここで紹介しようではありませんか。 尚、李朱英の使用済ボールペーンを譲って下さい、というメールをいただきましてもお譲りできませんのでご了承下さい。 ま、どうしてもお願いします、100万円出します、という人には ちょっと考えてみないでも ありませんが・・・。 また、「ぜひ、うちの会社のボールペンを使って下さい」という方がいらっしゃいましたら、 李朱英までメール下さい。(最近、おまけのボールペンがなくて困ってるんだよねぇ・・・) 尚、インクは黒に限ります。って、ゼイタク言ってます。 最後(下)に現在使用中のボールペン情報があります。 (そんなの別に見たくないか・・・) |
●2001年12月〜2002年8月に使用済になったボールペンたち
長い間更新しなかったのでこんなにたまってしまいました。
左から見てまいりましょう。
「なんじゃコレ? これがボールペン?」とお思いでしょうが。
実は、ボールペンがなくなったので、パッケージというか、説明書というか、それだけ登場です。
「光るペンシャボ」です。
「楽しさいっぱい! 光るボールペン+シャボン玉! ネックレスタイプ」と書いてあります。
なんと、これひとつでボールペン、しゃぼん玉、ネックレス、ライト、と4種類もの機能を持っている!
こんな多機能ボールペンがなんと100円。
字を書いていて疲れたらしゃぼん玉をして癒される。
光るので暗い所でも書ける。停電の時に字を書けば懐中電灯代わりになる。
首から下げれば、どこへでも持っていける。それに素敵なアクセサリーになり、いつものヨレヨレTシャツもおでかけ服に変身。
・・・のはずだったんですが、ロンにしゃぼん玉ができることを見つけられ、あっというまにしゃぼん玉液はなくなってしまいました。
そして、しゃぼん玉液がたれてきて、ボールペンはべとべとに。
しゃぼん玉のできないボールペンなんて、クリープを入れないコーヒーよりもまずい。
というわけで、しゃぼん玉もできないような役たたずのボールペンは、どっかへ行ってしまいました。
たぶん、ロンによってバラバラにされたのだろう。
左から2番目。
昔、保険のおばちゃんにもらってから、今まで使っていました。少なくとも5年以上前です。
明治生命の。「☆ゆたかな明日へ 明治生命☆」と書いてあります。
このボールペンは丸くなくて四角形です。なんだか書きにくかったです。
インクがなくなったのではなく、出なくなりました。しかし、よくぞここまで頑張ったもんだ。
左から3番目、右から2番目。青いの。
ZEBRAのジムノック。買ったのか何かのおまけかわかりません。
普通のボールペンです。書き味も普通。これといって特徴はナシ。
右端。
またまたでました、北國新聞の。
前、なくなったと思ったらまたもらえてラッキーと思ったらまたなくなりました。
もうこれで北國新聞のボールペンとはオサラバ。(だからシャープペンはいらないって。ボールペンちょーだい)
●2001年11月に使用済になりましたボールペン
相変わらずボヤけた画像で見にくいです。
今年8月当選の「花王メリーズうさちゃんスタンプ付ボールペン」なのです。
もしかして初めての使用済当選品ボールペンの紹介か?
書き味はまあまあでしたが、この「スタンプ付」というのが・・・
ここが普通のボールペンと違うところなのかもしれませんが。
最初は「おお。懸賞はがき書くのにスタンプで目立たせられるぞ。ラッキー」と思ったのですが、これが
花王のうさちゃんのスタンプときてるから、ライバル会社の懸賞はがきに使ったりしたら大変です。
そこで花王の懸賞を待っていたのですが、ついに現れなかったようです。(発見できませんでした)
ところでこのスタンプ、ボールペンの頭の所についていてフタをカパッと開けて使うのですが、
どうしたことか知らずに開いている事があり、気がつかずにボールペンをノックしようとしたら
手が緑色になってしまう、という事が何度かありました。(ハンコの色は緑色なのです)
それ以来、ボールペンをノックする時はフタが開いていないか頭の部分をよく確認してからノックする、
という変なクセがついてしまいました。どうしてくれるんでしょう。
でもこのボールペン、インクがなくなってしまったら「ただのうさぎのハンコ」になってしまったのでしょうかねえ。
●2001年7月に使用済になられたボールペンどん
PILOT ec mate 0.7 と書いてあります。
「ちきゅうにやさしい」 「リサイクルボールペン」なのです。
葬儀の時の香典の記念品? についていたもの。
たまにこれと同じ物を持っている人をみます。
これ、最初は普通でしたが、だんだんヘンになりました。
どうヘンなのかというと、説明しにくいですが・・・
インクがドバーッと出るわりには書く字は薄い、とゆうか、
ジュルジュルとインクが出るわりには字を書くとカスカスとゆうか・・・
そのせいでわりと早く使用済になられました。
ナムアミダブツーゥ (ーー;)・・・むにゃむにゃ・・・チ〜ン!
このヘンな状態がどんなんか知りたい方にはぜひ購入をおすすめします。
あ、でもこれ記念品専門ボールペンで一般には売ってないかも・・・?
●2001年5月に惜しくも使用済になられたボールペンさま
これも画像はありません。
撮ってもいいけど、なんかめんどくさいんで。
それに修正液漏出事件があり、汚くなりました。
今回もまた、北國新聞のおまけです。
今度はブルー(本体色。インクは黒)。
もうこれで北國新聞のボールペンはなくなりました。残念。
(まだいっぱいあったと思っていたら、全部シャープペンだった)
その後しかたなく、単なるメモ用ボールペンから、ハガキ書き用大量使用ボールペンに
昇格した、**生命粗品のボールペンは書きにくいぞ。
画像はありません。
何故なら2000年11月の物と同じだからです。
北國新聞の。色まで同じ黒。また下さい。
書きやすいのでホントにこればっかりになってしまったところ、Dr.GRIPはもう完全に
インクが出なくなり使えなくなりました。
どうすればいいのだ。
●2000年11月に使用済になられたボールペン様
uni Aqua Touch と書いてある。
北國新聞のおまけ。とゆうか、何か行事に参加するともらえるというもの。
それで何故か家に何本かある。
これは書きやすい。
これで書きはじめてからは、もうこればかり。濃さもちょうどいい。
Dr.GRIPに惚れていたのに、これを使いだしてから使わなくなったら
Dr.GRIPさん怒ったのか、インクがカスカスになって書きにくくなって しまった。
許せ!ドクター!
これは、Pentel pianissimo Ball
”ピアニッシモ”・・・なんか気品漂うお名前。この名前にだまされて買いました。
なんだか持ってるだけで、「私はお上品よ」と思わせる名前のボールペンなんでございますもの。
しかーし、これは全くの
ダメボールペン
だった! 最初はちょっと薄いけど字は書けた。
が、だんだん「薄すぎる!」になってきた。最初の2〜3字は書けるが、だんだんインクが 出なくなり、
字を書いても紙がヘコむばかり。
ごちゃごちゃした漢字なら1字も書けないという、すてきなボールペン。
しばらく置くとまた書けるようになるのだが、こんなイライラするボールペンは他にない。
使い切っていないので、使用済ではなく、御用済ボールペンです。
「ピアニッシモ」の意味を調べてみると、「ごく弱く」。
だからこんなに薄いのか!
ピアニッシモの意味も知らずに買った私がバカだったのです。
このボールペンは、ごく弱いボールペンだったのです。私みたいに。
一時の優雅な気分を味わい、その後イライラしたい方に、ぜひ購入をおすすめします。
●1999年〜2000年6月に使用済になられたボールペンさんたち
写真いちばん左
ZEBRA RB−M100 MEDIUM と書いてあります。
太字用だったと思います。太く書いた方が目立っていいのではないかと思い購入。
だが太過ぎて、はがきが汚なくなる。ときどき、ドバーッとインクが出たりして。
そのせいか早く使用済になられてしまった。
左から2番目
PILOT Dr.GRIP
何かの景品でもらった。その時初めてこのボールペンのすばらしさに出会う。
少しインクが薄くあまりなめらかでなかったため、書くのにちょっと力が必要だったが、
細かい字を書くにはピッタリ。
一度インクが出なくなったが、ほうっておいたら再び出るようになった。
まん中
これも PILOT Dr.GRIP
前のドクターグリップが書いていても手が疲れずよかったので購入。こちらは携帯用。
「無理なく握れる、人間工学に基づいたボールポン」「首肩腕に負担をかけないボールペン」
という通り、本当に疲れない。そのかわり値段も高い(定価700円だったかな?)
これは前者に比べて、なめらかですいすい書ける。
右から2番目
ファミリーマートの景品。TOMBOWと小さく書いてある。
「再生プラスチックを使用」しているらしい。
これ欲しさに2回も買い物に行ったのだ。2本もらったうちの1本が使用済となる。
書き心地はなかなか良い。またプレゼントしてくれないかなぁ。
右端
インドネシア(だったと思う)のおみやげにもらった。インクは青色。
この太さがとても握りやすく、書きやすかったのだけれど、この不気味な風体では
外へは持って行けません。
画像ではわかり難いと思いますが、これは人の形になっているのだ!
その頭の部分、顔と首がなんか恐ろしいのだ。もしかして魔除けボールペンか。
インドネシアでは早くから人間工学を研究していたのかも。本当に書きやすかった。
が、インクがなくなる前に壊れてしまったのは悔しい。
字を書くと、ボールペンの先が、このインドネシアの人の身体の中に吸い込まれていってしまって
胴体がまっぷたつに割れて字が書けないという状態になる。これは何かのタタリだろうか?
インドネシアに行く人はぜひ、おみやげに買うといいだろう。
KUTSUWA ドクターイオンボールペン
ゴジラMATSUIボールペン
木製ぶたボールペン
お花からウルトラマン登場ボールペン
その他
使用済となった時に報告します。
おたのしみに。
・・・って誰も楽しみにしてないか・・・まぁ いい。
おまけ
なにわのあきんど わきぶんぐへ行ってみよう!
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