「電気器具からの火災」

 

 電気器具は、日常生活に欠かすことの出来ない道具となっています。

取扱いや使用方法の誤りが、火災の原因となります。電気器具等不備があれば無理に

使用せず、安全な取り扱いを心掛けましょう。



(安全な取り扱いポイント)

1 タコ足配線をしない。

2 コードの断線、半断線等の異常がないか点検する。

3 コードを畳やジュウタンの下にしない。

4 コードを束ねたままで使用しない。

5 コンセントにプラグを差したままにせず、時々清掃点検をする。

6 ヘアードライヤー等、熱器具の使用後はプラグを抜いておく。

7 ぬれた手で電気器具を扱うのはやめましょう、感電しやすく危険です。


 


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