第１条　この細則は、会員等の慶弔、災弔、死亡における手続き並びに慶意弔意等に関する必要な事項を

　　定める。

（用語）

第２条　この細則における用語の意義は、次の各号に定めるところによる。

　一　会員等　　会員及び賛助会員をさし、賛助会員にあってはその代表者とする。

　二　慶事、災弔　　別表のとおりとする。

（報告）

第３条　会員は自ら及び他の会員等に慶事を生じ、又は災厄を受け、若しくは死亡したときは、速やかに

　　支部長（事務局）に報告しなければならない。

（方法）

第４条　会員等の慶事、災厄又は死亡したときは、適宜の方法により慶意、又は見舞い及び弔意を表すも

　　のとする。

（贈呈額）

第５条　前条の贈呈額は、別表による金額とする。

（その他）

第６条　この細則の改正及びこの規定によりがたい事項は、理事会で定める。

（附則）　この細則は、昭和６３年４月１日から施行する。

（附則）　この規程の改正は、平成１７年７月１日より施行する。

別表

　　１　上記の支給は、本人、家族、又は支部会員から支部長に連絡があったときに限る。

　　　　　（但し事由発生より６月以内とする。）

　　１　死亡の場合は、弔電を別途送ることとする。