越後大神神皇紀

私は国常立之神の2代目で緑 真奈美命と言う神霊です。

昭和55年にUFO母船で現地球にやって来て、予定されていた地球人と合体しました。私はアーテンノー(天 天王)と呼ばれる宇宙銀河光戦士の16代目に当たりますが、意識体は地球から約230万光年離れたところに有るアンドロメダ星雲の中のオコバミ星に有ります。

アーテンノーの現地球上での宇宙神業に協力する為に、宇宙霊魂の肉宮である地球人と合体して活動しているのです。

私の事を国常立之命と言う名で呼ぶ人もあるようですが、国常立之命とはアーテンノー(天 天王)が合体して行動する時の名で1999年〜2017年迄の神業期間に呼ばれる事になっています。

1999年7月にならなければ封印が解けない事になっているのですが、アーテンノーの名前を騙り、いたずらに地球人を混乱させている宗教団体が多くあるので、「越後大神神皇紀」を書き留める事にしました。

私の肉宮は上杉雅夫と言う新潟県白根市に住む男性なのですが、アーテンノーの宇宙意識生命体と感応回路を結ぶ事が出来る唯一の人間であり、地球人でもあるのです。

上杉雅夫の意識体はUFO母船の中に有るのですが、常時私が合体している為に作業の邪魔になるので肉体分離してあるのです。私がUFO母船に乗船する時には、上杉雅夫本来の意識体を小型UFOを通じてビーム放射するのです。

「越後大神神皇紀」は現実に神の使いとして生まれた上杉雅夫の体験記を書き綴ったものですが、神霊の道を志す人の道標となることでしょう。

上杉雅夫自身が書き進めますが、全体の構成の為に守護霊の雅妙緑風観世音菩薩、守護神である私(緑 真奈美命)、指導神であるアーテンノー(天 天王)と宇宙神霊族(ハイラーキー)の宇宙惑星司神ヨンホセムが審査をしますので、文章が意味不明になるところも出ると思いますが、ご了承お願いします。

木星人M(エム)との出会い

私は新潟県白根市に住む宇宙神霊能力者で上杉雅夫と言います。

現在、謙信商会内に宇宙連合シークレットアイと言うメデティーションサークルを作り、界員に界報を配布して情報を提供しています。

私が異次元界の研究を本格的に始めたのは昭和55年からですが、この事についてはロートネオン星座サリメント星人アーテンノーが直接カセットテープにメッセージを入れて有る宇宙惑星司神ヨンホセムの研修テープを聞かれると良いでしょう。

UFOと遭遇したのは昭和55年なのですが、木星人M(エム)ぁら本格的な通信を受けたのは昭和61年7月7日でした。

奇跡の道標「宇宙エネルギー神界の証」にも書かれて有るのですが、メッセージの部分を紹介したいと思います。

「私達に心を開く人に告げる。昭和57年8月5日に私、エムは貴方の潜在意識の中にテレパシーを送り込む事に成功した。私は木星からこのテレパシーを送っている。私は惑星司神の中でも中立の立場で地球人類を見守って来た。しかし、惑星連合の中で意見が対立し、先に地球天体期を監視する2人の惑星司神が任期が満ち、地球人と成ったので新たに惑星神の2人が地球にテレポートした。この時から宇宙時代 すなわち直感力(インスピレーション)時代が地球に到来したのである。月、太陽、土星、火星の4つのエネルギーは知覚できる様にしたので理解できるものは貴方の処へシンクロされるでしょう。昭和61年3月5日より私は貴方の体を通して木星のエネルギーを地球に放射します。貴方とシンクロされる総ての人にこのエネルギーを与えなさい。50億年以前の宇宙意識に総ての人を目覚めさせなさい。知己、太陽の2つのエネルギーの融合が既に始まっています。今、人類は重大な岐路に置かれています。それぞれの人の胸の中に私は居ます。中道に生き、霊性に目覚めて居なさい。急ぎこのメッセージを人々に伝えなさい。」以上が木星人の通信でした。

本格的に木星人Mから通信が送られる様になったのは昭和61年7月7日なのですが昭和55年が最初のUFOとの接触だったのです。

詳しくは宇宙連合シークレットアイ研修テープ「宇宙惑星司神ヨンホセム1〜3」を聞いてもらえば良いのですが簡単に経過を説明しておこうと思います。私(上杉)はロートネオン星座サリメント星(約57億年前の地球で現在は火星と木星の間の小惑星群と成っている。)から転生して来たのですが、その頃はまだ宇宙の事など全然知らなかったのです。

昭和55年の頃は空手の修行を15年位もやっており、肉体的の修行はほぼ終わっていました。気と言うものに興味を持ちはじめ、仙人の修行法である小周天を毎日やっていたのですが止息の法(息を止めて体内の気を体中に巡らす訓練法)を実行中にUFOと意識が接触したのです。

そのUFOにはミドリマナミと言うアンドロメダ星人が乗っていて、私を新潟市に有る坂井神社へ出向くようにマインドコントロールしたのです。

結局白根市の中央通りから新潟市の坂井神社の近くのアパートに転居する事に成ったのです。この頃私は運勢学を修学しており、特に方位気学を実践していたのです。

新潟へ転居してからも相談者は次から次へとやって来たのです。ある時、霊障を受けてしまいました。この頃はまだ今のような力を持ちあわせていなかったので霊障である事が解らず市民病院で検査をしてもらったのです。背骨が痛くて切ないのですが病院では運動不足との事でした。空手をやっている頃なので運動不足は考えられないのですが、相談者の女の人の旦那様が自殺をして私に救いを求めて憑依してきていたのです。これは私の守護例の観世音菩薩が霊視させてくれたので般若心経千回を唱える事で解消する事が出来ました。

この体験により霊の存在を確信するに至ったのです。

運声楽を修学した中で気学が自分に一番合っていると思ったので、方位気学を実践研究する事にした。自分で未来を変えて行く事が出来る運勢学だからである。歪んでいる現在の運勢を方位取り(自分の波動に良い場所へ行ってくる。)によって調整し、開運するのである。

守護霊の力を強くする為に文殊菩薩の像を買い、神棚に祭り真言を唱えた。これは意外と効果があった様である。

肉体(フィジカル体)の内側には幽体(エーテル体)が有るのだが、この界層に付着する霊体を浄化し、守護霊を発動させるには仮に地支守護尊を決定して真言を唱える事が効果的なのである。

真言は7回繰り返して唱える事が必要である。

文殊菩薩を祭り、真言を唱える事により潜在意識の中に記憶されている過去情報が発動して来るのである。これにより色々な書物が手に入り、理解力が増したのである。地支守護尊と真言を知って活用してもらいたいと思います。

子年生まれの人 千手観世音菩薩 オンバザラダラマキリクソワカ

丑寅年生まれの人 虚空蔵菩薩 オンバザラアラタンノーオンタラクソワカ

卯年生まれの人 文殊菩薩 オンアラハシャノウ

辰巳年生まれの人 普賢菩薩 オンサンマヤサトバン

午年生まれの人 勢至菩薩 オンサンザンザンサクソワカ

未申生まれの人 大日如来 オンアビラウンケンソワカ オンバザラダトバン

酉年生まれの人 不動明王 ナウマクサンマンダバザラダンカン

戌亥生まれの人 阿弥陀如来 オンアミリタテイゼイカラウン

弥彦事件

ロートネオン星座サリメント星(約57億年前の地球)からやって来た宇宙人アーテンノー(天 天王)は10代目にして現太陽系を作り上げたのです。現地球の核の中枢であるグリーンファイアー(緑色した生命体で地軸をコントロールする)と連動するコンピューターを搭載しているUFO母船はスーサと言い、地球上の赤道上空約3万メートルの所に滞空しています。これはアーテンノーの16代分霊神に当たるのですが、このUFO母船スーサと感応回路を結んだ神が緑真奈美命と呼ばれる10次元地球意識生命体です。

緑真奈美命と言う神は肉宮上杉雅夫と合体した時の神霊なのですが、本体はアンドロメダ星座オコバミ星人ミドリマナミです。エネルギー中枢は北斗七星にあります。

アーテンノー神業を完遂させる為にミドリマナミを地球に送ったのですが、肉宮上杉が地球神霊のスサノオノミコトと昭和31年の初詣で合体してしまったのです。弥彦事件として知られていますが、弥彦神社本殿前の石垣が崩れて300人位の人が死傷してしまったのです。この時上杉は5歳であり、スサノオの奇魂と波動が合ってしまったのです。父親が壁を支え、母親に抱かれて災難を逃れたのですが、すぐ後ろの人たちはもう厄事に巻き込まれてしまったのです。117人位の人が亡くなられたと思います。

この時から上杉はミドリマナミとスサニオノミコトの魂を肉体の中に同居させて成長してゆくのです。32年間越後大神としての肉宮の修行が開始されたのです。昭和55年に上杉は初めてUFOと遭遇するのですが、まだ霊性に目覚めておらず宇宙連合の方でも指導に時間がかかりました。肉宮上杉は宇宙連合から任務の為に現地球に生まれて来ている為に普通の地球人と違い、霊魂の輪廻転生が有りません。色々な霊能者の人が霊視しても指導に付いている神様しか見えないのもその為です。

緑真奈美命は国常立命の2代目にあたるのですが、地球上で活動される神様の行動の全責任を負っておられます。国常立命とはアーテンノーの事を言うのですが、57億年前の地球(サリメント星)を消滅して40億人位の人間を犠牲にしてしまったので今回は緑真奈美命に託して、現地球と地球人を救済するべく活動しているのです。同じ過ちを繰り返さない為に現在の地球の神様に記憶されている過去情報を組み替えるエネルギーを提供しているのです。

宇宙連合のUFO群は宇宙神殿のエネルギースポットを通してのみ活動する事が可能です。旗艦UFO母船スーサは宇宙神殿におけるミドリマナミのパイトロンを通してしか情報を集積しないからです。これは惑星連合との契約に基づく事柄で今は公表できません。

地球での任務

私はアンドロメダ星人ミドリマナミである。宇宙連合の任務遂行の為に現地球人として生まれて活動している。肉体は上杉雅夫と言う41歳の日本人男性である(1992年当時)。まだ完全に覚醒したわけではないので、思うように肉体を使う事ができないのであるが肉宮も自覚して意識的に地球人としての魂と宇宙人としての魂の波動を切り換えて同調している様である。

肉宮としての上杉は宇宙から現地球に転生した為に普通の地球人と違い過去世と言う物が存在しないのである。その代わり、神として現地球上で活動した時の記憶が断片的に有るのである。肉宮上杉としては越後大神として活動しながら過去の宇宙人の記憶を取り戻していくのである。そして過去のアーテンノーのカルマを修正する事が宇宙連合の界員としての使命であり、2017年の地球人の霊性を調査して宇宙大神に報告する事が現地球における任務と成っている。

上杉の肉宮(地球人としての意識)が初めてUFOと接触したのは昭和55年なのであるが、神としての意識が働き始めたのは昭和57年の事である。地球神霊界の意識体と波長が合うのは翌年の11月11日の事である。

わするなよ むねにひとつの かむみたま みがけばひかる たからなりけり

新潟県加茂市の七谷という所にある神社を参拝したら、和歌が出たのである。学生時代も空手の修行に明け暮れたので学問の方はからっきし駄目だったのでこの時は我ながらに上手い歌が出来たものだと自分で感心したのである。現在までには約700首位の和歌が出来たのであるが神懸かりと判ったのは暫く和歌読み続いてからです。この歌は私も気に入っている内の一つなのですが、天照皇太神様が読まれた和歌だったのです。

これをきっかけとして地球上の神様が次から次と肉体に懸かり修学の為の道標が定まったのです。肉宮上杉は自分で読んだ和歌を調べる事で神の世界に入ったのです。勿論、私がUFOで上杉にテレパシー通信を送ったのですが、混乱する事の無い様に指導して来たのです。昭和55年からUFO指導を自分なりに理解しようとしていた事です。