・<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="秒数">
指定した秒数後にリロードします。
・<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="秒数;URL=url">
指定した秒数後にurlをロードします。
・SRC="url"
「url」には、読み込むデータのURLを指定します。
・HEIGHT="高さ"
「高さ」は、ピクセル数で指定します。
・WIDTH="幅"
「幅」は、ピクセル数で指定します。
Shockwave for Directorの場合には、さらに以下の2つが指定できます。
・PALETTE="パレットの設定"
「パレットの設定」には、foreground・background が指定できます。foreground が指定された場合には、ムービーのカスタムパレットが有効になります。background が指定された場合には、カスタムパレットを無視します。
・TEXTFOCUS="キー入力設定"
「キー入力設定」には、onMouse・onStart・never が指定できます。onMouse が指定された場合には、Movie のどこか一部がクリックされてから、キーボードの入力に反応します。onStart が指定された場合には、Movieが始まると同時にキーボードからの入力に反応します。never が指定された場合には、キーボードからの入力を一切無視します。
●<NOEMBED> 〜 </NOEMBED>
●<SCRIPT> 〜 </SCRIPT>
・LANGUAGE="スクリプト名"
「スクリプト名」には、"JavaScript" が指定できます。Netscape Navigator の古いバージョンでは、ここで"LiveScript"と指定していました。今後、他のスクリプトが指定できるようになる可能性があります。
★3.0b5 〜
・SRC="ソースファイル名"
「ソースファイル名」には、拡張子「.js」を持つファイル名(URL)が指定できます。複数のページで共通して使用するファンクションなどをこのファイルに入れておき、ライブラリとして利用すると便利です。このファイルには、HTMLタグを含めることはできませんので注意してください。これを使用する場合には、サーバー側で MIMEタイプ「application/x-javascript」を設定してください。
<HTML>
<HEAD>
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
・
・
・
// -->
</SCRIPT>
</HEAD>
<BODY>
・
・
・
</BODY>
</HTML>
★3.0b5 〜
●<NOSCRIPT> 〜 </NOSCRIPT>
・CODE="アプレット"
「アプレット」には、コンパイルされた Applet subclass のファイル名を指定します。
・CODEBASE="url"
「url」には、「CODE=」で指定するApplet subclass のファイル名を相対パスで指定する場合の、基準となるディレクトリのURLを指定します。
・WIDTH="幅"
「幅」には、アプレットを表示する幅をピクセル単位で指定します。
・HEIGHT="高さ"
「高さ」には、アプレットを表示する高さをピクセル単位で指定します。
・ALT="メッセージ"
「メッセージ」には、<APPLET>タグがサポートされている場合で、JAVA が動作できない状態の場合に表示するメッセージを指定します。
・NAME="インスタンス名"
「インスタンス名」には、Applet instance の名前を指定します。同じページの他のアプレットとやりとりする場合に使用されます。
・ALIGN="位置"
「位置」には、 left ・ right ・ top ・ texttop ・ middle・ absmiddle ・ baseline ・ bottom ・ absbottom が指定できます。<IMG>タグの場合と同様です。
・VSPACE="縦スペース"
「縦スペース」には、回り込みテキストなどとの縦方向の間隔をピクセル数で指定します。<IMG>タグの場合と同様です。
・HSPACE="横スペース"
「横スペース」には、回り込みテキストなどとの横方向の間隔をピクセル数で指定します。<IMG>タグの場合と同様です。
★3.0b6 〜
・MAYSCRIPT
LiveConnect(netscape.javascript クラス)を使用して、JavaScriptのメソッド・プロパティ・データ構造などを利用したい場合に指定します。
★3.0b7 〜
・ARCHIVE="ファイル名.zip"
「ファイル名.zip」には、圧縮されていないZIP形式のファイルを指定します。これによって、HTTPコネクションの数が減った分だけ、ダウンロードの時間を短縮することができます。
<HR>
JAVA対応のブラウザを使用すると、ここで○○を見ることができます。
<HR>
</APPLET>
・NAME="パラメータ名"
「パラメータ名」には、パラメータの名前を指定します。
・VALUE="パラメータの値"
「パラメータの値」は、「getParameter()」で受け取られるパラメータの値です。
<PARAM NAME="text" VALUE="This is the Applet Viewer.">
<HR>
JAVA対応のブラウザを使用すると、ここで○○を見ることができます。
<HR>
</APPLET>
・<
「<」を表示します。
・>
「>」を表示します。
・&
「&」を表示します。
・"
「"」を表示します。
...と記述すると
<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<BODY>
</BODY>
</HTML>
...のように表示されます。