幸せになりたいあなたへ(マタイ 5:3-10) 憎しみのとりこになっているあなたへ(マタイ 5:43-45) どうしたらいいのか途方に暮れているあなたへ(マタイ 7:7-8) 重荷を背負いとても疲れているあなたへ(マタイ 11:28-30) 食べ物にばかり気を配っているあなたへ(マタイ 15:17-20) 人間は死後どこへ行くか悩んでいるあなたへ(ヨハネ 3:16-18)
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5:3 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
5:4 悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。
5:5 柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。
5:6 義に飢え渇いている者は幸いです。その人は満ち足りるからです。
5:7 あわれみ深い者は幸いです。その人はあわれみを受けるからです。
5:8 心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。
5:9 平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。
5:10 義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
5:43 『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
5:44 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
5:45 それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。
7:7 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。
7:8 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
11:28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
11:29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、
11:30 わたしのくびきは負いやすく、
15:17 口にはいる物はみな、腹にはいり、かわやに捨てられることを知らないのですか。
15:18 しかし、口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。
15:19 悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、ののしりは心から出て来るからです。
15:20 これらは、人を汚すものです。しかし、洗わない手で食べることは人を汚しません。」
4:22 隠れているのは、必ず現われるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。
9:35 イエスはおすわりになり、十二弟子を呼んで、言われた。「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、
8:17 隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、
12:2 おおいかぶされているもので、現わされないものはなく、隠されているもので、
3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、
3:17 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
3:18 御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、
8:31 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、
8:32 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
14:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してで
14:27 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
6:18 不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、不品行を行なう者は、
6:19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、
6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、
12:14 確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。
12:15 たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことで
12:16 たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことで
12:17 もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところで
12:18 しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えて
12:19 もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。
12:20 しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。
12:21 そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、
12:22 それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならない
12:23 また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。
12:24 かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、
12:25 それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。
12:26 もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、
12:27 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。
13:4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
13:5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
13:6 不正を喜ばずに真理を喜びます。
13:7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
13:13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
14:20 兄弟たち。物の考え方において子どもであってはなりません。悪事においては幼子で
5:19 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
5:21 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今も
5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
5:16 いつも喜んでいなさい。
5:17 絶えず祈りなさい。
5:18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに
6:7 私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。
6:8 衣食があれば、それで満足すべきです。
12:11 すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、
13:4 結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。寝床を汚してはいけません。なぜなら、
4:2 あなたがたは、ほしがっても自分のものにならないと、人殺しをするのです。うらやんでも手に
4:3 願っても受けられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。
天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせて
くださるからです。
そうすれば開かれます。
求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしの荷は軽いからです。」
負いやすく、わたしの荷は軽いからです。
みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい。」
また現われないものはありません。
知られずに済むものはありません。
ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
すでにさばかれている。
わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
なければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしては
なりません。恐れてはなりません。
自分のからだに対して罪を犯すのです。
あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。
神の栄光を現わしなさい。
からだに属さなくなるわけではありません。
からだに属さなくなるわけではありません。
あったら、どこでかぐのでしょう。
くださったのです。
頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。
ものなのです。
こうして、私たちの見ばえのしない器官は、ことさらに良いかっこうになりますが、
からだをこのように調和させてくださったのです。
すべての部分がともに喜ぶのです。
ありなさい。しかし考え方においてはおとなになりなさい。
あなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することは
ありません。
望んでおられることです。
後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。
神は不品行な者と姦淫を行なう者とをさばかれるからです。
入れることができないと、争ったり、戦ったりするのです。あなたがたのものにならないのは、
あなたがたが願わないからです。